JPH0723155Y2 - 工作機械のパレット自動交換装置 - Google Patents
工作機械のパレット自動交換装置Info
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- JPH0723155Y2 JPH0723155Y2 JP9817489U JP9817489U JPH0723155Y2 JP H0723155 Y2 JPH0723155 Y2 JP H0723155Y2 JP 9817489 U JP9817489 U JP 9817489U JP 9817489 U JP9817489 U JP 9817489U JP H0723155 Y2 JPH0723155 Y2 JP H0723155Y2
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- 238000007514 turning Methods 0.000 claims description 41
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 34
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 16
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 9
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、マシニングセンタ等の工作機械におけるパレ
ット自動交換装置に関するものである。
ット自動交換装置に関するものである。
[従来の技術] 例えば、スライス、穴あけ、中ぐり等の各種作業を行い
得るマシニングセンタは、ワークを取付けたパレットを
自動交換するためのパレット自動交換装置を具備してい
る。この種の従来のパレット自動交換装置の公知技術と
しては、特公昭58−52781号公報に記載のものがあり、
これを第9図に示して説明する。
得るマシニングセンタは、ワークを取付けたパレットを
自動交換するためのパレット自動交換装置を具備してい
る。この種の従来のパレット自動交換装置の公知技術と
しては、特公昭58−52781号公報に記載のものがあり、
これを第9図に示して説明する。
第9図において、(1)はフライス盤、(2)はフライ
ス盤(1)を構成する基台で、この基台(2)の上面に
はガイドレール(3)(3)を平行に設けてある。
(4)はガイドレール(3)(3)上に設置された作業
テーブルで、この作業テーブル(4)は、正逆回転可能
な駆動モータ(5)の駆動力によりガイドレール(3)
(3)上を直線往復移動するようにしてある。(6)は
作業テーブル(4)の上面に設置されたパレットテーブ
ル、(7)は上記基台(2)に支持された垂直コラム、
(8)は垂直コラム(7)の一側面に摺動自在に装着さ
れた主軸ヘッド、(9)は主軸ヘッド(8)に回動自在
に支承された主軸である。
ス盤(1)を構成する基台で、この基台(2)の上面に
はガイドレール(3)(3)を平行に設けてある。
(4)はガイドレール(3)(3)上に設置された作業
テーブルで、この作業テーブル(4)は、正逆回転可能
な駆動モータ(5)の駆動力によりガイドレール(3)
(3)上を直線往復移動するようにしてある。(6)は
作業テーブル(4)の上面に設置されたパレットテーブ
ル、(7)は上記基台(2)に支持された垂直コラム、
(8)は垂直コラム(7)の一側面に摺動自在に装着さ
れた主軸ヘッド、(9)は主軸ヘッド(8)に回動自在
に支承された主軸である。
(10)は上記フライス盤(1)に付設されたパレット自
動交換装置である。上記パレット自動交換装置(10)に
おいて、(11)は基台、(12)は基台(11)上に設置さ
れた割出しテーブル、(13)は割出しテーブル(12)上
に半回転ずつ旋回するように支持された旋回テーブル
で、この旋回テーブル(13)の上面には、直線方向に整
列したパレット支持レール(14)(14)及び(15)(1
5)を旋回中心から点対称位置に設けてある。(16)(1
6′)は上面にワーク(図示省略)が載置固定されるパ
レットで、このパレット(16)(16′)は、上記パレッ
ト支持レール(14)(14)及び(15)(15)上に直線方
向へ移動可能に載置保持される。そして、上記パレット
(16)(16′)は、旋回テーブル(13)の旋回動作によ
って点対称位置のパレット移送位置(a)とパレット待
機位置(b)に間欠的に停止保持され、かつ、パレット
移送位置(a)においてパレット支持レール(14)(1
4)もしくは(15)(15)とフライス盤(1)のパレッ
トテーブルとの間で直線的に移送される。(17)は上記
の各パレット支持レール(14)(14)及び(15)(15)
の間に夫々レールに沿って直線往復移動可能に配設され
た係合具で、この係合具(17)をパレット移送位置
(a)においてパレット(16)(16′)に係脱自在に係
合させてパレット(16)(16′)を旋回テーブル(13)
とパレットテーブル(6)の間で移送させる。
動交換装置である。上記パレット自動交換装置(10)に
おいて、(11)は基台、(12)は基台(11)上に設置さ
れた割出しテーブル、(13)は割出しテーブル(12)上
に半回転ずつ旋回するように支持された旋回テーブル
で、この旋回テーブル(13)の上面には、直線方向に整
列したパレット支持レール(14)(14)及び(15)(1
5)を旋回中心から点対称位置に設けてある。(16)(1
6′)は上面にワーク(図示省略)が載置固定されるパ
レットで、このパレット(16)(16′)は、上記パレッ
ト支持レール(14)(14)及び(15)(15)上に直線方
向へ移動可能に載置保持される。そして、上記パレット
(16)(16′)は、旋回テーブル(13)の旋回動作によ
って点対称位置のパレット移送位置(a)とパレット待
機位置(b)に間欠的に停止保持され、かつ、パレット
移送位置(a)においてパレット支持レール(14)(1
4)もしくは(15)(15)とフライス盤(1)のパレッ
トテーブルとの間で直線的に移送される。(17)は上記
の各パレット支持レール(14)(14)及び(15)(15)
の間に夫々レールに沿って直線往復移動可能に配設され
た係合具で、この係合具(17)をパレット移送位置
(a)においてパレット(16)(16′)に係脱自在に係
合させてパレット(16)(16′)を旋回テーブル(13)
とパレットテーブル(6)の間で移送させる。
次に、パレットの交換要領について説明すると次の通り
である。
である。
パレット待機位置(b)において旋回テーブル(13)の
一方の支持レール(14)(14)上に未加工ワーク(図示
省略)が保持されたパレット(16′)が載置されると、
旋回テーブル(13)が半回転し、上記パレット(16′)
をパレット移送位置(a)に移す。この状態でフライス
盤(1)の作業テーブル(4)が右側へ移動してパレッ
トテーブル(6)をパレット移送位置(a)にあるパレ
ット支持レール(14)(14)と対向させる。次に、係合
具(17)がパレット(16′)と係合したのち左側へ移動
し、パレット(16′)を支持レール(14)(14)からフ
ライス盤(1)のパレットテーブル(6)上に移載させ
る。そして、係合具(17)とパレット(16′)との係合
が解除され、パレットテーブル(6)が左側へ移動して
パレット(16′)がワーク加工位置(c)に保持され
る。上記ワーク加工位置(c)においてパレット(1
6′)上のワークが加工されると共に、このワーク加工
中に、パレット待機位置(b)に位置する支持レール
(15)(15)上に次のパレット(16)が載置される。そ
して、ワークの加工が完了すると、パレットテーブル
(6)が左側に移動して旋回テーブル(13)の支持レー
ル(14)(14)と対向すると同時に、係合具(17)がパ
レットテーブル(6)上のパレット(16′)と係合した
のち右側へ移動して、上記パレット(16′)を旋回テー
