JPH0722839A - ヘリカルアレイアンテナ - Google Patents

ヘリカルアレイアンテナ

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JPH0722839A
JPH0722839A JP16340093A JP16340093A JPH0722839A JP H0722839 A JPH0722839 A JP H0722839A JP 16340093 A JP16340093 A JP 16340093A JP 16340093 A JP16340093 A JP 16340093A JP H0722839 A JPH0722839 A JP H0722839A
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JP
Japan
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antenna
helical
array antenna
radome
reflector
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Application number
JP16340093A
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English (en)
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JPH0812975B2 (ja
Inventor
Susumu Tsutsumi
進 堤
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヘリカルアレイアンテナに主ビームの仰角調
整機能を付加するとともにヘリカルアレイアンテナの携
帯性を向上する。 【構成】 弾性金属材料より成る軸モードヘリカルアン
テナ1を複数個使用してアレイアンテナとし、軸モード
ヘリカルアンテナ1のら旋の巻き終りの一端をレドーム
2に突き当て、他端はインシュレータ4で支持して反射
板3の貫通穴を通して反射板3に固定した合成分配器5
の給電点に接続する。各軸モードヘリカルアンテナ1の
ら旋ピッチを変更するため反射板3にピン7を設け、こ
のピン7を支点として、複数のピッチ調整溝9を設けた
非金属製のピッチ調整フック8を取付け、レドーム2に
もピン6を設け、任意のピッチ調整溝9を引掛る。携帯
時にはレドーム2と反射板3を接近させて固定金具11
で固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヘリカルアレイアンテ
ナに関し、特に衛星通信用ヘリカルアレイアンテナに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のヘリカルアレイアンテナは、軸モ
ードヘリカルアンテナを素子アンテナとし、ら旋ピッチ
は固定であり、ら旋ピッチを固定するために図5に示す
高剛性の巻線を使用する方法(例えば特開昭57−10
504号公報)、あるいは図6に示す円筒基板材料上に
印刷またはエッチングにて巻線を形成する方法、あるい
は図7に示す巻線を支持体により支持する方法を採って
いた。設置方法は水平設置あるいは図8に示す仰角調整
機構により主ビームを衛星方向に固定する方法、あるい
は図9に示す仰角調整機構と三脚により主ビームを衛星
方向に固定する方法、あるいは仰角調整機構とポールに
より主ビームを衛星方向に固定する方法を採っていた。
また車載の場合には衛星追尾装置により主ビームを衛星
方向に向けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のヘリカルア
ンテナでは固定指向性であるため水平設置の場合には、
設置される緯度毎に最適な指向特性が得られるら旋ピッ
チで製作する必要がある。従って、ら旋ピッチが異なる
多種類のヘリカルアレイアンテナを市場へ供給する必要
があり、製造コストも高価になる。
【0004】また仰角調整機構を用いて主ビームを衛星
方向へ固定する場合には仰角調整機構、三脚、ポール等
を必要とし大掛りな設置作業が必要となる。また耐風速
強度も増大する必要がある。
【0005】また車載の場合には衛星追尾装置の形状、
重量共に大きいので車体構造の改造を必要とし、また走
行性能への影響が著しい。
【0006】また携帯型のニーズが増加しつつあるが、
ヘリカルアレイアンテナの高さが固定であるため厚さが
大きいので携帯型には不適当である。
【0007】そこで、本発明は、前記従来の技術の欠点
を改良し、各素子アンテナのら旋ピッチを可変可能とし
て、主ビームの仰角を容易に調整できるようにし、ま
た、ヘリカルアレイアンテナの厚さを薄くして携帯に便
利になるように図るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のヘリカルアレイ
アンテナは、弾性金属材料より成る軸モードヘリカルア
