JPH0723349A - ハイビジョン放送用のmuse信号送信装置 - Google Patents

ハイビジョン放送用のmuse信号送信装置

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Publication number
JPH0723349A
JPH0723349A JP5146011A JP14601193A JPH0723349A JP H0723349 A JPH0723349 A JP H0723349A JP 5146011 A JP5146011 A JP 5146011A JP 14601193 A JP14601193 A JP 14601193A JP H0723349 A JPH0723349 A JP H0723349A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
clamp
pulse
muse
Prior art date
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Pending
Application number
JP5146011A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuniaki Kimiga
邦明 公賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Cable Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Publication of JPH0723349A publication Critical patent/JPH0723349A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来のような複雑な構成の同期分離回路を設
けなくても、比較的簡単な構成でもって、ハイビジョン
放送用のMUSE信号の直流再生を確実に行えるように
する。 【構成】 MUSE信号に含まれるフレームパルス信号
の有無を検出するフレームパルス検出回路3と、このフ
レームパルス検出回路3からのフレームパルス信号の検
出に応答して出力される検出信号を、MUSE信号に含
まれる前記フレームパルス信号出力からクランプレベル
信号出力までの期間分だけ遅延する遅延回路6と、この
遅延回路6で遅延された検出信号に応答してクランプ回
路1に対してクランプパルスを出力するクランプパルス
発生回路7とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハイビジョン放送用の
MUSE信号を送信する場合に使用されるMUSE信号
送信装置に係り、特にはアナログ化された後、FM変調
する前のMUSE信号に対して直流再生を行う場合の技
術に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ハイビジョン放送用として周波
数帯域を圧縮したMUSE信号が使用されるが、このM
USE信号のデジタル状態での伝送フォーマットは、図
2に示すように、1フレーム当たり1125ラインで構
成されている。そして、この1125ラインの内の最初
の2ラインには1フレームごとの区切りを示すフレーム
パルス信号α1,α2があり、また、563ラインと11
25ラインに直流再生用のクランプレベルを決定するた
めのクランプレベル信号β1,β2が挿入され、さらに、
2ラインの各フレームパルス信号α1,α2と563ライ
ンのクランプレベル信号β1の間、あるいは563ライ
ンと1125ラインの両クランプレベル信号β1,β2
相互間には、音声やクロマ信号、輝度信号等のデータが
挿入されている。そして、各ラインについては、480
点分がサンプリングされており、その各ラインのヘッダ
部分(1点目〜11点目のデータ)には、各ラインごとの
区切りを示すHD期間信号γが付加されている。なお、
サンプリングされたデータの量子化レベルは、0〜25
5の間にあり、たとえば、フレームパルス信号α1,α2
は、0/256と256/256の2値をとり、また、
クランプレベル信号β1,β2は128/256の量子化
レベルに設定されている。
【0003】そして、このような伝送フォーマットをも
つMUSE信号は、D/A変換器でアナログ化された
後、FM変調されて送信される。
【0004】ところで、FM変調される前のアナログ化
されたMUSE信号は、ドリフト防止等の目的で低域カ
ットフィルタを通過させる場合があり、その際に、直流
成分が失われる。したがって、このような直流成分を失
ったMUSE信号に対しては、FM変調する前に直流再
生を行う必要がある。そのため、従来は、図3に示す回
路が使用されることがある。
【0005】図3において、図外のD/A変換器でアナ
ログ化されたMUSE信号は、入力端子inからクランプ
回路aを通ってFM変調回路eと同期分離回路bとにそれ
ぞれ入力される。同期分離回路bは、MUSE信号に含
まれるフレームパルス信号α1,α2と各ラインのヘッダ
に付加されているHD期間信号γ(図2参照)を同期分離
して同期信号VD,HDを生成し、この同期信号VD,
HDをクランプパルス発生回路cに与える。
【0006】クランプパルス発生回路cは、2ライン分
のフレームパルス信号α1,α2に基づく同期信号VDを
検出した直後から、HD期間信号γに基づく同期信号H
Dを順次カウントし、そのカウント値が“561”、あ
るいは“1123”に達した時点でクランプパルスS0
を出力する。このクランプパルスS0は、次段の遅延回
路dによって図2の1ライン中の最初のサンプリング点
から数えて107点目と480点目の略中間位置のデー
タ出力に相当する時間分だけ遅延された後、クランプ回
路aに与えられる。
【0007】クランプ回路aは、この入力されたクラン
プパルスS0に応じて、MUSE信号をライン数で56
1本分に相当する期間にわたって量子化レベルで128
/256に相当する直流電圧をもつペデスタルレベルに
クランプする。
【0008】これにより、直流成分が失われたMUSE
信号に対する直流再生が行われ、この直流再生後のMU
SE信号がFM変調回路eでFM変調された後、出力端
子outから送信される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図3に示す
従来の構成では、前述したように、同期分離回路bによ
って、MUSE信号に含まれるフレームパルス信号
α1,α2とHD期間信号γを同期分離して同期信号V
D,HDを生成するようにしているが、この同期分離回
路bは、その回路構成が極めて複雑であり、高価なもの
となっている。
【0010】すなわち、MUSE信号に含まれるフレー
ムパルス信号α1,α2は、量子化レベルで0/256と
256/256の2値信号であるために、アナログ化さ
れた後であってもその検出は比較的容易である。しか
し、各ラインのヘッダ部分に付加されているHD期間信
号γは、各ラインごとに64/256〜192/256
の間で量子化レベルが変化する信号であるため、アナロ
グ化された後のHD期間信号の電圧レベルを各ラインご
とに検出して同期分離するためには、通常のNTSC方
式の下で使用される同期分離回路のような構成(たとえ
ば、複合映像信号を単一のしきい値レベルでスライスし
て水平同期信号を取り出すなど)は採用し難く、複雑な
回路構成となっている。
【0011】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、従来のような複雑な構成の同期分離回
路を設けなくても、比較的簡単な構成でもってハイビジ
ョン放送用のMUSE信号の直流再生を確実に行えるよ
うにすることを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】ハイビジョン放送用のM
USE信号の伝送フォーマットは、既に図2に示したよ
うに規格化されていて、フレームパルス信号α1,α2
クランプレベル信号β1,β2の挿入位置(送信タイミン
グ)は決まっている。
【0013】したがって、従来のように、2ライン分の
フレームパルス信号α1,α2を検出してから、HD期間
信号入力を順次カウントしてクランプパルス信号β1
β2の出力タイミングを決めなくても、フレームパルス
信号α1,α2さえ検出することができれば、この信号特
にα2を基準としてクランプレベル信号β1,β2が出力
されるまでの間に要する時間T1,T2を予め想定するこ
とができる。
【0014】本発明は、この事実に着目してなされたも
ので、上記の課題を解決するため、ハイビジョン放送用
のMUSE信号をFM変調して送信するFM変調回路の
前段に、直流再生用のクランプ回路が設けられているM
USE信号送信装置において、次の構成を採る。
【0015】すなわち、本発明では、MUSE信号に含
まれるフレームパルス信号の有無を検出するフレームパ
ルス検出回路と、このフレームパルス検出回路からのフ
レームパルス信号の検出に応答して出力される検出信号
を、MUSE信号に含まれる前記フレームパルス信号出
力からクランプレベル信号出力までの期間分だけ遅延す
る遅延回路と、この遅延回路で遅延された検出信号に応
答して前記クランプ回路に対してクランプパルスを出力
するクランプパルス発生回路とを備えている。
【0016】
【作用】上記構成において、MUSE信号に含まれるフ
レームパルス信号がフレームパルス検出回路で検出され
ると、この回路から検出信号が出力され、この検出信号
が次段の遅延回路に与えられる。遅延回路は、この検出
信号をフレームパルス信号出力からクランプレベル信号
出力までの期間分だけ遅延する。そして、この遅延回路
で遅延された検出信号がクランプパルス発生回路に入力
されるので、クランプパルス発生回路からはのこの遅延
された検出信号に応答してクランプパルスを発生し、こ
のクランプパルスをクランプ回路に与える。
【0017】したがって、このクランプパルスがクラン
プ回路に入力されるタイミングは、MUSE信号に含ま
れるクランプレベル信号の出力期間(具体的には“56
3”ラインあるいは“1125”ラインの最初のサンプ
リング点から107点目と480点目の略中間位置)に
相当する時間に一致する。これにより、クランプ回路に
おいては、入力されたクランプパルスによってMUSE
信号が量子化レベルで128/256に相当する直流電
圧をもつペデスタルレベルにクランプされる。
【0018】
【実施例】図1は、本発明の実施例に係るMUSE信号
送信装置、特に、アナログ化されたMUSE信号を直流
再生した後にFM変調して出力する部分の構成を示すブ
ロック図である。
【0019】図1において、inはハイビジョン放送用と
してアナログ化された後のMUSE信号が入力される入
力端子、outはFM変調後のMUSE信号の出力端子、
1はアナログ化されたMUSE信号を直流再生するため
のクランプ回路、2は直流再生後のMUSE信号をFM
変調して出力するFM変調回路である。
【0020】また、3はクランプ回路1から出力される
MUSE信号に含まれるフレームパルス信号α1,α2
有無を検出するフレームパルス検出回路であり、このフ
レームパルス検出回路3は、本例では、アナログのMU
SE信号を所定のしきい値電圧レベルによって方形波に
波形整形するためのコンパレータ4と、このコンパレー
タ4で方形波に整形されたMUSE信号と予め設定され
