JPH07236065A - 二値画像圧縮装置 - Google Patents

二値画像圧縮装置

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JPH07236065A
JPH07236065A JP26252094A JP26252094A JPH07236065A JP H07236065 A JPH07236065 A JP H07236065A JP 26252094 A JP26252094 A JP 26252094A JP 26252094 A JP26252094 A JP 26252094A JP H07236065 A JPH07236065 A JP H07236065A
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JP
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bit
pixels
continuous
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JP26252094A
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English (en)
Inventor
Yoshiyasu Okamura
好容 岡村
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、符号化を行なう画像データの画素の
一致検出時間及びカウント時間を短縮し、高速処理を可
能にし得る二値画像圧縮装置を提供することを目的とす
る。 【構成】本発明は、所定ビット分の画像データが入力さ
れ同色画素の連続画素数を出力する画素検出部24と、
この画素検出部24から出力された連続画素数のビット
分だけシフトした位置から下位側に異なる画素色の連続
画素数を検出するバレルシフタ23及び不一致検出部3
2と、この不一致検出部32で検出された異なる画素色
の連続画素数をカウントするカウンタ27,29と、こ
のカウンタ27,29から出力されたカウント値と前記
画素検出部24から出力された連続画素数とを同一画素
色について加算する加算器25と、この加算器25の加
算結果を符号化する符号ROM30,31とを具備して
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばファクシミリの1
次元符号化等の二値画像圧縮装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10は従来のファクシミリの1次元符
号化時の二値画像圧縮装置を示す。1次元符号化は連続
する同一画素色の数を符号化するものである。即ち、画
像データが書き込まれた画像RAM1から1バイト(8
ビット)分の画像データが読み出されてフリップフロッ
プ(FF)2に出力される。このフリップフロップ2は
画像RAM1から入力された画像データが書き込まれて
保持される。このフリップフロップ2に保持された画像
データはシフトレジスタ3に出力さる。このシフトレジ
スタ3はフリップフロップ2から画像データが入力され
ると共にクロックパルスCLOCKが入力され、画像デ
ータを1ビットづつシフトし画素を1ビットづつ出力す
る。このシフトレジスタ3の出力は不一致検出部4に出
力される。この不一致検出部4は図11に示すように1
ビット前の画素色を記憶するフリップフロップ5と現在
の画素色とフリップフロップ5からの1ビット前の画素
色との一致を検出する恒等回路6より構成される。すな
わち恒等回路6の一方の入力にはシフトレジスタ3のM
SBビット信号が供給され、他方の入力にはフリップフ
ロップ5から出力された1ビット前の信号が供給され
る。したがって、恒等回路6の出力にはMSBビット信
号及び1ビット前の信号が一致しているときハイレベル
が出力される。これにより、現在対象となる画素色の連
続性を検出することができる。前記不一致検出部4の出
力信号はTC(ターミネータコード)カウンタ7の入力
端子enに出力される。このTCカウンタ7はクロック
パルスCLOCKが入力され、不一致検出部4から入力
された出力信号がハイレベルの間クロックパルスをカウ
ントすることにより同色画素の連続画素数を計数する。
前記TCカウンタ7の桁上がり出力端子CAはMC(メ
ークアップコード)カウンタ8の入力端子enに接続さ
れる。このMCカウンタ8にはTCカウンタ7同様クロ
ックパルスCLOCKが入力される。前記TCカウンタ
7の画素数の計数結果は符号ROM(ターミネータコー
ド)9に供給されると共に前記MCカウンタ8の画素数
の計数結果は符号ROM(メークアップコード)10に
供給される。前記符号ROM(ターミネータ)9には画
素数0〜63まで1づつ対応する符号が格納され、前記
符号ROM(メークアップ)10には画素数64〜17
28まで64づつ対応する符号が格納されている。しか
