JPH07232759A - 物品保持装置 - Google Patents

物品保持装置

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JPH07232759A
JPH07232759A JP1923394A JP1923394A JPH07232759A JP H07232759 A JPH07232759 A JP H07232759A JP 1923394 A JP1923394 A JP 1923394A JP 1923394 A JP1923394 A JP 1923394A JP H07232759 A JPH07232759 A JP H07232759A
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JP
Japan
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article
support arm
support
arm
lever
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JP1923394A
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English (en)
Inventor
Kazuhide Yamada
一秀 山田
Toshihiro Kishimoto
利弘 岸本
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数の削減及び簡略化を図り、物品保持
装置を小型化し、熱間材であっても支持アームの作動を
安定させる。 【構成】 左右のフレーム101・102間で物品を支
承する支持アーム141〜148を夫々左のフレーム1
01に軸133で枢着する。上下に隣接する支持アーム
141・142…の軸133に夫々の支持アーム141
・142…と所定角度を存して一体回動可能に2つのレ
バー151・152を取り付ける。上端をレバー152
に連結し、下端をレバー151の先端部151aと接離
可能に継手部材160を配置する。継手部材160はレ
バー151を下方に付勢するコイルスプリング165を
備え、上方待機位置のレバー152に上端を連結した継
手部材160の下端が、物品待機位置のレバー151の
先端部151aに当接してコイルスプリング165を自
由長より若干圧縮した状態と成す。支持アーム141は
物品がない時は物品待機位置に設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は棒状、板状、帯状等の各
種金属材料その他の物品を保管、運搬等のために保持す
る物品保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、棒状、板状、帯状等の各種金属材
料等の物品は、左右のフレーム間に支持棒を渡し、その
上にロープ、ワイヤ等による玉掛け作業にて所定量の物
品を吊り上げ載置し、載置された物品の上に更に支持棒
を配置し、次の物品を載置して左右のフレーム間に物品
を積み重ねていた。そして、このように積み重ねた物品
を取り出す場合には、支持棒上に載置された物品を取り
出す毎に残った支持棒を除去していた。
【0003】しかし、上記した支持棒の配置、除去は人
手による作業であるので、前記物品の保管、運搬等の作
業は手数のかかるものであった。一方で玉掛け装置の自
動化が進んでおり、この自動玉掛け装置の利点を十分に
活用できなかった。
【0004】上記の問題を解消する人手に頼らずに物品
を順次積み上げ、保持できる物品保持装置として、ア
クチュエータによって支持棒を順次又は任意に作動させ
るようにしたもの、又は載置された物品の重量によっ
て支持棒を順次作動させるようにしたものが考えられ
る。
【0005】しかし、の物品保持装置では支持棒上に
例えば熱間圧延された鋼管を載置した場合には、熱の影
響によってアクチュエータが故障し、支持棒が作動しな
いことがある。これに対して、の物品保持装置はアク
チュエータを用いていないので、支持棒上に熱間圧延さ
れた鋼管を載置した場合にも、支持棒を安定して作動で
きる。
【0006】そこで、本出願人は、特公平3−2142
7号公報で、左右フレームと、左右フレーム間で物品を
支持する複数の支持アームと、前記支持アームのうち最
下段の各支持アームを左右フレームの少なくとも一方に
連結する第1の連結装置と、最下段の各支持アームより
上の各支持アームを左右フレームのいずれかに連結する
第2の連結装置と、各支持アームの弾力的持上げ装置
と、上下に隣合う支持アーム同士を互いに連結する連結
装置を備え、載置された物品の重量によって支持アーム
を順次作動するようにした物品保持装置を提案してい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の物品
保持装置は、第1及び第2の連結装置、各支持アームの
弾力的持上げ装置を構成する部品の数が多いので、装置
が大型化する。また、構造が複雑であるので、各支持ア
