JPH0723576A - 電動機駆動動力装置 - Google Patents
電動機駆動動力装置Info
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- JPH0723576A JPH0723576A JP18658093A JP18658093A JPH0723576A JP H0723576 A JPH0723576 A JP H0723576A JP 18658093 A JP18658093 A JP 18658093A JP 18658093 A JP18658093 A JP 18658093A JP H0723576 A JPH0723576 A JP H0723576A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 極低温冷凍装置などのコンデンサ電動機によ
り駆動する動力機構をもつ電動機駆動動力装置におい
て、電源周波数に対する進相用コンデンサの不適切によ
る事故を未然に防止する。 【構成】 極低温冷凍装置(電動機駆動動力装置)10
0のクライオポンプ21をコンデンサ分相による同期電
動機22で駆動する。電源30の周波数を波形整形回路
40と制御部70とで判別して得た制御信号によりコン
デンサ選択接続回路60で周波数に対応する進相用コン
デンサを選択してコンデンサ同期電動機22に接続す
る。進相用コンデンサを選択接続した後に、制御部70
が電源供給回路50を制御して、分岐回路32から与え
られる駆動用電源を同期電動機22に与える。進相用コ
ンデンサが自動選択されるので、電源30が50Hz電
源か60Hz電源かによって手動で選択する面倒な操作
がなく、誤選択による事故を防止できる。
り駆動する動力機構をもつ電動機駆動動力装置におい
て、電源周波数に対する進相用コンデンサの不適切によ
る事故を未然に防止する。 【構成】 極低温冷凍装置(電動機駆動動力装置)10
0のクライオポンプ21をコンデンサ分相による同期電
動機22で駆動する。電源30の周波数を波形整形回路
40と制御部70とで判別して得た制御信号によりコン
デンサ選択接続回路60で周波数に対応する進相用コン
デンサを選択してコンデンサ同期電動機22に接続す
る。進相用コンデンサを選択接続した後に、制御部70
が電源供給回路50を制御して、分岐回路32から与え
られる駆動用電源を同期電動機22に与える。進相用コ
ンデンサが自動選択されるので、電源30が50Hz電
源か60Hz電源かによって手動で選択する面倒な操作
がなく、誤選択による事故を防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、進相用コンデンサに
より分相を得て駆動する電動機により動力機構を駆動す
るとともに、複数の周波数による電源に対応して運転を
制御する構成をもつ電動機駆動動力装置に関するもので
ある。
より分相を得て駆動する電動機により動力機構を駆動す
るとともに、複数の周波数による電源に対応して運転を
制御する構成をもつ電動機駆動動力装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】進相用コンデンサにより分相を得て駆動
する電動機は、一般に、コンデンサ電動機またはコンデ
ンサ誘導電動機と呼ばれ、同期電動機と誘導電動機とが
あって、いずれの場合も、駆動する電源の周波数により
異なるコンデンサ容量を必要とすること、また、同様の
分相により3相誘導電動機を駆動するものも、この種の
電動機の範疇に属することが周知である。
する電動機は、一般に、コンデンサ電動機またはコンデ
ンサ誘導電動機と呼ばれ、同期電動機と誘導電動機とが
あって、いずれの場合も、駆動する電源の周波数により
異なるコンデンサ容量を必要とすること、また、同様の
分相により3相誘導電動機を駆動するものも、この種の
電動機の範疇に属することが周知である。
【0003】つまり、周波数に見合わない進相用コンデ
ンサを用いた場合には、同期電動機、つまり、シンクロ
ナスモータでは、同期スリップを生じて所定の回転が行
われず、また、誘導電動機では所要の起動トルクが得ら
れず回転しないまま過負荷状態を続けて焼損することな
どが周知である。
ンサを用いた場合には、同期電動機、つまり、シンクロ
ナスモータでは、同期スリップを生じて所定の回転が行
われず、また、誘導電動機では所要の起動トルクが得ら
れず回転しないまま過負荷状態を続けて焼損することな
どが周知である。
【0004】進相用コンデンサにより分相を得るには、
固定抵抗と進相用コンデンサとを直列接続して得る場
合、固定抵抗に代えて電動機の分相側コイルの内部抵抗
を進相用抵抗として用いる場合とがある。
固定抵抗と進相用コンデンサとを直列接続して得る場
合、固定抵抗に代えて電動機の分相側コイルの内部抵抗
を進相用抵抗として用いる場合とがある。
【0005】極低温冷凍装置などにおいて、同期電動
機、つまり、シンクロナスモータを用いる電動機駆動動
力装置では、単相電源によって同期電動機を駆動するた
めに、電動機自身のコイルの定数と、外付けのコンデン
サと抵抗との直列回路によって90°位相をずらせた電
源を作り、これを第3相目の電源として同期電動機に与
える構成のものが特開平2−261094などおいて開
示されている。
機、つまり、シンクロナスモータを用いる電動機駆動動
力装置では、単相電源によって同期電動機を駆動するた
めに、電動機自身のコイルの定数と、外付けのコンデン
サと抵抗との直列回路によって90°位相をずらせた電
源を作り、これを第3相目の電源として同期電動機に与
える構成のものが特開平2−261094などおいて開
示されている。
【0006】電源の周波数を測定して判別する方法とし
ては、周波数ブリッジを用いるブリッジ構成、周波数従
動スイッチングによるコンデンサ充電値を用いるコンデ
ンサ充電構成、飽和変圧器の2次電圧積分値を用いる飽
和変圧器構成、整形矩形波を計数パルスで計数した計数
値を用いる計数パルス構成などが周知である。
ては、周波数ブリッジを用いるブリッジ構成、周波数従
動スイッチングによるコンデンサ充電値を用いるコンデ
ンサ充電構成、飽和変圧器の2次電圧積分値を用いる飽
和変圧器構成、整形矩形波を計数パルスで計数した計数
値を用いる計数パルス構成などが周知である。
【0007】具体的な構成例として、計数パルス構成の
一例を説明すると、図7のように、電源入力を抵抗R1
とダイオードD1とによる振幅制限回路で振幅制限した
出力を1次側入力としてフォトカプラPC1に与え、1
次側入力が所定値を超えたときにフォトカプラPC1の
トランジスタをON動作して、トランジスタQ1・Q2
をON動作させることにより、出力端子Aから図8のよ
うな矩形波信号S1を得るように波形整形回路を構成
し、この矩形波信号S1の半周期T1または1周期T2
の区間を、高い繰返周期の計数パルスで計数して得られ
る計数値を所定値と比較することによって、例えば、5
0Hzであるか、60Hzであるかを判断するように仕
組んでいる。
一例を説明すると、図7のように、電源入力を抵抗R1
とダイオードD1とによる振幅制限回路で振幅制限した
出力を1次側入力としてフォトカプラPC1に与え、1
次側入力が所定値を超えたときにフォトカプラPC1の
トランジスタをON動作して、トランジスタQ1・Q2
をON動作させることにより、出力端子Aから図8のよ
うな矩形波信号S1を得るように波形整形回路を構成
し、この矩形波信号S1の半周期T1または1周期T2
