JPH07231991A - ミシンの布押え装置 - Google Patents
ミシンの布押え装置Info
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- JPH07231991A JPH07231991A JP4968594A JP4968594A JPH07231991A JP H07231991 A JPH07231991 A JP H07231991A JP 4968594 A JP4968594 A JP 4968594A JP 4968594 A JP4968594 A JP 4968594A JP H07231991 A JPH07231991 A JP H07231991A
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- sewing
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- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims abstract description 105
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 上糸退避装置の機能を兼ね備えたミシンの布
押え装置を提供することを目的とする。 【構成】 下端部に布を押える布押え部24を備えた布
押え体21と、この布押え体21を縫製時は所定のスト
ロークで上下に往復駆動させると共に、縫製終了時は前
記布押え部24を縫針5bの運動経路から外れて上方へ
退避させるよう駆動する駆動機構22とから構成したこ
とを特徴とする。またこれに加えて、前記布押え部24
の退避経路の終端付近に配設した糸掛け具36とから構
成したことも特徴とする。
押え装置を提供することを目的とする。 【構成】 下端部に布を押える布押え部24を備えた布
押え体21と、この布押え体21を縫製時は所定のスト
ロークで上下に往復駆動させると共に、縫製終了時は前
記布押え部24を縫針5bの運動経路から外れて上方へ
退避させるよう駆動する駆動機構22とから構成したこ
とを特徴とする。またこれに加えて、前記布押え部24
の退避経路の終端付近に配設した糸掛け具36とから構
成したことも特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、上糸の処理機能をも
備えたミシンの布押え装置に関するものである。
備えたミシンの布押え装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来一般に知られているミシンの布押え装
置として、上下動する針棒に対して布押え体を下方へ付
勢した形で装着し、該布押え体を針棒に従動させる型式
のものや、針棒駆動機構とは別の駆動機構を備え、これ
により布押え体を針棒とは独立して駆動する型式のもの
等が存在する。
置として、上下動する針棒に対して布押え体を下方へ付
勢した形で装着し、該布押え体を針棒に従動させる型式
のものや、針棒駆動機構とは別の駆動機構を備え、これ
により布押え体を針棒とは独立して駆動する型式のもの
等が存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した布押え装置を
備えるミシンの種類によっては、縫い動作が終了した後
に、縫針から布に繋がっている上糸を針板の下面で切断
するようにした糸切り装置を装備したものがある。この
種のミシンには、糸切断が行なわれた後の上糸の糸尻を
布の上方へ退避させる上糸退避装置も備えたものが知ら
れている。この上糸退避装置を備えるミシンでは、切断
後の糸尻が縫針の針元で邪魔になることがなくて、縫製
作業を効率よく行なえる利点を有するが、その反面とし
て該装置の装備に伴ない全体的にミシン製造のコストが
高くなる問題点があった。
備えるミシンの種類によっては、縫い動作が終了した後
に、縫針から布に繋がっている上糸を針板の下面で切断
するようにした糸切り装置を装備したものがある。この
種のミシンには、糸切断が行なわれた後の上糸の糸尻を
布の上方へ退避させる上糸退避装置も備えたものが知ら
れている。この上糸退避装置を備えるミシンでは、切断
後の糸尻が縫針の針元で邪魔になることがなくて、縫製
作業を効率よく行なえる利点を有するが、その反面とし
て該装置の装備に伴ない全体的にミシン製造のコストが
高くなる問題点があった。
【0004】
【発明の目的】この発明は、前述した課題に鑑み、これ
を解決するべく提案されたものであって、上糸退避装置
の機能を好適に兼ね備えたミシンの布押え装置を提供す
ることを目的とする。
を解決するべく提案されたものであって、上糸退避装置
の機能を好適に兼ね備えたミシンの布押え装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を克服し、所期
の目的を達成するため、本願の第一の発明に係るミシン
の布押え装置は、下端部に布を押える布押え部を備えた
布押え体と、この布押え体を縫製時は所定のストローク
で上下に往復駆動させると共に、縫製終了時は前記布押
え部を縫針の運動経路から外れて上方へ退避させるよう
駆動する駆動機構とから構成したことを特徴とする。
の目的を達成するため、本願の第一の発明に係るミシン
の布押え装置は、下端部に布を押える布押え部を備えた
布押え体と、この布押え体を縫製時は所定のストローク
で上下に往復駆動させると共に、縫製終了時は前記布押
え部を縫針の運動経路から外れて上方へ退避させるよう
駆動する駆動機構とから構成したことを特徴とする。
【0006】また同じく前記課題を克服し、所期の目的
を達成するため、本願の第二の発明に係るミシンの布押
え装置は、下端部に布を押える布押え部を備えた布押え
体と、 この布押え体を縫製時は所定のストロークで上
下に往復駆動させると共に、縫製終了時は前記布押え部
を縫針の運動経路から外れて上方へ退避させるよう駆動
する駆動機構と、前記布押え部の退避経路の終端付近に
配設した糸掛け具とから構成したことを特徴とする。
を達成するため、本願の第二の発明に係るミシンの布押
え装置は、下端部に布を押える布押え部を備えた布押え
体と、 この布押え体を縫製時は所定のストロークで上
下に往復駆動させると共に、縫製終了時は前記布押え部
を縫針の運動経路から外れて上方へ退避させるよう駆動
する駆動機構と、前記布押え部の退避経路の終端付近に
配設した糸掛け具とから構成したことを特徴とする。
【0007】
【発明の作用】本願の第一の発明によれば、縫製時には
布押え体が所定ストロークで上下に往復駆動されること
により布押え装置としての本来の機能を果たし、また縫
製終了時には布押え部の上方への退避に伴って切断され
た上糸の糸尻が退避されるので、前述した上糸退避装置
と同一の機能を好適に果たすものである。
布押え体が所定ストロークで上下に往復駆動されること
により布押え装置としての本来の機能を果たし、また縫
製終了時には布押え部の上方への退避に伴って切断され
た上糸の糸尻が退避されるので、前述した上糸退避装置