ームの作動が不安定である。
【0008】本発明は、上記した問題に鑑みて成された
ものであり、部品点数の削減及び構造の簡略化を図り、
物品保持装置の小型化、支持アームの作動を安定させる
ことを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明の第1の物品保持装置は、左右のフレー
ムと、該左右のフレーム間で物品を支承するための支持
アームを上下方向に複数段配置した物品保持装置におい
て、前記支持アームをそれぞれ上下方向に回動自在なよ
うに一方のフレームに枢着すると共に、これら上下方向
に隣接する支持アームの回動軸にそれぞれの支持アーム
と所定の角度を存して一体的に回動するように取り付け
られた2つのレバーと、その上端を上方のレバーに連結
され、下端は直下の支持アームに取り付けられた下方の
レバーの先端部と接離可能に配置される継手部材を具備
し、継手部材は下方に位置する支持アームに連結された
下方のレバーを下方へ付勢する弾性部材を備え、上方待
機位置にある上方の支持アームに連結された上方のレバ
ーにその上端を連結された継手部材の下端が物品待機位
置にある下方に位置する支持アームに取り付けられた下
方のレバーの先端部に当接して弾性部材を自由長より若
干圧縮した状態と成し、最下段の支持アーム上に物品が
載置されていない時には該最下段の支持アームを物品待
機位置にあるように設定したのである。
【0010】また、第2の物品保持装置は、複数立設配
置したフレームの下部を渡し部材で連結し、これらフレ
ーム間で物品を支承するための支持アームを上下方向に
複数段配置した物品保持装置において、前記支持アーム
をそれぞれ上下方向に回動自在なようにいずれかのフレ
ームに枢着すると共に、これら支持アームの回動軸にそ
れぞれの支持アームと直角方向に一体的に取り付けられ
た支持アーム回動板と、各支持アームの回動を規制すべ
くフレームに設置された規制部材から構成したラック
と、該ラックへ物品の搬入、搬出を行う吊り具に設置さ
れ、下降時に前記支持アーム回動板を作動させるように
ビームに垂下状に設けた回動自在な回動板作動アーム
と、該回動板作動アームを90°回動させるアクチュエ
ータから成る回動板作動機構とから構成したのである。
【0011】
【作用】本発明の第1の物品保持装置は、左右のフレー
ムと、該左右のフレーム間で物品を支承するための支持
アームを上下方向に複数段配置した物品保持装置におい
て、前記支持アームをそれぞれ上下方向に回動自在なよ
うに一方のフレームに枢着すると共に、これら上下方向
に隣接する支持アームの回動軸にそれぞれの支持アーム
と所定の角度を存して一体的に回動するように取り付け
られた2つのレバーと、その上端を上方のレバーに連結
され、下端は直下の支持アームに取り付けられた下方の
レバーの先端部と接離可能に配置される継手部材を具備
し、継手部材は下方に位置する支持アームに連結された
下方のレバーを下方へ付勢する弾性部材を備え、上方待
機位置にある上方の支持アームに連結された上方のレバ
ーにその上端を連結された継手部材の下端が物品待機位
置にある下方に位置する支持アームに取り付けられた下
方のレバーの先端部に当接して弾性部材を自由長より若
干圧縮した状態と成し、最下段の支持アーム上に物品が
載置されていない時には該最下段の支持アームを物品待
機位置にあるように設定したので、物品待機位置にある
支持アーム上に所定重量以上の物品を載置すると該支持
アームが回動し、継手部材の作用で直上の支持アームを
上方待機位置から物品受取待機位置まで回動させる。
【0012】また、第2の物品保持装置は、複数立設配
置したフレームの下部を渡し部材で連結し、これらフレ
ーム間で物品を支承するための支持アームを上下方向に
複数段配置した物品保持装置において、前記支持アーム
をそれぞれ上下方向に回動自在なようにいずれかのフレ
ームに枢着すると共に、これら支持アームの回動軸にそ
れぞれの支持アームと直角方向に一体的に取り付けられ
た支持アーム回動板と、各支持アームの回動を規制すべ
くフレームに設置された規制部材から構成したラック
と、該ラックへ物品の搬入、搬出を行う吊り具に設置さ
れ、下降時に前記支持アーム回動板を作動させるように
ビームに垂下状に設けた回動自在な回動板作動アーム
と、該回動板作動アームを90°回動させるアクチュエ
ータから成る回動板作動機構とから構成したので、物品
を支持アーム上に載置する際に、吊り具に設けられた回
動板作動アームが支持アーム回動板を作動させ、直上の
支持アームを上方待機位置から物品載置位置まで回動さ
せる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付した図面に基
づいて説明する。図1は請求項1に対応する物品保持装
置の全体概略を示す正面図、図2は図1の側面図、図3
は隣合う上下の支持アームの連結状態を示す第1実施例
の説明図、図4は図3のA−A断面図、図5は隣合う上
下の支持アームの連結状態を示す第2実施例の説明図、
図6は図5のB−B断面図、図7は請求項2に対応する
物品保持装置の全体概略を示す正面図、図8は図7の側
