JPH07233905A - 管台穴内面ect検査工具 - Google Patents

管台穴内面ect検査工具

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Publication number
JPH07233905A
JPH07233905A JP6025389A JP2538994A JPH07233905A JP H07233905 A JPH07233905 A JP H07233905A JP 6025389 A JP6025389 A JP 6025389A JP 2538994 A JP2538994 A JP 2538994A JP H07233905 A JPH07233905 A JP H07233905A
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JP
Japan
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inspection
header
nozzle hole
head holder
inspection head
Prior art date
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Pending
Application number
JP6025389A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoyuki Kutsuna
直行 沓名
Noriyoshi Tsuji
徳義 辻
Mine Sakata
峯 坂田
Hiromasa Kamei
博正 亀井
Ken Fujita
藤田  憲
Akihiko Kimura
明彦 木村
Tomikane Saida
富兼 斉田
Hiroshi Hanazawa
弘史 花澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chubu Electric Power Co Inc
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Chubu Electric Power Co Inc
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Chubu Electric Power Co Inc, Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Chubu Electric Power Co Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ボイラ管寄せ内面に加工された管台穴表面に
は熱疲労き裂が発生することがあるが、この検査を容易
にする。 【構成】 管寄せ端部にあけられた検査孔より管寄せ内
面に挿入され管寄せ軸芯部に保持できるようにした外筒
01に、検査孔通過時は外筒01に収納されて小径化で
き外筒01が管寄せ軸芯部に保持された後、スライド機
構07により外筒01から起立させて、先端に取付けら
れたECTセンサにより管台穴内面の内周全体のき裂の
有無、き裂の深さを検査する検査ヘッド保持具10を設
ける。 【効果】 検査を行う管、および周辺の管を切断するこ
となく管台穴内面のき裂およびその深さの検査が可能と
なった。また管切断に伴う復旧作業および検査作業が不
要となり検査の迅速化が達成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボイラ管寄せ内面に加
工した管台穴内表面のき裂の有無およびき裂の深さの検
査時に使用される管寄せ内面ECT検査工具に関する。
【0002】
【従来の技術】ボイラの管寄せに加工した多数の管台穴
内表面は、熱疲労き裂が発生する懸念がある。このた
め、定期検査で、き裂発生の有無を調べ、もし発生あり
の場合には、き裂の深さを計測し、ボイラの余寿命評価
を行う必要がある。これまではCCD(Charged Couple
Device :電荷結合素子)カメラによる管寄せ内面の目
視検査によるか、および/または管寄せに挿入されてい
る管を管寄せ本体近くで切断し、管寄せの外側から管台
穴内面を検査する方法によっていた。しかし、前者の方
法では、き裂の有無は判別できても、き裂の深さまでは
計測できず、後者の方法では、1つの管台穴内表面を調
べるために、周辺の管も数本切断しない限り検査工具あ
るいは検査員が近づくことができず検査ができないとい
う不具合があった。従って、数本の管台穴内面を検査す
るためには、数10本の管を切断しなければならず、ま
た検査后の復旧のための開先加工から溶接及びその検査
作業を必要としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来検査工具の
不具合に鑑み、本発明は検査を行う管台穴周辺の管寄せ
に挿入されている管を切断することなく、管台穴内表面
に熱疲労にて生じることのある、き裂の有無、およびき
裂の深さを渦電流センサ(以下ECTセンサという)に
より計測できるようにした管台穴内面ECT検査工具を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため、本発明の管台
穴内面ECT検査工具は、 (1)管寄せ端部にあけられた小径の検査孔より検査ヘ
ッド保持具および駆動機構を収納し小径化して管寄せ内
部に挿入し、検査を行う管台穴の穿設されている近傍の
管寄せ内面所定の位置まで移送し、管寄せ内面の中心部
に保持する外筒を設けた。
【0005】(2)管寄せ内面のほぼ中心部で外筒に収
納されている検査ヘッド保持具を、起立させ、管台穴の
方向に向ける変向装置および検査を行う位置まで挿入す
るスライド機構を具えた駆動機構を設けた。
【0006】(3)先端に取り付けられたECTセンサ
が管台穴内面検査位置に到達後、管台穴内面に沿って1
周しながらき裂の有無およびき裂の深さを計測する検査
ヘッド保持具を設けた。
【0007】
【作用】上述の構成により、本発明の管台穴内面ECT
検査工具は、管寄せ端面の小径の検査孔を通過時は、検
査ヘッド保持具、および検査ヘッド保持具を管台穴の検
査面まで誘導する駆動機構、を折りたたんだ状態にして
外筒に収納し小径化しておき、通過後は、駆動機構に具
えられた変向装置によって検査ヘッド保持具の軸方向を
管寄せ内面にあけられた管台穴の方向、例えば外筒の軸
方向から90°に首振りさせて、次いで検査ヘッド保持
具の先端に設けられているセンサが管台穴の検査面側部
に到達するまでスライド機構によって検査ヘッド保持具
を軸方向に移動させた後、当該位置でECTセンサを管
台穴の内面に沿って1周させながら管台穴の内面のき裂
の有無、およびき裂深さを計測できるので、検査を行う
管台穴周辺の管を切断することなく、また、切断管の復
旧作業およびこれに伴う検査作業を必要とせずボイラ余
寿命の診断ができる。
【0008】
【実施例】以下、図面により本発明の管寄せ内面ECT
検査工具の実施例を説明する。第4図は、本発明の管寄
せ内面ECT検査工具の一実施例としての本装置を管寄
せ24の内面へ案内棒5を押して管寄せ24の端部にあ
けられた検査孔26から挿入し、検査ヘッド保持具10
およびスライド機構07からなる検査ヘッドAを90度
首振させた後、スライド機構07で検査ヘッド保持具1
0を管台穴25へ挿入する状況を示したものである。第
1図は、外筒01内に収納された状態から起立させて作
動状態にされた検査ヘッドAおよび監視カメラ23を示
す。第2図は検査ヘッド保持具10の詳細を示し、第3
図はECTセンサ20の検査ヘッド保持具10への取付
け状況を示す。
【0009】第4図において、02は外筒01を管寄せ
軸芯まわりに360度旋回させる旋回機構で、外筒01
端部に設けられた内歯とモータ直結の平歯車で構成して
いる。03は外筒01を管寄せ24にあけられた空所内
面の軸芯に保持させるため3脚で構成された脚で、管寄
せ24端面にあけられた検査孔26より挿入時は脚03
を縮めた状態にして外筒01と同径にして、挿入後は張
出しネジとエアーシリンダによる2段階で脚03を拡げ
る機構としている。04は外筒01の先端に取付けた前
脚で、脚のつけ根にピニオン歯車を固定し、エアーシリ
ンダでラック歯車を前方に押すと脚04が拡がる機構と
している。05は検査孔26より本装置を管寄せ24内
面に挿入する案内棒で一端部が前記旋回機構02の端部
に固着されるととも、前記脚03を収納する区画が凹設
されている。Aは後述するスライド機構07、検査ヘッ
ド保持具10から構成される検査ヘッドで、検査孔26
通過時は図示点線で示すように外筒01内に収納されて
外筒01の外径と同等、若しくはそれ以下に小径化され
ている。23は管寄せ内面を目視するためのカメラで、
検査ヘッドA同様検査孔26通過時は外筒01内に収納
される。25は管寄せ24の軸芯と直交してあけられた
管台穴である。
【0010】第1図において、06はエアーシリンダ
で、検査ヘッドAを構成する検査ヘッド保持具10を管
台穴25のあけられている方向に向けるため、外筒01
に対して90度首振りさせるための変向装置を構成す
る。エアシリンダ06の一端は検査ヘッドAを構成する
スライド機構07の上端のm点に枢着されるとともに、
他端は外筒01の内面に設けられたブラケットに枢着さ
れている。スライド機構07の軸方向のほぼ中心と外筒
01との間に設けられた枢着軸n点を軸として、検査ヘ
ッドAはエアシリンダ06の伸張により外筒01に対し
て90°首振りができる。07は、前述の変向装置を具
えるほか、検査ヘッド保持具10を管寄せ24内径方向
に移動させる装置を具えたスライド機構で、前記変向装
置とともに検査ヘッド保持具10の駆動機構を構成す
る。08はスライド機構07の駆動モータである。
【0011】第2図及び第3図において、09は検査ヘ
ッド保持具10を管台穴25に挿入するためのガイド
で、120度ピッチにスプリングでボールを押付けてい
るプランジャ22を、取付け管台穴25と検査ヘッド保
持具10の軸芯を合わせる役目もする。30はECTセ
ンサ(φ1〜φ5)20を収納するケース19と常に管
台穴25の表面に接触させるためのバネ21を管台穴2
5の表面に鉛直に保持させ、かつセンサー20の信号線
をスリップリング17へ導くための保持具で、回転モー
タ16によってセンサ20を管台穴25内で回転させる
ための伝達軸12の先端フランジ部と接続している。1
1は伝達軸12の軸受でかつ、モータ16、スリップリ
ング17等を支持している。13は駆動軸、14,15
は歯車で、モータ16と同軸上にあるスリップリング1
7を迂回して伝達軸12に回転を伝える。18はスライ
ド機構07に検査ヘッド保持具を取付けるための支持板
を示している。
【0012】上述した様に、本実施例の管寄せ内面EC
T検査工具によれば、管寄せ24の端部にあけられた検
査孔26から、案内棒05の先端部に取付けた外筒01
に収納して小径化した駆動機構検査ヘッド保持具10を
管寄せ24内面に挿入して、外筒01の両端部にそれぞ
れ設けられ検査孔26通過時は折畳まれ、通過后は機械
的および流体力によって拡開して外筒05を管寄せ内面
の軸芯部に保持する脚03,04によって外筒01を軸
方向の所定位置に固定する。
【0013】次いでECTセンサ20とその回転機構を
保持する検査ヘッド保持具10とこれを管寄せ内径方向
に移動させるスライド機構を外筒01に設けられた収納
筒より変向装置を構成するエアーシリンダ06とリンク
によって90度首振させて、管台穴25のあけられてい
る方向に検査ヘッド保持具10の方向決めする。次いで
管台穴への検査ヘッド保持具10の挿入をスライド機構
で行ない、検査ヘッド保持具10の先端に取り付けられ
ているECTセンサを管台穴内の検査面まで移動させて
回転機構によって管台穴内面に沿って1周しながら、き
裂深さを計測する。1周後は管台穴の軸方向にスライド
機構で0.5〜1mm移動し再び、回転し計測する。計測
データは、回転機構と同軸上のスリップリングを介して
データ処理装置へ伝送する。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の管寄せ内面
ECT検査工具によれば、特許請求の範囲に示す簡素な
構成によって、管寄せの管台穴内面に発生したき裂およ
びき裂の深さが検査を行う管台穴周辺の他の管を切断す
ることなく計測可能となり、余寿命を診断する上で大い
に役立つ。さらに、検査後の復旧作業および復旧作業に
伴い必要とな復旧部の検査作業が不要となりボイラの定
期検査が迅速化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1図は、本発明の管寄せ内面ECT検査工具
の実施例を示す正面図、
【図2】図1の検査ヘッド保持具を示す図で、図2
(a)は平面図、図2(b)正面図、図2(b)は断面
図、
【図3】図2の検査ヘッド保持具の先端部を示す図で、
図3(a)はECTセンサ保持部の縦断面図図、図3
(b)は図3(a)の矢視A−A横断図、
【図4】図1の管寄せ内面ECT検査工具を管寄せ内面
に挿入した時の図で、図4(a)は検査ヘッド保持具お
よびスライド機構を外筒より起立させた状態を示す正面
図、図4(b)は図4(a)状態から検査ヘッド保持具
を管台穴に進入させた状態を示す図である。
【符号の説明】
01 外筒 02 旋回機構 03 脚 04 前脚 05 案内棒 06 首振り機構のエアーシリンダ 07 スライド機構 08 モータ 09 ガイド 10 検査ヘッド保持具 11 軸受 12 伝達軸 13 駆動軸 14 歯車 15 歯車 16 モータ 17 スリップリング 18 支持板 19 ケース 20 センサ 21 バネ 22 プランジャー 23 カメラ 24 管寄せ 25 管台穴 26 検査孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂田 峯 愛知県名古屋市港区大江町3番地 中部電 力株式会社火力センター内 (72)発明者 亀井 博正 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目1番1号 三菱重工業株式会社高砂研究所内 (72)発明者 藤田 憲 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目1番1号 三菱重工業株式会社高砂研究所内 (72)発明者 木村 明彦 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目1番1号 三菱重工業株式会社高砂研究所内 (72)発明者 斉田 富兼 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目1番1号 三菱重工業株式会社高砂研究所内 (72)発明者 花澤 弘史 神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1号 三 菱重工業株式会社神戸造船所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボイラの管寄せに穿設された管台穴の内
    面をECTセンサを用いて非破壊検査する検査工具にお
    いて、管寄せ端部にあけられた検査孔より管寄せ内面に
    挿入され管寄せ軸芯部に保持される円筒状の外筒と、そ
    の先端部に前記管台穴の内面を検査する前記ECTセン
    サを具えるとともに前記ECTセンサをその軸まわりに
    回動させる回動機構を具えた検査ヘッド保持具と、前記
    外筒にその軸方向中央部が枢着され前記外筒の軸方向か
    ら前記検査ヘッド保持具を起立させ前記検査ヘッド保持
    具の軸方向を変える変向装置と前記検査ヘッド保持具を
    軸方向に進退させるスライド機構とを具えた駆動機構と
    からなることを特徴とする管台穴内面ECT検査工具。
JP6025389A 1994-02-23 1994-02-23 管台穴内面ect検査工具 Pending JPH07233905A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6025389A JPH07233905A (ja) 1994-02-23 1994-02-23 管台穴内面ect検査工具

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JP6025389A JPH07233905A (ja) 1994-02-23 1994-02-23 管台穴内面ect検査工具

Publications (1)

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JPH07233905A true JPH07233905A (ja) 1995-09-05

Family

ID=12164531

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JP6025389A Pending JPH07233905A (ja) 1994-02-23 1994-02-23 管台穴内面ect検査工具

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JP (1) JPH07233905A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100796762B1 (ko) * 2006-12-27 2008-01-22 하나에버텍 주식회사 제매기 최적제어 시스템 및 방법

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990223