JPH072304A - 真空吸引車 - Google Patents
真空吸引車Info
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- JPH072304A JPH072304A JP30243093A JP30243093A JPH072304A JP H072304 A JPH072304 A JP H072304A JP 30243093 A JP30243093 A JP 30243093A JP 30243093 A JP30243093 A JP 30243093A JP H072304 A JPH072304 A JP H072304A
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Abstract
排土を収集積載し得る真空吸引車を提供する。 【構成】 空気清浄装置3のセパレータ、真空ポンプ
1、空気清浄装置の水切り装置および吐出サイレンサを
順次に直列に接続させて空気輸送機構を構成した真空吸
引車において、下面が開口した筐体からなる容器本体の
上部にホース接続口を設け、かつ、容器本体の下面開口
部に気密保持部材を装着し、これを汎用のダンプカーな
どの車両の荷台に載置することにより密閉室を形成する
キャップ式貯留容器を、車体フレームに搭載装備したも
のである。また、上記キャップ式貯留容器を移動搬送さ
せるクレーンを車体フレームに搭載装備したものであ
る。
Description
業の際に掘削排土を汎用のダンプカーに積載する目的で
利用される真空吸引車に関するものである。
量の掘削排土が発生しており、この掘削排土はダンプカ
ーへ収集積載され、埋立地等に運搬して廃棄される。
載するに当っては、バックホー等の掘削機で掘削した掘
削排土を直接ダンプカーへ収集積載するようにしてい
る。
削した掘削排土を直接ダンプカーへ収集積載すると、掘
削機のバケットから掘削排土をダンプカーの荷台へ積み
込む際に一大砂塵を巻き起こし、施主の意に反して近隣
家庭に多大の迷惑を与える結果となるとともに、掘削排
土のダンプカーへの積み込みが断続的であるために作業
能率の面でも良好ではなかった。
タンクを備えたタンク車と、セパレータ兼水切り装置、
真空ポンプおよび該真空ポンプを駆動する独立エンジン
等を備えた真空吸引車とを用意し、真空吸引車の真空ポ
ンプにてタンク車のタンク内の空気を吸引することによ
り空気流を形成し、この空気流を利用して掘削排土をタ
ンク車のタンク内に収集積載させている。これにより、
掘削排土の収集積載を付近に迷惑を与えることなく、し
かも、高能率に行なうことができる。
砂等の運搬に使用される汎用のダンプカーに比べ高価な
タンク車が多数必要であり、これでは経済的に不利であ
るために汎用のダンプカーへ掘削排土を収集積載するの
が望まれている。
で、土砂等の運搬に使用される汎用のダンプカーへ掘削
排土を収集積載し得る真空吸引車を提供することを目的
とする。
するため、空気流を発生させる真空ポンプと、この真空
ポンプを運転駆動させる動力装置と、吸入されてきた空
気から粉塵を除去させるセパレータ、上記真空ポンプの
吸引力を増大させるために供給された補給水を分離させ
る水切装置および該水切装置にて水切りされた空気を消
音して大気に吐出させる吐出サイレンサを有する空気清
浄装置を車体フレーム上にコンパクトにまとめて搭載装
備させるとともに、上記空気清浄装置のセパレータ、上
記真空ポンプ、上記空気清浄装置の水切り装置および吐
出サイレンサを順次に直列に接続させて空気輸送機構を
構成した真空吸引車において、下面が開口した筐体から
なる容器本体の上部にホース接続口を設け、かつ、容器
本体の下面開口部に気密保持部材を装着し、これを汎用
のダンプカーなどの車両の荷台に載置することにより密
閉室を形成するキャップ式貯留容器を、車体フレームに
搭載装備したものである。
させるクレーンを車体フレームに搭載装備したものであ
る。
を同行して作業場所に出動し、その車両の荷台にキャッ
プ式貯留容器を車体フレームに搭載装備するクレーン或
いは適宜の吊揚げ装置により載置することによって密閉
室を現場で簡単迅速に形成することができ、この状態で
真空ポンプを運転することにより被処理物を高能率で付
近に迷惑を与えることなく汎用のダンプカーなどの車両
の荷箱に収集積載することができ、満載になればキャッ
プ式貯留容器を取り外して汎用のダンプカーなどの車両
のみ埋立地等に向かわせるものである。
て説明する。
の側面図および平面図であって、この真空吸引車は空気
流を発生させる真空ポンプ(1)と、この真空ポンプ
(1)を運転駆動させる動力装置、例えば走行エンジン
とは別の独立エンジン(2)と、真空ポンプ(1)の粉
塵混入による能力低下および寿命の短縮を防止するため
に吸入されてきた空気から粉塵を除去させるセパレー
タ、真空ポンプ(1)の吸引力を増大させるために供給
された補給水を分離させる水切り装置および該水切り装
置にて水切りされた空気を消音して大気に吐出させる吐
出サイレンサを有する空気清浄装置(3)と、汎用のダ
ンプカーの荷台上に密閉室を形成させ、その内部に掘削
排土を吸引して貯留させるキャップ式貯留容器(4)
と、このキャップ式貯留容器(4)を移動搬送させるク
レーン(5)と、真空ポンプ(1)および独立エンジン
(2)を被覆させる外装筐体(6)と、吸引ホース(図
示せず)を収納させるホース格納枠(7)等をトラック
等の車体フレーム(8)上にコンパクトにまとめて搭載
装備させるとともに、上記空気清浄装置(3)のセパレ
ータ、真空ポンプ(1)、空気清浄装置(3)の水切り
装置および吐出サイレンサを順次に直列に接続させて空
気輸送機構を構成させており、特にキャップ式貯留容器
(4)およびクレーン(5)を搭載装備したことを特徴
としている。
口した長方形筐体からなる容器本体(9)の上面中央部
に、吸込口(10)と排出口(11)を有するサイクロン
(12)を気密に貫通して取付けるとともに、上記容器本
体(9)の下面開口部に気密保持部材、例えばパッキン
(13)を装着し、かつ、上記容器本体(9)の上面四隅
部に吊り金具(14)を一体に取付けており、通常は空気
清浄装置(3)に被せて車体フレーム(8)上に搭載装
備されている。
縮ブームをシリンダ等により起伏可能に設けるととも
に、伸縮ブームの先端部にフック等よりなる重量物吊下
装置を備えている。
成されており、次にその動作について説明する。
すると、先ず、図3に示すように、キャップ式貯留容器
(4)をクレーン(5)により吊り下げてこれを汎用の
4トンダンプカー(15)或いは2トンダンプカー(16)
の荷台上に載置し、かつ、このキャップ式貯留容器
(4)のサイクロン(12)の吸入口(10)を掘削作業を
行なう掘削機械、例えばバックホー(17)の掘削アタッ
チメント(18)と吸引ホース(19)を介して接続すると
ともに、上記サイクロン(12)の排出口(11)を空気清
浄装置(3)のセパレータと吸引ホース(20)を介して
接続する。上記キャップ式貯留容器(4)を4トンダン
プカー(15)或いは2トンダンプカー(16)の荷台上に
載置させることにより、キャップ式貯留容器(4)の容
器本体(9)の下面開口部に設けたパッキン(13)が荷
台の表面に密着されるため、容器本体(9)の内部が高
い気密性に保持されて密閉室に形成されている。また、
4トンダンプカー(15)と2トンダンプカー(16)では
荷台の大きさが相違するが、4トンダンプカー(15)の
荷台にはキャップ式貯留容器(4)を横方向に向けて荷
台の前部と後部に2回に分けて載置するとともに、2ト
ンダンプカー(16)の荷台にはキャップ式貯留容器
(4)を縦方向に載置することにより、一基のキャップ
式貯留容器(4)で4トンダンプカー(15)と2トンダ
ンプカー(16)に兼用させることができる。
(4)を4トンダンプカー(15)或いは2トンダンプカ
ー(16)の荷台上に載置させ、かつ、キャップ式貯留容
器(4)のサイクロン(12)の吸入口(10)を掘削作業
を行なうバックホー(17)の掘削アタッチメント(18)
と吸引ホース(19)を介して接続するとともに、サイク
ロン(12)の排出口(11)を空気清浄装置(3)のセパ
レータと吸引ホース(20)を介して接続すると、独立エ
ンジン(2)を起動させて真空ポンプ(1)を運転し、
これによりバックホー(17)のアタッチメント(18)か
ら吸引ホース(19)、キャップ式貯留容器(4)のサイ
クロン(12)、吸引ホース(20)、空気清浄装置(3)
のセパレータ、真空ポンプ(1)、空気清浄装置(3)
の水切り装置および吐出サイレンサを夫々通って大気へ
流れる空気流を発生させる。
削アタッチメント(18)により掘削作業を開始すると、
その掘削排土が空気流によりバックホー(17)の掘削ア
タッチメント(18)から吸引ホース(19)を通ってキャ
ップ式貯留容器(4)のサイクロン(12)内に吸引さ
れ、このサイクロン(12)により空気と掘削排土の分離
が行なわれ、分離された掘削排土はキャップ式貯留容器
(4)の容器本体(9)の内部に貯留されるとともに、
分離された空気は空気清浄装置(3)のセパレータに吸
入され、更にここで粉塵が分離された後、真空ポンプ
(1)、空気清浄装置(3)の水切り装置および吐出サ
イレンサを介して大気へ排出される。
の容器本体(9)内に掘削排土が満杯に貯留されると、
4トンダンプカー(15)或いは2トンダンプカー(16)
の荷台上からキャップ式貯留容器(4)をクレーン
(5)により掘削排土を残して吊り上げることにより、
4トンダンプカー(15)或いは2トンダンプカー(16)
の荷台上に掘削排土を積載し、この後、4トンダンプカ
ー(15)或いは2トンダンプカー(16)のみを埋立地等
に向かわせてそこで掘削排土を廃棄する。尚、4トンダ
ンプカー(15)の場合は荷台の前部と後部の2回に分け
て掘削排土の積載を行なった後、掘削排土を埋立地等に
運搬して廃棄する。この場合、荷台の中間部に簡易脱着
式の仕切り板を設けておき、1回目に収集積載した掘削
排土が崩れても、2回目の掘削排土の収集積載に影響が
生じないようにする。この仕切り板は2回目の掘削排土
の収集積載が終了すると取り外し、他の車両にも使用す
る。この仕切り板の取り付け・取り外しはクレーン
(5)で行なわれる。また、4トンダンプカー(15)の
場合は荷台の前部と後部の2回に分けて掘削排土の積載
を行なった後、掘削排土を埋立地等に運搬して廃棄する
と述べたが、1回の積載で掘削排土を運搬廃棄してもか
まわないのは当然である。
の他の実施例を示し、この実施例の図1〜図3の実施例
と相違する点は、キャップ式貯留容器(4)を吊り下げ
て移動搬送させるクレーン(5)を搭載装備させていな
いことであり、その他の構成は図1〜図3の実施例と同
様である。この実施例では、クレーン(5)を搭載装備
させないことよってその分車両が必然的に小型化でき、
狭い道路でも容易に運転し得ることができ、建物が密集
している都市などにおいて狭い道路の通行が必要な地理
的制約のある作業現場での積載作業に効果的である。ま
た、使用方法についても、キャップ式土砂貯蓄容器
(4)を適宜の吊揚げ装置、例えばクレーン車、各種ク
レーンなどにより汎用の4トンダンプカー(15)或いは
2トンダンプカー(16)の荷台上に載置する以外は、図
1〜図3の実施例と同様であるから省略する。
