JPH0722953Y2 - 超音波送受波器 - Google Patents
超音波送受波器Info
- Publication number
- JPH0722953Y2 JPH0722953Y2 JP1989026780U JP2678089U JPH0722953Y2 JP H0722953 Y2 JPH0722953 Y2 JP H0722953Y2 JP 1989026780 U JP1989026780 U JP 1989026780U JP 2678089 U JP2678089 U JP 2678089U JP H0722953 Y2 JPH0722953 Y2 JP H0722953Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic
- transducer
- cover
- ultrasonic transducer
- emitting surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は超音波式風速計に用いる送受波器の改良と小形
化に関するものである。
化に関するものである。
(従来の技術) 第2図は従来の超音波送受波器の構造図であり、図
(a)は正面図、図(b)は側断面図である。超音波振
動子1は振動子カバー7′に収納され、先端部分にゴム
系の充填物6′が充填され超音波振動子1を支持すると
ともに、外部と密閉し、また超音波振動が振動子カバー
7′へ伝わるのを防止している。
(a)は正面図、図(b)は側断面図である。超音波振
動子1は振動子カバー7′に収納され、先端部分にゴム
系の充填物6′が充填され超音波振動子1を支持すると
ともに、外部と密閉し、また超音波振動が振動子カバー
7′へ伝わるのを防止している。
そして、充填物6′の全面は超音波振動子1の超音波発
射面と同一面で平らになっているが、風による渦流の発
生を抑制するために振動子カバー7′は先端部から図の
ように傾斜を持たせるようになっている。
射面と同一面で平らになっているが、風による渦流の発
生を抑制するために振動子カバー7′は先端部から図の
ように傾斜を持たせるようになっている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の技術では、空気の渦流抑制用
の傾斜をつけるために振動子カバー7′が後方で肉厚な
ものになってしまう。即ち全体として直径の大きなもの
になってしまう。
の傾斜をつけるために振動子カバー7′が後方で肉厚な
ものになってしまう。即ち全体として直径の大きなもの
になってしまう。
一方、近時では、従来の気象用風速計のプローブが使用
できない小さな空間(例えば室内)での気流測定が必要
な場合があり、それと関連して風の流れをできるだけ妨
げないように小型の送受波器の必要性が高まっている。
できない小さな空間(例えば室内)での気流測定が必要
な場合があり、それと関連して風の流れをできるだけ妨
げないように小型の送受波器の必要性が高まっている。
にもかかわらず、従来の技術では、要求される小型化を
十分に図ることができないという問題があった。
十分に図ることができないという問題があった。
本考案の目的は、上記の問題点に鑑みて超音波振動子の
超音波発射面の周縁外側に充填物の傾斜部分をもうける
ことにより、振動子カバーを肉厚にすることなく、角部
分をなくして渦流を抑制し、以て小型の送受波器を提供
することにある。
超音波発射面の周縁外側に充填物の傾斜部分をもうける
ことにより、振動子カバーを肉厚にすることなく、角部
分をなくして渦流を抑制し、以て小型の送受波器を提供
することにある。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記の目的を達成するために次の手段構成を有
する。
する。
即ち、本考案の超音波送受波器は、円柱状の前後の円断
面に設けられた電極間に超音波周波数の電気信号を印加
することにより前面より超音波を発射する超音波振動子
と;該超音波振動子と同心円筒状に所定の間隙をあけて
設けられ、前方端部が超音波振動子の超音波発射面より
所定寸法だけ軸方向に後退して設けられた振動子カバー
と;超音波振動子の超音波発射面の周縁部と前記振動子
カバーの前方端部との間に傾斜面を形成するようにして
超音波振動子と振動子カバーとの間隙に充填されたゴム
系充填物と;を具備することを特徴とするものである。
面に設けられた電極間に超音波周波数の電気信号を印加
することにより前面より超音波を発射する超音波振動子
と;該超音波振動子と同心円筒状に所定の間隙をあけて
設けられ、前方端部が超音波振動子の超音波発射面より
所定寸法だけ軸方向に後退して設けられた振動子カバー
と;超音波振動子の超音波発射面の周縁部と前記振動子
カバーの前方端部との間に傾斜面を形成するようにして
超音波振動子と振動子カバーとの間隙に充填されたゴム
系充填物と;を具備することを特徴とするものである。
(作用) 以下、本考案の作用を説明する。
気流中に置かれた物体によって生ずる渦流は、物体の角
部分をなくし気流に対して傾斜面を設けることにより抑
制することができる。
部分をなくし気流に対して傾斜面を設けることにより抑
制することができる。
本考案においては、振動子の超音波発射面周縁部と、超
音波発射面より後退位置にある振動子カバー先端部周縁
との間に充填物による傾斜面が設けられているからこれ
により渦流を抑制し得る。
音波発射面より後退位置にある振動子カバー先端部周縁
との間に充填物による傾斜面が設けられているからこれ
により渦流を抑制し得る。
従って、従来技術におけるように傾斜を作るために振動
子カバーの肉厚を後方に行く程厚くするということは必
要がなくなり、結果として送受波器の直径を従来よりも
小さくすることができる。
子カバーの肉厚を後方に行く程厚くするということは必
要がなくなり、結果として送受波器の直径を従来よりも
小さくすることができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本考案の実施例の構造図であり、図(a)は正
面図、図(b)は側断面図である。振動子カバー7の先
端部周縁9は、超音波振動子1の超音波発射面8よりも
後方(図では右方)にあり、この状態で振動子先端部周
囲側面と振動子カバー7の先端部周縁9の近傍にゴム系
充填物6を充填し、超音波発射面周縁部8′と振動子カ
バー7の先端部周縁9の間に充填物6の傾斜面を形成し
ている。
面図、図(b)は側断面図である。振動子カバー7の先
端部周縁9は、超音波振動子1の超音波発射面8よりも
後方(図では右方)にあり、この状態で振動子先端部周
囲側面と振動子カバー7の先端部周縁9の近傍にゴム系
充填物6を充填し、超音波発射面周縁部8′と振動子カ
バー7の先端部周縁9の間に充填物6の傾斜面を形成し
ている。
振動子カバー7は一定の肉厚で形成されており、それ自
体での傾斜面の形成は行われていない。
体での傾斜面の形成は行われていない。
第1図および第2図の超音波振動子1は同じもので描か
れているから、直径の違いは第1図(a)と第2図
(a)を比較してみれば本考案の超音波送受波器の直径
を小さくし得ることがわかる。
れているから、直径の違いは第1図(a)と第2図
(a)を比較してみれば本考案の超音波送受波器の直径
を小さくし得ることがわかる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案の超音波送受波器は、渦流
抑制のための傾斜面を従来のように振動子カバーの肉厚
の変化によって得ているのではなく、振動子カバーの先
端周縁を超音波振動子の超音波発射面よりも後退させた
状態で振動子先端部周囲側面と振動子カバーとの間に充
填物を充填し、超音波発射面周縁部と振動子カバー先端
部周縁との間に充填物の傾斜面を形成しているので、送
受波器全体の直径を小さくすることができるという利点
がある。
抑制のための傾斜面を従来のように振動子カバーの肉厚
の変化によって得ているのではなく、振動子カバーの先
端周縁を超音波振動子の超音波発射面よりも後退させた
状態で振動子先端部周囲側面と振動子カバーとの間に充
填物を充填し、超音波発射面周縁部と振動子カバー先端
部周縁との間に充填物の傾斜面を形成しているので、送
受波器全体の直径を小さくすることができるという利点
がある。
第1図は本考案の実施例の構造図、第2図は従来の超音
波送受波器の構造図である。 1……超音波振動子、4……電極、5……絶縁物、6,
6′……ゴム系充填物、7,7′……振動子カバー、8……
超音波発射面、8′……超音波発射面周縁部、9……振
動子カバー7の先端部周縁。
波送受波器の構造図である。 1……超音波振動子、4……電極、5……絶縁物、6,
6′……ゴム系充填物、7,7′……振動子カバー、8……
超音波発射面、8′……超音波発射面周縁部、9……振
動子カバー7の先端部周縁。
Claims (1)
- 【請求項1】円柱状の前後の円断面に設けられた電極間
に超音波周波数の電気信号を印加することにより前面よ
り超音波を発射する超音波振動子と;該超音波振動子と
同心円筒状に所定の間隙をあけて設けられ、前方端部が
超音波振動子の超音波発射面より所定寸法だけ軸方向に
後退して設けられた振動子カバーと;超音波振動子の超
音波発射面の周縁部と前記振動子カバーの前方端部との
間に傾斜面を形成するようにして超音波振動子と振動子
カバーとの間隙に充填されたゴム系充填物と;を具備す
ることを特徴とする超音波送受波器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989026780U JPH0722953Y2 (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | 超音波送受波器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989026780U JPH0722953Y2 (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | 超音波送受波器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02118384U JPH02118384U (ja) | 1990-09-21 |
| JPH0722953Y2 true JPH0722953Y2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=31248716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989026780U Expired - Lifetime JPH0722953Y2 (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | 超音波送受波器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722953Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01136642A (ja) * | 1987-11-24 | 1989-05-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超音波プローブ |
-
1989
- 1989-03-09 JP JP1989026780U patent/JPH0722953Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02118384U (ja) | 1990-09-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5342005B2 (ja) | 超音波探触子及び超音波撮像装置 | |
| US3978941A (en) | Speaker enclosure | |
| JPH0722953Y2 (ja) | 超音波送受波器 | |
| JP2002204498A (ja) | 超音波センサ | |
| CN206559633U (zh) | 电声组件、电声装置及移动终端 | |
| JPS6345120Y2 (ja) | ||
| JP7627110B2 (ja) | 圧電振動体および超音波トランスデューサ | |
| JPH0445353Y2 (ja) | ||
| JPH0141279Y2 (ja) | ||
| JPH09271097A (ja) | 超音波探触子 | |
| JPS5944051B2 (ja) | 超音波探触子 | |
| JPH02172Y2 (ja) | ||
| JP4318272B2 (ja) | 円筒形高分子圧電膜振動体 | |
| JPH0617439Y2 (ja) | 超音波マイクロフオン | |
| JPS59218098A (ja) | 超音波セラミツクマイクロホン | |
| JPH0622395A (ja) | 圧電発音体 | |
| JPH0331420Y2 (ja) | ||
| JPS6024070Y2 (ja) | アレ−型超音波探触子 | |
| JPS6085493U (ja) | 超音波振動子のシ−ルド構造 | |
| JP2005303486A (ja) | 超音波センサ | |
| JP2995095B2 (ja) | 防滴型超音波マイクロホン | |
| JP2025149416A (ja) | 超音波センサ | |
| JPS5848865Y2 (ja) | 電気音響変換器 | |
| JP3652566B2 (ja) | 超音波振動子 | |
| JP3652566B6 (ja) | 超音波振動子 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |