JPH0723100A - 留守番電話装置 - Google Patents

留守番電話装置

Info

Publication number
JPH0723100A
JPH0723100A JP16372393A JP16372393A JPH0723100A JP H0723100 A JPH0723100 A JP H0723100A JP 16372393 A JP16372393 A JP 16372393A JP 16372393 A JP16372393 A JP 16372393A JP H0723100 A JPH0723100 A JP H0723100A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
line
telephone
recording
message
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP16372393A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Tajima
正夫 田島
Kenji Wakikawa
研二 脇川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Microcomputer System Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Microcomputer System Ltd
Priority to JP16372393A priority Critical patent/JPH0723100A/ja
Publication of JPH0723100A publication Critical patent/JPH0723100A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 同時に複数の電話回線の相手方メッセージを
録音し、再生時は、任意の電話回線の受信メッセージの
再生を行う。 【構成】 着信・終話検出手段2が着信を検出し、回線
を閉結し、切り替え手段5により回線を切り替え、テー
プ14を録音状態にさせる。メッセージ信号は、A−D
変換手段6によりデジタル信号に変換され、この信号と
監視信号発生手段9の信号とを時分割多重手段10によ
り多重化し、録音・再生処理手段12で録音する。再生
時は、再生する回線番号を入力し、録音・再生処理手段
12で再生した信号を多重分離手段15に送出し、再生
信号を出力する。この信号と多重分離手段15に入力さ
れた再生信号の監視信号とを照合し、該当する回線のデ
ジタル信号を出力し、D−A変換手段17、増幅手段1
8を介してスピーカ19で出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、留守番電話装置、特
に、一台で複数の電話回線に応答することができる留守
番電話装置に適用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の留守番電話装置については、た
とえば、特公平4−17580号公報にその詳細が記載
されている。
【0003】図10は、本発明者により検討された留守
番電話装置の回路構成図である。
【0004】電話回線30および30aが接続されてい
る留守番電話装置において、たとえば、電話回線30に
着信があると、着信・終話検出回路31は電話回線30
の着信信号を検出し、検出信号として制御回路32に送
出される。
【0005】そして、前記制御回路32は、回線開閉回
路33を制御して電話回線30を閉結させる。次に、制
御回路32は、応答メッセージが電話回線30へ送出さ
れるように切り替え回路34を制御することによって、
録音・再生増幅回路35を再生モードにして、音声メモ
リ36より応答メッセージを電話回線30に送出する。
【0006】応答メッセージが終了すると、制御回路3
2は、ビープトーン発振回路37を制御して電話回線3
0にビープトーン信号を出力する。ビープトーン信号出
力中、制御回路32は、切り替え回路34を受信メッセ
ージが入力可能なように制御し、受信メッセージ用テー
プ38を走行させ、録音・再生増幅回路35を録音モー
ドにする。
【0007】そして、制御回路32は音声合成装置39
を制御し、音声ROM40に予め書き込まれている電話
回線30の番号を示す音声を受信メッセージ用テープ3
8に録音する。相手が終話したら、着信・終話検出回路
31で終話信号が検出される。そして、この終話信号は
制御回路32に送出され、制御回路32は受信メッセー
ジ用テープ38の録音を停止し、回線開閉回路33を開
放し、次の着信に備える。
【0008】また、電話回線30aに、着信があった場
合も、上記と同様の動作によりメッセージが録音される
が、音声ROM40によって、受信メッセージ用テープ
38に録音される電話回線のメッセージは、電話回線3
