JPH0722915Y2 - デジタル自動最適位相同期回路 - Google Patents
デジタル自動最適位相同期回路Info
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- JPH0722915Y2 JPH0722915Y2 JP2132689U JP2132689U JPH0722915Y2 JP H0722915 Y2 JPH0722915 Y2 JP H0722915Y2 JP 2132689 U JP2132689 U JP 2132689U JP 2132689 U JP2132689 U JP 2132689U JP H0722915 Y2 JPH0722915 Y2 JP H0722915Y2
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- output
- clock signal
- bit pattern
- latch means
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Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 11
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 10
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 4
- 230000007261 regionalization Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はたとえば衛星放送などの如く、フォーマッテ
ィングされた信号を処理する汎用のLSIを用いて、さら
に時分割多重方式などの信号処理技術を導入する場合に
好適なデジタル自動最適位相同期回路に関する。
ィングされた信号を処理する汎用のLSIを用いて、さら
に時分割多重方式などの信号処理技術を導入する場合に
好適なデジタル自動最適位相同期回路に関する。
(従来技術) 従来の此の種の回路は第7図に示す如く構成されてい
た。
た。
第7図において2はPLL回路を構成するための位相比較
器を内蔵した汎用の信号処理集積回路(集積回路をLSI
とも記す)であり、1は信号処理回路2の前段階におい
て信号を処理するたとえばカスタムメイドの信号処理回
路である。
器を内蔵した汎用の信号処理集積回路(集積回路をLSI
とも記す)であり、1は信号処理回路2の前段階におい
て信号を処理するたとえばカスタムメイドの信号処理回
路である。
汎用の信号処理回路2を利用してさらに複雑な信号処理
を行なうために、信号処理回路1を付加する場合は、例
えば第8図に示す如く汎用の信号処理回路2に内蔵され
ている位相比較器を使用せず、PLL回路を構成しなかっ
たとき、信号処理回路1および2内の分周器3および7
と分周器4とによって分周された周波数が一致していて
も、特に分周器3および7、分周器4の初期値に左右さ
れる分周出力の位相関係が、初期状態によってそれぞれ
の位相が不定なために、信号処理回路1から信号処理回
路2にデータを受け渡すときにデータの変化点で、信号
処理回路2のデータラッチ回路13のクロックパルス、す
なわち分周器4からの出力が立ち上がることがあり、ラ
ッチデータに誤りが生ずることがある。
を行なうために、信号処理回路1を付加する場合は、例
えば第8図に示す如く汎用の信号処理回路2に内蔵され
ている位相比較器を使用せず、PLL回路を構成しなかっ
たとき、信号処理回路1および2内の分周器3および7
と分周器4とによって分周された周波数が一致していて
も、特に分周器3および7、分周器4の初期値に左右さ
れる分周出力の位相関係が、初期状態によってそれぞれ
の位相が不定なために、信号処理回路1から信号処理回
路2にデータを受け渡すときにデータの変化点で、信号
処理回路2のデータラッチ回路13のクロックパルス、す
なわち分周器4からの出力が立ち上がることがあり、ラ
ッチデータに誤りが生ずることがある。
したがって、通常は信号処理回路2でPLL回路を構成し
てデータを受け取る時にタイミング、すなわちラッチを
データが安定した時点で行なうようにしていた。
てデータを受け取る時にタイミング、すなわちラッチを