して、不一致検出部4に入力されるシフトレジスタ3の
MSBビット信号と1ビット前の信号とが不一致となる
と、不一致検出部4からローレベルが出力され、前記符
号ROM9,10はそれぞれ対応したカウンタ7,8か
ら入力された画素数の計数結果に該当する符号を出力す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の二値画像圧縮装置では、シフトレジスタにお
いて符号化を行なう画像データのビット数分、画素の一
致検出及びカウントを行なわなければならず(一致検出
を1ビットづつしていたため)、処理時間が長くなると
いう欠点があった。
【0004】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、符号化を行なう画像データの画素の一致検出時間及
びカウント時間を短縮し、高速処理を可能にし得る二値
画像圧縮装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、所定ビットの画素データの前回画素との一
致を1ビット毎に検出する一致検出手段と、一致検出手
段の一致出力をカウントするカウント手段と、このカウ
ント手段のカウント値に対応して所定符号を出力する符
号化手段とを有する二値画像圧縮装置において、所定ビ
ットの画素データのうち連続する画素の連続画素数を検
出する連続画素検出手段と、この連続画素検出手段によ
り検出された連続画素数を前記カウント手段のカウント
値に加算する加算手段とを有することを特徴とするもの
である。
【0006】また、本発明は、所定ビット数の画素デー
タを保持し、所定位置から1ビットづつシフトするシフ
ト手段と、このシフト手段から出力された1ビットの画
素データとこの画素データの1ビット前の画素データと
の一致を検出する一致検出手段と、この一致検出手段に
より検出された一致出力をカウントするカウント手段
と、このカウント手段のカウント値に対応して所定符号
を出力する符号化手段とを有する二値画像圧縮装置にお
いて、所定ビットの画素データのうち連続する画素の連
続画素数を検出する連続画素検出手段と、この連続画素
検出手段により検出された連続画素数を前記カウント手
段のカウント値に加算する加算手段とを有し、前記シフ
ト手段は、前記連続画素検出手段により検出された連続
画素数分前記画素データをシフトすることを特徴とする
ものである。
【0007】また、本発明は、所定ビット数の画素デー
タを保持し、所定位置から1ビットづつシフトするシフ
ト手段と、このシフト手段から出力された1ビットの画
素データとこの画素データの1ビット前の画素データと
の一致を検出する一致検出手段と、この一致検出手段に
より検出された一致出力をカウントするカウント手段
と、このカウント手段のカウント値に対応して所定符号
を出力する符号化手段とを有する二値画像圧縮装置にお
いて、所定ビットの画素データのうち1バイト以上連続
する画素の連続画素数を検出する連続画素検出手段と、
この連続画素検出手段により検出された連続画素数を前
記カウント手段のカウント値に加算する加算手段とを有
し、前記シフト手段は、前記連続画素検出手段により検
出された連続画素数分前記画素データをシフトすること
を特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明は、同色画素検出手段により、一度に所
定ビット数分の画素の一致検出を行ないカウンタに加算
するため、符号化を行なう画像データの画素の一致検出
及びカウント時間を短縮することができ、高速処理を可
能にすることができる。
【0009】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明の一実施例を示す構成説明図で
ある。なお、本実施例では、便宜上白を「0」、黒を
「1」とするが、白を「1」、黒を「0」としてもかま
わない。即ち、画像データが書き込まれた画像RAM2
1から1バイト(8ビット)分の画像データが読み出さ
れてフリップフロップ(FF)22に出力される。この
フリップフロップ22は画像RAM21から入力された
画像データが書き込まれて保持される。このフリップフ
ロップ22に保持された画像データはバレルシフタ23
に出力さると共に画素検出部24に出力される。この画
素検出部24は図2に示すように、前記フリップフロッ
プ22の出力がセレクタ34に入力されると共にインバ
ータ35を介してセレクタ34に入力される。このセレ
クタ34には後述する不一致検出部32のフリップフロ
ップ5からの画素色記憶出力(1ビット前の画素)が供
給され、この1ビット前の画素の色が白「0」である場
合にはフリップフロップ22の出力がそのままプライオ
リティエンコーダ36に入力され、また1ビット前の画
素の色が黒「1」である場合にはフリップフロップ22
の出力をインバータ35により反転した反転信号がプラ
イオリティエンコーダ36に入力される。これにより、
1ビット前の画素より連続している画素は必ず「0」と