ブル(13)の支持レール(14)(14)上に移す。する
と、旋回テーブル(13)が半回転して、加工済みのワー
クが載置されたパレット(16′)がパレット待機位置
(b)に移し、かつ、パレット(16′)上の加工済みワ
ークに所定の部品が組み付けられたのち、支持レール
(14)(14)上から取り出される。その後、パレット待
機位置(b)に位置する支持レール(14)(14)上に未
加工ワークを保持したパレットが載置される。以下同じ
要領で順次パレットを交換する。
一方の支持レール(14)(14)上に未加工ワーク(図示
省略)が保持されたパレット(16′)が載置されると、
旋回テーブル(13)が半回転し、上記パレット(16′)
をパレット移送位置(a)に移す。この状態でフライス
盤(1)の作業テーブル(4)が右側へ移動してパレッ
トテーブル(6)をパレット移送位置(a)にあるパレ
ット支持レール(14)(14)と対向させる。次に、係合
具(17)がパレット(16′)と係合したのち左側へ移動
し、パレット(16′)を支持レール(14)(14)からフ
ライス盤(1)のパレットテーブル(6)上に移載させ
る。そして、係合具(17)とパレット(16′)との係合
が解除され、パレットテーブル(6)が左側へ移動して
パレット(16′)がワーク加工位置(c)に保持され
る。上記ワーク加工位置(c)においてパレット(1
6′)上のワークが加工されると共に、このワーク加工
中に、パレット待機位置(b)に位置する支持レール
(15)(15)上に次のパレット(16)が載置される。そ
して、ワークの加工が完了すると、パレットテーブル
(6)が左側に移動して旋回テーブル(13)の支持レー
ル(14)(14)と対向すると同時に、係合具(17)がパ
レットテーブル(6)上のパレット(16′)と係合した
のち右側へ移動して、上記パレット(16′)を旋回テー
ブル(13)の支持レール(14)(14)上に移す。する
と、旋回テーブル(13)が半回転して、加工済みのワー
クが載置されたパレット(16′)がパレット待機位置
(b)に移し、かつ、パレット(16′)上の加工済みワ
ークに所定の部品が組み付けられたのち、支持レール
(14)(14)上から取り出される。その後、パレット待
機位置(b)に位置する支持レール(14)(14)上に未
加工ワークを保持したパレットが載置される。以下同じ
要領で順次パレットを交換する。
[考案が解決しようとする課題] パレット待機位置(b)においては、パレット上に保持
された加工済みワークに各種の部品が組付けられる。と
ころが、従来のパレット自動交換装置によれば、パレッ
ト(16)(16′)を旋回テーブル(13)上で直線往復移
動させることはできるが、上記パレット(16)(16′)
を定位置で回転させることができなかった。この為、加
工済みワークに各種部品を組み付ける場合、作業者がワ
ークの周囲を移動しなければならず、部品組付に多大の
労力と手間を要し、特に、ワークのスライス盤に面した
側面に部品を組み付けることは困難であり、作業性がき
わめて悪いという問題があった。
された加工済みワークに各種の部品が組付けられる。と
ころが、従来のパレット自動交換装置によれば、パレッ
ト(16)(16′)を旋回テーブル(13)上で直線往復移
動させることはできるが、上記パレット(16)(16′)
を定位置で回転させることができなかった。この為、加
工済みワークに各種部品を組み付ける場合、作業者がワ
ークの周囲を移動しなければならず、部品組付に多大の
労力と手間を要し、特に、ワークのスライス盤に面した
側面に部品を組み付けることは困難であり、作業性がき
わめて悪いという問題があった。
また、従来、実開昭61−61142号公報に記載されている
ように、パレット移送用アームを複屈折構造とし、先端
側のアームを基部側アームの2倍の角度で回動させて先
端側アームの先端の移動軌跡を直線状としたものがある
が、このような特殊な構成としなくても、パレットを直
線移動可能とできるのであり、かつ、この従来例におい
ても、パレット待機位置でパレットを自由に回転させる
ことができないため、前記と同様な問題点があった。さ
らに、この従来技術は、パレット移送用アームの駆動手
段を各パレット受台に設置する方式であって、これで
は、旋回テーブルの慣性重量が増大し、駆動力及び制動
力も大きくする必要があり、装置が複雑高価となるのみ
ならず、高速化にも制約がある。
ように、パレット移送用アームを複屈折構造とし、先端
側のアームを基部側アームの2倍の角度で回動させて先
端側アームの先端の移動軌跡を直線状としたものがある
が、このような特殊な構成としなくても、パレットを直
線移動可能とできるのであり、かつ、この従来例におい
ても、パレット待機位置でパレットを自由に回転させる
ことができないため、前記と同様な問題点があった。さ
らに、この従来技術は、パレット移送用アームの駆動手
段を各パレット受台に設置する方式であって、これで
は、旋回テーブルの慣性重量が増大し、駆動力及び制動
力も大きくする必要があり、装置が複雑高価となるのみ
ならず、高速化にも制約がある。
本考案は、上記問題点に鑑み提案したもので、旋回テー
ブル上の定位置でパレットを回転させることのできるパ
レット自動交換装置を提供することを目的としている。
ブル上の定位置でパレットを回転させることのできるパ
レット自動交換装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本考案は、上記目的を達成するため、パレットが載置さ
れるパレットテーブルを具備した工作機械の隣接位置に
旋回可能に設置された旋回テーブルと、 旋回テーブル上の点対称部位に中空枢軸部を中心に回転
可能に載置され、かつ、上面にパレットを直線移動可能
に案内載置するパレット受台と、 パレット受台の上面に水平方向へ回動可能に枢着され、
かつ、パレットの一部に、パレットの直線移動方向と直
交方向に形成された両端開放の係合溝に係脱可能に係合
してパレットをパレット受台と工作機械のパレットテー
ブルとの間で直線的に移送させるパレット移送用アーム
と、 上記パレット受台を点対称位置のパレット移送位置およ
びパレット待機位置に間欠停止可能に上記旋回テーブル
を旋回駆動し、パレット移動位置でパレットテーブルと
パレット受台を対面させる旋回テーブル駆動ユニット
と、 各パレット受台の中空枢軸部に回転可能に組み込まれた
入力軸を有し、この入力軸の下端に回転トルク伝達部材
となる2個の連結ローラを入力軸の点対称位置に配置し
た入力側鍔板を備え、上記入力軸を経由してパレット移
送用アームに回転力を伝達する動力伝達手段と、 パレット移送位置に配設され、かつ、パレット移送位置
に間欠停止するパレット受台の中空枢軸部に組み込まれ
た入力軸の下方に該入力軸と同心状に起立保持された出
力軸を有し、この出力軸の上端に上記動力伝達手段の2
個の連結ローラが旋回テーブルの旋回動作時に進入係合
して回転トルクを伝達する、進入方向両端が開放した連
結溝をもつ出力側鍔板を備え、上記出力軸から動力伝達
手段を経由してパレット移送用アームを回転駆動するア
ーム駆動ユニットと、 各パレット受台の中空枢軸部と入力側鍔板との間に設置
され、常時、スプリングを介して係止突起に係止され、
入力軸の回転を阻止する係止体を入力軸の半径方向に移
動可能に支持させた第1の係止手段と、 第1の係止手段の係止体に対応してパレット移送位置に
設置され、各パレット受台がパレット移送位置に間欠停
止する毎に、上記係止体の一部が進入係合してこの係止
体をスプリングに抗して係止突起から離隔させ、入力軸
の回転阻止を解除するカム部材からなる第1の解除手段
と、 各パレット受台と旋回テーブルとの間に設置され、常
時、スプリングを介して係止輪に挿入係止され、パレッ
ト受台の中心枢軸部を中心とする回転を阻止する係止杆
を係止輪に対して出没可能に保持した第2の係止手段
と、 第2の係止手段の係止杆に対応してパレット待機位置に
設置され、各パレット受台がパレット待機位置に間欠停
止する毎に上記係止杆を係止輪から脱出させて、パレッ
ト受台を旋回テーブルに対して回転可能とする第2の解
除手段とで構成したものである。
れるパレットテーブルを具備した工作機械の隣接位置に
旋回可能に設置された旋回テーブルと、 旋回テーブル上の点対称部位に中空枢軸部を中心に回転
可能に載置され、かつ、上面にパレットを直線移動可能
に案内載置するパレット受台と、 パレット受台の上面に水平方向へ回動可能に枢着され、
かつ、パレットの一部に、パレットの直線移動方向と直
交方向に形成された両端開放の係合溝に係脱可能に係合
してパレットをパレット受台と工作機械のパレットテー
ブルとの間で直線的に移送させるパレット移送用アーム
と、 上記パレット受台を点対称位置のパレット移送位置およ
びパレット待機位置に間欠停止可能に上記旋回テーブル
を旋回駆動し、パレット移動位置でパレットテーブルと
パレット受台を対面させる旋回テーブル駆動ユニット
と、 各パレット受台の中空枢軸部に回転可能に組み込まれた
入力軸を有し、この入力軸の下端に回転トルク伝達部材
となる2個の連結ローラを入力軸の点対称位置に配置し
た入力側鍔板を備え、上記入力軸を経由してパレット移
送用アームに回転力を伝達する動力伝達手段と、 パレット移送位置に配設され、かつ、パレット移送位置
に間欠停止するパレット受台の中空枢軸部に組み込まれ
た入力軸の下方に該入力軸と同心状に起立保持された出
力軸を有し、この出力軸の上端に上記動力伝達手段の2
個の連結ローラが旋回テーブルの旋回動作時に進入係合
して回転トルクを伝達する、進入方向両端が開放した連
結溝をもつ出力側鍔板を備え、上記出力軸から動力伝達
手段を経由してパレット移送用アームを回転駆動するア
ーム駆動ユニットと、 各パレット受台の中空枢軸部と入力側鍔板との間に設置
され、常時、スプリングを介して係止突起に係止され、
入力軸の回転を阻止する係止体を入力軸の半径方向に移
動可能に支持させた第1の係止手段と、 第1の係止手段の係止体に対応してパレット移送位置に
設置され、各パレット受台がパレット移送位置に間欠停
止する毎に、上記係止体の一部が進入係合してこの係止
体をスプリングに抗して係止突起から離隔させ、入力軸
の回転阻止を解除するカム部材からなる第1の解除手段
と、 各パレット受台と旋回テーブルとの間に設置され、常
時、スプリングを介して係止輪に挿入係止され、パレッ
ト受台の中心枢軸部を中心とする回転を阻止する係止杆
を係止輪に対して出没可能に保持した第2の係止手段
と、 第2の係止手段の係止杆に対応してパレット待機位置に
設置され、各パレット受台がパレット待機位置に間欠停
止する毎に上記係止杆を係止輪から脱出させて、パレッ
ト受台を旋回テーブルに対して回転可能とする第2の解
除手段とで構成したものである。
[作用] 未加工ワークを保持したパレットが載置されたパレット
受台が、旋回テーブルの旋回動作によってパレット移送
位置に保持されると、旋回テーブルの旋回動作に関連し
てアーム駆動ユニットの出力軸と動力伝達手段の入力軸
とが同心状に対向し、かつ、入力側鍔板の2個の連結ロ
ーラが出力側鍔板の連結溝に回転トルクの伝達が可能な
状態に係合し、これと共に、第1の解除手段であるカム
部材により、第1の係止手段による入力軸の係止を解除
する。この状態でアーム駆動ユニットが駆動され、その
駆動力が上記出力軸から入力軸に伝達され、パレット移
送用アームが回動して、このアームとパレットの係合溝
との共働作用により、回転運動が直線運動に変換され、
工作機械のパレットテーブルと、パレット自動交換装置
のパレット移送位置に位置するパレット受台との間でパ
レットを直線状に移送する。そして、工作機械による加
工済みワークが保持されたパレットがパレット移送位置
のパレット受台上に戻されると、旋回テーブルが旋回し
て、加工済みワークを保持したパレットはパレット待機
位置に移される。パレット待機位置には、第2の解除手
段が設置してあり、これを操作することにより、第2の
係止手段の係止が解除され、旋回テーブル上でパレット
待機位置にあるパレット受台を回転させることができ
る。これにより、パレット待機位置にあるパレット受台
上に載置されたパレット上の加工済みワークの向きを作
業のし易い方向に向けて各種の部品の組付作業を行なう
ことができる。なお、上記パレット移送位置におけるア
ーム駆動ユニットの出力軸と動力伝達手段の入力軸との
関係は、旋回テーブルの旋回動作に関連して係脱可能に
構成してあり、また、第1の係止手段の係止の解除も、
上記パレット移送位置に設置したカム部材により同様な
関係で行なわせるようにしてあり、これによって、パレ
ット移送用アームの駆動手段を各パレット受台に設ける
必要をなくし、旋回テーブルの回転負荷重量を軽減し、
かつ、その回転慣性モーメントを軽減して旋回テーブル
の駆動力並びに制動停止力を軽減でき、装置の簡単化、
高速化が図れる。
受台が、旋回テーブルの旋回動作によってパレット移送
位置に保持されると、旋回テーブルの旋回動作に関連し
てアーム駆動ユニットの出力軸と動力伝達手段の入力軸
とが同心状に対向し、かつ、入力側鍔板の2個の連結ロ
ーラが出力側鍔板の連結溝に回転トルクの伝達が可能な
状態に係合し、これと共に、第1の解除手段であるカム
部材により、第1の係止手段による入力軸の係止を解除
する。この状態でアーム駆動ユニットが駆動され、その
駆動力が上記出力軸から入力軸に伝達され、パレット移
送用アームが回動して、このアームとパレットの係合溝
との共働作用により、回転運動が直線運動に変換され、
工作機械のパレットテーブルと、パレット自動交換装置
のパレット移送位置に位置するパレット受台との間でパ
レットを直線状に移送する。そして、工作機械による加
工済みワークが保持されたパレットがパレット移送位置
のパレット受台上に戻されると、旋回テーブルが旋回し
て、加工済みワークを保持したパレットはパレット待機
位置に移される。パレット待機位置には、第2の解除手
段が設置してあり、これを操作することにより、第2の
係止手段の係止が解除され、旋回テーブル上でパレット
待機位置にあるパレット受台を回転させることができ
る。これにより、パレット待機位置にあるパレット受台
上に載置されたパレット上の加工済みワークの向きを作
業のし易い方向に向けて各種の部品の組付作業を行なう
ことができる。なお、上記パレット移送位置におけるア
ーム駆動ユニットの出力軸と動力伝達手段の入力軸との
関係は、旋回テーブルの旋回動作に関連して係脱可能に
構成してあり、また、第1の係止手段の係止の解除も、
上記パレット移送位置に設置したカム部材により同様な
関係で行なわせるようにしてあり、これによって、パレ
ット移送用アームの駆動手段を各パレット受台に設ける
必要をなくし、旋回テーブルの回転負荷重量を軽減し、
かつ、その回転慣性モーメントを軽減して旋回テーブル
の駆動力並びに制動停止力を軽減でき、装置の簡単化、
高速化が図れる。
[実施例] 以下本考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図及び第2図において、(21)はパレット自動交換
装置の機枠で、ワーク加工位置(c)にパレットテーブ
ル(図示省略)を具備した工作機械の隣接位置に設置さ
れている。この機枠(21)の上端面には、第1図及び第
2図に示すように、中心軸(24)を中心として、正逆方
向へ旋回可能に設置された旋回テーブル(23)の環状の
軌道板(22)を取付けてある。この旋回テーブル(23)
は、第1図及び第4図に示すように、平坦部(23a)の
両側に傾斜部(23b)(23b)を有していると共に、平坦
部(23a)の下面の複数箇所にブラケット(25)を介し
て軌道板(22)上を転動する車輪(26)を回転自在に取
付けてある。(27)は旋回テーブル(23)を旋回させる
ための旋回テーブル駆動ユニットで、この旋回テーブル
駆動ユニット(27)は、上記中心軸(24)の下方で機枠
(21)の枠部(21a)に配設してある。上記旋回テーブ
ル駆動ユニット(27)は、例えば、第5図に示すように
