JPH0723028Y2 - ブラシレスモ−タ - Google Patents

ブラシレスモ−タ

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JPH0723028Y2
JPH0723028Y2 JP1986110122U JP11012286U JPH0723028Y2 JP H0723028 Y2 JPH0723028 Y2 JP H0723028Y2 JP 1986110122 U JP1986110122 U JP 1986110122U JP 11012286 U JP11012286 U JP 11012286U JP H0723028 Y2 JPH0723028 Y2 JP H0723028Y2
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JP
Japan
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main magnetic
pole
magnetic poles
stator
poles
Prior art date
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Application number
JP1986110122U
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English (en)
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JPS6317572U (ja
Inventor
一平 萩原
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は磁石を有する回転子と2相半波または単相全
波巻線を巻回した鉄心を有する固定子を備えたブラシレ
スモータに関するものである。
〔従来の技術〕
第3図および第4図は例えば実開昭58−143486号公報に
示されたブラシレスモータの概略構成図および回路図で
あり,図において,(1)は回転子で,鉄等の磁性体で
カツプ状に形成された回転子ヨーク(2)の内周に弧状
の磁石(3a)〜(3d)をリング状に並べて設けるととも
に,底壁部の中央部に図示しないフレームに回転自在に
支持される回転軸(4)を設けて形成されている。
(5)は回転子(1)の内側に配設された固定子で,90
°の等角度間隔で継鉄部(6)から放射状に突設された
4個の主磁極(7a)〜(7d)とこれらを磁極相互間にそ
れぞれ1個ずつ設けられた4個の補極(8a)〜(8d)と
から成る固定子鉄心(9)を備え,主磁極(7a)〜(7
d)は継鉄部(6)から放射状に延びる歯部(9)と,
この歯部の先端に形成され該歯部の中心に対して対称に
形成された極片部(10)とから成り,これら主磁極(7
a)〜(7d)の歯部に巻回された巻線(11a)〜(11d)
が2相に結線されている。補極(8a)〜(8d)は主磁極
相互間の中央位置に配設されて継鉄部(6)から放射状
に延びる歯部(12)と,この歯部の先端部に形成された
極片部(13)とから成り,極片部(13)は歯部の中心に
対して非対称に設けられている。(14)は位置検出素子
であり,このようにしてなるプラシレスモータの駆動回
路は第4図のように設けられている。この駆動回路にお
いては位置検出器(この例ではホール素子)(14)の出
力が比較器CMPに入力され,比較器CMPの出力端子の電位
は検出器(14)がN極に対向したときに高レベルにな
り,S極に対向したときに低レベルになる。L1及びL2はそ
れぞれA相及びB相の巻線で,これらの巻線にはそれぞ
れトランジスタQ1及びQ2のコレクタエミツタ間回路が直
列に接続されている。巻線L1とトランジスタQ1の直列回
路及び巻線L2とトランジスタQ2の直列回路は直流電源の
両端に並列接続され,トランジスタQ1のベースには比較
器CMPの出力が供給されている。またトランジスタQ2の
ベースには比較器CMPの出力がインバータINVを介して与
えられている。したがつて検出器(14)が磁石回転子の
N極に対向して比較器CMPの出力端子が高電位になつた
ときにはトランジスタQ1が導通してA相の巻線L1に電流
が流れる。また検出器(14)が磁石回転子のS極と対向
して比較器CMPの出力端子が低電位になつたときにはイ
ンバータINVの出力端子が高電位になつてトランジスタQ
2が導通し,B相の巻線L2に電流が流れるようになつてい
る。
従来のブラシレスモータは上記のように構成され,位置
検出器(14)がN極に対向しているときには,A相の巻線
L1に電流が流れて主磁極(7a),(7b),(7c)及び
(7d)がそれぞれN,S,N及びSの極性に励磁され,これ
らの主磁極が回転子の磁極を吸引または反発して回転子
(1)を時計方向に回転させる。次に位置検出器(14)
にS極が対向するとB相の巻線L2に電流が流れ,主磁極
(7a),(7b),(7c)及び(7d)がそれぞれS,N,S及
びNの極性に励磁され,回転子を同様に時計方向に回転
させる。回転子(1)の磁極の中心と固定子(5)の主
磁極の中心とが一致するときには,巻線L1及びL2のいず
れに電流が流れても,巻線電流による回転力は零である
が,この場合は主磁極相互間の中心位置に対し非対称に
形成配置した補極(8a)〜(8d)と回転子の磁極との間
の吸引力により時計回転方向のトルク(リラクタンスト
ルク)を生じる。したがつて回転子がいかなる位置にあ
つてもトルクが零になることはなく,電動機は回転を続
け,停止時には必ず起動時に時計方向のトルクが生ずる
位置に停止し,再起動が可能となる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記のような従来のブラシレスモータでは,主磁極の極
片部(10)と補極の極片部(13)との空隙(15a)は小
さい程良いが,これは巻線(11a)〜(11d)の関係から
所定幅以下にはできない。この空隙(15a)および主磁
極の極片部(10)の広がりを30°一定とし,補極の歯部
の幅を固定子(5)外径に比例するものとして,固定子
(5)の外径を変えた場合の空隙(15a)と主磁極の極
片部(10)と補極の歯部(12)端部との空隙(15b)の
比率を示すと第2図の(A)のようになる。この図から
解るように,固定子(5)の外径が小さくなればなるほ