面図、図9は支持アームの構成を示す説明図で、(a)
は正面図、(b)は(a)の上方から見た図、図10は
吊り具の構成を示す正面図、図11は図10の上方から
見た図、図12は回動板作動部材の構成を示す図、図1
3は物品保持部材の構成を示す図である。
【0014】〔請求項1に対応する実施例〕図1〜図4
において、101は左のフレーム、102は右のフレー
ムであり、左のフレーム101は前側の柱(以下、「前
柱」という)111及び後側の柱(以下、「後柱」とい
う)112を下端部で渡し部材113で連結した構成を
している。同様に右のフレーム102も前柱121及び
後柱122を下端部で渡し部材123で連結した構成を
しており、両フレーム101・102は下端部で横渡し
部材103で連結されている。
【0015】そして、左のフレーム101の前柱111
と後柱112にはそれぞれ対をなす支持アーム141〜
148が等間隔で例えば8段相対するように配置されて
おり、各支持アーム141〜148は軸133を介し、
上下方向へ回動自在に支持されている。また、右のフレ
ーム102を構成している前柱121及び後柱122に
は前記支持アーム141〜148に相対して支持アーム
141〜148の回動を規制する規制部材121a・1
22aが取り付けられている。
【0016】また、隣合う上下の支持アーム141と1
42,142と143,・・・の連結手段は、図3・4
に示す第1実施例では下方に位置する支持アーム142
とその上方に位置する支持アーム143を枢支する軸1
33にそれぞれ所定の角度を有して一体的に回動するよ
うに取り付けられたレバー151及び152と、これら
両レバー151と152を直結する継手部材160とで
構成されている。
【0017】この継手部材160は、前記レバー152
に先端部を枢着した外軸161に対して内軸162が出
退自在な構成をしており、ナット166を操作すること
によって全体長を調節可能である。また、内軸162の
下端部に形成されたフランジ部163と内軸162の中
間部に配置されたフランジ部材164との間には例えば
コイルスプリング165が配置してあり、フランジ部材
164は柱111に設けられたストッパ134によって
上下方向の位置を規制されている。そして、上方待機位
置にある支持アーム143に連結されている継手部材1
60のフランジ部163と、物品待機位置にある支持ア
ーム142に取り付けられたレバー151の円形状をし
た先端部151aが当接し、かつその際前記ストッパ1
34によってコイルスプリング165が自由長より若干
圧縮された長さとなるように、ナット166と167を
操作して調節する。
【0018】また、図4に示すように、前柱111(後
柱112)は例えばH型をした鋼材で、側板131に設
けられた軸受132によって軸133を支持しており、
軸133上でレバー151とレバー152は前柱111
(後柱112)の中央部111aを挟んで対称に設けら
れている。
【0019】図5・6に示す第2実施例では、隣合う上
下の支持アーム141と142,142と143,・・
・の連結手段は、下方に位置する支持アーム142とそ
の上方に位置する支持アーム143を枢支する軸133
にそれぞれ所定の角度を有して一体的に回動するように
取り付けられたレバー151及び152と、これらのレ
バー151及び152の基端部にそれぞれ一端を枢着し
た中間レバー153及び154と、これら両中間レバー
153及び154の他端を連結すべく枢着した継手部材
160とで構成されている。
【0020】この継手部材160は第1実施例のものと
同じ構成をしており、外軸161の先端部に中間レバー
154の他端を枢着し、この枢軸に前柱111(後柱1
12)の中央部111aに設けられたガイドレール11
1bに案内されて昇降動するガイドローラ157を設置
している。一方、レバー151の基端部に枢着した中間
レバー153の他端部にはローラ155とガイド部材1
56を同軸に設けてあり、このガイド部材156が前記
ガイドレール111bに案内されて昇降動することによ
り、ローラ155が継手部材160のフランジ部163
に対して接離移動する。
【0021】前柱111(後柱112)に設けられた支
持アーム141〜148は上記した構成であり、物品保
持装置上に物品が載置されていない状態では、最下段の
支持アーム141は物品待機位置にあるように設定して
いる。
【0022】以上説明したように、請求項1に対応する
物品保持装置は構成されており、物品待機位置にある最
下段の支持アーム141に図示しない玉掛け装置によっ
て鋼管Wを載置すると、最下段の支持アーム141が鋼
管Wの重量によって物品待機位置から下方へ回動し、所
定重量以上の鋼管Wが載置されると右のフレーム102
の前柱121及び後柱122に設けてある規制部材12
1a・122aによって回動が規制される。最下段の支
持アーム141の回動に伴い、コイルスプリング165
を圧縮しながら継手部材160が上方へ移動し、2段目
の支持アーム142は上方待機位置から物品待機位置ま
で回動する。以上の動作を繰り返して各支持アーム14
1〜148上に鋼管Wを載置する。