0aとなる。
【0009】この様に、一台の留守番電話装置に複数の
電話回線を接続する場合は、複数の電話回線の相手方メ
ッセージを、一本の磁気テープに順次録音していくよう
になっており、複数の電話回線のうち最初に着信があっ
た電話回線に対応した相手方メッセージを録音してい
る。
【0010】また、受信メッセージを録音する際に、ど
ちらの電話回線からのメッセージを録音したかを、音声
合成装置39を使用し、受信メッセージ用テープ38上
に音声で記録することにより、再生時は受信メッセージ
がどの電話回線から送られたメッセージであるかを判別
できるようになっていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な留守番電話装置の場合、複数の電話回線中のある電話
回線に着信があると、その他の電話回線は、着信があっ
ても相手方メッセージは録音することができない。
【0012】また、一本の磁気テープに複数の電話回線
の受信メッセージを順次録音するため、必要な回線の受
信メッセージを聞くのに、不要な電話回線の受信メッセ
ージまで再生しなければならず、手間が掛かった。
【0013】本発明の目的は、同時に複数の電話回線の
相手方メッセージを録音することができ、再生時は任意
の電話回線の受信メッセージの再生を行うことができる
留守番電話装置を提供することにある。
【0014】本発明の前記並びにその他の目的と新規な
特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかにな
るであろう。
【0015】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0016】すなわち、本願の1つの発明は、複数の電
話回線中のどの電話回線からの着信であるかまたはどの
電話回線が終話した状態であるかを検出するための着信
・終話検出手段と、着信・終話検出手段の検出信号が出
力されると、着信があった電話回線を閉結させ、終話し
た電話回線を開放する回線開閉手段と、相手方のメッセ
ージ信号であるアナログ信号をデジタル信号に変換する
A−D変換手段と、着信・終話検出手段から出力される
検出信号を基に、電話回線の着信・終話状態信号を出力
する監視信号発生手段と、デジタル化された複数の相手
方のメッセージ信号と監視信号発生手段から出力される
複数の電話回線の監視信号を多重化する時分割多重手段
と、その時分割多重手段により多重化された複数の相手
方のメッセージを録音する録音手段と、時分割多重手段
により多重化された受信メッセージを、電話回線毎のデ
ジタル信号に分離する多重分離手段と、デジタル信号を
アナログ信号に変換するD−A変換手段と、再生時に、
複数の電話回線の多重録音された受信メッセージから多
重分離手段によって、任意の電話回線の受信メッセージ
を再生する再生手段とからなるものである。
【0017】また、本願の他の発明は、複数の電話回線
に対応した暗唱番号が入力される記憶手段と、記憶手段
に入力された暗唱番号と新たに入力された暗唱番号とが
合致しているかを識別するための照合手段とからなるも
のである。
【0018】さらに、本願の他の発明は、複数の電話回
線から録音された相手方のメッセージを、複数の電話機
に出力するための複数の前記D−A変換手段と、D−A
変換手段により変換された各アナログ信号を所定の電話
機に出力するための送信手段とからなるものである。
【0019】また、本願のその他の発明は、録音手段に
録音される残量を検知するための残量検知手段と、残量
検知手段により録音時間が所定の残量と検知されると、
無録音状態の他の録音領域に前記相手方メッセージが録
音されるように回線を切り替えるための切り替え制御手
段とからなるものである。
【0020】
【作用】上記のような構成の留守番電話装置によれば、
同時に複数の回線から着信があっても、話中となること
なく、相手方のメッセージを受信し録音することができ
る。
【0021】また、複数の回線の中から、必要な回線の
録音されたメッセージだけを再生することができる。
【0022】それにより、他の回線のメッセージが話中
となり録音できなかったり、また、必要な回線のメッセ
ージを再生するために、不要な回線のメッセージまでも
再生しなくてもよくなる。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
【0024】(実施例1)図1は、本発明の実施例1に
よる留守番電話装置の回路構成図、図2は、本発明の実
施例1による時分割多重回路の回路構成図、図3
(a)、(b)は、本発明の実施例1による時分割多重
回路の時分割多重の動作説明図、図4は、本発明の実施
例1による時分割多重後のデータ構成図、図5は、本発
明の実施例1による多重分離回路の回路構成図、図6
(a)、(b)は、本発明の実施例1による多重分離回
路に入力される監視信号の構成図である。