ど,空隙(15a)と空隙(15b)の比率は1に近くなり,
これに伴つてリラクタンストルクは小さくなり起動特性
が低下する。また,補極の極片部(13)が非対称に形成
されていることから特に外径の小さな固定子(5)では
強度が低く,プレスによる打抜き時変形し易い問題点が
あつた。
この考案は,かかる問題点を解決するためになされたも
ので,固定子の外径が小さくてもリラクタンストルクを
損うことなく,極片部の強度も高いブラシレスモータを
得ることを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案に係るブラシレスモータは,補極を根元が主磁
極間のほぼ中央に設けられ,先端部が一方の主磁極に近
づくとともに,他方の主磁極から離れるように所定の曲
率に湾曲形成したものである。
〔作用〕
この考案においては,空隙比15a/15bが大きくリラクタ
ンストルクを大きくできるから起動性特性が良好になる
とともに,所定の曲率に湾曲形成されていることからプ
レスによる打抜き時のせん断力のバランスが良く変形し
難くなる。
〔実施例〕
第1図はこの考案の一実施例を示す概略構成図であり,
補極(8a)〜(8d)以外は上記従来例と同一または相当
部分を示す。(20a)〜(20d)は主磁極(7a)〜(7d)
相互間にそれぞれ1個ずつ設けられた補極で,その根元
部(21)は主磁極間のほぼ中央に設けられ,先端部(2
2)は一方の主磁極に近づくとともに,他方の主磁極か
ら離れるようほぼ同一の幅になるよう所定の曲率で形成
されている。なお,駆動回路は従来と同様に設けられて
いる。
上記のように構成されたブラシレスモータにおいては,
従来と同様に駆動し回転する。起動については,補極
(20a)〜(20d)先端部(22)の主磁極の近づいた巻線
に必要な空隙(15a)と主磁極と離れた側の空隙(15b)
との比率が,第2図(B)で示す曲線となり,固定子
(5)の外径が小さくなつても大きなものとなる。従つ
て,リラクタンストルクは固定子の外径が小さくても充
分に得られることから起動特性は良好になる。また,固
定子(5)のプレス打抜き時には,補極(20a)〜(20
d)がほぼ同一の幅で所定の曲率で形成されていること
から,せん断力のバランスがよく変形はし難いものとな
る。
〔考案の効果〕
この考案は以上説明したとおり,各補極を根元部が主磁
極間のほぼ中央に設けられ,先端部が一方の主磁極に近
づくとともに,他方の主磁極から離れるように所定の曲
率に湾曲形成したことにより、補極と隣接する各主磁極
との先端部相互間の空隙の小さい方と大きい方との空隙
比が,固定子の外径に拘らず大きく維持でき,巻線スペ
ースを損うことなく,リラクタンストルクが充分得られ
起動特性の良好なものとなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す概略構成図,第2図
はこの考案と従来例との空隙比15a/15bを比較するグラ
フ図,第3図は従来のブラシレスモータを示す概略構成
図,第4図はその回路図である。 なお,各図中同一符号は同一または相当部分を示し,
(1)は回転子,(3a)〜(3d)は磁石,(5)は固定
子,(7a)〜(7d)は主磁極,(11a)〜(11d)は巻
線,(15a)(15b)は空隙,(20a)〜(20d)は補極,
(21)は根元部,(22)は先端部である。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】等角度間隔で配設された複数個の主磁極
    と,この複数の主磁極間に配設され,回転方向に隣接す
    る上記主磁極に対する方が,反対方向に隣接する上記主
    磁極に対するより,先端部相互間の空隙が大きく構成さ
    れた補極を有する固定子鉄心の上記主磁極にそれぞれ巻
    線を巻回した固定子と,この固定子と対向する磁石を設
    けた回転子とを備え,上記各補極を,この補極と隣接す
    る上記各主磁極との先端部相互間の空隙の小さい方と大
    きい方との空隙比が,固定子の外径に拘らず大きく維持
    できるように,その根元部が上記主磁極間のほぼ中央に
    有り,先端部が一方の上記主磁極に漸近し,他方の上記
    主磁極に乖離するように所定の曲率に湾曲させたことを
    特徴とするブラシレスモータ。
  2. 【請求項2】巻線が2相に結線されていることを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1項記載のブラシレスモ
    ータ。
JP1986110122U 1986-07-18 1986-07-18 ブラシレスモ−タ Expired - Lifetime JPH0723028Y2 (ja)

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JP1986110122U JPH0723028Y2 (ja) 1986-07-18 1986-07-18 ブラシレスモ−タ

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JPS6317572U JPS6317572U (ja) 1988-02-05
JPH0723028Y2 true JPH0723028Y2 (ja) 1995-05-24

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JP1986110122U Expired - Lifetime JPH0723028Y2 (ja) 1986-07-18 1986-07-18 ブラシレスモ−タ

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US8035325B2 (en) 2006-08-21 2011-10-11 Seiko Epson Corporation Single-phase brushless motor

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61114979U (ja) * 1984-12-26 1986-07-21

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JPS6317572U (ja) 1988-02-05

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