JPH07236159A - 動き補償符号化方法、動き補償符号化装置、伝送装置および記録装置 - Google Patents

動き補償符号化方法、動き補償符号化装置、伝送装置および記録装置

Info

Publication number
JPH07236159A
JPH07236159A JP4471294A JP4471294A JPH07236159A JP H07236159 A JPH07236159 A JP H07236159A JP 4471294 A JP4471294 A JP 4471294A JP 4471294 A JP4471294 A JP 4471294A JP H07236159 A JPH07236159 A JP H07236159A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motion vector
motion
signal
color difference
luminance signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4471294A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Togashi
治夫 富樫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP4471294A priority Critical patent/JPH07236159A/ja
Publication of JPH07236159A publication Critical patent/JPH07236159A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 動きベクトルの負荷をそれほど増やすことな
く、輝度信号と色差信号との別々の動きベクトルが得ら
れるようにした動き補償符号化装置を提供すること。 【構成】 輝度信号と色差信号とが分離されているコン
ポーネント画像信号に対し、時間軸上の動きを利用した
フィールドあるいはフレーム間符号化を行う際に、輝度
信号の動きベクトルをME20により、色差信号の動き
ベクトルをME21により検出する。検出された輝度信
号の動きベクトルと色差信号の動きベクトルとが等しい
時は、一方の動きベクトルのみを動きベクトル符号化器
19により符号化する。また、輝度信号の動きベクトル
と色差信号の動きベクトルとが異なる時は、輝度信号の
動きベクトルを動きベクトル符号化器19により符号化
すると共に、両動きベクトルの差を動きベクトル符号化
器19により符号化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンポーネント画像信
号を時間軸上の動きを利用したフィールドあるいはフレ
ーム間符号化を行う際の、動き補償符号化方法、この動
き補償符号化方法を実行する動き補償符号化装置、この
動き補償符号化装置を備える伝送装置、および、前記動
き補償符号化装置を備える記録装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】輝度信号と色差信号とが分離されている
コンポーネント画像信号を符号化する場合は、画像信号
がフレーム間あるいはフィールド間において強い相関を
呈することから、フレーム間符号化あるいはフィールド
間符号化を行なって、圧縮された符号化を行うようにす
るのが一般的である。さらに、変換符号化や、画像の動
きを検出して符号化を行う動き補償符号化を行うことに
より、より圧縮できる符号化も行われている。
【0003】この動き補償符号化装置の一例を図3を参
照しながら説明する。ただし、この動き補償符号化装置
は、フレーム間符号化を行うことを前提としているもの
である。この図において、110は入力画像と以前のフ
レームの画像信号との差分を演算する差分器、111は
変換符号化としてDCT(Discrete Cosine Tranfor
m)を差分信号に施す変換符号化器(DCT)、112
はDCT111より出力される係数を量子化する量子化
器(QUA)、113はQUA112の出力を可変長符
号化する可変長符号化器(VLC)である。
【0004】さらに、114はQUA112の量子化出
力に逆量子化を行う逆量子化器(IQ)、115は逆D
CTを施す逆変換符号化器(IDCT)、116はID
CT115の出力と、差分器110にフィードバックさ
れる以前のフレームの画像信号とを加算することにより
入力画像信号を再生する加算器、117は再生された入
力画像信号を少なくとも1フレーム格納するフレームメ
モリを備え、動き補償を行う動き補償器(MC)、11
8は現在のフレーム信号を複数のブロックに分割して以
前のフレームの画像信号のどこと1番相関があるか検出
することにより、動きベクトルを出力する動き検出器
(ME)、119はME118より出力される動きベク
トルを符号化する動きベクトル符号化器である。
【0005】この動き補償符号化装置の動作を説明する
と、最初のフレームの入力画像信号が印加されると、以
前のフレームの画像信号はまだ蓄積されていないため、