なる。しかして、図3のA〜Iに示すように、前記プラ
イオリティエンコーダ36のMSBビットからLSBビ
ットまでの画像データ1バイト(8ビット)分の入力
(「0」の連続性)に応じて、プライオリティエンコー
ダ36の出力には1ビット前からの連続画素数0〜8が
3ビットで出力され、このプライオリティエンコーダ3
6の出力がセレクタ26及び加算器25に出力される。
すなわち、図3に示すように、Aの場合は同色画素を1
ビットも検出せず異なる画素色を検出したことを意味し
てプライオリティエンコーダ36の出力は0となる。B
の場合は同色画素を1ビット検出した後に異なる画素色
を検出したことを意味してプライオリティエンコーダ3
6の出力は1となる。Cの場合は同色画素を2ビット連
続して検出した後に異なる画素色を検出したことを意味
してプライオリティエンコーダ36の出力は2となる。
Dの場合は同色画素を3ビット連続して検出した後に異
なる画素色を検出したことを意味してプライオリティエ
ンコーダ36の出力は3となる。Eの場合は同色画素を
4ビット連続して検出した後に異なる画素色を検出した
ことを意味してプライオリティエンコーダ36の出力は
4となる。Fの場合は同色画素を5ビット連続して検出
した後に異なる画素色を検出したことを意味してプライ
オリティエンコーダ36の出力は5となる。Gの場合は
同色画素を6ビット連続して検出した後に異なる画素色
を検出したことを意味してプライオリティエンコーダ3
6の出力は6となる。Hの場合は同色画素を7ビット連
続して検出した後に異なる画素色を検出したことを意味
してプライオリティエンコーダ36の出力は7となる。
Iの場合は同色画素を8ビット連続して検出した後に異
なる画素色を検出したことを意味してプライオリティエ
ンコーダ36の出力は8となる。
【0010】ここで、図3に示すように、プライオリテ
ィエンコーダ36の入力がIの場合はドキュメントイメ
ージ画像データにおいては出現率が高いのでほとんどの
場合は画像データを1ビットづつ一致検出する必要が全
くなく、加算器25において、TCカウンタ27から入
力された今までの連続画素数の計数結果にプライオリテ
ィエンコーダ36から入力された8を加算することによ
り、プライオリティエンコーダ36に書き込んだ画像デ
ータまでの連続画素数とすることができる。前記加算器
25から出力された連続画素数はTCカウンタ27のロ
ード端子LOADに入力され、TCカウンタ27の値が
書き換えられる。また加算器25の桁上がり出力CAは
オア回路28の一方の入力端子に入力される。この場
合、前記バレルシフタ23にロードした画素データはス
キャンの必要がないのでシフトはせず、次の1バイト
(8ビット)分の画素データの処理に移る。
【0011】又、プライオリティエンコーダ36の入力
がA〜Hの場合は1バイト(8ビット)画素データ中に
1ビット前の画素色と反対色の画素色が検出されたこと
を意味するため、加算器25により、プライオリティエ
ンコーダ36の出力0〜7を、TCカウンタ27の出力
である今までの連続画素数の計数結果に加算し、この加
算結果を符号化の対象となる画素色の連続画素数として
TCカウンタ27にロードする。このTCカウンタ27
の桁上がり出力端子CAはオア回路28の他方の入力端
子に接続され、このオア回路28の出力端子はMCカウ
ンタ29の入力端子enに接続される。前記カウンタ2
7,29にはクロックパルスCLOCKが入力される。
前記TCカウンタ27にロードされた連続画素数は符号
ROM(ターミネータコード)30に供給されると共に
前記MCカウンタ29の連続画素数は符号ROM(メー
クアップコード)31に供給される。前記符号ROM
(ターミネータコード)30には画素数0〜63まで1
づつ符号が格納され、前記符号ROM(メークアップコ
ード)31には画素数64〜1728まで64づつ符号
が格納されている。しかして、前記符号ROM30,3
1はそれぞれ対応したカウンタ27,29から入力され
た連続画素数に該当する符号を出力する。次に、セレク
タ26を介して入力された連続画素数に基づきバレルシ
フタ23に保持されている1バイトの画素データを連続
画素数のビット分だけシフトした位置からLSB側のビ
ットに対し、1ビットづつの画素の一致検出シフトを行
なう。このバレルシフタ23にはフリップフロップ22
から画素検出部24と同じ画像データが入力されている
ため、画素検出部24で一致を検出できなかった残りの
画素が1ビットづつシフトされ不一致検出部32で一致
検出される。この不一致検出部32は図11に示すよう
に1ビット前の画素を記憶するフリップフロップ5と現
在の画素とフリップフロップ5からの1ビット前の画素
との一致を検出する恒等回路6より構成される。すなわ
ち恒等回路6の一方の入力にはバレルシフタ23のMS
Bビット信号が供給され、他方の入力にはフリップフロ
ップ5から出力された1ビット前の信号が供給される。
したがって、恒等回路6の出力にはMSBビット信号と
1ビット前の信号が一致しているときハイレベルが出力
される。したがって、この一致出力をカウントすること
により対象となる画素色の連続画素数を検出することが
できる。前記不一致検出部32の出力信号はセレクタ3
3を介してTCカウンタ27の入力端子enに出力され
る。前記セレクタ33はバレルシフタ23の1ビット毎
の一致検出時にTCカウンタ27のen信号を有効とす
るものである。このTCカウンタ27は不一致検出部3
2から入力された出力信号がハイレベルの間対象となる
画素色の連続画素数を計数する。前記TCカウンタ27
の連続画素数の計数結果は符号ROM(ターミネータコ
ード)30に供給されると共に前記MCカウンタ29の
連続画素数の計数結果は符号ROM(メークアップコー
ド)31に供給される。前記符号ROM(ターミネータ
コード)30には画素数0〜63まで1づつ対応する符
号が格納され、前記符号ROM(メークアップコード)
31には画素数64〜1728まで64づつ対応する符
号が格納されている。しかして、不一致検出部32に入
力されるバレルシフタ23のMSBビットと1ビット前
の信号とが不一致となると、不一致検出部32からロー
レベルが出力されて前記符号ROM30,31はそれぞ
れ対応したカウンタ27,29から入力された連続画素
数の計数結果に該当する符号を出力する。
【0012】本実施例は、連続した同色画素数計数のた
めに、一度に複数の画素の一致検出をするプライオリテ
ィエンコーダとこの一致検出出力をカウンタに加算する
加算器を設けたので、画像データの一致検出時間及びカ
ウント時間を短縮できる利点があり、高速処理が可能で
あるのでファクシミリ、ドキュメントイメージ プロセ
ッサ等に利用することができる。
【0013】図4は本発明の他の実施例を示す構成説明
図である。即ち、スキャナを構成するCCD51により
送信原稿をスキャンすることによりディジタル信号の画
像データに変換して1バイト(ワード)分の画像データ
を保持するフリップフロップ52に出力する。このフリ
ップフロップ52には前記CCD51によりディジタル
信号に変換された画像データが書き込まれて保持され
る。このフリップフロップ52に保持された画像データ
は1バイトづつ1ページ(ブロック)分の画像データを
記憶する画像メモリ53に出力される。この画像メモリ
53は画像メモリアドレスカウンタ54からのアドレス
によりフリップフロップ52から入力された画像データ
が1バイトづつ書き込まれて記憶される。これと同時に
前記フリップフロップ52に保持された画像データは1
バイトづつフリップフロップ60に出力される。このフ
リップフロップ60はフリップフロップ52から入力さ
れた画像データが1バイト(8ビット)分づつ書き込ま
れて保持される。したがって、フリップフロップ60は
画像メモリ53に書き込む前アドレスの画像データを保
持することになるが1ラインの先頭では「000000
01」にイニシャライズされる。前記フリップフロップ
52及び60にそれぞれ保持された画像データはそれぞ
れ1バイト(8ビット)分づつ画像データ比較部61に
出力される。
【0014】この画像データ比較部61は図5に示すよ
うに、前記フリップフロップ52に保持された現在の画
像データが1バイト(8ビット)分づつ入力されるアン
ド回路611及びノア回路612、前記フリップフロッ
プ60に保持された前回の画像データが1バイト(8ビ
ット)分づつ入力されるアンド回路613及びノア回路
614、前記アンド回路611,613及びノア回路6
12,614の出力がインバータIV,アンド回路AN
D,オア回路OR及びフリップフロップFFを介して入
力されセレクタ64の端子aへの出力信号を出力するオ
ア回路615及びセレクタ64の端子bへの出力信号を
出力するオア回路616より構成される。尚、前記アン
ド回路ANDにはラインカウンタ72の出力信号CAが
入力される。 即ち、画像データ比較部61はフリップ
フロップ52の現アドレス画像データとフリップフロッ
プ60の前アドレス画像データを比較し、1バイト以上
同じ画素色が連続する場合の先頭バイトと最終バイトを
検出して、前アドレス選択信号と現アドレス選択信号を
セレクタ64の端子a,bに出力し、かつアドレスメモ
リ62へのライトイネ−ブル信号及びアドレスカウンタ
63のカウント信号を出力する。
【0015】具体的には、以下のケースの前アドレス選
択信号あるいは現アドレス選択信号(セレクタ64の端
子a,bの入力)が出力される。 (1) フリップフロップ60に保持された前アドレス
とフリップフロップ52に保持された現アドレスのデー
タが異なっており、かつ現アドレスのデータが全ビット
「1」(または「0」)のとき現アドレス選択信号を出
力し、また、前アドレスのデータと現アドレスのデータ
が異なっており、かつ前アドレスのデータが全ビット
「1」(または「0」)のとき前アドレス選択信号を出
力する。
【0016】(2) 前アドレスと現アドレスのデータ
が異なっており、かつ前アドレスと現アドレスのデータ
が全ビット「1」(または「0」)であるとき(前アド
レスが「1」のとき現アドレスは「0」であり、前アド
レスが「0」のとき現アドレスは「1」である)前アド
レス選択信号を出力すると共に、この次のタイミングで
現アドレス選択信号を出力する。なお、この選択信号が
出力されている間、アドレスのカウントは保持される。
【0017】(3) ラインカウンタ72からのキャリ
ーCAが「1」(1ラインの最終バイト)かつ現アドレ
スが全ビット「1」(または「0」)かつ前アドレスが
全ビット「1」(または「0」)のとき現アドレス選択
信号を出力する。
【0018】(4) ラインカウンタ72からのキャリ
ーCAが「1」かつ前アドレスのデータと現アドレスの
データが異なり、かつ現アドレスのデータが全ビット
「0」(または「1」)のとき、現アドレス選択信号を
出力すると共に、この次のタイミングで再度現アドレス
選択信号を出力する。なお、この選択信号が出力されて
いる間、アドレスのカウントは保持される。
【0019】1ラインのバイト数をキャリーとするライ
ンカウンタ72は画像メモリアドレスカウンタ54のア
ドレスカウントに同期して動作する。つまり、1ライン
内での画像データのアドレスを計数していることにな
る。前記ラインカウンタ72(=現アドレス)の出力及
びデクリメンタ73でラインカウンタ72から1を減じ
た値(=前アドレス)の出力はセレクタ64に供給され
る。
【0020】図6はセレクタ64の回路例である。即
ち、画像データ比較部61からの1バイト以上同じ画素
色が連続する場合の先頭バイトと最終バイトの検出信号
はセレクタ64の端子a,bに供給される。セレクタ6
4の端子bに供給された最終バイトの検出信号はインバ
ータ81の入力端子に入力され、このインバータ81の
出力はノア回路82の一方の入力端子に入力される。セ
レクタ64の端子aに供給された先頭バイトの検出信号
はノア回路82の他方の入力端子に入力されると共にア
ンド回路83の一方の入力端子に入力される。ラインカ
ウンタ72の出力信号はアンド回路84の一方の入力端
子に入力され、デクリメンタ73の出力信号はアンド回
路83の他方の入力端子に入力される。前記ノア回路8
2の出力信号はアンド回路84の他方の入力端子に入力
される。前記アンド回路84の出力信号及びアンド回路
83の出力信号はそれぞれノア回路85の入力端子に入
力され、このノア回路85の出力信号がインバータ86
を介してセレクタ64の出力信号として抽出される。
【0021】前記セレクタ64はアドレスメモリ62に
書き込む値をラインカウンタ72(=現アドレス)とす
るか、デクリメンタ73でラインカウンタ72から1を
減じた値(=前アドレス)とするかを切り換える。
【0022】即ち、端子aに前アドレス選択信号が入力
されるとデクリメンタ73からのアドレスが選択されて
アドレスメモリ62に書き込まれると共に、アドレスカ
ウンタ63をカウントアップする。また、端子bに現ア
ドレス選択信号が入力されるとラインカウンタ72から
のアドレスが選択されてアドレスメモリ62に書き込ま
れると共に、アドレスカウンタ63をカウントアップす
る。
【0023】これにより、画像データで1バイト以上同
じ画素色が連続する場合に、その時の1ライン内での先
頭アドレスはアドレスメモリ62のnアドレスに、最終
アドレスはアドレスメモリ62のn+1アドレスに書き
込まれる。
【0024】また、アドレスメモリ62のデータのMS
Bビットには画像色が書き込まれる。図8(a)はアド
レスメモリ62のデータ構成を示す。即ち、アドレスメ
モリ62のデータは先頭アドレス、最終アドレス、画像
色より構成される。
【0025】例えば、図8(b)の様なkライン及びk
+1ラインの画像データが入力されるとする。まず、最
初にCCDからの1バイト分の画像データをフリップフ
ロップ52に書き込むと共に画像メモリ53にも書き込
む。次に、フリップフロップ52の現アドレス(0)の
データとフリップフロップ60の前アドレス(−1)の
データとを比較するが、前アドレス(−1)は存在しな
いためにそのままフリップフロップ52の画像データを
フリップフロップ60に書き込んで、各カウンタ54、
72をカウントアップする(カウントアップはデータが
更新される度に実行される)。
【0026】そして、次の1バイト分の画像データをフ
リップフロップ52に書き込むと共に画像メモリ53に
も書き込み、このようにしてフリップフロップ52およ
びフリップフロップ60の画像データを順次更新してい
く(以下同様)。ここで、現アドレス(1)のデータと
前アドレス(0)のデータを比較すると、前アドレスの
データと現アドレスのデータが異なり、現アドレスのデ
ータが全ビット「0」であるので、画像データ比較部6
1から現アドレス選択信号が出力され、セレクタ64で
ラインカウンタ72からのアドレス(1)を選択すると
共に、アドレスカウンタ63で示されているアドレスメ
モリ62のアドレスに先頭アドレスを書き込み(図8
(c)参照)、アドレスカウンタ63をカウントアップ
する。なお、この時画素色(「0」)がアドレスメモリ
62に記憶される。
【0027】次に、前アドレス(1)と現アドレス
(2)のデータを比較すると、前アドレスのデータも現
アドレスのデータも全ビットが「0」であるので、各カ
ウンタをカウントアップする。
【0028】次に、前アドレス(2)と現アドレス
(3)のデータを比較すると、前アドレスと現アドレス
とのデータが異なり、前アドレスのデータの全ビットが
「0」であるため、画像データ比較部61から前アドレ
ス選択信号が出力され、セレクタ64でデクリメンタ7
3からのアドレス(2)を選択すると共に、アドレスカ
ウンタ63で示されているアドレスメモリ62のアドレ
スに最終アドレスを書き込み(図8(c)参照)、アド
レスカウンタ63をカウントアップする。
【0029】この様に、順次カウントアップしていき、
アドレスメモリ62に順次先頭アドレス、最終アドレス
及び画素色が記憶される。そして、kラインのアドレス
(n−2)とアドレス(n−1)のデータは異なり、ア
ドレス(n−1)のデータが全ビット「1」であるの
で、先頭アドレスにn−1が記憶される。また、アドレ
ス(n−1)とアドレス(n)のデータは両方とも全ビ
ット「1」であるがアドレス(n)が最終アドレスであ
るので(キャリーCAが「1」であるので)、現アドレ
スであるnが最終アドレスに記憶される(図8(c)参
照)。
【0030】また、k+1ラインの場合は、同様に図8
(d)に示されるように先頭アドレス、最終アドレス及
び画素色が記憶される。そして、画像メモリ53への画
像データの書き込みが終了すると、画像メモリ53から
1バイト(8ビット)分の画像データが読み出されてフ
リップフロップ(F/F)55に出力される。このフリ
ップフロップ55は画像メモリ53から入力された画像
データが書き込まれて保持される。前記フリップフロッ
プ55に保持された画像データはシフトレジスタ56に
出力される。このシフトレジスタ56は前記フリップフ
ロップ55から画像データが入力されると共にクロック
パルスCLOCKが入力され、画像データを1ビットづ
つシフトして最上位ビットの画素を1ビットづつ出力す
る。前記シフトレジスタ56の出力は符号化の対象とな
る画素色と異なる画素の検出を行なう不一致検出部に出
力される。この不一致検出部は1ビット前の画素色を記
憶するフリップフロップ571と、現在の画素色とフリ
ップフロップ571からの1ビット前の画素色との一致
を検出する恒等回路572とより構成される。すなわち
恒等回路572の一方の入力にはシフトレジスタ56の
MSBビット信号が供給され、他方の入力にはフリップ
フロップ571から出力された1ビット前の信号が供給
される。したがって、恒等回路572の出力にはMSB
ビット信号及び1ビット前の信号が一致しているときハ
イレベルが出力される。これにより、現在対象となる画
素色の連続性を検出することができる。前記恒等回路5
72の出力信号はTC(ターミネータコード)カウンタ
(6ビットカウンタ)581の入力端子enに出力され
る。このTCカウンタ581はクロックパルスCLOC
Kが入力され、前記恒等回路572から入力された出力
信号がハイレベルの間クロックパルスをカウントするこ
とにより同色画素の連続画素数を計数する。前記TCカ
ウンタ581の桁上がり出力端子CAはMC(メークア
ップコード)カウンタ(6ビットカウンタ)582の入
力端子enに接続される。このMCカウンタ582には
TCカウンタ581同様クロックパルスCLOCKが入
力され同色画素の連続画素数を計数する。
【0031】この時、アドレスメモリ62のアドレスn
をフリップフロップ65に入力して保持すると共にアド
レスメモリ62のアドレスn+1をフリップフロップ6
5に入力して保持する(アドレスメモリ62のデータの
MSBは画素色を示すビットである。)。前記フリップ
フロップ65のMSBを除く値及び画像メモリアドレス
カウンタ54の値はコンパレータ67に入力され、この
コンパレータ67はフリップフロップ65のMSBを除
く値と画像メモリアドレスカウンタ54の値を比較して
一致し、かつフリップフロップ65のMSBとフリップ
フロップ571の値が一致していた場合にシフトレジス
タ56の画素スキャン及びカウンタ581,582のイ
ンクリメント動作を中断する。その後、前記フリップフ
ロップ65の値及びフリップフロップ66の値がそれぞ
れ減算器68に入力され、この減算器68はフリップフ
ロップ66の値からフリップフロップ65の値を減じた
値をインクリメンタ71に出力する。このインクリメン
タ71は減算器68からの入力値に+1をインクリメン
トして算出した連続する同一画素バイト数を加算器69
に出力する。この加算器69はインクリメンタ71の出
力値を3ビット左にシフトした値(バイト数をビットに
変換するために3ビット左にシフトしている)と前記カ
ウンタ581,582から入力された計数値を加算す
る。すなわち、フリップフロップ66の値が2(10)、フ
リップフロップ65の値が0(10)であった場合、減算器