の区間を、高い繰返周期の計数パルスで計数して得られ
る計数値を所定値と比較することによって、例えば、5
0Hzであるか、60Hzであるかを判断するように仕
組んでいる。
【0008】上記のような進相用コンデンサにより分相
を得て駆動する各種の電動機(以下、総称してコンデン
サ電動機という)により動力機構を駆動する装置、つま
り、電動機駆動動力装置としては、例えば、クライオポ
ンプの動力機構をコンデンサ電動機による同期電動機、
つまり、コンデンサ同期電動機により駆動する極低温冷
凍装置などがある。
を得て駆動する各種の電動機(以下、総称してコンデン
サ電動機という)により動力機構を駆動する装置、つま
り、電動機駆動動力装置としては、例えば、クライオポ
ンプの動力機構をコンデンサ電動機による同期電動機、
つまり、コンデンサ同期電動機により駆動する極低温冷
凍装置などがある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】商用電源には、50H
z系統と60Hz系統とによる複数の周波数があり、上
記のような電動機駆動動力装置では、使用する周波数に
対応して進相用コンデンサを異ならせるようにした50
Hz用機種と60Hz用機種との2機種をを作り、地域
別に選択して用いるように供給するか、または、2種類
の進相用コンデンサを設けておき、必要に応じて手動で
切り換えるように構成している。
z系統と60Hz系統とによる複数の周波数があり、上
記のような電動機駆動動力装置では、使用する周波数に
対応して進相用コンデンサを異ならせるようにした50
Hz用機種と60Hz用機種との2機種をを作り、地域
別に選択して用いるように供給するか、または、2種類
の進相用コンデンサを設けておき、必要に応じて手動で
切り換えるように構成している。
【0010】こうした構成によれば、商用電源の周波数
を知って、適切な機種を用い、または、進相用コンデン
サを適切に選択して切り換えればよいが、使用者がうっ
かりして、選択を間違え、または、切り換えを忘れたた
め、動力機構が所要の回転駆動を行われずに、不測の装
置故障を招くなどの不都合が生ずる。
を知って、適切な機種を用い、または、進相用コンデン
サを適切に選択して切り換えればよいが、使用者がうっ
かりして、選択を間違え、または、切り換えを忘れたた
め、動力機構が所要の回転駆動を行われずに、不測の装
置故障を招くなどの不都合が生ずる。
【0011】また、2機種を揃えておくものでは、機種
の在庫数と需要数とが一致しないという不都合生ずる。
の在庫数と需要数とが一致しないという不都合生ずる。
【0012】このため、これらの不都合を解消するため
に、周波数を検出した出力によって進相用コンデンサを
選択切換する構成の装置にすることが考えられるが、こ
うした装置を、どのように構成すれば、実用上、最適な
装置を得ることができるかという課題がある。
に、周波数を検出した出力によって進相用コンデンサを
選択切換する構成の装置にすることが考えられるが、こ
うした装置を、どのように構成すれば、実用上、最適な
装置を得ることができるかという課題がある。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記のよう
な進相用コンデンサにより分相を得て駆動する電動機に
より動力機構を駆動するとともに、複数の周波数による
電源に対応して運転を制御する構成をもつ電動機駆動動
力装置において、電源の投入時に、上記の複数の周波数
のうちのいずれの周波数であるかを検出して周波数検出
情報を得る周波数検出手段と、上記の複数の周波数に対
応する複数の進相用コンデンサを設けるとともに、上記
の周波数検出情報にもとづいて上記の複数の進相用コン
デンサのうちの所定のものを選択して所定の接続を行う
コンデンサ選択接続手段と、上記の接続を終えた後に、
電動機を駆動するための電源を供給する電動機電源供給
手段とを設けた第1の構成と、
な進相用コンデンサにより分相を得て駆動する電動機に
より動力機構を駆動するとともに、複数の周波数による
電源に対応して運転を制御する構成をもつ電動機駆動動
力装置において、電源の投入時に、上記の複数の周波数
のうちのいずれの周波数であるかを検出して周波数検出
情報を得る周波数検出手段と、上記の複数の周波数に対
応する複数の進相用コンデンサを設けるとともに、上記
の周波数検出情報にもとづいて上記の複数の進相用コン
デンサのうちの所定のものを選択して所定の接続を行う
コンデンサ選択接続手段と、上記の接続を終えた後に、
電動機を駆動するための電源を供給する電動機電源供給
手段とを設けた第1の構成と、
【0014】上記の電動機駆動動力装置において、上記
の複数の周波数に対応する複数の進相用コンデンサを設
けるとともに、上記の複数の進相用コンデンサのうちの
所定のものを選択して電動機に接続するコンデンサ選択
接続手段と、上記の電源の供給を遮断した後も、上記の
接続を保持する選択接続保持手段と、電源の投入時に、
上記の複数の周波数のうちのいずれの周波数であるかを
検出して上記の選択を行うための選択情報を得るととも
に、この選択情報が上記の保持している選択と異なるこ
とを検出して選択切換情報を得る周波数検出手段と、上
記の選択切換情報にもとづいて上記の選択情報に対応す
る選択に変更して上記の接続を行う選択変更手段とを設
けた第2の構成などをもつ装置を提供することにより、
上記の課題を解決し得るようにしたものである。
の複数の周波数に対応する複数の進相用コンデンサを設
けるとともに、上記の複数の進相用コンデンサのうちの
所定のものを選択して電動機に接続するコンデンサ選択
接続手段と、上記の電源の供給を遮断した後も、上記の
接続を保持する選択接続保持手段と、電源の投入時に、
上記の複数の周波数のうちのいずれの周波数であるかを
検出して上記の選択を行うための選択情報を得るととも
に、この選択情報が上記の保持している選択と異なるこ
とを検出して選択切換情報を得る周波数検出手段と、上
記の選択切換情報にもとづいて上記の選択情報に対応す
る選択に変更して上記の接続を行う選択変更手段とを設
けた第2の構成などをもつ装置を提供することにより、
上記の課題を解決し得るようにしたものである。
【0015】
【作用】第1の構成では、電源の投入時に、電源の周波
数に対応して進相用コンデンサを選択接続した後に、電
動機に電源を供給しているため、周波数の検出中におけ
る進相用コンデンサの接続用継電器などの電源経路の不
安定な動作状態や進相用コンデンサの誤接続状態での電
動機駆動による運転支障を生ずることがなく、常に、適
正な進相用コンデンサによる分相を得て安定した電動機
駆動を行い得るように作用する。
数に対応して進相用コンデンサを選択接続した後に、電
動機に電源を供給しているため、周波数の検出中におけ
る進相用コンデンサの接続用継電器などの電源経路の不
安定な動作状態や進相用コンデンサの誤接続状態での電
動機駆動による運転支障を生ずることがなく、常に、適
正な進相用コンデンサによる分相を得て安定した電動機
駆動を行い得るように作用する。
【0016】第2の構成では、電源の投入時に、電源の
周波数が、既に選択接続されている進相用コンデンサに
対応する周波数と異なることを検出した場合にのみ、進
相用コンデンサを選択し直しているため、ある一つの周
波数地域の商用電源を使用している限りでは、従前の選
択状態のままで動作し、他の周波数地域の商用電源を商
用した場合のみ選択を変更するので、進相用コンデンサ
