JPH0723205Y2 - 坏土粉除去刃付きタイルプレス機 - Google Patents
坏土粉除去刃付きタイルプレス機Info
- Publication number
- JPH0723205Y2 JPH0723205Y2 JP14847489U JP14847489U JPH0723205Y2 JP H0723205 Y2 JPH0723205 Y2 JP H0723205Y2 JP 14847489 U JP14847489 U JP 14847489U JP 14847489 U JP14847489 U JP 14847489U JP H0723205 Y2 JPH0723205 Y2 JP H0723205Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tile
- kneaded clay
- tile base
- press machine
- guide surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Description
本考案は、坏土を加圧してタイル素地を成型するタイル
プレス機の改良に関する。
プレス機の改良に関する。
従来、タイルプレス機は、第2図に示す如く、成型タイ
ル素地搬出用案内面5を坏土供給箱6が摺動するタイル
プレス本体1と、該案内面5の外側に設けた成型タイル
素地搬出用コンベア7とを備えたものである。 タイルプレス本体1は、下型2と、タイル素地成型空間
Sを囲繞する枠型3と、上下移動自在の上型4とを備え
たものである。タイルプレス機を用いたタイル素地成型
の順序は、上型4が上昇待機している間に枠型3の上面
3aで坏土供給箱6を往復摺動させてタイル素地成型空間
Sに坏土Pを充填し、次に上型4を降下させて坏土Pを
加圧し、続けて上型4を上昇待機させると共に下型4を
上昇させるか又は枠型3を降下させてタイル素地T,T…
を枠型3の上面3aより突出させ、最後に移動する坏土供
給箱6でタイル素地T,T…を後押して枠型3の上面3aに
タイル素地T,T…を案内させつつコンベア7まで搬出し
て成型を完了する。この成型の順序から明らかな如く、
枠型3の上面3aは、タイル素地成型空気Sよりコンベア
寄りが成型タイル素地搬出用案内面5となる。
ル素地搬出用案内面5を坏土供給箱6が摺動するタイル
プレス本体1と、該案内面5の外側に設けた成型タイル
素地搬出用コンベア7とを備えたものである。 タイルプレス本体1は、下型2と、タイル素地成型空間
Sを囲繞する枠型3と、上下移動自在の上型4とを備え
たものである。タイルプレス機を用いたタイル素地成型
の順序は、上型4が上昇待機している間に枠型3の上面
3aで坏土供給箱6を往復摺動させてタイル素地成型空間
Sに坏土Pを充填し、次に上型4を降下させて坏土Pを
加圧し、続けて上型4を上昇待機させると共に下型4を
上昇させるか又は枠型3を降下させてタイル素地T,T…
を枠型3の上面3aより突出させ、最後に移動する坏土供
給箱6でタイル素地T,T…を後押して枠型3の上面3aに
タイル素地T,T…を案内させつつコンベア7まで搬出し
て成型を完了する。この成型の順序から明らかな如く、
枠型3の上面3aは、タイル素地成型空気Sよりコンベア
寄りが成型タイル素地搬出用案内面5となる。
ところで、成型タイル素地搬出用案内面5は、坏土供給
箱6が往復摺動するため、少量ではあるが坏土粉Paが残
留する。この残留した坏土粉Paは、案内面5を摺動する
タイル素地T,T…の下面Ta(タイル素地の裏面又は表
面)に転移付着する。 そこで、従来は、コンベア7の適所に坏土粉除去用ブラ
シ(図示は省略)を配置して付着坏土粉Paを除去する
が、ブラシだけでは充分に除去することができない。そ
のため、従来は、タイル素地T,T…を段積みして焼成す
る際に、残留した付着坏土粉Paが上下の焼成タイル同志
を融着させることになり、不良品の発生率が高くなる欠
点があつた。 本考案は、上記欠点を解決するために、タイル素地をコ
ンベアに搬出する以前に、タイル素地の下面に着した坏
土粉の略々総てを除去することができる坏土粉除去刃付
きタイルプレス機の提供を目的とする。
箱6が往復摺動するため、少量ではあるが坏土粉Paが残
留する。この残留した坏土粉Paは、案内面5を摺動する
タイル素地T,T…の下面Ta(タイル素地の裏面又は表
面)に転移付着する。 そこで、従来は、コンベア7の適所に坏土粉除去用ブラ
シ(図示は省略)を配置して付着坏土粉Paを除去する
が、ブラシだけでは充分に除去することができない。そ
のため、従来は、タイル素地T,T…を段積みして焼成す
る際に、残留した付着坏土粉Paが上下の焼成タイル同志
を融着させることになり、不良品の発生率が高くなる欠
点があつた。 本考案は、上記欠点を解決するために、タイル素地をコ
ンベアに搬出する以前に、タイル素地の下面に着した坏
土粉の略々総てを除去することができる坏土粉除去刃付
きタイルプレス機の提供を目的とする。
上記課題を解決するために本考案に係る坏土粉除去刃付
きタイルプレス機(以下、「本案機」いう)が採用した
手段は、成型タイル素地搬出用案内面を坏土供給箱が摺
動するタイルプレス本体と、該案内面の外側に設けた成
型タイル素地搬出用コンベアとを備えたタイルプレス機
において、前記案内面の排出縁と前記コンベアとの間に
渡り通路を形成し、該渡り通路の下方に、渡り通路に沿
って延設した坏土粉除去刃を渡り通路に若干突設したこ
とである。
きタイルプレス機(以下、「本案機」いう)が採用した
手段は、成型タイル素地搬出用案内面を坏土供給箱が摺
動するタイルプレス本体と、該案内面の外側に設けた成
型タイル素地搬出用コンベアとを備えたタイルプレス機
において、前記案内面の排出縁と前記コンベアとの間に
渡り通路を形成し、該渡り通路の下方に、渡り通路に沿
って延設した坏土粉除去刃を渡り通路に若干突設したこ
とである。
下面に坏土粉を付着したタイル素地が渡り通路を通過す
る間に、タイル素地の下面が坏土粉除去刃に摺動当接
し、坏土粉が強制的に除去される。その結果、コンベア
に搬出されたタイル素地の下面には、付着坏土粉が残留
しない。
る間に、タイル素地の下面が坏土粉除去刃に摺動当接
し、坏土粉が強制的に除去される。その結果、コンベア
に搬出されたタイル素地の下面には、付着坏土粉が残留
しない。
以下、本案機を第1図(A)(B)に示す一実施例に基
づいて説明する。 本案機の改良点は、タイルプレス本体1の成型タイル素
地搬出用案内面5の排出縁5aと成型タイル素地搬出用コ
ンベア7との間に渡り通路8を形成し、該渡り通路路8
の下方に、渡り通路8に沿って延設した1本又は複数本
の坏土粉除去刃、9,9…の刃先9a,9a…を渡り通路8に若
干寸法だけ突設したことである。本案機における改良点
以外は、前記従来のものと同一である。 坏土粉除去刃9,9…保持する保持具10はタイルプレス本
体1に取着した帯板部11と、帯板部11からコンベア7に
向って適宜幅Wの空間13を形成しつつ突設した突設膨1
2,12…とからなり、各突設棒12の上面12aをタイルプレ
ス本体1の案内面5と略々面一としてある。保持具10
は、突設棒12,12…の先端に坏土粉除去刃9,9…を螺着14
してある。隣接する坏土粉除去刃9,9の間には、丸座金
状等のデイスタント片15を挾装して隙間16を形成し、こ
の隙間16から除去坏土粉Paを排出するようにしてある。 次に、本案機の動作を説明する。タイルプレス本体1で
成型されたタイル素地Tは、坏土供給箱6で後押しされ
ながら、成型タイル素地搬出用案内面5上を摺動通過し
て、渡り通路8に向って押出される。タイル素地Tの下
面Taには、案内面5上に残留している坏土粉Paが転移付
着する。タイル素地Tは、保持具10の突設棒12,12…の
上面12aに案内されて渡り通路8を通過する間に、下面T
aの全域が坏土粉除去刃9,9…の刃先9a,9a…に摺動当接
し、下面Taに付着している坏土粉Paが強制的に除去され
る。刃先9a,9a…に対する接触圧は、タイル素地Tの自
重で決定されるため、安定している。そのため、タイル
素地Tの下面Taの付着坏土粉Paは、その略々全部が除去
され、コンベア6に搬出される。付着坏土粉が除去され
たタイル素地Tは、後工程で段積み焼成しても、上下の
タイル素地同志が融着することは決してない。
づいて説明する。 本案機の改良点は、タイルプレス本体1の成型タイル素
地搬出用案内面5の排出縁5aと成型タイル素地搬出用コ
ンベア7との間に渡り通路8を形成し、該渡り通路路8
の下方に、渡り通路8に沿って延設した1本又は複数本
の坏土粉除去刃、9,9…の刃先9a,9a…を渡り通路8に若
干寸法だけ突設したことである。本案機における改良点
以外は、前記従来のものと同一である。 坏土粉除去刃9,9…保持する保持具10はタイルプレス本
体1に取着した帯板部11と、帯板部11からコンベア7に
向って適宜幅Wの空間13を形成しつつ突設した突設膨1
2,12…とからなり、各突設棒12の上面12aをタイルプレ
ス本体1の案内面5と略々面一としてある。保持具10
は、突設棒12,12…の先端に坏土粉除去刃9,9…を螺着14
してある。隣接する坏土粉除去刃9,9の間には、丸座金
状等のデイスタント片15を挾装して隙間16を形成し、こ
の隙間16から除去坏土粉Paを排出するようにしてある。 次に、本案機の動作を説明する。タイルプレス本体1で
成型されたタイル素地Tは、坏土供給箱6で後押しされ
ながら、成型タイル素地搬出用案内面5上を摺動通過し
て、渡り通路8に向って押出される。タイル素地Tの下
面Taには、案内面5上に残留している坏土粉Paが転移付
着する。タイル素地Tは、保持具10の突設棒12,12…の
上面12aに案内されて渡り通路8を通過する間に、下面T
aの全域が坏土粉除去刃9,9…の刃先9a,9a…に摺動当接
し、下面Taに付着している坏土粉Paが強制的に除去され
る。刃先9a,9a…に対する接触圧は、タイル素地Tの自
重で決定されるため、安定している。そのため、タイル
素地Tの下面Taの付着坏土粉Paは、その略々全部が除去
され、コンベア6に搬出される。付着坏土粉が除去され
たタイル素地Tは、後工程で段積み焼成しても、上下の
タイル素地同志が融着することは決してない。
以上詳細の如く、本案機は、タイル素地の下面に着した
坏土粉を略々完全に除去することができる。その結果、
タイル素地の段積み焼成工程における上下のタイル素地
同志の融着による不良品発生率が、従来は0.34%程度で
あつたものを、本案機を用いることにより0〜0.1%ま
で低減することができた。
坏土粉を略々完全に除去することができる。その結果、
タイル素地の段積み焼成工程における上下のタイル素地
同志の融着による不良品発生率が、従来は0.34%程度で
あつたものを、本案機を用いることにより0〜0.1%ま
で低減することができた。
第1図(A)は本案機の一実施例の要部を示す正面断面
図、同図(B)は同上の平面図、第2図は従来のタイル
プレス機の全体を示す部分断面した正面図である。 1……タイルプレス本体 5……成型タイル素地搬出用案内面 5a……排出縁、6……坏土供給箱 7……成型タイル素地搬出用コンベア 8……渡り通路、9……坏土粉除去刃
図、同図(B)は同上の平面図、第2図は従来のタイル
プレス機の全体を示す部分断面した正面図である。 1……タイルプレス本体 5……成型タイル素地搬出用案内面 5a……排出縁、6……坏土供給箱 7……成型タイル素地搬出用コンベア 8……渡り通路、9……坏土粉除去刃
Claims (1)
- 【請求項1】成型タイル素地搬出用案内面を坏土供給箱
が摺動するタイルプレス本体と、該案内面の外側に設け
た成型タイル素地搬出用コンベアとを備えたタイルプレ
ス機において、前記案内面の排出縁と前記コンベアとの
間に渡り通路を形成し、該渡り通路の下方に、渡り通路
に沿って延設した坏土粉除去刃を渡り通路に若干突設し
たことを特徴とする坏土粉除去刃付きタイルプレス機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14847489U JPH0723205Y2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 坏土粉除去刃付きタイルプレス機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14847489U JPH0723205Y2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 坏土粉除去刃付きタイルプレス機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0387204U JPH0387204U (ja) | 1991-09-04 |
| JPH0723205Y2 true JPH0723205Y2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=31694919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14847489U Expired - Lifetime JPH0723205Y2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 坏土粉除去刃付きタイルプレス機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723205Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2457248C (en) | 2003-02-07 | 2012-07-17 | Closure Medical Corporation | Applicators, dispensers and methods for dispensing and applying adhesive material |
| JP4731240B2 (ja) * | 2004-08-20 | 2011-07-20 | 株式会社吉野工業所 | 容器のスパウト |
| JP4929627B2 (ja) * | 2005-07-05 | 2012-05-09 | 大日本印刷株式会社 | キャップ |
-
1989
- 1989-12-22 JP JP14847489U patent/JPH0723205Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0387204U (ja) | 1991-09-04 |
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