ンテナを素子アンテナとし、素子アンテナを複数個使用
してアレイアンテナとし、各素子アンテナのら旋の巻き
終りの一端をレドームに突き当て、他端はインシュレー
タで支持して反射板の貫通穴を通して、反射板に固定し
た合成分配器の給電点に接続されるアレイアンテナに於
いて、レドームと反射板間の距離を任意に増減し、各素
子アンテナのら旋ピッチを共通に可変可能とする非金属
製のら旋ピッチ調整機構を備えている。また、ら旋ピッ
チ調整機構は、レドームと反射板に取付けられ、レドー
ムと反射板間の距離の増減は、複数のピッチ調整溝によ
るステップ式、又は、固定ノブ若しくはピッチ調整ジャ
ッキによる連続式とする。更に、携帯に適するように各
素子アンテナの高さが弾性限界を越えない最小高さ以上
でレドームと反射板を接近させ、レドームと反射板を固
定金具で固定し、レドームと反射板で形成される筐体内
に各素子アンテナを収容する。
【0009】
【実施例】次に本発明の3つの実施例について図面を参
照して説明する。
【0010】図1は、本発明の第1実施例のヘリカルア
レイアンテナの側面図である。図2は、本発明の第1実
施例の側断面の拡大図である。
【0011】弾性金属材料よりなる軸モードヘリカルア
ンテナ1を素子アンテナとし、適当な間隔に配置してア
レイアンテナとする。各軸モードヘリカルアンテナ1の
ら旋の巻き終りの一端をレドーム2に突き当て、他端は
反射板3の貫通穴に挿入したインシュレータ4を通して
反射板3に固定した合成分配器5の給電点に接続する。
【0012】各軸モードヘリカルアンテナ1のら旋ピッ
チは、レドーム2と反射板3の距離の増減により変化さ
せる。このためにレドーム2にはピン6を設け、反射板
3にはピン7を設け、非金属製のピッチ調整フック8を
ピン7に回転可能となるように取付ける。
【0013】ピッチ調整フック8にはピッチ調整溝9を
主ビームの仰角可変範囲内で仰角調整分解能に応じて複
数個設ける。主ビームの仰角可変は、ヘリカルアレイア
ンテナを設置する緯度に対応するピッチ調整フック8の
ピッチ調整溝9を選択し、レドーム2に設けたピン6に
引掛ることにより行なう。ピッチ調整フック8のピッチ
調整溝9は、ピン6へ引掛け後に振動等により抜けない
ように軸モードヘリカルアンテナ1のバネ力が作用する
方向に溝を深くしてある。
【0014】ヘリカルアレイアンテナの携帯時にはピッ
チ調整フック8のピッチ調整溝9よりピン6をはずし、
反射板3のピン10にかん合させ固定する。次にレドー
ム2を反射板3に押し付け反射板3に設けた固定金具1
1により固定する。
【0015】図3は、本発明の第2実施例の側面図であ
る。軸モードヘリカルアンテナ1のら旋ピッチ変更を連
続式とするためピッチ調整フック8のピッチ調整溝9を
長く設け、固定ノブ12によりレドーム2と反射板3の
距離を増減して固定する。
【0016】図4は、本発明の第3実施例の側面図であ
る。第1と第2実施例のピッチ調整フック8をピッチ調
整ジャッキ13に替え、ピッチ調整を容易にするととも
に携帯するときのレドーム2と反射板3の固定までの手
順を簡略化している。
【0017】以上第1〜第3実施例共に容易に主ビーム
の仰角調整が可能であり、ヘリカルアレイアンテナの水
平設置が可能となった。また、携帯時にもアンテナ厚が
薄いので携帯に適するようになった。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、弾性金
属材料より成るヘリカルアンテナを素子アンテナとし、
複数の素子アンテナを使用してヘリカルアレイアンテナ
とし、各素子アンテナのら旋ピッチをレドームと反射板
の距離の増減により共通に可変可能としたので、主ビー
ムの仰角を容易に調整できるようになった。これによ
り、ヘリカルアレイアンテナの設置緯度のいかんにかか
わらずヘリカルアレイアンテナを水平設置できるように
なり、ヘリカルアレイアンテナに従来付属していた仰角
固定部品を不要とした。
【0019】また車載に於いても容易に主ビームの仰角
を変えることができるので、衛星追尾装置を不要とし
た。
【0020】更に携帯時は、レドームと反射板で形成す
る筐体内に各素子アンテナを収容することにしたので、
素子アンテナを保護し、ヘリカルアレイアンテナの厚さ
を薄くできるので労力が少ない携帯が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の側面図である。
【図2】本発明の第1実施例における一部の側断面の拡
大図である。
【図3】本発明の第2実施例の側面図である。
【図4】本発明の第3実施例の側面図である。
【図5】従来技術の高剛性巻線を使用したヘリカルアレ
イアンテナの側面図である。
【図6】従来技術の基板材料上に印刷またはエッチング
にて巻線を形成したヘリカルアレイアンテナの側面図で
ある。
【図7】従来技術の巻線を支持体により支持する方法に
よるヘリカルアレイアンテナの側面図である。
【図8】従来技術の仰角調整機構によるヘリカルアレイ
アンテナの設置方法の側面図である。