データが安定した時点で行なうようにしていた。
(考案が解決しようとする課題) しかし上記したような従来例によればPLL回路構成のた
め多くの部品点数を必要とする問題点があった。
め多くの部品点数を必要とする問題点があった。
この考案は上記の問題点を解消して、PLL回路を構成す
る必要がないデジタル自動最適位相同期回路を提供する
ことを目的とする。
る必要がないデジタル自動最適位相同期回路を提供する
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段) この考案のデジタル自動最適位相同期回路は、原発振周
波数を第1分周手段で分周した第1クロック信号により
デジタルデータを第1ラッチ手段にラッチし、第1ラッ
チ手段にラッチされたデジタルデータの前記原発振周波
数を第2分周手段で分周した第2クロック信号により第
2ラッチ手段にラッチする際に第1クロック信号と第2
クロック信号の周波数関係が一致し、かつ位相関係が確
定しない場合に第2ラッチ手段によるデジタルデータの
ラッチを確実に行わせるためのデジタル自動最適位相同
期回路であって、第1クロック信号と第2クロック信号
との位相差を検出し、かつ検出した位相差に対応するビ
ットパターンを形成するビットパターン形成手段と、第
1クロック信号をビットパターン形成手段によるビット
パターンの形成と同期してシフトしシリアル/パラレル
変換するシリアル/パラレル変換手段と、ビットパター
ン形成手段からの出力ビットパターンと一致するビット
パターンをシリアル/パラレル変換手段の出力中から選
択するセレクタと、セレクタからの出力をクロック信号
として第1ラッチ手段のラッチ出力をラッチする第3ラ
ッチ手段と、第2クロック信号により第3ラッチ手段の
ラッチ出力をラッチし、かつ出力を第2ラッチ手段へデ
ータとして送出する第4ラッチ手段とを備えたことを特
徴とする。
波数を第1分周手段で分周した第1クロック信号により
デジタルデータを第1ラッチ手段にラッチし、第1ラッ
チ手段にラッチされたデジタルデータの前記原発振周波
数を第2分周手段で分周した第2クロック信号により第
2ラッチ手段にラッチする際に第1クロック信号と第2
クロック信号の周波数関係が一致し、かつ位相関係が確
定しない場合に第2ラッチ手段によるデジタルデータの
ラッチを確実に行わせるためのデジタル自動最適位相同
期回路であって、第1クロック信号と第2クロック信号
との位相差を検出し、かつ検出した位相差に対応するビ
ットパターンを形成するビットパターン形成手段と、第
1クロック信号をビットパターン形成手段によるビット
パターンの形成と同期してシフトしシリアル/パラレル
変換するシリアル/パラレル変換手段と、ビットパター
ン形成手段からの出力ビットパターンと一致するビット
パターンをシリアル/パラレル変換手段の出力中から選
択するセレクタと、セレクタからの出力をクロック信号
として第1ラッチ手段のラッチ出力をラッチする第3ラ
ッチ手段と、第2クロック信号により第3ラッチ手段の
ラッチ出力をラッチし、かつ出力を第2ラッチ手段へデ
ータとして送出する第4ラッチ手段とを備えたことを特
徴とする。
(作用) ビットパターン形成手段によって第1クロック信号と第
2クロック信号との位相差が検出され、検出された位相
差に対応したビットパターンが形成される。一方、シリ
アル/パラレル変換手段によって第1クロック信号がビ
ットパターン形成手段によるビットパターンの形成と同
期してシフトしシリアル/パラレル変換されて出力さ
れ、ビットパターン形成手段によって形成されたビット
パターンと一致するビットパターンの出力がシリアル/
パラレル変換手段の出力中からセレクタによって選択さ
れる。この結果、セレクタからの出力は第1クロック信
号と第2クロック信号との位相差に対応した最適の位相
のクロックとなって、第3ラッチ手段においてデータの
変化位置間の間でデータがラッチされることになり、デ
ータの変化位置でデータがラッチされるようなことはな
くなり、誤りなくデータをラッチすることができて、第
1ラッチ手段からのラッチ出力を確実に第2ラッチ手段
によってラッチすることができる。
2クロック信号との位相差が検出され、検出された位相
差に対応したビットパターンが形成される。一方、シリ