の接続用継電器を頻繁に動作させることによる継電器の
故障や動作不良を無くして安定した電動機駆動を行い得
るように作用する。
周波数が、既に選択接続されている進相用コンデンサに
対応する周波数と異なることを検出した場合にのみ、進
相用コンデンサを選択し直しているため、ある一つの周
波数地域の商用電源を使用している限りでは、従前の選
択状態のままで動作し、他の周波数地域の商用電源を商
用した場合のみ選択を変更するので、進相用コンデンサ
の接続用継電器を頻繁に動作させることによる継電器の
故障や動作不良を無くして安定した電動機駆動を行い得
るように作用する。
【0017】
【実施例】以下、図1〜図6によって実施例を説明す
る。まず、図1〜図4により第1の構成の実施例を説明
する。図1において、極低温冷凍装置100は、圧縮部
10の圧縮機11で圧縮したヘリウムガス12をクライ
オポンプ部20のディスプレーサ21に与えて膨張させ
ることにより、膨張時の吸熱作用によって他の冷却媒体
を極低温に冷却するものであり、ディスプレーサ21を
駆動する駆動機構をコンデンサ電動機による同期電動機
22、つまり、シンクロナスモータによって駆動するよ
うにした構成をもつ電動機駆動動力装置になっている。
る。まず、図1〜図4により第1の構成の実施例を説明
する。図1において、極低温冷凍装置100は、圧縮部
10の圧縮機11で圧縮したヘリウムガス12をクライ
オポンプ部20のディスプレーサ21に与えて膨張させ
ることにより、膨張時の吸熱作用によって他の冷却媒体
を極低温に冷却するものであり、ディスプレーサ21を
駆動する駆動機構をコンデンサ電動機による同期電動機
22、つまり、シンクロナスモータによって駆動するよ
うにした構成をもつ電動機駆動動力装置になっている。
【0018】電源30は、商用交流電源であって、周波
数が50Hzの場合と60Hzの場合とがる。電源投入
器31は、装置全体の電源を投入したり、遮断したりす
るための投入/遮断を行う回路である。
数が50Hzの場合と60Hzの場合とがる。電源投入
器31は、装置全体の電源を投入したり、遮断したりす
るための投入/遮断を行う回路である。
【0019】分岐回路32は、電源30を、制御部70
を駆動する電源、同期電動機22を駆動する電源、圧縮
機10の電動機13を駆動する電源などに分岐して供給
するための分岐回路であって、例えば、変圧器である。
を駆動する電源、同期電動機22を駆動する電源、圧縮
機10の電動機13を駆動する電源などに分岐して供給
するための分岐回路であって、例えば、変圧器である。
【0020】制御部70・波形整形回路40・電源供給
回路50・コンデンサ選択接続回路60などで用いる直
流電源、つまり、DC電源は、図示しない変圧/整流回
路により、所要の直流電圧を作って供給している。ま
た、電源30が3相交流電源である場合には、分岐回路
32で所要の単相交流電圧を作って供給する。
回路50・コンデンサ選択接続回路60などで用いる直
流電源、つまり、DC電源は、図示しない変圧/整流回
路により、所要の直流電圧を作って供給している。ま
た、電源30が3相交流電源である場合には、分岐回路
32で所要の単相交流電圧を作って供給する。
【0021】制御部70は、図2のように、マイクロコ
ンピュータによる処理制御器(以下、CPUという)8
0を主体にして構成したものであり、CPU80は、各
操作信号と各検出信号とを入出力ポート81から取り込
んで、所要のデータを作業メモリ83に一時的に記憶す
る。
ンピュータによる処理制御器(以下、CPUという)8
0を主体にして構成したものであり、CPU80は、各
操作信号と各検出信号とを入出力ポート81から取り込
んで、所要のデータを作業メモリ83に一時的に記憶す
る。
【0022】そして、作業メモリ83に記憶したデータ
と、処理メモリ82に記憶した基準値データと制御処理
フローのプログラムにより所要の制御処理を行って得ら
れる各制御信号を入出力ポート81から出力して所要の
制御を行うとともに、作業メモリ83に記憶している記
憶データの内容から所要のものを表示部85に与えて表
示するように構成してある。
と、処理メモリ82に記憶した基準値データと制御処理
フローのプログラムにより所要の制御処理を行って得ら
れる各制御信号を入出力ポート81から出力して所要の
制御を行うとともに、作業メモリ83に記憶している記
憶データの内容から所要のものを表示部85に与えて表
示するように構成してある。
【0023】電源供給回路40は、同期電動機22に駆
動用電源、例えば、単相交流電源を供給するための接続
回路であって、CPU80から与える制御信号によって
動作する自己保持型の継電器である。
動用電源、例えば、単相交流電源を供給するための接続
回路であって、CPU80から与える制御信号によって
動作する自己保持型の継電器である。
【0024】具体的には、例えば、図3の電源供給回路
50のように、CPU80からの制御信号Xで動作する
半導体SW、つまり、半導体スイッチング回路52を介
して直流電圧による継電器51を駆動して、分岐回路3
2から同期電動機22に与える電源の供給を接続/遮断
しているものである。
50のように、CPU80からの制御信号Xで動作する
半導体SW、つまり、半導体スイッチング回路52を介
して直流電圧による継電器51を駆動して、分岐回路3
2から同期電動機22に与える電源の供給を接続/遮断
しているものである。
【0025】したがって、一旦、接続状態になると、電
源投入器31によって電源入力が遮断され、DC電源か
らの直流電圧が所定値以下に低下するまで自己保持状態
に置かれることになる。つまり、電源投入器32により
電源入力が遮断された時には、自己保持電流を失って接
続を遮断する。
源投入器31によって電源入力が遮断され、DC電源か
らの直流電圧が所定値以下に低下するまで自己保持状態
に置かれることになる。つまり、電源投入器32により
電源入力が遮断された時には、自己保持電流を失って接
続を遮断する。
【0026】コンデンサ切換回路60は、電源の周波数
に対応する進相用コンデンサを選択して所定の接続を行
う回路であり、この実施例の場合、50Hzに対応する
コンデンサまたは60Hzに対応するコンデンサのうち
のいずれか一方を選択して、同期電動機22の進相側界
磁コイルに対して所定の接続を行う回路である。
に対応する進相用コンデンサを選択して所定の接続を行
う回路であり、この実施例の場合、50Hzに対応する
コンデンサまたは60Hzに対応するコンデンサのうち
のいずれか一方を選択して、同期電動機22の進相側界
磁コイルに対して所定の接続を行う回路である。
【0027】具体的には、例えば、図3のコンデンサ選
択接続回路60のように、CPU80からの制御信号Y
1または制御信号Y2により、半導体スイッチング回路
62と継電器61による継電器構成、または、半導体ス
イッチング回路65と継電器64による継電器構成を制
御して、50Hz用コンデンサ63または60Hz用コ
ンデンサ66を電源供給回路50を経て電源に接続され
る電源線路と同期電動機22の進相側界磁コイル22A
との間に接続してるものである。
択接続回路60のように、CPU80からの制御信号Y
1または制御信号Y2により、半導体スイッチング回路
62と継電器61による継電器構成、または、半導体ス
イッチング回路65と継電器64による継電器構成を制
御して、50Hz用コンデンサ63または60Hz用コ
ンデンサ66を電源供給回路50を経て電源に接続され
る電源線路と同期電動機22の進相側界磁コイル22A
との間に接続してるものである。
【0028】また、クライオポンプ21を駆動する同期
電動機22では、50Hz用コンデンサ63または60
Hz用コンデンサ66と直列に、分相を得るための外付
きの固定抵抗を、図のRまたはR′の箇所に配置してい
る。
電動機22では、50Hz用コンデンサ63または60
Hz用コンデンサ66と直列に、分相を得るための外付
きの固定抵抗を、図のRまたはR′の箇所に配置してい
る。
【0029】したがって、一旦、選択されて接続状態に
なると、電源投入器31によって電源入力が遮断され、
DC電源からの直流電圧が所定値以下に低下するまで自
己保持状態に置かれることになる。つまり、電源投入器
32により電源入力が遮断された時には、自己保持電流
を失って接続を遮断する。
なると、電源投入器31によって電源入力が遮断され、
DC電源からの直流電圧が所定値以下に低下するまで自
己保持状態に置かれることになる。つまり、電源投入器
32により電源入力が遮断された時には、自己保持電流
を失って接続を遮断する。
【0030】波形整形回路40は、図7・図8で説明し
たような波形整形回路であり、同期電動機22を駆動す
るための電源と同一電圧波形を分岐回路32から与えて
波形整形した矩形波信号S1をCPU80に与える。
たような波形整形回路であり、同期電動機22を駆動す
るための電源と同一電圧波形を分岐回路32から与えて
波形整形した矩形波信号S1をCPU80に与える。
【0031】CPU80は、CPU80内のクロックパ
ルスによって、矩形波信号S1の周期T1または周期T
2の間を計数した計数値を、予め処理メモリ82に記憶
した基準データのテーブル中の周波数範囲に対応する計
数値の範囲と比較して、50Hzの範囲にあるか否か、
または、60Hzの範囲にあるか否かを判別する。
ルスによって、矩形波信号S1の周期T1または周期T
2の間を計数した計数値を、予め処理メモリ82に記憶
した基準データのテーブル中の周波数範囲に対応する計
数値の範囲と比較して、50Hzの範囲にあるか否か、
または、60Hzの範囲にあるか否かを判別する。
【0032】この第1の構成の場合における制御は、C
PU80の処理メモリ82に記憶した図4のような制御
処理フローにより制御処理を行っている。そして、図4
の制御処理フローは、電源投入器31を投入時、また
は、停電後の電源復帰時に、CPU80の動作が立ち上
がった直後にのみ行って、装置全体の制御を行うメイン
制御処理フローに移行するように構成したものである。
以下、第1の構成の制御処理フローを図4によって説明
する。
PU80の処理メモリ82に記憶した図4のような制御
処理フローにより制御処理を行っている。そして、図4
の制御処理フローは、電源投入器31を投入時、また
は、停電後の電源復帰時に、CPU80の動作が立ち上
がった直後にのみ行って、装置全体の制御を行うメイン
制御処理フローに移行するように構成したものである。
以下、第1の構成の制御処理フローを図4によって説明
する。
【0033】〔第1の構成の処理フロー〕◆ステップS
P1では、波形整形回路40からの矩形波信号S1をク
ロックパルスで計数した計数データを波形データとして
取り込んで、次のステップSP2に移行する。
P1では、波形整形回路40からの矩形波信号S1をク
ロックパルスで計数した計数データを波形データとして
取り込んで、次のステップSP2に移行する。
【0034】◆ステップSP2では、処理メモリ82に
予め記憶してある図4の〔基準データ〕の値に対応する
計数値のデータを基準データとして取り込んで、次のス
テップSP3に移行する。
予め記憶してある図4の〔基準データ〕の値に対応する
計数値のデータを基準データとして取り込んで、次のス
テップSP3に移行する。
【0035】◆ステップSP3では、波形データと基準
データとを比較して、50Hzの範囲にあるか否かを判
別する。50Hzの範囲にあるときは次のステップSP
4に移行し、そうでないときはステップSP11に移行
する。
データとを比較して、50Hzの範囲にあるか否かを判
別する。50Hzの範囲にあるときは次のステップSP
4に移行し、そうでないときはステップSP11に移行
する。
【0036】◆ステップSP4では、コンデンサ選択接
続回路60に制御信号Y1を与えることにより、50H
z用コンデンサ63を選択して所定の接続により接続し
た後、次のステップSP5に移行する。
続回路60に制御信号Y1を与えることにより、50H
z用コンデンサ63を選択して所定の接続により接続し
た後、次のステップSP5に移行する。
【0037】◆ステップSP5では、電源供給回路50
に制御信号X1を与えることにより、分岐回路32から
同期電動機22を駆動するための電源として与えられて
いる電源を、選択した方の進相用コンデンサを経た進相
側界磁コイル22Aと、正相側界磁コイル22Bとに与
えて、同期電動機22を駆動状態にした後、メイン制御
処理ルーチンに移行する。
に制御信号X1を与えることにより、分岐回路32から
同期電動機22を駆動するための電源として与えられて
いる電源を、選択した方の進相用コンデンサを経た進相
側界磁コイル22Aと、正相側界磁コイル22Bとに与
えて、同期電動機22を駆動状態にした後、メイン制御
処理ルーチンに移行する。
【0038】◆ステップSP11では、波形データと基
準データとを比較して、60Hzの範囲にあるか否かを
判別する。60Hzの範囲にあるときは次のステップS
P12に移行し、そうでないときはステップSP21に
移行する。
準データとを比較して、60Hzの範囲にあるか否かを
判別する。60Hzの範囲にあるときは次のステップS
P12に移行し、そうでないときはステップSP21に
移行する。
【0039】◆ステップSP12では、コンデンサ選択
接続回路60に制御信号Y2を与えることにより、60
Hz用コンデンサ66を所定の接続により接続した後、
ステップSP5に移行する。
接続回路60に制御信号Y2を与えることにより、60
Hz用コンデンサ66を所定の接続により接続した後、
ステップSP5に移行する。
【0040】◆ステップSP21では、電源が異常であ
る旨の警報、例えば、表示部85に異常情報を表示する
とともに、警報ブザーを動作させた後、メイン制御処理
ルーチンに移行する。
る旨の警報、例えば、表示部85に異常情報を表示する
とともに、警報ブザーを動作させた後、メイン制御処理
ルーチンに移行する。
【0041】次に、図5・図6によって、第2の構成に
よる実施例を説明する。第2の構成におけるブロック構
成は図1と同一の構成になっており、コンデンサ選択接
続回路60の構成を図5のように構成するとともに、C
PU80による制御処理フローの構成を図6のように構
成している点が異なるものである。
よる実施例を説明する。第2の構成におけるブロック構
成は図1と同一の構成になっており、コンデンサ選択接
続回路60の構成を図5のように構成するとともに、C
PU80による制御処理フローの構成を図6のように構
成している点が異なるものである。
【0042】図5・図6において、図1〜図4における
符号と同一符号の部分は、図1〜図4において説明した
同一符号の部分と同一の機能をもつ部分であり、図5の
構成と図4の構成とは、コンデンサ選択接続回路60の
構成のみが異なるので、ここでは、コンデンサ選択接続
回路60の構成のみを説明する。
符号と同一符号の部分は、図1〜図4において説明した
