JPH07237102A - プリペイドカード磁気面破壊装置 - Google Patents
プリペイドカード磁気面破壊装置Info
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- JPH07237102A JPH07237102A JP6028408A JP2840894A JPH07237102A JP H07237102 A JPH07237102 A JP H07237102A JP 6028408 A JP6028408 A JP 6028408A JP 2840894 A JP2840894 A JP 2840894A JP H07237102 A JPH07237102 A JP H07237102A
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- Japan
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- prepaid card
- magnetic surface
- destruction
- substrate
- magnetic
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- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 表面に画かれた広告や絵等の可視情報を傷つ
けることなく、プリペイドカードの磁気面の情報記録部
のみを、大量かつ容易かつ安価に破壊して、使用済みプ
リペイドカードの偽造や変造を防止すると共に、商品価
値を損なうことがなく再利用を図ることのできるプリペ
イドカード磁気面破壊装置を提供する。 【構成】 プリペイドカード2の磁気面2aが形成され
た裏面を滑走させる基板3と、この基板3に沿って前記
プリペイドカード2を移送させる搬送手段4と、この搬
送手段4によって移送されるプリペイドカード2の磁気
面2aを基板3に圧接される押圧手段5と、前記搬送手
段4で移送されるプリペイドカード2の横方向の位置規
制を行う位置規制手段6と、前記基板3の表面から所定
寸法だけ突出させて、前記搬送手段4によって移送され
る磁気面2aの情報記録部を破壊する破壊手段7とを備
えている。
けることなく、プリペイドカードの磁気面の情報記録部
のみを、大量かつ容易かつ安価に破壊して、使用済みプ
リペイドカードの偽造や変造を防止すると共に、商品価
値を損なうことがなく再利用を図ることのできるプリペ
イドカード磁気面破壊装置を提供する。 【構成】 プリペイドカード2の磁気面2aが形成され
た裏面を滑走させる基板3と、この基板3に沿って前記
プリペイドカード2を移送させる搬送手段4と、この搬
送手段4によって移送されるプリペイドカード2の磁気
面2aを基板3に圧接される押圧手段5と、前記搬送手
段4で移送されるプリペイドカード2の横方向の位置規
制を行う位置規制手段6と、前記基板3の表面から所定
寸法だけ突出させて、前記搬送手段4によって移送され
る磁気面2aの情報記録部を破壊する破壊手段7とを備
えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、使用済みプリペイド
カードの変造や偽造を防止すると共に、再利用を図るた
めのプリペイドカード磁気面破壊装置に関する。
カードの変造や偽造を防止すると共に、再利用を図るた
めのプリペイドカード磁気面破壊装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、プリペイドカードは日常生活の中
で大量に使用されているが、使用済みのプリペイドカー
ドの処理方法としては、鋏等で切断したり、或いはその
まま燃えるゴミとしてゴミ処理場へ運ばれ、焼却炉によ
って焼却されることが一般的に行われている。
で大量に使用されているが、使用済みのプリペイドカー
ドの処理方法としては、鋏等で切断したり、或いはその
まま燃えるゴミとしてゴミ処理場へ運ばれ、焼却炉によ
って焼却されることが一般的に行われている。
【0003】しかし、プリペイドカードは、通常、プラ
スチックやポリエステル等の材料で造られているため、
これを焼却するためには、焼却炉内の温度を一般のゴミ
に比べて、かなり高温にしなければ燃焼させることがで
きず、その結果、プリペイドカードを長期間に亙って燃
えるゴミと一緒に焼却炉で焼却処分すると、ついには、
焼却炉が損傷してしまうこと、また、燃えるゴミと一緒
に燃やすと有害物質が発生し、大気汚染等の環境破壊に
つながること等の問題があった。また、最近、使用済み
テレホンカード等のプリペイドカードが変造されたり、
偽造されたりして、不正に使用されることが大きな社会
問題ともなっている。
スチックやポリエステル等の材料で造られているため、
これを焼却するためには、焼却炉内の温度を一般のゴミ
に比べて、かなり高温にしなければ燃焼させることがで
きず、その結果、プリペイドカードを長期間に亙って燃
えるゴミと一緒に焼却炉で焼却処分すると、ついには、
焼却炉が損傷してしまうこと、また、燃えるゴミと一緒
に燃やすと有害物質が発生し、大気汚染等の環境破壊に
つながること等の問題があった。また、最近、使用済み
テレホンカード等のプリペイドカードが変造されたり、
偽造されたりして、不正に使用されることが大きな社会
問題ともなっている。
【0004】そのため、現在使用されているプリペイド
カードを、使用後に単なるゴミとして捨てるのではな
く、回収して再利用を図り、環境破壊や社会への悪影響
を少なくすることが急務となっている。
カードを、使用後に単なるゴミとして捨てるのではな
く、回収して再利用を図り、環境破壊や社会への悪影響
を少なくすることが急務となっている。
【0005】そのためには、プリペイドカードの磁気面
のみを破壊して偽造や変造を防止すると共に、カード本
体、特にカードの装飾面を傷つけることなく、そのまま
の状態で回収することが必要となるが、従来、この種の
プリペイドカード磁気面を破壊する装置としてはテレホ
ンカードの磁気面を切削刃によって短手方向に線状に数
本切削することにより、テレホンカードの磁気面を破壊
するようにしたものが知られている。
のみを破壊して偽造や変造を防止すると共に、カード本
体、特にカードの装飾面を傷つけることなく、そのまま
の状態で回収することが必要となるが、従来、この種の
プリペイドカード磁気面を破壊する装置としてはテレホ
ンカードの磁気面を切削刃によって短手方向に線状に数
本切削することにより、テレホンカードの磁気面を破壊
するようにしたものが知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
テレホンカードを切削して破壊する装置にあっては、切
削刃の摩耗が早く、一枚の切削刃で切削できる使用済み
テレホンカードの枚数が少なく、頻繁に切削刃を交換し
なければ成らず、作業効率が良くないこと、また切削刃
のコストが高くつくと共に装置が複雑かつ大型で高価で
あること、さらに、この切削して破壊する装置の使用範
囲がテレホンカードのみに限定されており、他のプリペ
イドカードを処理することができないこと等の問題点が
あった。
テレホンカードを切削して破壊する装置にあっては、切
削刃の摩耗が早く、一枚の切削刃で切削できる使用済み
テレホンカードの枚数が少なく、頻繁に切削刃を交換し
なければ成らず、作業効率が良くないこと、また切削刃
のコストが高くつくと共に装置が複雑かつ大型で高価で
あること、さらに、この切削して破壊する装置の使用範
囲がテレホンカードのみに限定されており、他のプリペ
イドカードを処理することができないこと等の問題点が
あった。
【0007】この発明は、上記問題点を解決するために
なされたもので、表面に画かれた広告や絵等の可視情報
を傷つけることなく、プリペイドカードの磁気面の情報
記録部のみを、大量かつ容易かつ安価に破壊して、使用
済みプリペイドカードの偽造や変造を防止すると共に、
商品価値を損なうことがなく再利用を図ることのできる
プリペイドカード磁気面破壊装置を提供することを目的
としている。
なされたもので、表面に画かれた広告や絵等の可視情報
を傷つけることなく、プリペイドカードの磁気面の情報
記録部のみを、大量かつ容易かつ安価に破壊して、使用
済みプリペイドカードの偽造や変造を防止すると共に、
商品価値を損なうことがなく再利用を図ることのできる
プリペイドカード磁気面破壊装置を提供することを目的
としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明はプリペイドカードの磁気面が形成された
裏面を滑走させる基板と、この基板に沿って前記プリペ
イドカードを移送させる搬送手段と、この搬送手段によ
って移送されるプリペイドカードの磁気面を基板に圧接
させる押圧手段と、前記搬送手段で移送されるプリペイ
ドカードの横方向の位置規制を行う位置規制手段と、前
記基板の表面から所定寸法だけ突出させて、前記搬送手
段によって移送される磁気面の情報記録部を破壊する破
壊手段とを備えたことを特徴としている。
に、この発明はプリペイドカードの磁気面が形成された
裏面を滑走させる基板と、この基板に沿って前記プリペ
イドカードを移送させる搬送手段と、この搬送手段によ
って移送されるプリペイドカードの磁気面を基板に圧接
させる押圧手段と、前記搬送手段で移送されるプリペイ
ドカードの横方向の位置規制を行う位置規制手段と、前
記基板の表面から所定寸法だけ突出させて、前記搬送手
段によって移送される磁気面の情報記録部を破壊する破
壊手段とを備えたことを特徴としている。
【0009】請求項2記載の発明は、前記破壊手段が金
属ブラシ、砥石、サンドペーパーであることが望まし
い。
属ブラシ、砥石、サンドペーパーであることが望まし
い。
【0010】請求項3記載の発明は、破壊手段が前記プ
リペイドカードの移送方向と直交する方向に回転する所
定幅の回転板の少なくとも外周部に設けられていれば良
い。
リペイドカードの移送方向と直交する方向に回転する所
定幅の回転板の少なくとも外周部に設けられていれば良
い。
【0011】請求項4記載の発明は、破壊手段が前記プ
リペイドカードの移送方向と同一方向に回転する所定幅
の回転板の少なくとも外周部に設けられていれば良い。
リペイドカードの移送方向と同一方向に回転する所定幅
の回転板の少なくとも外周部に設けられていれば良い。
【0012】請求項5記載の発明は、破壊手段がプリペ
イドカードの磁気面の情報記録部と、該情報記録部と相
対する位置との両側に併設されていることを特徴として
いる。
イドカードの磁気面の情報記録部と、該情報記録部と相
対する位置との両側に併設されていることを特徴として
いる。
【0013】請求項6記載の発明は、破壊手段の前記基
板表面からの突出寸法が前記プリペイドカードの磁気層
の厚さ寸法より大きいことを特徴としている。
板表面からの突出寸法が前記プリペイドカードの磁気層
の厚さ寸法より大きいことを特徴としている。
【0014】請求項7記載の発明は、前記破壊手段が前
記基板表面からの突出寸法を調節する突出位置調整機構
を具備していてもよい。
記基板表面からの突出寸法を調節する突出位置調整機構
を具備していてもよい。
【0015】請求項8記載の発明は、前記搬送手段が前
記プリペイドカードの表面に密着するゴム製の搬送ベル
トであることを特徴としている。
記プリペイドカードの表面に密着するゴム製の搬送ベル
トであることを特徴としている。
【0016】請求項9記載の発明は、前記押圧手段が前
記プリペイドカードの表面を回転自在に押圧する回転ロ
ーラからなり、この回転ローラは前記破壊手段がプリペ
イドカードの磁気面と接触する点の裏面に配置されてい
ることを特徴としている。
記プリペイドカードの表面を回転自在に押圧する回転ロ
ーラからなり、この回転ローラは前記破壊手段がプリペ
イドカードの磁気面と接触する点の裏面に配置されてい
ることを特徴としている。
【0017】
【作用】この発明のプリペイドカード磁気面破壊装置に
よれば、プリペイドカードは搬送手段によって基板の表
面を移送されるが、プリペイドカードが破壊手段の位置
に達すると、この破壊手段によって磁気面の情報記録部
が所定の深さに破壊されて、磁気面に記録された情報が
破壊される。破壊手段で磁気面が破壊される際には、プ
リペイドカードが基板の表面に圧接されているため、破
壊中にもプリペイドカードが基板の表面から浮き上がる
ことなく、かつ、位置規制手段によって横ズレすること
なく、磁気面が所定の深さに連続的に破壊され、磁気面
の情報記録部に破壊溝が形成される。
よれば、プリペイドカードは搬送手段によって基板の表
面を移送されるが、プリペイドカードが破壊手段の位置
に達すると、この破壊手段によって磁気面の情報記録部
が所定の深さに破壊されて、磁気面に記録された情報が
破壊される。破壊手段で磁気面が破壊される際には、プ
リペイドカードが基板の表面に圧接されているため、破
壊中にもプリペイドカードが基板の表面から浮き上がる
ことなく、かつ、位置規制手段によって横ズレすること
なく、磁気面が所定の深さに連続的に破壊され、磁気面
の情報記録部に破壊溝が形成される。
【0018】破壊手段が回転板の少なくとも外周部が金
属ブラシ、砥石、サンドペーパーによって構成されてい
るため、プリペイドカードの磁気面は効率良く研削され
破壊されると共に、破壊手段が摩耗の影響を余り受ける
ことが無くなり、破壊手段の寿命が長くなる。
属ブラシ、砥石、サンドペーパーによって構成されてい
るため、プリペイドカードの磁気面は効率良く研削され
破壊されると共に、破壊手段が摩耗の影響を余り受ける
ことが無くなり、破壊手段の寿命が長くなる。
【0019】破壊手段がプリペイドカードの移送方向と
直交する方向に回転すると、磁気面にはプリペイドカー
ドの短手方向に破壊された長手方向の破壊溝が形成され
る。また、破壊手段がプリペイドカードの移送方向に回
転すると、磁気面はプリペイドカードの長手方向に破壊
された破壊溝が形成される。
直交する方向に回転すると、磁気面にはプリペイドカー
ドの短手方向に破壊された長手方向の破壊溝が形成され
る。また、破壊手段がプリペイドカードの移送方向に回
転すると、磁気面はプリペイドカードの長手方向に破壊
された破壊溝が形成される。
【0020】また、破壊手段をプリペイドカードの磁気
面の情報記録部と、この情報記録部の相対する位置との
2箇所に併設してあるので、プリペイドカードが左右逆
に移送されてきても、どちらかの破壊手段によって、磁
気面の情報記録部が必ず破壊される。また、破壊手段の
基板表面からの突出寸法がプリペイドカードの磁気層よ
り深く設定されているため、磁気面に形成された情報が
完全に破壊される。さらに、破壊手段の突出位置調整機
構により、破壊手段の摩耗状態に応じて、破壊手段の突
出寸法を調節することにより、磁気面に形成される破壊
溝の破壊深さが一定に維持される。
面の情報記録部と、この情報記録部の相対する位置との
2箇所に併設してあるので、プリペイドカードが左右逆
に移送されてきても、どちらかの破壊手段によって、磁
気面の情報記録部が必ず破壊される。また、破壊手段の
基板表面からの突出寸法がプリペイドカードの磁気層よ
り深く設定されているため、磁気面に形成された情報が
完全に破壊される。さらに、破壊手段の突出位置調整機
構により、破壊手段の摩耗状態に応じて、破壊手段の突
出寸法を調節することにより、磁気面に形成される破壊
溝の破壊深さが一定に維持される。
【0021】搬送手段がプリペイドカードの表面に密着
するゴム製の搬送ベルトであるため、プリペイドカード
の磁気面と反対側の面、即ち表面との間に大きな摩耗抵
抗が発生し、これによってプリペイドカードの表面が確
実に捕らえられ、該プリペイドカードが基板の表面に沿
って滑らかに滑走する。
するゴム製の搬送ベルトであるため、プリペイドカード
の磁気面と反対側の面、即ち表面との間に大きな摩耗抵
抗が発生し、これによってプリペイドカードの表面が確
実に捕らえられ、該プリペイドカードが基板の表面に沿
って滑らかに滑走する。
【0022】押圧手段が回転ローラからなり、この回転
ローラで破壊手段が破壊する磁気面の裏面を押圧するよ
うにしているため、破壊手段によってプリペイドカード
が基板の表面から浮き上がることが無くなり、プリペイ
ドカードの磁気面に一定の深さの破壊溝が形成され、磁
気面に記録された情報が完全に破壊される。
ローラで破壊手段が破壊する磁気面の裏面を押圧するよ
うにしているため、破壊手段によってプリペイドカード
が基板の表面から浮き上がることが無くなり、プリペイ
ドカードの磁気面に一定の深さの破壊溝が形成され、磁
気面に記録された情報が完全に破壊される。
【0023】
【実施例】以下、本発明を図面を参照しながら詳細に説
明する。図1ないし図4はこの発明の一実施例を示すも
のであり、図中符号1はプリペイドカード磁気面破壊装
置(以下「破壊装置」と略称する)である。
明する。図1ないし図4はこの発明の一実施例を示すも
のであり、図中符号1はプリペイドカード磁気面破壊装
置(以下「破壊装置」と略称する)である。
【0024】この破壊装置1は、プリペイドカード2の
磁気面2aが形成された裏面を滑走させる基板3と、こ
の基板3に沿ってプリペイドカード2を移送させる搬送
手段4と、この搬送手段4によって移送されるプリペイ
ドカード2の磁気面2aを基板3に圧接させる押圧手段
5と、搬送手段4で移送されるプリペイドカード2の横
方向の位置規制を行う位置規制手段6と、基板3の表面
3aから所定寸法だけ突出させて、搬送手段4によって
移送される磁気面2aの情報記録部を破壊する破壊手段
7とを主な構成要素としている。
磁気面2aが形成された裏面を滑走させる基板3と、こ
の基板3に沿ってプリペイドカード2を移送させる搬送
手段4と、この搬送手段4によって移送されるプリペイ
ドカード2の磁気面2aを基板3に圧接させる押圧手段
5と、搬送手段4で移送されるプリペイドカード2の横
方向の位置規制を行う位置規制手段6と、基板3の表面
3aから所定寸法だけ突出させて、搬送手段4によって
移送される磁気面2aの情報記録部を破壊する破壊手段
7とを主な構成要素としている。
【0025】また、通常テレホンカード等に使用される
プリペイドカード2は、図4に示すように、生地2bが
プラスチックやポリエステル等の材料で製作され、この
生地2bの裏面には磁気層2cが設けられ、この磁気層
2cの表面2aには料金の使用状況等を記録する情報記
録部が設けられている一方、生地2bの表面2dには各
種広告や絵柄の可視情報が施されている。
プリペイドカード2は、図4に示すように、生地2bが
プラスチックやポリエステル等の材料で製作され、この
生地2bの裏面には磁気層2cが設けられ、この磁気層
2cの表面2aには料金の使用状況等を記録する情報記
録部が設けられている一方、生地2bの表面2dには各
種広告や絵柄の可視情報が施されている。
【0026】図1の紙面と直交する方向には、プリペイ
ドカード2の挿入口(図示せず)と排出口(図示せず)
とが設けられており、上記基板3は、これら挿入口と排
出口との間で所定長の寸法を有して設けられていると共
に、ケース8の内側に垂直かつ平行に立設された支持部
材9の間に水平に固定されている。そして、この基板3
の表面3aの両側部には、プリペイドカード2の短手方
向の位置規制手段としてのガイド部材6が形成されてい
る。
ドカード2の挿入口(図示せず)と排出口(図示せず)
とが設けられており、上記基板3は、これら挿入口と排
出口との間で所定長の寸法を有して設けられていると共
に、ケース8の内側に垂直かつ平行に立設された支持部
材9の間に水平に固定されている。そして、この基板3
の表面3aの両側部には、プリペイドカード2の短手方
向の位置規制手段としてのガイド部材6が形成されてい
る。
【0027】この実施例では、破壊手段7はプリペイド
カード2の移送方向と直交する方向に回転する幅4〜5
mmの回転板7aの外周部7bに金属ブラシが設けられ
たものであり、モーター等の図示しない駆動手段によっ
て回転駆動される。この破壊手段7は、プリペイドカー
ド2の磁気面2aの情報記録部が設けられた位置(図1
における寸法a)と、磁気面の情報記録部の相対位置
(図1における寸法b)との両側に併設されている。こ
の破壊手段の位置寸法aは、プリペイドカード2の磁気
面2aの何処に情報記録部が設けられているかにより、
決定されれば良く、また、寸法bはプリペイドカード2
の短手方向の中心線を軸として情報記録部が設けられた
位置と左右対称な位置に設ければ良い。このように、プ
リペイドカード2の両側に破壊手段7を設けることによ
り、プリペイドカードを左右逆に挿入口から挿入した場
合にも、必ず情報記録部が破壊されるようになってい
る。
カード2の移送方向と直交する方向に回転する幅4〜5
mmの回転板7aの外周部7bに金属ブラシが設けられ
たものであり、モーター等の図示しない駆動手段によっ
て回転駆動される。この破壊手段7は、プリペイドカー
ド2の磁気面2aの情報記録部が設けられた位置(図1
における寸法a)と、磁気面の情報記録部の相対位置
(図1における寸法b)との両側に併設されている。こ
の破壊手段の位置寸法aは、プリペイドカード2の磁気
面2aの何処に情報記録部が設けられているかにより、
決定されれば良く、また、寸法bはプリペイドカード2
の短手方向の中心線を軸として情報記録部が設けられた
位置と左右対称な位置に設ければ良い。このように、プ
リペイドカード2の両側に破壊手段7を設けることによ
り、プリペイドカードを左右逆に挿入口から挿入した場
合にも、必ず情報記録部が破壊されるようになってい
る。
【0028】また、破壊手段としての金属ブラシ7は、
プリペイドカード2の磁気層2cや生地を構成するプラ
スチックやポリエステルより充分堅い材料で構成されて
いると共に、基板3に形成された開口部3bから上部へ
所定寸法だけ突出して設けられている。この突出寸法
は、図4に示すように、プリペイドカード2の裏面に形
成された磁気層2cの厚さ寸法cよりわずかに大きな突
出寸法とされている。なお、この金属ブラシ7の突出寸
法は、回転板7aを基板3に対して近づけたり、遠ざけ
たりする突出位置調整機構を設けることにより、適宜調
節することが可能となり、破壊手段を構成する金属ブラ
シ7の研削深さを一定に保持したり、調整したりするこ
とができる。これによって、プリペイドカード2の長手
方向に沿って、磁気面2aの情報記録部と、これと相対
する位置との2箇所に、所望の幅と深さに研削した破壊
溝10が形成される。
プリペイドカード2の磁気層2cや生地を構成するプラ
スチックやポリエステルより充分堅い材料で構成されて
いると共に、基板3に形成された開口部3bから上部へ
所定寸法だけ突出して設けられている。この突出寸法
は、図4に示すように、プリペイドカード2の裏面に形
成された磁気層2cの厚さ寸法cよりわずかに大きな突
出寸法とされている。なお、この金属ブラシ7の突出寸
法は、回転板7aを基板3に対して近づけたり、遠ざけ
たりする突出位置調整機構を設けることにより、適宜調
節することが可能となり、破壊手段を構成する金属ブラ
シ7の研削深さを一定に保持したり、調整したりするこ
とができる。これによって、プリペイドカード2の長手
方向に沿って、磁気面2aの情報記録部と、これと相対
する位置との2箇所に、所望の幅と深さに研削した破壊
溝10が形成される。
