JPH0723327Y2 - 鉄道車両用搬送装置 - Google Patents

鉄道車両用搬送装置

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JPH0723327Y2
JPH0723327Y2 JP1572592U JP1572592U JPH0723327Y2 JP H0723327 Y2 JPH0723327 Y2 JP H0723327Y2 JP 1572592 U JP1572592 U JP 1572592U JP 1572592 U JP1572592 U JP 1572592U JP H0723327 Y2 JPH0723327 Y2 JP H0723327Y2
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JP
Japan
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rod
pusher arm
spring
pusher
wheel
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JP1572592U
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勝徳 亀田
貴典 内山
克 近藤
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West Japan Railway Co
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West Japan Railway Co
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、本線レール上の鉄道車
両を押して移動させるのに用いる鉄道車両用搬送装置に
関し、詳しくは鉄道車両の車輪を押すとき車輪に係合す
るプッシャー機構を作動させる部分の構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の鉄道車両用搬送装置とし
ては例えば特開昭62−160957号公報に開示され
るものがある。これは本線レールとそれに沿って敷設さ
れたガイドレールとに沿って図9に示すような車輪捕捉
機aに移動自在にし、車輪捕捉機aに起倒自在に取り付
けられたプッシャーアームbの先端に本線レール上の車
輪に係合し得るプッシャーローラcを設け、車輪捕捉機
aを移動させるワイヤーロープdを車輪捕捉機aの両端
に連結してある。そしてワイヤーロープdに強いテンシ
ョンをかけることによりバネeに抗して車両捕捉機a内
のロッドfを引っ張り、ロッドfの先端によるプッシャ
ーアームbの押圧を解除し、バネeより弱いバネ力のバ
ネhによる付勢にてロッドiを介してプッシャーアーム
bを起立させ、プッシャーアームbの先端のプッシャー
ローラcを車輪への係合位置に移動させるようになって
おり、またワイヤーロープdにかけるテンションを弱め
ることにより、バネhの力にバネeの力が打ち勝ってロ
ッドfにてプッシャーアームbを倒してプッシャーロー
ラcを退避位置に移動させるようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】かかる従来例にあって
は、ワイヤーロープdにテンションをかけることにより
プッシャーアームbを起立させてプッシャーローラcを
車輪に係合させることができるため、遠隔操作で操作で
きると共に、車両の停止位置が一定しなくてもその位置
に車両捕捉機aを移動して任意の位置でプッシャーアー
ムbを起立させることができる。ところが、かかる従来
例にあっては、バネhにてロッドfを介してプッシャー
アームbを起立させるように付勢し、通常は強いバネe
の力でロッドfを押してプッシャーアームbを倒す構造
になっているため、プッシャーアームbを起立させたと
き以外は常にバネeの力を受けてバネhが圧縮されてお
り、バネhが経年により劣化したりしやすく、寿命が短
くなるという問題がある。またプッシャーアームbを起
立させたり倒したりするためにプッシャーアームbにロ
ッドiを連結すると共にロッドfの先端を押しつける構
造にしてプッシャーアームbに2つのロッドf,iの力
が作用する構造にしなければならなく、プシャーアーム
bを起倒させる構造が複雑になると共にプッシャーアー
ムbを正確に動作させるためには各部品や組み立てに精
度を要するという問題がある。
【0004】本考案は上記問題点に鑑みてなされたもの
であって、本考案の目的とするところは鉄道車両を移動
させるときワイヤーロープにかけるテンションの強弱に
てプッシャーアームを起倒してプッシャーローラを係合
したり退避したりできるのは勿論、車輪がある状態でプ
ッシャーローラを起立させる誤操作をしてもプッシャー
アーム等の部品が破損するのを防止でき、しかも装置の
構造を簡単にできる鉄道車両用搬送装置を提供するにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本考案鉄道車両用搬送装置は、本線レール1とそれに沿
って敷設されたガイドレール2とに沿って車輪捕捉機3
に移動自在にし、車輪捕捉機3に起倒自在に取り付けら
れたプッシャーアーム4の先端に本線レール1上の車輪
6に係合し得るプッシャーローラ5を設け、車輪捕捉機
3を移動させるワイヤーロープ10を車輪捕捉機3の両
端に連結し、ワイヤーロープ10に強いテンションをか
けることによりプッシャーアーム4を起立させてプッシ
ャーアーム4の先端のプッシャーローラ5を車輪6への
係合位置に移動させると共にワイヤーロープ10のテン
ションを弱くすることによりプッシャーアーム4を倒し
てプッシャーローラ5を退避位置に移動させるものにお
いて、第1ロッド20と第2ロッド27とを第2ロッド
27がプッシャーアーム4側に位置するように一直線上
に並べて車輪捕捉機3に長手方向に摺動自在に装着し、
第1ロッド20のプッシャーアーム4側と反対の一端に
ワイヤーロープ10の端部を連結し、第1ロッド20を
プッシャーアーム4側に付勢する第1バネ23を車輪捕
捉機3に設け、第1ロッド20の他端と第2ロッド27
の一端とを第2バネ26を介して連結すると共に第2ロ
ッド27の他端をプッシャーアーム4に連結し、第1バ
ネ23のバネ力より第2バネ26のバネ力を弱く設定し
て成ることを特徴とする。
【0006】また車輪捕捉機3の両側に側部ガイドロー
ラ13を回転自在に装着すると共にこの側部ガイドロー
ラ13を本線レール1及びガイドレール2の側部の凹部
14に転動自在に沿わせ、車輪捕捉機3の上部の両側に
上部ガイドローラ15を回転自在に装着すると共に上部
ガイドローラ15を本線レール1及びガイドレール2の
上部側面に転動自在に沿わせて成ることを特徴とするこ
とも好ましい。
【0007】
【作用】車輪捕捉機3をワイヤーロープ10にて移動さ
せて適宜の車輪6に対応する位置で車輪捕捉機3を停止
させ、ワイヤーロープ10に第1バネ23より強い一定
以上のテンションをかけると、第1バネ23に抗して第
1ロッド20がプッシャーアーム4と反対に引っ張ら
れ、第1ロッド20、第2バネ26、第2ロッド27を
介してプッシャーアーム4が引っ張られ、プッシャーア
ーム4が起立してプッシャーローラ5が車輪6に係合す
る。ワイヤーロープ10のテンションを一定値以下に弱
くすると、第1バネ23の力で第1ロッド20が戻り、
プッシャーアーム4が倒れてプッシャーローラ5が退避
位置に戻る。また、誤操作により、車輪6の真下にプッ
シャーアーム5が位置する状態でワイヤーロープ10に
テンションをかけてプッシャーアーム5を起立させる操
作をしたときには第1ロッド20が引っ張られても、第
2バネ26が伸びて第2ロッド27が無理に引っ張られ
なく、プッシャーアーム5に無理な力がかからない。
【0008】
【実施例】一対の本線レール1のうち一方の本線レール
1の外側には本線レール1と平行にガイドレール2を敷
設してあり、この本線レール1とガイドレール2との間
に車輪捕捉機3を移動自在に装着してある。ガイドレー
ル2の外側及びガイドレール2と本線レール1との間に
は図8に示すようにワイヤーロープ10がガイドレール
2に沿って配置してあり、ガイドレール2の回りに環状
にワイヤーロープ10を掛け回してある。このワイヤー
ロープ10はウインチ11にて環状に駆動できるように
なっており、ワイヤーロープ10を駆動することにより
ワイヤーロープ10に連結した車輪捕捉機3が移動する
ようになっている。またガイドレール2の長手方向の端
部でワイヤーロープ10はテンションローラ12に掛け
回してあり、テンションローラ12にてワイヤーロープ
10にテンションを自在にかけることができるようにな
っている。
【0009】車輪捕捉機3は図1に示すような車輪捕捉
機半体3aを図7に示すように左右対称に連結して形成
されている。この車輪捕捉機3の各車輪捕捉機半体3a
の両側には夫々複数個の側部ガイドローラ13を回転自
在に装着してあり、図3に示すように側部ガイドローラ
13を本線レール1及びガイドレール2の側部の凹部1
4に転動自在に沿わせてある。車輪捕捉機半体3aの上
部の両側には夫々複数個の上部ガイドローラ15を回転
自在に装着してあり、上部ガイドローラ15を本線レー
ル1及びガイドレール2の上部側面に転動自在に沿わせ
てある。しかしてワイヤーロープ10を駆動することに
より側部ガイドローラ13や上部ガイドローラ15が本
線レール1やガイドレール2に沿って転動してスムーズ
に車輪捕捉機3が移動する。またガイドレール2の外側
にはワイヤーロープガイドローラ17を配置してあり、
ワイヤーロープ10がワイヤーロープガイドローラ17
にて案内されて移動するようになっている。
【0010】車輪捕捉機3の各車輪捕捉機半体3aに
は、図2、図5に示すように車輪捕捉機半体3aの結合
側で本線レール1側に突出するように枢支軸7を突設し
てある。この枢支軸7は本線レール1の長手方向と直交
する方向に突設してあると共に本線レール1側の先端程
下方に下がるように傾斜させて突設してある。枢支軸7
にはプッシャーアーム4の基部をプッシャーアーム4が
枢支軸7を中心に回動するように装着してあり、枢支軸
7の先端に螺合したナット18にて抜け止めしてある。
このプッシャーアーム4は枢支軸7と直交する面で回転
する。プッシャーアーム4の先端にはプッシャーローラ
5を回転自在に装着してある。しかしてプッシャーアー
ム4を上に起こすように回転すると、枢支軸7の傾斜に
てプッシャーローラ5が本線レール1側に移動し、プッ
シャーアーム4がストッパー19に当たる状態に起てた
ときプッシャーローラ5が本線レール1上に位置してプ
ッシャーローラ5が車輪6に係合する位置に位置する。
プッシャーアーム4を下に倒すと枢支軸7の傾斜にてプ
ッシャーローラ5が本線レール1から離れるように移動
し、プッシャーアーム4を略水平に倒した状態でプッシ
ャーアーム4とプッシャーローラ5が本線レール1とガ
イドレール2との間に収納され、プッシャーローラ5が
車輪6に対する係合位置から退避する。
【0011】車輪捕捉機3の各車輪捕捉機半体3aには
長手方向に第1ロッド20を長手方向に摺動自在に装着
してあり、第1ロッド20の長手方向の一端にワイヤー
ロープ連結部21を設けてあり、ワイヤーロープ連結部
21に上記ワイヤーロープ10の端部を連結してある。
車輪捕捉機半体3a内で第1ロッド20を囲むようにバ
ネ収納部22を設けてあり、このバネ収納部22に圧縮
バネよりなる第1バネ23を収納してある。この第1バ
ネ23の端部は第1ロッド20の鍔部24に係当させて
あり、第1バネ23にて第1ロッド20をプッシャーア
ーム4側に向けて付勢してある。第1ロッド20のプッ
シャーアーム4側の端部にはバネ収納部25を設けてあ
り、バネ収納部25には圧縮バネよりなる第2バネ26
を内装してある。第2ロッド27は第1ロッド20とプ
ッシャーアーム4との間で車輪捕捉機半体3aに摺動自
在に装着してあり、バネ収納部25に第2ロッド27の
一部を挿通してある。第2ロッド27の鍔部28は第2
バネ26の一端に係当してあり、第2ロッド27をプッ
シャーアーム4と反対方向に付勢してある。第2ロッド
27とプッシャーアーム4との間には連結ロッド29を
配置してあり、連結ロッド29の一端を第2ロッド27
の端部に回転自在に連結してあり、連結ロッド29の他
端をプッシャーアーム4に枢支軸7より上で回転自在に
連結してある。上記第1バネ23と第2バネ26とは第
1バネ23の方が第2バネ26より十分にバネ力の強い
ものである。しかしてワイヤーロープ10にかかるテン
ションが一定値以下であると、図6(a)に示すように
第1バネ23のバネ力が強くて第1ロッド20が摺動せ
ず、第2ロッド27も摺動せず、プッシャーアーム4が
倒れたままである。この状態でワイヤーロープ10に一
定値以上のテンション(第1バネ23のバネ力より強
い)をかけると、図6(b)に示すように第1バネ23
に抗して第1ロッド20がワイヤーロープ10に引っ張
られて摺動し、第1ロッド20の摺動にて第2ロッド2
7も摺動し、第2ロッド27が連結ロッド29を引っ張
って連結ロッド29でプッシャーアーム4を引っ張り、
プッシャーアーム4が起立させられる。このとき図6
(c)に示すようにプッシャーアーム4の上に車輪6が
あると、プッシャーアーム4が車輪6に当たり、第2ロ
ッド27が第2バネ26に抗して摺動せず、プッシャー
アーム4に無理な力がかかるのを防止してプッシャーア
ーム4やプッシャーローラ5等の破損を防止できる。
【0012】上記のように構成せる鉄道車両用搬送装置
は車両修理工場や操作場の引っ込み線等で鉄道車両を搬
送するのに用いられる。鉄道車両を搬送するにあたって
はウインチ11でワイヤーロープ10を駆動して車輪捕
捉機3を鉄道車両の車輪6に対応する位置に移動させ
る。車輪捕捉機3が車輪6に対応した状態でテンション
ローラ12にてワイヤーロープ10に強いテンションを
かけ、第1ロッド20、第2ロッド27及び連結ロッド
29を介してプッシャーアーム4を引っ張ってプッシャ
ーアーム4を起こし、プッシャーローラ5を本線レール
1上に位置させてプッシャーローラ5を車輪6への係合
位置に位置させる。この状態でワイヤーロープ10を駆
動すると、プッシャーローラ5に車輪6が押されて鉄道
車両が搬送される。鉄道車両を所定位置に搬送すると、
ワイヤーロープ10のテンションを緩め、プッシャーア
ーム4を倒してプッシャーアーム4やプッシャーローラ
5を本線レール1とガイドレール2との間に収納して退
避させる。この状態で車輪捕捉機3はワイヤーロープ1
0の駆動にて自由に移動できる。
【0013】
【考案の効果】本考案は叙述のように第1ロッドと第2
ロッドとを第2ロッドがプッシャーアーム側に位置する
ように一直線上に並べて車輪捕捉機に長手方向に摺動自
在に装着し、第1ロッドのプッシャーアーム側と反対の
一端にワイヤーロープの端部を連結し、第1ロッドをプ
ッシャーアーム側に付勢する第1バネを車輪捕捉機に設
け、第1ロッドの他端と第2ロッドの一端とを第2バネ
を介して連結すると共に第2ロッドの他端をプッシャー
アームに連結し、第1バネのバネ力より第2バネのバネ
力を弱く設定しているので、ワイヤーロープに第1バネ
より強い一定以上のテンションをかけると、第1バネに
抗して第1ロッドがプッシャーアームと反対に引っ張ら
れ、第1ロッド、第2バネ、第2ロッドを介してプッシ
ャーアームが引っ張られ、プッシャーアームが起立して
プッシャーローラが車輪に係合され、またワイヤーロー
プのテンションを一定値以下に弱くすると、第1バネの
力で第1ロッドが戻り、プッシャーアームが倒れてプッ
シャーローラが退避位置に戻されるものであって、ワイ
ヤーロープにかけるテンションの強弱にてプッシャーア
ームを起倒してプッシャーローラを係合位置に位置させ
たり退避位置に位置させたりできるものであり、しかも
車輪の真下にプッシャーアームが位置する状態でワイヤ
ーロープにテンションをかけてプッシャーアームを起立
させる操作をしたときには第1ロッドが引っ張られて
も、第2バネが伸びて第2ロッドが無理に引っ張られな
く、プッシャーアームに無理が力がかからなく、プッシ
ャーアームやプッシャーローラ等が破損するのを確実に
防止できるものであり、さらに第1ロッドと第2ロッド
を一直線上に配置して第1バネと第2バネにて同方向に
付勢しているので、ワイヤーロープにテンションをかけ
ない通常の状態では第1バネ及び第2バネが伸びた状態
で互いに干渉する力が作用せず、従来のようにバネを劣
化させる要因がなくて寿命を向上できるものであり、さ
らにまたプッシャーアームに第2ロッドを連結するだけ
の構造でプッシャーアームを起倒し得る構造にできるの
で、プッシャーアームを起倒させるための構造が従来に
比べて簡単になるものであり、またプッシャーアームを
正確に動作させるために従来程部品や組み立てに精度が
要求されないものである。
【0014】また本考案の請求項2記載の考案にあって
は車輪捕捉機の両側に側部ガイドローラを回転自在に装
着すると共にこの側部ガイドローラを本線レール及びガ
イドレールの側部の凹部に転動自在に沿わせ、車輪捕捉
機の上部の両側に上部ガイドローラを回転自在に装着す
ると共に上部ガイドローラを本線レール及びガイドレー
ルの上部側面に転動自在に沿わせてあるので、本線レー
ルとガイドレールとの間を車輪捕捉機が走行するもので
も側部ガイドローラと上部ガイドローラでガイドされて
車輪捕捉機がスムーズに走行するものであって、ワイヤ
ーロープにて車輪捕捉機を所定に位置にスムーズに移動
させることができると共にワイヤーロープへのテンショ
ンの強弱でプッシャーアームを起倒させるものでも走行
するとき不意にテンションがかかって誤動作することが
ないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の車輪捕捉機の車輪捕捉機半
体を示す図であって、(a)は一部切欠平面図、(b)
は一部切欠正面図である。
【図2】同上のプッシャー機構の要部を示す図であっ
て、(a)は一部切欠正面図、(b)は一部切欠側面
図、(c)は一部切欠平面図である。
【図3】図1(b)のA−A′線断面図である。
【図4】図1(b)のB−B′線断面図である。
【図5】図1(b)のC−C′線断面図である。
【図6】(a)(b)(c)は夫々動作説明図である。
【図7】同上の車輪捕捉機全体を示し、(a)は平面
図、(b)は正面図である。
【図8】同上の搬送装置全体を示す概略図である。
【図9】従来例の断面図である。
【符号の説明】
1 本線レール 2 ガイドレール 3 車輪捕捉機 4 プッシャーアーム 5 プッシャーローラ 6 車輪 10 ワイヤーロープ 20 第1ロッド 23 第1バネ 26 第2バネ 27 第2ロッド