アル/パラレル変換手段によって第1クロック信号がビ
ットパターン形成手段によるビットパターンの形成と同
期してシフトしシリアル/パラレル変換されて出力さ
れ、ビットパターン形成手段によって形成されたビット
パターンと一致するビットパターンの出力がシリアル/
パラレル変換手段の出力中からセレクタによって選択さ
れる。この結果、セレクタからの出力は第1クロック信
号と第2クロック信号との位相差に対応した最適の位相
のクロックとなって、第3ラッチ手段においてデータの
変化位置間の間でデータがラッチされることになり、デ
ータの変化位置でデータがラッチされるようなことはな
くなり、誤りなくデータをラッチすることができて、第
1ラッチ手段からのラッチ出力を確実に第2ラッチ手段
によってラッチすることができる。
(実施例) 以下、この考案を実施例により説明する。
第1図はこの考案の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
2は従来例に示したのと同一の信号処理回路である。し
かし位相比較器5は汎用のために設けられているが、使
用されてはおらず、PLL回路を構成するループフィル
タ、直流増幅器および電圧制御発振器は信号処理回路2
外に必要としない。
かし位相比較器5は汎用のために設けられているが、使
用されてはおらず、PLL回路を構成するループフィル
タ、直流増幅器および電圧制御発振器は信号処理回路2
外に必要としない。
信号処理回路2の前段階で信号処理を行なうたとえばカ
スタムメイドの信号処理回路は符号1Aが付してある。
スタムメイドの信号処理回路は符号1Aが付してある。
基準周波数発振器6からの発振出力は、信号処理回路1A
内で縦続接続された分周器7および3で分周する。分周
器7の分周比Nを“2"、分周器3の分周器比Lを“6"と
する。
内で縦続接続された分周器7および3で分周する。分周
器7の分周比Nを“2"、分周器3の分周器比Lを“6"と
する。
基準周波数発振器6からの発振出力は第3図(a)に示
す如くであり、この発振周波数は(N×L)分周され
る。分周器7からの出力は第3図(b)に、分周器3か
らの分周出力は第3図(c)に示すタイミングで出力さ
れる。
す如くであり、この発振周波数は(N×L)分周され
る。分周器7からの出力は第3図(b)に、分周器3か
らの分周出力は第3図(c)に示すタイミングで出力さ
れる。
外部情報源8からの情報は信号処理回路1Aの信号処理部
9に送出されて信号処理される。信号処理部9において
信号処理された出力は、分周器3からの分周出力をクロ
ックとするDフリップフロップ10にラッチされる。Dフ
リップフロップ10のラッチ出力は第3図(d)に示す如
くである。このラッチ出力はインタフェース回路11に送
出する。
9に送出されて信号処理される。信号処理部9において
信号処理された出力は、分周器3からの分周出力をクロ
ックとするDフリップフロップ10にラッチされる。Dフ
リップフロップ10のラッチ出力は第3図(d)に示す如
くである。このラッチ出力はインタフェース回路11に送
出する。
インタフェース回路11は第2図に示す如く、分周器3か
らの出力を基準周波数発振器6からの出力でラッチして
波形整形するためのDフリップフロップ111、後記する
分周器4からの出力を基準周波数発振器6からの出力で
ラッチして波形整形するDフリップフロップ112、Dフ
リップフロップ111からの出力とDフリップフロップ112
からの出力との位相比較をするEX−OR回路113、EX−OR
回路113からの出力をシリアル入力とし、インバータ114
により反転された基準周波数発振器6の出力をシフトパ
ルスとし、かつDフリップフロップ111でラッチされた
分周器3の出力をラッチパルスとするラッチ付シリアル
イン・パラレルアウトのシフトレジスタ115、分周器3
からの出力をシリアル入力とし、かつ基準周波数発振器
6からの入力をシフトクロックとするシリアルイン・パ
ラレルアウトのシフトレジスタ116、後記するようにシ
フトレジスタ115からの出力データにより定まる所定ビ
ットをシフトレジスタ116からの出力中から取り出し出
力するセレクタ117、セレクタ117からの出力をクロック
としてDフリップフロップ10からの出力をラッチするD
フリップフロップ118を備えている。
らの出力を基準周波数発振器6からの出力でラッチして
波形整形するためのDフリップフロップ111、後記する
分周器4からの出力を基準周波数発振器6からの出力で
ラッチして波形整形するDフリップフロップ112、Dフ
リップフロップ111からの出力とDフリップフロップ112
からの出力との位相比較をするEX−OR回路113、EX−OR
回路113からの出力をシリアル入力とし、インバータ114
により反転された基準周波数発振器6の出力をシフトパ
ルスとし、かつDフリップフロップ111でラッチされた
分周器3の出力をラッチパルスとするラッチ付シリアル
イン・パラレルアウトのシフトレジスタ115、分周器3
からの出力をシリアル入力とし、かつ基準周波数発振器
6からの入力をシフトクロックとするシリアルイン・パ
ラレルアウトのシフトレジスタ116、後記するようにシ
フトレジスタ115からの出力データにより定まる所定ビ
ットをシフトレジスタ116からの出力中から取り出し出
力するセレクタ117、セレクタ117からの出力をクロック
としてDフリップフロップ10からの出力をラッチするD
フリップフロップ118を備えている。
ここで、EX−OR回路113、インバータ114およびシフトレ
ジスタ115はビットパターン形成手段に対応している。
また、シフトレジスタ116は分周器3からのクロック信
号をビットパターン形成手段によるビットパターンの形
成と同期してシフトしシリアル/パラレル変換するシリ
アル/パラレル変換手段に対応している。
ジスタ115はビットパターン形成手段に対応している。
また、シフトレジスタ116は分周器3からのクロック信
号をビットパターン形成手段によるビットパターンの形
成と同期してシフトしシリアル/パラレル変換するシリ
アル/パラレル変換手段に対応している。
インタフェース回路11からの出力、すなわちDフリップ
フロップ118からの出力は後記の分周器4からの出力を
クロックとしてラッチするDフリップフロップ12に送出
する。
フロップ118からの出力は後記の分周器4からの出力を
クロックとしてラッチするDフリップフロップ12に送出
する。
一方、信号処理回路2は基準周波数発振器6からの出力
を分周する分周器4、分周器4からの出力をクロックと
して信号処理回路1からの出力、すなわちDフリップフ
ロップ12の出力をラッチするDフリップフロップ13、D
フリップフロップ13からの出力を信号処理する信号処理
部14のほかに位相比較器5を備えている。ここで位相比
較器5は使用していないが信号処理回路2は汎用のため
含み込まれている。なお分周器4の分周比を6とする。
したがって、分周器4の分周出力は基準周波数発振器6
の発振周波数を12分周したものとなり分周器3の分周出
力の周波数と同じである。
を分周する分周器4、分周器4からの出力をクロックと
して信号処理回路1からの出力、すなわちDフリップフ
ロップ12の出力をラッチするDフリップフロップ13、D
フリップフロップ13からの出力を信号処理する信号処理
部14のほかに位相比較器5を備えている。ここで位相比
較器5は使用していないが信号処理回路2は汎用のため
含み込まれている。なお分周器4の分周比を6とする。
したがって、分周器4の分周出力は基準周波数発振器6
の発振周波数を12分周したものとなり分周器3の分周出
力の周波数と同じである。
信号処理回路1Aはカスタムメイドの信号処理回路であり
分周器3および7の遅延量は指定でき特定されているの
に対し、信号処理回路2は汎用の信号処理回路であり、
分周器4の遅延量は不明であって、分周器4の分周出力
はタイミング図で示すたとえば第3図(e)〜(j)に
示す如くになる。ここで第3図(h)のタイミングで分
周器4からの出力が変化する場合、分周器4からの出力
が変化するタイミングが第3図(d)に示す如くデータ
の変化点近辺となるので、この状態ではデータを確実に
ラッチすることが困難となることは前記した通りであ
る。
分周器3および7の遅延量は指定でき特定されているの
に対し、信号処理回路2は汎用の信号処理回路であり、
分周器4の遅延量は不明であって、分周器4の分周出力
はタイミング図で示すたとえば第3図(e)〜(j)に
示す如くになる。ここで第3図(h)のタイミングで分
周器4からの出力が変化する場合、分周器4からの出力
