JPH0722848Y2 - Tvブラウン管用ファンネル - Google Patents
Tvブラウン管用ファンネルInfo
- Publication number
- JPH0722848Y2 JPH0722848Y2 JP1989044612U JP4461289U JPH0722848Y2 JP H0722848 Y2 JPH0722848 Y2 JP H0722848Y2 JP 1989044612 U JP1989044612 U JP 1989044612U JP 4461289 U JP4461289 U JP 4461289U JP H0722848 Y2 JPH0722848 Y2 JP H0722848Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- funnel
- anode button
- metal piece
- elastic metal
- crt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、TVブラウン管のファンネルに関するものであ
る。
る。
[従来技術] ブラウン管の製造工程においては、TVブラウン管内の排
気をした後、バリウム等のゲッターをTVブラウン管の外
部から高周波加熱することによって加熱蒸発させTVブラ
ウン管内に残存する残留気体を吸着させて真空度を向上
させている。かかるゲッターをファンネルの内壁に取り
付けるためにファンネルの内方に突出する端子を備えた
アノードボタンが用いられている。このゲッターのアノ
ードボタンへの取り付けは、一端にゲッターを備えた弾
性金属片が使用され、該弾性金属片をTVブラウン管のネ
ック管口より挿入し、弾性金属片に形成されている嵌合
穴にアノードボタンの突出端子を嵌合することによって
行われている。
気をした後、バリウム等のゲッターをTVブラウン管の外
部から高周波加熱することによって加熱蒸発させTVブラ
ウン管内に残存する残留気体を吸着させて真空度を向上
させている。かかるゲッターをファンネルの内壁に取り
付けるためにファンネルの内方に突出する端子を備えた
アノードボタンが用いられている。このゲッターのアノ
ードボタンへの取り付けは、一端にゲッターを備えた弾
性金属片が使用され、該弾性金属片をTVブラウン管のネ
ック管口より挿入し、弾性金属片に形成されている嵌合
穴にアノードボタンの突出端子を嵌合することによって
行われている。
[考案が解決しようとする問題点] ところが従来のファンネルは、成形時の離型性を良好な
ものにすること、また微小なキズ等の欠陥による外観欠
陥の防止を目的として、その内面と外面は共に梨地状に
形成されており、その結果、弾性金属片のアノードボタ
ンへの取り付け作業を困難にしていた。即ち、弾性金属
片のアノードボタンへの取り付け作業は、両部材の嵌合
部をファンネルの外部からファンネルのガラス面を通し
て見極めながら行われているため梨地状のガラス面では
該嵌合部を明確に見ることができず、迅速な取り付け作
業ができないばかりでなく、更に取り付け後の嵌合状態
についても正確な確認ができないという問題が生じてい
た。
ものにすること、また微小なキズ等の欠陥による外観欠
陥の防止を目的として、その内面と外面は共に梨地状に
形成されており、その結果、弾性金属片のアノードボタ
ンへの取り付け作業を困難にしていた。即ち、弾性金属
片のアノードボタンへの取り付け作業は、両部材の嵌合
部をファンネルの外部からファンネルのガラス面を通し
て見極めながら行われているため梨地状のガラス面では
該嵌合部を明確に見ることができず、迅速な取り付け作
業ができないばかりでなく、更に取り付け後の嵌合状態
についても正確な確認ができないという問題が生じてい
た。
[問題を解決するための手段] 本考案は、上記の問題点に鑑み、ファンネルの内方に突
出する端子を備えたアノードボタンの周辺に透視域を設
けたことを特徴とするTVブラウン管用ファンネルを提供
するものである。
出する端子を備えたアノードボタンの周辺に透視域を設
けたことを特徴とするTVブラウン管用ファンネルを提供
するものである。
[実施例] 本考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、ファンネル11とネック管12とをパネル13を封
着してなるTVブラウン管Aの断面図であり、ファンネル
11の内壁には、弾性金属片14を介してゲッター15をアノ
ードボタン10に取り付けてある。第2図は、アノードボ
タン10周辺の拡大部分図である。
着してなるTVブラウン管Aの断面図であり、ファンネル
11の内壁には、弾性金属片14を介してゲッター15をアノ
ードボタン10に取り付けてある。第2図は、アノードボ
タン10周辺の拡大部分図である。
ファンネル11において、封着されたアノードボタン10の
周辺には、アノードボタン10と弾性金属片14とを明確に
見極められる程度の透視域16を設け、それ以外の部分は
梨地状に形成してある。
周辺には、アノードボタン10と弾性金属片14とを明確に
見極められる程度の透視域16を設け、それ以外の部分は
梨地状に形成してある。
ゲッター15を一端に備えた弾性金属片14をアノードボタ
