JPH0723228Y2 - 成形用金型 - Google Patents
成形用金型Info
- Publication number
- JPH0723228Y2 JPH0723228Y2 JP6443290U JP6443290U JPH0723228Y2 JP H0723228 Y2 JPH0723228 Y2 JP H0723228Y2 JP 6443290 U JP6443290 U JP 6443290U JP 6443290 U JP6443290 U JP 6443290U JP H0723228 Y2 JPH0723228 Y2 JP H0723228Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- plate
- core plate
- movable
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、射出成形または移送成形に用いられる金型の
改良に関するものである。
改良に関するものである。
公知の金型は、第2図に示すように、コアプレート
(1)と、前記コアプレート(1)の上側に配置され、
アンギュラピン(2)によって水平方向に移動せしめら
れるスライドコア(3)と、前記コアプレート(1)に
固定され、その上端部(4a)をコアプレート(1)の上
方に突出させてスライドコア(3)に接触させるコアピ
ン(4)と、を有している。(5)はスプル、(6)は
キャビティ、(7)は前記コアプレート(1)と常に一
体に動く可動側型板である。
(1)と、前記コアプレート(1)の上側に配置され、
アンギュラピン(2)によって水平方向に移動せしめら
れるスライドコア(3)と、前記コアプレート(1)に
固定され、その上端部(4a)をコアプレート(1)の上
方に突出させてスライドコア(3)に接触させるコアピ
ン(4)と、を有している。(5)はスプル、(6)は
キャビティ、(7)は前記コアプレート(1)と常に一
体に動く可動側型板である。
上記従来の金型に対しては、次の問題が指摘される。す
なわち成形品の図上A部にガス焼けが生じるのを防止す
るためガス抜き作動を行なう場合に、スライドコア
(3)とコアピン(4)との当接部が摺動するため型咬
みまたは擦傷が発生し、不良品を成形する虞れがある。
ガス抜き作動は射出途中または射出後に金型を開いたり
型締力を中立にしたりして、キャビティ(6)内のガス
またはエアをコアプレート(1)とスライドコア(3)
との間隙から外部へ排出するものである。
なわち成形品の図上A部にガス焼けが生じるのを防止す
るためガス抜き作動を行なう場合に、スライドコア
(3)とコアピン(4)との当接部が摺動するため型咬
みまたは擦傷が発生し、不良品を成形する虞れがある。
ガス抜き作動は射出途中または射出後に金型を開いたり
型締力を中立にしたりして、キャビティ(6)内のガス
またはエアをコアプレート(1)とスライドコア(3)
との間隙から外部へ排出するものである。
本考案は以上の点に鑑み、上記従来技術に見られる問題
を解消することを目的とするもので、この目的を達成す
るため、コアプレートと、前記コアプレートの上側に配
置され、水平方向に移動可能なスライドコアと、前記コ
アプレートの下側に配置され、前記コアプレートに対し
て接離方向に移動可能な可動側型板と、前記可動側型板
に固定され、前記コアプレートに形成した縦孔に貫挿さ
れ、その上端部を前記コアプレートの上方に突出させて
前記スライドコアに接触させるコアピンと、前記コアプ
レートと可動側型板とを互いに離間する方向に弾性付勢
するスプリングと、前記コアプレートと可動側型板の離
間距離を規制するストッパと、を有する金型を提供す
る。
を解消することを目的とするもので、この目的を達成す
るため、コアプレートと、前記コアプレートの上側に配
置され、水平方向に移動可能なスライドコアと、前記コ
アプレートの下側に配置され、前記コアプレートに対し
て接離方向に移動可能な可動側型板と、前記可動側型板
に固定され、前記コアプレートに形成した縦孔に貫挿さ
れ、その上端部を前記コアプレートの上方に突出させて
前記スライドコアに接触させるコアピンと、前記コアプ
レートと可動側型板とを互いに離間する方向に弾性付勢
するスプリングと、前記コアプレートと可動側型板の離
間距離を規制するストッパと、を有する金型を提供す
る。
ガス抜き作動を始めるのに先立ってコアプレートと可動
側型板とをスプリングの弾性を利用して互いに離間さ
せ、可動側型板に固定したコアピンをコアプレートに対
して没入する方向へ移動させ、コアピンとスライドコア
とを互いに引き離し、これにより該コアピンとスライド
コアとが摺動するのを防止する。
側型板とをスプリングの弾性を利用して互いに離間さ
せ、可動側型板に固定したコアピンをコアプレートに対
して没入する方向へ移動させ、コアピンとスライドコア
とを互いに引き離し、これにより該コアピンとスライド
コアとが摺動するのを防止する。
つぎに本考案の実施例を図面にしたがって説明すると、
第1図はその左半分においてガス抜き前の状態、右半分
においてガス抜き時の状態を示し、右半分に描いたスラ
イドコア(3)は僅かながらガス抜き前の状態から図上
右方向へ移動している。しかして、(1)はコアプレー
ト、(3)は前記コアプレート(1)の上側に配置さ
れ、アンギュラピン(2)によって水平方向に移動せし
められるスライドコア、(7)は前記コアプレート
(1)の下側に配置され、前記コアプレート(1)に対
して接離方向に移動可能な可動側型板、(4)は前記可
動側型板(7)に固定され、前記コアプレート(1)に
形成した縦孔(1a)に貫挿され、その上端部(4a)を前
記コアプレート(1)の上方に突出させて前記スライド
コア(3)に接触させるコアピン、(5)はスプル、
(6)はキャビティ、(8)は前記コアプレート(1)
と可動側型板(7)との間に介装され、該両部材(1)
(7)を互いに離間する方向に弾性付勢するスプリン
グ、(9)は前記コアプレート(1)と可動側型板
(7)の離間距離を規制するボルト状のストッパであっ
て、ガズ抜き作動を始めるのに先立ってコアプレート
(1)と可動側型板(7)とをスプリング(8)の弾性
を利用して互いに離間させ、可動側型板(7)に固定し
たコアピン(4)をコアプレート(1)に対して没入す
る方向へ移動させ、コアピン(4)とスライドコア
(3)とを互いに引き離し、これにより該コアピン