【0023】また、例えば3段目の支持アーム143上
から鋼管Wを取り出す場合、4段目の支持アーム144
は物品待機位置にあるが、鋼管Wは4段目の支持アーム
144を上方に回動しながら取り出される。鋼管Wを取
り出すことによって、3段目の支持アーム143に負荷
される荷重が軽減され、圧縮されているコイルスプリン
グ165の付勢力によって3段目の支持アーム143は
上方へ回動する。そして、この3段目の支持アーム14
3に載置されていた全ての鋼管Wが取り出されると、3
段目の支持アーム143は物品待機位置まで回動する。
以上の動作を繰り返して各支持アーム141〜148上
から鋼管Wを取り出す。
【0024】本実施例では、支持アームに連結されたレ
バーを付勢する弾性部材にコイルスプリングを用いた
が、ゴム部材あるいは皿バネを複数組み合わせたものを
用いてもよい。
【0025】〔請求項2に対応する実施例〕図7〜図9
において、201は左フレーム、202は中間フレー
ム、203は右フレームであって、これらの左フレーム
201・中間フレーム202・右フレーム203は渡し
部材204によって下部で連結されている。また、これ
らの左フレーム201・中間フレーム202・右フレー
ム203はそれぞれ複数例えば3本の支柱211を渡し
部材212によって下部で連結した構成であり、フレー
ム間で物品を支持する支持アーム241〜247が等間
隔で例えば7段配置されている。
【0026】そして、支持アーム241〜247は各支
柱211と隣接する位置で支柱211に軸支されている
軸205に一体的に取り付けられ、また、軸205の支
柱211間に位置する部分には支持アーム回動板250
が支持アーム241〜247と直交方向に取り付けられ
ている。従って、支持アーム241〜247と支持アー
ム回動板250は直角を保ちながら一体的に回動する
が、その回動は隣接する支柱211に設けられた規制部
材206によって規制される。なお、207は支持アー
ム241〜247自重による回転モーメントを打ち消す
ために支持アーム241〜247の軸支端側に設けられ
たバランスウエイトである。
【0027】請求項2に対応する物品保持装置を構成す
るラックは上記したような構成をしており、支持アーム
241〜247は、その上に物品が載置されていないと
きは、物品の出入りを妨げないように上方待機位置に配
置されている。
【0028】一方、図10〜図13において、260は
前記したラックへ物品の搬入、搬出を行う物品搬送装置
である吊り具であって、この吊り具260には、図示し
ないアーム作動機構によって接離移動される2本のアー
ム262aによって例えば鋼管Wを挟持状に把持する物
品保持部材262がビーム261の両端部に例えば2基
設けられており、また、この物品保持部材262は把持
する鋼管Wの長さに応じて物品保持部材262間の距離
を変化すべく、図示しない物品保持具移動機構によって
ビーム261上を移動するように構成されている。
【0029】ところで、上記したような吊り具260に
は、そのビーム261に物品保持部材262によって把
持されている鋼管Wの上方に前記支持アーム回動板25
0を作動する回動板作動部材270が例えば2基垂下状
に設けられている。そして、これらの回動板作動部材2
70は、図12に示すように、その両端で相対する支持
アーム回動板250を押し下げる回動板作動アーム27
1を一体的に連結している軸272が軸受273及び2
74によって回動自在に軸支された構成をしている。ま
た、これら軸272は回動レバー275を介して連結レ
バー290によって連結されており、通常位置では回動
板作動アーム271とビーム261は平行な状態を成し
ているが、支持アーム回動板250の押し下げ時にはア
クチュエータ例えば電動シリンダ280の作動によって
回動レバー275・軸272を介して回動板作動アーム
271を例えば90°回動させてビーム261と直角な
状態となす。
【0030】請求項2に対応する物品保持装置は、以上
説明したような構成をしており、吊り具260を下方に
下降させ、渡し部材204上に鋼管Wを載置する直前に
図示しない物品保持アーム作動機構を作動して、鋼管W
を物品保持部材262より開放し、その後電動シリンダ
280を作動させて回動板作動アーム271を90°回
動させる。そして、さらに吊り具260を下降させ、回
動板作動アーム271の一端で支持アーム回動板250
を押し下げて回動することにより1段目の支持アーム2
41を上方待機位置から物品載置位置まで回動させる。
その後、電動シリンダ280を作動させて支持アーム回
動板250を通常位置に復帰させ、吊り具260を上昇
させる。以上の動作を繰り返し、物品保持装置の支持ア
ーム241〜247上に次々と鋼管Wを載置する。
【0031】また、物品保持装置から鋼管Wを取り出す
場合には、先ず支持アーム回動板250を通常位置とな
した状態で吊り具260を下降させて例えば5段目の支
持アーム245上に載置している鋼管Wを取り出す。次
に、支持アーム回動板250を前記と同じ通常位置のま
ま再び吊り具260を下降させて4段目の支持アーム2
