JPH0723087B2 - 車両整備用リフト装置 - Google Patents
車両整備用リフト装置Info
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- JPH0723087B2 JPH0723087B2 JP2066184A JP6618490A JPH0723087B2 JP H0723087 B2 JPH0723087 B2 JP H0723087B2 JP 2066184 A JP2066184 A JP 2066184A JP 6618490 A JP6618490 A JP 6618490A JP H0723087 B2 JPH0723087 B2 JP H0723087B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lift
- vehicle
- maintenance
- moving
- axle
- Prior art date
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の整備ステージによる車両整備のライン
化に適した車両整備用リフト装置に関し、特に車両の一
方の車軸を装架する移動リフトを移動させる駆動装置を
車軸に位置する架台との関連において自動制御すること
により、車両のホイルベースに対する固定リフトと移動
リフトとのリフト間隔調整の自動化を図るものに関す
る。
化に適した車両整備用リフト装置に関し、特に車両の一
方の車軸を装架する移動リフトを移動させる駆動装置を
車軸に位置する架台との関連において自動制御すること
により、車両のホイルベースに対する固定リフトと移動
リフトとのリフト間隔調整の自動化を図るものに関す
る。
この種の車両整備用リフト装置においては、従来のもの
としてはピット内の長手方向の一端側に配設された固定
側リフトと、ピット内の上部長手方向に沿って架設され
た案内レールに案内されて移動可能な架台と、架台に吊
下固定されたモータの駆動により移動される移動側リフ
トとからなり、車両の前車軸を装架する固定リフトを基
準として車両の後車軸に移動側リフトを移動させて車両
を昇降させる片側移動式車両リフトが知られている(例
えば実開昭63−23178号公報参照)。
としてはピット内の長手方向の一端側に配設された固定
側リフトと、ピット内の上部長手方向に沿って架設され
た案内レールに案内されて移動可能な架台と、架台に吊
下固定されたモータの駆動により移動される移動側リフ
トとからなり、車両の前車軸を装架する固定リフトを基
準として車両の後車軸に移動側リフトを移動させて車両
を昇降させる片側移動式車両リフトが知られている(例
えば実開昭63−23178号公報参照)。
〔発明が解決しようとする課題〕 従来の片側移動式車両リフトにおいては、ピット内の長
手方向の一端側に配設された固定リフトに対して、移動
側リフトが長手方向に移動可能に架設されているもので
あるから、固定側リフトと移動側リフトとのリフト間隔
を車両のホイルベースに調整することができるものの、
移動側リフトの移動はモータの駆動によってのみ調整さ
れるものであるから、移動側リフトの移動調整が困難で
あるばかりでなく、正確な調整に時間を要するという問
題があった。
手方向の一端側に配設された固定リフトに対して、移動
側リフトが長手方向に移動可能に架設されているもので
あるから、固定側リフトと移動側リフトとのリフト間隔
を車両のホイルベースに調整することができるものの、
移動側リフトの移動はモータの駆動によってのみ調整さ
れるものであるから、移動側リフトの移動調整が困難で
あるばかりでなく、正確な調整に時間を要するという問
題があった。
本発明は上記従来技術の問題点を解決するもので、車両
の一方の車軸を装架する移動リフトを移動させる駆動装
置を車軸に位置する架台との関連において自動制御する
ことによって、車両のホイルベースに対する固定リフト
と移動リフトとのリフト間隔調整の自動化を図ることが
できると共に、複数の整備ステージによる車両整備ライ
ンの自動化促進を図ることができる車両整備用リフト装
置を提供することを目的とするものである。
の一方の車軸を装架する移動リフトを移動させる駆動装
置を車軸に位置する架台との関連において自動制御する
ことによって、車両のホイルベースに対する固定リフト
と移動リフトとのリフト間隔調整の自動化を図ることが
できると共に、複数の整備ステージによる車両整備ライ
ンの自動化促進を図ることができる車両整備用リフト装
置を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明の車両整備用リフト
装置においては、ピット内に前後方向の一側部に固設さ
れ車両の一方の車軸を昇降自在に支承する固定リフト
と、他側部に駆動装置により前後移動自在に案内レール
に架設され車両の他方の車軸を架台を介して昇降自在に
支承する移動リフトとを有し、前記移動リフトには前記
架台の中心部と移動リフトの軸線との一致を検知する検
知装置が装設されていると共に、前記検知装置により開
閉されるリレーが前記移動リフトの駆動装置に接続され
ているものである。
装置においては、ピット内に前後方向の一側部に固設さ
れ車両の一方の車軸を昇降自在に支承する固定リフト
と、他側部に駆動装置により前後移動自在に案内レール
に架設され車両の他方の車軸を架台を介して昇降自在に
支承する移動リフトとを有し、前記移動リフトには前記
架台の中心部と移動リフトの軸線との一致を検知する検
知装置が装設されていると共に、前記検知装置により開
閉されるリレーが前記移動リフトの駆動装置に接続され
ているものである。
上記のように構成された車両整備用リフト装置は、ピッ
ト内の前後方向の一側部に固設され車両の一方の車軸を
昇降自在に支承する固定リフトと、他側部に駆動装置に
より前後移動自在に案内レールに架設され車両の他方の
車軸を架台を介して昇降自在に支承する移動リフトとを
有するものであるから、車両の一方の車軸を装架する固
定リフトを基準として車両の他方の車軸に駆動装置によ
り移動リフトを移動させることにより、固定リフトと移
動リフトとのリフト間隔を車両ホイルベースに調整する
ことができるため、固定リフトと移動リフトとを同時に
昇降させることよりホイルベースの異なる各車両の車両
整備を容易に行なうことができるのであるが、移動リフ
トには前記架台の中心部と移動リフトの軸線との一致を
検知する検知装置が装設されていると共に、検知装置に
より開閉されるリレーが移動リフトの駆動装置に接続さ
れているものであるから、定位置に待機している移動リ
フトはリレーの閉成による駆動装置の駆動により移動さ
れ、移動リフトの軸線と、車両の他方の軸線に位置する
架台の中心部とが一致した位置を検知装置により検知す
ると同時にリレーが開成され、駆動装置の停止により移
動リフトを車両の車軸に位置する架台の軸線に位置決め
することができるため、各整備車両の異なるホイルベー
スに対して固定リフトと移動リフトとのリフト間隔を自
動調整することができる。
ト内の前後方向の一側部に固設され車両の一方の車軸を
昇降自在に支承する固定リフトと、他側部に駆動装置に
より前後移動自在に案内レールに架設され車両の他方の
車軸を架台を介して昇降自在に支承する移動リフトとを
有するものであるから、車両の一方の車軸を装架する固
定リフトを基準として車両の他方の車軸に駆動装置によ
り移動リフトを移動させることにより、固定リフトと移
動リフトとのリフト間隔を車両ホイルベースに調整する
ことができるため、固定リフトと移動リフトとを同時に
昇降させることよりホイルベースの異なる各車両の車両
整備を容易に行なうことができるのであるが、移動リフ
トには前記架台の中心部と移動リフトの軸線との一致を
検知する検知装置が装設されていると共に、検知装置に
より開閉されるリレーが移動リフトの駆動装置に接続さ
れているものであるから、定位置に待機している移動リ
フトはリレーの閉成による駆動装置の駆動により移動さ
れ、移動リフトの軸線と、車両の他方の軸線に位置する
架台の中心部とが一致した位置を検知装置により検知す
ると同時にリレーが開成され、駆動装置の停止により移
動リフトを車両の車軸に位置する架台の軸線に位置決め
することができるため、各整備車両の異なるホイルベー
スに対して固定リフトと移動リフトとのリフト間隔を自
動調整することができる。
実施例について図面を参照して説明するが、第1図乃至
第5図に図示されているものは本発明に係る車両整備用
リフト装置が適用される車両整備ラインに関するもの
で、第6図乃至第8図に図示されているものが本発明に
係る車両整備用リフト装置に関するものであり、先ず車
両整備ラインについて説明すると、1は前後方向に長尺
なピットで、該ピット1の前側部には固定リフト2が固
設されていると共に、後側部には前後方向に移動可能な
移動リフト3が架設された第1整備ステージが設置され
ており、第1整備ステージに後続してピット1内に洗車
装置4が装設された第2整備ステージが設置され、さら
に第2整備ステージに後続して第1整備ステージと同一
構成の第3乃至第6整備ステージが順次設置されてい
る。このように第1乃至第6整備ステージは前後方向に
設置されていると共に各整備ステージは等間隔に列設さ
れており、第1整備ステージから第5整備ステージに跨
がって各ピット1‥の両側部沿いにモータ5により駆動
される2条の無端状のコンベア6,6′が張架されてい
る。
第5図に図示されているものは本発明に係る車両整備用
リフト装置が適用される車両整備ラインに関するもの
で、第6図乃至第8図に図示されているものが本発明に
係る車両整備用リフト装置に関するものであり、先ず車
両整備ラインについて説明すると、1は前後方向に長尺
なピットで、該ピット1の前側部には固定リフト2が固
設されていると共に、後側部には前後方向に移動可能な
移動リフト3が架設された第1整備ステージが設置され
ており、第1整備ステージに後続してピット1内に洗車
装置4が装設された第2整備ステージが設置され、さら
に第2整備ステージに後続して第1整備ステージと同一
構成の第3乃至第6整備ステージが順次設置されてい
る。このように第1乃至第6整備ステージは前後方向に
設置されていると共に各整備ステージは等間隔に列設さ
れており、第1整備ステージから第5整備ステージに跨
がって各ピット1‥の両側部沿いにモータ5により駆動
される2条の無端状のコンベア6,6′が張架されてい
る。
また、コンベア6,6′は張架されている第1乃至第5整
備ステージの各固定リフト2‥および移動リフト3‥に
はリフト最下位確認スイッチであるリフトの最下位の検
知により通電するリフト最下位検知器7‥が装設されて
おり、各リフト最下位検知器7‥は直列に接続され、そ
の一端は自動−手動切換電源スイッチ8の自動接点8′
を介して電源9に接続されていると共に、他端は通電に
よりモータ5の駆動スイッチを等間隔の各整備ステージ
間隔に設定されたON−OFF制御するコンベア移動距離制
御装置10およびモータ5の過負荷の検知によりモータ5
への通電をOFF制御する安全装置11を介してモータ5に
接続されている。またコンベア6,6′が張架されている
第1乃至第5整備ステージにはそれぞれリフト最下位確
認スイッチ12が設置されており、各リフト最下位確認ス
イッチ12‥は直列に接続され、その一端は自動−手動切
換電源スイッチ8の手動接点8″に接続されていると共
に、他端は前記コンベア移動距離制御装置10に接続され
ている。
備ステージの各固定リフト2‥および移動リフト3‥に
はリフト最下位確認スイッチであるリフトの最下位の検
知により通電するリフト最下位検知器7‥が装設されて
おり、各リフト最下位検知器7‥は直列に接続され、そ
の一端は自動−手動切換電源スイッチ8の自動接点8′
を介して電源9に接続されていると共に、他端は通電に
よりモータ5の駆動スイッチを等間隔の各整備ステージ
間隔に設定されたON−OFF制御するコンベア移動距離制
御装置10およびモータ5の過負荷の検知によりモータ5
への通電をOFF制御する安全装置11を介してモータ5に
接続されている。またコンベア6,6′が張架されている
第1乃至第5整備ステージにはそれぞれリフト最下位確
認スイッチ12が設置されており、各リフト最下位確認ス
イッチ12‥は直列に接続され、その一端は自動−手動切
換電源スイッチ8の手動接点8″に接続されていると共
に、他端は前記コンベア移動距離制御装置10に接続され
ている。
一方、第1乃至第6整備ステージの上方部には移送レー
ル13が並設されており、移送レール13には天井走行リフ
ト14が往復動自在に装設されていると共に、天井走行リ
フト14には車輪移送用の移送ケージ15が着脱自在に吊架
されている。
ル13が並設されており、移送レール13には天井走行リフ
ト14が往復動自在に装設されていると共に、天井走行リ
フト14には車輪移送用の移送ケージ15が着脱自在に吊架
されている。
なお、2条の無端状のコンベア6,6′に車両を装架させ
るにあたっては、前車軸16および後車軸17と2条のコン
ベア6,6′との間にそれぞれ2条のコンベア6,6′に亘っ
て載置された架台18,19が介装されるものである。
るにあたっては、前車軸16および後車軸17と2条のコン
ベア6,6′との間にそれぞれ2条のコンベア6,6′に亘っ
て載置された架台18,19が介装されるものである。
車両整備ラインは以上のように構成されているものであ
るから、先ず自走により入車した車両は第1整備ステー
ジの固定リフト2上に前車軸16を位置させて停車させ、
前車軸16および後車軸17の下方位置の2条のコンベア6,
6′に亘ってそれぞれ架台18,19を載置させ、移動リフト
3を後車軸17の下方位置にある架台19の下方へ移動させ
た後に、固定リフト2および移動リフト3を同時に上昇
させて車両を各架台18,19と共に浮上させる。この状態
において前後車輪の取外作業を行ない、車輪の取外作業
の終了後に各リフト2,3を下降させるのであるが、各リ
フト2,3の下降にあたっては、コンベア6,6′の駆動を自
動制御駆動によるか手動制御駆動によるかのいずれかを
選択し、自動−手動切換電源コンベア8をいずれかに閉
成した後に固定リフト2および移動リフト3を下降させ
ると、車両は前後車軸16,17により各架台18,19を介して
2条のコンベア6,6′上に載置されると共に、各リフト
2,3は最下位まで下降し、リフト最下位検知器7,7あるい
はリフト最下位確認スイッチ12のON制御により、コンベ