貯留容器(4)の上部でサイクロン(12)により掘削排
土と空気を分離させるようにしているが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、サイクロン(12)以外の分
離手段で掘削排土と空気を分離するようにしても良い
し、更に、分離手段を用いずキャップ式貯留容器(4)
内で自然に掘削排土と空気を分離するようにしても良
い。
車は汎用のダンプカーの荷台上にキャップ式貯留容器を
載置することによって密閉室を現場で簡単迅速に形成す
ることができるから、運搬機能のみの汎用のダンプカー
を容易にタンク車として利用することができ、被処理物
を付近に迷惑を与えることなく、しかも、高能率に収集
積載することができる。このように汎用のダンプカーを
使用して被処理物を収集積載することができるので、タ
ンク車を使用して収集積載する場合に比べ経済的に非常
に有利であり、その実用的メリットは大きい。
図である。
である。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 空気流を発生させる真空ポンプと、この
真空ポンプを運転駆動させる動力装置と、吸入されてき
た空気から粉塵を除去させるセパレータ、上記真空ポン
プの吸引力を増大させるために供給された補給水を分離
させる水切装置および該水切装置にて水切りされた空気
を消音して大気に吐出させる吐出サイレンサを有する空
気清浄装置を車体フレーム上にコンパクトにまとめて搭
載装備させるとともに、上記空気清浄装置のセパレー
タ、上記真空ポンプ、上記空気清浄装置の水切り装置お
よび吐出サイレンサを順次に直列に接続させて空気輸送
機構を構成した真空吸引車において、 下面が開口した筐体からなる容器本体の上部にホース接
続口を設け、かつ、容器本体の下面開口部に気密保持部
材を装着し、これを汎用のダンプカーなどの車両の荷台
に載置することにより密閉室を形成するキャップ式貯留
容器を、車体フレームに搭載装備したことを特徴とする
真空吸引車。 - 【請求項2】 上記キャップ式貯留容器を移動搬送させ
るクレーンを車体フレームに搭載装備したことを特徴と
する請求項1の真空吸引車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30243093A JP2686040B2 (ja) | 1992-12-21 | 1993-12-02 | 真空吸引車 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33987892 | 1992-12-21 | ||
| JP4-339878 | 1992-12-21 | ||
| JP30243093A JP2686040B2 (ja) | 1992-12-21 | 1993-12-02 | 真空吸引車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH072304A true JPH072304A (ja) | 1995-01-06 |
| JP2686040B2 JP2686040B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=26563106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30243093A Expired - Fee Related JP2686040B2 (ja) | 1992-12-21 | 1993-12-02 | 真空吸引車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2686040B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006272984A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 吸引車 |
| JP2006272985A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 吸引装置 |
| CN106144345A (zh) * | 2016-07-15 | 2016-11-23 | 杭州电子科技大学 | 垃圾运输车空气污染控制装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4606360B2 (ja) * | 2006-03-24 | 2011-01-05 | 新明和工業株式会社 | 吸引車および吸引装置 |
-
1993
- 1993-12-02 JP JP30243093A patent/JP2686040B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006272984A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 吸引車 |
| JP2006272985A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 吸引装置 |
| CN106144345A (zh) * | 2016-07-15 | 2016-11-23 | 杭州电子科技大学 | 垃圾运输车空气污染控制装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2686040B2 (ja) | 1997-12-08 |
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