JPH072311U - ロッカー用荷物検出装置 - Google Patents
ロッカー用荷物検出装置Info
- Publication number
- JPH072311U JPH072311U JP10740891U JP10740891U JPH072311U JP H072311 U JPH072311 U JP H072311U JP 10740891 U JP10740891 U JP 10740891U JP 10740891 U JP10740891 U JP 10740891U JP H072311 U JPH072311 U JP H072311U
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- Japan
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロッカー内のいずれの場所に荷物を配置して
も、荷物の検出を可能にする。 【構成】 この考案によるロッカー用荷物検出装置10
は、発光素子を有する発光部13と、荷物を配置する空
間を介して互いに離間して配置されかつ発光部13から
照射された光15を複数回反射させる一対の反射鏡11
と、荷物が空間内に配置されていないとき発光部13か
ら照射されかつ反射鏡11により反射された光15を受
光する受光素子を有する受光部14と、受光部14から
送出された信号を受信し空間内の荷物の有無を検出する
荷物検出回路とを備えている。このロッカー用荷物検出
装置10は、ルーバ12を介して一対の反射鏡11の間
で光15が反射される。また、反射鏡11の端部には発
光部13と受光部14が設けられる。一対の反射鏡11
の間で発光部13から照射された光15が複数回反射さ
れることにより、一対の反射鏡11の間に複数本の光路
が形成されるので、ロッカー内のいずれの場所に荷物を
配置しても、荷物の検出ができる。
も、荷物の検出を可能にする。 【構成】 この考案によるロッカー用荷物検出装置10
は、発光素子を有する発光部13と、荷物を配置する空
間を介して互いに離間して配置されかつ発光部13から
照射された光15を複数回反射させる一対の反射鏡11
と、荷物が空間内に配置されていないとき発光部13か
ら照射されかつ反射鏡11により反射された光15を受
光する受光素子を有する受光部14と、受光部14から
送出された信号を受信し空間内の荷物の有無を検出する
荷物検出回路とを備えている。このロッカー用荷物検出
装置10は、ルーバ12を介して一対の反射鏡11の間
で光15が反射される。また、反射鏡11の端部には発
光部13と受光部14が設けられる。一対の反射鏡11
の間で発光部13から照射された光15が複数回反射さ
れることにより、一対の反射鏡11の間に複数本の光路
が形成されるので、ロッカー内のいずれの場所に荷物を
配置しても、荷物の検出ができる。
Description
【0001】
この考案は荷物検出装置、特にロッカー内の荷物の有無を検出するロッカー用 荷物検出装置に関連する。
【0002】
ロッカー内の荷物の有無を検出するロッカー用荷物検出装置は公知である。例 えば、図4に示すように従来のロッカー用荷物検出装置は、ロッカー21と、ロ ッカー21の左側壁部21aの下部に取り付けられた発光部22と、ロッカー2 1の右側壁部21bの下部に取り付けられかつ発光部22から照射された光24 を受光する受光部23と、受光部23から送出された信号を受信し空間内の荷物 の有無を検出する荷物検出回路(図示せず)を備えている。発光部22には発光 ダイオード等からなる発光素子が設けられ、受光部23にはフォトダイオード、 フォトトランジスタ等からなる受光素子が設けられる。また、図示しないがロッ カー21内又は外に設けられるLSI等のワンチップマイクロコンピュータ等で 構成される荷物検出回路が受光部23に電気的に接続される。荷物がロッカー1 の空間内に配置されたとき、発光部22から照射された光24が遮断されかつ受 光部23が光24を受光しなくなることによって、荷物検出回路が作動しロッカ ー1内の荷物が検出される。
【0003】
ところで、従来のロッカー用荷物検出装置では、空間内に荷物が配置されてい ないとき、発光部から照射された光を、荷物を配置する空間を介しかつ発光部に 相対して配置された受光素子で直接受光していた。このとき、荷物を配置する空 間内に一本の光路が形成されるから、空間内に配置された荷物がこの一本の光路 を遮断することによって、ロッカー内の荷物を検出していた。このため、ロッカ ー内において、荷物を配置する空間内に形成された一本の光路から外れた位置に 荷物が配置され、一本の光路を遮断しないときはロッカー内の荷物を検出できな い欠点があった。従って、ロッカー内の荷物の置き場所が制限される問題があっ た。
【0004】 そこで、この考案ではロッカー内のいずれの場所に荷物を配置しても、荷物の 検出が可能なロッカー用荷物検出装置を提供することを目的とする。
【0005】
この考案によるロッカー用荷物検出装置は、発光素子を有する発光部と、荷物 を配置する空間を介して配置されると共に発光部から照射された光を受光する受 光素子を有する受光部と、受光部から送出された信号を受信し空間内の荷物の有 無を検出する荷物検出回路とを備えている。このロッカー用荷物検出装置は、荷 物を配置する空間を介して互いに離間して配置されかつ発光部から照射された光 を複数回反射させる一対の反射鏡を備えている。また、このロッカー用荷物検出 装置は、ルーバを介して一対の反射鏡の間で光が反射される。反射鏡の端部には 発光部と受光部が設けられる。