少なくとも1回フレーム内符号化が行われる。すなわ
ち、DCT111により入力画像信号にDCTが施さ
れ、その変換成分(係数と称する)は直流成分から高周
波成分に分けられて、各係数信号として出力されQUA
112に与えられる。QUA112においては圧縮率に
応じて量子化が行われ、量子化出力はVLC113に供
給されて、例えばハフマン符号化される。さらに、次に
入力されるフレーム信号のフレーム間符号化を行うため
に、QUA112よりの量子化出力はIQ114におい
て逆量子化されると共に、IDCT115において逆D
CT化されることにより入力画像信号に再生されて、動
き補償器(MC)117内のフレームメモリに蓄積され
る。
【0006】一方フレーム間符号化は、入力画像信号が
与えられると、差分器110により以前のフレーム信号
との差分が演算され、DCT111においてこの差分器
110より出力される差分信号に対してDCTが行わ
れ、次いでQUA112において圧縮率に応じて量子化
されて、さらに、VLC113において可変長符号化さ
れることにより出力画像信号とされる。また、次に入力
されるフレーム信号のフレーム間符号化を行うために、
QUA112よりの量子化出力はIQ114において逆
量子化されると共に、IDCT115において逆DCT
化される。IDCT115よりの出力は、さらに加算器
116に与えられ、以前のフレーム信号と加算されるこ
とにより、入力画像信号に再生されて動き補償器(M
C)117内のフレームメモリに蓄積される。
【0007】ところで、動き検出器(ME)118は、
現在入力されている入力画像信号のフレームを複数のブ
ロックに分割して、そのブロックが前記フレームメモリ
内に蓄積されている以前の入力画像フレームのどこの場
所の信号と1番相関があるかサーチ(動き検出という)
することにより、そのブロックの画面がどの方向にどれ
だけ動いたかが検出される。この検出結果は動きベクト
ルであらわされ、MC117はこの動きベクトルを受
け、動きベクトルに応じてフレームメモリから読み出さ
れるフレーム信号が制御されることにより、動き補償が
行われる。動き補償が行われると、差分器110より出
力される差分信号が小さくされる。すなわち、より効率
的な圧縮を行うことができるようになる。
【0008】また、MC118から出力される動きベク
トルはMC117に与えられると共に、動きベクトル符
号化器119により符号化されて動きベクトル出力とさ
れて、復号器側に伝送されたり、あるいは記録されたり
されることにより、動き補償の逆の操作を復号時に行え
るようにして復号を可能としている。また、動き検出を
行うためにフレームを分割するブロックの大きさは、動
きベクトルの負荷との兼ね合いから決めるようにしてい
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の動き補償符
号化装置においては、物体の移動は一般に輝度と色差と
が同じ量だけ動くと予想されること、及び、動きベクト
ルの負荷が重くなることを防止するために、輝度信号と
色差信号とのいずれか一方の動きベクトルだけを検出し
て、この動きベクトルを輝度信号と色差信号とで兼用す
るようにしていた。しかしながら、実際には輝度信号と
色差信号との動きベクトルが異なる場合があり、このよ
うな場合には対処できないという問題点があった。ま
た、輝度信号と色差信号とが分離しているコンポーネン
ト画像信号においては、輝度と色差とのサンプリング周
波数が異なるためそれぞれに応じた動き量の検出を行う
ようにすると、動きベクトルの負荷が2倍に増えてしま
うという問題点があった。
【0010】そこで、本発明は動きベクトルの負荷をそ
れほど増やすことなく、輝度信号と色差信号との別々の
動きベクトルが得られるようにした動き補償符号化方
法、この動き補償符号化方法を実行する動き補償符号化
装置、この動き補償符号化装置を備える伝送装置、およ
び、前記動き補償符号化装置を備える記録装置を提供す
ることを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の動き補償符号化方法は、輝度信号と色差信
号とが分離されているコンポーネント画像信号に対し、
時間軸上の動きを利用したフィールドあるいはフレーム
間符号化を行うに際して、前記輝度信号の動きベクトル
と前記色差信号の動きベクトルとを別々に検出し、検出
された輝度信号の動きベクトルと色差信号の動きベクト
ルとが等しい時は、どちらか一方の動きベクトルのみを
符号化し、検出された輝度信号の動きベクトルと色差信
号の動きベクトルとが異なる時は、前記輝度信号の動き
ベクトルを符号化すると共に、前記輝度信号の動きベク
トルと前記色差信号の動きベクトルとの差を符号化する
ようにしたものである。
【0012】また、本発明の動き補償符号化装置は、輝
度信号と色差信号とが分離されているコンポーネント画
像信号に対し、時間軸上の動きを利用したフィールドあ
るいはフレーム間符号化を行う際に、前記輝度信号の動
きベクトルと前記色差信号の動きベクトルとを別々に検
出する動き検出手段を設け、該動き検出手段により検出
された輝度信号の動きベクトルと色差信号の動きベクト
ルとが等しい時は、どちらか一方の動きベクトルのみを
動きベクトル符号化手段により符号化し、前記動き検出
手段により検出された輝度信号の動きベクトルと色差信
号の動きベクトルとが異なる時は、前記輝度信号の動き
ベクトルを動きベクトル符号化手段により符号化すると
共に、前記輝度信号の動きベクトルと前記色差信号の動
きベクトルとの差を、動きベクトル符号化手段により符
号化するようにしたものである。
【0013】また、本発明の伝送装置は、前記動き補償
符号化装置を備え、前記動きベクトル符号化手段により
符号化された動きベクトルデータを、フレーム間符号化
データあるいはフィールド間符号化データと共に伝送す
る手段を備えるようにしたものである。さらにまた、本
発明の記録装置は、前記動き補償符号化装置を備え、前
記動きベクトル符号化手段により符号化された動きベク
トルデータを、フレーム間符号化データあるいはフィー
ルド間符号化データと共に、記録媒体に記録するように
したものである。
【0014】
【作用】本発明によれば、輝度信号の動きベクトルと色
差信号との動きベクトルとが異なる場合にも対応するこ
とができる。また、輝度信号と色差信号との動きベクト
ルが等しい時は、いずれか一方の動きベクトルだけを符
号化しているので、輝度の動きベクトルと色差信号の動
きベクトルとの情報が出力されているにもかかわらず、
動きベクトルの負荷が増加することはない。さらに、輝
度信号と色差信号との動きベクトルが異なっている時
は、両動きベクトルの差を符号化するための負荷が増加
するだけであるから、動きベクトルの負荷の増加を少な
くすることができる。
【0015】
【実施例】本発明の実施例を、図1に示す動き補償符号
化装置を例に挙げて説明する。ただし、この動き補償符
号化装置はフレーム間符号化を行うことを前提としたも
のである。この図において、10は入力画像と以前のフ
レームの画像信号との差分を演算する差分器、11は変
換符号化としてDCT(Discrete Cosine Tranform)
を差分信号に施す変換符号化器(DCT)、12はDC
T11より出力される係数を量子化する量子化器(QU
A)、13はQUA12により量子化された係数を可変
長符号化する可変長符号化器(VLC)である。
【0016】さらに、14はQUA12の量子化出力に
逆量子化を行う逆量子化器(IQ)、15は逆DCTを
施す逆変換符号化器(IDCT)、16はIDCT15
の出力と差分器10にフィードバックされる以前のフレ
ームの画像信号とを加算することにより入力画像信号を
再生する加算器、17は再生された入力画像信号の輝度
信号を少なくとも1フレーム格納するフレームメモリを
備え、輝度信号の動き補償を行う動き補償器(MC)、
18は再生された入力画像信号の色差信号を少なくとも
1フレーム格納するフレームメモリを備え、色差信号の
動き補償を行う動き補償器(MC)、20は現在の輝度
信号のフレームを複数のブロックに分割し、以前の輝度
信号のフレームのどこと1番相関があるかを検出するこ
とにより、輝度信号の動きベクトルを出力する動き検出
器(ME)、21は現在の色差信号のフレームを複数の
ブロックに分割し、以前の色差信号のフレームのどこと
1番相関があるかを検出することにより、色差信号の動
きベクトルを出力する動き検出器(ME)、19はME
18より出力される動きベクトルを符号化する動きベク
トル符号化器である。
【0017】この動き補償符号化装置の動作を説明する
と、最初のフレームの入力画像信号が印加されると、以
前のフレームの画像信号はまだ蓄積されていないため、
少なくとも1回フレーム内符号化が行われる。すなわ
ち、DCT11により入力画像信号にDCTが施され、
その変換成分(係数と称する)は直流成分から高周波成
分に分けられて、各係数信号として出力されQUA12
に与えられる。QUA12においては圧縮率に応じて量
子化が行われ、量子化出力はVLC13に供給されて、
例えばハフマン符号化される。さらに、次に入力される
入力画像信号のフレーム間符号化を行うために、QUA
12よりの量子化出力はIQ14において逆量子化され
ると共に、IDCT15において逆DCT化されること
により入力画像信号が再生されて、再生された輝度信号
は動き補償器(MC)17内のフレームメモリに蓄積さ
れ、再生された色差信号は動き補償器(MC)18内の
フレームメモリに蓄積される。
【0018】一方フレーム間符号化は、入力画像信号が
与えられると、差分器10により以前のフレーム信号と
の差分が演算され、DCT11においてこの差分器10
より出力される差分信号に対してDCTが行われ、次い
でQUA12において圧縮率に応じて量子化されて、さ
らに、VLC13において可変長符号化されることによ
り出力画像信号として出力される。また、次に入力され
る入力画像信号のフレーム間符号化を行うために、QU
A12よりの量子化出力はIQ14において逆量子化さ
れると共に、IDCT15において逆DCT化される。
IDCT15よりの出力は、さらに加算器16に与えら
れ、以前のフレーム信号と加算されることにより入力画
像信号が再生されて、再生された輝度信号は動き補償器
(MC)17内のフレームメモリに蓄積され、再生され
た色差信号は動き補償器(MC)18内のフレームメモ
リに蓄積される。
【0019】ところで、動き検出器(ME)20は現在
入力されている輝度信号のフレームを複数のブロックに
分割して、そのブロックが前記フレームメモリ内に蓄積
されている以前の輝度信号のフレームのどこの場所の信
号と1番相関があるかサーチ(動き検出という)するこ
とにより、そのブロックの輝度信号画面がどの方向にど
れだけ動いたかが検出される。この検出結果は動きベク
トルであらわされ、MC17はこの輝度信号の動きベク
トルを受け、動きベクトルに応じてフレームメモリから
読み出されるフレーム信号が制御されることにより、輝
度信号の動き補償が行われる。動き補償が行われると、
差分器10により演算されて出力される輝度信号の差分
信号が小さくされる。すなわち、より効率的な輝度信号
の圧縮を行うことができるようになる。
【0020】さらに、動き検出器(ME)21は現在入
力されている色差信号のフレームを複数のブロックに分
割して、そのブロックが前記フレームメモリ内に蓄積さ
れている以前の色差信号のフレームのどこの場所の信号
と1番相関があるかサーチ(動き検出という)すること
により、そのブロックの色差信号画面がどの方向にどれ
だけ動いたかが検出される。この検出結果は動きベクト
ルであらわされ、MC18はこの色差信号の動きベクト
ルを受け、動きベクトルに応じてフレームメモリから読
み出されるフレーム信号が制御されることにより、色差
信号の動き補償が行われる。動き補償が行われると、差
分器10により演算されて出力される色差信号の差分信
号が小さくされる。すなわち、より効率的な色差信号の
圧縮を行うことができるようになる。
【0021】また、ME20,21から出力される動き
ベクトルは、動きベクトル符号化器19に与えられて符
号化されて動きベクトル出力とされる。この動きベクト
ル符号化出力は、復号器側に伝送されたり、あるいは記
録されたりすることにより、動き補償の逆の操作を復号
時に行えるようにして復号を可能としている。この様子
を図2に示すが、輝度ME20よりの輝度動きベクトル
は直接符号化器19に出力するようにし、一方色差ME
21よりの色差動きベクトルを差分器22に与えること
により、輝度動きベクトルと色差動きベクトルとの差分
を求め、差分色差動きベクトルとして符号化器19に与
えるようにする。符号化器19はこれらの動きベクトル
を符号化するが、可変長符号化を行うようにすると、よ
り負荷を軽減することができる。なお、この場合色差動
きベクトルを直接符号化器19に与えると共に、輝度動
きベクトルから色差動きベクトルを差し引いた差分輝度
動きベクトルを符号化器19に与えるようにしてもよ
い。
【0022】そして、本発明の動き補償符号化装置にお
いては、差分器22の出力がゼロとされた時、すなわ
ち、輝度動きベクトルと色差動きベクトルとが等しい時
は差分色差動きベクトルを出力せず、輝度動きベクトル
だけを出力するようにする。したがって、輝度動きベク
トルだけが伝送あるいは記録されるようになるが、復号
器側においては受信あるいは再生した輝度動きベクトル
を復号器側の輝度MCと色差MCとに供給するので、問
題なく動き補償の逆操作を行うことができる。
【0023】さらに、輝度動きベクトルと色差動きベク
トルとが異なる時は、輝度動きベクトルを符号化して出
力すると共に、差分色差動きベクトルを可変長符号化し
て出力するようにする。したがって、復号器側において
は、受信あるいは再生した輝度動きベクトルと復号した
色差動きベクトルとを、それぞれ復号器側の輝度MCと
色差MCとに供給して動き補償の逆操作を行うようにす
る。
【0024】また、動き検出を行うためにフレームを分
割するブロックの大きさは、動きベクトルの負荷との兼
ね合いから決めるようにする。なお、前記の説明ではフ
レーム間符号化を前提としたが、フィールド間符号化を
行うようにしてもよいことは当然のことである。
【0025】次に、輝度動きベクトルと色差動きベクト
ルとを伝送あるいは記録する場合のフォ−マットの一例
を図3に示す。図3(a)に示すフォ−マットは、輝度
動きベクトルと色差動きベクトルとが異なる場合のフォ
−マットであり、同期信号Syncの後に動きベクトル
MV1と動きベクトルMV2 を位置させ、その後に符号
化画像データDataを配置することにより形成されて
いる。なお、MV1 とMV2 には輝度動きベクトルと色
差動きベクトルとがそれぞれ割り振られている。また、
同図(b)に示すフォ−マットは、輝度動きベクトルと
色差動きベクトルとが等しい場合のフォ−マットであ
り、同期信号Syncの後に位置する動きベクトルMV
にいずれか一方の動きベクトルが割り振られ、その後に
符号化画像データDataを配置することにより形成さ
れている。
【0026】このようなフォ−マットによりデータを伝
送あるいは記録すると、復号器側においては、受信ある
いは再生されたデータ中に動きベクトル情報が2つある
時は、輝度動きベクトルと色差動きベクトルとが異なる
場合と認識することができ、受信あるいは再生されたデ
ータ中に動きベクトル情報が1つしかない時は、輝度動
きベクトルと色差動きベクトルとが等しい場合と認識す
ることができ、それに応じて、前記したような異なる復
号処理を行うことができるようになる。
【0027】
【発明の効果】本発明は以上のように構成しているの
で、輝度信号の動きベクトルと色差信号との動きベクト
ルとが異なる場合にも対応することができる。また、輝
度信号と色差信号との動きベクトルが等しい時は、いず
れか一方の動きベクトルだけを符号化しているので、輝
度の動きベクトルと色差信号の動きベクトルとの情報が
出力されているにもかかわらず、動きベクトルの負荷が
増加することはない。さらに、輝度信号と色差信号との
動きベクトルが異なっている時は、両動きベクトルの差
を符号化するための負荷が若干増加するだけであって、
動きベクトルの負荷の増加を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の動き補償符号化装置のブロック図であ
る。
【図2】本発明の動き補償符号化装置において、輝度動
きベクトルと色差動きベクトルを出力する部分の構成を
示す図である。
【図3】本発明の動き補償符号化装置において、データ
フォ−マットの一例を示す図である。
【図4】従来の動き補償符号化装置のブロック図であ
る。
【符号の説明】
10,22,110 差分器 11,111 DCT 12,112 QUA 13,113 VLC 14,114 IQ 15,115 IDCT 16,116 加算器 17,18,117 MC 19,119 符号化器 20,21,118 ME Sync 同期信号 MV,MV1 ,MV2 動きベクトル
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 9/77

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】輝度信号と色差信号とが分離されているコ
    ンポーネント画像信号に対し、時間軸上の動きを利用し
    たフィールドあるいはフレーム間符号化を行うに際し
    て、前記輝度信号の動きベクトルと前記色差信号の動き
    ベクトルとを別々に検出し、 検出された輝度信号の動きベクトルと色差信号の動きベ
    クトルとが等しい時は、どちらか一方の動きベクトルの
    みを符号化し、 検出された輝度信号の動きベクトルと色差信号の動きベ
    クトルとが異なる時は、前記輝度信号の動きベクトルを
    符号化すると共に、前記輝度信号の動きベクトルと前記
    色差信号の動きベクトルとの差を符号化することを特徴
    とする動き補償符号化方法。
  2. 【請求項2】輝度信号と色差信号とが分離されているコ
    ンポーネント画像信号に対し、時間軸上の動きを利用し
    たフィールドあるいはフレーム間符号化を行う際に、前
    記輝度信号の動きベクトルと前記色差信号の動きベクト
    ルとを別々に検出する動き検出手段を設け、 該動き検出手段により検出された輝度信号の動きベクト
    ルと色差信号の動きベクトルとが等しい時は、どちらか
    一方の動きベクトルのみを動きベクトル符号化手段によ
    り符号化し、 前記動き検出手段により検出された輝度信号の動きベク
    トルと色差信号の動きベクトルとが異なる時は、前記輝
    度信号の動きベクトルを動きベクトル符号化手段により
    符号化すると共に、前記輝度信号の動きベクトルと前記
    色差信号の動きベクトルとの差を、動きベクトル符号化
    手段により符号化することを特徴とする動き補償符号化
    装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の動き補償符号化装置を備
    え、前記動きベクトル符号化器により符号化された動き
    ベクトルデータを、フレーム間符号化データあるいはフ
    ィールド間符号化データと共に伝送する手段をさらに備
    えることを特徴とする伝送装置。
  4. 【請求項4】請求項2記載の動き補償符号化装置を備
    え、前記動きベクトル符号化器により符号化された動き
    ベクトルデータを、フレーム間符号化データあるいはフ
    ィールド間符号化データと共に、記録媒体に記録するこ
    とを特徴とする記録装置。
JP4471294A 1994-02-21 1994-02-21 動き補償符号化方法、動き補償符号化装置、伝送装置および記録装置 Withdrawn JPH07236159A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4471294A JPH07236159A (ja) 1994-02-21 1994-02-21 動き補償符号化方法、動き補償符号化装置、伝送装置および記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4471294A JPH07236159A (ja) 1994-02-21 1994-02-21 動き補償符号化方法、動き補償符号化装置、伝送装置および記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07236159A true JPH07236159A (ja) 1995-09-05

Family

ID=12699042

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4471294A Withdrawn JPH07236159A (ja) 1994-02-21 1994-02-21 動き補償符号化方法、動き補償符号化装置、伝送装置および記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07236159A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100442229B1 (ko) * 1996-09-13 2004-10-08 엘지전자 주식회사 간이형hdtv비디오디코더및디코딩방법
KR100761846B1 (ko) * 2006-05-18 2007-09-28 삼성전자주식회사 연속되는 영상에 모션이 있는가를 검출하는 모션 검출 장치및 모션 검출 방법
JP2011061849A (ja) * 2001-09-14 2011-03-24 Sharp Corp 画像符号化装置及び画像符号化方法
WO2011040302A1 (ja) * 2009-09-30 2011-04-07 ソニー株式会社 画像処理装置および方法

Cited By (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100442229B1 (ko) * 1996-09-13 2004-10-08 엘지전자 주식회사 간이형hdtv비디오디코더및디코딩방법
US10257511B2 (en) 2001-09-14 2019-04-09 Dolby Laboratories Licensing Corporation Adaptive filtering based upon boundary strength
US9124888B2 (en) 2001-09-14 2015-09-01 Sharp Kabushiki Kaisha Adaptive filtering based upon boundary strength
US10602142B2 (en) 2001-09-14 2020-03-24 Dolby Laboratories Licensing Corporation Adaptive filtering based upon boundary strength
US10349051B1 (en) 2001-09-14 2019-07-09 Dolby Laboratories Licensing Corporation Adaptive filtering based upon boundary strength
JP2011091824A (ja) * 2001-09-14 2011-05-06 Sharp Corp 画像復号装置及び画像復号方法
US9848191B2 (en) 2001-09-14 2017-12-19 Dolby Laboratories Licensing Corporation Adaptive filtering based upon boundary strength
US8891634B2 (en) 2001-09-14 2014-11-18 Sharp Kabushiki Kaisha Adaptive filtering based upon boundary strength
JP2011061849A (ja) * 2001-09-14 2011-03-24 Sharp Corp 画像符号化装置及び画像符号化方法
US10178386B2 (en) 2001-09-14 2019-01-08 Dolby Laboratories Licensing Corporation Adaptive filtering based upon boundary strength
US9503759B2 (en) 2001-09-14 2016-11-22 Dolby Laboratories Licensing Corporation Adaptive filtering based upon boundary strength
US9872024B2 (en) 2001-09-14 2018-01-16 Dolby Laboratories Licensing Corporation Adaptive filtering based upon boundary strength
US9609327B1 (en) 2001-09-14 2017-03-28 Dolby Laboartories Licensing Corporation Adaptive filtering based upon boundary strength
US9866834B2 (en) 2001-09-14 2018-01-09 Dolby Laboratories Licensing Corporation Adaptive filtering based upon boundary strength
KR100761846B1 (ko) * 2006-05-18 2007-09-28 삼성전자주식회사 연속되는 영상에 모션이 있는가를 검출하는 모션 검출 장치및 모션 검출 방법
US9510014B2 (en) 2009-09-30 2016-11-29 Sony Corporation Image processing device and method for assigning luma blocks to chroma blocks
US9544614B2 (en) 2009-09-30 2017-01-10 Sony Corporation Image processing device and method for assigning luma blocks to chroma blocks
US9510015B2 (en) 2009-09-30 2016-11-29 Sony Corporation Image processing device and method for assigning luma blocks to chroma blocks
US9979981B2 (en) 2009-09-30 2018-05-22 Velos Media, Llc Image processing device and method
US9503748B2 (en) 2009-09-30 2016-11-22 Sony Corporation Image processing device and method for assigning luma blocks to chroma blocks
US8744182B2 (en) 2009-09-30 2014-06-03 Sony Corporation Image processing device and method
JP2011077761A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Sony Corp 画像処理装置および方法
WO2011040302A1 (ja) * 2009-09-30 2011-04-07 ソニー株式会社 画像処理装置および方法
US10911772B2 (en) 2009-09-30 2021-02-02 Velos Media, Llc Image processing device and method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5173773A (en) Moving picture signal progressive coding system
US7593464B2 (en) Information processing apparatus and method, and program storage medium
KR960006762B1 (ko) 화상부호화를 위한 효율적인 2차원 데이타의 주사선택회로
JPWO1994024822A1 (ja) 画像符号化方法
JPH06181569A (ja) 画像符号化及び復号化方法又は装置、及び画像記録媒体
EP0840516B1 (en) Apparatus and method for predictive coding and decoding
WO1995013682A1 (fr) Procede de codage et de decodage d'animation, et support d'enregistrement et codeur d'animation
JPH06276481A (ja) 画像信号符号化及び復号化方法、並びに記録媒体
US5291283A (en) Decoding apparatus of a compressed digital video signal
JPH0818979A (ja) 画像処理装置
JPH0522715A (ja) 画像符号化装置
JPH07236159A (ja) 動き補償符号化方法、動き補償符号化装置、伝送装置および記録装置
JPH1084547A (ja) 動画像圧縮/伸長装置
JPH07231449A (ja) 画像信号符号化装置及び画像信号復号化装置
JPH09214977A (ja) ビデオ符号化方法およびビデオ符号化装置
JPH0951538A (ja) 画像信号の符号化方法
JP3542911B2 (ja) 動画圧縮装置
JPH06292179A (ja) 直交変換符号化装置および直交変換復号化装置
EP0927954B1 (en) Image signal compression coding method and apparatus
JPH1175198A (ja) 画像信号圧縮装置及び方法、並びに記録媒体
JP3104334B2 (ja) 画像符号化装置
JP3247349B2 (ja) 動画像監視装置及び監視方法
JP3516622B2 (ja) 復号化装置及び方法
JP4121567B2 (ja) 動画像符号化方法、動画像復号化方法、動画像符号化装置及び動画像復号化装置
JP3307379B2 (ja) 復号化装置及び方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010508