68の出力値は2(10)−0(10)=2(10)となり、この2
(10)がインクリメンタ71で+1(10)をインクリメント
することにより3(10)となり、この3(10)が加算すべき
バイト数となる。図7に示すように、加算器69でイン
クリメンタ71の出力を11ビット(MSB)〜3ビッ
トを結線し、2ビット〜0ビット(LSB)はGND
(接地)に固定することにより、加算すべきビット数2
4(10)を実現する。前記加算器69の加算値を前記カウ
ンタ581,582に出力する。この場合、連続する1
バイト以上の同一画素色の画像データが検出された場合
には、シフトレジスタ56の1ビットずつの画素スキャ
ン動作を中断し、連続する同一画素数をカウンタ58
1,582の計数値に加算する。したがって、同一画素
色が連続している間のシフトレジスタ56の1ビットず
つの画素スキャン動作を省略することになる。次に、前
記フリップフロップ66の値はインクリメンタ70に出
力され、このインクリメンタ70はフリップフロップ6
6の出力値に1を加算した値を画像メモリアドレスカウ
ンタ54に出力する。この画像メモリアドレスカウンタ
54はインクリメンタ70からの出力値が入力されて画
像メモリ53から画像データを読出し、シフトレジスタ
56の1ビットずつの画素スキャン動作を再開し、符号
化の対象となる画素色が検出された時にシフトレジスタ
56の1ビットずつのスキャン動作を終了し、カウンタ
581,582で計数した最終的な画素数の計数値に対
応する符号を符号ROM591,592より得る。
【0032】尚、画素データの1ラインの先頭にて、画
像メモリアドレスカウンタ54の値をフリップフロップ
65のMSBを除く値をコンパレータ67にて比較し、
一致した場合でかつ、フリップフロップ65のMSBが
1であった場合には、画素データの1ラインの先頭が黒
画素で始まるために白0ランレングスの符号を出力す
る。
【0033】又、画像メモリアドレスカウンタ54の値
とフリップフロップ65のMSBを除く値をコンパレー
タ67にて比較し、一致した場合でかつ、フリップフロ
ップ65のMSBとフリップフロップ571の値が恒等
回路573により一致しなかった場合には前バイトの最
終ビットで画素スキャンを終了することになるので、画
素数の係数値に該当する符号を符号ROM591,59
2より得る。
【0034】図9は本実施例に係る二値画像圧縮装置を
ファクシミリに用いたシステム応用例であり、ファクシ
ミリ送信するときは、スキャナ41により送信原稿をス
キャンした画像データを、システム・バスを介して画像
メモリ42に書き込む。この画像メモリ42に書き込れ
た画像データは読み出されシステム・バスを介して符号
化器43により符号化されて通信インタフェース48に
より相手ファクシミリに送信される。ファクシミリ受信
するときは、通信インタフェース48により受信された
画像データをシステム・バスを介して復号化器44によ
り復号化し、プリンタ45によりプリントされて出力さ
れる。これらの動作はメインメモリROM46からのプ
ログラムを用いてCPU(中央処理装置)47により行
なわれる。尚、ファクシミリの構成は種々のものが考え
られる。例えばバスの構成をシステムと画像に分けた
り、画像メモリとメインメモリを共有したり、ディスプ
レイを設けたりする等である。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、同色
画素検出手段により、所定ビット数分の画素の一致検出
を一度に行うことにより、対象となる画素色の連続画素
数を検出するため、符号化を行なう画像データの画素の
一致検出時間及びカウント時間を短縮することができ、
高速処理を可能にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成説明図である。
【図2】図1の画素検出部の一例を示す構成説明図であ
る。
【図3】図1の画素検出部の入力及び出力の一例を示す
説明図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す構成説明図である。
【図5】図4の画像データ比較部の一例を示す回路図で
ある。
【図6】図4のセレクタの一例を示す回路図である。
【図7】図4の加算器の動作を説明するための説明図で
ある。
【図8】図4のアドレスメモリの動作を説明するための
説明図である。
【図9】本発明を用いたシステム応用例を示す構成説明
図である。
【図10】従来の二値画像圧縮装置を示す構成説明図で
ある。
【図11】不一致検出部の一例を示す構成説明図であ
る。
【符号の説明】
21…画像RAM、22…フリップフロップ、23…バ
レルシフタ、24…画素検出部、25…加算器、26…
セレクタ、27…カウンタ、28…オア回路、29…カ
ウンタ、30…符号ROM(タミネータ)、31…符号
ROM(メークアップ)、32…不一致検出部、33…
セレクタ、34…セレクタ、35…インバータ、36…
プライオリティエンコーダ、41…スキャナ、42…画