【0006】
この考案によるロッカー用荷物検出装置は、荷物が空間内に配置されていない とき、荷物を配置する空間を介して互いに離間して配置された一対の反射鏡間で 発光素子の発光部から照射された光が複数回反射される。この反射された光は受 光素子によって受光される。このとき、荷物を配置する空間には複数本の光路が 形成される。荷物が空間内に配置されたとき、複数本の光路のうちの何本かが荷 物によって遮断され、受光素子が光を受光しなくなることによって、荷物検出回 路が作動しロッカー内の荷物の検出が行われる。
【0007】
以下、この考案の実施例を図1及び図2に基づいて説明する。 図1に示すように、この考案によるロッカー用荷物検出装置10は、ロッカー 1の底部1aの一方1b及び他方1cに対向して各々配置される一対の反射鏡11 と、一対の反射鏡11の内側に各々配置される一対のルーバ12と、ロッカー1 の右側壁面1dに対して内側に略30°傾斜して設けられかつ一方の反射鏡11a の一端部11cに取り付けられる発光部13と、ロッカー1の左側壁面1eに対し て内側に略30°傾斜して設けられかつ他方の反射鏡11bの一端部11dに取り 付けられる受光部14とを備えている。また、図示しないがロッカー1内又は外 に設けられる荷物検出回路が受光部14に電気的に接続されている。
【0008】 図2に示すように、一対の反射鏡11の内面11pには複数の円筒鏡部11eが 長手方向に形成されている。一方の反射鏡11aの他端部11fの内面には、反射 鏡11の内面11pに対して外側に略15°の第2の傾斜鏡面11mを有する平面 鏡部11hが形成されている。他方の反射鏡11bの他端部11gの内面には、反 射鏡11の内面11pに対して外側に略15°の第1の傾斜鏡面11lを有する平 面鏡部11iが形成されている。一対の反射鏡11は例えば合成樹脂等で一体に 成型され、円筒鏡部11e及び平面鏡部11h、11iにはクロムメッキ等が施さ れ、鏡面を形成する。一対のルーバ12には縦格子12cが長手方向に多数形成 されている。一対のルーバ12の一端12dは一対の反射鏡11の他端部11f、 11gより若干短くなっている。このルーバ12は縦格子12cの間隔が例えば0 .8mmのときは入射角が60°の光だけを通す性質を有する。発光部13は孔1 3aを介して図示しない発光ダイオード等の発光素子が設けられる。受光部14 は図示しない受光孔を介して図示しないフォトダイオード、フォトトランジスタ 等の受光素子が設けられる。また、図示しないがロッカー内又は外にはLSI等 のワンチップマイクロコンピュータ等で構成される荷物検出回路が設けられてお り、受光部14に電気的に接続される。なお、この荷物検出回路は受光部14か ら送出される信号を受信している間は作動されず、受光部14から送出される信 号を受信しなくなった時点で作動される。
【0009】 上記の構成において、ロッカー1の底部1aに荷物が配置されていないとき、 発光部13から照射された光(可視光又は赤外線)15が一方のルーバ12a及 び他方のルーバ12bを介して、入射角60°で他方の反射鏡11bの第1の円筒 鏡面11jに入射する。入射した光15は第1の円筒鏡面11jにより60°の反 射角で反射される。反射された光15は他方のルーバ12b及び一方のルーバ1 2aを介して、60°の入射角で一方の反射鏡11aの第2の円筒鏡面11kに入 射する。入射した光15は第2の円筒鏡面11kにより60°の反射角で反射さ れる。以上のような光15の入射、反射が一対の反射鏡11の円筒鏡部11e間 で複数回行われる。 続いて、一方の反射鏡11aの円筒鏡面によって反射された光15が、一方の ルーバ12a及び他方のルーバ12bを介して、他方の反射鏡11bの平面鏡部1 1iの第1の傾斜鏡面11lに入射する。入射した光15は第1の傾斜鏡面11l により、反射鏡11の内面11pに対して直角に反射される。反射された光15 は、反射鏡11の内面11pに対して直角に一方の反射鏡11aの平面鏡部11h の第2の傾斜鏡面11mに入射する。入射した光15は第2の傾斜鏡面11mによ り、反射鏡11の内面11pに対して60°の角度で反射される。反射された光 15は一方のルーバ12a及び他方のルーバ12bを介して、他方の反射鏡11b の円筒鏡面に入射する。入射した光15は他方の反射鏡11bの円筒鏡面により 反射角60°で反射される。 光15の入射、反射が一対の反射鏡11の円筒鏡部11e間で複数回行われ、 他方の反射鏡11bの第3の円筒鏡面11nに光15が入射すると、入射した光1 5は第3の円筒鏡面11nにより60°の反射角で反射される。反射された光1 5は他方のルーバ12b及び一方のルーバ12aを介して、60°の入射角で一方 の反射鏡11aの第4の円筒鏡面11oに入射する。入射した光15は第4の円筒 鏡面11oにより60°の反射角で反射される。反射された光15は一方のルー バ12a及び他方のルーバ12bを介して、受光部14に受光される。図示しない 荷物検出回路が受光部14から送出される信号を受信している間は、ロッカー1 内に荷物が存在しないと判断され、図示しない荷物検出回路は作動されない。
【0010】 上記のように一対の反射鏡11の間で発光部13から照射された光15が複数 回反射されることにより、一対の反射鏡11の間に複数本の光路が形成される。 ロッカー1の底部1aに荷物が配置されたとき、一対の反射鏡11の間に形成 された複数本の光路のうちの数本が荷物によって遮断され、受光部14は光15 を受光しなくなる。このとき、図示しない荷物検出回路が受光部14から送出さ れる信号を受信しなくなることにより、ロッカー1内に荷物が存在すると判断さ れ、図示しない荷物検出回路が作動される。以上によってロッカー1内の荷物が 検出される。
【0011】 一対の反射鏡11の間に複数本の光路が形成されるから、ロッカー1の底部1 aのいずれの場所に荷物が配置されてもロッカー1内の荷物の検出ができ、荷物 の置き場所が制限されない。
【0012】 この考案の実施態様は前記実施例に限定されず、変更が可能である。例えば、 上記の実施例では、一方の反射鏡11aの一端部11cに発光部13を設け、他方 の反射鏡11bの一端部11dに受光部14を設けた例を示したが、図3に示すよ うに受光部14を他方の反射鏡11bの他端部11gに設けてもよい。発光部13 及び受光部14はこの他にも様々な配置が可能である。また、上記の実施例では 、一対の反射鏡11の内面11pに複数の円筒鏡部11eを長手方向に形成した例 を示したが、一対の反射鏡11の内面11pを平面にして、内面一面にクロムメ ッキ等を施して一対の平面鏡として構成してもよい。
【0013】
上述のように、この考案によれば、ロッカー内のいずれの場所に荷物を配置し ても、荷物の検出が可能なロッカー用荷物検出装置を得ることができる。
【図1】この考案の実施例を示す全体斜視図
【図2】この考案によるロッカー用荷物検出装置を示す
斜視図
斜視図
【図3】この考案によるロッカー用荷物検出装置の他の
実施例を示す斜視図
実施例を示す斜視図
【図4】従来のロッカー用荷物検出装置を示す斜視図
1..ロッカー、10..ロッカー用荷物検出装置、1
1..反射鏡、12..ルーバ、13..発光部、1
4..受光部、15..光
1..反射鏡、12..ルーバ、13..発光部、1
4..受光部、15..光
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H03K 17/78 S 9383−5J
Claims (3)
- 【請求項1】 発光素子を有する発光部と、 荷物を配置する空間を介して配置されると共に発光部か
ら照射された光を受光する受光素子を有する受光部と、 受光部から送出された信号を受信し空間内の荷物の有無
を検出する荷物検出回路とを備えたロッカー用荷物検出
装置において、 荷物を配置する空間を介して互いに離間して配置されか
つ発光部から照射された光を複数回反射させる一対の反
射鏡を備えたことを特徴とするロッカー用荷物検出装
置。 - 【請求項2】 ルーバを介して一対の反射鏡の間で光が
反射される「請求項1」に記載のロッカー用荷物検出装
置。 - 【請求項3】 反射鏡の端部に発光部と受光部が設けら
れる「請求項1」に記載のロッカー用荷物検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10740891U JPH072311U (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | ロッカー用荷物検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10740891U JPH072311U (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | ロッカー用荷物検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH072311U true JPH072311U (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=14458395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10740891U Pending JPH072311U (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | ロッカー用荷物検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072311U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007315991A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Inax Corp | 物体検知センサ |
-
1991
- 1991-12-26 JP JP10740891U patent/JPH072311U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007315991A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Inax Corp | 物体検知センサ |
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