【0025】本実施例1において、図1に示すように、
留守番電話装置に、複数の電話回線である回線1〜1b
が外部から接続されている。そして、この留守番電話装
置の内部では、前記回線1〜1bのそれぞれの着信・終
話の状態を検出するための着信・終話検出手段2〜2b
が接続されている。
【0026】この着信・終話検出手段2〜2bは、留守
番電話装置のすべての制御を行う制御手段3に接続さ
れ、着信・終話の検出信号を出力する。
【0027】また、前記回線1〜1bには、制御手段3
の制御信号にしたがって、各々の回線1〜1bの着信・
終話のあった電話回線を開閉するための回線開閉手段4
が接続されている。
【0028】次に、切り替え手段5は、前記回線開閉手
段4と、後段の音声信号であるアナログ信号をデジタル
信号に変換するためのA−D変換手段6〜6bと、着信
があった電話回線に応答メッセージを出力するための音
声メモリ7と、ビープトーンを出力するための回路であ
るビープトーン発振手段8とに接続されている。
【0029】また、この切り替え手段5は、制御手段3
の制御信号によって、音声メモリ7からの受信メッセー
ジおよびビープトーン発振手段8からのビープトーンの
出力時と、相手方メッセージの録音時とに回線の接続先
を切り替える回路である。さらに、監視信号発生手段9
は、着信・終話検出手段2〜2bの各回線1〜1bの着
信・終話状態を、制御手段3からの制御信号に基づい
て、デジタル信号で出力するための回路である。
【0030】次に、前記A−D変換手段6〜6bおよび
監視信号発生手段9は、時分割多重手段10に接続され
ている。この回路は、A−D変換手段6〜6bおよび監
視信号発生手段9でデジタル化された信号を多重化する
回路である。また、この回路も制御手段3によって制御
されている。
【0031】そして、前記時分割多重手段10は、切り
替え手段11と接続されており、また、切り替え手段1
1は、相手方メッセージの録音および受信メッセージを
再生する録音・再生処理手段12と、録音・再生処理手
段12を録音モードおよび再生モードにするための録音
・再生モード入力手段13とに接続されている。そし
て、録音・再生処理手段12は、磁気テープである受信
メッセージ用テープ14の走行制御を行うために、制御
手段3と接続されている。
【0032】また、前記切り替え手段11は、必要な電
話回線の受信メッセージを取り出すための多重分離手段
15に接続されている。そして、この切り替え手段11
は、メッセージの録音時には、時分割多重手段10から
録音・再生処理手段12に、また、再生時には、録音・
再生処理手段12から多重分離手段15にと接続を切り
替える。
【0033】さらに、再生回線番号入力手段16は、再
生したい回線の番号を入力するための回路で、制御手段
3に接続されている。
【0034】また、前記多重分離手段15は、デジタル
化された信号をアナログ信号に変換するためのD−A変
換手段17に接続され、次に、そのアナログ信号を増幅
する増幅手段18およびメッセージ再生用のスピーカ1
9に接続されている。
【0035】次に、本実施例における作用について説明
する。
【0036】たとえば、回線1に着信があり、相手方の
メッセージを録音中に、回線1aに、新たに着信があっ
たとする。
【0037】まず、回線1に着信があると、着信・終話
検出手段2が着信を検出し、その検出信号は、制御手段
3に出力される。検出信号が入力された制御手段3は、
回線開閉手段4に制御信号を出力して、回線1を閉結す
る。
【0038】次に、制御手段3は、応答メッセージが回
線1へ送出される様に、切り替え手段5によって回線を
切り替え、音声メモリ7を制御し、回線1に応答メッセ
ージを送出する。
【0039】そして、応答メッセージが終了すると、制
御手段3は、ビープトーン発振手段8を制御して、回線
1にビープトーン信号を出力する。ビープトーン信号出
力中、制御手段3は、相手方メッセージが入力可能な様
に受信メッセージ用テープ14を走行させ、録音状態に
させる。
【0040】前記ビープトーン信号出力終了と同時に、
回線1のみから着信があったことを示す信号を、着信・
終話検出手段2から制御手段3に出力する。それによっ
て、制御手段3は、監視信号発生手段9に監視信号を出
力する。
【0041】また、その時、制御手段3は、切り替え手
段5を制御して、回線1の相手方メッセージが入力でき
る様に切り替える。相手方メッセージのアナログ音声信
号は、A−D変換手段6に入力され、デジタル信号に変
換される。
【0042】この回線1のデジタル信号と監視信号発生
手段9の出力の監視信号とを時分割多重手段10によっ
て多重化する。そして、録音・再生モード入力手段13
により、切り替え手段11が、録音モード側に切り替え
られているので、時分割多重手段10の出力は、録音・
再生処理手段12で録音処理され、受信メッセージ用テ
ープ14に録音される。
【0043】そして、前記相手方メッセージを録音中に
