JPH07234621A - 分離装置及び画像形成装置 - Google Patents
分離装置及び画像形成装置Info
- Publication number
- JPH07234621A JPH07234621A JP6310554A JP31055494A JPH07234621A JP H07234621 A JPH07234621 A JP H07234621A JP 6310554 A JP6310554 A JP 6310554A JP 31055494 A JP31055494 A JP 31055494A JP H07234621 A JPH07234621 A JP H07234621A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- roller
- image forming
- magnetic toner
- image
- Prior art date
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/10—Collecting or recycling waste developer
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回収現像剤の凝集を防ぎ、フィルタの目詰ま
りを防止すること。 【構成】 本発明は、磁性トナーから異物を除去するた
めの分離装置において、前記磁性トナーを通過させるこ
とのできる開口を有するフィルターと、前記フィルター
を振動させるための振動発生手段と、前記フィルターを
通過させて前記磁性トナーを引き寄せるための磁界を発
生するための磁界発生手段と、分離装置の駆動停止後所
定時間経過後に前記振動発生手段の駆動を停止させる手
段と、を有することを特徴とする。
りを防止すること。 【構成】 本発明は、磁性トナーから異物を除去するた
めの分離装置において、前記磁性トナーを通過させるこ
とのできる開口を有するフィルターと、前記フィルター
を振動させるための振動発生手段と、前記フィルターを
通過させて前記磁性トナーを引き寄せるための磁界を発
生するための磁界発生手段と、分離装置の駆動停止後所
定時間経過後に前記振動発生手段の駆動を停止させる手
段と、を有することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子写真複写機、電
子写真プリンタ等の粉体現像剤(以下トナーと云う)を
用いて記録媒体に画像を形成する画像形成装置におい
て、使用済みのトナー画像形成に再使用するため、これ
に混入する不純物を除去する分離装置、及び、該装置を
用いる画像形成装置に関するものである。
子写真プリンタ等の粉体現像剤(以下トナーと云う)を
用いて記録媒体に画像を形成する画像形成装置におい
て、使用済みのトナー画像形成に再使用するため、これ
に混入する不純物を除去する分離装置、及び、該装置を
用いる画像形成装置に関するものである。
【0002】
【背景技術及び発明が解決しようとする課題】上記のよ
うな周知の画像形成装置にあっては、記録媒体にトナー
像を形成した後も電子写真感光体に残る残留トナーを除
去してクリーナに回収するのが一般的である。しかしな
がら、トナーの有効利用をはかるべく、この回収トナー
を現像器に再び戻して画像形成に再度使用するものがす
でに提案されている。
うな周知の画像形成装置にあっては、記録媒体にトナー
像を形成した後も電子写真感光体に残る残留トナーを除
去してクリーナに回収するのが一般的である。しかしな
がら、トナーの有効利用をはかるべく、この回収トナー
を現像器に再び戻して画像形成に再度使用するものがす
でに提案されている。
【0003】ここで、クリーナに回収したトナーには、
記録媒体として多用される紙から発生する微細な紙粉、
塵埃、凝集固化したトナーなど種々な異物が混入してい
る。そこで、回収したトナーをそのまま現像器に戻した
のでは、良質の画像を得ることができない。
記録媒体として多用される紙から発生する微細な紙粉、
塵埃、凝集固化したトナーなど種々な異物が混入してい
る。そこで、回収したトナーをそのまま現像器に戻した
のでは、良質の画像を得ることができない。
【0004】このような問題に対処すべく、トナーとし
て磁性トナーを使用するものにあっては、トナーに混在
する異物が概ね非磁性物であるのを利用することが考え
られている。即ち、網目フィルタ近傍に磁界を発生させ
て、トナーを磁力によって強制的に吸引し、フィルタを
通過しなかった異物を別途回収するものである(例えば
特公平2−11913号公報(1980年10月30
日、日本出願、1982年5月13日、日本公開))。
て磁性トナーを使用するものにあっては、トナーに混在
する異物が概ね非磁性物であるのを利用することが考え
られている。即ち、網目フィルタ近傍に磁界を発生させ
て、トナーを磁力によって強制的に吸引し、フィルタを
通過しなかった異物を別途回収するものである(例えば
特公平2−11913号公報(1980年10月30
日、日本出願、1982年5月13日、日本公開))。
【0005】また一方、本件出願人によって、網目フィ
ルタの上下に磁界発生部材を配し、下側磁界にクリーナ
から回収トナーを供給してこれを下側磁界発生部材に吸
引させた後、トナーのみをより強力な上側磁界に網目フ
ィルタを介して転移させ、転移しなかった非磁性異物や
凝集物等は別途回収する構成が考えられ、日本出願に基
づいて米国出願を行っている(米国出願番号188,8
38号、188,883号、266,496号、26
6,452号等)。
ルタの上下に磁界発生部材を配し、下側磁界にクリーナ
から回収トナーを供給してこれを下側磁界発生部材に吸
引させた後、トナーのみをより強力な上側磁界に網目フ
ィルタを介して転移させ、転移しなかった非磁性異物や
凝集物等は別途回収する構成が考えられ、日本出願に基
づいて米国出願を行っている(米国出願番号188,8
38号、188,883号、266,496号、26
6,452号等)。
【0006】前述米国特許出願を行った発明によれば、
現像剤として磁性トナーを使用する場合に、磁性トナー
から異物を効率良く除去することができ、画像形成に使
用した磁性トナーを再び画像形成に使用しても、品質の
高い画像を得ることができる。
現像剤として磁性トナーを使用する場合に、磁性トナー
から異物を効率良く除去することができ、画像形成に使
用した磁性トナーを再び画像形成に使用しても、品質の
高い画像を得ることができる。
【0007】本発明は、前述発明をさらに発展させたも
のである。
のである。
【0008】本発明の目的は、磁性トナーを画像形成に
再使用することのできる分離装置及び画像形成装置を提
供するものである。
再使用することのできる分離装置及び画像形成装置を提
供するものである。
【0009】本発明の他の目的は、磁性トナーから異物
を効率良く除去することができ、画像形成に使用した磁
性トナーを再び画像形成に使用しても、品質の高い画像
を得ることのできる分離装置及び画像形成装置を提供す
ることである。
を効率良く除去することができ、画像形成に使用した磁
性トナーを再び画像形成に使用しても、品質の高い画像
を得ることのできる分離装置及び画像形成装置を提供す
ることである。
【0010】本発明の他の目的は、騒音の発生や構成部
品の摩耗が少なく長期にわたって安定して良好な、使用
済みトナーからの異物の分離を行うことのできる分離装
置及び画像形成装置を提供することである。
品の摩耗が少なく長期にわたって安定して良好な、使用
済みトナーからの異物の分離を行うことのできる分離装
置及び画像形成装置を提供することである。
【0011】本発明の他の目的は、網目フィルタの目詰
まりを防止できる分離装置及び画像形成装置を提供する
ことである。
まりを防止できる分離装置及び画像形成装置を提供する
ことである。
【0012】本発明の他の目的は、網目フィルタに振動
を付与する振動付与手段の駆動源を、分離装置の駆動停
止後一定時間経過後に停止するようにしているため、装
置停止後に分離部に滞留している未分離の回収現像剤は
前記振動付与された網目フィルタによって分離されるこ
ととなり、装置停止中に網目フィルタに現像剤が滞留す
ることはなくなり、現像剤の凝集による網目フィルタの
目詰まりを防止することができる分離装置及び画像形成
装置を提供することである。
を付与する振動付与手段の駆動源を、分離装置の駆動停
止後一定時間経過後に停止するようにしているため、装
置停止後に分離部に滞留している未分離の回収現像剤は
前記振動付与された網目フィルタによって分離されるこ
ととなり、装置停止中に網目フィルタに現像剤が滞留す
ることはなくなり、現像剤の凝集による網目フィルタの
目詰まりを防止することができる分離装置及び画像形成
装置を提供することである。
【0013】さらに前記課題を解決するための本発明の
代表的な構成は、磁性トナーから異物を除去するための
分離装置において、前記磁性トナーを通過させることの
できる開口を有するフィルターと、前記フィルターを振
動させるための振動発生手段と、前記磁性トナーを前記
フィルターに対向する位置へ搬送するための、内部に第
一のマグネットを配置した第一のローラと、前記第一の
ローラ周面に付着した磁性トナーを前記フィルターを通
過させて引き寄せるための、前記フィルターを介して前
記第一のローラと対向して配置された、内部に前記第一
のマグネットよりも大きな磁力を発生する第二のマグネ
ットを配置した第二のローラと、前記第一のローラと、
第二のローラの駆動が停止後所定時間経過後に前記振動
発生手段の駆動を停止させる手段と、を有することを特
徴とする分離装置である。
代表的な構成は、磁性トナーから異物を除去するための
分離装置において、前記磁性トナーを通過させることの
できる開口を有するフィルターと、前記フィルターを振
動させるための振動発生手段と、前記磁性トナーを前記
フィルターに対向する位置へ搬送するための、内部に第
一のマグネットを配置した第一のローラと、前記第一の
ローラ周面に付着した磁性トナーを前記フィルターを通
過させて引き寄せるための、前記フィルターを介して前
記第一のローラと対向して配置された、内部に前記第一
のマグネットよりも大きな磁力を発生する第二のマグネ
ットを配置した第二のローラと、前記第一のローラと、
第二のローラの駆動が停止後所定時間経過後に前記振動
発生手段の駆動を停止させる手段と、を有することを特
徴とする分離装置である。
【0014】またさらに前記課題を解決するための本発
明の代表的な構成は、記録媒体に画像を形成する画像形
成装置において、a、像担持体と、b、前記像担持体に
トナー画像を形成する画像形成手段と、c、前記画像形
成手段によって前記像担持体に形成されたトナー画像を
前記記録媒体に転写する転写手段と、d、前記転写手段
によるトナー画像の転写後に、前記像担持体に付着する
付着物を前記像担持体から除去するクリーニング手段
と、e、前記クリーニング手段によって前記像担持体か
ら除去された磁性トナーから異物を除去するための分離
手段と、ここで前記分離手段は以下を有する、前記磁性
トナーを通過させることのできる開口を有するフィルタ
ーと、前記フィルターを振動させるための振動発生手段
と、前記磁性トナーを前記フィルターに対向する位置へ
搬送するための、内部に第一のマグネットを配置した第
一のローラと、前記第一のローラ周面に付着した磁性ト
ナーを前記フィルターを通過させて引き寄せるための、
前記フィルターを介して前記第一のローラと対向して配
置された、内部に前記第一のマグネットよりも大きな磁
力を発生する第二のマグネットを配置した第二のローラ
と、前記第一のローラと、第二のローラの駆動が停止後
所定時間経過後に前記振動発生手段の駆動を停止させる
手段、f、前記記録媒体を搬送する搬送手段と、を有す
ることを特徴とする画像形成装置である。
明の代表的な構成は、記録媒体に画像を形成する画像形
成装置において、a、像担持体と、b、前記像担持体に
トナー画像を形成する画像形成手段と、c、前記画像形
成手段によって前記像担持体に形成されたトナー画像を
前記記録媒体に転写する転写手段と、d、前記転写手段
によるトナー画像の転写後に、前記像担持体に付着する
付着物を前記像担持体から除去するクリーニング手段
と、e、前記クリーニング手段によって前記像担持体か
ら除去された磁性トナーから異物を除去するための分離
手段と、ここで前記分離手段は以下を有する、前記磁性
トナーを通過させることのできる開口を有するフィルタ
ーと、前記フィルターを振動させるための振動発生手段
と、前記磁性トナーを前記フィルターに対向する位置へ
搬送するための、内部に第一のマグネットを配置した第
一のローラと、前記第一のローラ周面に付着した磁性ト
ナーを前記フィルターを通過させて引き寄せるための、
前記フィルターを介して前記第一のローラと対向して配
置された、内部に前記第一のマグネットよりも大きな磁
力を発生する第二のマグネットを配置した第二のローラ
と、前記第一のローラと、第二のローラの駆動が停止後
所定時間経過後に前記振動発生手段の駆動を停止させる
手段、f、前記記録媒体を搬送する搬送手段と、を有す
ることを特徴とする画像形成装置である。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の代表的な構成は、磁性トナーから異物を除去
するための分離装置において、前記磁性トナーを通過さ
せることのできる開口を有するフィルターと、前記フィ
ルターを振動させるための振動発生手段と、前記フィル
ターを通過させて前記磁性トナーを引き寄せるための磁
界を発生するための磁界発生手段と、分離装置の駆動停
止後所定時間経過後に前記振動発生手段の駆動を停止さ
せる手段と、を有することを特徴とする分離装置であ
る。
の本発明の代表的な構成は、磁性トナーから異物を除去
するための分離装置において、前記磁性トナーを通過さ
せることのできる開口を有するフィルターと、前記フィ
ルターを振動させるための振動発生手段と、前記フィル
ターを通過させて前記磁性トナーを引き寄せるための磁
界を発生するための磁界発生手段と、分離装置の駆動停
止後所定時間経過後に前記振動発生手段の駆動を停止さ
せる手段と、を有することを特徴とする分離装置であ
る。
【0016】またさらに前記課題を解決するための本発
明の代表的な構成は、記録媒体に画像を形成する画像形
成装置において、a、像担持体と、b、前記像担持体に
トナー画像を形成する画像形成手段と、c、前記画像形
成手段によって前記像担持体に形成されたトナー画像を
前記記録媒体に転写する転写手段と、d、前記転写手段
によるトナー画像の転写後に、前記像担持体に付着する
付着物を前記像担持体から除去するクリーニング手段
と、e、前記クリーニング手段によって前記像担持体か
ら除去された磁性トナーから異物を除去するための分離
手段と、ここで前記分離手段は以下を有する、前記磁性
トナーを通過させることのできる開口を有するフィルタ
ーと、前記フィルターを振動させるための振動発生手段
と、前記フィルターを通過させて前記磁性トナーを引き
寄せるための磁界を発生するための磁界発生手段と、分
離装置の駆動停止後所定時間経過後に前記振動発生手段
の駆動を停止させる手段、f、前記記録媒体を搬送する
搬送手段と、を有することを特徴とする画像形成装置で
ある。
明の代表的な構成は、記録媒体に画像を形成する画像形
成装置において、a、像担持体と、b、前記像担持体に
トナー画像を形成する画像形成手段と、c、前記画像形
成手段によって前記像担持体に形成されたトナー画像を
前記記録媒体に転写する転写手段と、d、前記転写手段
によるトナー画像の転写後に、前記像担持体に付着する
付着物を前記像担持体から除去するクリーニング手段
と、e、前記クリーニング手段によって前記像担持体か
ら除去された磁性トナーから異物を除去するための分離
手段と、ここで前記分離手段は以下を有する、前記磁性
トナーを通過させることのできる開口を有するフィルタ
ーと、前記フィルターを振動させるための振動発生手段
と、前記フィルターを通過させて前記磁性トナーを引き
寄せるための磁界を発生するための磁界発生手段と、分
離装置の駆動停止後所定時間経過後に前記振動発生手段
の駆動を停止させる手段、f、前記記録媒体を搬送する
搬送手段と、を有することを特徴とする画像形成装置で
ある。
【0017】
【作用】前記構成にあっては、分離装置の駆動停止後所
定時間経過後にフィルタの駆動を停止する。
定時間経過後にフィルタの駆動を停止する。
【0018】
【実施例】まず、本発明を適用した分離装置を備えた画
像形成装置の実施例について図面を参照して説明する。
図1は画像形成装置としての電子写真複写機の概略構成
を模式的に示した断面説明図である。
像形成装置の実施例について図面を参照して説明する。
図1は画像形成装置としての電子写真複写機の概略構成
を模式的に示した断面説明図である。
【0019】図1において、1は像担持体(例えばドラ
ム状電子写真感光体あるいはベルト状電子写真感光
体)、2は像担持体1上に形成された潜像に現像剤を付
着することによって顕像化する現像装置、即ち潜像を現
像する現像装置、3は現像装置2に現像剤(本実施例に
おける現像剤は一成分磁性トナー)を送り込むホッパー
部、4は像担持体1上に顕像化された現像像をシート
(記録媒体)に転写する転写手段、5は像担持体1上に
残留した現像剤及びその他の付着物を除去するクリーニ
ング装置、6は像担持体1の残留電荷の除電を行う除電
手段、7は像担持体1上を一様に帯電させる一次帯電
器、8は原稿の画像情報を読み取る光学読取系、8aは
前記画像情報を像担持体1上に露光して潜像を形成する
露光部、9は原稿を画像読取部へ導く原稿処理装置、1
0は画像形成部にシートPを給送するシート給送部、1
1はシートPを搬送する搬送台、12は画像形成部で転
写されたシート上の画像(現像剤像)をシートPに定着
する定着装置、13は画像形成の完了したシートを排出
するシート排出部、14は両面記録時或いは多重記録時
に再給送するシートを誘導する再給送シート誘導部、1
5は前記再給送するシートを一旦収納する中間トレイ、
16は中間トレイ15に収納されたシートを再度画像形
成部に給送するシート再給送部である。
ム状電子写真感光体あるいはベルト状電子写真感光
体)、2は像担持体1上に形成された潜像に現像剤を付
着することによって顕像化する現像装置、即ち潜像を現
像する現像装置、3は現像装置2に現像剤(本実施例に
おける現像剤は一成分磁性トナー)を送り込むホッパー
部、4は像担持体1上に顕像化された現像像をシート
(記録媒体)に転写する転写手段、5は像担持体1上に
残留した現像剤及びその他の付着物を除去するクリーニ
ング装置、6は像担持体1の残留電荷の除電を行う除電
手段、7は像担持体1上を一様に帯電させる一次帯電
器、8は原稿の画像情報を読み取る光学読取系、8aは
前記画像情報を像担持体1上に露光して潜像を形成する
露光部、9は原稿を画像読取部へ導く原稿処理装置、1
0は画像形成部にシートPを給送するシート給送部、1
1はシートPを搬送する搬送台、12は画像形成部で転
写されたシート上の画像(現像剤像)をシートPに定着
する定着装置、13は画像形成の完了したシートを排出
するシート排出部、14は両面記録時或いは多重記録時
に再給送するシートを誘導する再給送シート誘導部、1
5は前記再給送するシートを一旦収納する中間トレイ、
16は中間トレイ15に収納されたシートを再度画像形
成部に給送するシート再給送部である。
【0020】次に画像形成装置の動作について説明す
る。コピー動作ボタン(図6の図番76)を押すと、原
稿処理装置9内の原稿は画像読取部へと導かれ、光源2
aによりその画像面を光照射し、且つその反射光をミラ
ー2b及び結像レンズ2cを介して光像として形成する
光学読取系8によって原稿の画像情報が読み取られる。
一方、除電手段6によって除電された像担持体1は一次
帯電器7によって所定の電位に帯電され、次いで露光部
8aにおいて前記画像情報が潜像として書き込まれる。
次に像担持体1上に形成された潜像は現像装置2におい
て磁性トナーが付着されることによって顕像化される。
このとき現像装置2内に磁性トナーが足りなくなるとホ
ッパー部3より適宜補充される。即ちホッパー部3から
供給された磁性トナーをトナー送りローラ2aによって
搬送し現像ローラ2bの表面に付着させる。そして現像
ブレード2cによってトナーの層厚を規制する。また、
現像ローラ2bと感光体ドラム間に現像バイアスを印加
して、感光体ドラム1に形成した潜像を現像する。同時
にシート給送部10から画像形成部の転写位置にシート
Pが送り込まれると、転写分離帯電器4によって像担持
体1上の現像剤像が前記シートP上に転写され、転写後
搬送台11により定着装置12へ送られ、シートP上の
現像剤像は定着される。定着後、前記シートPは片面コ
ピーの場合はそのままシート排出部13へと排出され、
両面記録モード或いは多重記録モードの場合は排出され
ずに再給送シート誘導部14によって中間トレイ15上
に積載・収納され、所定枚数収納されたところで、シー
ト再給送部16によって一枚ずつ分離・給送され、画像
形成部の転写位置へと再度給送される。そして次の原稿
が原稿処理装置9により画像読取部に導かれると、同様
にして前述した工程を繰り返し、定着後シート排出部1
3へと排出される。
る。コピー動作ボタン(図6の図番76)を押すと、原
稿処理装置9内の原稿は画像読取部へと導かれ、光源2
aによりその画像面を光照射し、且つその反射光をミラ
ー2b及び結像レンズ2cを介して光像として形成する
光学読取系8によって原稿の画像情報が読み取られる。
一方、除電手段6によって除電された像担持体1は一次
帯電器7によって所定の電位に帯電され、次いで露光部
8aにおいて前記画像情報が潜像として書き込まれる。
次に像担持体1上に形成された潜像は現像装置2におい
て磁性トナーが付着されることによって顕像化される。
このとき現像装置2内に磁性トナーが足りなくなるとホ
ッパー部3より適宜補充される。即ちホッパー部3から
供給された磁性トナーをトナー送りローラ2aによって
搬送し現像ローラ2bの表面に付着させる。そして現像
ブレード2cによってトナーの層厚を規制する。また、
現像ローラ2bと感光体ドラム間に現像バイアスを印加
して、感光体ドラム1に形成した潜像を現像する。同時
にシート給送部10から画像形成部の転写位置にシート
Pが送り込まれると、転写分離帯電器4によって像担持
体1上の現像剤像が前記シートP上に転写され、転写後
搬送台11により定着装置12へ送られ、シートP上の
現像剤像は定着される。定着後、前記シートPは片面コ
ピーの場合はそのままシート排出部13へと排出され、
両面記録モード或いは多重記録モードの場合は排出され
ずに再給送シート誘導部14によって中間トレイ15上
に積載・収納され、所定枚数収納されたところで、シー
ト再給送部16によって一枚ずつ分離・給送され、画像
形成部の転写位置へと再度給送される。そして次の原稿
が原稿処理装置9により画像読取部に導かれると、同様
にして前述した工程を繰り返し、定着後シート排出部1
3へと排出される。
【0021】そして、画像形成動作中に転写分離帯電器
4によってシートP上に転写されなかった像担持体1上
の現像剤及び紙粉、ゴミ等の付着物はクリーニング装置
5によって除去される(本実施例では、像担持体1に残
留する現像剤等の付着物は、弾性クリーニングブレード
5aによって除去される)。ここで除去された現像剤及
びその他の付着物(以下、異物と記す)は後述する分離
装置18へスクリューSによって送られる。
4によってシートP上に転写されなかった像担持体1上
の現像剤及び紙粉、ゴミ等の付着物はクリーニング装置
5によって除去される(本実施例では、像担持体1に残
留する現像剤等の付着物は、弾性クリーニングブレード
5aによって除去される)。ここで除去された現像剤及
びその他の付着物(以下、異物と記す)は後述する分離
装置18へスクリューSによって送られる。
【0022】次に分離装置18について、図2〜図5、
図10及び図11を用いて説明する。
図10及び図11を用いて説明する。
【0023】図において、19は分離装置18の枠体で
ある。この枠体19に非磁性材(例えば非磁性ステンレ
ス線、非磁性黄銅線やナイロン繊維など)から成る網目
フィルタ20が重力作用方向に対して略垂直(即ち水平
面に対する傾きα=0°)に配置されており、その上下
にはマグネットローラ25a、26aを内蔵する非磁性
のスリーブ(例えばアルミニウム製)が配置されてい
る。なお、マグネットローラ25a、26aには、図2
に示す通りN極とS極が交互に配置されている。そして
マグネットローラ25a、26aの磁極S25とN26が図
2に示すように常に向き合ったままの状態で、スリーブ
25・26は図2の矢印の方向(矢示a・b)に回転す
る。即ちスリーブ25・26は互いに異なった方向に回
転する。このスリーブ25の回転により、スリーブ25
表面に吸着した残留物はスリーブ25の回転方向と同方
向に移動する。また、スリーブ26の回転により、スリ
ーブ26表面に吸着した磁性トナーはスリーブ26の回
転方向と同方向に移動する。
ある。この枠体19に非磁性材(例えば非磁性ステンレ
ス線、非磁性黄銅線やナイロン繊維など)から成る網目
フィルタ20が重力作用方向に対して略垂直(即ち水平
面に対する傾きα=0°)に配置されており、その上下
にはマグネットローラ25a、26aを内蔵する非磁性
のスリーブ(例えばアルミニウム製)が配置されてい
る。なお、マグネットローラ25a、26aには、図2
に示す通りN極とS極が交互に配置されている。そして
マグネットローラ25a、26aの磁極S25とN26が図
2に示すように常に向き合ったままの状態で、スリーブ
25・26は図2の矢印の方向(矢示a・b)に回転す
る。即ちスリーブ25・26は互いに異なった方向に回
転する。このスリーブ25の回転により、スリーブ25
表面に吸着した残留物はスリーブ25の回転方向と同方
向に移動する。また、スリーブ26の回転により、スリ
ーブ26表面に吸着した磁性トナーはスリーブ26の回
転方向と同方向に移動する。
【0024】尚、前記スリーブ25・26が前記フィル
タ20を介して対向する磁性トナーと異物を分離する分
離領域Xにおける磁極S25・N26の磁力の関係は、N26
>S25となるように設定されている。
タ20を介して対向する磁性トナーと異物を分離する分
離領域Xにおける磁極S25・N26の磁力の関係は、N26
>S25となるように設定されている。
【0025】また、27・28は現像剤を搬送するため
の搬送スクリューであって、搬送スクリュー27は前述
クリーニング装置5に回収された磁性トナー及び異物等
を分離装置18へ搬送するものである。また搬送スクリ
ュー28は異物を分離された磁性トナーを現像装置2
(ホッパー部3を含む)へ再供給するものである。29
はスリーブ25表面の付着物の層厚を規制するドクター
ブレード、30はスリーブ26表面に付着した磁性トナ
ーを掻き取り、スクリュー28へガイドする掻き取りブ
レードである。
の搬送スクリューであって、搬送スクリュー27は前述
クリーニング装置5に回収された磁性トナー及び異物等
を分離装置18へ搬送するものである。また搬送スクリ
ュー28は異物を分離された磁性トナーを現像装置2
(ホッパー部3を含む)へ再供給するものである。29
はスリーブ25表面の付着物の層厚を規制するドクター
ブレード、30はスリーブ26表面に付着した磁性トナ
ーを掻き取り、スクリュー28へガイドする掻き取りブ
レードである。
【0026】次に、前記分離装置18による磁性トナー
と異物との分離動作について説明する。先ず、クリーニ
ング装置5によって像担持体1上から除去された磁性ト
ナー及び異物の混合物は、搬送スクリュー27によって
分離装置18内部のスリーブ25近傍へ供給される。次
いで前記混合物は、前記スリーブ25表面に付着してス
リーブ25の回転に伴い上方へ搬送される。即ち、前記
混合物は前記分離領域Xへ搬送される。ここで、紙粉等
の異物は非磁性であるが、像担持体1から回収された状
態では、磁性トナーにまみれているので、磁性トナーと
共にスリーブ25表面に付着する。そして、スリーブ2
5に付着したトナーと異物の混合物はドクターブレード
29によって所定の層厚に規制され、スリーブ25とス
リーブ26とが対向する分離領域Xへ送り込まれる。
と異物との分離動作について説明する。先ず、クリーニ
ング装置5によって像担持体1上から除去された磁性ト
ナー及び異物の混合物は、搬送スクリュー27によって
分離装置18内部のスリーブ25近傍へ供給される。次
いで前記混合物は、前記スリーブ25表面に付着してス
リーブ25の回転に伴い上方へ搬送される。即ち、前記
混合物は前記分離領域Xへ搬送される。ここで、紙粉等
の異物は非磁性であるが、像担持体1から回収された状
態では、磁性トナーにまみれているので、磁性トナーと
共にスリーブ25表面に付着する。そして、スリーブ2
5に付着したトナーと異物の混合物はドクターブレード
29によって所定の層厚に規制され、スリーブ25とス
リーブ26とが対向する分離領域Xへ送り込まれる。
【0027】前記分離領域Xにおける磁極S25・N26の
磁力の関係は、前述したようにN26>S25となるように
設定されている。そのため、前記スリーブ25によって
前記分離領域Xへ送られた混合物は、マグネット25a
・26aによって形成される磁場によって前記スリーブ
25の表面から前記スリーブ26の表面に向って飛翔す
る。
磁力の関係は、前述したようにN26>S25となるように
設定されている。そのため、前記スリーブ25によって
前記分離領域Xへ送られた混合物は、マグネット25a
・26aによって形成される磁場によって前記スリーブ
25の表面から前記スリーブ26の表面に向って飛翔す
る。
【0028】この時、スリーブ25・26の間にはメッ
シュ状のフィルタ20が設けられているので、粒径の小
さな磁性トナーだけがフィルタ20の開口を通過し、ト
ナーよりもはるかに大きな紙粉等の異物はフィルタ20
によって通過を遮ぎられる。
シュ状のフィルタ20が設けられているので、粒径の小
さな磁性トナーだけがフィルタ20の開口を通過し、ト
ナーよりもはるかに大きな紙粉等の異物はフィルタ20
によって通過を遮ぎられる。
【0029】ここで、前記フィルタ20の開口は(好適
には、開口150μm(#100)〜開口37.5μm
(#400)の開口を有している)磁性トナーの粒径
(平均粒径5〜20μm)の数倍の隙間を有しているた
め、磁性トナーはスムーズに通過する。
には、開口150μm(#100)〜開口37.5μm
(#400)の開口を有している)磁性トナーの粒径
(平均粒径5〜20μm)の数倍の隙間を有しているた
め、磁性トナーはスムーズに通過する。
【0030】また、フィルタ20によって通過を規制さ
れた非磁性の異物は、異物に付着していた磁性トナーが
スリーブ26周面に向って飛翔して少なくなることによ
り、重力に反して飛翔する力を失い、自重でスリーブ2
5表面上に落下する。
れた非磁性の異物は、異物に付着していた磁性トナーが
スリーブ26周面に向って飛翔して少なくなることによ
り、重力に反して飛翔する力を失い、自重でスリーブ2
5表面上に落下する。
【0031】更に本実施例においては、フィルタ20の
開口にひっかかった紙粉があっても、後述する振動付与
手段によってフィルタ20に振動が与えられているた
め、フィルタ20にひっかかった異物は振り落される。
そこで、磁性トナーから異物が除去される。そして異物
が除去された磁性トナーは、未使用トナーが収納されて
いるホッパー3へ搬送されてホッパー3内で未使用トナ
ーと混合されて再使用される。
開口にひっかかった紙粉があっても、後述する振動付与
手段によってフィルタ20に振動が与えられているた
め、フィルタ20にひっかかった異物は振り落される。
そこで、磁性トナーから異物が除去される。そして異物
が除去された磁性トナーは、未使用トナーが収納されて
いるホッパー3へ搬送されてホッパー3内で未使用トナ
ーと混合されて再使用される。
【0032】さらに前記分離装置18について図面を参
照して説明する。図2において、前述網目フィルタ20
は、その一方側が上下から可撓性シート21に挟み込ま
れており、支持部材22によって分離装置18の枠体1
9に保持されている。前記支持部材22には前記フィル
タ20に振動を付与する振動付与手段として偏心カム2
4が連結された駆動モータ23が取り付けられている。
前記可撓性シート21には駆動モータ23に連結された
カム24が接しており、前記モータ23の駆動によって
回転するカム24により前記可撓性シート21に振動が
付与され、該可撓性シート21を介して網目フィルタ2
0に振動が伝達されるようになっている。
照して説明する。図2において、前述網目フィルタ20
は、その一方側が上下から可撓性シート21に挟み込ま
れており、支持部材22によって分離装置18の枠体1
9に保持されている。前記支持部材22には前記フィル
タ20に振動を付与する振動付与手段として偏心カム2
4が連結された駆動モータ23が取り付けられている。
前記可撓性シート21には駆動モータ23に連結された
カム24が接しており、前記モータ23の駆動によって
回転するカム24により前記可撓性シート21に振動が
付与され、該可撓性シート21を介して網目フィルタ2
0に振動が伝達されるようになっている。
【0033】前記網目フィルタ20の上下には磁力発生
手段としてマグネット25a・26aを内蔵した下側ス
リーブ25及び上側スリーブ26が各々配置されてい
る。そして図3に示すように装置本体側の駆動源Mから
の駆動力が、装置本体側の駆動プーリ33と分離装置側
の駆動プーリ26bとの間に張架された駆動ベルト34
を介して前記上側スリーブ26の駆動ギア26a及び下
側スリーブ25の駆動ギア25aに伝達される。そこで
スリーブ25・26は図2に示す矢印方向(矢示a・
b)に回転駆動される。尚、前記上側スリーブ26と下
側スリーブ25が網目フィルタ20を介して対向する分
離領域Xにおける磁極N26、S25の磁力関係は、N26>
S25となるように設定されている。
手段としてマグネット25a・26aを内蔵した下側ス
リーブ25及び上側スリーブ26が各々配置されてい
る。そして図3に示すように装置本体側の駆動源Mから
の駆動力が、装置本体側の駆動プーリ33と分離装置側
の駆動プーリ26bとの間に張架された駆動ベルト34
を介して前記上側スリーブ26の駆動ギア26a及び下
側スリーブ25の駆動ギア25aに伝達される。そこで
スリーブ25・26は図2に示す矢印方向(矢示a・
b)に回転駆動される。尚、前記上側スリーブ26と下
側スリーブ25が網目フィルタ20を介して対向する分
離領域Xにおける磁極N26、S25の磁力関係は、N26>
S25となるように設定されている。
【0034】前記分離領域Xと、前記駆動モータ23に
連結されたカム24と可撓性シート21との接触部であ
る振動付与部21aとの間の連通路45には、網目フィ
ルタ20を介してマグネット35と磁性板36が対向し
て配設されており、集中磁界を形成している。これによ
り浮遊する現像剤を捕捉し、該現像剤は前記振動付与部
21aに侵入するのを防止している。
連結されたカム24と可撓性シート21との接触部であ
る振動付与部21aとの間の連通路45には、網目フィ
ルタ20を介してマグネット35と磁性板36が対向し
て配設されており、集中磁界を形成している。これによ
り浮遊する現像剤を捕捉し、該現像剤は前記振動付与部
21aに侵入するのを防止している。
【0035】また、27、28は現像剤を搬送するため
の搬送スクリューであって、図3に示すスリーブ駆動ギ
ア25aと噛合するスクリュー駆動ギア(図示せず)、
及び図4に示すスリーブ駆動ギア26aと噛合するスク
リュー駆動ギア28aによって装置本体側の駆動源40
からの駆動力が伝達される。そして、搬送スクリュー2
7・28は、図2に示す矢印方向(矢示c・d)に回転
駆動される。前記搬送スクリュー27はクリーニング装
置10に回収された現像剤(紙粉やゴミ等の異物を含
む)を分離装置18へ搬送するものである。また搬送ス
クリュー28は分離された現像剤をホッパー部8を含む
現像装置7へ搬送するものである。また31は下側スリ
ーブ25表面に残留現像剤と共に付着している異物を回
収部32へ掻き落とす異物回収手段としてのブラシであ
って、図3に示すようにアイドラギア(図示せず)を介
してスリーブ駆動ギア25aと噛合する駆動ギア31a
によって装置本体側の駆動源40からの駆動力が伝達さ
れ、図2に示す矢印e方向(下側スリーブ25とカウン
タ方向)に低速で回転駆動される。
の搬送スクリューであって、図3に示すスリーブ駆動ギ
ア25aと噛合するスクリュー駆動ギア(図示せず)、
及び図4に示すスリーブ駆動ギア26aと噛合するスク
リュー駆動ギア28aによって装置本体側の駆動源40
からの駆動力が伝達される。そして、搬送スクリュー2
7・28は、図2に示す矢印方向(矢示c・d)に回転
駆動される。前記搬送スクリュー27はクリーニング装
置10に回収された現像剤(紙粉やゴミ等の異物を含
む)を分離装置18へ搬送するものである。また搬送ス
クリュー28は分離された現像剤をホッパー部8を含む
現像装置7へ搬送するものである。また31は下側スリ
ーブ25表面に残留現像剤と共に付着している異物を回
収部32へ掻き落とす異物回収手段としてのブラシであ
って、図3に示すようにアイドラギア(図示せず)を介
してスリーブ駆動ギア25aと噛合する駆動ギア31a
によって装置本体側の駆動源40からの駆動力が伝達さ
れ、図2に示す矢印e方向(下側スリーブ25とカウン
タ方向)に低速で回転駆動される。
【0036】次に、前記分離装置18による回収現像剤
(紙粉やゴミ等の異物を含む)の分離動作について説明
する。前述した通り、先ず、クリーニング装置10によ
って感光体ドラム4上から回収された現像剤は搬送スク
リュー27によって分離装置18内部の下側スリーブ2
5側へ供給される。尚、前記回収現像剤の中には紙粉や
ゴミ等の異物が混在している。この回収現像剤はマグネ
ットの磁力によって前記下側スリーブ25上に付着し、
該スリーブ25の回転に伴い上方へ搬送され、ドクター
ブレード29によって所定の層厚に規制された後、網目
フィルタ20が介在する両スリーブ25、26の対向部
である分離領域Xへ送り込まれる。
(紙粉やゴミ等の異物を含む)の分離動作について説明
する。前述した通り、先ず、クリーニング装置10によ
って感光体ドラム4上から回収された現像剤は搬送スク
リュー27によって分離装置18内部の下側スリーブ2
5側へ供給される。尚、前記回収現像剤の中には紙粉や
ゴミ等の異物が混在している。この回収現像剤はマグネ
ットの磁力によって前記下側スリーブ25上に付着し、
該スリーブ25の回転に伴い上方へ搬送され、ドクター
ブレード29によって所定の層厚に規制された後、網目
フィルタ20が介在する両スリーブ25、26の対向部
である分離領域Xへ送り込まれる。
【0037】前記分離領域Xにおいて、上側スリーブ2
6側の磁極N26と下側スリーブ25側の磁極S25の磁力
関係は、前述したように、N26>S25となるように設定
している。そのため、前記下側スリーブ25によって分
離領域Xへ送り込まれた回収現像剤(磁性トナー)は、
前記下側スリーブ25側の磁極S25から前記上側スリー
ブ26側の磁極N26へと伸びる集中磁力線によって効率
的に引き付けられ、現像剤のみが網目フィルタ20を通
って上側スリーブ26へ重力に抗して強制的に引き上げ
られ、該スリーブ26上に付着する。これにより現像剤
と異物とを完全に分離することができる。
6側の磁極N26と下側スリーブ25側の磁極S25の磁力
関係は、前述したように、N26>S25となるように設定
している。そのため、前記下側スリーブ25によって分
離領域Xへ送り込まれた回収現像剤(磁性トナー)は、
前記下側スリーブ25側の磁極S25から前記上側スリー
ブ26側の磁極N26へと伸びる集中磁力線によって効率
的に引き付けられ、現像剤のみが網目フィルタ20を通
って上側スリーブ26へ重力に抗して強制的に引き上げ
られ、該スリーブ26上に付着する。これにより現像剤
と異物とを完全に分離することができる。
【0038】前記網目フィルタ20の網目は、図5に示
すように現像剤の粒径の数倍の大きさの開口20a(好
適には、開口150μm(#100)〜開口37.5μ
m(#400))を有している。そのため、初期のクリ
ーンな状態においては現像剤がスムーズに通過する。し
かしながら、分離時間が進むに従って部分的に凝集した
現像剤が前記網目フィルタ20の隙間に付着したり、更
に環境湿度が高い場合などは現像剤の凝集度が一層高く
なり前記フィルタ20を通過しなくなる所謂目詰まり現
象を発生するようになる。しかしながら本実施例におい
ては、駆動モータ23に連結されたカム24によって薄
層可撓性シート21(21a・21b)(好適には、厚
さ約0.05mm〜0.2mm程度)を介して前記フィ
ルタ20に略垂直方向の振動(好適には振動数50Hz
以上、振幅0.2〜4.0mm程度)が与えられてい
る。そのため、前記フィルタ20に付着した現像剤はそ
の振動力によりその凝集を破壊され、網目フィルタ20
の目詰まりは解消され、現像剤は容易にフィルタ20か
ら分離される(図10及び図11参照)。
すように現像剤の粒径の数倍の大きさの開口20a(好
適には、開口150μm(#100)〜開口37.5μ
m(#400))を有している。そのため、初期のクリ
ーンな状態においては現像剤がスムーズに通過する。し
かしながら、分離時間が進むに従って部分的に凝集した
現像剤が前記網目フィルタ20の隙間に付着したり、更
に環境湿度が高い場合などは現像剤の凝集度が一層高く
なり前記フィルタ20を通過しなくなる所謂目詰まり現
象を発生するようになる。しかしながら本実施例におい
ては、駆動モータ23に連結されたカム24によって薄
層可撓性シート21(21a・21b)(好適には、厚
さ約0.05mm〜0.2mm程度)を介して前記フィ
ルタ20に略垂直方向の振動(好適には振動数50Hz
以上、振幅0.2〜4.0mm程度)が与えられてい
る。そのため、前記フィルタ20に付着した現像剤はそ
の振動力によりその凝集を破壊され、網目フィルタ20
の目詰まりは解消され、現像剤は容易にフィルタ20か
ら分離される(図10及び図11参照)。
【0039】また網目フィルタ20の一方側(振動を付
与する側)を上下から挟み込んでいる可撓性シート21
a・21bは、前述したように薄層であるにもかかわら
ず振動による撓みに対しても充分に復元することができ
る。依って前記可撓性シート21は微動振動して前記フ
ィルタ20へ振動を伝達することができ、網目フィルタ
20を変形させることなく効率的に振動させることがで
きる。また前記可撓性シート21a・21bは前述した
ように約0.05mm〜0.2mm程度の薄層であるた
め、振動してもその振動音は小さいものであり、外部に
騒音を発するようなことはない。
与する側)を上下から挟み込んでいる可撓性シート21
a・21bは、前述したように薄層であるにもかかわら
ず振動による撓みに対しても充分に復元することができ
る。依って前記可撓性シート21は微動振動して前記フ
ィルタ20へ振動を伝達することができ、網目フィルタ
20を変形させることなく効率的に振動させることがで
きる。また前記可撓性シート21a・21bは前述した
ように約0.05mm〜0.2mm程度の薄層であるた
め、振動してもその振動音は小さいものであり、外部に
騒音を発するようなことはない。
【0040】また分離領域Xにおいて、現像剤は磁力に
よって重力に抗して強制的に分離搬送されるが、搬送途
中に磁力から離れてしまった現像剤は枠体空間内を浮遊
してしまう。しかしながら、前記スリーブ25、26が
配置されている枠体19内は閉塞されているので、前記
現像剤が装置外部に漏れることはない。また前記枠体1
9内において分離領域Xと振動付与部21cとの間は空
間的に連通しており、前記浮遊現像剤が連通路45を通
って振動付与部21cに侵入するおそれがある。しかし
ながら、前記連通路45に網目フィルタ20を介して対
向配置されたマグネット35と磁性板36によって形成
される集中磁界によって前記浮遊現像剤は捕捉されるの
で、該浮遊現像剤が前記振動付与部21cに到達するこ
とはない。また分離時間が進むにつれて、前記マグネッ
ト35と磁性板36には現像剤が更に付着していくが、
ここで付着している現像剤は粒径約10μm程度の粒子
であるので、それぞれの粒子の連結状態には柔軟性があ
る。依って付着している粒子(現像剤)が網目フィルタ
20に接触しても、前記フィルタ20の振動を減衰させ
ることはなく、振動付与手段としての駆動モータ23に
付与された振動は効率的に網目フィルタ20へと伝達さ
れる。
よって重力に抗して強制的に分離搬送されるが、搬送途
中に磁力から離れてしまった現像剤は枠体空間内を浮遊
してしまう。しかしながら、前記スリーブ25、26が
配置されている枠体19内は閉塞されているので、前記
現像剤が装置外部に漏れることはない。また前記枠体1
9内において分離領域Xと振動付与部21cとの間は空
間的に連通しており、前記浮遊現像剤が連通路45を通
って振動付与部21cに侵入するおそれがある。しかし
ながら、前記連通路45に網目フィルタ20を介して対
向配置されたマグネット35と磁性板36によって形成
される集中磁界によって前記浮遊現像剤は捕捉されるの
で、該浮遊現像剤が前記振動付与部21cに到達するこ
とはない。また分離時間が進むにつれて、前記マグネッ
ト35と磁性板36には現像剤が更に付着していくが、
ここで付着している現像剤は粒径約10μm程度の粒子
であるので、それぞれの粒子の連結状態には柔軟性があ
る。依って付着している粒子(現像剤)が網目フィルタ
20に接触しても、前記フィルタ20の振動を減衰させ
ることはなく、振動付与手段としての駆動モータ23に
付与された振動は効率的に網目フィルタ20へと伝達さ
れる。
【0041】また本実施例では、現像剤自体の重力は小
さく磁力による搬送力の方が充分に大きくなるように設
定しているため、現像剤は容易に上方に運ばれ上側スリ
ーブ26に付着する。
さく磁力による搬送力の方が充分に大きくなるように設
定しているため、現像剤は容易に上方に運ばれ上側スリ
ーブ26に付着する。
【0042】また本実施例では、異物が混在している現
像剤を重力方向下側から網目フィルタ20を通して重力
方向上側へ搬送して現像剤と異物とに分離するように構
成している。そのため、分離された紙粉やゴミ等の異物
32aは網目フィルタ20の下側面に付着しており、該
フィルタ20に付与される振動によってその付着力を失
い、その異物自体の重力により下方にたたき落とされ
る。それ故効率的に現像剤と異物とを分離でき、また継
続的に網目フィルタ20の目詰まりを防止できる(図
5)。
像剤を重力方向下側から網目フィルタ20を通して重力
方向上側へ搬送して現像剤と異物とに分離するように構
成している。そのため、分離された紙粉やゴミ等の異物
32aは網目フィルタ20の下側面に付着しており、該
フィルタ20に付与される振動によってその付着力を失
い、その異物自体の重力により下方にたたき落とされ
る。それ故効率的に現像剤と異物とを分離でき、また継
続的に網目フィルタ20の目詰まりを防止できる(図
5)。
【0043】また、分離されて上側スリーブ26に付着
した現像剤は、その回転に伴い下流側へと搬送されて掻
き取りブレード30によりその表面から掻き落とされ、
搬送スクリュー28によって分離装置18外へ搬送され
る。そして前記現像剤は図示しない搬送手段によってホ
ッパー部8を含む現像装置7へと搬送されて再度現像に
供される。
した現像剤は、その回転に伴い下流側へと搬送されて掻
き取りブレード30によりその表面から掻き落とされ、
搬送スクリュー28によって分離装置18外へ搬送され
る。そして前記現像剤は図示しない搬送手段によってホ
ッパー部8を含む現像装置7へと搬送されて再度現像に
供される。
【0044】そして分離領域Xで磁性トナーと分離さ
れ、たたき落とされた異物は、下側スリーブ25上に落
ちて未分離現像剤と共に搬送され、分離領域Xよりも現
像剤搬送方向下流側に配設された非磁性ブラシ31によ
って一旦スリーブ25表面から剥離される。ここで、こ
の非磁性ブラシ31は小さい当接圧により下側ローラ2
5に接触しているため、該スリーブ25上に弱い力で付
着している異物などは掻き取ることはできる。しかしな
がら分離領域Xで分離しきれず残留してしまった現像剤
は磁力により前記スリーブ25上に吸着されている。そ
のため、前記ブラシ31によっては掻き落とすことがで
きず、更に下流側に搬送されて再度分離の機会を得るこ
ととなる。依って回収部32には現像剤は殆ど回収され
ず、回収部32に貯溜されるのは紙粉やゴミ等の異物3
2aが大部分である。
れ、たたき落とされた異物は、下側スリーブ25上に落
ちて未分離現像剤と共に搬送され、分離領域Xよりも現
像剤搬送方向下流側に配設された非磁性ブラシ31によ
って一旦スリーブ25表面から剥離される。ここで、こ
の非磁性ブラシ31は小さい当接圧により下側ローラ2
5に接触しているため、該スリーブ25上に弱い力で付
着している異物などは掻き取ることはできる。しかしな
がら分離領域Xで分離しきれず残留してしまった現像剤
は磁力により前記スリーブ25上に吸着されている。そ
のため、前記ブラシ31によっては掻き落とすことがで
きず、更に下流側に搬送されて再度分離の機会を得るこ
ととなる。依って回収部32には現像剤は殆ど回収され
ず、回収部32に貯溜されるのは紙粉やゴミ等の異物3
2aが大部分である。
【0045】以上のように、現像剤の凝集を破壊し、網
目フィルタ20に付着した異物を重力方向にたたき落と
すことにより、常時網目フィルタ20の目詰まりを抑制
して継続的に効率的に分離を行うことができる。
目フィルタ20に付着した異物を重力方向にたたき落と
すことにより、常時網目フィルタ20の目詰まりを抑制
して継続的に効率的に分離を行うことができる。
【0046】なお、ここで、前述実施例で説明した分離
装置の具体的な数値の一例について述べる。しかしなが
ら、本発明はこの数値に限定されるものではない。
装置の具体的な数値の一例について述べる。しかしなが
ら、本発明はこの数値に限定されるものではない。
【0047】まずフィルター20は、ステンレススチー
ル製のメッシューであって、その開口20aは約75μ
程度(#200)である。またフィルター20の横の長
さは約70mm、縦の長さは約40mm、厚さは約0.
1mmである。
ル製のメッシューであって、その開口20aは約75μ
程度(#200)である。またフィルター20の横の長
さは約70mm、縦の長さは約40mm、厚さは約0.
1mmである。
【0048】さらに、スリーブ25・26はアルミニウ
ム製で、その外径は約20mmである。またスリーブ2
5・26に内蔵されているマグネット25a・26aの
外径は17.6mmである。またスリーブ25とスリー
ブ26の間隔は約3mmである。またさらに、S25極は
約650ガウス、N26極は約1000ガウスである。ま
た本実施例で使用するトナーの重量平均粒径(D4 )
は、3〜12μm(より好ましくは3〜10μm、さら
に好ましくは3〜8μm)が現像特性及び画質の点等で
好ましい。
ム製で、その外径は約20mmである。またスリーブ2
5・26に内蔵されているマグネット25a・26aの
外径は17.6mmである。またスリーブ25とスリー
ブ26の間隔は約3mmである。またさらに、S25極は
約650ガウス、N26極は約1000ガウスである。ま
た本実施例で使用するトナーの重量平均粒径(D4 )
は、3〜12μm(より好ましくは3〜10μm、さら
に好ましくは3〜8μm)が現像特性及び画質の点等で
好ましい。
【0049】トナーの粒度分布については、種々の方法
によって測定できるが、本発明においてはコールターカ
ウンターを用いて行った。
によって測定できるが、本発明においてはコールターカ
ウンターを用いて行った。
【0050】測定装置としては、例えばコールターカウ
ンターTA−II型(コールター社製)を用い、個数分
布、体積分布を出力するインターフェイス(日科機製)
及びCX−1パーソナルコンピューター(キヤノン製)
を接続し、電解波は1級塩化ナトリウムを用いて1%N
aCl水溶液を調製する。測定法としては前記電解水溶
液100〜150ml中に分散剤として界面活性剤(好
ましくはアルキルベンゼンスルホン酢塩)を0.1〜5
ml加え、さらに測定試料を2〜20mg加える。試料
を懸濁した電解液は超音波分散器で約1〜3分間分散処
理を行い、前記コールターカウンターTA−II型によ
り、アパチャーとして100μmアパチャーを用いて、
トナー粒子の体積、個数を測定して2〜40μmのトナ
ー粒子の体積分布と個数分布とを算出する。それから本
発明に係るところの、体積分布から求めた重量基準分布
とを算出する。それから本発明に係るところの、体積分
布から求めた重量基準の重量平均径(各チャンネルの中
央値をチャンネルごとの代表値とする)及びその標準偏
差、個数分布から求めた個数基準の長さ平均径及び標準
偏差を求める。
ンターTA−II型(コールター社製)を用い、個数分
布、体積分布を出力するインターフェイス(日科機製)
及びCX−1パーソナルコンピューター(キヤノン製)
を接続し、電解波は1級塩化ナトリウムを用いて1%N
aCl水溶液を調製する。測定法としては前記電解水溶
液100〜150ml中に分散剤として界面活性剤(好
ましくはアルキルベンゼンスルホン酢塩)を0.1〜5
ml加え、さらに測定試料を2〜20mg加える。試料
を懸濁した電解液は超音波分散器で約1〜3分間分散処
理を行い、前記コールターカウンターTA−II型によ
り、アパチャーとして100μmアパチャーを用いて、
トナー粒子の体積、個数を測定して2〜40μmのトナ
ー粒子の体積分布と個数分布とを算出する。それから本
発明に係るところの、体積分布から求めた重量基準分布
とを算出する。それから本発明に係るところの、体積分
布から求めた重量基準の重量平均径(各チャンネルの中
央値をチャンネルごとの代表値とする)及びその標準偏
差、個数分布から求めた個数基準の長さ平均径及び標準
偏差を求める。
【0051】次に本装置の制御系について説明する。図
6において、37は本体制御部であって、CPU、RO
M、RAM等からなる。前記制御部37は、モータドラ
イバ38、39を介して振動付与手段としての駆動モー
タ23と本体駆動用のメインモータ40とを制御してい
る。前記モータ23、40前記制御部37によって図7
に示すタイミングで制御されている。尚、本実施例で
は、網目フィルタ20のみが前記駆動モータ23により
振動を付与され、その他の分離装置18の駆動及び装置
本体側の駆動はメインモータ40により行われる。
6において、37は本体制御部であって、CPU、RO
M、RAM等からなる。前記制御部37は、モータドラ
イバ38、39を介して振動付与手段としての駆動モー
タ23と本体駆動用のメインモータ40とを制御してい
る。前記モータ23、40前記制御部37によって図7
に示すタイミングで制御されている。尚、本実施例で
は、網目フィルタ20のみが前記駆動モータ23により
振動を付与され、その他の分離装置18の駆動及び装置
本体側の駆動はメインモータ40により行われる。
【0052】図7に示すように、操作者によって画像形
成開始ボタン76がONされると、前述制御部37から
の信号によりメインモータ40及び駆動モータ23が同
期して駆動を開始する。そして前述した画像形成動作が
行われる。又、同時に、前記網目フィルタ20及びスリ
ーブ25、26による磁性トナーと異物との分離動作が
行われる。そして画像形成が終了すると、前記制御部3
7からの信号によりメインモータ40が停止し、前記メ
インモータ40の停止後一定時間経過後に駆動モータ2
3が停止する。前記メインモータ40の停止時に既に分
離領域Xへ搬送された回収現像剤は、網目フィルタ20
を介して対向する回転の停止したスリーブ25、26の
磁力によって上方側へ引き付けられている。しかしなが
ら、本実施例では前述した通り、制御部37からの信号
により網目フィルタ20に振動を付与する駆動モータ2
3は前記メインモータ40の停止後一定時間経過後に停
止するように制御している。そのため、画像形成終了後
一定時間駆動する駆動モータ23によって前記網目フィ
ルタ20は振動し、前記上方側に引き付けられた現像剤
は分離され或いは凝集破壊される。依って、前記網目フ
ィルタ20の分離部分に現像剤が滞留することはなく、
長時間放置しておいても現像剤の凝集によるフィルタ2
0の目詰まりを発生することはない。
成開始ボタン76がONされると、前述制御部37から
の信号によりメインモータ40及び駆動モータ23が同
期して駆動を開始する。そして前述した画像形成動作が
行われる。又、同時に、前記網目フィルタ20及びスリ
ーブ25、26による磁性トナーと異物との分離動作が
行われる。そして画像形成が終了すると、前記制御部3
7からの信号によりメインモータ40が停止し、前記メ
インモータ40の停止後一定時間経過後に駆動モータ2
3が停止する。前記メインモータ40の停止時に既に分
離領域Xへ搬送された回収現像剤は、網目フィルタ20
を介して対向する回転の停止したスリーブ25、26の
磁力によって上方側へ引き付けられている。しかしなが
ら、本実施例では前述した通り、制御部37からの信号
により網目フィルタ20に振動を付与する駆動モータ2
3は前記メインモータ40の停止後一定時間経過後に停
止するように制御している。そのため、画像形成終了後
一定時間駆動する駆動モータ23によって前記網目フィ
ルタ20は振動し、前記上方側に引き付けられた現像剤
は分離され或いは凝集破壊される。依って、前記網目フ
ィルタ20の分離部分に現像剤が滞留することはなく、
長時間放置しておいても現像剤の凝集によるフィルタ2
0の目詰まりを発生することはない。
【0053】さらに制御部37について示す。
【0054】制御部37は、画像形成装置全体の制御を
行うもので、例えばマイクロプロセッサ等のCPU、C
PUの制御プログラムや各種データを格納しているRO
M、CPUのワークエリアとして使用されるとともに、
各種データの一時保存等を行うRAM等を備えている。
また前記制御部37は、紙詰まりセンサ(ジャムセン
サ)等を備えたセンサ群50からの信号を受ける。さら
に前記制御部37は、例えば露光工程70(光学読取系
8等)、帯電工程71(帯電手段7等)、現像工程72
(現像装置2等)、転写工程73(転写手段4等)及び
定着工程74(定着装置12等)等の各プロセス工程及
びシートPの搬送系75(シート給送部10、シート再
給送部16等)及び分離装置18を制御する。ここで本
実施例において、画像形成動作とは前記感光体ドラム1
が回転を行っている動作を意味する。すなわち感光体ド
ラム1はメインモータ40の駆動によって通常前回転を
行う。次いで、感光体ドラム1はその回転に従って、前
述した通りの帯電工程、露光工程、現像工程、転写工程
及びクリーニング工程をこの順で受ける。その後、感光
体ドラム1は通常後回転を行って駆動を停止する。そこ
で、本実施例において、画像形成動作とは、感光体ドラ
ム1が前述の一連の回転動作を行っている場合である。
但し、前述前回転及び後回転は省略される場合がある。
いずれにしても本実施例においては、メインモータ40
によって、感光体ドラム1回転と同期をとって分離装置
18すなわちスリーブ25・26(但し、網目フィルタ
20は除く)は駆動を開始し、また、駆動を停止する。
なおここでメインモータ40によって搬送スクリュー2
7・28もスリーブ25・26と同期をとって駆動され
る。しかしながら、分離装置18に備えられた網目フィ
ルタ20は、モータ23によって前記感光体ドラム1及
び分離装置18と同時に駆動を開始するが、その駆動の
停止は感光体ドラム1及び分離装置18が駆動を停止し
た後所定時間経過後である(例えば本実施例では図7に
示したαが、約1秒〜5秒経過後である、好ましくは約
3秒経過後である)。本実施例では、制御部37のRO
Mに格納しているプログラムによって前述した通り、分
離装置18は、フィルタ20及び感光体ドラム1等の各
手段を制御する。なお前述実施例では、分離装置18の
駆動と感光体ドラム1の駆動とが同期をとっている例を
示したが、本発明はこれに限定されるものではなくて、
分離装置の駆動停止後所定時間経過後にフィルタの駆動
を停止するものであれば良い。
行うもので、例えばマイクロプロセッサ等のCPU、C
PUの制御プログラムや各種データを格納しているRO
M、CPUのワークエリアとして使用されるとともに、
各種データの一時保存等を行うRAM等を備えている。
また前記制御部37は、紙詰まりセンサ(ジャムセン
サ)等を備えたセンサ群50からの信号を受ける。さら
に前記制御部37は、例えば露光工程70(光学読取系
8等)、帯電工程71(帯電手段7等)、現像工程72
(現像装置2等)、転写工程73(転写手段4等)及び
定着工程74(定着装置12等)等の各プロセス工程及
びシートPの搬送系75(シート給送部10、シート再
給送部16等)及び分離装置18を制御する。ここで本
実施例において、画像形成動作とは前記感光体ドラム1
が回転を行っている動作を意味する。すなわち感光体ド
ラム1はメインモータ40の駆動によって通常前回転を
行う。次いで、感光体ドラム1はその回転に従って、前
述した通りの帯電工程、露光工程、現像工程、転写工程
及びクリーニング工程をこの順で受ける。その後、感光
体ドラム1は通常後回転を行って駆動を停止する。そこ
で、本実施例において、画像形成動作とは、感光体ドラ
ム1が前述の一連の回転動作を行っている場合である。
但し、前述前回転及び後回転は省略される場合がある。
いずれにしても本実施例においては、メインモータ40
によって、感光体ドラム1回転と同期をとって分離装置
18すなわちスリーブ25・26(但し、網目フィルタ
20は除く)は駆動を開始し、また、駆動を停止する。
なおここでメインモータ40によって搬送スクリュー2
7・28もスリーブ25・26と同期をとって駆動され
る。しかしながら、分離装置18に備えられた網目フィ
ルタ20は、モータ23によって前記感光体ドラム1及
び分離装置18と同時に駆動を開始するが、その駆動の
停止は感光体ドラム1及び分離装置18が駆動を停止し
た後所定時間経過後である(例えば本実施例では図7に
示したαが、約1秒〜5秒経過後である、好ましくは約
3秒経過後である)。本実施例では、制御部37のRO
Mに格納しているプログラムによって前述した通り、分
離装置18は、フィルタ20及び感光体ドラム1等の各
手段を制御する。なお前述実施例では、分離装置18の
駆動と感光体ドラム1の駆動とが同期をとっている例を
示したが、本発明はこれに限定されるものではなくて、
分離装置の駆動停止後所定時間経過後にフィルタの駆動
を停止するものであれば良い。
【0055】前述した実施例では、網目フィルタ20の
駆動を除く分離装置の駆動を、装置本体側のメインモー
タ40からの駆動力伝達によって行っていた。しかしな
がら、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば
図8に示すように網目フィルタ20に振動を付与する駆
動モータ23、装置本体側のメインモータ40、前記網
目フィルタ20の駆動を除く分離装置の駆動を行う駆動
モータ42をそれぞれ独立して設け、制御部37によっ
て各モータドライバ38、39、41を介して前記各モ
ータ23、40、42の駆動を制御するようにしても良
い。この制御は、制御部37のROMに格納しているプ
ログラムによって行う。
駆動を除く分離装置の駆動を、装置本体側のメインモー
タ40からの駆動力伝達によって行っていた。しかしな
がら、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば
図8に示すように網目フィルタ20に振動を付与する駆
動モータ23、装置本体側のメインモータ40、前記網
目フィルタ20の駆動を除く分離装置の駆動を行う駆動
モータ42をそれぞれ独立して設け、制御部37によっ
て各モータドライバ38、39、41を介して前記各モ
ータ23、40、42の駆動を制御するようにしても良
い。この制御は、制御部37のROMに格納しているプ
ログラムによって行う。
【0056】前記制御系によれば、図9に示すように画
像形成開始ボタン76がONされると、制御部37から
の信号によりメインモータ40、駆動モータ23及び駆
動モータ42が同期して駆動を開始する。そして、画像
形成が終了すると、前記制御部37からの信号によりメ
インモータ40及び駆動モータ42が駆動を停止する。
次いで、前記モータ40、42の停止後一定時間経過後
(例えば約1秒〜5秒経過後)に駆動モータ23が停止
する。依って、前述した実施例と同様に、網目フィルタ
20の分離部分に現像剤が滞留することはなく、長時間
放置しておいても現像剤の凝集によるフィルタ20の目
詰まりを呈することはない。
像形成開始ボタン76がONされると、制御部37から
の信号によりメインモータ40、駆動モータ23及び駆
動モータ42が同期して駆動を開始する。そして、画像
形成が終了すると、前記制御部37からの信号によりメ
インモータ40及び駆動モータ42が駆動を停止する。
次いで、前記モータ40、42の停止後一定時間経過後
(例えば約1秒〜5秒経過後)に駆動モータ23が停止
する。依って、前述した実施例と同様に、網目フィルタ
20の分離部分に現像剤が滞留することはなく、長時間
放置しておいても現像剤の凝集によるフィルタ20の目
詰まりを呈することはない。
【0057】なお、図6及び図8には、制御部37が直
接露光70、帯電71、現像72、転写73、定着74
及び搬送75を制御するよう図示したが、これらの駆動
はメインモータ40によって行われることは前述した通
りである。
接露光70、帯電71、現像72、転写73、定着74
及び搬送75を制御するよう図示したが、これらの駆動
はメインモータ40によって行われることは前述した通
りである。
【0058】また前述した実施例では、異物の混在する
磁性物として転写後に回収した磁性現像剤を例示し、そ
の磁性現像剤からの異物の分離除去について説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、その他の
磁性物と異物の分離においても同様の効果を期待でき
る。
磁性物として転写後に回収した磁性現像剤を例示し、そ
の磁性現像剤からの異物の分離除去について説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、その他の
磁性物と異物の分離においても同様の効果を期待でき
る。
【0059】また前述した実施例では、単色の画像を形
成する画像形成装置への適用例について説明したが、本
発明はこれに限定されるものではなく、例えば現像手段
を複数設け、複数色の画像(例えば2色画像、3色画像
或いはフルカラー等)を形成する画像形成装置にも好適
に適用することができる。
成する画像形成装置への適用例について説明したが、本
発明はこれに限定されるものではなく、例えば現像手段
を複数設け、複数色の画像(例えば2色画像、3色画像
或いはフルカラー等)を形成する画像形成装置にも好適
に適用することができる。
【0060】また前述した実施例では感光体ドラムやそ
れに作用するプロセス手段としての帯電手段、現像手
段、クリーニング手段等を装置本体に直接取り付けた画
像形成装置について例示したが、これに限定されるもの
ではなく、例えば感光体ドラムや前記プロセス手段をカ
ートリッジ化し、このプロセスカートリッジを装着して
画像を形成する装置にも、本発明は同様に適用し得るも
のである。
れに作用するプロセス手段としての帯電手段、現像手
段、クリーニング手段等を装置本体に直接取り付けた画
像形成装置について例示したが、これに限定されるもの
ではなく、例えば感光体ドラムや前記プロセス手段をカ
ートリッジ化し、このプロセスカートリッジを装着して
画像を形成する装置にも、本発明は同様に適用し得るも
のである。
【0061】更に前述した実施例では画像形成装置とし
て電子写真複写機を例示したが、本発明はこれに限定す
る必要はなく、例えばレーザービームプリンタ、ファク
シミリ装置、或いはワードプロセッサ等の他の画像形成
装置に使用することも当然可能である。
て電子写真複写機を例示したが、本発明はこれに限定す
る必要はなく、例えばレーザービームプリンタ、ファク
シミリ装置、或いはワードプロセッサ等の他の画像形成
装置に使用することも当然可能である。
【0062】前述実施例によれば、網目フィルタ振動を
付与する振動付与手段の駆動源を、分離装置の駆動停止
後一定時間経過後に停止するように構成した。これによ
り、装置停止後に分離部に滞留している未分離の回収現
像剤は前記振動付与された網目フィルタによって分離さ
れる。そのため、装置停止中に網目フィルタに現像剤が
滞留することはなくなり、現像剤の凝集による網目フィ
ルタの目詰まりを防止することができる。
付与する振動付与手段の駆動源を、分離装置の駆動停止
後一定時間経過後に停止するように構成した。これによ
り、装置停止後に分離部に滞留している未分離の回収現
像剤は前記振動付与された網目フィルタによって分離さ
れる。そのため、装置停止中に網目フィルタに現像剤が
滞留することはなくなり、現像剤の凝集による網目フィ
ルタの目詰まりを防止することができる。
【0063】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、フ
ィルタの目詰まりを防止することができ、異物とトナー
との良好な分離を維持することができる。
ィルタの目詰まりを防止することができ、異物とトナー
との良好な分離を維持することができる。
【図1】本発明の実施例を適用した分離装置を備えた画
像形成装置の構成説明図である。
像形成装置の構成説明図である。
【図2】本発明の実施例を適用した分離装置の構成説明
図である。
図である。
【図3】図2に示した分離装置の側面説明図である。
【図4】本発明の実施例を適用した分離装置の模式断面
説明図である。
説明図である。
【図5】本発明の実施例を適用した分離装置の分離部に
おける回収現像剤の分離状態を示す拡大説明図である。
おける回収現像剤の分離状態を示す拡大説明図である。
【図6】制御系のブロック図である。
【図7】制御系による駆動源の制御状態を示すタイミン
グチャートである。
グチャートである。
【図8】制御系のブロック図である。
【図9】制御系による駆動源の制御状態を示すタイミン
グチャートである。
グチャートである。
【図10】本発明の実施例を適用した分離装置の斜視図
である。
である。
【図11】本発明の実施例を適用した分離装置の側断面
図である。
図である。
P 記録媒体 1 原稿処理装置 2 光学読取系 2a 光源 2b ミラー 2c 結像レンズ 3 前露光 4 感光体ドラム4 5 一次帯電器 6 露光部 7 現像装置 7a 現像剤送りローラ 7b 現像スリーブ 7c 現像ブレード 8 ホッパー部 9 転写分離帯電器 10 クリーニング装置 11 給送部 12 搬送台 13 定着装置 14 排出部 15 再給送誘導部 16 中間トレイ 17 再給送部 18 分離装置 19 枠体 20 網目フィルタ 21 可撓性シート 22 支持部材 23 駆動モータ 24 カム 25 下側スリーブ 25a 駆動ギア 26 上側スリーブ 26a 駆動ギア 26b 駆動プーリ 27、28 搬送スクリュー 28a 駆動ギア 29 ドクターブレード 30 掻き取りブレード 31 ブラシ 31a 駆動ギア 32 回収部 33 駆動プーリ 34 駆動ベルト 35 マグネット 36 磁性板 37 制御部 38、39 モータドライバ 40 メインモータ 41 モータドライバ 42 駆動モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/08 507 H 15/09 Z
Claims (41)
- 【請求項1】 磁性トナーから異物を除去するための分
離装置において、 前記磁性トナーを通過させることのできる開口を有する
フィルターと、 前記フィルターを振動させるための振動発生手段と、 前記フィルターを通過させて前記磁性トナーを引き寄せ
るための磁界を発生するための磁界発生手段と、 分離装置の駆動停止後所定時間経過後に前記振動発生手
段の駆動を停止させる手段と、を有することを特徴とす
る分離装置。 - 【請求項2】 前記振動発生手段は、偏心カムの回転に
より、前記フィルターをフィルター面に対して略垂直方
向に振動させることを特徴とする請求項1に記載の分離
装置。 - 【請求項3】 前記磁性トナーは電子写真感光体から除
去された磁性トナーであって、内部に第一のマグネット
を配置した第一のローラの周面に付着して前記フィルタ
ーに対向する位置へ搬送される、そして、前記フィルタ
ーを通過した後、前記フィルターの上方に配置されてい
る前記磁力発生手段としての内部に前記第一のマグネッ
トよりも大きな磁力を発生する第二のマグネットを配置
した第二のローラ周面に引き寄せられて前記第二のロー
ラ周面に付着することを特徴とする請求項1に記載の分
離装置。 - 【請求項4】 前記第一のローラと第二のローラは第一
のモーターによって駆動され、前記振動発生手段は第二
のモーターによって駆動され、前記第一のモーターの駆
動停止後所定時間経過後に前記第二のモーターの駆動が
停止することを特徴とする請求項3に記載の分離装置。 - 【請求項5】 前記所定時間とは約1秒間から5秒間で
あることを特徴とする請求項1、請求項4のいずれかに
記載の分離装置。 - 【請求項6】 前記所定時間とは好ましくは約3秒間で
あることを特徴とする請求項5に記載の分離装置。 - 【請求項7】 前記第一のローラと前記第二のローラは
互いに反対方向へ回転することを特徴とする請求項3に
記載の分離装置。 - 【請求項8】 前記振動発生手段は前記フィルターをフ
ィルター面に対して略垂直方向に、振幅約0.2mm〜
4.0mm程度で振動させることを特徴とする請求項
1、請求項5のいずれかに記載の分離装置。 - 【請求項9】 前記フィルターは、開口の大きさが約3
7.5μ〜150.0μ程度であることを特徴とする請
求項1、請求項8のいずれかに記載の分離装置。 - 【請求項10】 前記磁性トナーは、一成分磁性トナー
で、その平均粒径は約3.0μ〜12.0μ程度である
ことを特徴とする請求項1、請求項9のいずれかに記載
の分離装置。 - 【請求項11】 前記フィルターの材質は、ステンレス
スチールであることを特徴とする請求項1、請求項10
のいずれかに記載の分離装置。 - 【請求項12】 記録媒体に画像を形成する画像形成装
置において、 a、像担持体と、 b、前記像担持体にトナー画像を形成する画像形成手段
と、 c、前記画像形成手段によって前記像担持体に形成され
たトナー画像を前記記録媒体に転写する転写手段と、 d、前記転写手段によるトナー画像の転写後に、前記像
担持体に付着する付着物を前記像担持体から除去するク
リーニング手段と、 e、前記クリーニング手段によって前記像担持体から除
去された磁性トナーから異物を除去するための分離手段
と、ここで前記分離手段は以下を有する、 前記磁性トナーを通過させることのできる開口を有する
フィルターと、 前記フィルターを振動させるための振動発生手段と、 前記フィルターを通過させて前記磁性トナーを引き寄せ
るための磁界を発生するための磁界発生手段と、 分離装置の駆動停止後所定時間経過後に前記振動発生手
段の駆動を停止させる手段、 f、前記記録媒体を搬送する搬送手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項13】 前記振動発生手段は、偏心カムの回転
により、前記フィルターをフィルター面に対して略垂直
方向に振動させることを特徴とする請求項12に記載の
画像形成装置。 - 【請求項14】 前記磁性トナーは電子写真感光体から
除去された磁性トナーであって、内部に第一のマグネッ
トを配置した第一のローラの周面に付着して前記フィル
ターに対向する位置へ搬送される、そして、前記フィル
ターを通過した後、前記フィルターの上方に配置されて
いる前記磁力発生手段としての内部に前記第一のマグネ
ットよりも大きな磁力を発生する第二のマグネットを配
置した第二のローラ周面に引き寄せられて前記第二のロ
ーラ周面に付着することを特徴とする請求項12に記載
の画像形成装置。 - 【請求項15】 前記第一のローラと第二のローラは第
一のモーターによって駆動され、前記振動発生手段は第
二のモーターによって駆動され、前記第一のモーターの
駆動停止後所定時間経過後に前記第二のモーターの駆動
が停止することを特徴とする請求項12に記載の画像形
成装置。 - 【請求項16】 前記所定時間とは約1秒間から5秒間
であることを特徴とする請求項12、請求項15のいず
れかに記載の画像形成装置。 - 【請求項17】 前記所定時間とは好ましくは約3秒間
であることを特徴とする請求項16に記載の画像形成装
置。 - 【請求項18】 前記第一のローラと前記第二のローラ
は互いに反対方向へ回転することを特徴とする請求項1
4に記載の画像形成装置。 - 【請求項19】 前記振動発生手段は前記フィルターを
フィルター面に対して略垂直方向に、振幅約0.2mm
〜4.0mm程度で振動させることを特徴とする請求項
12、請求項16のいずれかに記載の画像形成装置。 - 【請求項20】 前記フィルターは、開口の大きさが約
37.5μ〜150.0μ程度であることを特徴とする
請求項12、請求項19のいずれかに記載の画像形成装
置。 - 【請求項21】 前記磁性トナーは、一成分磁性トナー
で、その平均粒径は約3.0μ〜12.0μ程度である
ことを特徴とする請求項12、請求項20のいずれかに
記載の画像形成装置。 - 【請求項22】 前記フィルターの材質は、ステンレス
スチールであることを特徴とする請求項12、請求項2
1のいずれかに記載の画像形成装置。 - 【請求項23】 磁性トナーから異物を除去するための
分離装置において、 前記磁性トナーを通過させることのできる開口を有する
フィルターと、 前記フィルターを振動させるための振動発生手段と、 前記磁性トナーを前記フィルターに対向する位置へ搬送
するための、内部に第一のマグネットを配置した第一の
ローラと、 前記第一のローラ周面に付着した磁性トナーを前記フィ
ルターを通過させて引き寄せるための、前記フィルター
を介して前記第一のローラと対向して配置された、内部
に前記第一のマグネットよりも大きな磁力を発生する第
二のマグネットを配置した第二のローラと、 前記第一のローラと、第二のローラの駆動が停止後所定
時間経過後に前記振動発生手段の駆動を停止させる手段
と、を有することを特徴とする分離装置。 - 【請求項24】 前記第一のローラと、第二のローラを
駆動するための第一のモーターと、前記振動発生手段を
駆動するための第二のモーターと、を有することを特徴
とする請求項23に記載の分離装置。 - 【請求項25】 前記振動発生手段は、偏心カムの回転
により、前記フィルターをフィルター面に対して略垂直
方向に振動させることを特徴とする請求項24に記載の
分離装置。 - 【請求項26】 前記所定時間とは約1秒間から5秒間
であることを特徴とする請求項23に記載の分離装置。 - 【請求項27】 前記所定時間とは好ましくは約3秒間
であることを特徴とする請求項26に記載の分離装置。 - 【請求項28】 前記第一のローラと前記第二のローラ
は互いに反対方向へ回転することを特徴とする請求項2
3、請求項26のいずれかに記載の分離装置。 - 【請求項29】 前記振動発生手段は前記フィルターを
フィルター面に対して略垂直方向に、振幅約0.2mm
〜4.0mm程度で振動させることを特徴とする請求項
23、請求項28のいずれかに記載の分離装置。 - 【請求項30】 前記フィルターは、開口の大きさが約
37.5μ〜150.0μ程度であることを特徴とする
請求項23、請求項29のいずれかに記載の分離装置。 - 【請求項31】 前記磁性トナーは、一成分磁性トナー
で、その平均粒径は約3.0μ〜12.0μ程度である
ことを特徴とする請求項23、請求項30のいずれかに
記載の分離装置。 - 【請求項32】 前記フィルターの材質は、ステンレス
スチールであることを特徴とする請求項23、請求項3
1のいずれかに記載の分離装置。 - 【請求項33】 記録媒体に画像を形成する画像形成装
置において、 a、像担持体と、 b、前記像担持体にトナー画像を形成する画像形成手段
と、 c、前記画像形成手段によって前記像担持体に形成され
たトナー画像を前記記録媒体に転写する転写手段と、 d、前記転写手段によるトナー画像の転写後に、前記像
担持体に付着する付着物を前記像担持体から除去するク
リーニング手段と、 e、前記クリーニング手段によって前記像担持体から除
去された磁性トナーから異物を除去するための分離手段
と、ここで前記分離手段は以下を有する、 前記磁性トナーを通過させることのできる開口を有する
フィルターと、 前記フィルターを振動させるための振動発生手段と、 前記磁性トナーを前記フィルターに対向する位置へ搬送
するための、内部に第一のマグネットを配置した第一の
ローラと、 前記第一のローラ周面に付着した磁性トナーを前記フィ
ルターを通過させて引き寄せるための、前記フィルター
を介して前記第一のローラと対向して配置された、内部
に前記第一のマグネットよりも大きな磁力を発生する第
二のマグネットを配置した第二のローラと、 前記第一のローラと、第二のローラの駆動が停止後所定
時間経過後に前記振動発生手段の駆動を停止させる手
段、 f、前記記録媒体を搬送する搬送手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項34】 前記第一のローラと、第二のローラを
駆動するための第一のモーターと、前記振動発生手段を
駆動するための第二のモーターと、を有することを特徴
とする請求項33に記載の画像形成装置。 - 【請求項35】 前記振動発生手段は、偏心カムの回転
により、前記フィルターをフィルター面に対して略垂直
方向に振動させることを特徴とする請求項33に記載の
画像形成装置。 - 【請求項36】 前記所定時間とは約1秒間から5秒間
であることを特徴とする請求項33に記載の画像形成装
置。 - 【請求項37】 前記所定時間とは好ましくは約3秒間
であることを特徴とする請求項36に記載の画像形成装
置。 - 【請求項38】 前記第一のローラと前記第二のローラ
は互いに反対方向へ回転することを特徴とする請求項3
3、請求項36のいずれかに記載の画像形成装置。 - 【請求項39】 前記振動発生手段は前記フィルターを
フィルター面に対して略垂直方向に、振幅約0.2mm
〜4.0mm程度で振動させることを特徴とする請求項
33、請求項38のいずれかに記載の画像形成装置。 - 【請求項40】 前記フィルターは、開口の大きさが約
37.5μ〜150.0μ程度であることを特徴とする
請求項33、請求項39のいずれかに記載の画像形成装
置。 - 【請求項41】 前記磁性トナーは、一成分磁性トナー
で、その平均粒径は約3.0μ〜12.0μ程度である
ことを特徴とする請求項33、請求項40のいずれかに
記載の画像形成装置。
Priority Applications (3)
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|---|---|---|---|
| JP6310554A JPH07234621A (ja) | 1993-12-27 | 1994-12-14 | 分離装置及び画像形成装置 |
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| US08/363,007 US5563697A (en) | 1993-12-27 | 1994-12-23 | Separating apparatus for separating foreign matter from a magnetic toner utilizing a vibration generator and a magnetic field generator |
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| JP5-332687 | 1993-12-27 | ||
| JP33268793 | 1993-12-27 | ||
| JP6310554A JPH07234621A (ja) | 1993-12-27 | 1994-12-14 | 分離装置及び画像形成装置 |
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|---|---|
| JPH07234621A true JPH07234621A (ja) | 1995-09-05 |
Family
ID=26566367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6310554A Withdrawn JPH07234621A (ja) | 1993-12-27 | 1994-12-14 | 分離装置及び画像形成装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5563697A (ja) |
| EP (1) | EP0660202A1 (ja) |
| JP (1) | JPH07234621A (ja) |
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-
1994
- 1994-12-14 JP JP6310554A patent/JPH07234621A/ja not_active Withdrawn
- 1994-12-22 EP EP94120458A patent/EP0660202A1/en not_active Withdrawn
- 1994-12-23 US US08/363,007 patent/US5563697A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
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