同一符号の部分と同一の機能をもつ部分であり、図5の
構成と図4の構成とは、コンデンサ選択接続回路60の
構成のみが異なるので、ここでは、コンデンサ選択接続
回路60の構成のみを説明する。
【0043】図5において、継電器67Aが動作したと
きは、可動接点67aと可動接点67bとを図の左側の
接点に接続し、継電器67Bが動作したときは、可動接
点67aと可動接点67bとを図の右側の接点に接続す
るように動作するもので、継電器67Aと継電器67B
とは、いわゆるプッシュプル型の接続動作を行うもので
あり、いずれかに接続した後は、切り換えられるまで、
その接続状態を機械的に保持するように構成してある。
きは、可動接点67aと可動接点67bとを図の左側の
接点に接続し、継電器67Bが動作したときは、可動接
点67aと可動接点67bとを図の右側の接点に接続す
るように動作するもので、継電器67Aと継電器67B
とは、いわゆるプッシュプル型の接続動作を行うもので
あり、いずれかに接続した後は、切り換えられるまで、
その接続状態を機械的に保持するように構成してある。
【0044】そして、可動接点67aは、進相用コンデ
ンサ63・66の選択接続を行い、可動接点67bは、
分岐回路32から与えられている電圧を分圧/整流回路
68により分圧した低い電圧値のDC電圧を、進相用コ
ンデンサ63・66の選択接続に対応して、検出信号Z
1または検出信号Z2のいずれか一方として出力するよ
うに仕組んだものである。
ンサ63・66の選択接続を行い、可動接点67bは、
分岐回路32から与えられている電圧を分圧/整流回路
68により分圧した低い電圧値のDC電圧を、進相用コ
ンデンサ63・66の選択接続に対応して、検出信号Z
1または検出信号Z2のいずれか一方として出力するよ
うに仕組んだものである。
【0045】また、図4の構成と図6の構成とは、ステ
ップSP4〜ステップSP6と、ステップSP12〜ス
テップSP14の箇所のみが異なるので、ここでは、こ
れらの異なるステップ部分のみを説明する。
ップSP4〜ステップSP6と、ステップSP12〜ス
テップSP14の箇所のみが異なるので、ここでは、こ
れらの異なるステップ部分のみを説明する。
【0046】〔第2の構成の制御処理フロー〕◆ステッ
プSP4では、図5のコンデンサ選択接続回路60にお
ける検出信号Z1・Z2を検出データとして取り込ん
で、次のステップSP5に移行する。
プSP4では、図5のコンデンサ選択接続回路60にお
ける検出信号Z1・Z2を検出データとして取り込ん
で、次のステップSP5に移行する。
【0047】◆ステップSP5では、コンデンサ選択接
続の状態が50Hzに一致しているか否かを判別する。
この判別は、ステップSP4で取り込んだ検出データに
検出信号Z1にもとづくデータがある否かによって判別
しする。50Hzに一致しているとき、つまり、検出信
号Z1にもとづくデータがあるときは、ステップSP1
5に移行し、そうでないときは次のステップSP6に移
行する。
続の状態が50Hzに一致しているか否かを判別する。
この判別は、ステップSP4で取り込んだ検出データに
検出信号Z1にもとづくデータがある否かによって判別
しする。50Hzに一致しているとき、つまり、検出信
号Z1にもとづくデータがあるときは、ステップSP1
5に移行し、そうでないときは次のステップSP6に移
行する。
【0048】◆ステップSP6では、コンデンサ選択接
続回路60に制御信号Y1を与えることにより、可動接
点67a・67bを50Hz用コンデンサ63側に接続
させて所定の接続を行った後、ステップSP15に移行
する。
続回路60に制御信号Y1を与えることにより、可動接
点67a・67bを50Hz用コンデンサ63側に接続
させて所定の接続を行った後、ステップSP15に移行
する。
【0049】◆ステップSP12では、図5のコンデン
サ選択接続回路60における検出信号Z1・Z2を検出
データとして取り込んで、次のステップSP13に移行
する。
サ選択接続回路60における検出信号Z1・Z2を検出
データとして取り込んで、次のステップSP13に移行
する。
【0050】◆ステップSP13では、コンデンサ選択
接続の状態が60Hzに一致しているか否かを判別す
る。この判別は、ステップSP12で取り込んだ検出デ
ータに検出信号Z2にもとづくデータがあるか否かによ
って判別する。60Hzに一致しているとき、つまり、
検出信号Z2にもとづくデータがあるときは、ステップ
SP15に移行し、そうでないときは次のステップSP
14に移行する。
接続の状態が60Hzに一致しているか否かを判別す
る。この判別は、ステップSP12で取り込んだ検出デ
ータに検出信号Z2にもとづくデータがあるか否かによ
って判別する。60Hzに一致しているとき、つまり、
検出信号Z2にもとづくデータがあるときは、ステップ
SP15に移行し、そうでないときは次のステップSP
14に移行する。
【0051】◆ステップSP14では、コンデンサ選択
接続回路60に制御信号Y2を与えることにより、可動
接点67a・67bを60Hz用コンデンサ63側に接
続させて所定の接続を行った後、ステップSP15に移
行する。
接続回路60に制御信号Y2を与えることにより、可動
接点67a・67bを60Hz用コンデンサ63側に接
続させて所定の接続を行った後、ステップSP15に移
行する。
【0052】以上に説明した構成を要約すると、第1の
構成の実施例では、進相用コンデンサ63.66により
分相を得て駆動する電動機22により、例えば、クライ
オポンプ21のような動力機構を駆動するとともに、複
数の周波数50Hz・60Hzによる電源30に対応し
て運転を制御する構成をもつ電動機駆動動力装置、例え
ば、極低温冷凍装置100において、
構成の実施例では、進相用コンデンサ63.66により
分相を得て駆動する電動機22により、例えば、クライ
オポンプ21のような動力機構を駆動するとともに、複
数の周波数50Hz・60Hzによる電源30に対応し
て運転を制御する構成をもつ電動機駆動動力装置、例え
ば、極低温冷凍装置100において、
【0053】電源30の投入時、つまり、電源投入器3
1によって電源を投入した時に、上記の複数の周波数5
0Hz・60Hzのうちのいずれの周波数であるかを、
例えば、波形整形回路40で得た矩形波信号S1の半周
期T1または1周期T2をCPU80内のクロックパル
スで計数した計数値を処理メモリ82に記憶した基準デ
ータの値と比較することにより検出して周波数検出情
報、つまり、ステップSP3またはステップSP11の
判別結果を得る周波数検出手段と、
1によって電源を投入した時に、上記の複数の周波数5
0Hz・60Hzのうちのいずれの周波数であるかを、
例えば、波形整形回路40で得た矩形波信号S1の半周
期T1または1周期T2をCPU80内のクロックパル
スで計数した計数値を処理メモリ82に記憶した基準デ
ータの値と比較することにより検出して周波数検出情
報、つまり、ステップSP3またはステップSP11の
判別結果を得る周波数検出手段と、
【0054】上記の複数の周波数50Hz・60Hzに
対応する複数の進相用コンデンサ63・66を設けると
ともに、上記の周波数検出情報、つまり、ステップSP
3またはステップSP11の判別結果にもとづいて上記
の複数の進相用コンデンサ63・66のうちの所定のも
のを選択して所定の接続、つまり、分岐回路32から同
期電動機22を駆動するために与える電源線路と同期電
動機22の進相側界磁コイル22Aとの間に接続するよ
うに接続を行うようにしたコンデンサ選択接続手段と、
対応する複数の進相用コンデンサ63・66を設けると
ともに、上記の周波数検出情報、つまり、ステップSP
3またはステップSP11の判別結果にもとづいて上記
の複数の進相用コンデンサ63・66のうちの所定のも
のを選択して所定の接続、つまり、分岐回路32から同
期電動機22を駆動するために与える電源線路と同期電
動機22の進相側界磁コイル22Aとの間に接続するよ
うに接続を行うようにしたコンデンサ選択接続手段と、
【0055】上記の接続を終えた後に、例えば、電源供
給回路50の継電器51の可動接点を接続状態にするこ
とによって、電動機、つまり、同期電動機22を駆動す
るための電源、例えば、分岐回路32から与える電源を
供給する電動機電源供給手段とを設けた装置を構成して
いるものである。
給回路50の継電器51の可動接点を接続状態にするこ
とによって、電動機、つまり、同期電動機22を駆動す
るための電源、例えば、分岐回路32から与える電源を
供給する電動機電源供給手段とを設けた装置を構成して
いるものである。
【0056】また、第2の構成の実施例では、上記の第
1の構成と同様の電動機駆動動力装置、例えば、極低温
冷凍装置100において、上記の複数の周波数50Hz
・60Hzに対応する複数の進相用コンデンサ63・6
6を設けるとともに、上記の複数の進相用コンデンサ6
3・66のうちの所定のものを選択して電動機、例え
ば、同期電動機22に接続するコンデンサ選択接続手段
と、
1の構成と同様の電動機駆動動力装置、例えば、極低温
冷凍装置100において、上記の複数の周波数50Hz
・60Hzに対応する複数の進相用コンデンサ63・6
6を設けるとともに、上記の複数の進相用コンデンサ6
3・66のうちの所定のものを選択して電動機、例え
ば、同期電動機22に接続するコンデンサ選択接続手段
と、
【0057】上記の電源30の供給の遮断後も、上記の
接続、つまり、進相用コンデンサ63・66のうちの選
択したコンデンサの接続を、例えば、継電器67Aと継
電器67Bとによるプッシュプル型の接続動作による可
動接点67aによって、保持する選択接続保持手段と、
接続、つまり、進相用コンデンサ63・66のうちの選
択したコンデンサの接続を、例えば、継電器67Aと継
電器67Bとによるプッシュプル型の接続動作による可
動接点67aによって、保持する選択接続保持手段と、
【0058】電源30の投入時、つまり、電源投入器3
1によって電源を投入した時に、上記の複数の周波数5
0Hz・60Hzのうちのいずれの周波数であるかを、
例えば、波形整形回路40で得た矩形波信号S1の半周
期T1または1周期T2をCPU80内のクロックパル
スで計数した計数値を処理メモリ82に記憶した基準デ
ータの値と比較することにより検出して上記の選択を行
うための選択情報、つまり、ステップSP3またはステ
ップSP11の判別結果を得るとともに、この選択情報
が上記の保持している選択、つまり、可動接点67aに
よる選択と異なることを、例えば、可動接点67bによ
って得られる検出信号Z1・Z2により検出して選択切
換情報、例えば、ステップSP5またはステップSP1
3による判別結果を得る周波数検出手段と、
1によって電源を投入した時に、上記の複数の周波数5
0Hz・60Hzのうちのいずれの周波数であるかを、
例えば、波形整形回路40で得た矩形波信号S1の半周
期T1または1周期T2をCPU80内のクロックパル
スで計数した計数値を処理メモリ82に記憶した基準デ
ータの値と比較することにより検出して上記の選択を行
うための選択情報、つまり、ステップSP3またはステ
ップSP11の判別結果を得るとともに、この選択情報
が上記の保持している選択、つまり、可動接点67aに
よる選択と異なることを、例えば、可動接点67bによ
って得られる検出信号Z1・Z2により検出して選択切
換情報、例えば、ステップSP5またはステップSP1
3による判別結果を得る周波数検出手段と、
【0059】上記の選択切換情報にもとづいて、上記の
選択情報、ステップSP3またはステップSP11の判
別結果に対応する選択に変更して、つまり、制御信号Y
1または制御信号Y2を継電器67Aまたは継電器67
Bに与えて可動接点67aの接続による選択を変更し
て、上記の進相用コンデンサ63または進相用コンデン
サ66の接続を行う選択変更手段とを設けた装置を構成
しているものである。
選択情報、ステップSP3またはステップSP11の判
別結果に対応する選択に変更して、つまり、制御信号Y
1または制御信号Y2を継電器67Aまたは継電器67
Bに与えて可動接点67aの接続による選択を変更し
て、上記の進相用コンデンサ63または進相用コンデン
サ66の接続を行う選択変更手段とを設けた装置を構成
しているものである。
【0060】〔変形実施〕この発明は次のように変形し
て実施することを含むものである。 (1)コンデンサ同期電動機に代えて、他の種類のコン
デンサ電動機を用いるものに適用して構成する。
て実施することを含むものである。 (1)コンデンサ同期電動機に代えて、他の種類のコン
デンサ電動機を用いるものに適用して構成する。
【0061】(2)第2の構成における検出信号Z1・
Z2に代えて、前回に出力した制御信号Y1またはY2
を、接続状態を表す情報として、CPU80内のバック
アップメモリによる作業メモリ83に記憶しておき、こ
の記憶している情報を読み出して用いるように構成す
る。
Z2に代えて、前回に出力した制御信号Y1またはY2
を、接続状態を表す情報として、CPU80内のバック
アップメモリによる作業メモリ83に記憶しておき、こ
の記憶している情報を読み出して用いるように構成す
る。
【0062】(3)CPU80の各メモリと、電源供給
回路50とコンデンサ選択接続回路60の各継電器とに
与えるDC電源にきわめて大きい容量のコンデンサを接
続することにより、電源30が遮断されても、ある程度
の時間、例えば、1分間程度、これらのDC電源で動作
している箇所が現状を維持し得るようにして、瞬時停電
時には、図4・図6によるような進相用コンデンサの選
択接続動作のための制御処理を行わずに済ませ得るよう
に構成する。
回路50とコンデンサ選択接続回路60の各継電器とに
与えるDC電源にきわめて大きい容量のコンデンサを接
続することにより、電源30が遮断されても、ある程度
の時間、例えば、1分間程度、これらのDC電源で動作
している箇所が現状を維持し得るようにして、瞬時停電
時には、図4・図6によるような進相用コンデンサの選
択接続動作のための制御処理を行わずに済ませ得るよう
に構成する。
【0063】(4)図4のコンデンサ選択接続回路60
の構成において、図4に〔変形構成〕として示したよう
に、コンデンサ容量の小さい60Hz用コンデンサ66
を固定接続状態にしておき、50Hz用コンデンサ63
と60Hz用コンデンサ66との差の量のコンデンサ容
量をもつコンデンサを50Hz用追加コンデンサ63A
として、50Hz用コンデンサ63の代わりに設けてお
き、電源の周波数が50Hzとして検出されたときの
み、50Hz用追加コンデンサ63Aを継電器で並列接
続するように構成する。
の構成において、図4に〔変形構成〕として示したよう
に、コンデンサ容量の小さい60Hz用コンデンサ66
を固定接続状態にしておき、50Hz用コンデンサ63
と60Hz用コンデンサ66との差の量のコンデンサ容
量をもつコンデンサを50Hz用追加コンデンサ63A
として、50Hz用コンデンサ63の代わりに設けてお
き、電源の周波数が50Hzとして検出されたときの
み、50Hz用追加コンデンサ63Aを継電器で並列接
続するように構成する。
【0064】(5)図5のコンデンサ選択接続回路60
の構成において、上記(4)の構成と同様に、50Hz
用追加コンデンサ63Aと60Hz用コンデンサ66と
を設けて構成する。
の構成において、上記(4)の構成と同様に、50Hz
用追加コンデンサ63Aと60Hz用コンデンサ66と
を設けて構成する。
【0065】(6)機械的振動を嫌う電動機駆動動力装
置、特に、半導体製造装置に用いる極低温冷凍装置10
0において、同期電動機、つまり、シンクロナスモータ
で駆動している部分、例えば、クライオポンプ21の部
分における機械的振動を検出するための振動検出器を設
けておき、同期電動機に電源を与えて駆動した後に、こ
の振動検出器の検出出力が所定値以上になったときに、
この検出出力にもとづいて、第4図または第6図の制御
処理フローを開始するように構成することにより、電源
周波数に一致した進相用コンデンサを選択接続し、また
は、電源異常を警報するように構成する。この場合の制
御処理は、同期電動機に与えている電源を、一旦、遮断
して、ステップSP5により再び電源供給を行ってもよ
く、同期電動機に電源を与えたままで、進相用コンデン
サの選択接続を行い、ステップSP5による電源供給を
省略するようにしてもよい。
置、特に、半導体製造装置に用いる極低温冷凍装置10
0において、同期電動機、つまり、シンクロナスモータ
で駆動している部分、例えば、クライオポンプ21の部
分における機械的振動を検出するための振動検出器を設
けておき、同期電動機に電源を与えて駆動した後に、こ
の振動検出器の検出出力が所定値以上になったときに、
この検出出力にもとづいて、第4図または第6図の制御
処理フローを開始するように構成することにより、電源
周波数に一致した進相用コンデンサを選択接続し、また
は、電源異常を警報するように構成する。この場合の制
御処理は、同期電動機に与えている電源を、一旦、遮断
して、ステップSP5により再び電源供給を行ってもよ
く、同期電動機に電源を与えたままで、進相用コンデン
サの選択接続を行い、ステップSP5による電源供給を
省略するようにしてもよい。
【0066】(7)コンデンサ電動機により駆動する電
動機駆動動力装置、例えば、極低温冷凍装置100にお
いて、クライオポンプ21などを駆動する同期電動機、
つまり、シンクロナスモータの正相側の電流と分相側、
つまり進相側の電流との差異を検出するための電流差検
出器を設けておき、同期電動機に電源を与えて駆動した
後に、上記の電流差検出器の検出出力が所定値以上にな
ったときに、この検出出力にもとづいて、第4図または
第6図の制御処理フローを開始するように構成すること
により、電源周波数に一致した進相用コンデンサを選択
接続し、または、電源異常を警報するように構成する。
この構成の制御処理は、同期電動機に与えている電源
を、一旦、遮断して、ステップSP5により再び電源供
給を行ってもよく、同期電動機に電源を与えたままで、
進相用コンデンサの選択接続を行い、ステップSP5に
よる電源供給を省略するようにしてもよい。
動機駆動動力装置、例えば、極低温冷凍装置100にお
いて、クライオポンプ21などを駆動する同期電動機、
つまり、シンクロナスモータの正相側の電流と分相側、
つまり進相側の電流との差異を検出するための電流差検
出器を設けておき、同期電動機に電源を与えて駆動した
後に、上記の電流差検出器の検出出力が所定値以上にな
ったときに、この検出出力にもとづいて、第4図または
第6図の制御処理フローを開始するように構成すること
により、電源周波数に一致した進相用コンデンサを選択
接続し、または、電源異常を警報するように構成する。
この構成の制御処理は、同期電動機に与えている電源
を、一旦、遮断して、ステップSP5により再び電源供
給を行ってもよく、同期電動機に電源を与えたままで、
進相用コンデンサの選択接続を行い、ステップSP5に
よる電源供給を省略するようにしてもよい。
【0067】(8)コンデンサ電動機により駆動する電
動機駆動動力装置、例えば、極低温冷凍装置100にお
いて、クライオポンプ21などを駆動する同期電動機、
つまり、シンクロナスモータの正相側の電流と進相側、
つまり分相側の電流との合計電流を検出するための電流
検出器を設けておき、同期電動機に電源を与えて駆動し
た後に、上記の電流検出器の検出出力が所定値以上にな
ったときに、この検出出力にもとづいて、第4図または
第6図の制御処理フローを開始するように構成すること
により、電源周波数に一致した進相用コンデンサを選択
接続し、または、電源異常を警報するように構成する。
この構成の制御処理は、同期電動機に与えている電源
を、一旦、遮断して、ステップSP5により再び電源供
給を行ってもよく、同期電動機に電源を与えたままで、
進相用コンデンサの選択接続を行い、ステップSP5に
よる電源供給を省略するようにしてもよい。
動機駆動動力装置、例えば、極低温冷凍装置100にお
いて、クライオポンプ21などを駆動する同期電動機、
つまり、シンクロナスモータの正相側の電流と進相側、
つまり分相側の電流との合計電流を検出するための電流
検出器を設けておき、同期電動機に電源を与えて駆動し
た後に、上記の電流検出器の検出出力が所定値以上にな
ったときに、この検出出力にもとづいて、第4図または
第6図の制御処理フローを開始するように構成すること
により、電源周波数に一致した進相用コンデンサを選択
接続し、または、電源異常を警報するように構成する。
この構成の制御処理は、同期電動機に与えている電源
を、一旦、遮断して、ステップSP5により再び電源供
給を行ってもよく、同期電動機に電源を与えたままで、
進相用コンデンサの選択接続を行い、ステップSP5に
よる電源供給を省略するようにしてもよい。
【0068】
【発明の効果】この発明によれば、第1の構成では、電
源を投入すると、まず、CPUが動作して、制御処理を
開始するが、全体の制御を行う制御処理に先立って、電
源の周波数を検出した検出出力に対応する進相用コンデ
ンサをコンデンサ選択接続回路によって選択接続した後
に、電源供給回路によって電動機に電源を供給している
ため、周波数の検出中における進相用コンデンサの接続
用継電器などの電源経路の不安定な動作状態や進相用コ
ンデンサの誤接続状態での電動機駆動による運転支障を
生ずることがなく、常に、適正な進相用コンデンサによ
る分相を得て安定した電動機駆動を行い得るようにした
電動機駆動動力装置を提供することができる。
源を投入すると、まず、CPUが動作して、制御処理を
開始するが、全体の制御を行う制御処理に先立って、電
源の周波数を検出した検出出力に対応する進相用コンデ
ンサをコンデンサ選択接続回路によって選択接続した後
に、電源供給回路によって電動機に電源を供給している
ため、周波数の検出中における進相用コンデンサの接続
用継電器などの電源経路の不安定な動作状態や進相用コ
ンデンサの誤接続状態での電動機駆動による運転支障を
生ずることがなく、常に、適正な進相用コンデンサによ
る分相を得て安定した電動機駆動を行い得るようにした
電動機駆動動力装置を提供することができる。
【0069】また、第2の構成では、電源の投入時に、
全体の制御を行う制御処理に先立って、電源の周波数を
検出した検出出力により、進相用コンデンサの適否を判
別し、既に選択接続されている進相用コンデンサに対応