(4)とスライドコア(3)との摺動を防止する。した
がって両部材(3)(4)が摺動した型咬みや擦傷が発
生するのを未然に防止し、不良品が発生するのを未然に
防止することができる。ストッパ(9)はコアプレート
(1)と可動側型板(7)の離間距離(a)を一定に制
限して両部材(1)(7)を一体性を保持する役割を果
たす。
第1図はその左半分においてガス抜き前の状態、右半分
においてガス抜き時の状態を示し、右半分に描いたスラ
イドコア(3)は僅かながらガス抜き前の状態から図上
右方向へ移動している。しかして、(1)はコアプレー
ト、(3)は前記コアプレート(1)の上側に配置さ
れ、アンギュラピン(2)によって水平方向に移動せし
められるスライドコア、(7)は前記コアプレート
(1)の下側に配置され、前記コアプレート(1)に対
して接離方向に移動可能な可動側型板、(4)は前記可
動側型板(7)に固定され、前記コアプレート(1)に
形成した縦孔(1a)に貫挿され、その上端部(4a)を前
記コアプレート(1)の上方に突出させて前記スライド
コア(3)に接触させるコアピン、(5)はスプル、
(6)はキャビティ、(8)は前記コアプレート(1)
と可動側型板(7)との間に介装され、該両部材(1)
(7)を互いに離間する方向に弾性付勢するスプリン
グ、(9)は前記コアプレート(1)と可動側型板
(7)の離間距離を規制するボルト状のストッパであっ
て、ガズ抜き作動を始めるのに先立ってコアプレート
(1)と可動側型板(7)とをスプリング(8)の弾性
を利用して互いに離間させ、可動側型板(7)に固定し
たコアピン(4)をコアプレート(1)に対して没入す
る方向へ移動させ、コアピン(4)とスライドコア
(3)とを互いに引き離し、これにより該コアピン
(4)とスライドコア(3)との摺動を防止する。した
がって両部材(3)(4)が摺動した型咬みや擦傷が発
生するのを未然に防止し、不良品が発生するのを未然に
防止することができる。ストッパ(9)はコアプレート
(1)と可動側型板(7)の離間距離(a)を一定に制
限して両部材(1)(7)を一体性を保持する役割を果
たす。
本考案の成形用金型は以上説明したように、ガス抜き作
動を始めるのに先立ってコアプレートと可動側型板とを
スプリングの弾性を利用して互いに離間させ、可動側型
板に固定したコアピンをスライドピンから引き離すよう
にしたもので、スライドコアとコアピンとの摺動を防止
し、型咬みや擦傷の発生を防止し、不良品の発生を防止
することができる。尚、従来技術においてスライドコア
とコアピンが摺動するのはガス抜き作動時に限られない
一般的な型開き時の現象であって、本考案はこれに対応
するものである。
動を始めるのに先立ってコアプレートと可動側型板とを
スプリングの弾性を利用して互いに離間させ、可動側型
板に固定したコアピンをスライドピンから引き離すよう
にしたもので、スライドコアとコアピンとの摺動を防止
し、型咬みや擦傷の発生を防止し、不良品の発生を防止
することができる。尚、従来技術においてスライドコア
とコアピンが摺動するのはガス抜き作動時に限られない
一般的な型開き時の現象であって、本考案はこれに対応
するものである。
第1図は本考案の実施例に係る成形用金型の断面図、第
2図は従来例に係る成形用金型の断面図である。 (1)コアプレート、(1a)縦孔 (2)アンギュラピン、(3)スライドコア (4)コアピン、(4a)上端部、(5)スプル (6)キャビティ、(7)可動側型板 (8)スプリング、(9)ストッパ
2図は従来例に係る成形用金型の断面図である。 (1)コアプレート、(1a)縦孔 (2)アンギュラピン、(3)スライドコア (4)コアピン、(4a)上端部、(5)スプル (6)キャビティ、(7)可動側型板 (8)スプリング、(9)ストッパ
Claims (1)
- 【請求項1】コアプレート(1)と、前記コアプレート
(1)の上側に配置され、水平方向に移動可能なスライ
ドコア(3)と、前記コアプレート(1)の下側に配置
され、前記コアプレート(1)に対して接離方向に移動
可能な可動側型板(7)と、前記可動側型板(7)に固
定され、前記コアプレート(1)に形成した縦孔(1a)
に貫挿され、その上端部(4a)を前記コアプレート
(1)の上方に突出させて前記スライドコア(3)に接
触させるコアピン(4)と、前記コアプレート(1)と
可動側型板(7)とを互いに離間する方向に弾性付勢す
るスプリング(8)と、前記コアプレート(1)と可動
側型板(7)の離間距離を規制するストッパ(9)と、
を有することを特徴とする成形用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6443290U JPH0723228Y2 (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6443290U JPH0723228Y2 (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 成形用金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0424320U JPH0424320U (ja) | 1992-02-27 |
| JPH0723228Y2 true JPH0723228Y2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=31595377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6443290U Expired - Lifetime JPH0723228Y2 (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 成形用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723228Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-20 JP JP6443290U patent/JPH0723228Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0424320U (ja) | 1992-02-27 |
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