JPH0723384Y2 - 包装箱 - Google Patents
包装箱Info
- Publication number
- JPH0723384Y2 JPH0723384Y2 JP1987113295U JP11329587U JPH0723384Y2 JP H0723384 Y2 JPH0723384 Y2 JP H0723384Y2 JP 1987113295 U JP1987113295 U JP 1987113295U JP 11329587 U JP11329587 U JP 11329587U JP H0723384 Y2 JPH0723384 Y2 JP H0723384Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packaging box
- opening
- player
- side walls
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Cartons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 本考案包装箱を以下の項目に従って説明する。
A.産業上の利用分野 B.考案の概要 C.背景技術 D.考案が解決しようとする問題点 E.問題点を解決するための手段 F.実施例 a.包装箱[第1図乃至第4図] b.カーステレオセット及び包装箱への収納[第1図乃至
第4図] c.カーステレオセットの展示[第1図、第4図] c−1.開口部の形成 c−2.プレーヤの展示 c−3.スピーカの展示 G.考案の効果 (A.産業上の利用分野) 本考案は新規な包装箱に関する。詳しくは、比較的腰の
強い紙材から成ると共に所定の収納物を収納する包装箱
に関するものであり、包装箱自体を当該収納物を展示す
る展示手段として使用することができるようにした新規
な包装箱を提供しようとするものである。
第4図] c.カーステレオセットの展示[第1図、第4図] c−1.開口部の形成 c−2.プレーヤの展示 c−3.スピーカの展示 G.考案の効果 (A.産業上の利用分野) 本考案は新規な包装箱に関する。詳しくは、比較的腰の
強い紙材から成ると共に所定の収納物を収納する包装箱
に関するものであり、包装箱自体を当該収納物を展示す
る展示手段として使用することができるようにした新規
な包装箱を提供しようとするものである。
(B.考案の概要) 本考案包装箱は、一の面と該一の面と対向する他面と、
一の面と他面の間において夫々の4辺をとり囲むように
設けられた4側壁とから構成されたダンボール板等比較
的腰の強い紙材から成ると共に所定の収納物を収納する
包装箱において、上記4側壁のうちの一組の対向し合う
2側壁の夫々に収納物の一部と略同じ大きさの領域を比
較的容易に開口させるための切込線を設け、上記2つの
領域を夫々開口して該開口部に上記収納物のうちの少な
くとも一つの収納物の前端部と後端部を夫々露出させた
状態で展示することができるようにして、包装箱自体を
その収納物を展示するための展示手段として使用するこ
とができるようにしたものである。
一の面と他面の間において夫々の4辺をとり囲むように
設けられた4側壁とから構成されたダンボール板等比較
的腰の強い紙材から成ると共に所定の収納物を収納する
包装箱において、上記4側壁のうちの一組の対向し合う
2側壁の夫々に収納物の一部と略同じ大きさの領域を比
較的容易に開口させるための切込線を設け、上記2つの
領域を夫々開口して該開口部に上記収納物のうちの少な
くとも一つの収納物の前端部と後端部を夫々露出させた
状態で展示することができるようにして、包装箱自体を
その収納物を展示するための展示手段として使用するこ
とができるようにしたものである。
(C.背景技術) 商品が流通されるときは、それを保護しかつ運搬や保管
の取扱いを容易にするために、一般に、何らかの包装が
為される。そして、かかる包装には、適当な包装箱が用
いられることが多い。
の取扱いを容易にするために、一般に、何らかの包装が
為される。そして、かかる包装には、適当な包装箱が用
いられることが多い。
(D.考案が解決しようとする問題点) ところで、商品は販売店において売場に展示される必要
があるが、その展示を包装を解いて為す場合は、従来、
ショーケースや陳列棚あるいは展示台等の展示専用の手
段が用いられていたため、商品の展示にかなりの費用が
かかると共にこれら展示手段が売場面積を狭くする原因
になる等の問題があった。
があるが、その展示を包装を解いて為す場合は、従来、
ショーケースや陳列棚あるいは展示台等の展示専用の手