回線1aに着信があると、着信・終話検出手段2aにて
着信を検出し、その出力信号は制御手段3へ出力され
る。そして、回線1に着信があった場合と同様の動作に
よってメッセージが録音されるが、この時、音声信号は
A−D変換手段6aに入力されデジタル信号が出力され
る。
【0044】また、監視信号発生手段9は、着信・終話
検出手段2から制御手段3を介して、回線1と回線1a
とが着信状態である監視信号を出力する。そして、この
監視信号とA−D変換手段6aとの出力信号および既に
録音中であるA−D変換手段6の出力を時分割多重手段
10で多重化する。
【0045】この時、出力信号は、前記と同様に録音・
再生処理手段12で録音処理され、受信メッセージ用テ
ープ14に録音され、さらに、他の電話回線から着信が
あった場合も同様となる。
【0046】また、前記時分割多重手段10は、図2に
示すように、時分割多重手段10内には、監視信号発生
手段9の監視信号をメモリするための記憶手段10aお
よび各回線1〜1bのデジタル信号をメモリするための
記憶手段10b〜10dで構成されている。
【0047】ここで、回線1〜1bに着信があると、相
手方メッセージのアナログ音声信号は、各A−D変換手
段6〜6bに入力され、それぞれの回線1〜1bにデジ
タル信号が出力される。
【0048】そして、デジタル信号は、図3(a)に示
すように、標本化周期Taで記憶手段10a〜10dに
よってメモリされ、この単位をフレームという。
【0049】このメモリされたデジタル信号は、電話回
線数n+1倍(+1は監視信号)の速度で読み出され、
時間的に1/(n+1)に圧縮される。よって、n多重
するということは伝送速度をn倍に変換するということ
になる。
【0050】この読み出し時に、制御手段3の読み出し
制御手段3aから読み出し制御信号を各電話回線のメモ
リに対して一定時間ずらしてやれば、各記憶手段10a
〜10dの出力は、一定間隔のデジタル信号となる。
【0051】たとえば、図3(a)に示すように、回線
1のデジタル信号D1 とD4 、回線1aのデジタル信号
2 とD5 および回線1bのデジタル信号D3 とD
6 は、それぞれデータ圧縮され、図3(b)のデジタル
信号Da1 とDa4 、Da2 とDa5 およびDa3 とD
6 となる。
【0052】また、監視信号発生手段9は、電話回線の
着信・終話状態信号である監視信号を出力する。このフ
レーム毎の監視信号K1 およびK2 は、記憶手段10a
にメモリされ、読み出し制御手段3aにより、デジタル
信号のフレームの先頭になる様、各電話回線のデジタル
信号と同様にn+1倍の速度で読み出される。
【0053】よって、監視信号K1 とデジタル信号Da
1 〜Da3 および監視信号K2 とデジタル信号Da4
Da6 を、図4に示すように、それぞれ1フレーム毎に
多重化させる。
【0054】これにより、複数の電話回線から同時に着
信があった場合、A−D変換手段6〜6bが各電話回線
のアナログ信号をデジタル信号に変換し、その各出力を
時分割多重手段10が多重し、複数の相手方メッセージ
を同時に録音することができる。
【0055】次に、再生時の動作について説明する。
【0056】まず、録音・再生モード入力手段13によ
って再生モードにし、再生する電話回線の番号をプッシ
ュホン操作により入力する。たとえば、回線1の受信メ
ッセージを再生したい時は、1#を入力する。そして、
再生回線番号入力手段16から制御手段3に出力信号を
送出し電話回線に対応した番号かどうかを判定する。
【0057】次に、その番号が合致したら、制御手段3
より制御信号を出力し、受信メッセージ用テープ14の
走行・再生が始まる。受信メッセージの出力信号は、録
音・再生処理手段12で再生処理され、多重分離手段1
5に送出される。
【0058】一方、制御手段3からは、多重分離手段1
5へ再生する電話回線に対応する選択信号を出力する。
この選択信号と多重分離手段15に入力された再生信号
の中の監視信号とを照合し、合致したならば、再生回線
番号入力手段16で入力した番号に該当する電話回線の
デジタル音声信号を出力する。
【0059】この多重分離手段15は、図5に示すよう
に、監視信号を識別するための監視信号識別手段15
a、相手方のメッセージの読み出しの制御信号を発生す
る読み出し制御信号発生手段15bおよびメッセージの
読み出しを行う読み出し手段15cから構成されてい
る。
【0060】そして、再生状態にすると受信メッセージ
用テープ14から時分割多重手段10の再生信号が出力
される。再生信号は、常に1フレームの先頭に監視信号
があるので、1フレーム中のどの電話回線が録音されて
いるかのデジタル信号である情報を持っている。
【0061】たとえば、図6(a)に示すように、監視
信号のKa〜Kcまで、全てHiとなっているので、回
線1〜1bまで、全ての電話回線の受信メッセージが録
音されていることを示している。