ア移動距離制御装置10およびモータ5を介してコンベア
6,6′は駆動され、車両はコンベア6,6′と共に移送され
て車両の前車軸16が後続の整備ステージの設定位置であ
る固定リフト2上まで移送されると、コンベア移送距離
制御装置10の制御により車両はコンベア6,6′と共に停
止する。
るから、先ず自走により入車した車両は第1整備ステー
ジの固定リフト2上に前車軸16を位置させて停車させ、
前車軸16および後車軸17の下方位置の2条のコンベア6,
6′に亘ってそれぞれ架台18,19を載置させ、移動リフト
3を後車軸17の下方位置にある架台19の下方へ移動させ
た後に、固定リフト2および移動リフト3を同時に上昇
させて車両を各架台18,19と共に浮上させる。この状態
において前後車輪の取外作業を行ない、車輪の取外作業
の終了後に各リフト2,3を下降させるのであるが、各リ
フト2,3の下降にあたっては、コンベア6,6′の駆動を自
動制御駆動によるか手動制御駆動によるかのいずれかを
選択し、自動−手動切換電源コンベア8をいずれかに閉
成した後に固定リフト2および移動リフト3を下降させ
ると、車両は前後車軸16,17により各架台18,19を介して
2条のコンベア6,6′上に載置されると共に、各リフト
2,3は最下位まで下降し、リフト最下位検知器7,7あるい
はリフト最下位確認スイッチ12のON制御により、コンベ
ア移動距離制御装置10およびモータ5を介してコンベア
6,6′は駆動され、車両はコンベア6,6′と共に移送され
て車両の前車軸16が後続の整備ステージの設定位置であ
る固定リフト2上まで移送されると、コンベア移送距離
制御装置10の制御により車両はコンベア6,6′と共に停
止する。
以上の操作を繰り返すことにより車両はコンベア6,6′
により順次移送され、各整備ステージにおいて各種の整
備がなされ第5整備ステージにおいて第1整備ステージ
から移送ゲージ15および天井走行リフト14により移送さ
れた車輪が取付けられ、車両は自走により第6整備ステ
ージに移動し最終点検を完了して出車するものである。
により順次移送され、各整備ステージにおいて各種の整
備がなされ第5整備ステージにおいて第1整備ステージ
から移送ゲージ15および天井走行リフト14により移送さ
れた車輪が取付けられ、車両は自走により第6整備ステ
ージに移動し最終点検を完了して出車するものである。
本発明に係る車両整備用リフト装置は、以上説明した車
両整備ラインにおける各整備ステージに適用されるもの
で、ピット1内の前後方向の一側部には固定リフト2が
固設され、他側部におけるピット1の両側上部には前後
方向に延びる案内レール20,20が固設されており、該案
内レール20,20には支持台21の前後部に回動自在に枢設
された移動車22,22′により支持台21が前後方向に移動
自在に架設されていると共に、支持台21には移動リフト
3が吊設されている。また支持台21の移動リフト3の前
後方向における軸線位置には発光器23と受光器24とが装
設されていると共に、該発光器23と受光器24とは、2条
のコンベア6,6′上を跨いで載置され、かつ車両の後車
軸17を支承する架台19の下面に装着された反射板25とに
よって架台19の位置を検知する検知装置26を構成してお
り、検知装置26はリレー27を介して一方の移動車22を駆
動するモータ28に接続されていると共に、リレー27は操
作スイッチ29を有する制御盤30に接続されている。な
お、符号31,32は制御盤30に接続され操作スイッチ29に
より操作される固定リフト2および移動リフト3を作動
する油圧装置である。
両整備ラインにおける各整備ステージに適用されるもの
で、ピット1内の前後方向の一側部には固定リフト2が
固設され、他側部におけるピット1の両側上部には前後
方向に延びる案内レール20,20が固設されており、該案
内レール20,20には支持台21の前後部に回動自在に枢設
された移動車22,22′により支持台21が前後方向に移動
自在に架設されていると共に、支持台21には移動リフト
3が吊設されている。また支持台21の移動リフト3の前
後方向における軸線位置には発光器23と受光器24とが装
設されていると共に、該発光器23と受光器24とは、2条
のコンベア6,6′上を跨いで載置され、かつ車両の後車
軸17を支承する架台19の下面に装着された反射板25とに
よって架台19の位置を検知する検知装置26を構成してお
り、検知装置26はリレー27を介して一方の移動車22を駆
動するモータ28に接続されていると共に、リレー27は操
作スイッチ29を有する制御盤30に接続されている。な
お、符号31,32は制御盤30に接続され操作スイッチ29に
より操作される固定リフト2および移動リフト3を作動
する油圧装置である。
実施例は以上のように構成されているものであるから、
