JPH07232135A - 穀物中に混在する石屑を除去する石抜装置 - Google Patents

穀物中に混在する石屑を除去する石抜装置

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JPH07232135A
JPH07232135A JP4989194A JP4989194A JPH07232135A JP H07232135 A JPH07232135 A JP H07232135A JP 4989194 A JP4989194 A JP 4989194A JP 4989194 A JP4989194 A JP 4989194A JP H07232135 A JPH07232135 A JP H07232135A
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JP
Japan
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sorting
section
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Pending
Application number
JP4989194A
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English (en)
Inventor
Soichi Yamamoto
惣一 山本
Masafumi Shibata
雅史 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamamoto Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Yamamoto Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安価、高性能。 【構成】 平面形状略四角形の主選別部1の一側を揺
上側2に他側を揺下側3に前記揺上側2は前記揺下側3
よりも高く傾斜させ、前記揺下側3側には全幅に亘って
穀物取出口4を形成し、前記主選別部1の底面には噴風
孔8の目の方向が揺上側2の方向を向いている主選別網
9を張設し、前記主選別部1の側部に前記主選別部1と
同じ勾配で噴風孔8の目の方向が揺上側2の方向を向い
ている副選別網22を張設した副選別部16を一体的に
形成し、前記主選別部1と前記副選別部16の間には、
前記主選別部1の揺上側2から前記副選別部16の前後
中央に至る連絡通路12を一体的に設け、前記副選別部
16の揺上側2に石取出口17を形成し、前記副選別部
16と前記主選別部1の間には前記副選別部16の揺下
側3から前記主選別部1の前後中央に戻す戻し通路23
を形成し、前記主選別部1と前記副選別部16の下方に
は一個の風車27を設けた穀物中に混在する石屑を除去
する石抜装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は穀物中より、穀物中に混
在する石屑を除去する石抜装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来公知の石抜装置は、その能力に限界が
あるので、大精米工場の場合は複数台を並列に設けて、
並列処理するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来公知の石抜装置
は、大精米工場の場合、複数台を並列に設けているか
ら、費用が相当に掛かる。しかして、石抜装置のコスト
は、選別板の下方に設けた風車部分に掛り、選別板は、
選別板製造専門業者で生産されるので、比較的安価であ
る。そこで、本発明は、安価な選別板の形状を工夫し、
高価な風車は一個のみとして、コストダウンを図ったも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、平面
形状略四角形の主選別部1の一側を揺上側2に他側を揺
下側3に前記揺上側2は前記揺下側3よりも高く傾斜さ
せ、前記揺下側3側には全幅に亘って穀物取出口4を形
成し、前記主選別部1の底面には噴風孔8の目の方向が
揺上側2の方向を向いている主選別網9を張設し、前記
主選別部1の側部に前記主選別部1と同じ勾配で噴風孔
8の目の方向が揺上側2の方向を向いている副選別網2
2を張設した副選別部16を一体的に形成し、前記主選
別部1と前記副選別部16の間には、前記主選別部1の
揺上側2から前記副選別部16の前後中央に至る連絡通
路12を一体的に設け、前記副選別部16の揺上側2に
石取出口17を形成し、前記副選別部16と前記主選別
部1の間には前記副選別部16の揺下側3から前記主選
別部1の前後中央に戻す戻し通路23を形成し、前記主
選別部1と前記副選別部16の下方には一個の風車27
を設けた穀物中に混在する石屑を除去する石抜装置とし
たものである。
【0005】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
1は平面形状略四角形の主選別部であり、主選別部1
は、一側は揺上側2となり、他側は揺下側3となり、揺
上側2は揺下側3よりも高く勾配を有し、揺下側3側に
は全幅に亘って穀物取出口4を形成する。主選別部1の
左右両側は、左側壁5及び右前後側壁6a、6bにより
仕切り、揺上側2は揺上側壁7により閉鎖する。
【0006】前記主選別部1の底面には噴風孔8の方向
が揺上側2の方向を向いている主選別網9を張設する
が、揺上側2近傍の底面には、噴風孔8が右方向を向い
ている横移動網10を張設し、横移動網10の右側の前
記右前側壁6aは切欠いて混合米流入口11を形成す
る。前記主選別網9の作用は、精粒と、石屑とをあらま
し分けるもので、横移動網10の上部には、石屑を含む
穀物が滞留分布し、石屑は穀物ごと右に移動させられて
混合米流入口11より外方に流出する。
【0007】12は混合米流入口11より流入した石屑
を含む穀物を揺下側3方向に戻す連絡通路で、連絡通路
12の底面には、噴風孔8の方向が揺下側3を向いてい
る戻し網13を張設する。戻し網13は、下から風が吹
いても、吹かない構造でもかまわない。戻し網13の左
側は、前記右前側壁6aで仕切られ、戻し網13の右側
は右前側壁6aと平行の前側仕切壁14aで仕切られ
る。前側仕切壁14aの揺下側3端部は切欠かれて流出
口15になり、流出口15の外側に副選別部16を形成
する。副選別部16の前後の幅は、主選別部1と同じで
あり、副選別部16の揺上側2側にハ字状に絞った石取
出口17を形成する。副選別部16の右側は外側壁18
で囲まれ、副選別部16の揺下側3は後側壁19で囲ま
れ、副選別部16の左側は前側仕切壁14aと後側仕切
壁14bで囲まれ、後側仕切壁14bの揺下側3に戻し
口20を開口し、右後側壁6bの揺上側2に戻し出口2
1を形成し、主選別部1に石と穀物を戻す。
【0008】22は副選別部16の底面に張設した副選
別網で、噴風孔8は揺上側2に向く。23は右後側壁6
bと後側仕切壁14bの間に形成した戻し通路で、戻し
通路23には噴風孔8が揺上側2方向に向いた戻し網2
4を張設する。また、副選別部16の揺下側3には噴風
孔8が主選別部1の方向を向いた横移動網25を張設す
る。なお、26は風車ケース、27は風車、28は前記
主選別部1、副選別部16を取付けた揺動枠で、揺動枠
28はW矢印方向に揺動する。
【0009】
【実施例の作用】次に作用を述べる。主選別部1及び副
選別部16を一個のモーターと一個の揺動機構でW方向
に激しく揺動させ、主選別部1の中央部に穀物を供給す
ると、穀物は石に比して比重が小であるから風車27の
風で若干浮き上がり、石屑は風車27の風を受けても浮
上しない。浮上した穀物は主選別網9とあまり接触しな
いので、W方向の揺動は受けず、主選別部1の勾配によ
り流下して揺下側3の穀物取出口4より取出される。浮
上しない石屑は、揺動する主選別網9に強く接触するか
ら、勾配に逆らって、揺上側2側に揺り上げられる。こ
のとき、本発明は、石屑のみを揺上側2側に揺り上げる
のでなく、一部穀物も一緒に揺上側2側に揺り上るの
で、反対に揺下側3側に排出される穀物は、完全に石屑
のない精粒のみとなる。
【0010】揺上側2側に揺上げられた穀物と石の混合
物は、横移動網10の噴風孔8による風で混合米流入口
11に向けて吹送され、混合米流入口11より連絡通路
12内に流入する。連絡通路12の戻し網13の噴風孔
8は、揺下側3を向いているので、揺動で揺下側3方向
に移送され、流出口15より副選別部16に流出する。
副選別部16では、その噴風孔8が揺上側2の石取出口
17方向を向いているので、主選別網9と同じ作用で、
石は石取出口17方向に移動するが、このときは、一部
の石と穀物は揺下側3に移動するように噴風孔8の目を
形成してあるので、一部の石と穀物は揺下側3に移動
し、石のみが揺上側2に移動する。
【0011】揺下側3に移動した一部の石と穀物の混合
物は、横移動網25により戻し通路23内に移動して、
戻し出口21より主選別部1に戻されされ、再循環す
る。
【0012】
【発明の効果】従来公知の石抜装置は、その能力に限界
があるので、大精米工場の場合は複数台を並列に設け
て、並列処理するようにしている。従来公知の石抜装置
は、大精米工場の場合、複数台を並列に設けているか
ら、費用が相当に掛かる。しかして、石抜装置のコスト
は、選別板の下方に設けた風車部分に掛り、選別板は、
選別板製造専門業者で生産されるので、比較的安価であ
る。しかるに、本発明は、平面形状略四角形の主選別部
1の一側を揺上側2に他側を揺下側3に前記揺上側2は
前記揺下側3よりも高く傾斜させ、前記揺下側3側には
全幅に亘って穀物取出口4を形成し、前記主選別部1の
底面には噴風孔8の目の方向が揺上側2の方向を向いて
いる主選別網9を張設し、前記主選別部1の側部に前記
主選別部1と同じ勾配で噴風孔8の目の方向が揺上側2
の方向を向いている副選別網22を張設した副選別部1
6を一体的に形成し、前記主選別部1と前記副選別部1
6の間には、前記主選別部1の揺上側2から前記副選別
部16の前後中央に至る連絡通路12を一体的に設け、
前記副選別部16の揺上側2に石取出口17を形成し、
前記副選別部16と前記主選別部1の間には前記副選別
部16の揺下側3から前記主選別部1の前後中央に戻す
戻し通路23を形成し、前記主選別部1と前記副選別部
16の下方には一個の風車27を設けた穀物中に混在す
る石屑を除去する石抜装置としたものであるから、主選
別部1によって、穀物と、穀物と石との混合物とに分
け、副選別部16によって、石と、穀物と石との混合物
とに分けるので、能率良く分離できる。また、主選別部
1と副選別部16の下方には一個の風車27を設けたも
のであるから、コストダウンができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】A−A断面図。
【図2】平面図。
【図3】斜視図。
【図4】網の断面図。
【符号の説明】
1…主選別部、2…揺上側、3…揺下側、4…穀物取出
口、5…左側壁、6a…右前側壁、6b…右後側壁、7
…揺上側壁、8…噴風孔、9…主選別網、10…横移動
網、11…混合米流入口、12…連絡通路、13…戻し
網、14a…前側仕切壁、14b…後側仕切壁、15…
流出口、16…副選別部、17…石取出口、18…外側
壁、19…後側壁、20…戻し口、21…戻し出口、2
2…副選別網、23…戻し通路、24…戻し網、25…
横移動網、26…風車ケース、27…風車、28…揺動
枠。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面形状略四角形の主選別部1の一側を
    揺上側2に他側を揺下側3に前記揺上側2は前記揺下側
    3よりも高く傾斜させ、前記揺下側3側には全幅に亘っ
    て穀物取出口4を形成し、前記主選別部1の底面には噴
    風孔8の目の方向が揺上側2の方向を向いている主選別
    網9を張設し、前記主選別部1の側部に前記主選別部1
    と同じ勾配で噴風孔8の目の方向が揺上側2の方向を向
    いている副選別網22を張設した副選別部16を一体的
    に形成し、前記主選別部1と前記副選別部16の間に
    は、前記主選別部1の揺上側2から前記副選別部16の
    前後中央に至る連絡通路12を一体的に設け、前記副選
    別部16の揺上側2に石取出口17を形成し、前記副選
    別部16と前記主選別部1の間には前記副選別部16の
    揺下側3から前記主選別部1の前後中央に戻す戻し通路
    23を形成し、前記主選別部1と前記副選別部16の下
    方には一個の風車27を設けた穀物中に混在する石屑を
    除去する石抜装置。
JP4989194A 1994-02-23 1994-02-23 穀物中に混在する石屑を除去する石抜装置 Pending JPH07232135A (ja)

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Effective date: 20020115