ているフレームパルス信号のパターンとを照合し、両者
が一致しているか否かを判別するフレームパターン照合
回路5とで構成されている。そして、フレームパターン
照合回路5は、クロックパルス入力端子in'から入力さ
れるクロックパルスCKに同期して方形波のMUSE信
号を取り込むようになっている。
【0021】6はフレームパルス検出回路3でフレーム
パルス信号α1,α2を検出することにより出力される検
出信号S1を、2ライン目のフレームパルス信号α2出力
を基準としてクランプレベル信号β1またはβ2が出力さ
れるまでの期間T0,T2分だけ遅延するための遅延回路
であって、本例では、カウンタで構成される。
【0022】すなわち、このカウンタ6は、フレームパ
ルス検出回路3からの検出信号S1が入力された時点
で、クロックパルス入力端子in'から入力されるクロッ
クパルスCKのカウントを開始し、そのカウント値が
“n1”、および“n2”になった時点でそれぞれカウント
アップ信号S2を出力するものであり、クロックパルス
CKのパルス周期をt0としたとき、t0・n1=T1,t0・n
2=T2となるように予め設定されている。
【0023】7はカウンタ6からのカウントアップ信号
2に応答してクランプ回路1に対してクランプパルス
0を出力するクランプパルス発生回路である。
【0024】上記構成において、図2に示す伝送フォー
マットを有するMUSE信号は、図外のD/A変換器で
アナログ化された後、入力端子inからクランプ回路1に
入力され、このクランプ回路1で後述のように直流成分
が再生された後、FM変調回路2でFM変調されて出力
端子outから送信される。
【0025】ここで、クランプ回路1を通ったMUSE
信号は、フレームパルス検出回路3を構成するコンパレ
ータ4に入力される。コンパレータ4は、このアナログ
のMUSE信号を所定のしきい値電圧レベルによって方
形波に波形整形し、この信号をフレームパターン照合回
路5に出力する。
【0026】フレームパターン照合回路5は、クロック
パルス入力端子in'から入力されるクロックパルスCK
に同期して方形波に整形されたMUSE信号を取り込
み、このMUSE信号が予め設定されているフレームパ
ルス信号α1,α2のパターンに一致しているか否かを照
合する。そして、両者が一致している場合には、これに
応じて検出信号S1を出力する。この検出信号S1は、次
段のカウンタ6に入力される。
【0027】カウンタ6は、この検出信号S1が入力さ
れた時点で、クロックパルス入力端子in'から入力され
るクロックパルスCKのカウントを開始し、そのカウン
ト値が“n1”、および“n2”になった時点でそれぞれカ
ウントアップ信号S2を出力する。このカウントアップ
信号S2の出力タイミングは、MUSE信号に含まれる
クランプレベル信号β1,β2の出力期間(“563”ラ
インあるいは“1125”ラインの最初のサンプリング
点から107点目と480点目までの略中間位置)に一
致する。
【0028】そして、このカウントアップ信号S2に応
答して、クロックパルス発生回路7はクランプパルスS
0を発生し、このクランプパルスS0をクランプ回路1に
出力する。
【0029】これにより、クランプ回路1においては、
このクランプパルスS0によってMUSE信号が量子化
レベルで128/256に相当する直流電圧をもつペデ
スタルレベルにクランプされて直流再生が行われる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、従来のような複雑な構
成の同期分離回路を設けなくても、比較的簡単な構成で
もって、ハイビジョン放送用のMUSE信号の直流再生
を確実に行えるようになる。このため、直流再生用の回
路部分のコストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るMUSE信号送信装置
の、特に、アナログ化されたMUSE信号を直流再生し
た後にFM変調して出力する部分の構成を示すブロック
図である。
【図2】ハイビジョン放送用のMUSE信号の伝送フォ
ーマットを示す説明図である。
【図3】従来のMUSE信号送信装置の、特に、アナロ
グ化されたMUSE信号を直流再生した後にFM変調し
て出力する部分の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…クランプ回路、2…FM変調回路、3…フレームパ
ルス検出回路、6…遅延回路(カウンタ)、7…クロック
パルス発生回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハイビジョン放送用のMUSE信号をF
    M変調して送信するFM変調回路の前段に、直流再生用
    のクランプ回路が設けられているMUSE信号送信装置
    において、 前記MUSE信号に含まれるフレームパルス信号の有無
    を検出するフレームパルス検出回路と、 このフレームパルス検出回路からのフレームパルス信号
    の検出に応答して出力される検出信号を、MUSE信号
    に含まれる前記フレームパルス信号出力からクランプレ
    ベル信号出力までの期間分だけ遅延する遅延回路と、 この遅延回路で遅延された検出信号に応答して前記クラ
    ンプ回路に対してクランプパルスを出力するクランプパ
    ルス発生回路と、 を備えることを特徴とするハイビジョン放送用のMUS
    E信号送信装置。
JP5146011A 1993-06-17 1993-06-17 ハイビジョン放送用のmuse信号送信装置 Pending JPH0723349A (ja)

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