する周波数と異なる場合にのみ、進相用コンデンサを選
択し直しているため、毎回、一つの周波数地域の商用電
源を使用しているような場合には、従前の選択状態のま
まで動作し、何かの理由で、例えば、過般式装置のため
他の周波数地域に運搬設置して商用した場合にのみ選択
を変更するので、進相用コンデンサの接続用継電器を頻
繁に動作させて継電器の故障により装置全体を使用不能
にすることのない電動機駆動動力装置を提供し得るなど
の特長がある。
全体の制御を行う制御処理に先立って、電源の周波数を
検出した検出出力により、進相用コンデンサの適否を判
別し、既に選択接続されている進相用コンデンサに対応
する周波数と異なる場合にのみ、進相用コンデンサを選
択し直しているため、毎回、一つの周波数地域の商用電
源を使用しているような場合には、従前の選択状態のま
まで動作し、何かの理由で、例えば、過般式装置のため
他の周波数地域に運搬設置して商用した場合にのみ選択
を変更するので、進相用コンデンサの接続用継電器を頻
繁に動作させて継電器の故障により装置全体を使用不能
にすることのない電動機駆動動力装置を提供し得るなど
の特長がある。
図1〜図6はこの発明の実施例の構成を、また、図6・
図7は従来技術の構成を示し、各図の内容は次のとおり
である。
図7は従来技術の構成を示し、各図の内容は次のとおり
である。
【図1】全体のブロック構成図
【図2】要部のブロック構成図
【図3】要部の回路構成図
【図4】制御処理フロー図
【図5】要部の回路構成図
【図6】制御処理フロー図
【図7】要部の回路構成図
【図8】要部の信号波形図
10 圧縮機部 11 圧縮機 12 電動機 13 設定部 20 クライオポンプ部 21 クライオポンプ 22 同期電動機 22A 進相側界磁コイル 22B 正相側界磁コイル 30 電源 31 電源投入器 32 分岐回路 40 波形整形回路 50 電源供給回路 51 継電器 52 半導体スイッチング回路 60 コンデンサ選択接続回路 61 継電器 62 半導体スイッチング回路 63 50Hz用コンデンサ 63A 50Hz用追加コンデンサ 64 継電器 65 半導体スイッチング回路 66 60Hz用コンデンサ 67A 継電器 67B 継電器 67a 可動接点 67b 可動接点 68 分圧/整流回路 70 制御部 80 CPU 81 入出力ポート 82 処理メモリ 83 作業メモリ 85 表示部 100 極低温冷凍装置(電動機駆動動力装置) D1 ダイオード PC1 フォトカプラ Q1 トランジスタ Q2 トランジスタ R 固定抵抗 R′ 固定抵抗 R1 抵抗 S1 矩形波信号
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年9月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
Claims (2)
- 【請求項1】 進相用コンデンサにより分相を得て駆動
する電動機により動力機構を駆動するとともに、複数の
周波数による電源に対応して運転を制御する構成をもつ
電動機駆動動力装置であって、 前記電源の投入時に、前記複数の周波数のうちのいずれ
の周波数であるかを検出して周波数検出情報を得る周波
数検出手段と、 前記複数の周波数に対応する複数の前記進相用コンデン
サを設けるとともに、前記周波数検出情報にもとづいて
前記複数の進相用コンデンサのうちの所定のものを選択
して所定の接続を行うコンデンサ選択接続手段と、 前記接続を終えた後に、前記電動機を駆動するための電
源を供給する電動機電源供給手段とを具備することを特
徴とする電動機駆動動力装置。 - 【請求項2】 進相用コンデンサにより分相を得て駆動
する電動機により動力機構を駆動するとともに、複数の
周波数による電源に対応して運転を制御する構成をもつ
電動機駆動動力装置であって、 前記複数の周波数に対応する複数の前記進相用コンデン
サを設けるとともに、前記複数の進相用コンデンサのう
ちの所定のものを選択して所定の接続を行うコンデンサ
選択接続手段と、 前記電源の供給を遮断した後も、前記接続を保持する選
択接続保持手段と、 前記電源の投入時に、前記複数の周波数のうちのいずれ
の周波数であるかを検出して前記選択を行うための選択
情報を得るとともに、前記選択情報が前記保持している
選択と異なることを検出して選択切換情報を得る周波数
検出手段と、 前記選択切換情報にもとづいて前記選択情報に対応する
前記選択に変更して前記接続を行う選択変更手段とを具
備することを特徴とする電動機駆動動力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18658093A JPH0723576A (ja) | 1993-07-01 | 1993-07-01 | 電動機駆動動力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18658093A JPH0723576A (ja) | 1993-07-01 | 1993-07-01 | 電動機駆動動力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0723576A true JPH0723576A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=16191032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18658093A Pending JPH0723576A (ja) | 1993-07-01 | 1993-07-01 | 電動機駆動動力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723576A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2887534A2 (de) | 2013-12-20 | 2015-06-24 | Robert Virant | Elektronische Anlaufschaltung für einen Einphasen-Induktionsmotor |
-
1993
- 1993-07-01 JP JP18658093A patent/JPH0723576A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2887534A2 (de) | 2013-12-20 | 2015-06-24 | Robert Virant | Elektronische Anlaufschaltung für einen Einphasen-Induktionsmotor |
| DE102013021975A1 (de) * | 2013-12-20 | 2015-06-25 | Robert Virant | Elektronische Anlaufschaltung für einen Einphasen-Induktionsmotor |
| DE102013021975B4 (de) * | 2013-12-20 | 2020-09-03 | Robert Virant | Elektronische Anlaufschaltung für einen Einphasen-Induktionsmotor |
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