と同一の機能を好適に果たすものである。
【0008】また、本願の第二の発明によれば、第一の
発明により得られる作用に加えて、布押え部の退避動作
によって上方に退避される上糸が糸掛け具に掛けられ、
従って上糸が退避位置に確実に保持されることになる。
発明により得られる作用に加えて、布押え部の退避動作
によって上方に退避される上糸が糸掛け具に掛けられ、
従って上糸が退避位置に確実に保持されることになる。
【0009】
【実施例】次に本発明に係るミシンの布押え装置につ
き、多針多頭タイプの刺繍ミシンに適用した実施例を挙
げて、添付図面を参照しながら以下説明する。
き、多針多頭タイプの刺繍ミシンに適用した実施例を挙
げて、添付図面を参照しながら以下説明する。
【0010】(実施例1)図1〜図6は、本発明の第1実
施例を示すものである。図2は、多針多頭の刺繍ミシン
におけるフレーム1の前面に多数横方向に取付けたミシ
ンヘッド2を示し、このミシンヘッド2の側面が図1に
示されている。前記ミシンヘッド2は、ミシンフレーム
1に固定したミシンアーム3と、その前面にスライド自
由に支持した針棒ケース4とから構成される。針棒ケー
ス4には、図2の正面図に示す如く、合計6本の針棒5
が等間隔を保持して上下動自在に支持されると共に、各
針棒5に対応する数の天秤6が揺動自在に夫々支持され
ている。図3において、夫々のミシンアーム3にはミシ
ン主軸7が共通的に貫通され、このミシン主軸7の軸上
に針棒駆動カム8および天秤駆動カム9が固定されてい
る。
施例を示すものである。図2は、多針多頭の刺繍ミシン
におけるフレーム1の前面に多数横方向に取付けたミシ
ンヘッド2を示し、このミシンヘッド2の側面が図1に
示されている。前記ミシンヘッド2は、ミシンフレーム
1に固定したミシンアーム3と、その前面にスライド自
由に支持した針棒ケース4とから構成される。針棒ケー
ス4には、図2の正面図に示す如く、合計6本の針棒5
が等間隔を保持して上下動自在に支持されると共に、各
針棒5に対応する数の天秤6が揺動自在に夫々支持され
ている。図3において、夫々のミシンアーム3にはミシ
ン主軸7が共通的に貫通され、このミシン主軸7の軸上
に針棒駆動カム8および天秤駆動カム9が固定されてい
る。
【0011】各ミシンアーム3内の前面部に垂直に支持
されたガイド軸10には、前記針棒5を上下に駆動する
針棒駆動部材11が嵌装されている。この針棒駆動部材
11はリンク機構12を介して前記針棒駆動カム8に連
係され、前記ミシン主軸7が回転することにより、針棒
駆動カム8およびリンク機構12を介して上下に往復駆
動される。また針棒ケース4のスライド操作によって、
針棒駆動部材11の正面に対応的に位置させた1本の針
棒5の係合ピン5aが該駆動部材11の前面に形成した
係合溝11aに嵌合し、従ってその針棒5は針棒駆動部
材11の上下動に伴って上下に往復駆動される。各天秤
6の基部には、図3に示すように従動歯車6aが形成さ
れている。そして前記針棒ケース4のスライド操作によ
り選択された針棒5に対応する天秤6の従動歯車6a
が、天秤駆動アーム13の先端部に形成された駆動歯車
13aに噛合されるに至る。なお天秤駆動アーム13
は、前記天秤駆動カム9に連係されて揺動駆動される。
従ってミシン主軸7が回転すると、選択された針棒5が
上下に往復駆動されるのに伴って、その針棒5に対応す
る天秤6が天秤駆動カム9および天秤駆動アーム13を
介して上下に往復揺動される。
されたガイド軸10には、前記針棒5を上下に駆動する
針棒駆動部材11が嵌装されている。この針棒駆動部材
11はリンク機構12を介して前記針棒駆動カム8に連
係され、前記ミシン主軸7が回転することにより、針棒
駆動カム8およびリンク機構12を介して上下に往復駆
動される。また針棒ケース4のスライド操作によって、
針棒駆動部材11の正面に対応的に位置させた1本の針
棒5の係合ピン5aが該駆動部材11の前面に形成した
係合溝11aに嵌合し、従ってその針棒5は針棒駆動部
材11の上下動に伴って上下に往復駆動される。各天秤
6の基部には、図3に示すように従動歯車6aが形成さ
れている。そして前記針棒ケース4のスライド操作によ
り選択された針棒5に対応する天秤6の従動歯車6a
が、天秤駆動アーム13の先端部に形成された駆動歯車
13aに噛合されるに至る。なお天秤駆動アーム13
は、前記天秤駆動カム9に連係されて揺動駆動される。
従ってミシン主軸7が回転すると、選択された針棒5が
上下に往復駆動されるのに伴って、その針棒5に対応す
る天秤6が天秤駆動カム9および天秤駆動アーム13を
介して上下に往復揺動される。
【0012】前記針棒駆動部材11は、ガイド軸10周
りに回転自在に支持され、常にはその係合溝11aが針
棒5の係合ピン5aに係合されている。また図5に示す
如くミシンアーム3の側面にパルスモータ15が取付け
られ、そのモータ軸15aにはジャンピングアーム16
が固定されている。そしてパルスモータ15が回転し
て、ジャンピングアーム16が図3において反時計方向
に回動すると、該アーム16の先端部が針棒駆動部材1
1の上下方向の係合面11bを押圧する。これにより針
棒駆動部材11はガイド軸10周りに回動し、その係合
溝11aが係合ピン5aから外れるので、針棒5は所謂
ジャンピング状態となるに至る。
りに回転自在に支持され、常にはその係合溝11aが針
棒5の係合ピン5aに係合されている。また図5に示す
如くミシンアーム3の側面にパルスモータ15が取付け
られ、そのモータ軸15aにはジャンピングアーム16
が固定されている。そしてパルスモータ15が回転し
て、ジャンピングアーム16が図3において反時計方向
に回動すると、該アーム16の先端部が針棒駆動部材1
1の上下方向の係合面11bを押圧する。これにより針
棒駆動部材11はガイド軸10周りに回動し、その係合
溝11aが係合ピン5aから外れるので、針棒5は所謂
ジャンピング状態となるに至る。
【0013】次にミシンアーム3の下方部には、布押え
体21および該布押え体21を駆動する駆動機構22と
からなる布押え装置20が装着されている。布押え体2
1は、その上端部が駆動機構22に連結されると共に、
その下端には針板23と平行をなす布押え部24が設け
られている。また布押え部24には、針棒5の下端に固
定した縫針5bの貫挿を許容する透孔24aが形成され
ている。
体21および該布押え体21を駆動する駆動機構22と
からなる布押え装置20が装着されている。布押え体2
1は、その上端部が駆動機構22に連結されると共に、
その下端には針板23と平行をなす布押え部24が設け
られている。また布押え部24には、針棒5の下端に固
定した縫針5bの貫挿を許容する透孔24aが形成され
ている。
【0014】駆動機構22は、前記ジャンプ制御用のパ
ルスモータ15とは別のパルスモータ25およびこれに
機械的に連繋させた一連のリンク機構とから構成されて
いる。このリンク機構は、ミシンアーム3に固定した
ブラケット27に軸支したL字状をなす第1リンク30
と、同じくブラケット27に軸支した真直の第2リン
ク31と、第1リンク30の一方の自由端と第2リン
ク31の自由端とを連結する第3リンク32と、前記
パルスモータ25のモータ軸33に固定した第4リンク
34と、第4リンク34の自由端と第1リンク30の
他方の自由端26とを連結する第5リンク35とから構
成されている。そして第1リンク30、第2リンク3
1、第3リンク32およびブラケット27とは、全体と
して平行リンク機構に近似した構成となっている。しか
し図3から判明する如く、第1リンク30および第3リ
ンク32の連結点Cと、第2リンク31および第3リン
ク32の連結点Dとの距離は、第1リンク30およびブ
ラケット27の連結点Aと、第2リンク31およびブラ
ケット27の連結点Bとの距離よりも若干小さく設定さ
れているので、完全な平行リンク機構になっている訳で
はない。なお第3リンク32の側面には、布押え体21
の上端部が取付けられている。
ルスモータ15とは別のパルスモータ25およびこれに
機械的に連繋させた一連のリンク機構とから構成されて
いる。このリンク機構は、ミシンアーム3に固定した
ブラケット27に軸支したL字状をなす第1リンク30
と、同じくブラケット27に軸支した真直の第2リン
ク31と、第1リンク30の一方の自由端と第2リン
ク31の自由端とを連結する第3リンク32と、前記
パルスモータ25のモータ軸33に固定した第4リンク
34と、第4リンク34の自由端と第1リンク30の
他方の自由端26とを連結する第5リンク35とから構
成されている。そして第1リンク30、第2リンク3
1、第3リンク32およびブラケット27とは、全体と
して平行リンク機構に近似した構成となっている。しか
し図3から判明する如く、第1リンク30および第3リ
ンク32の連結点Cと、第2リンク31および第3リン
ク32の連結点Dとの距離は、第1リンク30およびブ
ラケット27の連結点Aと、第2リンク31およびブラ
ケット27の連結点Bとの距離よりも若干小さく設定さ
れているので、完全な平行リンク機構になっている訳で
はない。なお第3リンク32の側面には、布押え体21
の上端部が取付けられている。
【0015】布押え体21は、下死点位置にある状態が
図3に実線で示されており、この状態でパルスモータ2
5を駆動して、第4リンク34を二点鎖線で示す位置ま
で揺動させると、各リンクの連繋動作によって第3リン
ク32が略その姿勢を保持したままで上動し、これに伴
って布押え体21も略そのままの姿勢を保持しつつ上動
する。従って第4リンク34を前述した範囲内で往復駆
動することにより、布押え体21の布押え部24が、針
板23との平行状態を略保った状態で上下に往復駆動さ
れる。そして第4リンク34を、図3の二点鎖線で示す
位置から更に揺動させると、前記の如く連結点C−D間
の距離は連結点A−B間の距離より若干小さいために、
第3リンク32が前方への傾きを生じつつ上動すること
になる。従って布押え体21は、その布押え部24が曲
線の軌跡を描きつつ上方に退避することになる。図4に
は、この布押え体21が退避位置に到達した状態を実線
で示してある。
図3に実線で示されており、この状態でパルスモータ2
5を駆動して、第4リンク34を二点鎖線で示す位置ま
で揺動させると、各リンクの連繋動作によって第3リン
ク32が略その姿勢を保持したままで上動し、これに伴
って布押え体21も略そのままの姿勢を保持しつつ上動
する。従って第4リンク34を前述した範囲内で往復駆
動することにより、布押え体21の布押え部24が、針
板23との平行状態を略保った状態で上下に往復駆動さ
れる。そして第4リンク34を、図3の二点鎖線で示す
位置から更に揺動させると、前記の如く連結点C−D間
の距離は連結点A−B間の距離より若干小さいために、
第3リンク32が前方への傾きを生じつつ上動すること
になる。従って布押え体21は、その布押え部24が曲
線の軌跡を描きつつ上方に退避することになる。図4に
は、この布押え体21が退避位置に到達した状態を実線
で示してある。
【0016】図1および図2に示すように、針棒ケース
4の下方部に糸掛け具36が配設されている。この糸掛
け具36は、前記布押え体21が退避する際に布押え部
24が描く移動軌跡の直下に対応的に設けた支持バー3
8と、この支持バー38の上面に各針棒5に対応して取
付けた所要数(針棒の数だけ)の糸掛け板39とから構成
されている。なお支持バー38は、図2に示すように、
針棒ケース4の下両側面に夫々固定したブラケット3
7,37の間に水平に差し渡され、かつ図3から判明す
る如く、針棒5の昇降軌跡より後方に位置している。ま
た夫々の糸掛け板39は支持バー38と平行に取付けら
れ、該支持バー38の上面との間に前記布押え部24の
通り抜けを許容する隙間が保持されている(図8,図9参
照)。なお各糸掛け板39の下面には、例えば多数の鉤
止部材を植設したシート状の支持体(所謂マジックテー
プ等)からなる抵抗シート40が貼設されている。そし
て布押え体21が退避する際には、現在選択されている
針棒5に対応する糸掛け板39と支持バー38との間
を、前記布押え部24が通り抜け得るようになってい
る。
4の下方部に糸掛け具36が配設されている。この糸掛
け具36は、前記布押え体21が退避する際に布押え部
24が描く移動軌跡の直下に対応的に設けた支持バー3
8と、この支持バー38の上面に各針棒5に対応して取
付けた所要数(針棒の数だけ)の糸掛け板39とから構成
されている。なお支持バー38は、図2に示すように、
針棒ケース4の下両側面に夫々固定したブラケット3
7,37の間に水平に差し渡され、かつ図3から判明す
る如く、針棒5の昇降軌跡より後方に位置している。ま
た夫々の糸掛け板39は支持バー38と平行に取付けら
れ、該支持バー38の上面との間に前記布押え部24の
通り抜けを許容する隙間が保持されている(図8,図9参
照)。なお各糸掛け板39の下面には、例えば多数の鉤
止部材を植設したシート状の支持体(所謂マジックテー
プ等)からなる抵抗シート40が貼設されている。そし
て布押え体21が退避する際には、現在選択されている
針棒5に対応する糸掛け板39と支持バー38との間
を、前記布押え部24が通り抜け得るようになってい
る。
【0017】次に、この第1実施例の作用について説明
する。先ず多針多頭ミシンによる刺繍縫いの縫製時は、
ミシン主軸7の回転により針棒5および天秤6が駆動さ
れると共に、これと同期してパルスモータ25が駆動さ
れ、第4リンク34を図3に示す実線位置と二点鎖線位
置の間で往復駆動する。これにより布押え体21は、図
3の実線位置と二点鎖線位置との間を往復移動し、布押
えとしての本来的な機能を果たす。そして、現在選択さ
れている針棒5による刺繍縫いが終了し、布押え体21
が図3に二点鎖線で示す位置に停止すると、縫針5bか
ら針板23の針孔23aを介して該針板下方へ潜り込ん
でいる上糸aが、図示しない糸切断装置により切断さ
れ、この上糸aは図6に示す状態となる。
する。先ず多針多頭ミシンによる刺繍縫いの縫製時は、
ミシン主軸7の回転により針棒5および天秤6が駆動さ
れると共に、これと同期してパルスモータ25が駆動さ
れ、第4リンク34を図3に示す実線位置と二点鎖線位
置の間で往復駆動する。これにより布押え体21は、図
3の実線位置と二点鎖線位置との間を往復移動し、布押
えとしての本来的な機能を果たす。そして、現在選択さ
れている針棒5による刺繍縫いが終了し、布押え体21
が図3に二点鎖線で示す位置に停止すると、縫針5bか
ら針板23の針孔23aを介して該針板下方へ潜り込ん
でいる上糸aが、図示しない糸切断装置により切断さ
れ、この上糸aは図6に示す状態となる。
【0018】その後パルスモータ25の駆動により、第
4リンク34が図3に二点鎖線で示す位置から図4に実
線で示す位置まで回動すると、布押え体21が図4に実
線で示す退避位置へ退避するに至る。この布押え体21
の退避動作の過程で、その布押え部24は、図7,図8,
図9に示すように上昇しつつ後方へ移動し、糸掛け板3
9と支持バー38との間を通り抜けた後に、その後方位
置で停止する。これにより上糸aは、布押え部24の移
動に伴って針板23の針孔23aから引出され、糸掛け
板39と支持バー38との間で保持される。そして他の
針棒5を選択するために、針棒ケース4がスライド操作
されると、糸掛け具20も針棒ケース4と共に横移動
し、これに伴って布押え部24の透孔24aに挿通した
状態となっている上糸a(図9参照)が透孔24aから抜
け、その糸尻が図10に示す状態となる。なお、糸掛け
板39の下面に貼設した抵抗シート40の存在により、
針棒ケース4のスライド時等に、上糸aが糸掛け板39
と支持バー38との間から抜け落ちる不測の事態が防止
される。このように布押え体21は、その退避動作によ
って、上糸aの退避装置としての機能を果たすことにな
る。
4リンク34が図3に二点鎖線で示す位置から図4に実
線で示す位置まで回動すると、布押え体21が図4に実
線で示す退避位置へ退避するに至る。この布押え体21
の退避動作の過程で、その布押え部24は、図7,図8,
図9に示すように上昇しつつ後方へ移動し、糸掛け板3
9と支持バー38との間を通り抜けた後に、その後方位
置で停止する。これにより上糸aは、布押え部24の移
動に伴って針板23の針孔23aから引出され、糸掛け
板39と支持バー38との間で保持される。そして他の
針棒5を選択するために、針棒ケース4がスライド操作
されると、糸掛け具20も針棒ケース4と共に横移動
し、これに伴って布押え部24の透孔24aに挿通した
状態となっている上糸a(図9参照)が透孔24aから抜
け、その糸尻が図10に示す状態となる。なお、糸掛け
板39の下面に貼設した抵抗シート40の存在により、
針棒ケース4のスライド時等に、上糸aが糸掛け板39
と支持バー38との間から抜け落ちる不測の事態が防止
される。このように布押え体21は、その退避動作によ
って、上糸aの退避装置としての機能を果たすことにな
る。
【0019】なお、この第1実施例では、布押え体21
を第3リンク32に対して直接に固定したが、図11に
示すようにして取付けてもよい。すなわち、第3リンク
134にガイドピン135を上下方向に固定し、このガ
イドピン135に移動子136を摺動自在に嵌装する。
移動子136には布押え体21の上端部が固定され、か
つコイルバネ137により該移動子136は下方へ弾力
的に付勢されるようになっている。このように構成した
ことにより、布厚が大きい場合や縫い込んだ糸の上を踏
む場合であっても、布押え体21は下死点に到来した際
に前記コイルバネ137の弾力に抗して第3リンク13
4に対し上方へ移動して衝撃が吸収される。また布押え
体21に無理な力が作用したり、騒音が発生したりする
不都合も併せて防止される利点がある。
を第3リンク32に対して直接に固定したが、図11に
示すようにして取付けてもよい。すなわち、第3リンク
134にガイドピン135を上下方向に固定し、このガ
イドピン135に移動子136を摺動自在に嵌装する。
移動子136には布押え体21の上端部が固定され、か
つコイルバネ137により該移動子136は下方へ弾力
的に付勢されるようになっている。このように構成した
ことにより、布厚が大きい場合や縫い込んだ糸の上を踏
む場合であっても、布押え体21は下死点に到来した際
に前記コイルバネ137の弾力に抗して第3リンク13
4に対し上方へ移動して衝撃が吸収される。また布押え
体21に無理な力が作用したり、騒音が発生したりする
不都合も併せて防止される利点がある。
【0020】(第2実施例)図12〜図16は、本発明の
布押え装置が採り得る第2実施例を示すものであって、
第1実施例の構成と同一になる部分については、同一符
号を付して説明は省略する。この第2実施例に係る布押
え装置220の駆動機構222は、ミシンアーム3の側
面に固定したパルスモータ25、布押え体221を支持
して上下に駆動される布押え支持体50およびパルスモ
ータ25の駆動力を布押え支持体50に伝達するリンク
機構とから基本的に構成される。布押え支持体50は、
側面の上下両端部に夫々段付きピン52a,52bが横
向きに突設され、ミシンアーム3の側面に上下方向に形
成した案内溝53に夫々の縮径段部が嵌合されている。
このため布押え支持体50は、上下方向への移動が自在
となっている。なお案内溝53は上下の中央部付近で分
岐し、この分岐溝53aは後方へ滑らかに湾曲してい
る。
布押え装置が採り得る第2実施例を示すものであって、
第1実施例の構成と同一になる部分については、同一符
号を付して説明は省略する。この第2実施例に係る布押
え装置220の駆動機構222は、ミシンアーム3の側
面に固定したパルスモータ25、布押え体221を支持
して上下に駆動される布押え支持体50およびパルスモ
ータ25の駆動力を布押え支持体50に伝達するリンク
機構とから基本的に構成される。布押え支持体50は、
側面の上下両端部に夫々段付きピン52a,52bが横
向きに突設され、ミシンアーム3の側面に上下方向に形
成した案内溝53に夫々の縮径段部が嵌合されている。
このため布押え支持体50は、上下方向への移動が自在
となっている。なお案内溝53は上下の中央部付近で分
岐し、この分岐溝53aは後方へ滑らかに湾曲してい
る。
【0021】パルスモータ25の駆動力を布押え支持体
50に伝達するリンク機構は、ミシンアーム3に一端が
軸支された第1リンク54、その自由端と布押え支持体
50を連結した第2リンク55、パルスモータ25のモ
ータ軸33に固定した第3リンク56、その自由端と第
1リンク54の中間部とを連結した第4リンク57とか
らなり、第2リンク55は、トーションバネ58により
第1リンク54に対して時計方向に付勢されている。布
押え支持体50の前面突出部には、移動子59が上下動
自在に支持され、コイルバネ60により下方に付勢され
ている。この移動子59の前端面には、第1実施例と略
同様の布押え体221が固定されている。また第1実施
例と同様に、ミシンアーム3の下方に糸掛け具36が装
着されている。
50に伝達するリンク機構は、ミシンアーム3に一端が
軸支された第1リンク54、その自由端と布押え支持体
50を連結した第2リンク55、パルスモータ25のモ
ータ軸33に固定した第3リンク56、その自由端と第
1リンク54の中間部とを連結した第4リンク57とか
らなり、第2リンク55は、トーションバネ58により
第1リンク54に対して時計方向に付勢されている。布
押え支持体50の前面突出部には、移動子59が上下動
自在に支持され、コイルバネ60により下方に付勢され
ている。この移動子59の前端面には、第1実施例と略
同様の布押え体221が固定されている。また第1実施
例と同様に、ミシンアーム3の下方に糸掛け具36が装
着されている。
【0022】次に、この第2実施例の作用について説明
する。縫製時はパルスモータ25の駆動により、第3リ
ンク56が図13に実線で示す位置と二点鎖線で示す位
置との間を往復回動し、従ってリンク57,54,55を
介して布押え支持体50が上下に往復動する。このとき
布押え支持体50の段付きピン52a,52bは、共に
上下方向の案内溝53内を摺動するため、布押え支持体
50(ひいては布押え体221)は姿勢を変えないで、こ
の図13に実線で示す位置と二点鎖線で示す位置との間
を往復移動し、布押えとしての本来的な機能を果たす。
する。縫製時はパルスモータ25の駆動により、第3リ
ンク56が図13に実線で示す位置と二点鎖線で示す位
置との間を往復回動し、従ってリンク57,54,55を
介して布押え支持体50が上下に往復動する。このとき
布押え支持体50の段付きピン52a,52bは、共に
上下方向の案内溝53内を摺動するため、布押え支持体
50(ひいては布押え体221)は姿勢を変えないで、こ
の図13に実線で示す位置と二点鎖線で示す位置との間
を往復移動し、布押えとしての本来的な機能を果たす。
【0023】そしてパルスモータ25の駆動により、第
3リンク56を図13の二点鎖線の位置から更に回動さ
せると、第2リンク55はトーションバネ58の弾力に
より第1リンク54に対して時計方向に付勢されている
ことから、布押え支持体50が上動するに従って、その
下側の段付きピン52bが分岐溝53a内に移って摺動
するため、布押え支持体50も布押え体221と共に傾
きながら上動する。これにより布押え体221は、第1
実施例の場合と同様に、図6〜図10に示すように退避
する。すなわち図14に実線で示す退避位置に到達する
直前に、布押え体221の布押え部24が、糸掛け具3
6の支持バー38と糸掛け板39との間を通り抜けるよ
うになっている。この布押え体221の退避動作によっ
て、第1実施例と同様に上糸aを退避させる装置として
の機能が果たされる。
3リンク56を図13の二点鎖線の位置から更に回動さ
せると、第2リンク55はトーションバネ58の弾力に
より第1リンク54に対して時計方向に付勢されている
ことから、布押え支持体50が上動するに従って、その
下側の段付きピン52bが分岐溝53a内に移って摺動
するため、布押え支持体50も布押え体221と共に傾
きながら上動する。これにより布押え体221は、第1
実施例の場合と同様に、図6〜図10に示すように退避
する。すなわち図14に実線で示す退避位置に到達する
直前に、布押え体221の布押え部24が、糸掛け具3
6の支持バー38と糸掛け板39との間を通り抜けるよ
うになっている。この布押え体221の退避動作によっ
て、第1実施例と同様に上糸aを退避させる装置として
の機能が果たされる。
【0024】(第3実施例)図17〜図20は、本発明の
布押え装置が採り得る第3実施例を示すものであって、
前記各実施例の構成と同一になる部分については、同一
符号を付して説明は省略する。この第3実施例に係る布
押え装置320の駆動機構322は、ミシンアーム3の
側面に固定したパルスモータ25,布押え体321を支
持して上下に駆動される布押え支持体70およびパルス
モータ25の駆動力を布押え支持体70に伝達するリン
ク機構とから基本的に構成される。布押え支持体70
は、側面の上下両端部に夫々段付きピン71a,71b
が横向きに突設され、ミシンアーム3の側面に形成され
た上下方向の案内溝72に夫々の縮径段部が嵌合され、
これにより、布押え支持体70は上下方向の移動自在と
なっている。案内溝72は上下中央より少し上の部分が
前方へ滑らかに湾曲している。
布押え装置が採り得る第3実施例を示すものであって、
前記各実施例の構成と同一になる部分については、同一
符号を付して説明は省略する。この第3実施例に係る布
押え装置320の駆動機構322は、ミシンアーム3の
側面に固定したパルスモータ25,布押え体321を支
持して上下に駆動される布押え支持体70およびパルス
モータ25の駆動力を布押え支持体70に伝達するリン
ク機構とから基本的に構成される。布押え支持体70
は、側面の上下両端部に夫々段付きピン71a,71b
が横向きに突設され、ミシンアーム3の側面に形成され
た上下方向の案内溝72に夫々の縮径段部が嵌合され、
これにより、布押え支持体70は上下方向の移動自在と
なっている。案内溝72は上下中央より少し上の部分が
前方へ滑らかに湾曲している。
【0025】前記パルスモータ25の駆動力を布押え支
持体70に伝達するリンク機構は、ミシンアーム3に一
端が軸支された第1リンク74と、その自由端と布押え
支持体70を連結した第2リンク75と、パルスモータ
25のモータ軸33に固定した第3リンク76と、その
自由端と第1リンク74の中間部とを連結した第4リン
ク77とからなる。布押え支持体70の前面の突出部に
は、前記第2実施例の場合と同様に、移動子59を介し
て布押え体321が固定されている。また前記実施例と
同様に、ミシンアーム3の下方に糸掛け具36が配設さ
れている。
持体70に伝達するリンク機構は、ミシンアーム3に一
端が軸支された第1リンク74と、その自由端と布押え
支持体70を連結した第2リンク75と、パルスモータ
25のモータ軸33に固定した第3リンク76と、その
自由端と第1リンク74の中間部とを連結した第4リン
ク77とからなる。布押え支持体70の前面の突出部に
は、前記第2実施例の場合と同様に、移動子59を介し
て布押え体321が固定されている。また前記実施例と
同様に、ミシンアーム3の下方に糸掛け具36が配設さ
れている。
【0026】次に、この第3実施例の作用について説明
する。その縫製時には、パルスモータ25の駆動により
第3リンク76が、図18に実線で示す位置と二点鎖線
で示す位置との間を往復回動し、これにより布押え支持
体70が上下に往復動する。このとき布押え支持体70
の段付きピン71a,71bは、共に上下方向の案内溝
72内を摺動するために、布押え支持体70(ひいては
布押え体321)は姿勢を変えることなく、図18に実
線で示す位置と二点鎖線で示す位置との間を往復移動
し、布押えとしての本来的な機能を果たす。
する。その縫製時には、パルスモータ25の駆動により
第3リンク76が、図18に実線で示す位置と二点鎖線
で示す位置との間を往復回動し、これにより布押え支持
体70が上下に往復動する。このとき布押え支持体70
の段付きピン71a,71bは、共に上下方向の案内溝
72内を摺動するために、布押え支持体70(ひいては
布押え体321)は姿勢を変えることなく、図18に実
線で示す位置と二点鎖線で示す位置との間を往復移動
し、布押えとしての本来的な機能を果たす。
【0027】そして、パルスモータ25の駆動により第
3リンク76を図18の二点鎖線の位置から更に回動さ
せると、布押え支持体70が上動するに従って、その上
側の段付きピン71aが案内溝72の湾曲部72a内を
摺動し、布押え支持体70は布押え体321と共に傾き
ながら上動する。これにより布押え体321が、第1実
施例の場合と同様に、図6〜図10に示すように退避す
ることになる。すなわち図19に実線で示す退避位置に
到達する直前に、前記実施例と同様に、布押え体321
の布押え部24が糸掛け具36の支持バー38と糸掛け
板39との間を通り抜けるようになっている。この布押
え体321の退避動作によって、前記実施例と同様に上
糸aを退避させる装置としての機能が果たされる。
3リンク76を図18の二点鎖線の位置から更に回動さ
せると、布押え支持体70が上動するに従って、その上
側の段付きピン71aが案内溝72の湾曲部72a内を
摺動し、布押え支持体70は布押え体321と共に傾き
ながら上動する。これにより布押え体321が、第1実
施例の場合と同様に、図6〜図10に示すように退避す
ることになる。すなわち図19に実線で示す退避位置に
到達する直前に、前記実施例と同様に、布押え体321
の布押え部24が糸掛け具36の支持バー38と糸掛け
板39との間を通り抜けるようになっている。この布押
え体321の退避動作によって、前記実施例と同様に上
糸aを退避させる装置としての機能が果たされる。
【0028】(第4実施例)図21は、本発明の布押え装
置が採り得る第4実施例を示すものであって、前記各実
施例の構成と同一になる部分については、同一符号を付
して説明は省略する。この第4実施例に係る布押え装置
420の駆動機構422は、ミシン主軸7に固定した外
周カム80と、この外周カム80により揺動駆動される
駆動アーム81と、この駆動アーム81により駆動され
るリンク機構とから基本的に構成される。前記リンク機
構は、ミシンアーム3に固定したブラケット82に夫々
軸支した第1リンク83と、第2リンク84と、両リン
ク83,84の先端部を連結する第3リンク85とから
なり、第1リンク83、第2リンク84、第3リンク8
5並びにブラケット82とは、全体として平行リンク機
構に近似した構成となっている。しかし第1リンク83
および第3リンク85の連結点Gと、第2リンク84お
よび第3リンク85の連結点Hとの距離が、第1リンク
83およびブラケット82の連結点Eと、第2リンク8
4およびブラケット82の連結点Fとの距離よりも若干
小さく設定されているので、完全な平行リンク機構にな
っている訳ではない。なお第3リンク85の側面には、
布押え体421の上端部が取付けられている。
置が採り得る第4実施例を示すものであって、前記各実
施例の構成と同一になる部分については、同一符号を付
して説明は省略する。この第4実施例に係る布押え装置
420の駆動機構422は、ミシン主軸7に固定した外
周カム80と、この外周カム80により揺動駆動される
駆動アーム81と、この駆動アーム81により駆動され
るリンク機構とから基本的に構成される。前記リンク機
構は、ミシンアーム3に固定したブラケット82に夫々
軸支した第1リンク83と、第2リンク84と、両リン
ク83,84の先端部を連結する第3リンク85とから
なり、第1リンク83、第2リンク84、第3リンク8
5並びにブラケット82とは、全体として平行リンク機
構に近似した構成となっている。しかし第1リンク83
および第3リンク85の連結点Gと、第2リンク84お
よび第3リンク85の連結点Hとの距離が、第1リンク
83およびブラケット82の連結点Eと、第2リンク8
4およびブラケット82の連結点Fとの距離よりも若干
小さく設定されているので、完全な平行リンク機構にな
っている訳ではない。なお第3リンク85の側面には、
布押え体421の上端部が取付けられている。
【0029】前記駆動アーム81は、その中央部がミシ
ンアーム3に支持された軸81aに回転自在に取付けら
れ、一端部に軸支されたカムフォロワ86が外周カム8
0のカム面に当接する方向に付勢されている。また第1
リンク83は、図示しないバネにより連結点Eを中心と
して時計方向に回転付勢され、その付勢力により布押え
体421が下方へ付勢され、第1リンク83と第3リン
ク85との連結軸87(連結点G)の突出部が駆動アーム
81の他端部に形成された支承面81b上に支承されて
いる。駆動アーム81を支持した前記軸81aには、駆
動アーム81の隣に退避レバー88が固定され、その自
由端に駆動アーム81の下面と当接可能な係合ピン89
が突設されている。そして第1リンク83を図21の実
線位置と二点鎖線位置との間で回動させると、第3リン
ク85はその姿勢を略変えることなく上下動する。しか
るに第1リンク83を二点鎖線位置から更に回動させる
と、連結点G−H間の距離が連結点E−F間の距離より
も若干小さいことに起因して、第3リンク85は上動す
るに従って前記各実施例と同様に傾きを生ずる。なお布
押え体421における布押え部24の移動軌跡上に、前
記実施例と同様の構成に係る糸掛け具36が設けられて
いる。
ンアーム3に支持された軸81aに回転自在に取付けら
れ、一端部に軸支されたカムフォロワ86が外周カム8
0のカム面に当接する方向に付勢されている。また第1
リンク83は、図示しないバネにより連結点Eを中心と
して時計方向に回転付勢され、その付勢力により布押え
体421が下方へ付勢され、第1リンク83と第3リン
ク85との連結軸87(連結点G)の突出部が駆動アーム
81の他端部に形成された支承面81b上に支承されて
いる。駆動アーム81を支持した前記軸81aには、駆
動アーム81の隣に退避レバー88が固定され、その自
由端に駆動アーム81の下面と当接可能な係合ピン89
が突設されている。そして第1リンク83を図21の実
線位置と二点鎖線位置との間で回動させると、第3リン
ク85はその姿勢を略変えることなく上下動する。しか
るに第1リンク83を二点鎖線位置から更に回動させる
と、連結点G−H間の距離が連結点E−F間の距離より
も若干小さいことに起因して、第3リンク85は上動す
るに従って前記各実施例と同様に傾きを生ずる。なお布
押え体421における布押え部24の移動軌跡上に、前
記実施例と同様の構成に係る糸掛け具36が設けられて
いる。
【0030】次に、この第4実施例の作用を説明する。
ミシン主軸7の一方向への回転に伴って外周カム80が
回転すると、カムフォロワ86を介して駆動アーム81
が図21の実線位置と二点鎖線位置との間を往復回動す
る。そして駆動アーム81の支承面81bと連結軸87
との係合により、前記リンク83,84,85および布押
え体421が図21の実線位置と二点鎖線位置との間を
往復動する。このとき、布押え体421の布押え部24
は略水平姿勢を保ったまま移動し、布押えとしての本来
的な機能を果たす。またミシン主軸7の回転が止まっ
て、布押え体421が二点鎖線で示す位置で停止した
後、軸81aを図示しない制御モータにより反時計方向
に回転させると、退避レバー88先端の係合ピン89が
二点鎖線で示す位置にある駆動レバー81の下面に当接
することによって、駆動レバー81を反時計方向に回転
させることとなる。その結果、駆動レバー81の支承面
81bにより連結軸87が持上げられ、布押え体421
は前記実施例と同様に、図6〜図10に示すように退避
する。すなわち退避位置へ到達する直前に、前記布押え
体421の布押え部24が、糸掛け具36の支持バー3
8と糸掛け板39との間を通り抜けるようになってい
る。この布押え体421の退避動作によって、前記実施
例と同様に、上糸aを退避させる装置としての機能が果
たされる。なお、布押え体421を退避させるときは、
退避レバー88の作動により駆動アーム81が反時計方
向に大きく回動され、その上方部が図21に二点鎖線で
示す位置より更に左方へ傾くため、アーム3、フレーム
1との干渉を避けるための逃し孔1aが設けられてい
る。
ミシン主軸7の一方向への回転に伴って外周カム80が
回転すると、カムフォロワ86を介して駆動アーム81
が図21の実線位置と二点鎖線位置との間を往復回動す
る。そして駆動アーム81の支承面81bと連結軸87
との係合により、前記リンク83,84,85および布押
え体421が図21の実線位置と二点鎖線位置との間を
往復動する。このとき、布押え体421の布押え部24
は略水平姿勢を保ったまま移動し、布押えとしての本来
的な機能を果たす。またミシン主軸7の回転が止まっ
て、布押え体421が二点鎖線で示す位置で停止した
後、軸81aを図示しない制御モータにより反時計方向
に回転させると、退避レバー88先端の係合ピン89が
二点鎖線で示す位置にある駆動レバー81の下面に当接
することによって、駆動レバー81を反時計方向に回転
させることとなる。その結果、駆動レバー81の支承面
81bにより連結軸87が持上げられ、布押え体421
は前記実施例と同様に、図6〜図10に示すように退避
する。すなわち退避位置へ到達する直前に、前記布押え
体421の布押え部24が、糸掛け具36の支持バー3
8と糸掛け板39との間を通り抜けるようになってい
る。この布押え体421の退避動作によって、前記実施
例と同様に、上糸aを退避させる装置としての機能が果
たされる。なお、布押え体421を退避させるときは、
退避レバー88の作動により駆動アーム81が反時計方
向に大きく回動され、その上方部が図21に二点鎖線で
示す位置より更に左方へ傾くため、アーム3、フレーム
1との干渉を避けるための逃し孔1aが設けられてい
る。
【0031】前述した各実施例では、本発明を多針多頭
タイプの刺繍ミシンに適用した例を挙げたが、単針タイ
プのミシンの場合では糸掛け具36は必ずしも設けなく
てもよい。また第1〜第3実施例においては、布押え体
の駆動機構の駆動源としてパルスモータを用いたので、
その制御次第で針棒の駆動タイミングに対する布押え体
のモーションを縫い条件に応じて、例えば1ステッチ毎
に自由に変更でき、縫上がりの向上に資する利点があ
る。
タイプの刺繍ミシンに適用した例を挙げたが、単針タイ
プのミシンの場合では糸掛け具36は必ずしも設けなく
てもよい。また第1〜第3実施例においては、布押え体
の駆動機構の駆動源としてパルスモータを用いたので、
その制御次第で針棒の駆動タイミングに対する布押え体
のモーションを縫い条件に応じて、例えば1ステッチ毎
に自由に変更でき、縫上がりの向上に資する利点があ
る。
【0032】
【発明の効果】第一の発明によれば、布押え装置が布押
えとしての機能と上糸退避装置としての機能を兼ね備え
ているため、縫製作業の効率が上がると共にミシンの製
造コストが低減される効果が得られる。また第二の発明
によれば、第一の発明による効果に加えて、退避させた
上糸が上糸掛け具によりその退避位置に確実に保持され
るので、特に多針タイプのミシンにおいて不使用に係る
針棒の上糸を退避させておくことができる効果が得られ
る。
えとしての機能と上糸退避装置としての機能を兼ね備え
ているため、縫製作業の効率が上がると共にミシンの製
造コストが低減される効果が得られる。また第二の発明
によれば、第一の発明による効果に加えて、退避させた
上糸が上糸掛け具によりその退避位置に確実に保持され
るので、特に多針タイプのミシンにおいて不使用に係る
針棒の上糸を退避させておくことができる効果が得られ
る。
【図1】第1実施例に係る針棒ケースおよびミシンアー
ムの側面図である。
ムの側面図である。
【図2】第1実施例に係る針棒ケースおよびミシンアー
ムの正面図である。
ムの正面図である。
【図3】第1実施例に係る布押え体の下死点状態を示し
た針棒ケースおよびミシンアームの側断面図である。
た針棒ケースおよびミシンアームの側断面図である。
【図4】第1実施例に係る布押え体の退避状態を示した
針棒ケースおよびミシンアームの正面図である。
針棒ケースおよびミシンアームの正面図である。
【図5】第1実施例に係るミシンアームの正面図であ
る。
る。
【図6】第1実施例に係る布押え体の退避動作を説明す
るための説明図である。
るための説明図である。
【図7】第1実施例に係る布押え体の退避動作を説明す
るための説明図である。
るための説明図である。
【図8】第1実施例に係る布押え体の退避動作を説明す
るための説明図である。
るための説明図である。
【図9】第1実施例に係る布押え体の退避動作を説明す
るための説明図である。
るための説明図である。
【図10】第1実施例に係る布押え体の退避動作を説明
するための説明図である。
するための説明図である。
【図11】第1実施例に係る布押え体の取付け方の変形
例の説明図である。
例の説明図である。
【図12】第2実施例に係る針棒ケースおよびミシンア
ームの側面図である。
ームの側面図である。
【図13】第2実施例に係る布押え体の下死点状態を示
した針棒ケースおよびミシンアームの側断面図である。
した針棒ケースおよびミシンアームの側断面図である。
【図14】第2実施例に係る布押え体の退避状態を示し
た針棒ケースおよびミシンアームの側断面図である。
た針棒ケースおよびミシンアームの側断面図である。
【図15】第2実施例に係るミシンアームの正面図であ
る。
る。
【図16】第2実施例に係る布押え体の取付け状態を示
す説明図である。
す説明図である。
【図17】第3実施例に係る針棒ケースおよびミシンア
ームの側面図である。
ームの側面図である。
【図18】第3実施例に係る布押え体の下死点状態を示
した針棒ケースおよびミシンアームの側断面図である。
した針棒ケースおよびミシンアームの側断面図である。
【図19】第3実施例に係る布押え体の退避状態を示し
た針棒ケースおよびミシンアームの側断面図である。
た針棒ケースおよびミシンアームの側断面図である。
【図20】第3実施例に係るミシンアームの正面図であ
る。
る。
【図21】第4実施例に係る針棒ケースおよびミシンア
ームの一部の側断面図である。
ームの一部の側断面図である。
3 ミシンアーム 5b 縫い針 7 ミシン主軸 21,221,321,421 布押え体 22,222,322,422 駆動機構 24 布押え部 25 パルスモータ 30,54,83 第1リンク 31,55,84 第2リンク 32,56,85 第3リンク 34,57 第4リンク 35 第5リンク 36 糸掛け具 50 布押え支持体 58 トーションバネ 70 布押え支持体 80 外周カム 81 駆動アーム