像メモリ、43…符号化器、44…復号化器、45…プ
リンタ、46…メインメモリROM、47…CPU、4
8…通信インタフェース。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定ビットの画素データの前回画素との
    一致を1ビット毎に検出する一致検出手段と、 一致検出手段の一致出力をカウントするカウント手段
    と、 このカウント手段のカウント値に対応して所定符号を出
    力する符号化手段とを有する二値画像圧縮装置におい
    て、 所定ビットの画素データのうち連続する画素の連続画素
    数を検出する連続画素検出手段と、 この連続画素検出手段により検出された連続画素数を前
    記カウント手段のカウント値に加算する加算手段とを有
    することを特徴とする二値画像圧縮装置。
  2. 【請求項2】 所定ビット数の画素データを保持し、所
    定位置から1ビットづつシフトするシフト手段と、 このシフト手段から出力された1ビットの画素データと
    この画素データの1ビット前の画素データとの一致を検
    出する一致検出手段と、 この一致検出手段により検出された一致出力をカウント
    するカウント手段と、 このカウント手段のカウント値に対応して所定符号を出
    力する符号化手段とを有する二値画像圧縮装置におい
    て、 所定ビットの画素データのうち連続する画素の連続画素
    数を検出する連続画素検出手段と、 この連続画素検出手段により検出された連続画素数を前
    記カウント手段のカウント値に加算する加算手段とを有
    し、 前記シフト手段は、前記連続画素検出手段により検出さ
    れた連続画素数分前記画素データをシフトすることを特
    徴とする二値画像圧縮装置。
  3. 【請求項3】 所定ビット数の画素データを保持し、所
    定位置から1ビットづつシフトするシフト手段と、 このシフト手段から出力された1ビットの画素データと
    この画素データの1ビット前の画素データとの一致を検
    出する一致検出手段と、 この一致検出手段により検出された一致出力をカウント
    するカウント手段と、 このカウント手段のカウント値に対応して所定符号を出
    力する符号化手段とを有する二値画像圧縮装置におい
    て、 所定ビットの画素データのうち1バイト以上連続する画
    素の連続画素数を検出する連続画素検出手段と、 この連続画素検出手段により検出された連続画素数を前
    記カウント手段のカウント値に加算する加算手段とを有
    し、 前記シフト手段は、前記連続画素検出手段により検出さ
    れた連続画素数分前記画素データをシフトすることを特
    徴とする二値画像圧縮装置。
JP26252094A 1993-12-27 1994-10-26 二値画像圧縮装置 Pending JPH07236065A (ja)

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JP33195293 1993-12-27
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002354267A (ja) * 2001-05-25 2002-12-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像符号化装置、画像符号化方法およびその記憶媒体
US6915017B2 (en) 2001-04-24 2005-07-05 Ricoh Company, Ltd. Image compression apparatus, image expansion apparatus, image forming apparatus, image compression method, image expansion method and storage medium
US7079691B2 (en) 2000-10-31 2006-07-18 Ricoh Company, Ltd. Method of and apparatus for encoding, method of and apparatus for decoding, and image forming apparatus

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US7483586B2 (en) 2001-04-24 2009-01-27 Ricoh Company, Ltd. Image compression apparatus, image expansion apparatus, image forming apparatus, image compression method, image expansion method and storage medium
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