が変化するタイミングが第3図(d)に示す如くデータ
の変化点近辺となるので、この状態ではデータを確実に
ラッチすることが困難となることは前記した通りであ
る。
Dフリップフロップ111および112において整形された分
周器3からの出力と分周器4からの出力、すなわち2つ
のクロック信号はEX−OR回路113で位相比較される。
周器3からの出力と分周器4からの出力、すなわち2つ
のクロック信号はEX−OR回路113で位相比較される。
EX−OR回路113での位相比較結果はシフトレジスタ115に
おいて、基準周波数発振器6からの出力を反転したイン
バータ114からの出力でシフトされ、Dフリップフロッ
プ111で整形された分周器3の出力でラッチされる。し
かるにEX−OR回路113による位相比較の結果は第3図
(c)および(e)〜(j)とを比較すれば明らかな如
く6ビット毎に繰り返されるデータとなり、この6ビッ
トデータはシフトレジスタ115から出力される。シフト
レジスタ115から出力されるデータは第1表に示す如く1
2通りである。
おいて、基準周波数発振器6からの出力を反転したイン
バータ114からの出力でシフトされ、Dフリップフロッ
プ111で整形された分周器3の出力でラッチされる。し
かるにEX−OR回路113による位相比較の結果は第3図
(c)および(e)〜(j)とを比較すれば明らかな如
く6ビット毎に繰り返されるデータとなり、この6ビッ
トデータはシフトレジスタ115から出力される。シフト
レジスタ115から出力されるデータは第1表に示す如く1
2通りである。
つぎに分周器4からの出力の変化タイミングが第3図
(h)の場合を例に第4図により説明する。
(h)の場合を例に第4図により説明する。
第4図(a)、(b)および(c)は第3図(a)、
(c)および(h)を再記したものであり、第4図
(c)は第4図(a)より僅かに遅れて変化するもの として示してある。
(c)および(h)を再記したものであり、第4図
(c)は第4図(a)より僅かに遅れて変化するもの として示してある。
Dフリップフロップ111および112からの出力は第4図
(d)および(e)に示す如くであり、EX−OR回路113
からの出力は論理“0"であり、第4図(f)に示す如く
である。また、インバータ114からの出力は第4図
(g)に示す如くであり、シフトレジスタ115からのQ
出力は“000000"のQA〜QF総てが論理“0"であって、第
4図(h)に模式的に示す如くである。
(d)および(e)に示す如くであり、EX−OR回路113
からの出力は論理“0"であり、第4図(f)に示す如く
である。また、インバータ114からの出力は第4図
(g)に示す如くであり、シフトレジスタ115からのQ
出力は“000000"のQA〜QF総てが論理“0"であって、第
4図(h)に模式的に示す如くである。
一方、シフトレジスタ116のシリアル入力は第4図
(i)に示す如くであって、第4図(b)と同一であ
る。シフトレジスタ116によって第4図(i)に示した
波形の入力が基準周波数発振器6の出力でシフトされ
て、シフトレジスタ116のQ出力の一部を第4図(j)
〜(n)に示している。第4図(j)、(k)、
(l)、(m)、(n)はそれぞれシフトレジスタ116
のQ出力中の出力Q1、Q3、Q6、Q8、Q12を示している。ここ
で、シフトレジスタ116のQ出力中の出力Q1、…、Q12の
表示は基準周波数発振器6の発振出力に同期して順次出
力されるビット列をしており、出力Q1、…、Q12の各ビ
ット列は12ビットである。シフトレジスタ116からのQ
出力中の出力Q1、…、Q12の各ビット列中において、第
1表に示されたシフトレジスタ115から出力されるQ出
力である6ビットのデータ列のビット配列と一致するビ
ット配列のものがセレクタ117において選択される。い
ま、シフトレジスタ115のQ出力が“000000"の場合を示
すと、セレクタ117はシフトレジスタ116のQ出力中初め
の6ビットが“000000"のビット配列のデータ列である
第4図(l)に示された出力Q6を選択して出力する。
(i)に示す如くであって、第4図(b)と同一であ
る。シフトレジスタ116によって第4図(i)に示した
波形の入力が基準周波数発振器6の出力でシフトされ
て、シフトレジスタ116のQ出力の一部を第4図(j)
〜(n)に示している。第4図(j)、(k)、
(l)、(m)、(n)はそれぞれシフトレジスタ116
のQ出力中の出力Q1、Q3、Q6、Q8、Q12を示している。ここ
で、シフトレジスタ116のQ出力中の出力Q1、…、Q12の
表示は基準周波数発振器6の発振出力に同期して順次出
力されるビット列をしており、出力Q1、…、Q12の各ビ
ット列は12ビットである。シフトレジスタ116からのQ
出力中の出力Q1、…、Q12の各ビット列中において、第
1表に示されたシフトレジスタ115から出力されるQ出
力である6ビットのデータ列のビット配列と一致するビ
ット配列のものがセレクタ117において選択される。い
ま、シフトレジスタ115のQ出力が“000000"の場合を示
すと、セレクタ117はシフトレジスタ116のQ出力中初め
の6ビットが“000000"のビット配列のデータ列である
第4図(l)に示された出力Q6を選択して出力する。
Dフリップフロップ10からの出力は第4図(p)に示す
如くであり、上記した如くセレクタ117からの出力は第
4図(q)に示す如くである。これは第4図(l)と同
一であることは勿論である。セレクタ117からの出力に
よって第4図(p)に示した出力は、第4図(q)に示
す出力パルスの立上りで、Dフリップフロップ118でラ
ッチされる。したがってDフリップフロップ118からの
出力は第4図(r)に示す如くになる。
如くであり、上記した如くセレクタ117からの出力は第
4図(q)に示す如くである。これは第4図(l)と同
一であることは勿論である。セレクタ117からの出力に
よって第4図(p)に示した出力は、第4図(q)に示
す出力パルスの立上りで、Dフリップフロップ118でラ
ッチされる。したがってDフリップフロップ118からの
出力は第4図(r)に示す如くになる。
上記から明らかな如く電源投入時の分周器4の初期値に
よって、シフトレジスタ115からの出力Qのビットパタ
ーンが定まって、シフトレジスタ115のビットパターン
にともなって、シフトレジスタ116から出力される複数
の異なる位相の出力中から所定の位相の出力が選択さ
れ、これをクロックとしてDフリップフロップ10からの
出力がラッチされる。
よって、シフトレジスタ115からの出力Qのビットパタ
ーンが定まって、シフトレジスタ115のビットパターン
にともなって、シフトレジスタ116から出力される複数
の異なる位相の出力中から所定の位相の出力が選択さ
れ、これをクロックとしてDフリップフロップ10からの
出力がラッチされる。
Dフリップフロップ118によるラッチは第4図(p)〜
(r)から明らかな如く、第4図(p)に示すデータの
変化位置間のほぼ真中で行われ、ラッチは確実に行われ
る。Dフリップフロップ10からの出力はDフリップフロ
ップ118においてセレクタ117の出力によってタイミング
調整されて、Dフリップフロップ12に送出され、分周器
4からの出力は第4図(c)(後記の第5図および第6
図との比較を容易にするために第4図(s)に再記し
た)に示す如くであり、Dフリップフロップ12に送出さ
れるデータの変化位置は第4図(r)に示す如くであ
る。そこでDフリップフロップ12によるデータのラッチ
は、Dフリップフロップ118から送出されてくるデータ
の変化位置間のほぼ真中で行われ、Dフリップフロップ
12の出力は第4図(t)に示す如くである。
(r)から明らかな如く、第4図(p)に示すデータの
変化位置間のほぼ真中で行われ、ラッチは確実に行われ
る。Dフリップフロップ10からの出力はDフリップフロ
ップ118においてセレクタ117の出力によってタイミング
調整されて、Dフリップフロップ12に送出され、分周器
4からの出力は第4図(c)(後記の第5図および第6
図との比較を容易にするために第4図(s)に再記し
た)に示す如くであり、Dフリップフロップ12に送出さ
れるデータの変化位置は第4図(r)に示す如くであ
る。そこでDフリップフロップ12によるデータのラッチ
は、Dフリップフロップ118から送出されてくるデータ
の変化位置間のほぼ真中で行われ、Dフリップフロップ
12の出力は第4図(t)に示す如くである。
この結果、分周器4の遅延量に変化があってもデータを
ラッチし損なうようなこともない。
ラッチし損なうようなこともない。
つぎに、シフトレジスタ115の内容が“111111"であった
場合、すなわちDフリップフロップ111からの出力とD
フリップフロップ112からの出力とに180度位相差がある
場合であり、この場合のタイミングを示せば第5図に示
す如くである。またシフトレジスタ115の内容が“00011
1"であった場合、すなわちDフリップフロップ111から
の出力とDフリップフロップ112からの出力とに90度位
相差がある場合であり、この場合のタイミングを示せば
第6図に示す如くである。ここで第5図(a)〜(f)
および第6図(a)〜(f)は第4図(n)〜(t)に
対応して示してある。第5図(a)および第6図(a)
はDフリップフロップ10のクロック信号、第5図(b)
および第6図(b)はDフリップフロップ10の出力、第
5図(c)および第6図(c)はセレクタ117の出力、
第5図(d)および第6図(d)はDフリップフロップ
118の出力、第5図(e)および第6図(e)はDフリ
ップフロップ12のクロック信号、第5図(f)および第
6図(f)はDフリップ12の出力のタイミングを示して
いる。
場合、すなわちDフリップフロップ111からの出力とD
フリップフロップ112からの出力とに180度位相差がある
場合であり、この場合のタイミングを示せば第5図に示
す如くである。またシフトレジスタ115の内容が“00011
1"であった場合、すなわちDフリップフロップ111から
の出力とDフリップフロップ112からの出力とに90度位
相差がある場合であり、この場合のタイミングを示せば
第6図に示す如くである。ここで第5図(a)〜(f)
および第6図(a)〜(f)は第4図(n)〜(t)に
対応して示してある。第5図(a)および第6図(a)
はDフリップフロップ10のクロック信号、第5図(b)
および第6図(b)はDフリップフロップ10の出力、第
5図(c)および第6図(c)はセレクタ117の出力、
第5図(d)および第6図(d)はDフリップフロップ
118の出力、第5図(e)および第6図(e)はDフリ
ップフロップ12のクロック信号、第5図(f)および第
6図(f)はDフリップ12の出力のタイミングを示して
いる。
第5図(d)および(e)、第6図(d)および(e)
からも明らかな如く、Dフリップフロップ12によるデー
タのラッチはデータの変化位置間のほぼ真中、またはほ
ぼ真中から僅かに離れた位置で行なわれる。したがって
Dフリップフロップ13にてデータのラッチはデータが安
定した点にて行なわれる。
からも明らかな如く、Dフリップフロップ12によるデー
タのラッチはデータの変化位置間のほぼ真中、またはほ
ぼ真中から僅かに離れた位置で行なわれる。したがって
Dフリップフロップ13にてデータのラッチはデータが安
定した点にて行なわれる。
また、シフトレジスタ115の内容が前記した表のデータ
であって、かつ上記したデータ以外の場合も同様であ
る。
であって、かつ上記したデータ以外の場合も同様であ
る。
(考案の効果) 以上説明した如くこの考案によれば、デジタルデータ送
出側と受取側のクロックの位相差を検出し、検出位相差
にともなってデータを出力するタイミングを変更するよ
うにしたため、汎用のLSIを利用したこと等によって、
周波数関係が一致していても位相が確定しない複数のク
ロックでデータを遣り取りする場合に、位相関係が最適
にできて、位相同期化のためにアナログ回路構成された
いたPLL回路が不要となり、安定した位相同期動作が行
なえ、回路も簡単であるという効果がある。
出側と受取側のクロックの位相差を検出し、検出位相差
にともなってデータを出力するタイミングを変更するよ
うにしたため、汎用のLSIを利用したこと等によって、
周波数関係が一致していても位相が確定しない複数のク
ロックでデータを遣り取りする場合に、位相関係が最適
にできて、位相同期化のためにアナログ回路構成された
いたPLL回路が不要となり、安定した位相同期動作が行
なえ、回路も簡単であるという効果がある。
第1図はこの考案の一実施例の構成を示すブロック図。 第2図はこの考案の一実施例におけるインタフェース回
路の構成を示すブロック図。 第3図〜第6図はこの考案の一実施例の作用の説明に供
するタイミング図。 第7図および第8図は従来例の構成を示すブロック図。 1Aおよび2……信号処理回路、3、4および7……分周
器、6……基準周波数発振器、8……外部情報源、9お
よび14……信号処理部、10、12および13……Dフリップ
フロップ、11……インタフェース回路、111、112および
118……Dフリップフロップ、113……EX−OR回路、115
および116……シフトレジスタ、117……セレクタ。
路の構成を示すブロック図。 第3図〜第6図はこの考案の一実施例の作用の説明に供
するタイミング図。 第7図および第8図は従来例の構成を示すブロック図。 1Aおよび2……信号処理回路、3、4および7……分周
器、6……基準周波数発振器、8……外部情報源、9お
よび14……信号処理部、10、12および13……Dフリップ
フロップ、11……インタフェース回路、111、112および
118……Dフリップフロップ、113……EX−OR回路、115
および116……シフトレジスタ、117……セレクタ。
Claims (1)
- 【請求項1】原発振周波数を第1分周手段で分周した第
1クロック信号によりデジタルデータを第1ラッチ手段
にラッチし、第1ラッチ手段にラッチされたデジタルデ
ータの前記原発振周波数を第2分周手段で分周した第2
クロック信号により第2ラッチ手段にラッチする際に第
1クロック信号と第2クロック信号の周波数関係が一致
し、かつ位相関係が確定しない場合に第2ラッチ手段に
よるデジタルデータのラッチを確実に行わせるためのデ
ジタル自動最適位相同期回路であって、第1クロック信
号と第2クロック信号との位相差を検出し、かつ検出し
た位相差に対応するビットパターンを形成するビットパ
ターン形成手段と、第1クロック信号をビットパターン
形成手段によるビットパターンの形成と同期してシフト
しシリアル/パラレル変換するシリアル/パラレル変換
手段と、ビットパターン形成手段からの出力ビットパタ
ーンと一致するビットパターンをシリアル/パラレル変
換手段の出力中から選択するセレクタと、セレクタから
の出力をクロック信号として第1ラッチ手段のラッチ出
力をラッチする第3ラッチ手段と、第2クロック信号に
より第3ラッチ手段のラッチ出力をラッチし、かつ出力
を第2ラッチ手段へデータとして送出する第4ラッチ手
段とを備えたことを特徴とするデジタル自動最適位相同
期回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2132689U JPH0722915Y2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | デジタル自動最適位相同期回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2132689U JPH0722915Y2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | デジタル自動最適位相同期回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02113453U JPH02113453U (ja) | 1990-09-11 |
| JPH0722915Y2 true JPH0722915Y2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=31238467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2132689U Expired - Lifetime JPH0722915Y2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | デジタル自動最適位相同期回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722915Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP2132689U patent/JPH0722915Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02113453U (ja) | 1990-09-11 |
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