JPH072343A - 長尺材搬送コンベアにおける移載装置 - Google Patents
長尺材搬送コンベアにおける移載装置Info
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- JPH072343A JPH072343A JP15728592A JP15728592A JPH072343A JP H072343 A JPH072343 A JP H072343A JP 15728592 A JP15728592 A JP 15728592A JP 15728592 A JP15728592 A JP 15728592A JP H072343 A JPH072343 A JP H072343A
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- storage zone
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- conveyer
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 従来移載装置の作業能率の向上を図る。
【構成】 第1コンベアAと、ストレージゾーンa′に
対し直角に配設された第2コンベアBとからなる搬送コ
ンベアにおいて、第1コンベアAのストレージゾーン
a′の下位に、台車2を第1コンベアAの搬送方向に沿
って前進後退駆動自在に配置し、台車2上に、複数の移
載アーム5を第1コンベアAの搬送方向と平行に延長し
た状態で、それぞれ昇降駆動自在に支持させ、各長尺材
移載アーム5は、台車2の進退駆動によりストレージゾ
ーンa′に対応する位置と第2コンベアBに対応する位
置とに前後移動し、かつ昇降駆動によりストレージゾー
ンa′のコンベア面及び第2コンベアB面より上の位置
とストレージゾーンa′のコンベア面及び第2コンベア
B面より下の位置とに昇降する位置関係にある、長尺材
搬送コンベアにおける移載装置。
対し直角に配設された第2コンベアBとからなる搬送コ
ンベアにおいて、第1コンベアAのストレージゾーン
a′の下位に、台車2を第1コンベアAの搬送方向に沿
って前進後退駆動自在に配置し、台車2上に、複数の移
載アーム5を第1コンベアAの搬送方向と平行に延長し
た状態で、それぞれ昇降駆動自在に支持させ、各長尺材
移載アーム5は、台車2の進退駆動によりストレージゾ
ーンa′に対応する位置と第2コンベアBに対応する位
置とに前後移動し、かつ昇降駆動によりストレージゾー
ンa′のコンベア面及び第2コンベアB面より上の位置
とストレージゾーンa′のコンベア面及び第2コンベア
B面より下の位置とに昇降する位置関係にある、長尺材
搬送コンベアにおける移載装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、アルミニウム等の金
属、合成樹脂等の押出またはロール成形等による長尺材
を一方向に搬送するコンベアとそれと交差方向に進行す
る他のコンベアからなる長尺材搬送コンベアにおいて一
方のコンベアから他方のコンベアへ長尺材を移す移載装
置に関する。
属、合成樹脂等の押出またはロール成形等による長尺材
を一方向に搬送するコンベアとそれと交差方向に進行す
る他のコンベアからなる長尺材搬送コンベアにおいて一
方のコンベアから他方のコンベアへ長尺材を移す移載装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各種製品の加工ラインにおいて、
第1のローラコンベアで搬送されてくる材料を、該第1
コンベアの前端部(ストレージゾーン)の一側に直角に
配設された第2のローラコンベアに移載する装置とし
て、上記第2コンベアの高さを第1コンベアよりも若干
高くし、上記第1コンベアのストレージゾーンにおける
各ローラ間にそれぞれ複数の移送コロを昇降自在に配設
すると共に、上記ストレージゾーンの他側に材料移送シ
リンダを配設し、使用においては、まず上記各移送コロ
を第1ローラコンベアよりも下に降下させた状態で、材
料をストレージゾーンに搬入し、次に上記各移送コロを
上昇させて材料を第1コンベアから第2コンベアの高さ
に押し上げ、その状態で上記移送シリンダにより材料を
第2ローラコンベア上に押し出し移載するものが知られ
ている。
第1のローラコンベアで搬送されてくる材料を、該第1
コンベアの前端部(ストレージゾーン)の一側に直角に
配設された第2のローラコンベアに移載する装置とし
て、上記第2コンベアの高さを第1コンベアよりも若干
高くし、上記第1コンベアのストレージゾーンにおける
各ローラ間にそれぞれ複数の移送コロを昇降自在に配設
すると共に、上記ストレージゾーンの他側に材料移送シ
リンダを配設し、使用においては、まず上記各移送コロ
を第1ローラコンベアよりも下に降下させた状態で、材
料をストレージゾーンに搬入し、次に上記各移送コロを
上昇させて材料を第1コンベアから第2コンベアの高さ
に押し上げ、その状態で上記移送シリンダにより材料を
第2ローラコンベア上に押し出し移載するものが知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来装
置では、第2コンベア上に材料を押し出したとき材料の
整列状態を乱すばかりでなく、材料にすり傷を与える欠
点があり、しかも上記移送コロは、材料を第2コンベア
の高さに押し上げた後該材料が移送シリンダにより第2
コンベア上に押し出されるまで、その位置に停止して無
為の時間を費やさねばならず、それに付随して、ストレ
ージゾーンへの新たな材料の搬入は、先行の材料が移送
コロにより押し上げられてストレージゾーンが空になっ
ても、該先行材料の第2コンベア上への押し出し後移送
コロが第1コンベアの下位に降下するまで待たなければ
ならず、移載作業の能率が低い難点があった。本願発明
は従来の欠点を除くことを課題とする。
置では、第2コンベア上に材料を押し出したとき材料の
整列状態を乱すばかりでなく、材料にすり傷を与える欠
点があり、しかも上記移送コロは、材料を第2コンベア
の高さに押し上げた後該材料が移送シリンダにより第2
コンベア上に押し出されるまで、その位置に停止して無
為の時間を費やさねばならず、それに付随して、ストレ
ージゾーンへの新たな材料の搬入は、先行の材料が移送
コロにより押し上げられてストレージゾーンが空になっ
ても、該先行材料の第2コンベア上への押し出し後移送
コロが第1コンベアの下位に降下するまで待たなければ
ならず、移載作業の能率が低い難点があった。本願発明
は従来の欠点を除くことを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する手段
として、本願第1発明は、長尺材を交差状にのせて搬送
する前端にストレージゾーンを有する第1コンベアと、
上記第1コンベアのストレージゾーンに対し交差方向に
配設された第2コンベアとからなる長尺材搬送コンベア
において、上記第1コンベアのストレージゾーンの下位
に、1または複数の可動部材を該第1コンベアの搬送方
向に沿って前進後退駆動自在に配置し、上記1または複
数の可動部材上に、合計複数の長尺材移載アームを上記
第1コンベアの搬送方向と平行に延長した状態で、それ
ぞれ昇降駆動自在に支持させ、上記各長尺材移載アーム
は、上記可動部材の前進後退駆動により上記ストレージ
ゾーンに対応する位置と第2コンベアに対応する位置と
に前後移動し、かつ上記昇降駆動により上記ストレージ
ゾーンコンベア面及び第2コンベア面より上の位置と上
記ストレージゾーンコンベア面及び第2コンベア面より
下の位置とに昇降する位置関係にある、長尺材搬送コン
ベアにおける移載装置を提案し、
として、本願第1発明は、長尺材を交差状にのせて搬送
する前端にストレージゾーンを有する第1コンベアと、
上記第1コンベアのストレージゾーンに対し交差方向に
配設された第2コンベアとからなる長尺材搬送コンベア
において、上記第1コンベアのストレージゾーンの下位
に、1または複数の可動部材を該第1コンベアの搬送方
向に沿って前進後退駆動自在に配置し、上記1または複
数の可動部材上に、合計複数の長尺材移載アームを上記
第1コンベアの搬送方向と平行に延長した状態で、それ
ぞれ昇降駆動自在に支持させ、上記各長尺材移載アーム
は、上記可動部材の前進後退駆動により上記ストレージ
ゾーンに対応する位置と第2コンベアに対応する位置と
に前後移動し、かつ上記昇降駆動により上記ストレージ
ゾーンコンベア面及び第2コンベア面より上の位置と上
記ストレージゾーンコンベア面及び第2コンベア面より
下の位置とに昇降する位置関係にある、長尺材搬送コン
ベアにおける移載装置を提案し、
【0005】本願第2発明は、長尺材を交差状にのせて
搬送する前端にストレージゾーンを有する第1コンベア
と、上記第1コンベアのストレージゾーンに対し交差方
向に配設された第2コンベアとからなる長尺材搬送コン
ベアにおいて、上記ストレージゾーン及び第2コンベア
の下位に、該ストレージゾーンから第2コンベアに及ぶ
長さの複数のレール部材を、上記第1コンベアの搬送方
向と平行に延長した状態で、クランク手段により上下揺
動駆動自在に支持させ、上記各レール部材に、それぞれ
長尺材移載アームを上記第1コンベアの搬送方向と平行
に延長した状態で、該第1コンベアの搬送方向に沿って
進退駆動自在に支持させ、上記各長尺材移載アームは、
上記クランク手段の上下揺動駆動により上記ストレージ
ゾーンのコンベア面及び第2コンベア面より上の位置と
該ストレージゾーンのコンベア面及び第2コンベア面よ
り下の位置とに上下移動し、かつ上記進退駆動により上
記ストレージゾーンに対応する位置と第2コンベアに対
応する位置とに前後移動する位置関係にある、長尺材搬
送コンベアにおける移載装置を提案する。以下アルミニ
ウム長尺押出形材の搬送コンベアにおける移載装置に実
施した例について図面を参照して説明する。
搬送する前端にストレージゾーンを有する第1コンベア
と、上記第1コンベアのストレージゾーンに対し交差方
向に配設された第2コンベアとからなる長尺材搬送コン
ベアにおいて、上記ストレージゾーン及び第2コンベア
の下位に、該ストレージゾーンから第2コンベアに及ぶ
長さの複数のレール部材を、上記第1コンベアの搬送方
向と平行に延長した状態で、クランク手段により上下揺
動駆動自在に支持させ、上記各レール部材に、それぞれ
長尺材移載アームを上記第1コンベアの搬送方向と平行
に延長した状態で、該第1コンベアの搬送方向に沿って
進退駆動自在に支持させ、上記各長尺材移載アームは、
上記クランク手段の上下揺動駆動により上記ストレージ
ゾーンのコンベア面及び第2コンベア面より上の位置と
該ストレージゾーンのコンベア面及び第2コンベア面よ
り下の位置とに上下移動し、かつ上記進退駆動により上
記ストレージゾーンに対応する位置と第2コンベアに対
応する位置とに前後移動する位置関係にある、長尺材搬
送コンベアにおける移載装置を提案する。以下アルミニ
ウム長尺押出形材の搬送コンベアにおける移載装置に実
施した例について図面を参照して説明する。
【0006】
【実施例】図1、2において、アルミニウム長尺押出形
材(m)…(一例として長さ10m〜60m)の搬送コ
ンベアを構成する第1コンベア(A)は、互に左右間隔
をあけて平行に並列する多数の小幅のトラバースベルト
コンベア(a)…と、その前方に若干横へ位置をずらし
て連続する互に左右間隔をあけて平行に並列する多数の
小幅のストレージベルトコンベア(a’)…とからな
り、上記ストレージベルトコンベア(a’)…の前半部
分がストレージゾーンとなる。上記ストレージゾーンの
前側に同一高さで直交方向に延長する第2コンベア
(B)は、上記ストレージベルトコンベア(a’)…の
各間隔の延長方向に前後間隔をあけて直列する多数のベ
ルトコンベア(b)…からなる。
材(m)…(一例として長さ10m〜60m)の搬送コ
ンベアを構成する第1コンベア(A)は、互に左右間隔
をあけて平行に並列する多数の小幅のトラバースベルト
コンベア(a)…と、その前方に若干横へ位置をずらし
て連続する互に左右間隔をあけて平行に並列する多数の
小幅のストレージベルトコンベア(a’)…とからな
り、上記ストレージベルトコンベア(a’)…の前半部
分がストレージゾーンとなる。上記ストレージゾーンの
前側に同一高さで直交方向に延長する第2コンベア
(B)は、上記ストレージベルトコンベア(a’)…の
各間隔の延長方向に前後間隔をあけて直列する多数のベ
ルトコンベア(b)…からなる。
【0007】上記ストレージコンベア(a’)…の下の
フロア(F)上に複数本のレール(1)…を互に左右間
隔をあけて該ストレージコンベアの搬送方向と平行に延
長した状態に敷設し、これらレール(1)…上に、可動
台として本例では長尺形材(m)の全長に及ぶ左右横長
の台車(2)を車輪(3)(3)、…を介して上記スト
レージコンベア(a’)…の搬送方向と平行に走行自在
に支持し、この台車(2)上に、上記ストレージコンベ
ア(a’)…の左右間隔内であって第2コンベア(B)
のベルトコンベア(b)…の前後間隔に対応する位置に
中空支柱(4)…を垂直に突設し、各支柱(4)…に移
載アーム(5)…を、上記ストレージコンベア(a’)
の搬送方向と平行に向けて先端を前方へ突出した片持ち
状態で、それぞれ昇降自在に支持してある。
フロア(F)上に複数本のレール(1)…を互に左右間
隔をあけて該ストレージコンベアの搬送方向と平行に延
長した状態に敷設し、これらレール(1)…上に、可動
台として本例では長尺形材(m)の全長に及ぶ左右横長
の台車(2)を車輪(3)(3)、…を介して上記スト
レージコンベア(a’)…の搬送方向と平行に走行自在
に支持し、この台車(2)上に、上記ストレージコンベ
ア(a’)…の左右間隔内であって第2コンベア(B)
のベルトコンベア(b)…の前後間隔に対応する位置に
中空支柱(4)…を垂直に突設し、各支柱(4)…に移
載アーム(5)…を、上記ストレージコンベア(a’)
の搬送方向と平行に向けて先端を前方へ突出した片持ち
状態で、それぞれ昇降自在に支持してある。
【0008】上記台車(2)の走行駆動手段は、図1、
3に示すように上記フロア(F)上における台車(2)
の左右両端部に対応する位置に設置された支持板
(6)、(6)上に左右一対の長い台車走行用油圧シリ
ンダ(7)、(7)を該ストレージコンベアの搬送方向
へ向けてそれぞれ固定すると共に、各シリンダのラム
(8)、(8)を上記台車(2)の下部にそれぞれ連結
してある。
3に示すように上記フロア(F)上における台車(2)
の左右両端部に対応する位置に設置された支持板
(6)、(6)上に左右一対の長い台車走行用油圧シリ
ンダ(7)、(7)を該ストレージコンベアの搬送方向
へ向けてそれぞれ固定すると共に、各シリンダのラム
(8)、(8)を上記台車(2)の下部にそれぞれ連結
してある。
【0009】上記油圧シリンダ(7)、(7)の駆動に
より台車(2)、それに伴い移載アーム(5)…がスト
レージコンベア(a’)…搬送方向へ前進後退するが、
その際横長の台車(2)の左右両端部の進退を同期同速
に制御する手段として、図3、4に示すように上記油圧
シリンダ(7)、(7)を支持する支持板(6)、
(6)の各ラムがわ部分の両側面にラック板(9)、
(9)をそれぞれ支持板(6)に沿って固定し、一方、
台車(2)の下面に、該台車の左右両端部に及ぶ長さの
1本の連動軸(10)を該横長手方向へ向けた状態で、
軸受(11)…により支承し、該連動軸(10)の両端
近くに固着されたピニオン(12)(12)、…を上記
ラック板(9)(9)、…にそれぞれかみ合わせ、それ
により一方のシリンダ(7)の駆動による一方のピニオ
ン(12)、(12)の回転が連動軸(10)を介し
て、他方のシリンダ(7)の駆動による他方のピニオン
(12)、(12)の回転と同期し且つ同速回転とな
り、これによって横長台車(2)の左右端部が同期同速
で進退する。
より台車(2)、それに伴い移載アーム(5)…がスト
レージコンベア(a’)…搬送方向へ前進後退するが、
その際横長の台車(2)の左右両端部の進退を同期同速
に制御する手段として、図3、4に示すように上記油圧
シリンダ(7)、(7)を支持する支持板(6)、
(6)の各ラムがわ部分の両側面にラック板(9)、
(9)をそれぞれ支持板(6)に沿って固定し、一方、
台車(2)の下面に、該台車の左右両端部に及ぶ長さの
1本の連動軸(10)を該横長手方向へ向けた状態で、
軸受(11)…により支承し、該連動軸(10)の両端
近くに固着されたピニオン(12)(12)、…を上記
ラック板(9)(9)、…にそれぞれかみ合わせ、それ
により一方のシリンダ(7)の駆動による一方のピニオ
ン(12)、(12)の回転が連動軸(10)を介し
て、他方のシリンダ(7)の駆動による他方のピニオン
(12)、(12)の回転と同期し且つ同速回転とな
り、これによって横長台車(2)の左右端部が同期同速
で進退する。
【0010】上記移載アーム(5)…の昇降駆動手段は
次のようである。図2、5に示すように上記中空支柱
(4)…内にはそれぞれラックロッド(13)…を垂直
に摺動自在に縦通支持させ、該ラックロッド(13)…
の各突出上端に固着されたヘッド(14)…に上記移載
アーム(5)…の基部をそれぞれ片持ち状態に固着する
と共に、上記支柱(4)…の下部に連設されたギャボッ
クス(15)…内にそれぞれピニオン(16)…を軸支
し、該ピニオン(16)…を上記ラックロッド(13)
…にそれぞれかみ合わせ、これらピニオン(16)…の
回転によりラックロッド(13)…を介して移載アーム
(5)…を昇降させるようにし、一方、上記各ピニオン
(16)…を回転駆動させる手段及び各移載アーム
(5)…の昇降を同期同速に制御する手段として、図
1、5、6に示すように上記各支柱(4)…のギャボッ
クス(15)…に1本の連動軸(17)を回転自在に挿
通支持させ、該連動軸(17)に上記各ピニオン(1
6)…を固着させ、このような連動軸(17)の両端寄
りの位置において、該連動軸(17)に歯車(18)、
(18)を固着すると共に、台車(2)上に突設された
軸受(19)(19)、…に支承された各軸(20)、
(20)に広幅ピニオン(21)、(21)をそれぞれ
固着し、これらピニオン(21)、(21)を上記歯車
(18)、(18)にそれぞれかみ合わせると共に、該
ピニオン(21)、(21)にラックバー(22)、
(22)をそれぞれかみ合わせ、これらラックバー(2
2)、(22)を台車(2)上に設置された移載アーム
昇降用油圧シリンダ(23)、(23)のラム(2
4)、(24)にそれぞれ連結してある。
次のようである。図2、5に示すように上記中空支柱
(4)…内にはそれぞれラックロッド(13)…を垂直
に摺動自在に縦通支持させ、該ラックロッド(13)…
の各突出上端に固着されたヘッド(14)…に上記移載
アーム(5)…の基部をそれぞれ片持ち状態に固着する
と共に、上記支柱(4)…の下部に連設されたギャボッ
クス(15)…内にそれぞれピニオン(16)…を軸支
し、該ピニオン(16)…を上記ラックロッド(13)
…にそれぞれかみ合わせ、これらピニオン(16)…の
回転によりラックロッド(13)…を介して移載アーム
(5)…を昇降させるようにし、一方、上記各ピニオン
(16)…を回転駆動させる手段及び各移載アーム
(5)…の昇降を同期同速に制御する手段として、図
1、5、6に示すように上記各支柱(4)…のギャボッ
クス(15)…に1本の連動軸(17)を回転自在に挿
通支持させ、該連動軸(17)に上記各ピニオン(1
6)…を固着させ、このような連動軸(17)の両端寄
りの位置において、該連動軸(17)に歯車(18)、
(18)を固着すると共に、台車(2)上に突設された
軸受(19)(19)、…に支承された各軸(20)、
(20)に広幅ピニオン(21)、(21)をそれぞれ
固着し、これらピニオン(21)、(21)を上記歯車
(18)、(18)にそれぞれかみ合わせると共に、該
ピニオン(21)、(21)にラックバー(22)、
(22)をそれぞれかみ合わせ、これらラックバー(2
2)、(22)を台車(2)上に設置された移載アーム
昇降用油圧シリンダ(23)、(23)のラム(2
4)、(24)にそれぞれ連結してある。
【0011】上記油圧シリンダ(23)、(23)の駆
動によりラックバー(22)、(22)を進退させれ
ば、ピニオン(21)、(21)、歯車(18)、(1
8)を介して連動軸(17)が回転し、該連動軸(1
7)に固着されたピニオン(16)…が同期同速で回転
することによりラックロッド(13)…を介して各移載
アーム(5)…を同期同速で昇降させることとなる。
(25)は上記ラックバー(22)を下から支えて案内
する案内溝ローラである。
動によりラックバー(22)、(22)を進退させれ
ば、ピニオン(21)、(21)、歯車(18)、(1
8)を介して連動軸(17)が回転し、該連動軸(1
7)に固着されたピニオン(16)…が同期同速で回転
することによりラックロッド(13)…を介して各移載
アーム(5)…を同期同速で昇降させることとなる。
(25)は上記ラックバー(22)を下から支えて案内
する案内溝ローラである。
【0012】本例の作用を使用例と共に次に説明する。
図2のように移載アーム(5)…がストレージコンベア
(a’)…の前半部(ストレージゾーン)の下位に位置
する状態(図2における(イ))で、トラバースコンベ
ア(a)…上に直交状にのせて搬送されてくる長尺形材
(m)…の所定数をストレージコンベア(a’)…上に
移送し、そのストレージゾーンに整列状態で待機させ
る。次に移載アーム昇降用油圧シリンダ(23)、(2
3)の伸長駆動により連動軸(17)を所要角度回転さ
せて各移載アーム(5)…を同期同速でストレージコン
ベア(a’)面より上に上昇させ、(図2における
(ロ))、該移載アーム(5)…で長尺形材(m)…を
持ち上げる。次に台車走行用油圧シリンダ(7)、
(7)の縮少駆動により台車(2)を前方へ走行させつ
つ連動軸(10)を回転させてその走行を同期同速に制
御して各移載アーム(5)…を第2コンベア(B)の上
位まで移動させる(図2における(ハ))。その時点か
ら空になったストレージコンベア(a’)…上に次の新
たな長尺形材(m)…の搬入を開始する。次に移載アー
ム昇降用油圧シリンダ(23)、(23)の縮少駆動に
より各移載アーム(5)…を第2コンベア(B)のコン
ベア面より下位に降下させ(図2における(ニ))、そ
れにより移載アーム上の長尺形材(m)…を第2コンベ
ア(B)上に移す。その時点から第2コンベア(B)上
に移載された長尺形材(m)…に対し次の切断、孔あけ
等プレス加工、表面処理等各種の作業を開始する。次
に、台車走行用油圧シリンダ(7)、(7)の伸長駆動
により台車(2)を後方へ走行させ、各移載アーム
(5)…を上記ストレージゾーンの下位に戻して次の上
昇に備える。
図2のように移載アーム(5)…がストレージコンベア
(a’)…の前半部(ストレージゾーン)の下位に位置
する状態(図2における(イ))で、トラバースコンベ
ア(a)…上に直交状にのせて搬送されてくる長尺形材
(m)…の所定数をストレージコンベア(a’)…上に
移送し、そのストレージゾーンに整列状態で待機させ
る。次に移載アーム昇降用油圧シリンダ(23)、(2
3)の伸長駆動により連動軸(17)を所要角度回転さ
せて各移載アーム(5)…を同期同速でストレージコン
ベア(a’)面より上に上昇させ、(図2における
(ロ))、該移載アーム(5)…で長尺形材(m)…を
持ち上げる。次に台車走行用油圧シリンダ(7)、
(7)の縮少駆動により台車(2)を前方へ走行させつ
つ連動軸(10)を回転させてその走行を同期同速に制
御して各移載アーム(5)…を第2コンベア(B)の上
位まで移動させる(図2における(ハ))。その時点か
ら空になったストレージコンベア(a’)…上に次の新
たな長尺形材(m)…の搬入を開始する。次に移載アー
ム昇降用油圧シリンダ(23)、(23)の縮少駆動に
より各移載アーム(5)…を第2コンベア(B)のコン
ベア面より下位に降下させ(図2における(ニ))、そ
れにより移載アーム上の長尺形材(m)…を第2コンベ
ア(B)上に移す。その時点から第2コンベア(B)上
に移載された長尺形材(m)…に対し次の切断、孔あけ
等プレス加工、表面処理等各種の作業を開始する。次
に、台車走行用油圧シリンダ(7)、(7)の伸長駆動
により台車(2)を後方へ走行させ、各移載アーム
(5)…を上記ストレージゾーンの下位に戻して次の上
昇に備える。
【0013】上記移載アーム(5)…は、ストレージコ
ンベア(a’)…上の長尺形材(m)…を下から持ち上
げて受け取り、ついで第2コンベア(b)…上に上から
下ろすことによって移載を完了するから、各長尺形材
(m)…の整列状態を維持し、またすり傷等を与えるこ
ともない。
ンベア(a’)…上の長尺形材(m)…を下から持ち上
げて受け取り、ついで第2コンベア(b)…上に上から
下ろすことによって移載を完了するから、各長尺形材
(m)…の整列状態を維持し、またすり傷等を与えるこ
ともない。
【0014】図7の移載装置は、多数ストレージコンベ
ア(a’100)…の下のフロア(F100)上に該ス
トレージコンベアと平行に設置された支持板(106)
…上に一対つづの軸受(126)(126)、…をそれ
ぞれ設置し、該各対の軸受(126)…、(126)…
にそれぞれ支承された長い連動軸(127)、(12
7)に各支持板(106)…について一対づつのベルク
ランク(128)(128)、…をそれぞれ固着し、各
対のベルクランク(128)(128)、…の各一方の
アームを連結ロッド(129)…でそれぞれ連結すると
共に、上記支持板のうちの左右両側寄りにある支持板
(106)、(106)上に設置された移載アーム昇降
用油圧シリンダ(123)、(123)の両ラム(12
4)、(124)を、対応する連結ロッド(129)、
(129)の端部に連結し、各他方のアームに支持脚
(130)(130)、…を介してT形溝レール(10
1)…の下面をそれぞれ連結支持させ、該各レール(1
01)…に下面にラック(131)を有する断面T形の
台板(102)…をそれぞれ摺動自在に係合支持させる
と共に、該各台板(102)…上に移載アーム(10
5)…を支持ブロック(104)…を介してそれぞれ片
持ち状態に取付け、このように移載アーム(105)…
を備える多数台板(102)…の走行駆動手段として、
多数レールのうちの中間位置にある1つのレール(10
1)の下面にモータ(132)を設置すると共に各レー
ル(101)…の下面にそれぞれ固定された軸受(13
7)…に長い連動軸(133)を支承させ、上記モータ
(132)から歯車(134)、(135)を介して連
動軸(133)に回転を伝達すると共に、該連動軸(1
33)の各溝レール(101)…に対応する位置にそれ
ぞれ固着されたピニオン(136)…を上記台板(10
2)…の各ラック(131)…にそれぞれかみ合わせて
ある。他の構造は図1〜6と実質的に同一である。
ア(a’100)…の下のフロア(F100)上に該ス
トレージコンベアと平行に設置された支持板(106)
…上に一対つづの軸受(126)(126)、…をそれ
ぞれ設置し、該各対の軸受(126)…、(126)…
にそれぞれ支承された長い連動軸(127)、(12
7)に各支持板(106)…について一対づつのベルク
ランク(128)(128)、…をそれぞれ固着し、各
対のベルクランク(128)(128)、…の各一方の
アームを連結ロッド(129)…でそれぞれ連結すると
共に、上記支持板のうちの左右両側寄りにある支持板
(106)、(106)上に設置された移載アーム昇降
用油圧シリンダ(123)、(123)の両ラム(12
4)、(124)を、対応する連結ロッド(129)、
(129)の端部に連結し、各他方のアームに支持脚
(130)(130)、…を介してT形溝レール(10
1)…の下面をそれぞれ連結支持させ、該各レール(1
01)…に下面にラック(131)を有する断面T形の
台板(102)…をそれぞれ摺動自在に係合支持させる
と共に、該各台板(102)…上に移載アーム(10
5)…を支持ブロック(104)…を介してそれぞれ片
持ち状態に取付け、このように移載アーム(105)…
を備える多数台板(102)…の走行駆動手段として、
多数レールのうちの中間位置にある1つのレール(10
1)の下面にモータ(132)を設置すると共に各レー
ル(101)…の下面にそれぞれ固定された軸受(13
7)…に長い連動軸(133)を支承させ、上記モータ
(132)から歯車(134)、(135)を介して連
動軸(133)に回転を伝達すると共に、該連動軸(1
33)の各溝レール(101)…に対応する位置にそれ
ぞれ固着されたピニオン(136)…を上記台板(10
2)…の各ラック(131)…にそれぞれかみ合わせて
ある。他の構造は図1〜6と実質的に同一である。
【0015】
【発明の効果】本願第1発明の長尺材搬送コンベアにお
ける移載装置によれば、長尺材をその整列状態を維持し
ながら、しかもすり傷等を与えることなく整然と移載す
ることができ、また操作においては、移載アームがスト
レージコンベア上の長尺材を受け取って第2コンベアが
わへ移動すれば、直ちに空になったストレージコンベア
上に次の新たな長尺材の搬入を開始することができると
共に、移載アームが第2コンベア上に長尺材を下ろして
降下すれば、直ちに第2コンベア上の長尺材に対し次の
作業を開始することができ、これらが相まって作業の能
率向上を実現できるのである。本願第2発明の長尺材搬
送コンベアにおける移載装置によれば、第1発明の効果
に加え、技術の豊富化に資するのである。
ける移載装置によれば、長尺材をその整列状態を維持し
ながら、しかもすり傷等を与えることなく整然と移載す
ることができ、また操作においては、移載アームがスト
レージコンベア上の長尺材を受け取って第2コンベアが
わへ移動すれば、直ちに空になったストレージコンベア
上に次の新たな長尺材の搬入を開始することができると
共に、移載アームが第2コンベア上に長尺材を下ろして
降下すれば、直ちに第2コンベア上の長尺材に対し次の
作業を開始することができ、これらが相まって作業の能
率向上を実現できるのである。本願第2発明の長尺材搬
送コンベアにおける移載装置によれば、第1発明の効果
に加え、技術の豊富化に資するのである。
【図1】第1発明の移載装置全体の一部省略略線平面図
である。
である。
【図2】図1のII−II線拡大断面図である。
【図3】図1のIII−III線一部省略拡大断面図で
ある。
ある。
【図4】台車走行駆動装置部分の一部切欠拡大平面図で
ある。
ある。
【図5】移載アーム昇降駆動装置部分の図2V−V線断
面図である。
面図である。
【図6】図5のVI−VI線断面図である。
【図7】第2発明の移載装置の図2と同一切断面による
断面図である。
断面図である。
【符号の説明】 A、A100 第1コンベア a’、a’100 ストレージベルトコンベア B、B100 第2コンベア 2 台車 5、105 長尺材移載アーム 101 溝レール 128 ベルクランク
フロントページの続き (72)発明者 小松 公生 新潟県新潟市太郎代1572番地19 日本軽金 属株式会社新潟工場内 (72)発明者 菊池 優 静岡県静岡市曲金3丁目2番1号 理研軽 金属工業株式会社内 (72)発明者 佐野 一良 静岡県静岡市曲金3丁目2番1号 理研軽 金属工業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 長尺材を交差状にのせて搬送する前端に
ストレージゾーンを有する第1コンベアと、上記第1コ
ンベアのストレージゾーンに対し交差方向に配設された
第2コンベアとからなる長尺材搬送コンベアにおいて、 上記第1コンベアのストレージゾーンの下位に、1また
は複数の可動部材を該第1コンベアの搬送方向に沿って
前進後退駆動自在に配置し、 上記1または複数の可動部材上に、合計複数の長尺材移
載アームを上記第1コンベアの搬送方向と平行に延長し
た状態で、それぞれ昇降駆動自在に支持させ、 上記各長尺材移載アームは、上記可動部材の前進後退駆
動により上記ストレージゾーンに対応する位置と第2コ
ンベアに対応する位置とに前後移動し、かつ上記昇降駆
動により上記ストレージゾーンコンベア面及び第2コン
ベア面より上の位置と上記ストレージゾーンコンベア面
及び第2コンベア面より下の位置とに昇降する位置関係
にある、長尺材搬送コンベアにおける移載装置。 - 【請求項2】 長尺材を交差状にのせて搬送する前端に
ストレージゾーンを有する第1コンベアと、上記第1コ
ンベアのストレージゾーンに対し交差方向に配設された
第2コンベアとからなる長尺材搬送コンベアにおいて、 上記ストレージゾーン及び第2コンベアの下位に、該ス
トレージゾーンから第2コンベアに及ぶ長さの複数のレ
ール部材を、上記第1コンベアの搬送方向と平行に延長
した状態で、クランク手段により上下揺動駆動自在に支
持させ、 上記各レール部材に、それぞれ長尺材移載アームを上記
第1コンベアの搬送方向と平行に延長した状態で、該第
1コンベアの搬送方向に沿って進退駆動自在に支持さ
せ、 上記各長尺材移載アームは、上記クランク手段の上下揺
動駆動により上記ストレージゾーンのコンベア面及び第
2コンベア面より上の位置と該ストレージゾーンのコン
ベア面及び第2コンベア面より下の位置とに上下移動
し、かつ上記進退駆動により上記ストレージゾーンに対
応する位置と第2コンベアに対応する位置とに前後移動
する位置関係にある、長尺材搬送コンベアにおける移載
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15728592A JPH072343A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 長尺材搬送コンベアにおける移載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15728592A JPH072343A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 長尺材搬送コンベアにおける移載装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH072343A true JPH072343A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=15646324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15728592A Pending JPH072343A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 長尺材搬送コンベアにおける移載装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072343A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112693866A (zh) * | 2019-10-22 | 2021-04-23 | 迈克机械有限公司 | 型材的装载/卸载单元 |
-
1992
- 1992-05-26 JP JP15728592A patent/JPH072343A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112693866A (zh) * | 2019-10-22 | 2021-04-23 | 迈克机械有限公司 | 型材的装载/卸载单元 |
| CN112693866B (zh) * | 2019-10-22 | 2024-03-29 | 迈克机械有限公司 | 型材的装载/卸载单元 |
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