【0062】そして、再生回線番号入力手段16に再生
したい電話回線に対応する番号を入力する。たとえば、
回線1に対応する番号1#を入力すると、制御手段3
は、図6(b)に示すように、監視信号識別手段15a
の一方の入力側に、監視信号Kaと同期してHiの選択
信号が入力される。そして、もう一方の入力側には、受
信メッセージ用テープ14から再生された監視信号Ka
が入力される。
【0063】そして、このAND回路で構成されている
監視信号識別手段15aは、電話回線の番号に対応する
選択信号がLoであれば、そのフレームは飛ばし、Hi
であれば、読み出し制御信号発生手段15bにHiの信
号を出力する。
【0064】そして、読み出し制御信号発生手段15b
では、この信号から該当電話回線のデジタル信号を出力
すべく読出信号を出力する。
【0065】この読出信号と再生信号が、AND回路で
構成されている読み出し手段15cに入力されると、回
線1のデジタル音声信号がHiとなっているので、回線
1の領域のデジタル信号の再生が出力され、D−A変換
手段17に入力し、アナログ信号が出力されることにな
る。
【0066】よって、多重分離手段15により、複数の
多重化されたデジタル信号の中から、任意の電話回線の
みをデジタル信号に分離することができる。
【0067】そして、同様に、受信メッセージ用テープ
14の走行に応じて2フレーム目、3フレーム目と再生
していく。この多重分離手段15の出力は、D−A変換
手段17に入力されアナログ信号となり、増幅手段18
で増幅され、スピーカーで出力される。
【0068】これにより、実施例1によれば、再生時、
複数の電話回線の多重録音された受信メッセージの監視
信号の状態を識別し、これに基づき、多重分離手段15
で再生信号の中から任意の電話回線のみのデジタル信号
を出力できるので、複数の電話回線の受信メッセージか
ら任意の電話回線のメッセージを再生することができ
る。
【0069】(実施例2)図7は、本発明の実施例2に
よる留守番電話装置の回路構成図である。
【0070】本実施例2においては、図7に示すよう
に、予め所定の暗唱番号がメモリされている記憶手段2
0が、制御手段3に接続されている。また、制御手段3
と多重分離手段15との間には、暗唱番号を照合するた
めの照合手段21が接続されている。
【0071】そして、相手方メッセージを再生したい場
合には、再生回線番号入力手段16に、所定の暗唱番号
および再生したい電話回線の所定の番号を入力する。入
力された暗唱番号および記憶手段20にメモリされてい
る暗唱番号は、制御手段3を介して、照合手段21に入
力され、照合される。
【0072】この時、入力された暗唱番号とメモリされ
ている暗唱番号が合致していれば再生が行われるが、合
致していなければ再生されないことになる。
【0073】よって、本実施例2によれば、暗唱番号を
入力しなければ相手方メッセージが再生されないので、
不特定の人にメッセージを聞かれることがなくなる。
【0074】(実施例3)図8は、本発明の実施例3に
よる留守番電話装置の回路構成図である。
【0075】本実施例3においては、図8に示すよう
に、録音された相手方メッセージを他の各々の電話機に
出力するために、たとえば、D−A変換手段17〜17
bを多重分離手段15に接続する。そして、変換後のア
ナログ信号を所定の電話機に出力するための送信手段2
2を接続する。
【0076】そして、各々の電話機により再生したい電
話回線番号を再生回線番号入力手段16に入力すること
によって、制御手段3からの制御信号により、送信手段
22が所定の電話機に所定の電話回線のメッセージを出
力する。
【0077】よって、本実施例3においては、同時に複
数の違った電話回線のメッセージが、他の電話で聞ける
ようになるので、他の人が聞き終わるまで待たなくても
良くなり、メッセージが効率よく再生される。
【0078】(実施例4)図9は、本発明の実施例4に
よる留守番電話装置の回路構成図である。
【0079】本実施例4においては、電話回線に対し
て、留守番電話装置の多重できる回線数が多い場合とす
る。
【0080】たとえば、電話回線が、回線1〜1bの3
回線接続され、留守番電話装置の回線の多重が5回線で
きるとする。
【0081】図9に示すように、受信メッセージ用テー
プ14の残量を検知するための残量検知手段23を録音
・再生処理手段12に接続し、多重分離手段15に録音
領域を切り替えるための切り替え制御手段24を接続す
る。
【0082】そして、残量検知手段23により、録音の
残り時間が所定の時間と検知されると、切り替え制御手
段24によって電話回線が3回線しかないために使用さ
れていなかった、残りの2回線の無録音部分を、回線1
〜1bのデジタル信号の録音領域に切り替える。
【0083】よって、本実施例4においては、受信メッ
セージ用テープ14の残量が少なくなっても、録音領域
が増えるので、通常よりも長く録音することができるよ