車両はその前車軸16および後車軸17がそれぞれ架台18,1
9を介して2条のコンベア6,6′に載置された状態でコン
ベア6,6′により移送され、車両の前車軸16を固定リフ
ト2上に位置させてコンベア6,6′を停止させた状態に
おいて、操作スイッチ29の操作によりリレーを閉成して
モータ28を駆動させると、定位置に待機していた移動リ
フト3はモータ28の駆動により回動される移動車22,2
2′によって移動され、移動リフト3が車両の後車軸17
を支持している架台19の下部まで移動すると、発光器23
からの光は架台19の下面に装着されている反射板25によ
り反射され、その反射光を受光器24により検知すること
によってリレーが開成され、モータ28の停止により移動
リフト3を車両の後車軸17に位置する架台19の直下に位
置決めすることができるため、各整備車両の異なる各ホ
イルベースに対して固定リフト2と移動リフト3とのリ
フト間隔を自動調整することができる。
車両はその前車軸16および後車軸17がそれぞれ架台18,1
9を介して2条のコンベア6,6′に載置された状態でコン
ベア6,6′により移送され、車両の前車軸16を固定リフ
ト2上に位置させてコンベア6,6′を停止させた状態に
おいて、操作スイッチ29の操作によりリレーを閉成して
モータ28を駆動させると、定位置に待機していた移動リ
フト3はモータ28の駆動により回動される移動車22,2
2′によって移動され、移動リフト3が車両の後車軸17
を支持している架台19の下部まで移動すると、発光器23
からの光は架台19の下面に装着されている反射板25によ
り反射され、その反射光を受光器24により検知すること
によってリレーが開成され、モータ28の停止により移動
リフト3を車両の後車軸17に位置する架台19の直下に位
置決めすることができるため、各整備車両の異なる各ホ
イルベースに対して固定リフト2と移動リフト3とのリ
フト間隔を自動調整することができる。
第8図は他の実施例で、検知装置26が支持台21の移動リ
フト3の前後方向における軸線位置に装設された磁気探
知器33と車両の後車軸17を支持する架台19の下面に装着
された磁気テープ等の磁石34とにより構成されているも
のであり、後車輪17側の磁気を移動リフト側の磁気探知
器33に検知することにより同等の作用効果を奏するもの
である。
フト3の前後方向における軸線位置に装設された磁気探
知器33と車両の後車軸17を支持する架台19の下面に装着
された磁気テープ等の磁石34とにより構成されているも
のであり、後車輪17側の磁気を移動リフト側の磁気探知
器33に検知することにより同等の作用効果を奏するもの
である。
なお、本発明に係る車両整備用リフト装置は以上説明し
たように複数の整備ステージを有するコンベア6,6′に
よる車両整備ラインに適用した場合にその威力を発揮す
るものであるが、コンベアラインを有しない整備ステー
ジにおいても架台19を車両の後車軸17の軸線下部におけ
るピット1を跨いで載置することにより適用が可能であ
る。また固定リフト2と移動リフト3との配設位置を逆
位置に配設しても同等の作用効果を奏するものである。
たように複数の整備ステージを有するコンベア6,6′に
よる車両整備ラインに適用した場合にその威力を発揮す
るものであるが、コンベアラインを有しない整備ステー
ジにおいても架台19を車両の後車軸17の軸線下部におけ
るピット1を跨いで載置することにより適用が可能であ
る。また固定リフト2と移動リフト3との配設位置を逆
位置に配設しても同等の作用効果を奏するものである。
本発明は、以上説明したように構成されているものであ
り、ピット内の前後方向の一側部に固設され車両の一方
の車軸を昇降自在に支承する固定リフトと、他側部に駆
動装置により前後移動自在に案内レールに架設された車
両の他方の車軸を架台を介して昇降自在に支承する移動
リフトとを有し、前記移動リフトには前記架台の中心部
と移動リフトの軸線との一致を検知する検知装置が装設
されていると共に、検知装置により開閉されるリレーが
移動リフトの駆動装置に接続されているものであるか
ら、車両の一方の車軸の軸線に位置する固定リフトを基
準とし、リフトの閉成による駆動装置の駆動により移動
される移動リフトの軸線と、車両の他方の車軸に位置す
る架台の中心部とが一致した位置を検知装置により検知
すると同時に開成されるリレーによる駆動装置の停止に
よって、移動リフトを車両の他方の車軸に位置する架台
の軸線に位置決めすることができるため、各整備車両の
異なるホイルベースに対する固定リフトと移動リフトと
のリフト間隔調整の自動化を図ることができると共に、
複数の整備ステージによる車両整備ラインに自動化促進
を図ることができるものである。
り、ピット内の前後方向の一側部に固設され車両の一方
の車軸を昇降自在に支承する固定リフトと、他側部に駆