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本線レールとそれに沿って敷設されたガ
    イドレールとに沿って車輪捕捉機に移動自在にし、車輪
    捕捉機に起倒自在に取り付けられたプッシャーアームの
    先端に本線レール上の車輪に係合し得るプッシャーロー
    ラを設け、車輪捕捉機を移動させるワイヤーロープを車
    輪捕捉機の両端に連結し、ワイヤーロープに強いテンシ
    ョンをかけることによりプッシャーアームを起立させて
    プッシャーアームの先端のプッシャーローラを車輪への
    係合位置に移動させると共にワイヤーロープのテンショ
    ンを弱くすることによりプッシャーアームを倒してプッ
    シャーローラを退避位置に移動させる鉄道車両用搬送装
    置において、第1ロッドと第2ロッドとを第2ロッドが
    プッシャーアーム側に位置するように一直線上に並べて
    車輪捕捉機に長手方向に摺動自在に装着し、第1ロッド
    のプッシャーアーム側と反対の一端にワイヤーロープの
    端部を連結し、第1ロッドをプッシャーアーム側に付勢
    する第1バネを車輪捕捉機に設け、第1ロッドの他端と
    第2ロッドの一端とを第2バネを介して連結すると共に
    第2ロッドの他端をプッシャーアームに連結し、第1バ
    ネのバネ力より第2バネのバネ力を弱く設定して成るこ
    とを特徴とする鉄道車両用搬送装置。
  2. 【請求項2】 車輪捕捉機の両側に側部ガイドローラを
    回転自在に装着すると共にこの側部ガイドローラを本線
    レール及びガイドレールの側部の凹部に転動自在に沿わ
    せ、車輪捕捉機の上部の両側に上部ガイドローラを回転
    自在に装着すると共に上部ガイドローラを本線レール及
    びガイドレールの上部側面に転動自在に沿わせて成るこ
    とを特徴とする請求項1記載の鉄道車両用搬送装置。
JP1572592U 1992-03-25 1992-03-25 鉄道車両用搬送装置 Expired - Lifetime JPH0723327Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1572592U JPH0723327Y2 (ja) 1992-03-25 1992-03-25 鉄道車両用搬送装置

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JP1572592U JPH0723327Y2 (ja) 1992-03-25 1992-03-25 鉄道車両用搬送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0576938U JPH0576938U (ja) 1993-10-19
JPH0723327Y2 true JPH0723327Y2 (ja) 1995-05-31

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ID=11896736

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JP1572592U Expired - Lifetime JPH0723327Y2 (ja) 1992-03-25 1992-03-25 鉄道車両用搬送装置

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KR20010088953A (ko) * 2001-08-22 2001-09-29 김 영 창 철도차량 이동용 자동 반송장치 및 그 반송방법
JP6392110B2 (ja) * 2014-12-23 2018-09-19 株式会社レールテック 保守用車小移動器及び保守用車の移動方法
CN112572517A (zh) * 2021-01-20 2021-03-30 枣庄山科矿山设备有限公司 矿弯道推车机

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JPH0576938U (ja) 1993-10-19

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