【図9】従来技術の仰角調整機構と三脚によるヘリカル
アレイアンテナの設置方法の側面図である。
【符号の説明】
1 ヘリカルアンテナ 2 レドーム 3 反射板 4 インシュレータ 5 合成分配器 6 ピン 7 ピン 8 ピッチ調整フック 9 ピッチ調整溝 10 ピン 11 固定金具 12 固定ノブ 13 ピッチ調整ジャッキ 14 基板 15 支持体 16 仰角調整機構 17 三脚 18 ヘリカルアレイアンテナ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性金属材料より成る軸モードヘリカル
    アンテナを素子アンテナとし、素子アンテナを複数個使
    用してアレイアンテナとし、各素子アンテナのら旋の巻
    き終りの一端はレドームに突き当て、他端はインシュレ
    ータで支持して反射板の貫通穴を通して、反射板に固定
    した合成分配器の給電点に接続されるアレイアンテナに
    於いて、レドームと反射板間の距離を任意に増減し、各
    素子アンテナのら旋ピッチを共通に可変可能とする非金
    属製のら旋ピッチ調整機構を有することを特徴とするヘ
    リカルアレイアンテナ。
  2. 【請求項2】 各素子アンテナの高さが弾性限界を越え
    ない最小高さ以上でレドームと反射板を接近させ、レド
    ームと反射板間を固定し、レドームと反射板で形成され
    る筐体内に各素子アンテナを収容することを特徴とする
    請求項1記載のヘリカルアレイアンテナ。
JP16340093A 1993-07-01 1993-07-01 ヘリカルアレイアンテナ Expired - Lifetime JPH0812975B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16340093A JPH0812975B2 (ja) 1993-07-01 1993-07-01 ヘリカルアレイアンテナ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16340093A JPH0812975B2 (ja) 1993-07-01 1993-07-01 ヘリカルアレイアンテナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0722839A true JPH0722839A (ja) 1995-01-24
JPH0812975B2 JPH0812975B2 (ja) 1996-02-07

Family

ID=15773178

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16340093A Expired - Lifetime JPH0812975B2 (ja) 1993-07-01 1993-07-01 ヘリカルアレイアンテナ

Country Status (1)

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JP (1) JPH0812975B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996019846A1 (en) * 1994-12-22 1996-06-27 Deltec New Zealand Limited An adjustable helical antenna
US5892480A (en) * 1997-04-09 1999-04-06 Harris Corporation Variable pitch angle, axial mode helical antenna
CN110380185A (zh) * 2019-07-16 2019-10-25 郭凡彪 室外5g天线安装支架

Cited By (3)

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WO1996019846A1 (en) * 1994-12-22 1996-06-27 Deltec New Zealand Limited An adjustable helical antenna
US5892480A (en) * 1997-04-09 1999-04-06 Harris Corporation Variable pitch angle, axial mode helical antenna
CN110380185A (zh) * 2019-07-16 2019-10-25 郭凡彪 室外5g天线安装支架

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Publication number Publication date
JPH0812975B2 (ja) 1996-02-07

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Effective date: 19960806