動装置により前後移動自在に案内レールに架設された車
両の他方の車軸を架台を介して昇降自在に支承する移動
リフトとを有し、前記移動リフトには前記架台の中心部
と移動リフトの軸線との一致を検知する検知装置が装設
されていると共に、検知装置により開閉されるリレーが
移動リフトの駆動装置に接続されているものであるか
ら、車両の一方の車軸の軸線に位置する固定リフトを基
準とし、リフトの閉成による駆動装置の駆動により移動
される移動リフトの軸線と、車両の他方の車軸に位置す
る架台の中心部とが一致した位置を検知装置により検知
すると同時に開成されるリレーによる駆動装置の停止に
よって、移動リフトを車両の他方の車軸に位置する架台
の軸線に位置決めすることができるため、各整備車両の
異なるホイルベースに対する固定リフトと移動リフトと
のリフト間隔調整の自動化を図ることができると共に、
複数の整備ステージによる車両整備ラインに自動化促進
を図ることができるものである。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図および第2
図は各整備ステージを縦断した車両整備ラインの側面
図、第3図は車両整備ラインの平面図、第4図はコンベ
アの制御回路図、第5図は車両整備ラインの制御の手順
を示すフローチャート図、第6図はピットを縦断した車
両整備用リフト装置の側面図、第7図は車両整備用リフ
ト装置の要部を示す側面図、第8図は車両整備用リフト
装置の他の実施例の要部を示す側面図である。 1……ピット、2……固定リフト 3……移動リフト、16,17……車軸 18,19……架台、26……検知装置、27……リレー 20−21−21−28……駆動装置
図は各整備ステージを縦断した車両整備ラインの側面
図、第3図は車両整備ラインの平面図、第4図はコンベ
アの制御回路図、第5図は車両整備ラインの制御の手順
を示すフローチャート図、第6図はピットを縦断した車
両整備用リフト装置の側面図、第7図は車両整備用リフ
ト装置の要部を示す側面図、第8図は車両整備用リフト
装置の他の実施例の要部を示す側面図である。 1……ピット、2……固定リフト 3……移動リフト、16,17……車軸 18,19……架台、26……検知装置、27……リレー 20−21−21−28……駆動装置
Claims (1)
- 【請求項1】ピット内に前後方向の一側部に固設され車
両の一方の車軸を昇降自在に支承する固定リフトと、他
側部に駆動装置により前後移動自在に案内レールに架設
され車両の他方の車軸を架台を介して昇降自在に支承す
る移動リフトとを有し、前記移動リフトには前記架台の
中心部と移動リフトの軸線との一致を検知する検知装置
が装設されていると共に、前記検知装置により開閉され
るリレーが前記移動リフトの駆動装置に接続されている
車両整備用リフト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2066184A JPH0723087B2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 車両整備用リフト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2066184A JPH0723087B2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 車両整備用リフト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03266749A JPH03266749A (ja) | 1991-11-27 |
| JPH0723087B2 true JPH0723087B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=13308504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2066184A Expired - Lifetime JPH0723087B2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 車両整備用リフト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723087B2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-16 JP JP2066184A patent/JPH0723087B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03266749A (ja) | 1991-11-27 |
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