うになり、メッセージ切れ等が少なくなる。
【0084】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき説明したが、本発明は前記実施例に限定さ
れるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更
可能であることはいうまでもない。
【0085】たとえば 受信メッセージ用テープは、前
記実施例の磁気テープ以外でも良く、デジタル・オーデ
ィオ・テープ(DAT)やミニ・ディスク(MD)等を
使用しても効果は同じである。
【0086】
【発明の効果】本発明によって開示される発明のうち、
代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれ
ば、以下のとおりである。
【0087】(1)本発明によれば、ある電話回線の相
手方メッセージを録音中に、他の電話回線から着信があ
った場合でも、複数の電話回線の相手方メッセージを同
時に録音することができるので、相手方に再度電話を掛
けさせる必要がなくなる。
【0088】(2)また、複数の電話回線の受信メッセ
ージから、任意の電話回線のみを再生できるので、不要
な電話回線の受信メッセージを再生しなくてもよく、簡
単な操作で所望の電話回線の受信メッセージをすばやく
再生できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1による留守番電話装置の回路
構成図である。
【図2】本発明の実施例1による時分割多重回路の回路
構成図である。
【図3】(a)、(b)は、本発明の実施例1による時
分割多重回路の時分割多重の動作説明図である。
【図4】本発明の実施例1による時分割多重後のデータ
構成図である。
【図5】本発明の実施例1による多重分離回路の回路構
成図である。
【図6】(a)、(b)は、本発明の実施例1による多
重分離回路に入力される監視信号の構成図である。
【図7】本発明の実施例2による留守番電話装置の回路
構成図である。
【図8】本発明の実施例3による留守番電話装置の回路
構成図である。
【図9】本発明の実施例4による留守番電話装置の回路
構成図である。
【図10】本発明者により検討された留守番電話装置の
回路構成図である。
【符号の説明】
1 回線 1a 回線 1b 回線 2 着信・終話検出手段 2a 着信・終話検出手段 2b 着信・終話検出手段 3 制御手段 3a 読み出し制御手段 4 回線開閉手段 5 切り替え手段 6 A−D変換手段 6a A−D変換手段 6b A−D変換手段 7 音声メモリ 8 ビープトーン発振手段 9 監視信号発生手段 10 時分割多重手段 10a 記憶手段 10b 記憶手段 10c 記憶手段 10d 記憶手段 11 切り替え手段 12 録音・再生処理手段 13 録音・再生モード入力手段 14 受信メッセージ用テープ 15 多重分離手段 15a 監視信号識別手段 15b 読み出し制御信号発生手段 15c 読み出し手段 16 再生回線番号入力手段 17 D−A変換手段 17a D−A変換手段 17b D−A変換手段 18 増幅手段 19 スピーカ 20 記憶手段 21 照合手段 22 送信手段 23 残量検知手段 24 切り替え制御手段 30 電話回線 30a 電話回線 31 着信・終話検出回路 32 制御回路 33 回線開閉回路 34 切り替え回路 35 録音・再生増幅回路 36 音声メモリ 37 ビープトーン発振回路 38 受信メッセージ用テープ 39 音声合成装置 40 音声ROM D1 〜D6 デジタル信号 Da1 〜Da6 デジタル信号 K1 ,K2 監視信号 Ta 標本化周期

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の電話回線が接続可能な留守番電話
    装置において、前記複数の電話回線中のどの電話回線か
    らの着信であるかまたはどの電話回線が終話した状態で
    あるかを検出する着信・終話検出手段と、前記着信・終
    話検出手段の検出信号により、着信があった電話回線を
    閉結させ、終話した電話回線を開放する回線開閉手段
    と、複数の相手方のメッセージのアナログ信号をデジタ
    ル信号に変換するA−D変換手段と、前記着信・終話検
    出手段から出力される検出信号を基に、電話回線の着信
    ・終話状態信号を出力する監視信号発生手段と、デジタ
    ル信号化された前記複数の相手方のメッセージと前記監
    視信号発生手段から出力される複数の電話回線の監視信
    号を多重化する時分割多重手段と、前記時分割多重手段
    により多重化された前記複数の相手方のメッセージを録
    音する録音手段と、前記時分割多重手段により多重化さ
    れた受信メッセージを、電話回線毎のデジタル信号に分
    離する多重分離手段と、前記デジタル信号をアナログ信
    号に変換するD−A変換手段と、再生時に、複数の電話