ン10へ取り付ける際には、弾性金属片14をTVブラウン管
Aのネック管12口から挿入し、弾性金属片14に形成され
た嵌合穴14′とアノードボタン10の突出端子10′とをフ
ァンネル11の外部からファンネル11に設けた透視域16を
通して見極めながら嵌合する。また、取り付け後、該透
視域16を通して、弾性金属片14とアノードボタン10の嵌
合状態が良好か否かを確認する。
ン10へ取り付ける際には、弾性金属片14をTVブラウン管
Aのネック管12口から挿入し、弾性金属片14に形成され
た嵌合穴14′とアノードボタン10の突出端子10′とをフ
ァンネル11の外部からファンネル11に設けた透視域16を
通して見極めながら嵌合する。また、取り付け後、該透
視域16を通して、弾性金属片14とアノードボタン10の嵌
合状態が良好か否かを確認する。
かかる透視域16をファンネル11に施すために、本実施例
では、全体に亘って梨地状に形成されているフアンネル
11成形用金型の成形面に上述したファンネル11の透視域
16に相当する部分を研磨することにより鏡面域とした金
型が使用される。尚、透視域16の成形については、上述
の如く方法に限定されるものではなく、他に例えば、全
体が梨地状に形成されたファンネル11を成形した後に該
透視域16の部分のみを研磨することも可能である。
では、全体に亘って梨地状に形成されているフアンネル
11成形用金型の成形面に上述したファンネル11の透視域
16に相当する部分を研磨することにより鏡面域とした金
型が使用される。尚、透視域16の成形については、上述
の如く方法に限定されるものではなく、他に例えば、全
体が梨地状に形成されたファンネル11を成形した後に該
透視域16の部分のみを研磨することも可能である。
[考案の効果] 以上説明したように本考案では、ファンネルにおいて、
アノードボタンの周辺に透視域を設けたので、ゲッター
を備えた弾性金属片とアノードボタンの取り付け作業及
び取り付け後の確認を容易になし得るようになり、作業
効率が向上する。
アノードボタンの周辺に透視域を設けたので、ゲッター
を備えた弾性金属片とアノードボタンの取り付け作業及
び取り付け後の確認を容易になし得るようになり、作業
効率が向上する。
図面は本考案の実施例に関し、第1図は、TVブラウン管
の断面図、第2図は、アノードボタン周辺の拡大部分図
である。 A…TVブラウン管 10…アノードボタン 11…ファンネル 12…ネック管 13…パネル 14…弾性金属片 15…ゲッター 16…透視域
の断面図、第2図は、アノードボタン周辺の拡大部分図
である。 A…TVブラウン管 10…アノードボタン 11…ファンネル 12…ネック管 13…パネル 14…弾性金属片 15…ゲッター 16…透視域
Claims (1)
- 【請求項1】ファンネルの内方に突出する端子を備えた
アノードボタンの周辺に透視域を設けたことを特徴とす
るTVブラウン管用ファンネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989044612U JPH0722848Y2 (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | Tvブラウン管用ファンネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989044612U JPH0722848Y2 (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | Tvブラウン管用ファンネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02136964U JPH02136964U (ja) | 1990-11-15 |
| JPH0722848Y2 true JPH0722848Y2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=31558073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989044612U Expired - Lifetime JPH0722848Y2 (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | Tvブラウン管用ファンネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722848Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5566377U (ja) * | 1978-10-31 | 1980-05-07 |
-
1989
- 1989-04-17 JP JP1989044612U patent/JPH0722848Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02136964U (ja) | 1990-11-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |