JPH0723169B2 - 熱収縮性蓋とその製造方法 - Google Patents

熱収縮性蓋とその製造方法

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JPH0723169B2
JPH0723169B2 JP1208965A JP20896589A JPH0723169B2 JP H0723169 B2 JPH0723169 B2 JP H0723169B2 JP 1208965 A JP1208965 A JP 1208965A JP 20896589 A JP20896589 A JP 20896589A JP H0723169 B2 JPH0723169 B2 JP H0723169B2
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JP
Japan
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lid
margin
notch
skirt portion
small recess
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JP1208965A
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JPH0369461A (ja
Inventor
繁行 瀬戸
洋吉 谷口
Original Assignee
帝国化成株式会社
東洋エコー株式会社
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、熱収縮性蓋(以下シュリンク蓋と言う)と
その製造方法に関する。
〔従来の技術〕
シュリンク蓋は、第6図に示すように、蓋1のスカート
部2が容器3のスカート部4よりも長く(巾が大きく)
なるようにし、シュリンク蓋1を熱収縮させると、第7
図のように、蓋1のスカート部2の下端が、容器3のス
カート部4を巻き込んで蓋1を固定するようになってい
る。
このようにして蓋1を固定してしまうと、開封時に、は
さみ等で切り裂かなければならないので、予めスカート
部2の下縁にノッチを設けておくのが普通である。
〔発明の課題〕 しかるに、前述のような蓋1は、合成樹脂フィルム又は
シートを真空成形法又は圧空成形法によって成形品とし
た後、マージン(余分な縁)をトリミングすることによ
って完成し、この完成品のスカート部2に刃物でノッチ
を形成していたが、ノッチが線状であるため、熱収縮に
よって目視できなくなったり、ノッチの近辺が厚くなっ
て容易に開封することができなくなっている。
さらに、刃物でノッチを自動的に形成するには、そのた
めの自動装置が必要となり、コスト上昇につながってい
る。
そこで、この発明の課題は、特別の自動装置を必要とせ
ずに、適当な形状及び大きさのノッチを形成したシュリ
ンク蓋及びその製造方法を提供することである。
〔課題の解決手段〕
上記の課題を解決するため、この発明は、頂壁の周辺に
垂下したスカート部が設けられ、このスカート部の下縁
にノッチを有するシュリンク蓋において、前記スカート
部とこの周縁に残存したマージンとの隅角部裏面に小凹
所を設けた成形品をトリミングして前記マージンを除去
すると同時に前記小凹所の開放する端面により前記スカ
ート部にノッチを形成したのである。
また、この発明の方法によれば、熱収縮性フィルム又は
シートを成形して頂壁の周辺に垂下したスカート部を設
け、このスカート部周縁に残存するマージンと前記スカ
ート部との隅角部裏面に成形と同時に小凹所を設け、前
記マージンをトリミングして、前記スカート部下縁に前
記小凹所のほぼ端面形状を有するノッチを形成したので
ある。
〔作用〕
スカート部とマージンが連続する隅角部に、裏面側から
窪む小凹所を成形と同時に設けたので、この小凹所のス
カート部側端面は開放されており、従ってマージンをト
リミングして取り除くと、開放された端面がノッチとな
る。
〔実施例〕
まず第1図及び第2図に示すような成形品を熱収縮性フ
ィルム又はシートによって形成する。このシュリンク蓋
用成形品10は、頂壁11と、この頂壁11の周囲に設けられ
た溝12と、この溝12の外側壁に設けられた平坦部13から
垂下するスカート部14と、このスカート部14に連続する
マージン15より成り、前記スカート部14とマージン15と
の隅角部には、小凹所16が設けられている。この小凹所
16は、真空成形、圧空成形用金型に予め突起又は凹所を
設けておき、頂壁11等と同時に成形するものであって、
その数、個所及び形状は適宜選択される。また、前記溝
12は、補強のために設けたものであるが、省略すること
ができる。
前記頂壁11、溝12、平坦部13、スカート部14は、マージ
ン15をトリミングした後に蓋となる部分であるが、その
形状は容器の形状に対応させるよう形成すればよい。
前記小凹所16は、第3図及び第4図に示すように、スカ
ート部14とマージン15の裏面から見れば、それらの隅角
部に窪みをつけたものであって、スカート部14側の端面
は開放されており、この端面形状がほぼノッチの形状と
なる。従って、選択するノッチの形状に合わせて小凹所
16の形状を適宜選択すればよい。第3図の場合は、ノッ
チはほぼ三角形であり、第4図の場合はほぼ長半円形で
ある。勿論その他の形状でもよい。第5図は、前記成形
品10をトリミングする一方法を示している。図中20は雄
刃、21は雌刃である。図から分るように、雄刃20が下降
すると、マージン15が切断され、それと共に、小凹所16
の部分も切り取られ、蓋の部分のみが雌刃21中に落下す
る。
〔効果〕
この発明によれば、以上のように、シュリンク蓋用成形
品の成形時に予め小凹所を設けておくだけで、特別のノ
ッチ形成装置を必要とせず、従来のトリミング工程で同
時にノッチが形成されるようにしたので、コスト的に有
利となり、さらに、ノッチの形状も、当初の小凹所の形
状を適当に設計することによって、引き裂きが容易な形
状を採用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のシュリンク蓋を形成するための成形
品の一例を示す斜視図、第2図は同上の断面図、第3図
及び第4図は小凹所を示す斜視図、第5図はトリミング
を行なう工程を示す断面線図、第6図及び第7図は従来
のシュリンク蓋を容器に被せた状態を示す断面線図であ
る。 10……シュリンク蓋用成形品、11……頂壁、12……溝、
13……平坦部、14……スカート部、15……マージン、16
……小凹所、20……雄刃、21……雌刃。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】頂壁の周辺に垂下したスカート部を設け、
    このスカート部の下縁にノッチを有する熱収縮性蓋にお
    いて、前記ノッチは、前記スカート部とこの周縁に残存
    したマージンとの隅角部裏面に設けた小凹所を、トリミ
    ングによって前記マージンと共に除去する際に形成され
    たものであって、前記小凹所のほぼ端面形状を有するこ
    とを特徴とする熱収縮性蓋。
  2. 【請求項2】熱収縮性フィルム又はシートを成形して頂
    壁の周辺に垂下したスカート部を設け、このスカート部
    周縁に残存するマージンと前記スカート部との隅角部裏
    面に小凹所を成形と同時に設け、前記マージンをトリミ
    ングして、前記スカート部下縁に前記小凹所のほぼ端面
    形状を有するノッチを形成することから成る熱収縮性蓋
    の製造方法。
JP1208965A 1989-08-09 1989-08-09 熱収縮性蓋とその製造方法 Expired - Lifetime JPH0723169B2 (ja)

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JPH0369461A JPH0369461A (ja) 1991-03-25
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US7011883B2 (en) 2002-08-30 2006-03-14 Ishida Co., Ltd. Display strip
WO2004054895A1 (ja) 2002-12-17 2004-07-01 Ishida Co., Ltd. ディスプレイストリップ
JP4043471B2 (ja) 2004-10-26 2008-02-06 株式会社イシダ ディスプレイストリップ及び商品展示体

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