Claims (6)
- 【請求項1】 下端部に布を押える布押え部(24)を備え
た布押え体(21)と、 この布押え体(21)を縫製時は所定のストロークで上下に
往復駆動させると共に、縫製終了時は前記布押え部(24)
を縫針(5b)の運動経路から外れて上方へ退避させるよう
駆動する駆動機構(22)とから構成したことを特徴とする
ミシンの布押え装置。 - 【請求項2】 下端部に布を押える布押え部(24)を備え
た布押え体(21)と、 この布押え体(21)を縫製時は所定のストロークで上下に
往復駆動させると共に、縫製終了時は前記布押え部(24)
を縫針(5b)の運動経路から外れて上方へ退避させるよう
駆動する駆動機構(22)と、 前記布押え部(24)の退避経路の終端付近に配設した糸掛
け具(36)とから構成したことを特徴とするミシンの布押
え装置。 - 【請求項3】 前記駆動機構(22)は、ミシンアーム(3)
の側面に取付けたパルスモータ(25)と、該ミシンアーム
(3)に軸支した第1リンク(30)および第2リンク(31)
と、前記第1リンク(30)の一方の自由端と第2リンク(3
1)の自由端とを連結する第3リンク(32)と、前記パルス
モータ(25)により回転される第4リンク(34)と、該第4
リンク(34)の自由端と第1リンク(30)の他方の自由端(2
6)とを連結する第5リンク(35)とからなり、前記第3リ
ンク(32)に前記布押え体(21)の上端部が取付けられてい
る請求項1または2記載のミシンの布押え装置。 - 【請求項4】 前記駆動機構は、ミシンアーム(3)の側
面に取付けたパルスモータ(25)と、該ミシンアーム(3)
に軸支した第1リンク(54)と、自由端を布押え支持体(5
0)に連結した第2リンク(55)と、前記パルスモータ(25)
により回転される第3リンク(56)と、自由端を前記第1
リンク(54)の中間部に連結した第4リンク(57)とからな
り、前記第2リンク(55)はトーションバネ(58)により第
1リンク(54)に対し付勢されている請求項1または2記
載のミシンの布押え装置。 - 【請求項5】 前記駆動機構は、ミシンアーム(3)の側
面に取付けたパルスモータ(25)と、布押え体(321)を支
持して上下に駆動される布押え支持体(70)およびパルス
モータ(25)の駆動力を布押え支持体(70)に伝達するリン
ク機構とから構成されている請求項1または2記載のミ
シンの布押え装置。 - 【請求項6】 前記駆動機構は、ミシン主軸(7)に固定
した外周カム(80)と、この外周カム(80)により揺動され
る駆動アーム(81)と、この駆動アーム(81)により駆動さ
れるリンク機構とからなり、このリンク機構はミシンア
ーム(3)に軸支した第1リンク(83)および第2リンク(8
4)と、両リンク(83,84)を連結する第3リンク(85)とか
ら構成されている請求項1または2記載のミシンの布押
え装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4968594A JPH07231991A (ja) | 1994-02-22 | 1994-02-22 | ミシンの布押え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4968594A JPH07231991A (ja) | 1994-02-22 | 1994-02-22 | ミシンの布押え装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07231991A true JPH07231991A (ja) | 1995-09-05 |
Family
ID=12838043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4968594A Pending JPH07231991A (ja) | 1994-02-22 | 1994-02-22 | ミシンの布押え装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07231991A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6073567A (en) * | 1997-05-09 | 2000-06-13 | Kabushikikaisha Barudan | Presser foot device for a sewing machine |
| CN101545179A (zh) * | 2008-03-29 | 2009-09-30 | 杜尔克普-阿德勒股份公司 | 缝纫机 |
| EP2975169A1 (de) * | 2014-07-16 | 2016-01-20 | Dürkopp Adler AG | Nähmaschine |
| EP3133198A1 (de) * | 2015-08-20 | 2017-02-22 | Dürkopp Adler AG | Nähmaschine sowie nähmaschinen-baugruppe |
-
1994
- 1994-02-22 JP JP4968594A patent/JPH07231991A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6073567A (en) * | 1997-05-09 | 2000-06-13 | Kabushikikaisha Barudan | Presser foot device for a sewing machine |
| DE19820646B4 (de) * | 1997-05-09 | 2014-07-03 | Kabushiki Kaisha Barudan | Drückerfußvorrichtung für eine Nähmaschine |
| CN101545179A (zh) * | 2008-03-29 | 2009-09-30 | 杜尔克普-阿德勒股份公司 | 缝纫机 |
| EP2105526A1 (de) * | 2008-03-29 | 2009-09-30 | Dürkopp Adler AG | Nähmaschine |
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| CN105274739A (zh) * | 2014-07-16 | 2016-01-27 | 杜克普爱华股份公司 | 缝纫机 |
| CN105274739B (zh) * | 2014-07-16 | 2019-07-19 | 杜克普爱华股份公司 | 缝纫机 |
| EP3133198A1 (de) * | 2015-08-20 | 2017-02-22 | Dürkopp Adler AG | Nähmaschine sowie nähmaschinen-baugruppe |
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