JPH0723165U - 錠止装置 - Google Patents

錠止装置

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JPH0723165U
JPH0723165U JP5961893U JP5961893U JPH0723165U JP H0723165 U JPH0723165 U JP H0723165U JP 5961893 U JP5961893 U JP 5961893U JP 5961893 U JP5961893 U JP 5961893U JP H0723165 U JPH0723165 U JP H0723165U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
bolt
mounting member
hanging ring
padlock
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Pending
Application number
JP5961893U
Other languages
English (en)
Inventor
秀夫 小平
Original Assignee
株式会社小平製作所
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Publication date
Application filed by 株式会社小平製作所 filed Critical 株式会社小平製作所
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 利用者が持参する南京錠を使用して施錠する
することができる錠止装置を提供することにあり、他の
目的は取手成型のためのコストを低減して製作すること
ができる取付部材構造を提供する。 【構成】 南京錠のボルトを貫通させることができる掛
環13と取手12とを設けた作動部材14をその掛環と
取手との中間部分において取付部材の前部一側に露出す
るように旋回可能に軸止したまま、その旋回に伴い掛環
が取付部材の前面において出没するようにし、掛環の突
出状態において南京錠のボルトを貫通させることによ
り、掛環の退没をボルトにより阻止するようにし、かつ
前記取付部材にはかんぬき7を設けるほか、前記作動部
材には前記かんぬきを駆動する作動腕を設けて、掛環の
突出状態において作動腕によりかんぬきを掛け止め状態
にするように構成したのである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、学校に設置するロッカー等のように、多数の利用者が自身で持参し た南京錠を使用して施錠するのに好都合な錠止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ロッカーの錠止装置としては、ロッカー自体に錠前を組み込んで、キーにより 施錠あるいは開錠するようにし、かつ開扉するための取手はこれを扉に固定して 設けるのが普通であり、これら錠前と取手とを共通の取付部材に設けて扉に取り 付けることが多い。しかもこの種の取手は取付部材にアンダカットされた凹陥部 の形成により一体的に設けられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の技術によれば、錠前が故障した場合あるいはキーを紛失した場合に は、その錠前と取手とを含むユニット全体を交換する必要がある等、管理コスト が高価となる欠点がある。また、取付部材にアンダカットされた凹陥部により取 手を形成することは、成型時の脱型に当り複雑な脱型装置が必要となり、あるい は煩雑な手作業を必要とする等、製作のためのコストが著しく高くなる不利があ る。
【0004】 そこで本考案の目的は、利用者が持参する南京錠を使用して施錠するすること ができる錠止装置を提供することにあり、他の目的は取手成型のためのコストを 低減して製作することができる取付部材構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するため、南京錠のボルトを貫通させることができる 掛環と取手とを設けた作動部材をその掛環と取手との中間部分において取付部材 の前部一側に露出するように旋回可能に軸止したまま、その旋回に伴い掛環が取 付部材の前面において出没するようにし、掛環の突出状態において南京錠のボル トを貫通させることにより、掛環の退没をボルトにより阻止するようにし、かつ 前記取付部材にはかんぬきを設けるほか、前記作動部材には前記かんぬきを駆動 する作動腕を設けて、掛環の突出状態において作動腕によりかんぬきを掛け止め 状態にするように構成したのである。
【0006】
【作用】
作動部材における取手に指先を掛けて開扉することができ、閉扉状態において 取手を押し込むことにより作動部材は旋回し掛環が突出するから、この掛環に南 京錠のボルトを貫入すると、掛環はボルトに阻止されて退没不可能となり、作動 部材のかんぬきによる鎖錠状態が維持される。なお閉扉状態から南京錠のかんぬ きを掛環から抜取った後、取手部分に指先を掛けて引き寄せると、掛環が退没す ると共に開扉される。 また、取手を取付部材に一体的成型により形成することなく、取手が取付部材 とは別体の作動部材に設けられているから、アンダカットのない取付部材を使用 することができる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案を金属板製のロッカーに装備した図示の実施例について詳細に説 明する。 図1ないし図4のように、ロッカー本体1に開閉可能に設けた扉2の自由端寄 りに縦長方形の取付部材3を嵌合状態に固着し、取付部材3の背部にはばね4に より常時進出し易い傾向のもとにラッチ5を閉扉状態においてその先端がロッカ ー本体1の縁部6に係合するように設けると共に、板状のかんぬき7を旋回自在 に軸8により軸止し、旋回によりその先端がロッカー本体1の縁部6の背面に係 合して鎖錠することができるように設け、かつ取付部材3の前面部には下方寄り 部分に切欠部9がある阻壁10を残して上方寄り部分に凹陥部11を形成し、こ の凹陥部11の一側のほぼ半部には、上部に取手12があるほか下端寄り部に左 右方向軸線の掛環13がある縦長方形のほぼ板状の作動部材14を中間部分にお いて左右方向の軸15により軸止し、その旋回に伴い掛環13を前記切欠部9に 出没させると共に、取手12を凹陥部11内部において前後方向に搖動させるよ うにし、更に作動部材14には後方に延びる作動腕16を一体的に設けてその先 端部を前記かんぬき7に穿設した受孔17に係合させる。
【0008】 上記構成のもとに、鎖錠に無関係に使用する場合には、図2ないし図4のよう な掛環13が切欠部9に没入して作動腕16によりかんぬき7を起立した非係合 姿勢に保持した状態において、取付部材3の凹陥部11に指先を差入れつつ取手 12の背後に回り込ませて引き寄せることにより、ラッチ5をばね4に抗して取 付部材3の背部から退却させて開扉することができるようにし、閉扉に当っては 扉2をラッチ5がロッカー本体1の縁部6に係合する位置まで単に押せばよい。
【0009】 鎖錠に当っては、図2および図4のような掛環13が切欠部9に没入して作動 腕16によりかんぬき7を起立した非係合姿勢から、図1,図5および図6のよ うに先ず取手12を指先による押し込みにより作動部材14を旋回させて掛環1 3を前方へ突出させると共に、作動腕16によりかんぬき7をその先端がロッカ ー本体1における縁部6の背面に係合する倒伏姿勢の鎖錠状態にした後、図1お よび図6のように突出状態の掛環13に南京錠18のボルト19を差し通して南 京錠18を施錠することにより、掛環13はボルト19が切欠部9の両側の阻壁 10に阻止されて切欠部9への掛環13の没入を禁止し、これにより作動部材1 4における作動腕16によるかんぬき7の倒伏姿勢を強制的に維持してかんぬき 7による鎖錠状態を保つようにする。 開錠に当っては、南京錠18を掛環13から外し、取手12を手前に引き寄せ ることにより、作動部材14を旋回させて作動腕16によりかんぬき7を起立さ せてロッカー本体1における縁部6の背面から離脱させればよいのである。
【0010】 掛環13を作動部材14の下端寄り部分において左右軸線関係に設けることに より、南京錠18を図1および図6のように安定的に吊り下げることができる関 係上、傾斜状態に保持される場合のように前方への突出寸法が増加することがな いのであるが、図示の実施例においては、更に、吊り下げ状態の南京錠18の背 面に対応する位置の取付部材3の前面縁部に切欠部20を形成し、これにより南 京錠18の前方への突出量を可及的に減少させることができるのである。
【0011】 なお、かんぬき7を軸8による軸止構造だけでは鎖錠状態において強度が不充 分であるから、取付部材3の背部には鎖錠姿勢におけるかんぬき7の中間部を背 後から受け止めるフック状のストッパ21を延設するのが望ましい。 更に、作動部材14には軸15を軸心とした山形のカム22を設けると共に、 取付部材3の凹陥部11にはカム22を常時押圧したまま、作動部材14を非錠 止姿勢または錠止姿勢において安定させるためのばね23を設けるのが適当であ る。
【0012】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、南京錠のボルトを貫通させることができ る掛環と取手とを設けた作動部材をその掛環と取手との中間部分において取付部 材の前部一側に露出するように旋回可能に軸止したまま、その旋回に伴い掛環が 取付部材の前面において出没するようにし、掛環の突出状態において南京錠のボ ルトを貫通させることにより、掛環の退没をボルトにより阻止するようにし、か つ前記取付部材にはかんぬきを設けると共に、前記作動部材には前記かんぬきを 駆動する作動腕を設けて、掛環の突出状態において作動腕によりかんぬきを掛け 止め状態にするように構成したから、従来のように錠前が故障した場合あるいは キーを紛失した場合において、錠前と取手とを含むユニット全体を交換する必要 がなく、単に南京錠だけをしかも利用者自身の負担により交換すれば足り、交換 のための工事も必要がない等の利点があり、従って管理コストが著しく安価で済 み、更に取付部材自体に成型時にアンダカットにより取手を形成することなく、 取手を別体として掛環の出没並びにかんぬきの駆動のための作動部材に設けたか ら、成型時の脱型に当り複雑な脱型装置を必要とせず、あるいは煩雑な手作業を 必要としない等、製作のためのコストが著しく安価で済む利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の錠止装置を示す鎖錠状態の斜面図であ
る。
【図2】本考案の錠止装置の正面図である。
【図3】本考案の錠止装置の部分的破断平面図である。
【図4】本考案の錠止装置の縦断断側面図である。
【図5】本考案の錠止装置の鎖錠状態の背面図である。
【図6】本考案の錠止装置の鎖錠状態の縦断側面図であ
る。
【符号の説明】
1 ロッカー本体 2 扉 3 取付部材 6 縁部 7 かんぬき 8 軸 9 切欠部 10 阻壁 11 凹陥部 12 取手 13 掛環 14 作動部材 15 軸 16 作動腕

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロッカー本体(1)に開閉可能に設けた
    扉(2)の自由端寄りに取付部材(3)を嵌合状態に固
    着し、取付部材(3)の背部にはかんぬき(7)を旋回
    自在に軸(8)により軸止したまま旋回によりその先端
    がロッカー本体(1)の縁部(6)の背面に係合して鎖
    錠することができるように設け、かつ取付部材(3)の
    前面部には切欠部(9)がある阻壁(10)と凹陥部
    (11)とを形成し、この凹陥部(11)の一側のほぼ
    半部には、取手(12)があるほか掛環(13)がある
    ほぼ板状の作動部材(14)を中間部分において軸(1
    5)により軸止したまま、旋回に伴い掛環(13)を前
    記切欠部(9)に出没させると共に、取手(12)を凹
    陥部(11)内部において前後方向に搖動することがで
    きるようにし、更に作動部材(14)には後方に延びる
    作動腕(16)を一体的に設けてその先端部を前記かん
    ぬき(7)に係合させて作動部材(14)の搖動に連動
    してかんぬき(7)を駆動することができるように構成
    したことを特徴とする錠止装置。
JP5961893U 1993-10-01 1993-10-01 錠止装置 Pending JPH0723165U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5961893U JPH0723165U (ja) 1993-10-01 1993-10-01 錠止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5961893U JPH0723165U (ja) 1993-10-01 1993-10-01 錠止装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0723165U true JPH0723165U (ja) 1995-04-25

Family

ID=13118419

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5961893U Pending JPH0723165U (ja) 1993-10-01 1993-10-01 錠止装置

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JP (1) JPH0723165U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010112020A (ja) * 2008-11-04 2010-05-20 Okamura Corp 収容什器における扉の施錠装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010112020A (ja) * 2008-11-04 2010-05-20 Okamura Corp 収容什器における扉の施錠装置

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