割出し位置決め可能な減速機付駆動モータ(28)のモー
タ軸(28a)に、中心軸(24)に取付けたウォームホイ
ールと噛合するウォームを取付け、上記駆動モータ(2
8)の駆動力をウォームとウォームホイールを介して中
心軸(24)に伝達することにより旋回テーブル(23)を
正逆方向へ半回転ずつ旋回させるようにしてある。
装置の機枠で、ワーク加工位置(c)にパレットテーブ
ル(図示省略)を具備した工作機械の隣接位置に設置さ
れている。この機枠(21)の上端面には、第1図及び第
2図に示すように、中心軸(24)を中心として、正逆方
向へ旋回可能に設置された旋回テーブル(23)の環状の
軌道板(22)を取付けてある。この旋回テーブル(23)
は、第1図及び第4図に示すように、平坦部(23a)の
両側に傾斜部(23b)(23b)を有していると共に、平坦
部(23a)の下面の複数箇所にブラケット(25)を介し
て軌道板(22)上を転動する車輪(26)を回転自在に取
付けてある。(27)は旋回テーブル(23)を旋回させる
ための旋回テーブル駆動ユニットで、この旋回テーブル
駆動ユニット(27)は、上記中心軸(24)の下方で機枠
(21)の枠部(21a)に配設してある。上記旋回テーブ
ル駆動ユニット(27)は、例えば、第5図に示すように
割出し位置決め可能な減速機付駆動モータ(28)のモー
タ軸(28a)に、中心軸(24)に取付けたウォームホイ
ールと噛合するウォームを取付け、上記駆動モータ(2
8)の駆動力をウォームとウォームホイールを介して中
心軸(24)に伝達することにより旋回テーブル(23)を
正逆方向へ半回転ずつ旋回させるようにしてある。
上記旋回テーブル(23)上の中心軸(24)から点対称位
置には、第1図及び第4図に示すように、パレット受台
(29)(29′)が配設されている。各パレット受台(2
9)(29′)は、同一構成であるから、以下、その一方
について説明する。パレット受台(29)は、第2図及び
第4図に示すように、矩形状の支持テーブル(30)の中
心部下面に、中空枢軸部(31)を有するギアカバー(3
2)を固着してある。支持テーブル(30)の上面両側縁
に第2図、第3図、第10図、第11図に示すように、支持
壁(33a)(33b)を立設し、一方の支持壁(33a)に、
第2図及び第11図に示すように、外端面に開放した切欠
き部(34)を支持テーブル(30)の上面に沿って設けて
ある。また、上記パレット受台(29)の支持壁(33a)
(33b)には第1図、第3図及び第10図に示すように、
パレット(41)を直線移動可能に支持するための複数の
大小の支持ローラ(35)(36)を夫々回転可能に支承さ
せてある。パレット(41)は、第10図に示すように、下
面両側に案内段部(41a)を有し、この案内段部(41a)
に対して支持ローラ(35)は、横振れを防止し、支持ロ
ーラ(36)はパレット(41)の荷重を支持してパレット
(41)を直線移動可能に支持する。このパレット(41)
の移動方向一端には、係合板(42)を設けてある。支持
テーブル(30)の下面には、第1図、第2図、第3図に
示すように、旋回テーブル(23)上を中空枢軸部(31)
を中心として転動する複数の車輪(37)を夫々ブラケッ
ト(38)を介して取付けてある。旋回テーブル(23)に
対する支持テーブル(30)の支持構造は、第2図に示す
ように、中空枢軸部(31)を、旋回テーブル(23)の貫
通孔に装着した支持輪(39)に軸受(40)(40)を介し
て回転可能に支承してある。
置には、第1図及び第4図に示すように、パレット受台
(29)(29′)が配設されている。各パレット受台(2
9)(29′)は、同一構成であるから、以下、その一方
について説明する。パレット受台(29)は、第2図及び
第4図に示すように、矩形状の支持テーブル(30)の中
心部下面に、中空枢軸部(31)を有するギアカバー(3
2)を固着してある。支持テーブル(30)の上面両側縁
に第2図、第3図、第10図、第11図に示すように、支持
壁(33a)(33b)を立設し、一方の支持壁(33a)に、
第2図及び第11図に示すように、外端面に開放した切欠
き部(34)を支持テーブル(30)の上面に沿って設けて
ある。また、上記パレット受台(29)の支持壁(33a)
(33b)には第1図、第3図及び第10図に示すように、
パレット(41)を直線移動可能に支持するための複数の
大小の支持ローラ(35)(36)を夫々回転可能に支承さ
せてある。パレット(41)は、第10図に示すように、下
面両側に案内段部(41a)を有し、この案内段部(41a)
に対して支持ローラ(35)は、横振れを防止し、支持ロ
ーラ(36)はパレット(41)の荷重を支持してパレット
(41)を直線移動可能に支持する。このパレット(41)
の移動方向一端には、係合板(42)を設けてある。支持
テーブル(30)の下面には、第1図、第2図、第3図に
示すように、旋回テーブル(23)上を中空枢軸部(31)
を中心として転動する複数の車輪(37)を夫々ブラケッ
ト(38)を介して取付けてある。旋回テーブル(23)に
対する支持テーブル(30)の支持構造は、第2図に示す
ように、中空枢軸部(31)を、旋回テーブル(23)の貫
通孔に装着した支持輪(39)に軸受(40)(40)を介し
て回転可能に支承してある。
支持テーブル(30)上には、第10図、第11図、第4図、
第2図及び第3図に示すように、パレット(41)の直線
移動方向の一側端面に取付けた係合板(42)の下面の係
合溝(42a)に係合ローラ(43a)を介して先端が係合す
るパレット移送用アーム(43)が枢軸(44)及び軸受
(45)を介して回動可能に設置してある。
第2図及び第3図に示すように、パレット(41)の直線
移動方向の一側端面に取付けた係合板(42)の下面の係
合溝(42a)に係合ローラ(43a)を介して先端が係合す
るパレット移送用アーム(43)が枢軸(44)及び軸受
(45)を介して回動可能に設置してある。
上記パレット移送用アーム(43)には、第2図に示す動
力伝達手段(46)が連結してある。この動力伝達手段
(46)は、第2図に示すように、支持テーブル(30)の
中心開口部(30a)及び中空枢軸部(31)に軸受(48)
(49)を介して正逆方向へ回動自在に垂直姿勢で支承さ
れた入力軸(47)の軸本体(50)の上部と、パレット移
送用アーム(43)の枢軸(44)とに夫々固着し、相互に
噛合させた伝達歯車(54)(55)及び、上記軸本体(5
0)の下端部(50a)に固着した入力側鍔板(51)からな
る。入力側鍔板(51)は、第6図及び第12図に示すよう
に、入力軸(47)の軸本体(50)に対し、下面の点対称
位置に、回転トルクの伝達部材となる2個の連結ローラ
(52)(52)をボルト(53)(53)によって取付けてあ
る。
力伝達手段(46)が連結してある。この動力伝達手段
(46)は、第2図に示すように、支持テーブル(30)の
中心開口部(30a)及び中空枢軸部(31)に軸受(48)
(49)を介して正逆方向へ回動自在に垂直姿勢で支承さ
れた入力軸(47)の軸本体(50)の上部と、パレット移
送用アーム(43)の枢軸(44)とに夫々固着し、相互に
噛合させた伝達歯車(54)(55)及び、上記軸本体(5
0)の下端部(50a)に固着した入力側鍔板(51)からな
る。入力側鍔板(51)は、第6図及び第12図に示すよう
に、入力軸(47)の軸本体(50)に対し、下面の点対称
位置に、回転トルクの伝達部材となる2個の連結ローラ
(52)(52)をボルト(53)(53)によって取付けてあ
る。
上記動力伝達手段(46)の入力側鍔板(51)に対し、第
1図及び第2図に示すアーム駆動ユニット(56)から回
転トルクを伝達する。このアーム駆動ユニット(56)
は、第1図に示すように、パレット移送位置(a)の下
部の機枠(21)の枠部(21a)上に固定設置される。そ
の構成は、筐体(57)と、この筐体(57)の一側に取り
付けられた油圧モータ(58)と、この油圧モータ(58)
