JPH0723653A - 天然芝生育成用網状敷物 - Google Patents
天然芝生育成用網状敷物Info
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- JPH0723653A JPH0723653A JP5173409A JP17340993A JPH0723653A JP H0723653 A JPH0723653 A JP H0723653A JP 5173409 A JP5173409 A JP 5173409A JP 17340993 A JP17340993 A JP 17340993A JP H0723653 A JPH0723653 A JP H0723653A
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- 239000002689 soil Substances 0.000 claims abstract description 20
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 claims description 8
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 34
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 238000002054 transplantation Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回収が容易であり敷物にずれや隙間が生じに
くいようにする。 【構成】 帯状に長い柔軟な敷物1とすることで、育成
した芝生13を敷物1ごと巻いて回収する。敷物1の下
面にはピン3が設けられ、畑の土壌7に対しずれにく
い。また、マジックファスナー5により隣り合う他の敷
物1とジョイントし、隙間が生じるのを防止する。
くいようにする。 【構成】 帯状に長い柔軟な敷物1とすることで、育成
した芝生13を敷物1ごと巻いて回収する。敷物1の下
面にはピン3が設けられ、畑の土壌7に対しずれにく
い。また、マジックファスナー5により隣り合う他の敷
物1とジョイントし、隙間が生じるのを防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、畑に敷かれ、土を入れ
芝生種を蒔いて芝生を育成させるための前記網状の敷物
に関する。
芝生種を蒔いて芝生を育成させるための前記網状の敷物
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、畑で芝生を育成し移植するため
に、30センチ×30センチまたは30センチ×15セ
ンチ程度の広さで、厚さが数ミリの網状の敷物を用いて
いた。即ち、このような敷物を多数枚隣り合わせて畑の
上に敷き、その上に土を入れ、芝生種を蒔く。そして芝
生の芽が出て芝生を育成させた後に、前記敷物をはが
し、重ねた状態で搬送し他の場所に移植していた。
に、30センチ×30センチまたは30センチ×15セ
ンチ程度の広さで、厚さが数ミリの網状の敷物を用いて
いた。即ち、このような敷物を多数枚隣り合わせて畑の
上に敷き、その上に土を入れ、芝生種を蒔く。そして芝
生の芽が出て芝生を育成させた後に、前記敷物をはが
し、重ねた状態で搬送し他の場所に移植していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
敷物は面積が小さく、非常に多数の枚数が必要であっ
た。このため、芝生を育成させた後、畑から芝生ごと回
収する回収作業が面倒であった。同様に移植する際の作
業も面倒であった。更に作業者が敷物の上を歩いた場合
などに、敷物が畑の土壌に対しずれてしまうことがあっ
た。このずれが生じると、せっかく育成している途中の
芝生の根が切れてしまい、芝生を痛めるものであった。
更に、隣りの敷物との間に隙間が生じると、この隙間で
育成した芝は回収できない。また移植の際に、隙間が生
じると、その隙間の部分に再び芝生が育成するまでには
時間がかかり、従って見栄えが悪くなってしまうもので
あった。
敷物は面積が小さく、非常に多数の枚数が必要であっ
た。このため、芝生を育成させた後、畑から芝生ごと回
収する回収作業が面倒であった。同様に移植する際の作
業も面倒であった。更に作業者が敷物の上を歩いた場合
などに、敷物が畑の土壌に対しずれてしまうことがあっ
た。このずれが生じると、せっかく育成している途中の
芝生の根が切れてしまい、芝生を痛めるものであった。
更に、隣りの敷物との間に隙間が生じると、この隙間で
育成した芝は回収できない。また移植の際に、隙間が生
じると、その隙間の部分に再び芝生が育成するまでには
時間がかかり、従って見栄えが悪くなってしまうもので
あった。
【0004】本発明は、以上の問題点を解決するために
なされたもので、芝生を育成させた後の回収が容易で、
ずれや隙間の生じにくい天然芝生育成用網状敷物を提供
することを目的とする。
なされたもので、芝生を育成させた後の回収が容易で、
ずれや隙間の生じにくい天然芝生育成用網状敷物を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、本発明は、畑に敷かれてその上に土が入れられ、
且つ芝生種が蒔かれて芝生を育成させるための敷物であ
って、帯状に長く、畑に面する下面にずれ止め手段を設
け、周辺に他の敷物とジョイントするジョイント手段を
設けたことを特徴とする。
めに、本発明は、畑に敷かれてその上に土が入れられ、
且つ芝生種が蒔かれて芝生を育成させるための敷物であ
って、帯状に長く、畑に面する下面にずれ止め手段を設
け、周辺に他の敷物とジョイントするジョイント手段を
設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】帯状の敷物なので、巻き取ったり、長く延ばす
ことができ、回収・敷設に便利である。敷物の下面のず
れ止め手段により、畑の土壌に対してのずれを防止す
る。更に隣り合う他の敷物に対し、ジョイント手段によ
りジョイントする。
ことができ、回収・敷設に便利である。敷物の下面のず
れ止め手段により、畑の土壌に対してのずれを防止す
る。更に隣り合う他の敷物に対し、ジョイント手段によ
りジョイントする。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図8にお
いて説明する。本実施例で用いられる敷物は図1及び図
2に示すように、幅Wが1.2から1.8メートルで長
さLが20メートル程度の帯状をしている。敷物1自体
はナイロン製で極めて柔軟なものが使用される。このよ
うに柔軟なものを使用することにより、併せて芝生自身
の柔軟さ及び生命力の強さにより、後述するように芝生
と敷物1を巻いて保管や運搬ができる。また敷物1の網
状のメッシュの大きさは種々のものが考えられるが、あ
まり大きいと芝生の根が絡みにくく、敷物1を巻いた時
に芝生が脱落してしまうおそれがある。逆にメッシュが
あまり小さいと柔軟性に欠け、巻きにくくなる。従っ
て、前記二つの条件を満たす大きさのメッシュの範囲が
採用されることが望ましい。敷物1の厚さは3ミリから
6ミリであり、芝生が育成した後の全体の厚さは3乃至
4センチである。
いて説明する。本実施例で用いられる敷物は図1及び図
2に示すように、幅Wが1.2から1.8メートルで長
さLが20メートル程度の帯状をしている。敷物1自体
はナイロン製で極めて柔軟なものが使用される。このよ
うに柔軟なものを使用することにより、併せて芝生自身
の柔軟さ及び生命力の強さにより、後述するように芝生
と敷物1を巻いて保管や運搬ができる。また敷物1の網
状のメッシュの大きさは種々のものが考えられるが、あ
まり大きいと芝生の根が絡みにくく、敷物1を巻いた時
に芝生が脱落してしまうおそれがある。逆にメッシュが
あまり小さいと柔軟性に欠け、巻きにくくなる。従っ
て、前記二つの条件を満たす大きさのメッシュの範囲が
採用されることが望ましい。敷物1の厚さは3ミリから
6ミリであり、芝生が育成した後の全体の厚さは3乃至
4センチである。
【0008】敷物1の下面にはずれ止め手段として下向
きのピン3が固定されている。このピン3は例えば敷物
1の長さ方向に2メートル間隔で設けられ、畑に敷物1
を敷いた時にずれにくくし、それにより芝生の根が切れ
てしまうのを防止する。
きのピン3が固定されている。このピン3は例えば敷物
1の長さ方向に2メートル間隔で設けられ、畑に敷物1
を敷いた時にずれにくくし、それにより芝生の根が切れ
てしまうのを防止する。
【0009】また敷物1の周辺には、他の敷物1とジョ
イントするためのジョイント手段として、マジックファ
スナー5(登録商標)が設けられている。このマジック
ファスナー5は例えば敷物1の長手方向に2メートル間
隔で設けられる。そして一方の敷物1の周辺には上向き
に設けられ、他方の敷物1の周辺には下向きに設けら
れ、マジックファスナー5が互いに重なり付着すること
で、敷物1同士がジョイントする。
イントするためのジョイント手段として、マジックファ
スナー5(登録商標)が設けられている。このマジック
ファスナー5は例えば敷物1の長手方向に2メートル間
隔で設けられる。そして一方の敷物1の周辺には上向き
に設けられ、他方の敷物1の周辺には下向きに設けら
れ、マジックファスナー5が互いに重なり付着すること
で、敷物1同士がジョイントする。
【0010】以上のような敷物1を用いて芝生を育成す
る方法を図3において説明する。まず畑の土壌7の上に
敷物3を敷く。この時、ピン3を土壌7に突き刺し敷物
1が土壌7に対しずれないようにする(図3(a))。
また隣り合う敷物1はマジックファスナー5でジョイン
トされる。このようにして畑の広い面積を敷物1で覆
う。そして、敷物1の上に土9を入れる(図3
(b))。この土9は敷物1の網状の目にも入り、育成
された芝生が、網状の目に絡みやすいようにする。次
に、芝生種11を蒔く(図3(c))。その後、水や肥
料をやり所定の時間が経過すると芝生13が育成する
(図3(d))。
る方法を図3において説明する。まず畑の土壌7の上に
敷物3を敷く。この時、ピン3を土壌7に突き刺し敷物
1が土壌7に対しずれないようにする(図3(a))。
また隣り合う敷物1はマジックファスナー5でジョイン
トされる。このようにして畑の広い面積を敷物1で覆
う。そして、敷物1の上に土9を入れる(図3
(b))。この土9は敷物1の網状の目にも入り、育成
された芝生が、網状の目に絡みやすいようにする。次
に、芝生種11を蒔く(図3(c))。その後、水や肥
料をやり所定の時間が経過すると芝生13が育成する
(図3(d))。
【0011】以上のようにして育成した芝生13を、敷
物1ごと巻き取るための天然芝生巻取装置15を図4及
び図5に示す。装置15の中央には、前記芝生13を敷
物1とともに巻き取る巻取軸17が設けられている。こ
の巻取軸17は、芝生14等の十分な重量(芝生13に
は根の部分に土なども含まれる)に絶えることができる
強度を持ち、敷物1の幅に十分対応できる長さを持つ。
巻取軸17の両端は、枠19に対し着脱可能に支えられ
る。即ち枠19には凹部21が形成され、この凹部21
に前記巻取軸17の両端が載せられ容易に回転できるよ
うになっている。二つの枠19は、補強部材を兼ねる走
行車輪の軸23により連結されている。軸23の両端に
は走行車輪25が設けられ、枠19全体が移動できるよ
うになっている。
物1ごと巻き取るための天然芝生巻取装置15を図4及
び図5に示す。装置15の中央には、前記芝生13を敷
物1とともに巻き取る巻取軸17が設けられている。こ
の巻取軸17は、芝生14等の十分な重量(芝生13に
は根の部分に土なども含まれる)に絶えることができる
強度を持ち、敷物1の幅に十分対応できる長さを持つ。
巻取軸17の両端は、枠19に対し着脱可能に支えられ
る。即ち枠19には凹部21が形成され、この凹部21
に前記巻取軸17の両端が載せられ容易に回転できるよ
うになっている。二つの枠19は、補強部材を兼ねる走
行車輪の軸23により連結されている。軸23の両端に
は走行車輪25が設けられ、枠19全体が移動できるよ
うになっている。
【0012】また枠19には電動モーター27が据えら
れ、モーター軸29の両端にはそれぞれ歯車31、33
が設けられている。各歯車31、33には、それぞれ、
走行車輪25の軸23に設けられた歯車、あるいは巻取
軸17に設けられた歯車と噛み合っている。これにより
枠19は走行車輪25によって自動的に走行し、巻取軸
17を自動的に回転させ巻取りを行うことができる。な
お、モーター軸29は、巻取軸17へのびる方向におい
て、クラッチ機構35を介在しており、回転数を変える
ことができる。回転数を変えることで、巻き取られた敷
物の厚さにより変動する巻取速度を一定に保つことがで
きる。
れ、モーター軸29の両端にはそれぞれ歯車31、33
が設けられている。各歯車31、33には、それぞれ、
走行車輪25の軸23に設けられた歯車、あるいは巻取
軸17に設けられた歯車と噛み合っている。これにより
枠19は走行車輪25によって自動的に走行し、巻取軸
17を自動的に回転させ巻取りを行うことができる。な
お、モーター軸29は、巻取軸17へのびる方向におい
て、クラッチ機構35を介在しており、回転数を変える
ことができる。回転数を変えることで、巻き取られた敷
物の厚さにより変動する巻取速度を一定に保つことがで
きる。
【0013】この電動モーター27を制御するための制
御装置及びスイッチ37は、移動用ハンドル39に設け
られている。移動用ハンドル39は前記二つの枠19に
設けられ、装置15が走行する方向を変えるためなどに
用いられる。
御装置及びスイッチ37は、移動用ハンドル39に設け
られている。移動用ハンドル39は前記二つの枠19に
設けられ、装置15が走行する方向を変えるためなどに
用いられる。
【0014】なお、この図4及び図5においては、電動
モーター27が走行車輪25及び巻取軸17を回転させ
るものであったが、他の実施例においてはこのような電
動モーター27を設けないものとすることも可能であ
る。即ち巻取軸17には一方の端部に大きなハンドルを
設け、作業者は移動用ハンドル39を引っ張りながら装
置を走行させると共に、このハンドルを回転させて敷物
の巻取を行うことができる。
モーター27が走行車輪25及び巻取軸17を回転させ
るものであったが、他の実施例においてはこのような電
動モーター27を設けないものとすることも可能であ
る。即ち巻取軸17には一方の端部に大きなハンドルを
設け、作業者は移動用ハンドル39を引っ張りながら装
置を走行させると共に、このハンドルを回転させて敷物
の巻取を行うことができる。
【0015】以上のように芝生13と共に巻き取られた
敷物1を吊り上げるための荷捌用装置を図6及び図7示
す。即ち、この荷捌用装置41は、起重機などのワイヤ
ーロープ43で吊り下げられる取付部45を備えたフレ
ーム47を有する。このフレーム47は下向きのコの字
型をしており、下方の両先端には係合部であるフック4
9が回転自在に設けられている。このフック49は、前
記天然芝生巻取装置15の巻取軸17の両端に係合す
る。即ち巻取軸17の両端にはフランジ51が形成さ
れ、このフランジ51の外面に、係合のために孔53が
形成された係合金具55が溶接されいる。この係合金具
55は巻取軸17の回転方向に等間隔で(90度ごと
に)4つ設けられ、巻取軸17がどの回転位置にあって
も前記係合が可能となっている。なお、吊り上げを行う
際には、モーター軸29の図示しない歯車が巻取り軸1
7の図示しない歯車から外れるように、電動モーター2
7全体を回動できる機構になっている。
敷物1を吊り上げるための荷捌用装置を図6及び図7示
す。即ち、この荷捌用装置41は、起重機などのワイヤ
ーロープ43で吊り下げられる取付部45を備えたフレ
ーム47を有する。このフレーム47は下向きのコの字
型をしており、下方の両先端には係合部であるフック4
9が回転自在に設けられている。このフック49は、前
記天然芝生巻取装置15の巻取軸17の両端に係合す
る。即ち巻取軸17の両端にはフランジ51が形成さ
れ、このフランジ51の外面に、係合のために孔53が
形成された係合金具55が溶接されいる。この係合金具
55は巻取軸17の回転方向に等間隔で(90度ごと
に)4つ設けられ、巻取軸17がどの回転位置にあって
も前記係合が可能となっている。なお、吊り上げを行う
際には、モーター軸29の図示しない歯車が巻取り軸1
7の図示しない歯車から外れるように、電動モーター2
7全体を回動できる機構になっている。
【0016】次に図8において、以上のようにして吊り
上げた敷物1を巻いた状態の巻取軸17を、一時的に載
置する芝生一時載置用台枠57について説明する。この
芝生一時載置用台枠57は、所定の強度を有する台59
の上に複数の枠61が配列されている。これらの枠61
は、前記巻取軸17の両端を着脱可能に支えるものであ
る。即ち、枠61の中央には凹部63が形成されて、巻
取軸17の両端が支えられる。またこの巻取軸17を上
から押さえる押さえ65が、ボルト67によって固定さ
れるようになっている。なお、ボルト67ではなくピン
によってワンタッチ式で施錠をする構成とすることも可
能である。また、台59の四隅にはワイヤロープのフッ
クを係合するための係合部69が設けられている。
上げた敷物1を巻いた状態の巻取軸17を、一時的に載
置する芝生一時載置用台枠57について説明する。この
芝生一時載置用台枠57は、所定の強度を有する台59
の上に複数の枠61が配列されている。これらの枠61
は、前記巻取軸17の両端を着脱可能に支えるものであ
る。即ち、枠61の中央には凹部63が形成されて、巻
取軸17の両端が支えられる。またこの巻取軸17を上
から押さえる押さえ65が、ボルト67によって固定さ
れるようになっている。なお、ボルト67ではなくピン
によってワンタッチ式で施錠をする構成とすることも可
能である。また、台59の四隅にはワイヤロープのフッ
クを係合するための係合部69が設けられている。
【0017】以下、本実施例の作用を説明する。図1及
び図2に示す敷物1を畑に敷く(図3)。このとき、隣
り合う敷物1とマジックファスナー5によりジョイント
し広い面積を覆うことができる。また、このジョイント
及びピン3を畑に押し込むことで、敷物1が畑に土壌に
対しずれてしまうのを防止し、芝生13の根が切れない
ようにできる。そして土9を入れ(図3(b))、及び
芝生種11を巻き(図3(c))、芝生13を育成させ
る(図3(d))。
び図2に示す敷物1を畑に敷く(図3)。このとき、隣
り合う敷物1とマジックファスナー5によりジョイント
し広い面積を覆うことができる。また、このジョイント
及びピン3を畑に押し込むことで、敷物1が畑に土壌に
対しずれてしまうのを防止し、芝生13の根が切れない
ようにできる。そして土9を入れ(図3(b))、及び
芝生種11を巻き(図3(c))、芝生13を育成させ
る(図3(d))。
【0018】このようにして育成した芝生13を敷物1
ごと天然芝生巻取装置15により巻き取る(図4及び図
5)。即ち、作業者は敷物1の端部のマジックテープ5
をはがし、この端部を巻取軸17に噛ませ、電動モータ
ー27のスイッチ37を入れ、巻取軸17を回転させる
と共に、走行車輪25によりこの装置15を走行させ
る。巻き取った敷物1が巻取軸17回りに厚く積層され
てくると、スイッチ37を装置し、クラッチにより巻取
軸17の回転数を落とす。
ごと天然芝生巻取装置15により巻き取る(図4及び図
5)。即ち、作業者は敷物1の端部のマジックテープ5
をはがし、この端部を巻取軸17に噛ませ、電動モータ
ー27のスイッチ37を入れ、巻取軸17を回転させる
と共に、走行車輪25によりこの装置15を走行させ
る。巻き取った敷物1が巻取軸17回りに厚く積層され
てくると、スイッチ37を装置し、クラッチにより巻取
軸17の回転数を落とす。
【0019】このようにして巻取りが終わると、天然芝
生荷捌用装置41により芝生13ごと巻取軸17を吊り
上げる。即ちフレーム47のフック49を、巻取軸17
の両端の係合金具55に係合させ、ワイヤーロープ43
をフレーム47の取付部45に取り付け、起重機により
吊り上げる。
生荷捌用装置41により芝生13ごと巻取軸17を吊り
上げる。即ちフレーム47のフック49を、巻取軸17
の両端の係合金具55に係合させ、ワイヤーロープ43
をフレーム47の取付部45に取り付け、起重機により
吊り上げる。
【0020】吊り上げた芝生13は、図8のように、芝
生一時載置用台枠57に載置される。即ち、この芝生一
時載置用台枠57の枠61に対し前記巻取軸17の両端
を支え、押さえ65により押さえる。この状態で大量の
芝生13を一度に運搬したり、保管したりできる。
生一時載置用台枠57に載置される。即ち、この芝生一
時載置用台枠57の枠61に対し前記巻取軸17の両端
を支え、押さえ65により押さえる。この状態で大量の
芝生13を一度に運搬したり、保管したりできる。
【0021】運搬され移植先に着いた芝生13は、前記
天然芝生巻取装置15を利用して、所定の地面に敷物1
ごと敷かれる。即ち天然芝生巻取装置15を、前記巻取
軸17に巻取る時とは逆の方向に走行させ、敷物1を芝
生13ごと地面の上に敷く。隣り合う敷物1とはマジッ
クファスナー5によりジョイントされる。またピン3に
より地面に対するずれが防止される。
天然芝生巻取装置15を利用して、所定の地面に敷物1
ごと敷かれる。即ち天然芝生巻取装置15を、前記巻取
軸17に巻取る時とは逆の方向に走行させ、敷物1を芝
生13ごと地面の上に敷く。隣り合う敷物1とはマジッ
クファスナー5によりジョイントされる。またピン3に
より地面に対するずれが防止される。
【0022】以上説明したように、本実施例の天然芝生
育成用網状敷物1によれば、育成した芝生13ごと敷物
1を端から巻いて回収できるので、広い面積における回
収も容易に行える。また、従来のように小さな面積の敷
物ではなく、広い面積に亘って帯状に長い敷物1を敷く
ので、更には、ピン3を設けるので、敷物1と畑の土壌
7との間にずれが生じにくく、よって芝生13の根を切
らずに済み、芝生13を痛めるのを防止できる。また、
広い面積の敷物1を敷くことができるので、さらには隣
り合う他の敷物1とジョイントできるので、敷物1と敷
物1とのあいだに隙間が生じにくく、移植後の見栄えも
向上できる。
育成用網状敷物1によれば、育成した芝生13ごと敷物
1を端から巻いて回収できるので、広い面積における回
収も容易に行える。また、従来のように小さな面積の敷
物ではなく、広い面積に亘って帯状に長い敷物1を敷く
ので、更には、ピン3を設けるので、敷物1と畑の土壌
7との間にずれが生じにくく、よって芝生13の根を切
らずに済み、芝生13を痛めるのを防止できる。また、
広い面積の敷物1を敷くことができるので、さらには隣
り合う他の敷物1とジョイントできるので、敷物1と敷
物1とのあいだに隙間が生じにくく、移植後の見栄えも
向上できる。
【0023】なお、以上の実施例においてずれ止めは、
敷物1に固定されたピン3であったが、他の実施例にお
いては敷物1とは別体のものであっても良い。即ち、敷
物1を貫通して土壌7に挿入されるファスナー、フック
などであっても良い。
敷物1に固定されたピン3であったが、他の実施例にお
いては敷物1とは別体のものであっても良い。即ち、敷
物1を貫通して土壌7に挿入されるファスナー、フック
などであっても良い。
【0024】また、以上の実施例においてジョイント手
段はマジックファスナー5(登録商標)であったが、他
の実施例においては両方の敷物1に形成された凹部と凸
部とすることも可能である。この凹部と凸部は敷物1を
上下方向に動かすことで噛み合うようにする。また、一
方の敷物1に設けたフックが他方の敷物1の網状の目に
挿入されることでジョイントが行われるものとしても良
い。
段はマジックファスナー5(登録商標)であったが、他
の実施例においては両方の敷物1に形成された凹部と凸
部とすることも可能である。この凹部と凸部は敷物1を
上下方向に動かすことで噛み合うようにする。また、一
方の敷物1に設けたフックが他方の敷物1の網状の目に
挿入されることでジョイントが行われるものとしても良
い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の天然芝生
育成用網状敷物によれば、育成した芝生ごと敷物を巻い
て回収できるので、広い面積における回収も容易に行え
る。また、従来のように小さな面積の敷物ではなく、広
い面積に渡って帯状に長い敷物を敷くので、更にはずれ
止め手段を設けるので、敷物と畑の土壌との間にずれが
生じにくく、芝生を痛めるのを防止できる。また、広い
面積の敷物を敷くことができるので、さらには隣り合う
他の敷物とジョイントできるので、隙間が生じにくく、
移植後の見栄えも向上できる。
育成用網状敷物によれば、育成した芝生ごと敷物を巻い
て回収できるので、広い面積における回収も容易に行え
る。また、従来のように小さな面積の敷物ではなく、広
い面積に渡って帯状に長い敷物を敷くので、更にはずれ
止め手段を設けるので、敷物と畑の土壌との間にずれが
生じにくく、芝生を痛めるのを防止できる。また、広い
面積の敷物を敷くことができるので、さらには隣り合う
他の敷物とジョイントできるので、隙間が生じにくく、
移植後の見栄えも向上できる。
【図1】本発明の一実施例に係る敷物の平面図である。
【図2】(a)は図1のII部拡大図である。(b)は
(a)の側面図である。
(a)の側面図である。
【図3】(a)は畑に敷物を敷いた状態の断面図であ
る。(b)は(a)に土を入れた状態を示す断面図であ
る。(c)は(b)に芝生種を蒔いた状態の断面図であ
る。(d)は芝生が育成された状態を示す断面図であ
る。
る。(b)は(a)に土を入れた状態を示す断面図であ
る。(c)は(b)に芝生種を蒔いた状態の断面図であ
る。(d)は芝生が育成された状態を示す断面図であ
る。
【図4】本発明の一実施例に係る天然芝生巻取装置の側
面図である。
面図である。
【図5】図4の斜視図である。
【図6】本発明の一実施例に係る天然芝生荷捌用装置の
側面図である。
側面図である。
【図7】図6の斜視図である。
【図8】本発明の一実施例に係る芝生一時載置用台枠の
側面図である。
側面図である。
1 敷物 3 ずれ止め手段
(ピン) 5 ジョイント手段(マジックファスナー) 7 畑の土壌 9 土 11 芝生種 13 芝生 15 天然芝生巻取装置 17 巻取軸 19 枠 21 凹部 23 車輪の軸 25 走行車輪 27 電動モーター 29 モーター軸 31、33 歯車 35 クラッチ機構 37 制御装置及びスイッチ 39 移動用ハンド
ル 41 天然芝生荷捌用装置 43 ワイヤーロー
プ 45 取付部 47 フレーム 49 係合部(フック) 51 フランジ 53 孔 55 係合金具 57 芝生一時載置用台枠 59 台 61 枠 63 凹部 65 押さえ 67 ボルト 69 係合部
(ピン) 5 ジョイント手段(マジックファスナー) 7 畑の土壌 9 土 11 芝生種 13 芝生 15 天然芝生巻取装置 17 巻取軸 19 枠 21 凹部 23 車輪の軸 25 走行車輪 27 電動モーター 29 モーター軸 31、33 歯車 35 クラッチ機構 37 制御装置及びスイッチ 39 移動用ハンド
ル 41 天然芝生荷捌用装置 43 ワイヤーロー
プ 45 取付部 47 フレーム 49 係合部(フック) 51 フランジ 53 孔 55 係合金具 57 芝生一時載置用台枠 59 台 61 枠 63 凹部 65 押さえ 67 ボルト 69 係合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青柳 徹 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内
Claims (1)
- 【請求項1】 畑に敷かれてその上に土が入れられ、且
つ芝生種が蒔かれて芝生を育成させるための敷物であっ
て、帯状に長く、畑に面する下面にずれ止め手段を設
け、周辺に他の敷物とジョイントするジョイント手段を
設けたことを特徴とする天然芝生育成用網状敷物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5173409A JPH0723653A (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 天然芝生育成用網状敷物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5173409A JPH0723653A (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 天然芝生育成用網状敷物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0723653A true JPH0723653A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=15959901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5173409A Pending JPH0723653A (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 天然芝生育成用網状敷物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723653A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07246023A (ja) * | 1994-03-08 | 1995-09-26 | Puriide Yutani Kk | 植生用芝シート |
| JPH0837922A (ja) * | 1994-07-29 | 1996-02-13 | Kajima Corp | 芝の栽培方法 |
-
1993
- 1993-07-13 JP JP5173409A patent/JPH0723653A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07246023A (ja) * | 1994-03-08 | 1995-09-26 | Puriide Yutani Kk | 植生用芝シート |
| JPH0837922A (ja) * | 1994-07-29 | 1996-02-13 | Kajima Corp | 芝の栽培方法 |
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