段が用いられていたため、商品の展示にかなりの費用が
かかると共にこれら展示手段が売場面積を狭くする原因
になる等の問題があった。
また、商品の展示を包装を解かないで、例えば、包装箱
に収納した状態のまま行なう場合は、売場に積み上げて
置くだけで済むので、特別な展示手段を必要としないで
済むが、消費者は、当該商品を直に見て、手で触れ、動
作する商品については実際に動かしたりしてから購入す
るか否かを決めるのが一般的であるので、包装箱等に収
納された状態のままでは今一つ消費者の興味を刺激する
ことができない。
に収納した状態のまま行なう場合は、売場に積み上げて
置くだけで済むので、特別な展示手段を必要としないで
済むが、消費者は、当該商品を直に見て、手で触れ、動
作する商品については実際に動かしたりしてから購入す
るか否かを決めるのが一般的であるので、包装箱等に収
納された状態のままでは今一つ消費者の興味を刺激する
ことができない。
(E.問題点を解決するための手段) そこで、本考案包装箱は、上記した問題点を解決するた
めに、一の面と該一の面と対向する他面と、一の面と他
面の間において夫々の4辺をとり囲むように設けられた
4側壁とから構成されたダンボール板等比較的腰の強い
紙材から成ると共に所定の収納物を収納する包装箱にお
いて、上記4側壁のうちの一組の対向し合う2側壁の夫
々に収納物の一部と略同じ大きさの領域を比較的容易に
開口させるための切込線を設け、上記2つの領域を夫々
開口して該開口部に上記収納物のうちの少なくとも一つ
の収納物の前端部と後端部を夫々露出させた状態で展示
することができるようにしたものである。
めに、一の面と該一の面と対向する他面と、一の面と他
面の間において夫々の4辺をとり囲むように設けられた
4側壁とから構成されたダンボール板等比較的腰の強い
紙材から成ると共に所定の収納物を収納する包装箱にお
いて、上記4側壁のうちの一組の対向し合う2側壁の夫
々に収納物の一部と略同じ大きさの領域を比較的容易に
開口させるための切込線を設け、上記2つの領域を夫々
開口して該開口部に上記収納物のうちの少なくとも一つ
の収納物の前端部と後端部を夫々露出させた状態で展示
することができるようにしたものである。
従って、本考案包装箱によれば、切込線により囲まれた
2つの領域を夫々開口してその開口部に収納物の前端部
と後端部を夫々露出させた状態で収納物を展示すること
ができる、即ち、包装箱自体を利用して当該収納物の展
示を行なうことができるので、展示台等の特別な展示手
段を用いなくても商品の展示を行なうことができ、それ
により、展示用のスペースがかなり小さくて済むと共に
展示に必要なコストを大幅に低減することができ、しか
も、包装箱には適宜な切込線を設けるだけで済むため、
収納物の保護状態が低下することも無く、かつ、包装箱
の製造コストが特に高くなることも無い。また、収納物
のうちの重いものは2つの開口部にまたがった状態で展
示することができるので、重い収納物であっても包装箱
の開口縁部を破損させる心配がない。
2つの領域を夫々開口してその開口部に収納物の前端部
と後端部を夫々露出させた状態で収納物を展示すること
ができる、即ち、包装箱自体を利用して当該収納物の展
示を行なうことができるので、展示台等の特別な展示手
段を用いなくても商品の展示を行なうことができ、それ
により、展示用のスペースがかなり小さくて済むと共に
展示に必要なコストを大幅に低減することができ、しか
も、包装箱には適宜な切込線を設けるだけで済むため、
収納物の保護状態が低下することも無く、かつ、包装箱
の製造コストが特に高くなることも無い。また、収納物
のうちの重いものは2つの開口部にまたがった状態で展
示することができるので、重い収納物であっても包装箱
の開口縁部を破損させる心配がない。
(F.実施例) 以下に、本考案包装箱の詳細を添附図面に示した実施例
に従って説明する。
に従って説明する。
尚、図面に示した実施例は、本考案をカーステレオセッ
トを収納するための包装箱に適用したものである。
トを収納するための包装箱に適用したものである。
(a.包装箱)[第1図乃至第4図] 1は後述するカーステレオセットを収納する包装箱であ
る。
る。
該包装箱1は、例えば、ダンボール板や所謂板目紙等比
較的腰の強い紙材により略長四角な形状に形成されると
共に、少なくともその長手方向における一端面が収納物
であるカーステレオセットを出し入れするための出し入
れ口2になっており、該出し入れ口2にここを開閉する
蓋3が一体に形成されている。
較的腰の強い紙材により略長四角な形状に形成されると
共に、少なくともその長手方向における一端面が収納物
であるカーステレオセットを出し入れするための出し入
れ口2になっており、該出し入れ口2にここを開閉する
蓋3が一体に形成されている。
そして、包装箱1の一側面1aには、この包装箱1に収納
される収納物がカーステレオセットであることを表示す
る「カーステレオ」の文字4やその機種を示す文字5等
が印刷されると共に、当該カーステレオセットのアン
プ、チューナー及びカセットデッキが一体化されたプレ
ーヤの操作面やスピーカの前面等の写真画6、7が印刷
されており、該写真画6、7は当該プレーヤとスピーカ
の実物大の大きさになっている。
される収納物がカーステレオセットであることを表示す
る「カーステレオ」の文字4やその機種を示す文字5等
が印刷されると共に、当該カーステレオセットのアン
プ、チューナー及びカセットデッキが一体化されたプレ
ーヤの操作面やスピーカの前面等の写真画6、7が印刷
されており、該写真画6、7は当該プレーヤとスピーカ
の実物大の大きさになっている。
8及び9は前記一側面1aに設けられた切込線であり、こ
れら切込線8及び9の一方8はプレーヤの写真画6のう
ち操作面の部分6aの輪郭に沿って略長方形状に延びるよ
うに設けられ、他方の切込線9はスピーカの写真画7の
うち放音面の部分7aの輪郭に沿って略円環状に延びるよ
うに設けられており、また、包装箱1の一側面1aと対向
した他側面1bの上記切込線8と対向した位置には該切込
線8が成す長方形よりも稍大きい長方形状を成す切込線
8′が形成されている。
れら切込線8及び9の一方8はプレーヤの写真画6のう
ち操作面の部分6aの輪郭に沿って略長方形状に延びるよ
うに設けられ、他方の切込線9はスピーカの写真画7の
うち放音面の部分7aの輪郭に沿って略円環状に延びるよ
うに設けられており、また、包装箱1の一側面1aと対向
した他側面1bの上記切込線8と対向した位置には該切込
線8が成す長方形よりも稍大きい長方形状を成す切込線
8′が形成されている。
尚、上記切込線8、8′及び9は点線状の切断線、即
ち、所謂ミシン目線により形成されているが、この切込
線8、8′及び9の形態は、これら切込線8、8′及び
9によって囲まれた領域6a、7a及び10(以下、「開口領
域」と言う。)をある程度強めに押圧するかあるいは爪
先や鋭利な物でなぞって行くことによって比較的容易に
開口することができる形態であれば良く、例えば、板厚
より僅かに浅い程度に切り込まれた溝状の切込線等であ
っても良い。
ち、所謂ミシン目線により形成されているが、この切込
線8、8′及び9の形態は、これら切込線8、8′及び
9によって囲まれた領域6a、7a及び10(以下、「開口領
域」と言う。)をある程度強めに押圧するかあるいは爪
先や鋭利な物でなぞって行くことによって比較的容易に
開口することができる形態であれば良く、例えば、板厚
より僅かに浅い程度に切り込まれた溝状の切込線等であ
っても良い。
(b.カーステレオセット及び包装箱への収納)[第1図
乃至第4図] 11はカーステレオセットであり、該カーステレオセット
11はプレーヤ12と2個のスピーカ13、13′と図示しない
コード類とスピーカ13、13′を車体に取付けるためのネ
ジ14、14、・・・及びナット15、15、・・・等から成
り、コードやネジ及びナットはビニール袋16、16に包装
されている。
乃至第4図] 11はカーステレオセットであり、該カーステレオセット
11はプレーヤ12と2個のスピーカ13、13′と図示しない
コード類とスピーカ13、13′を車体に取付けるためのネ
ジ14、14、・・・及びナット15、15、・・・等から成
り、コードやネジ及びナットはビニール袋16、16に包装
されている。
17はプレーヤ12を展示するときに使用する抜止め用のス
トッパーであり、合成樹脂により略長方形の枠形に形成
されており、その窓17aの大きさはプレーヤ12の前端面
から稍突出するように位置した操作部12aの前方から見
た外形と同じ大きさになっている。
トッパーであり、合成樹脂により略長方形の枠形に形成
されており、その窓17aの大きさはプレーヤ12の前端面
から稍突出するように位置した操作部12aの前方から見
た外形と同じ大きさになっている。
そして、このようなカーステレオセット11は前記包装箱
1に次のように収納される。
1に次のように収納される。
18、18′は、例えば、発泡スチロールから成る保持部材
であり、比較的厚い板状を為すと共に、その互いに対向
した面の長手方向における一端寄りの部分に前記プレー
ヤ12の前後両端部が各別に略ぴったり嵌り込む大きさの
嵌込凹部19、19(図面では一方のもののみ示してあ
る。)が形成され、また、他端寄りの部分には前記スピ
ーカ13、13′のフレーム13a、13′aの一部が略ぴった
り嵌り込む大きさの一対の嵌込凹部20、20、・・・が保
持部材18、18′の幅方向に互いに離間して形成されてい
る。
であり、比較的厚い板状を為すと共に、その互いに対向
した面の長手方向における一端寄りの部分に前記プレー
ヤ12の前後両端部が各別に略ぴったり嵌り込む大きさの
嵌込凹部19、19(図面では一方のもののみ示してあ
る。)が形成され、また、他端寄りの部分には前記スピ
ーカ13、13′のフレーム13a、13′aの一部が略ぴった
り嵌り込む大きさの一対の嵌込凹部20、20、・・・が保
持部材18、18′の幅方向に互いに離間して形成されてい
る。
しかして、プレーヤ12はその前後両端部が保持部材18、
18′に形成された略矩形の嵌込凹部19、19に各別に嵌め
込まれることにより、また、スピーカ13、13′はそのフ
レーム13a、13′aの中心を挟んで互いに略反対側に位
置した2つの部分が保持部材18、18′に形成された三ヶ
月形の嵌込凹部20、20、・・・に各別に嵌め込まれるこ
とによって保持部材18、18′に保持された状態で包装箱
1に収納される。
18′に形成された略矩形の嵌込凹部19、19に各別に嵌め
込まれることにより、また、スピーカ13、13′はそのフ
レーム13a、13′aの中心を挟んで互いに略反対側に位
置した2つの部分が保持部材18、18′に形成された三ヶ
月形の嵌込凹部20、20、・・・に各別に嵌め込まれるこ
とによって保持部材18、18′に保持された状態で包装箱
1に収納される。
尚、コードやネジ等が収納されているビニール袋16、16
やストッパー17等は保持部材18、18′や包装箱1の内面
に接着テープ等により固定されて包装箱1に収納され、
また、これらの収納が終了した後、包装箱1はその出し
入れ口2が蓋3によって閉じられ、かつ、上記出し入れ
口2の開口縁部が粘着テープ等によって封緘される。
やストッパー17等は保持部材18、18′や包装箱1の内面
に接着テープ等により固定されて包装箱1に収納され、
また、これらの収納が終了した後、包装箱1はその出し
入れ口2が蓋3によって閉じられ、かつ、上記出し入れ
口2の開口縁部が粘着テープ等によって封緘される。
(c.カーステレオセットの展示)[第1図、第4図] そこで、このような包装箱1による包装が為されたカー
ステレオセット11は、必要に応じて、販売店等におい
て、当該包装箱1を利用して、例えば、次のように展示
することができる。
ステレオセット11は、必要に応じて、販売店等におい
て、当該包装箱1を利用して、例えば、次のように展示
することができる。
(c−1.開口部の形成) 即ち、包装箱1を利用してカーステレオセット11の展示
を行なうときは、先ず、包装箱1からカーステレオセッ
ト11を取出し、包装箱1の一側面1aに設けられている前
記開口領域6a、7a及び他側面1bに設けられている開口領
域10を開口する。この開口は開口領域6a、7a及び10の切
込線8、9及び8′に沿う部分を指先で少し強めに押圧
して当該部分を他の部分から切り離したり、あるいは切
込線8、9及び8′を爪の先やドライバ等先の尖ったも
ので切るようにして行なえば良い。
を行なうときは、先ず、包装箱1からカーステレオセッ
ト11を取出し、包装箱1の一側面1aに設けられている前
記開口領域6a、7a及び他側面1bに設けられている開口領
域10を開口する。この開口は開口領域6a、7a及び10の切
込線8、9及び8′に沿う部分を指先で少し強めに押圧
して当該部分を他の部分から切り離したり、あるいは切
込線8、9及び8′を爪の先やドライバ等先の尖ったも
ので切るようにして行なえば良い。
これにより、包装箱1の一側面1aに略長方形状の開口部
21及び円形の開口部22が形成されると共に、他側面1bの
上記長方形状の開口部21と対向する部分にも長方形状の
開口部23が形成される。
21及び円形の開口部22が形成されると共に、他側面1bの
上記長方形状の開口部21と対向する部分にも長方形状の
開口部23が形成される。
(c−2.プレーヤの展示) そして、プレーヤ12については、先ず、その前面が包装
箱1の他側面1bと対向する向きで開口部23から包装箱1
内に一部挿入し、次いで、その操作部12aにストッパー1
7を外嵌し、その状態から、操作部12aをもう1つの長方
形の開口部21に嵌め込む。尚、この嵌め込みはストッパ
ー17が開口部23の内側の開口縁部に当接するまで行な
う。
箱1の他側面1bと対向する向きで開口部23から包装箱1
内に一部挿入し、次いで、その操作部12aにストッパー1
7を外嵌し、その状態から、操作部12aをもう1つの長方
形の開口部21に嵌め込む。尚、この嵌め込みはストッパ
ー17が開口部23の内側の開口縁部に当接するまで行な
う。
これにより、プレーヤ12は、その操作部12aが一方の開
口部21に嵌め込み状に位置されその後端部12bが他方の
開口部23に嵌め込み状に位置されることによって、操作
部12aが包装箱1の一側面1aから後端部12bが包装箱1の
一側面1bから夫々外部へ露出した状態で包装箱1に保持
されることになる。
口部21に嵌め込み状に位置されその後端部12bが他方の
開口部23に嵌め込み状に位置されることによって、操作
部12aが包装箱1の一側面1aから後端部12bが包装箱1の
一側面1bから夫々外部へ露出した状態で包装箱1に保持
されることになる。
尚、プレーヤ12の前面と開口部21との間にはストッパー
17が位置しているので、開口部21の開口縁部が多少破れ
たりしてもプレーヤ12が包装箱1の一側面1aから手前側
へ簡単に抜けてしまうようなことは無い。
17が位置しているので、開口部21の開口縁部が多少破れ
たりしてもプレーヤ12が包装箱1の一側面1aから手前側
へ簡単に抜けてしまうようなことは無い。
また、プレーヤ12は2つの開口部21、23にまたがった状
態で展示されることになるので、プレーヤ12が相当に重
量のあるものであっても包装箱1の開口縁部を破損させ
る心配がない。
態で展示されることになるので、プレーヤ12が相当に重
量のあるものであっても包装箱1の開口縁部を破損させ
る心配がない。
(c−3.スピーカの展示) また、スピーカ13、13′については、その一つが展示に
供される。即ち、スピーカ13又は13′を展示するとき
は、先ず、前記したようにして形成された円形の開口部
22の開口縁部の中心角で互いに略90°離間した4つの位
置にナット15、15、・・・を取付ける。このナット15、
15、・・・の取付は、例えば、その孔15a、15a、・・・
をスピーカの写真画7のフレームに表示されている4つ
の取付孔24、24、・・・(第2図参照)に各別に位置合
わせして上記開口縁部を挟むようにして行なえば良い。
そして、スピーカ13又は13′をその放音面13b又は13′
bが手前を向く向きでかつ、そのフレーム13a又は13′
aが開口部22の開口縁部に当接する迄該開口部22に嵌め
込むと共に、ネジ14、14、・・・をフレーム13a又は1
3′aに形成されている取付孔13c、13c、・・・を通し
てナット15、15、・・・に螺合する。
供される。即ち、スピーカ13又は13′を展示するとき
は、先ず、前記したようにして形成された円形の開口部
22の開口縁部の中心角で互いに略90°離間した4つの位
置にナット15、15、・・・を取付ける。このナット15、
15、・・・の取付は、例えば、その孔15a、15a、・・・
をスピーカの写真画7のフレームに表示されている4つ
の取付孔24、24、・・・(第2図参照)に各別に位置合
わせして上記開口縁部を挟むようにして行なえば良い。
そして、スピーカ13又は13′をその放音面13b又は13′
bが手前を向く向きでかつ、そのフレーム13a又は13′
aが開口部22の開口縁部に当接する迄該開口部22に嵌め
込むと共に、ネジ14、14、・・・をフレーム13a又は1
3′aに形成されている取付孔13c、13c、・・・を通し
てナット15、15、・・・に螺合する。
尚、この螺合を、ネジ14、14、・・・を少し強めに押圧
しながら行なえば、包装箱1の一側面1aを突き抜くこと
ができる。
しながら行なえば、包装箱1の一側面1aを突き抜くこと
ができる。
これにより、スピーカ13又は13′がその前面が包装箱1
の一側面1aに露出した状態で包装箱1に保持されること
になる。
の一側面1aに露出した状態で包装箱1に保持されること
になる。
しかして、包装箱1に収納されていたカーステレオセッ
トのプレーヤ12及びスピーカ13を包装箱1そのものを利
用して展示することができ、しかも、プレーヤ12の操作
部12aを包装箱1から外部へ露出せしめることができる
ので、そのままの状態で、デモンストレーション用のテ
ープカセットを装着して実際に試聴させることもでる。
トのプレーヤ12及びスピーカ13を包装箱1そのものを利
用して展示することができ、しかも、プレーヤ12の操作
部12aを包装箱1から外部へ露出せしめることができる
ので、そのままの状態で、デモンストレーション用のテ
ープカセットを装着して実際に試聴させることもでる。
(G.考案の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本考案包装
箱は、一の面と該一の面と対向する他面と、一の面と他
面の間において夫々の4辺をとり囲むように設けられた
4側壁とから構成されたダンボール板等比較的腰の強い
紙材から成ると共に所定の収納物を収納する包装箱であ
って、上記4側壁のうちの一組の対向し合う2側壁の夫
々に収納物の一部と略同じ大きさの領域を比較的容易に
開口させるための切込線を設け、上記2つの領域を夫々
開口して該開口部に上記収納物のうちの少なくとも一つ
の収納物の前端部と後端部を夫々露出させた状態で展示
することができるようにしたことを特徴とする。
箱は、一の面と該一の面と対向する他面と、一の面と他
面の間において夫々の4辺をとり囲むように設けられた
4側壁とから構成されたダンボール板等比較的腰の強い
紙材から成ると共に所定の収納物を収納する包装箱であ
って、上記4側壁のうちの一組の対向し合う2側壁の夫
々に収納物の一部と略同じ大きさの領域を比較的容易に
開口させるための切込線を設け、上記2つの領域を夫々
開口して該開口部に上記収納物のうちの少なくとも一つ
の収納物の前端部と後端部を夫々露出させた状態で展示
することができるようにしたことを特徴とする。
従って、本考案によれば、切込線により囲まれた領域を
開口してその開口部に収納物の一部を露出させた状態で
収納物を展示することができる、即ち、包装箱自体を利
用して当該収納物の展示を行なうことができるので、展
示台等の特別な展示手段を用いなくても商品の展示を行
なうことができ、それにより、展示用のスペースがかな
り小さくて済むと共に展示に必要なコストを大幅に低減
することができる。
開口してその開口部に収納物の一部を露出させた状態で
収納物を展示することができる、即ち、包装箱自体を利
用して当該収納物の展示を行なうことができるので、展
示台等の特別な展示手段を用いなくても商品の展示を行
なうことができ、それにより、展示用のスペースがかな
り小さくて済むと共に展示に必要なコストを大幅に低減
することができる。
しかも、包装箱には適宜な切込線を設けるだけで済むた
め、収納物の保護状態が低下することも無く、かつ、包
装箱の製造コストが特に高くなることも無い。
め、収納物の保護状態が低下することも無く、かつ、包
装箱の製造コストが特に高くなることも無い。
また、収納物のうちのあるものは2つの開口部にまたが
った状態で展示されるので、重い収納物であっても包装
箱の開口縁部を破損させる心配がない。
った状態で展示されるので、重い収納物であっても包装
箱の開口縁部を破損させる心配がない。
尚、前記実施例においては、展示を行なうとき開口すべ
き領域を収納物と実物大の写真画によって表示するよう
にしたが、この開口すべき領域の表示は写真画以外の表
示手段によって表示するようにしても良いし、また、必
ずしもこのような表示を設ける必要も無い。
き領域を収納物と実物大の写真画によって表示するよう
にしたが、この開口すべき領域の表示は写真画以外の表
示手段によって表示するようにしても良いし、また、必
ずしもこのような表示を設ける必要も無い。
そして、前記実施例においては、本考案をカーステレオ
セットを収納する包装箱に適用したものを示したが、本
考案包装箱はその収納物の種類が特に限られることは無
い。
セットを収納する包装箱に適用したものを示したが、本
考案包装箱はその収納物の種類が特に限られることは無
い。
図面は本考案包装箱をカーステレオセットを収納するた
めの包装箱に適用した実施の一例を示すものであり、第
1図は収納物であるプレーヤ及びスピーカを展示してい
る状態の拡大斜視図、第2図は包装箱及びカーステレオ
セットの斜視図、第3図はカーステレオセットが収納さ
れた状態の拡大断面図、第4図はプレーヤ等を展示する
作業を説明するための拡大斜視図である。 符号の説明 1……包装箱、1a、1b……側壁、3……一の面、6a……
領域、8、8′……切込線、10……領域、12、13……収
納物、12a……収納物の前端部、12b……収納物の後端
部、21、23……開口部
めの包装箱に適用した実施の一例を示すものであり、第
1図は収納物であるプレーヤ及びスピーカを展示してい
る状態の拡大斜視図、第2図は包装箱及びカーステレオ
セットの斜視図、第3図はカーステレオセットが収納さ
れた状態の拡大断面図、第4図はプレーヤ等を展示する
作業を説明するための拡大斜視図である。 符号の説明 1……包装箱、1a、1b……側壁、3……一の面、6a……
領域、8、8′……切込線、10……領域、12、13……収
納物、12a……収納物の前端部、12b……収納物の後端
部、21、23……開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭51−47730(JP,U) 実開 昭53−121234(JP,U) 実開 昭56−14826(JP,U) 実開 昭61−90707(JP,U) 実開 昭59−143455(JP,U) 実開 昭61−27817(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】一の面と該一の面と対向する他面と、一の
面と他面の間において夫々の4辺をとり囲むように設け
られた4側壁とから構成されたダンボール板等比較的腰
の強い紙材から成ると共に所定の収納物を収納する包装
箱であって、 上記4側壁のうちの一組の対向し合う2側壁の夫々に収
納物の一部と略同じ大きさの領域を比較的容易に開口さ
せるための切込線を設け、 上記2つの領域を夫々開口して該開口部に上記収納物の
うちの少なくとも一つの収納物の前端部と後端部を夫々
露出させた状態で展示することができるようにした ことを特徴とする包装箱
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987113295U JPH0723384Y2 (ja) | 1987-07-23 | 1987-07-23 | 包装箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987113295U JPH0723384Y2 (ja) | 1987-07-23 | 1987-07-23 | 包装箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6417917U JPS6417917U (ja) | 1989-01-30 |
| JPH0723384Y2 true JPH0723384Y2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=31353002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987113295U Expired - Lifetime JPH0723384Y2 (ja) | 1987-07-23 | 1987-07-23 | 包装箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723384Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019031296A (ja) * | 2017-08-07 | 2019-02-28 | アルパイン株式会社 | 電子機器またはその部品を内包する梱包体 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3185582B1 (en) | 2014-12-02 | 2019-10-09 | Sony Corporation | Speaker device |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5147730U (ja) * | 1974-10-08 | 1976-04-09 | ||
| JPS53121234U (ja) * | 1977-03-04 | 1978-09-27 | ||
| JPS5811692Y2 (ja) * | 1979-07-12 | 1983-03-05 | 株式会社 メイコ− | 容器を兼用する展示具 |
| JPS59143455U (ja) * | 1983-03-15 | 1984-09-26 | 株式会社広田 | 簡易消火器用パツケ−ジ |
| JPS6127817U (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-19 | レンゴ−株式会社 | 包装箱 |
| JPS6190707U (ja) * | 1984-11-15 | 1986-06-12 |
-
1987
- 1987-07-23 JP JP1987113295U patent/JPH0723384Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019031296A (ja) * | 2017-08-07 | 2019-02-28 | アルパイン株式会社 | 電子機器またはその部品を内包する梱包体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6417917U (ja) | 1989-01-30 |
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