44上に載置している鋼管Wを物品保持部材262で把
持した後、吊り具260を上昇させる。この時、鋼管W
と5段目の支持アーム245が当接し、吊り具260に
よる鋼管Wの上昇と共に5段目の支持アーム245は上
方待機位置へ回動する。以上の動作を繰り返して物品保
持装置から鋼管Wを取り出す。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の物品保持
装置は、構成部品の数が少なく、構造が簡単であるの
で、熱間材の場合であっても支持フレームの作動が安定
し、装置の小型化が図れる。従って、船舶、車両、倉庫
等の積み荷スペース、保管スペースを有効に利用でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に対応する物品保持装置の全体概略を
示す正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】隣合う上下の支持アームの連結状態を示す第1
実施例の説明図である。
【図4】図3のA−A断面図である。
【図5】隣合う上下の支持アームの連結状態を示す第2
実施例の説明図である。
【図6】図5のB−B断面図である。
【図7】請求項2に対応する物品保持装置の全体概略を
示す正面図である。
【図8】図7の側面図である。
【図9】支持アームの構成を示す説明図で、(a)は正
面図、(b)は(a)の上方から見た図である。
【図10】吊り具の構成を示す正面図である。
【図11】図10の上方から見た図である。
【図12】回動板作動部材の構成を示す図である。
【図13】物品保持部材の構成を示す図である。
【符号の説明】
101 左のフレーム 102 右のフレーム 133 軸 141 支持アーム 142 支持アーム 143 支持アーム 151 レバー 152 レバー 160 継手部材 165 コイルスプリング 201 左フレーム 202 中間フレーム 203 右フレーム 205 軸 206 規制部材 241 支持アーム 250 支持アーム回動板 260 吊り具 261 ビーム 270 回動板作動部材 271 回動板作動アーム 280 電動シリンダ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右のフレームと、該左右のフレーム間
    で物品を支承するための支持アームを上下方向に複数段
    配置した物品保持装置において、前記支持アームをそれ
    ぞれ上下方向に回動自在なように一方のフレームに枢着
    すると共に、これら上下方向に隣接する支持アームの回
    動軸にそれぞれの支持アームと所定の角度を存して一体
    的に回動するように取り付けられた2つのレバーと、そ
    の上端を上方のレバーに連結され、下端は直下の支持ア
    ームに取り付けられた下方のレバーの先端部と接離可能
    に配置される継手部材を具備し、継手部材は下方に位置
    する支持アームに連結された下方のレバーを下方へ付勢
    する弾性部材を備え、上方待機位置にある上方の支持ア
    ームに連結された上方のレバーにその上端を連結された
    継手部材の下端が物品待機位置にある下方に位置する支
    持アームに取り付けられた下方のレバーの先端部に当接
    して弾性部材を自由長より若干圧縮した状態と成し、最
    下段の支持アーム上に物品が載置されていない時には該
    最下段の支持アームを物品待機位置にあるように設定し
    たことを特徴とする物品保持装置。
  2. 【請求項2】 複数立設配置したフレームの下部を渡し
    部材で連結し、これらフレーム間で物品を支承するため
    の支持アームを上下方向に複数段配置した物品保持装置
    において、前記支持アームをそれぞれ上下方向に回動自
    在なようにいずれかのフレームに枢着すると共に、これ
    ら支持アームの回動軸にそれぞれの支持アームと直角方
    向に一体的に取り付けられた支持アーム回動板と、各支
    持アームの回動を規制すべくフレームに設置された規制
    部材から構成したラックと、該ラックへ物品の搬入、搬
    出を行う吊り具に設置され、下降時に前記支持アーム回
    動板を作動させるようにビームに垂下状に設けた回動自
    在な回動板作動アームと、該回動板作動アームを90°
    回動させるアクチュエータから成る回動板作動機構とか
    らなることを特徴とする物品保持装置。
JP1923394A 1994-02-16 1994-02-16 物品保持装置 Pending JPH07232759A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102975946A (zh) * 2012-12-18 2013-03-20 贵州航天特种车有限责任公司 一种连杆压紧货架式运输固定机构
CN103625746A (zh) * 2013-12-20 2014-03-12 太原重工股份有限公司 一种移送料架

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