JPH0723658U - 車両用収納ボックス - Google Patents

車両用収納ボックス

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JPH0723658U
JPH0723658U JP5539093U JP5539093U JPH0723658U JP H0723658 U JPH0723658 U JP H0723658U JP 5539093 U JP5539093 U JP 5539093U JP 5539093 U JP5539093 U JP 5539093U JP H0723658 U JPH0723658 U JP H0723658U
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console
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基成 西原
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株式会社ニシハラプロダクツ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両用収納ボックスに関し、様々の大きさを
なすコンソールボックス等に載置してアームレストとし
て使用できるようにする。 【構成】 車両用収納ボックス10における収納ボック
ス本体12の下部には、スライド可能な挟持部材14が
少なくとも一つ設けられている。車両用収納ボックス1
0の取り付けは、以下のように行う。まず、収納ボック
ス本体12の下部に設けられた挟持部材14を広げてお
く。すなわち、矢印31の方向に適宜スライドさせてお
く。その後、コンソールボックス20のふた22上面に
載置し、上記挟持部材14でコンソールボックス20の
ふた22を挟む。すなわち、矢印32の方向に適宜スラ
イドさせて、車両用収納ボックス10をコンソールボッ
クス20に固定する。したがって、コンソールボックス
20の大きさに関係なく、車両用収納ボックス10を載
置して固定することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両内のコンソールボックス等に載置して、小物を入れることので きる車両用収納ボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】
乗用車等の車両では図5に示すように、通常運転席シート51と助手席シート 52の間に、小物を入れることのできるコンソールボックス60が設けられてい る。このコンソールボックス60は、ボックス本体61と、ボックス本体61の 開口部の一端側にヒンジ機構を設けて開閉可能に組付けられるふた62とを主体 として構成されている。 そして、このコンソールボックス60は、ボックス本体61に対してふた62 がほぼ水平をなして閉じられる全閉位置で、アームレストとして使用される。す なわち、全閉されたふた62の上面に乗員のひじを載置する。
【0003】 ところが、従来のコンソールボックス60では、上記全閉位置の高さが低いた めに乗員の着座姿勢が崩れやすい。また、ボックス本体61における収納室の容 積が小さいため、収納可能な小物が少ない。このため、コンソールボックス60 のふた62の上面に載置して使用する、車両用収納ボックス70が普及し始めて いる。 この車両用収納ボックス70は、収納ボックス本体71の長手方向側面を下方 に適宜伸ばして凸部を形成した挟持部72を有する。すなわち、収納ボックス本 体71の下部は短手方向側面から見てコの字形をなしており、コンソールボック ス60のふた62の短手方向に対して嵌合して固定する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、コンソールボックスの大きさは、メーカーや車種によって異なるため 、それぞれのコンソールボックスにぴったりと嵌合する車両用収納ボックスを製 造する必要があり、また多種類を在庫しておかなければならないという問題があ った。 本考案はこのような点に鑑みてなされたものであり、様々の大きさをなすコン ソールボックス等に載置してアームレストとして使用できる車両用収納ボックス を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案では上記課題を解決するために、図1に模式的に示す車両用収納ボック ス10が提供される。 車両用収納ボックス10は、上方に開口する収納室11を有する収納ボックス 本体12と、収納ボックス本体12の上方開口部の一側部に開閉可能に組付けら れるふた13とを備える。また、上記収納ボックス本体12の下部には、スライ ド可能な挟持部材14を少なくとも一つ設ける。
【0006】
【作用】
上記構成によると、車両用収納ボックス10における収納ボックス本体12の 下部に、スライド可能な一対の挟持部材14が設けられている。この車両用収納 ボックス10を取り付ける際には、一対の挟持部材14を広げておく。すなわち 、矢印31の方向に適宜スライドさせておく。その後、車両用収納ボックス10 をコンソールボックス20のふた22上面に載置した後、上記挟持部材14でコ ンソールボックス20のふた22を挟む。すなわち、矢印32の方向に適宜スラ イドさせて、車両用収納ボックス10を固定する。
【0007】 この考案の場合、コンソールボックス20のふた22の大きさに応じて挟持部 材14をスライドさせ、車両用収納ボックス10を固定することになる。したが って、コンソールボックス20の大きさに関係なく、車両用収納ボックス10を 載置して固定することができる。 このため、様々の大きさをなすコンソールボックス20に一つの車両用収納ボ ックス10で対応することができる。この結果、サイズごとに多種類を在庫して おく必要をなくすことができる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図2は、本考案の車両用収納ボックスの第1の構造を示す斜視図であって、車 両用収納ボックス10のそれぞれの長手方向側面に対して一対の挟持部材14a ,14bを設けた場合の斜視図である。 図において、車両用収納ボックス10は、収納ボックス本体12と、収納ボッ クス本体12の開口部の一端側にヒンジ機構を設けて開閉可能に組付けられるふ た13とを主体として構成される。なお、車両用収納ボックス10は、布切れで 被った木片によって箱状に形成されている。
【0009】 車両用収納ボックス10の下部には、一対の挟持部材14a,14bを挿設す るための挿設部材15aが車両用収納ボックス10に固定されている。挿設部材 15aは車両用収納ボックス10と同等の部材で形成されており、底板とその前 後端部で底板から上方に伸びる凸部15aa,15abを備えており、凸部15 aa,15abが車両用収納ボックス10の下部に固定されている。挟持部材1 4a,14bは挿設部材15aと車両用収納ボックス10の隙間に挿設し、上記 凸部15aa,15abをガイドにして矢印31,32方向にスライド可能とな っている。
【0010】 上記第1の構造をなす車両用収納ボックス10は、以下のようにしてコンソー ルボックス20に取り付けて固定する。 まず、収納ボックス本体12の下部に設けられた一対の挟持部材14a,14 bを広げておく。すなわち、矢印31の方向に適宜スライドさせておく。その後 、車両用収納ボックス10をコンソールボックス20のふた22上面に載置し、 上記挟持部材14a,14bでコンソールボックス20のふた22を挟む。すな わち、矢印32の方向に適宜スライドさせて、車両用収納ボックス10を固定す る。 こうして、車両用収納ボックス10はコンソールボックス20の大きさにかか わらず固定することができ、アームレストとして使用することができる。また、 コンソールボックス20よりも小物を入れる容積が大きいので、多くの小物を入 れることができる。
【0011】 なお、挟持部材14a,14bは車両用収納ボックス10と同等の部材で形成 する必要はなく、他の部材で形成してもよい。例えば、車両用収納ボックス10 を布切れで被った木片によって形成するのに対して、挟持部材14a,14bを プラスチックによって形成してもよい。また、挿設部材15aを別体として車両 用収納ボックス10に固定したが、挿設部材15aを車両用収納ボックス10と 一体に形成してもよい。
【0012】 図3は、車両用収納ボックスの第2の構造を示す斜視図であって、上記図2に 示す第1の構造で設けた挟持部材14a,14bを弾性部材16a,16b,1 6c,16dで接続した場合の斜視図である。なお、図2と同一の要素は同一番 号で示し、説明を省略する。 図において、車両用収納ボックス10の下部には、一対の挟持部材14a,1 4bを挿設するための挿設部材15bが車両用収納ボックス10に固定されてい る。挿設部材15bは、底板とその前後端部、および底板の中央部で、底板から 上方に伸びる凸部15ba,15bb,15bcを備えている。この凸部15b a,15bb,15bcは、車両用収納ボックス10の上面から見ると、Iの字 形に形成されている。なお、図2の場合と同様に、挿設部材15bを別体として 車両用収納ボックス10に固定したが、挿設部材15bを車両用収納ボックス1 0と一体に形成してもよい。
【0013】 ここで、挟持部材14a,14bは挿設部材15bと車両用収納ボックス10 の隙間に挿設し、凸部15ba,15bbをガイドにして矢印31,32方向に スライドする。なお、挟持部材14aは凸部15bcとの間を弾性部材16a, 16bによって接続され、挟持部材14bは凸部15bcとの間を弾性部材16 c,16dによって接続されている。また、図3では、弾性部材16a,16b ,16c,16dをバネにした場合を示すが、ゴム等を用いることもできる。
【0014】 上記第2の構造をなす車両用収納ボックス10は、以下のようにしてコンソー ルボックス20に取り付けて固定する。 まず、収納ボックス本体12の下部に設けられた一対の挟持部材14a,14 bを広げておく。すなわち、矢印31の方向に適宜スライドさせておく。その後 、車両用収納ボックス10をコンソールボックス20のふた22上面に載置し、 車両用収納ボックス10をコンソールボックス20のふた22へ載置した後に手 を離す。すると、上記挟持部材14a,14bが弾性部材16a,16b,16 c,16dによって引っ張られて矢印32の方向にスライドし、車両用収納ボッ クス10はコンソールボックス20に固定される。
【0015】 図4は、車両用収納ボックスの第3の構造を示す斜視図であって、車両用収納 ボックス10の一方の長手方向側面に対してのみ挟持部材14cを設けた場合の 斜視図である。なお、図2と同一の要素は同一番号で示し、説明を省略する。 図において、車両用収納ボックス10の下部には、挟持部材14cを挿設する ための挿設部材15cが車両用収納ボックス10に固定されている。挿設部材1 5cは、底板とその前後端部、および底板の長手方向に対する半面部で、底板か ら上方に伸びる凸部15ca,15cb,15ccを備えている。この凸部15 ca,15cb,15ccは、車両用収納ボックス10の上面から見ると、コの 字形に形成されている。なお、図2の場合と同様に、挿設部材15cを別体とし て車両用収納ボックス10に固定したが、挿設部材15cを車両用収納ボックス 10と一体に形成してもよい。
【0016】 ここで、挟持部材14cは挿設部材15cと車両用収納ボックス10の隙間に 挿設し、凸部15ca,15cbをガイドにして矢印31,32方向にスライド する。なお、挟持部材14aは凸部15ccとの間を、図3に示す弾性部材16 a,16b,16c,16dで接続してもよい。こうすることによって、車両用 収納ボックス10を確実にコンソールボックス20へ固定することができる。
【0017】 上記第3の構造をなす車両用収納ボックス10は、以下のようにしてコンソー ルボックス20に取り付けて固定する。 まず、収納ボックス本体12の下部に設けられた挟持部材14cを広げておく 。すなわち、矢印31の方向に適宜スライドさせる。その後、車両用収納ボック ス10をコンソールボックス20のふた22上面に載置し、上記挟持部材14c でコンソールボックス20のふた22を挟む。すなわち、矢印32の方向に適宜 スライドさせて、車両用収納ボックス10を固定する。 このように、挟持部材14cが一つであっても、車両用収納ボックス10をコ ンソールボックス20に固定させることができる。
【0018】 上記の説明では、車両用収納ボックス10をコンソールボックス20に載置し 、挟持部材14をスライドさせて固定したが、これに限らず、例えば車両内の後 部座席中央付近に備えられたセンターアームレスト等の他の車内部品に載置し、 挟持部材14をスライドさせて固定することもできる。このように、上記他の車 内部品に車両用収納ボックス10を載置しても、挟持部材14をスライドさせて 確実に固定させることができる。 また、挟持部材14は収納ボックス本体12の長手方向に対してスライド可能 に設けたが、収納ボックス本体12の短手方向に対してスライド可能に設けても よい。同様に、収納ボックス本体12の側面の三面または四面に、それぞれ挟持 部材14をスライド可能に設けてもよい。 さらに、上方に伸びる凸部を設けた挿設部材15a,15b,15cは車両用 収納ボックス10の底板に固定する構成としたが、この凸部は車両用収納ボック ス10の底板に設けてもよい。例えば、挿設部材15aの凸部15aa,15a bに対応して、図1に示すように車両用収納ボックス10の底板から下方に伸び る凸部を設ける構成としてもよい。同様に、挟持部材14を上記収納ボックス本 体12の短手方向に対してスライド可能に設けた場合には、車両用収納ボックス 10の長手方向面を下方に伸びる凸部を設ける構成としてもよい。
【0019】
【考案の効果】
以上説明したように本考案では、収納ボックス本体の下部にスライド可能な挟 持部材を少なくとも一つ設ける構成としたので、様々な大きさをなすコンソール ボックスの上面に載置して固定することができる。また、車両用収納ボックス自 体が適当な高さを有するので、アームレストとして使用するには最適であり、乗 員の着座姿勢も崩れることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の車両用収納ボックス全体を示す斜視図
である。
【図2】車両用収納ボックスの第1の構造を示す斜視図
である。
【図3】車両用収納ボックスの第2の構造を示す斜視図
である。
【図4】車両用収納ボックスの第3の構造を示す斜視図
である。
【図5】従来のコンソールボックス全体を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
10 車両用収納ボックス 11 収納室 12 収納ボックス本体 13 ふた 14 挟持部材 15 挿設部材 16 弾性部材 20 コンソールボックス 22 ふた

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方に開口する収納室を有するボックス
    本体と、ボックス本体の上方開口部の一側部に開閉可能
    に組付けられるふたとを備えた車両用収納ボックスであ
    って、 前記ボックス本体の下部に、スライド可能な挟持部材を
    少なくとも一つ設けたことを特徴とする車両用収納ボッ
    クス。
  2. 【請求項2】 前記挟持部材は、前記ボックス本体また
    は他方の挟持部材との間で、弾性部材で接続されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用収納ボック
    ス。
JP1993055390U 1993-10-13 1993-10-13 車両用収納ボックス Expired - Lifetime JP2529099Y2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01103353U (ja) * 1987-12-26 1989-07-12
JPH0230742U (ja) * 1988-08-22 1990-02-27

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01103353U (ja) * 1987-12-26 1989-07-12
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