    回線の多重録音された受信メッセージから、前記多重分
    離手段により、任意の電話回線の受信メッセージを再生
    する再生手段とからなることを特徴とする留守番電話装
    置。
  2. 【請求項2】 前記複数の電話回線に対応した暗唱番号
    が入力される記憶手段と、前記記憶手段に入力された暗
    唱番号と新たに入力された暗唱番号とが合致しているか
    を識別するための照合手段とからなることを特徴とする
    請求項1記載の留守番電話装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の電話回線から録音された相手
    方のメッセージを、複数の電話機に出力するための複数
    の前記D−A変換手段と、前記D−A変換手段により変
    換された各アナログ信号を所定の電話機に出力するため
    の送信手段とからなることを特徴とする請求項1記載の
    留守番電話装置。
  4. 【請求項4】 前記録音手段に録音される残量を検知す
    るための残量検知手段と、前記残量検知手段により録音
    時間が所定の残量と検知されると、無録音状態の他の録
    音領域に前記複数の相手方のメッセージが録音されるよ
    うに回線を切り替えるための切り替え制御手段とからな
    ることを特徴とする請求項1記載の留守番電話装置。
JP16372393A 1993-07-02 1993-07-02 留守番電話装置 Withdrawn JPH0723100A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16372393A JPH0723100A (ja) 1993-07-02 1993-07-02 留守番電話装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16372393A JPH0723100A (ja) 1993-07-02 1993-07-02 留守番電話装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0723100A true JPH0723100A (ja) 1995-01-24

Family

ID=15779445

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16372393A Withdrawn JPH0723100A (ja) 1993-07-02 1993-07-02 留守番電話装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0723100A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009225241A (ja) * 2008-03-18 2009-10-01 Brother Ind Ltd 電話装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009225241A (ja) * 2008-03-18 2009-10-01 Brother Ind Ltd 電話装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07111528A (ja) 留守番電話装置
JPH0723100A (ja) 留守番電話装置
JPS6367949A (ja) 留守番電話装置
JPS6343200A (ja) 音声蓄積装置
JP3710537B2 (ja) 音声情報発生装置
JP3001032U (ja) 無音検出留守番電話装置
JP2653548B2 (ja) 留守番電話機
JP2552379B2 (ja) 留守番電話機
JPS63290441A (ja) 留守番機能付き電話機
JPS63179652A (ja) 留守番電話機
JPH0484552A (ja) 音声蓄積装置
JP3115027B2 (ja) 音声蓄積装置
JPH02246655A (ja) 留守番電話装置
JPS6020670A (ja) 留守番電話装置
JPH02262753A (ja) 留守番電話装置
JPS62243454A (ja) 電話機
JP2001186261A (ja) 音声蓄積装置
JPH11122342A (ja) 留守番電話機
JPH031642A (ja) 留守番電話装置
JPS58196755A (ja) 公衆電話回線に接続する録音再生機
JPH0583355A (ja) 留守番電話機
JPS62294356A (ja) 留守電話自動応対装置
JPH0487445A (ja) 留守番電話機
JPH07162503A (ja) 優先再生機能付き電話装置
JPH05300224A (ja) 留守録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000905