の軸(58a)より傘歯車(63)(64)及び中継軸(6
5)、平歯車(66)(65)を経由して回転駆動される出
力軸(59)と、この出力軸(59)の軸本体(67)の上端
部(67a)に固着された出力側鍔板(68)とからなる。
1図及び第2図に示すアーム駆動ユニット(56)から回
転トルクを伝達する。このアーム駆動ユニット(56)
は、第1図に示すように、パレット移送位置(a)の下
部の機枠(21)の枠部(21a)上に固定設置される。そ
の構成は、筐体(57)と、この筐体(57)の一側に取り
付けられた油圧モータ(58)と、この油圧モータ(58)
の軸(58a)より傘歯車(63)(64)及び中継軸(6
5)、平歯車(66)(65)を経由して回転駆動される出
力軸(59)と、この出力軸(59)の軸本体(67)の上端
部(67a)に固着された出力側鍔板(68)とからなる。
上記出力軸(59)は、パレット移送位置(a)で停止し
たパレット受台(29)の前記入力軸(47)と同一軸線と
なるように設けてある。上記出力側鍔板(68)の上面中
央には、第2図、第5図、第6図及び第12図に示すよう
に、前記入力側鍔板(51)の2個の連結ローラ(52)
(52)が丁度進入して2個ともが係合する連結溝(69)
が形成してある。この連結溝(69)は、旋回テーブル
(23)の旋回中心軸(24)を中心とする円弧形状に形成
され、両端が開放している。換言すると、連結溝(69)
の円弧形状は、旋回テーブル(23)の旋回動作時におけ
る連結ローラ(52)(52)の旋回軌跡と同一曲率に湾曲
成形してある。これによって、旋回テーブル(23)が旋
回してパレット受台(29)がパレット移送位置(a)に
到着するとき、前記入力側鍔板(51)の2個の連結ロー
ラ(52)(52)が出力側鍔板(68)の連結溝(69)の一
方の開放端より進入し、入力軸(47)が出力軸(59)と
同一軸線上で停止され、これによって、2個の連結ロー
ラ(52)(52)が連結溝(69)内に両方とも入り込んで
いる状態が実現する。この構成により、出力軸(59)か
ら入力軸(47)へ回転トルクを伝達することが可能とな
り、パレット移送用アーム(43)を回動させることがで
きる。なお、第2図において、(61)(62)は、出力軸
(59)及び中継軸(60)を筐体(57)内で支承する軸受
である。
たパレット受台(29)の前記入力軸(47)と同一軸線と
なるように設けてある。上記出力側鍔板(68)の上面中
央には、第2図、第5図、第6図及び第12図に示すよう
に、前記入力側鍔板(51)の2個の連結ローラ(52)
(52)が丁度進入して2個ともが係合する連結溝(69)
が形成してある。この連結溝(69)は、旋回テーブル
(23)の旋回中心軸(24)を中心とする円弧形状に形成
され、両端が開放している。換言すると、連結溝(69)
の円弧形状は、旋回テーブル(23)の旋回動作時におけ
る連結ローラ(52)(52)の旋回軌跡と同一曲率に湾曲
成形してある。これによって、旋回テーブル(23)が旋
回してパレット受台(29)がパレット移送位置(a)に
到着するとき、前記入力側鍔板(51)の2個の連結ロー
ラ(52)(52)が出力側鍔板(68)の連結溝(69)の一
方の開放端より進入し、入力軸(47)が出力軸(59)と
同一軸線上で停止され、これによって、2個の連結ロー
ラ(52)(52)が連結溝(69)内に両方とも入り込んで
いる状態が実現する。この構成により、出力軸(59)か
ら入力軸(47)へ回転トルクを伝達することが可能とな
り、パレット移送用アーム(43)を回動させることがで
きる。なお、第2図において、(61)(62)は、出力軸
(59)及び中継軸(60)を筐体(57)内で支承する軸受
である。
上記パレット移送用アーム(43)の回動は、第1図第4
図に示すパレット移送位置(a)でのみ行なわせればよ
く、この位置(a)以外では、入力軸(47)の自由回転
を阻止することが必要である。そこで、第2図及び第7
図に示す第1の係止手段(70)が設置されている。この
第1の係止手段(70)は、第2図に示すように、中空枢
軸部(31)の下端に固着し、入力軸(47)に対しては一
体回転しないようにした環状基部(71a)をもつ取付部
材(71)と、取付部材(71)の先端突出部(71b)の両
側壁(71c)(71c)に形成したガイド溝(71d)(71d)
に、入力軸(47)の半径方向へ摺動可能に係合させた係
止体(72)と、この係止体(72)の摺動方向の一端に形
成した係止凹部(72b)に対応して入力側鍔板(51)の
一部に突設した係止突起(74)と、上記係止体(72)の
上面及び取付部材(71)内の一部に植立したピン(75)
(76)間に張設した引っ張りスプリング(77)とからな
っている。
図に示すパレット移送位置(a)でのみ行なわせればよ
く、この位置(a)以外では、入力軸(47)の自由回転
を阻止することが必要である。そこで、第2図及び第7
図に示す第1の係止手段(70)が設置されている。この
第1の係止手段(70)は、第2図に示すように、中空枢
軸部(31)の下端に固着し、入力軸(47)に対しては一
体回転しないようにした環状基部(71a)をもつ取付部
材(71)と、取付部材(71)の先端突出部(71b)の両
側壁(71c)(71c)に形成したガイド溝(71d)(71d)
に、入力軸(47)の半径方向へ摺動可能に係合させた係
止体(72)と、この係止体(72)の摺動方向の一端に形
成した係止凹部(72b)に対応して入力側鍔板(51)の
一部に突設した係止突起(74)と、上記係止体(72)の
上面及び取付部材(71)内の一部に植立したピン(75)
(76)間に張設した引っ張りスプリング(77)とからな
っている。
上記構成は、第12図に分解して斜視図で図示しており、
パレット受台(29)がパレット移動位置(a)以外の位
置にあるときには、引っ張りスプリング(77)によって
係止体(72)を取付部材(71)のガイド溝(71d)(71
d)内で入力軸(47)の中心方向へ引っ張り、係止体(7
2)の先端の係止凹部(72b)を入力側鍔板(51)の係止
突起(74)に係合させて入力軸(47)の自由回転を阻止
させている。
パレット受台(29)がパレット移動位置(a)以外の位
置にあるときには、引っ張りスプリング(77)によって
係止体(72)を取付部材(71)のガイド溝(71d)(71
d)内で入力軸(47)の中心方向へ引っ張り、係止体(7
2)の先端の係止凹部(72b)を入力側鍔板(51)の係止
突起(74)に係合させて入力軸(47)の自由回転を阻止
させている。
上記入力軸(47)は、パレット移送位置(a)では、回
転可能とする必要があり、そのために、上記第1の係止
手段(70)による入力軸(47)の係止を解除するための
第1の解除手段が設置される。この第1の解除手段は、
係止体(72)の下面突出部(72a)に取付けたカムフォ
ロア(73)と、このカムフォロア(73)に対応してパレ
ット移送位置(a)の下方の機枠(21)に固設したカム
部材(78)とからなる。このカム部材(78)は、旋回テ
ーブル(23)の旋回運動時、係止体(72)のカムフォロ
ア(73)の旋回移動軌跡に沿って形成されたカム溝(7
9)を上面に形成している。このカム溝(79)は、第5
図及び第12図に示すように、パレット移送位置(a)を
中心として、旋回方向両側に対称な形状としてあり、特
に、カム溝(79)の両端は開放端とされ、この開放端の
一方からカムフォロア(73)が進入できるように形成さ
れている。旋回テーブル(23)は、右側半回転と左側半
回転を交互に繰り返すため、上記カム溝(79)は、上記
対称形状としてある。このカム溝(79)は、カムフォロ
ア(73)の進入端からカム溝(79)の中央部に向けて係
止体(72)を入力側鍔板(51)の係止突起(74)から離
隔して係止を解除するように屈曲形成されている。これ
により、旋回テーブル(23)の半回転でパレット受台
(29)がパレット移送位置(a)に割出し移動されると
き、この位置(a)に到着すると、丁度、上記係止が機
械的に解除され、専用のアクチュエータを不要としてい
る。そして、パレット受台(29)が、上記位置(a)か
ら離れると、再び係止が自動的に行なわれる。
転可能とする必要があり、そのために、上記第1の係止
手段(70)による入力軸(47)の係止を解除するための
第1の解除手段が設置される。この第1の解除手段は、
係止体(72)の下面突出部(72a)に取付けたカムフォ
ロア(73)と、このカムフォロア(73)に対応してパレ
ット移送位置(a)の下方の機枠(21)に固設したカム
部材(78)とからなる。このカム部材(78)は、旋回テ
ーブル(23)の旋回運動時、係止体(72)のカムフォロ
ア(73)の旋回移動軌跡に沿って形成されたカム溝(7
9)を上面に形成している。このカム溝(79)は、第5
図及び第12図に示すように、パレット移送位置(a)を
中心として、旋回方向両側に対称な形状としてあり、特
に、カム溝(79)の両端は開放端とされ、この開放端の
一方からカムフォロア(73)が進入できるように形成さ
れている。旋回テーブル(23)は、右側半回転と左側半
回転を交互に繰り返すため、上記カム溝(79)は、上記
対称形状としてある。このカム溝(79)は、カムフォロ
ア(73)の進入端からカム溝(79)の中央部に向けて係
止体(72)を入力側鍔板(51)の係止突起(74)から離
隔して係止を解除するように屈曲形成されている。これ
により、旋回テーブル(23)の半回転でパレット受台
(29)がパレット移送位置(a)に割出し移動されると
き、この位置(a)に到着すると、丁度、上記係止が機
械的に解除され、専用のアクチュエータを不要としてい
る。そして、パレット受台(29)が、上記位置(a)か
ら離れると、再び係止が自動的に行なわれる。
ところで、旋回テーブル(23)に対して、パレット受台
(29)は、第2図に示すように、支持輪(39)及び軸受
(40)によって回転可能に支持されており、この構成
は、パレット待機位置(b)において、パレット(41)
上のワーク(90)の部品組付面の向きを自由に変更して
部品の組付を容易とするためのものであって、それ以外
の場合には、パレット受台(29)の回転を阻止するため
に、第2の係止手段(80)が各パレット受台(29)の支
持テーブル(30)に対して旋回テーブル(23)上に設置
される。この第2の係止手段(80)は、第1図及び第8
図に示すように、旋回テーブル(23)に固着した保持筒
(81)と、この保持筒(81)内に上下動可能に貫通保持
された係止杆(82)と、この係止杆(82)を上方に押圧
するスプリング(84)と、上記係止杆(82)に対応して
支持テーブル(30)に設けられた係止輪(85)とからな
る。上記係止杆(82)は、小径杆部(82a)の上端に大
径杆部(82b)を設け、両杆部(82a)(82b)の境界に
環状段部(82c)を形成すると共に、小径杆部(82a)の
下面に、下端に係止鍔部(82d)を有する突出杆部(82
e)を突設したものである。保持筒(81)の下端開口端
に環状の蓋板(83)を取付け固定し、この蓋板(83)と
係止杆(82)の環状段部(82c)との間にスプリング(8
4)が圧縮状態で設置してある。係止輪(85)は、矩形
状の支持テーブル(30)の複数のコーナー部に設置して
あり、上部開口端にはストッパ板(86)が取付けてあ
る。上記係止輪(85)に対して、係止杆(82)は、1本
だけ保持筒(81)を介して旋回テーブル(23)の所定位
置に設置してある。この構成により、パレット受台(2
9)の支持テーブル(30)は、旋回テーブル(23)に係
止されて自由回転が阻止されている。
(29)は、第2図に示すように、支持輪(39)及び軸受
(40)によって回転可能に支持されており、この構成
は、パレット待機位置(b)において、パレット(41)
上のワーク(90)の部品組付面の向きを自由に変更して
部品の組付を容易とするためのものであって、それ以外
の場合には、パレット受台(29)の回転を阻止するため
に、第2の係止手段(80)が各パレット受台(29)の支
持テーブル(30)に対して旋回テーブル(23)上に設置
される。この第2の係止手段(80)は、第1図及び第8
図に示すように、旋回テーブル(23)に固着した保持筒
(81)と、この保持筒(81)内に上下動可能に貫通保持
された係止杆(82)と、この係止杆(82)を上方に押圧
するスプリング(84)と、上記係止杆(82)に対応して
支持テーブル(30)に設けられた係止輪(85)とからな
る。上記係止杆(82)は、小径杆部(82a)の上端に大
径杆部(82b)を設け、両杆部(82a)(82b)の境界に
環状段部(82c)を形成すると共に、小径杆部(82a)の
下面に、下端に係止鍔部(82d)を有する突出杆部(82
e)を突設したものである。保持筒(81)の下端開口端
に環状の蓋板(83)を取付け固定し、この蓋板(83)と
係止杆(82)の環状段部(82c)との間にスプリング(8
4)が圧縮状態で設置してある。係止輪(85)は、矩形
状の支持テーブル(30)の複数のコーナー部に設置して
あり、上部開口端にはストッパ板(86)が取付けてあ
る。上記係止輪(85)に対して、係止杆(82)は、1本
だけ保持筒(81)を介して旋回テーブル(23)の所定位
置に設置してある。この構成により、パレット受台(2
9)の支持テーブル(30)は、旋回テーブル(23)に係
止されて自由回転が阻止されている。
しかし、パレット待機位置(b)に到着したパレット受
台(29)上のパレット(41)を回転させてワーク(90)
の部品組付面を作業のし易い方向に向ける必要がある場
合には、上記係止杆(82)による支持テーブル(30)の
係止を解除する必要がある。そのために、第2の解除手
段(87)が第1図及び第8図に示すように、パレット待
機位置(b)にある支持テーブル(30)の係止杆(82)
に対して旋回テーブル駆動ユニット(27)の一部に設置
してある。この第2の解除手段(87)は、第8図に示す
ように、エアシリンダで構成され、そのピストンロッド
(88)の上端には解除板(89)が設けてあり、この解除
板(89)に係止杆(82)の下端の係止鍔部(82d)と蓋
板(83)とが進入係合するようにしてある。必要時、作
業者が手動操作して、上記エアシリンダ(87)のピスト
ンロッド(88)を下方に退入動作させることにより、係
止杆(82)がスプリング(84)に抗して引き下げられ、
係止輪(85)から脱出して係止が解除され、作業者は手
で押して支持テーブル(30)を旋回テーブル(23)上で
回動させて、その上にパレット(41)を介して載置され
たワーク(90)の部品組付面を作業し易い方向に向けて
部品の組付作業をすることができる。この作業が必要で
ないときや、作業が終了したのちの回動が不要なとき
は、エアシリンダ(87)のピストンロッド(88)を上方
に突出動作させ、係止杆(82)をスプリング(84)によ
り上方へ押圧して矩形状の支持テーブル(30)のコーナ
ー部の係止輪(85)内に挿入係止させておくものであ
る。なお、未加工ワークを保持したパレット(41)をパ
レット待機位置(b)にあるパレット受台(29)上に載
置するときは、支持テーブル(30)の向きが第1図、第
4図の状態、即ち、パレット(41)の直線移動方向が旋
回テーブル(23)の中心軸(24)を通る直線上に一致す
る方向で、かつ、パレット移送用アーム(43)の先端の
向きが旋回テーブル(23)の中心軸(24)側にあるよう
に設定される。
台(29)上のパレット(41)を回転させてワーク(90)
の部品組付面を作業のし易い方向に向ける必要がある場
合には、上記係止杆(82)による支持テーブル(30)の
係止を解除する必要がある。そのために、第2の解除手
段(87)が第1図及び第8図に示すように、パレット待
機位置(b)にある支持テーブル(30)の係止杆(82)
に対して旋回テーブル駆動ユニット(27)の一部に設置
してある。この第2の解除手段(87)は、第8図に示す
ように、エアシリンダで構成され、そのピストンロッド
(88)の上端には解除板(89)が設けてあり、この解除
板(89)に係止杆(82)の下端の係止鍔部(82d)と蓋
板(83)とが進入係合するようにしてある。必要時、作
業者が手動操作して、上記エアシリンダ(87)のピスト
ンロッド(88)を下方に退入動作させることにより、係
止杆(82)がスプリング(84)に抗して引き下げられ、
係止輪(85)から脱出して係止が解除され、作業者は手
で押して支持テーブル(30)を旋回テーブル(23)上で
回動させて、その上にパレット(41)を介して載置され
たワーク(90)の部品組付面を作業し易い方向に向けて
部品の組付作業をすることができる。この作業が必要で
ないときや、作業が終了したのちの回動が不要なとき
は、エアシリンダ(87)のピストンロッド(88)を上方
に突出動作させ、係止杆(82)をスプリング(84)によ
り上方へ押圧して矩形状の支持テーブル(30)のコーナ
ー部の係止輪(85)内に挿入係止させておくものであ
る。なお、未加工ワークを保持したパレット(41)をパ
レット待機位置(b)にあるパレット受台(29)上に載
置するときは、支持テーブル(30)の向きが第1図、第
4図の状態、即ち、パレット(41)の直線移動方向が旋
回テーブル(23)の中心軸(24)を通る直線上に一致す
る方向で、かつ、パレット移送用アーム(43)の先端の
向きが旋回テーブル(23)の中心軸(24)側にあるよう
に設定される。
本考案は以上の構成からなり、次にその動作を説明す
る。
る。
先ず、第13図の(a)に示すように、1個目の未加工ワ
ークを保持したパレット(41)をパレット待機位置
(b)上のパレット受台(29)上に載置する。そして、
旋回テーブル(23)を半回転させ、上記パレット受台
(29)を第13図の(b)に示すように、パレット移送位
置(a)に移す。この位置(a)に到着すると、動力伝
達手段(46)の入力側鍔板(51)の連結ローラ(52)
(52)がアーム駆動ユニット(56)の出力側鍔板(68)
の連結溝(69)内に進入係合し、回転トルクの伝達が可
能な状態になる。これと同時に、第1の係止手段(70)
の係止体(72)のカムフォロア(73)が、その解除手段
であるカム部材(78)のカム溝(79)の中央部まで進入
して係止体(72)が入力側鍔板(51)の係止突起(74)
から離隔して係止を解除する。続いて、アーム駆動ユニ
ット(56)が駆動され、動力伝達手段(46)を通してパ
レット移送用アーム(43)が時計方向に回転駆動され、
第13図の(b)から(c)の状態とする。これにより、
パレット(41)は、パレット移送位置(a)から左方の
工作機械側のパレットテーブルへ移載される。そして、
工作機械側でワークの加工が終了するまで、この状態で
待機する。その間に、次の未加工ワークを保持したパレ
ット(41)がパレット待機位置(b)上のパレット受台
(29′)上に載置される。工作機械側でワークの加工が
終了すると、第13図の(c)の状態からパレット移送用
アーム(43)が反時計方向に回転駆動され、工作機械の
パレットテーブル上にある加工済みワークを保持したパ
レット(41)を右方のパレット移送位置(a)上にある
パレット受台(29)上へ移載する。続いて、旋回テーブ
ル(23)が前とは逆方向に半回転して加工済みワークを
保持したパレット(41)をパレット待機位置(b)に移
し、未加工ワークを保持したパレット(41)をパレット
移送位置(a)へ移す。パレット移送位置(a)に到着
した未加工ワークは、前記の如くパレット移送用アーム
(43)で工作機械のパレットテーブル側へ移載され、加
工を受けさせることになる。一方、パレット待機位置
(b)に到着した加工済みワークには、各種部品を組み
付けた後、パレット受台(29)から取出し、次の未加工
ワークを保持したパレット(41)をパレット受台(29)
上に載置する。以後、上記動作を反復する。
ークを保持したパレット(41)をパレット待機位置
(b)上のパレット受台(29)上に載置する。そして、
旋回テーブル(23)を半回転させ、上記パレット受台
(29)を第13図の(b)に示すように、パレット移送位
置(a)に移す。この位置(a)に到着すると、動力伝
達手段(46)の入力側鍔板(51)の連結ローラ(52)
(52)がアーム駆動ユニット(56)の出力側鍔板(68)
の連結溝(69)内に進入係合し、回転トルクの伝達が可
能な状態になる。これと同時に、第1の係止手段(70)
の係止体(72)のカムフォロア(73)が、その解除手段
であるカム部材(78)のカム溝(79)の中央部まで進入
して係止体(72)が入力側鍔板(51)の係止突起(74)
から離隔して係止を解除する。続いて、アーム駆動ユニ
ット(56)が駆動され、動力伝達手段(46)を通してパ
レット移送用アーム(43)が時計方向に回転駆動され、
第13図の(b)から(c)の状態とする。これにより、
パレット(41)は、パレット移送位置(a)から左方の
工作機械側のパレットテーブルへ移載される。そして、
工作機械側でワークの加工が終了するまで、この状態で
待機する。その間に、次の未加工ワークを保持したパレ
ット(41)がパレット待機位置(b)上のパレット受台
(29′)上に載置される。工作機械側でワークの加工が
終了すると、第13図の(c)の状態からパレット移送用
アーム(43)が反時計方向に回転駆動され、工作機械の
パレットテーブル上にある加工済みワークを保持したパ
レット(41)を右方のパレット移送位置(a)上にある
パレット受台(29)上へ移載する。続いて、旋回テーブ
ル(23)が前とは逆方向に半回転して加工済みワークを
保持したパレット(41)をパレット待機位置(b)に移
し、未加工ワークを保持したパレット(41)をパレット
移送位置(a)へ移す。パレット移送位置(a)に到着
した未加工ワークは、前記の如くパレット移送用アーム
(43)で工作機械のパレットテーブル側へ移載され、加
工を受けさせることになる。一方、パレット待機位置
(b)に到着した加工済みワークには、各種部品を組み
付けた後、パレット受台(29)から取出し、次の未加工
ワークを保持したパレット(41)をパレット受台(29)
上に載置する。以後、上記動作を反復する。
なお、本考案に係るパレット自動交換装置は、フライス
盤だけでなく、マシニングセンタ等の各種工作機械に使
用することができる。
盤だけでなく、マシニングセンタ等の各種工作機械に使
用することができる。
[考案の効果] 本考案によれば、旋回テーブル上のパレット受台を定位
置で回転させることができるので、加工済みワークに各
種部品を組み付ける場合、上記パレット受台を回転させ
ることにより、所定の作業位置からパレット受台上のパ
レットに保持された加工済みワークのすべての面に各種
部品を容易に組み付けることが可能となる。従って、作
業者の労力と手間が軽減され、作業性の大幅な向上を図
り得る。また、パレットの交換は、パレット受台上に回
動可能に配設されたパレット移送用アームにより確実、
かつ、迅速に行なうことが可能であり、しかも、構造が
簡単であって、製作コストが安い。
置で回転させることができるので、加工済みワークに各
種部品を組み付ける場合、上記パレット受台を回転させ
ることにより、所定の作業位置からパレット受台上のパ
レットに保持された加工済みワークのすべての面に各種
部品を容易に組み付けることが可能となる。従って、作
業者の労力と手間が軽減され、作業性の大幅な向上を図
り得る。また、パレットの交換は、パレット受台上に回
動可能に配設されたパレット移送用アームにより確実、
かつ、迅速に行なうことが可能であり、しかも、構造が
簡単であって、製作コストが安い。
第1図は本考案に係るパレット自動交換装置の全体を示
す概略正面図、第2図は第1図の要部縦断面図、第3図
はパレット待機位置に位置するパレット受台を示す左側
面図、第4図は本考案装置全体の概略平面図、第5図は
旋回テーブル駆動ユニットおよびアーム駆動ユニットの
概略平面図、第6図は動力伝達手段とアーム駆動ユニッ
トとの連結部の拡大縦断側面図、第7図の(a)は第1
の係止手段の右側面図、(b)は係止体の先端の平面
図、第8図は第2の係止手段および第2の解除手段を示
す縦断側面図、第9図は従来装置を示す概略斜視図、第
10図は本考案に係るパレット受台とパレットとの関係を
示す概略斜視図、第11図はパレット受台の上面の概略斜
視図、第12図は動力伝達手段とアーム駆動ユニットとの
連結部及び第1の係止手段と第1の解除手段との関係を
示す拡大分解斜視図、第13図(a)〜(c)は本考案の
パレット交換動作の説明図である。 (a)…パレット移送位置、(b)…パレット待機位
置、(23)…旋回テーブル、(27)…旋回テーブル駆動
ユニット、(29)(29′)…パレット受台、(30)…支
持テーブル、(31)…中空枢軸部、(41)…パレット、
(42)…係合板、(42a)…係合溝、(43)…パレット
移送用アーム、(46)…動力伝達手段、(47)…入力
軸、(51)…入力側鍔板、(52)(52)…連結ローラ、
(56)…アーム駆動ユニット、(59)…出力軸、(68)
…出力側鍔板、(69)…連結溝、(70)…第1の係止手
段、(71)…取付部材、(72)…係止体、(73)…カム
フォロア、(74)…係止突起、(77)…スプリング、
(78)…第1の解除手段(カム部材)、(79)…カム
溝、(80)…第2の係止手段、(87)…第2の解除手段
(エアシリンダ)。
す概略正面図、第2図は第1図の要部縦断面図、第3図
はパレット待機位置に位置するパレット受台を示す左側
面図、第4図は本考案装置全体の概略平面図、第5図は
旋回テーブル駆動ユニットおよびアーム駆動ユニットの
概略平面図、第6図は動力伝達手段とアーム駆動ユニッ
トとの連結部の拡大縦断側面図、第7図の(a)は第1
の係止手段の右側面図、(b)は係止体の先端の平面
図、第8図は第2の係止手段および第2の解除手段を示
す縦断側面図、第9図は従来装置を示す概略斜視図、第
10図は本考案に係るパレット受台とパレットとの関係を
示す概略斜視図、第11図はパレット受台の上面の概略斜
視図、第12図は動力伝達手段とアーム駆動ユニットとの
連結部及び第1の係止手段と第1の解除手段との関係を
示す拡大分解斜視図、第13図(a)〜(c)は本考案の
パレット交換動作の説明図である。 (a)…パレット移送位置、(b)…パレット待機位
置、(23)…旋回テーブル、(27)…旋回テーブル駆動
ユニット、(29)(29′)…パレット受台、(30)…支
持テーブル、(31)…中空枢軸部、(41)…パレット、
(42)…係合板、(42a)…係合溝、(43)…パレット
移送用アーム、(46)…動力伝達手段、(47)…入力
軸、(51)…入力側鍔板、(52)(52)…連結ローラ、
(56)…アーム駆動ユニット、(59)…出力軸、(68)
…出力側鍔板、(69)…連結溝、(70)…第1の係止手
段、(71)…取付部材、(72)…係止体、(73)…カム
フォロア、(74)…係止突起、(77)…スプリング、
(78)…第1の解除手段(カム部材)、(79)…カム
溝、(80)…第2の係止手段、(87)…第2の解除手段
(エアシリンダ)。
Claims (1)
- 【請求項1】パレットが載置されるパレットテーブルを
具備した工作機械の隣接位置に旋回可能に設置された旋
回テーブルと、 旋回テーブル上の点対称部位に中空枢軸部を中心に回転
可能に載置され、かつ、上面にパレットを直線移動可能
に案内載置するパレット受台と、 パレット受台の上面に水平方向へ回動可能に枢着され、
かつ、パレットの一部に、パレットの直線移動方向と直
交方向に形成された両端開放の係合溝に係脱可能に係合
してパレットをパレット受台と工作機械のパレットテー
ブルとの間で直線的に移送させるパレット移送用アーム
と、 上記パレット受台を点対称位置のパレット移送位置およ
びパレット待機位置に間欠停止可能に上記旋回テーブル
を旋回駆動し、パレット移送位置でパレットテーブルと
パレット受台を対面させる旋回テーブル駆動ユニット
と、 各パレット受台の中空枢軸部に回転可能に組み込まれた
入力軸を有し、この入力軸の下端に回転トルク伝達部材
となる2個の連結ローラを入力軸の点対称位置に配置し
た入力側鍔板を備え、上記入力軸を経由してパレット移
送用アームに回転力を伝達する動力伝達手段と、 パレット移送位置に配設され、かつ、パレット移送位置
に間欠停止するパレット受台の中空枢軸部に組み込まれ
た入力軸の下方に該入力軸と同心状に起立保持された出
力軸を有し、この出力軸の上端に上記動力伝達手段の2
個の連結ローラが旋回テーブルの旋回動作時に進入係合
して回転トルクを伝達する、進入方向両端が開放した連
結溝をもつ出力側鍔板を備え、上記出力軸から動力伝達
手段を経由してパレット移送用アームを回転駆動するア
ーム駆動ユニットと、 各パレット受台の中空枢軸部と入力側鍔板との間に設置
され、常時、スプリングを介して係止突起に係止され、
入力軸の回転を阻止する係止体を入力軸の半径方向に移
動可能に支持させた第1の係止手段と、 第1の係止手段の係止体に対応してパレット移送位置に
設置され、各パレット受台がパレット移送位置に間欠停
止する毎に、上記係止体の一部が進入係合してこの係止
体をスプリングに抗して係止突起から離隔させ、入力軸
の回転阻止を解除するカム部材からなる第1の解除手段
と、 各パレット受台と旋回テーブルとの間に設置され、常
時、スプリングを介して係止輪に挿入係止され、パレッ
ト受台の中心枢軸部を中心とする回転を阻止する係止杆
を係止輪に対して出没可能に保持した第2の係止手段
と、 第2の係止手段の係止杆に対応してパレット待機位置に
設置され、各パレット受台がパレット待機位置に間欠停
止する毎に上記係止杆を係止輪から脱出させて、パレッ
ト受台を旋回テーブルに対して回転可能とする第2の解
除手段とからなることを特徴とする工作機械のパレット
自動交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9817489U JPH0723155Y2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 工作機械のパレット自動交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9817489U JPH0723155Y2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 工作機械のパレット自動交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0336740U JPH0336740U (ja) | 1991-04-10 |
| JPH0723155Y2 true JPH0723155Y2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=31647285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9817489U Expired - Fee Related JPH0723155Y2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 工作機械のパレット自動交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723155Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-08-22 JP JP9817489U patent/JPH0723155Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0336740U (ja) | 1991-04-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |