JPH072348Y2 - 複動式トロリーコンベア - Google Patents

複動式トロリーコンベア

Info

Publication number
JPH072348Y2
JPH072348Y2 JP1990036132U JP3613290U JPH072348Y2 JP H072348 Y2 JPH072348 Y2 JP H072348Y2 JP 1990036132 U JP1990036132 U JP 1990036132U JP 3613290 U JP3613290 U JP 3613290U JP H072348 Y2 JPH072348 Y2 JP H072348Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carrier
pusher dog
engaged
double
cam plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1990036132U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03126758U (ja
Inventor
孝夫 古賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsubakimoto Chain Co
Original Assignee
Tsubakimoto Chain Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsubakimoto Chain Co filed Critical Tsubakimoto Chain Co
Priority to JP1990036132U priority Critical patent/JPH072348Y2/ja
Publication of JPH03126758U publication Critical patent/JPH03126758U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH072348Y2 publication Critical patent/JPH072348Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Chain Conveyers (AREA)
  • Pusher Or Impeller Conveyors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、例えば、自動車の組立ラインに使用され、自
動車部品(搬送物)を搬送するための複動式トロリーコ
ンベヤに関する。
従来技術及びその課題 従来、複動式トロリーコンベヤ19(第3図参照)は、複
数のキャリヤ10と駆動チェーン11とを有している。そし
て、キャリヤ10は、キャリヤ10に設けられた被係合爪12
にプッシャドッグ13が係合して駆動チェーン11の牽引に
よってフリーレール14上を矢印A方向に走行して搬送物
Wを搬送することができるようになっている。駆動チェ
ーン11は、パワーレール14′に沿って移動する。さら
に、キャリヤ10は、複動式トロリーコンベヤ19の途中に
設置された係合解除機構15によって、プッシャドッグ13
が被係合爪12から外され、所定の位置に停止することが
できるようにもなっている。プッシャドッグ13は駆動チ
ェーン11上に軸16によって傾動自在に設けられ、重り17
によって起上る方向に付勢されている。又、各キャリヤ
10は、互いに接近して停止することができる(ストレー
ジ)ように、停止中のキャリヤ10に後続のキャリヤが接
近したとき、後続のキャリヤの被係合爪12に係合してい
るプッシャドッグ13に当接して、その係合を外すカム板
18を有している。
ところが、このような複動式トロリーコンベヤ19は、キ
ャリヤ10のストレージ状態において、プッシャドッグ13
が、複数のキャリヤ10の下を通過する際、互いに離れて
いる複数のカム板18に衝突を繰り返すため、プッシャド
ッグ13とカム板18との何れか一方、又は双方が損傷を受
けるとともに摩耗し易いという問題点を有している。
又、カム板18にプッシャドッグ13が当接する度に衝突音
が生じるという騒音上の問題点も有している。
衝突音の時間的な発生間隔の一例をあげると、ストレー
ジ状態のキャリヤのピッチPが400mm乃至600mm、プッシ
ャドッグのピッチが458mm乃至917mm、駆動チェーン速度
が18m/min乃至20m/minのとき、1.3sec乃至2.0sec間隔で
ある。
課題を解決するための手段 本考案は、個々に被係合爪を具えてフリーレールを走行
可能な複数のキャリヤと、前記各被係合爪に係合する傾
動自在の複数のプッシャドッグを具えてパワーレールに
沿って移動する駆動チェーンと、前記各キャリヤに具え
られ前記キャリヤがストレージ状態のとき後続のキャリ
ヤの前記被係合爪に係合している前記プッシャドッグに
当接してその係合を外すカム板とを有する複動式トロリ
ーコンベヤにおいて、前記カム板の長さをストレージ状
態の前記キャリヤのピッチと略々同一にするという構成
により、前記の課題を解決したものである。
作用 キャリヤがストレージ状態のとき、カム板によって被係
合爪から外れたプッシャドッグは、駆動チェーンととも
に複数のキャリヤの下を通過していくが、カム板同士の
間には殆ど隙間がないため、常時、何れかのカム板に接
触して倒されたままの状態で移動していく。
この結果、プッシャドッグは、従来のように複数のカム
板に対して衝突を繰返しながら移動することがない。
実施例 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
複動式トロリーコンベヤ30は、例えば、自動車の組立ラ
インに使用され、ウレタン製のバンパー(搬送物)Wを
搬送するものであり、複数のキャリヤ31と駆動チェーン
32とを有している。
キャリヤ31は、フリーレール39上を走行して搬送物Wを
搬送するものである。キャリヤ31には、ローラ33,33
と、被係合爪34と、ストレージ状態のキャリヤ31のピッ
チPと略々同一の長さを有する舟のような形状をしたカ
ム板35とが設けられている。
駆動チェーン32は、フリーレール39に沿って敷設された
パワーレール36を走行可能の複数のトロリー37とローラ
38(何れも1つのみ図示、他は省略)とに吊り下げられ
ている。
トロリー37にはプッシャドッグ40が軸41によって傾動自
在に設けられている。プッシャドッグ40は、常時、重り
42によって起上る方向に付勢されている。
複動式トロリーコンベヤ30の途中にはキャリヤ停止機構
50が設置されている。キャリヤ停止機構50は、エアーシ
リンダ51と、「く」字の形状に屈曲する一対のリンク5
2,53と、傾動可能の係合解除片54とで構成されている。
次に動作を説明する。
通常、キャリヤ31は、第1図の左端のキャリヤの様に、
被係合爪34にプッシャドッグ40が係合して、常時循環移
動している駆動チェーン32の牽引によってフリーレール
39上を矢印A方向に走行する。
キャリヤ31を停止させるときは、キャリヤ停止機構50の
エアシリンダ51のピストンロッド55を突出させ、係合解
除片54を想像線の位置から実線の位置に傾動させる。す
ると、キャリヤ停止機構50に接近してきたキャリヤ31a
の被係合爪34aに係合しているプッシャドッグ(図示省
略)は、係合解除片54の一部分に当接して、反時計方向
に傾動させられ(倒され)、被係合爪34から外れる。こ
の結果、キャリヤ31aは、駆動チェーン32との連結が解
除され、停止する。一方、プッシャドッグは移動を継続
して、キャリヤ31aから離れていく。
停止したキャリヤ31aを再度走行させるには、エアーシ
リンダ51のピストンロッド55を引っ込め、係合解除片54
を実線の位置から想像線の位置に傾動させて次に移動し
てくるプッシャドッグに当接しないようにし、起上って
いる次のプッシャドッグを被係合爪34aに係合させる。
この結果、キャリヤ31aは、駆動チェーン32と連結し
て、駆動チェーン32の牽引によって矢印A方向に走行し
ていく。
先頭のキャリヤ31aの停止時間が長いと、接近してくる
後続のキャリヤ31bに連結しているプッシャドッグ40b
が、停止しているキャリヤ31aのカム35a板に当接して、
反時計方向に傾動させられる。すると、キャリヤ31bと
駆動チェーン32との連結が解除され、キャリヤ31bは慣
性で多少移動して停止する。以下、その後、接近してく
る後続のキャリヤ31も、同様にして、前方のキャリヤ31
のカム板35によってプッシャドッグ40が被係合爪34から
外され、順次停止させられる。この結果、複数のキャリ
ヤ31はストレージ状態になる。
キャリヤ31がストレージ状態になると、各カム板35は、
殆ど隙間がない様に互いに接近した状態になる。このた
め、被係合爪34から外されたプッシャドッグ40は、カム
板35に接触して押倒されたままの状態でカム板35の下を
通過していく。
従って、従来と異なり、プッシャドッグ40はカム板35に
衝突を繰り返しながらキャリヤ31の下を通過するような
ことがなくなり、カム板35と、プッシャドッグ40との摩
耗、破損が少なくなるとともに、衝突音の発生が少なく
なる。
さらに、駆動チェーン32を高速走行させることが可能に
なる。一例をあげると、ストレージ状態のキャリヤのピ
ッチが400mm乃至600mm、プッシャドッグのピッチが約91
7mmのとき、駆動チェーンの速度を約18m/min以上の高速
にすることができる。
考案の効果 本考案の、複動式トロリーコンベヤは、カム板の長さを
ストレージ状態のキャリヤのピッチと同一にしたので次
の効果を奏する。
ストレージ状態のキャリヤのカム板にプッシャドッ
グが次々に衝突しなくなり、カム板とプッシャドッグの
何れか一方、又は双方の摩耗及び破損を少なくすること
できる。
カム板とプッシャドッグとの衝突音の発生を少なく
することができる。
駆動チェーンを高速走行させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の複動式トロリーコンベヤの動作説明
図、第2図はキャリヤの拡大図である。第3図は従来の
複動式トロリーコンベヤの動作説明図である。 P……ピッチ、30……複動式トロリーコンベヤ 31……キャリヤ、32……駆動チェーン 34……被係合爪、35……カム板 39……フリーレール、40……プッシャドッグ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】個々に被係合爪を具えてフリーレールを走
    行可能な複数のキャリヤと、前記各被係合爪に係合する
    傾動自在の複数のプッシャドッグを具えてパワーレール
    に沿って移動する駆動チェーンと、前記各キャリヤに具
    えられ前記キャリヤがストレージ状態のとき後続のキャ
    リヤの前記被係合爪に係合している前記プッシャドッグ
    に当接してその係合を外すカム板とを有する複動式トロ
    リーコンベヤにおいて、前記カム板の長さをストレージ
    状態の前記キャリヤのピッチと略々同一にしたことを特
    徴とする、複動式トロリーコンベヤ。
JP1990036132U 1990-04-05 1990-04-05 複動式トロリーコンベア Expired - Lifetime JPH072348Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990036132U JPH072348Y2 (ja) 1990-04-05 1990-04-05 複動式トロリーコンベア

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990036132U JPH072348Y2 (ja) 1990-04-05 1990-04-05 複動式トロリーコンベア

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03126758U JPH03126758U (ja) 1991-12-20
JPH072348Y2 true JPH072348Y2 (ja) 1995-01-25

Family

ID=31542102

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990036132U Expired - Lifetime JPH072348Y2 (ja) 1990-04-05 1990-04-05 複動式トロリーコンベア

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH072348Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55117408U (ja) * 1979-02-08 1980-08-19

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03126758U (ja) 1991-12-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4646650A (en) Trolley device in a duplex chain conveyor
JPH0112711B2 (ja)
US4771700A (en) Power-and-free conveyor
EP0761569B1 (en) Accumulating conveyor with latchable pallets
US4438701A (en) Truck conveyor
US3995561A (en) Conveyor stop mechanism
US3667399A (en) Power and free conveyor system
US5570637A (en) Garage for a continuous cable railway
JPH06316259A (ja) 過負荷機能を有する押出し装置を備えた懸吊搬送装置
JPS6411502B2 (ja)
JPH072348Y2 (ja) 複動式トロリーコンベア
GB1477946A (en) Conveyors
US3769914A (en) Speed synchronizing control arrangement for transport systems
US4428299A (en) Arrangement for transferring carriers at power line discontinuous portion of power-and-free trolley conveyor
US4593624A (en) Power and free conveyor
US3800709A (en) Trolley drive for over and under conveyor
US4072111A (en) Conveyor carrier with actuated dog
JPH082637A (ja) ストレージコンベヤのストレージ装置
EP0582348B1 (en) Suspended rail conveyance system
US3083650A (en) Conveyors
JP2009184481A (ja) パワーアンドフリー式トロリコンベア
US3664267A (en) Overhead dual-track conveyors systems
GB2210008A (en) Power-and-free conveyor
JPH08216874A (ja) トロリーコンベヤのキャリヤの逆走防止装置
US3831528A (en) Pressure relieved trolley stop for conveyors