【0029】上記搬送手段4はゴム製の搬送ベルトによ
って構成されており、この搬送ベルト4は図示しない駆
動手段により回転駆動されることにより、基板2の長手
方向に沿って回転移動するようになっており、この搬送
ベルト4の表面がプリペイドカード2の表面2aに密着
して、プリペイドカード2との間に摩耗抵抗を発生さ
せ、これによってプリペイドカード2を基板3の表面3
aに沿って滑走させるようにしている。なお、搬送ベル
ト4の移動速度は、磁気面の研削破壊に最適な早さを適
宜選択して決定すれば良い。
って構成されており、この搬送ベルト4は図示しない駆
動手段により回転駆動されることにより、基板2の長手
方向に沿って回転移動するようになっており、この搬送
ベルト4の表面がプリペイドカード2の表面2aに密着
して、プリペイドカード2との間に摩耗抵抗を発生さ
せ、これによってプリペイドカード2を基板3の表面3
aに沿って滑走させるようにしている。なお、搬送ベル
ト4の移動速度は、磁気面の研削破壊に最適な早さを適
宜選択して決定すれば良い。
【0030】押圧手段5は、回転軸5aに回転自在に軸
支された回転ローラ5bによって構成され、この回転ロ
ーラ5bの少なくとも表面は硬質ゴムや樹脂等の材料に
よって製作されている。そして、回転ローラ5bを、破
壊手段7の回転板7aの中心軸線上に位置させることに
より、プリペイドカード2の研削による破壊点を、該プ
リペイドカード2を介して、その表面2dから回転自在
に押圧することとなり、これによって、プリペイドカー
ド2が研削され破壊されながら基板3上を移送されて
も、磁気面2aが基板3の表面3aから浮き上がること
がない。なお、押圧手段5にも回転ローラ5bが基板2
の方向へ離接するような位置調節機構を設けるようにし
ても良い。
支された回転ローラ5bによって構成され、この回転ロ
ーラ5bの少なくとも表面は硬質ゴムや樹脂等の材料に
よって製作されている。そして、回転ローラ5bを、破
壊手段7の回転板7aの中心軸線上に位置させることに
より、プリペイドカード2の研削による破壊点を、該プ
リペイドカード2を介して、その表面2dから回転自在
に押圧することとなり、これによって、プリペイドカー
ド2が研削され破壊されながら基板3上を移送されて
も、磁気面2aが基板3の表面3aから浮き上がること
がない。なお、押圧手段5にも回転ローラ5bが基板2
の方向へ離接するような位置調節機構を設けるようにし
ても良い。
【0031】上述したように、この実施例のプリペイド
カード磁気面破壊装置1によれば、プリペイドカード2
が挿入口から挿入されると、該プリペイドカード2はゴ
ム製の搬送ベルト4によって基板3の表面3aを滑走し
ながら移送される。基板3の表面を滑走するプリペイド
カード2は、ガイド部材6によって横方向の位置が規制
されるため横方向にずれることがなく破壊手段7の位置
に達する。そして、この位置において、プリペイドカー
ド2の移動方向と直交する方向に回転する金属ブラシ7
によって、磁気面2aの情報記録部が研削されて破壊さ
れる。
カード磁気面破壊装置1によれば、プリペイドカード2
が挿入口から挿入されると、該プリペイドカード2はゴ
ム製の搬送ベルト4によって基板3の表面3aを滑走し
ながら移送される。基板3の表面を滑走するプリペイド
カード2は、ガイド部材6によって横方向の位置が規制
されるため横方向にずれることがなく破壊手段7の位置
に達する。そして、この位置において、プリペイドカー
ド2の移動方向と直交する方向に回転する金属ブラシ7
によって、磁気面2aの情報記録部が研削されて破壊さ
れる。
【0032】この場合、破壊手段を構成する金属ブラシ
7は、図2に示すように、プリペイドカード2の進行方
向と直交する方向に回転するため、研削による破壊時に
金属ブラシ7からプリペイドカード2の短手方向に力が
作用するが、この力はガイド部材6によって支持される
ため、プリペイドカード2の移動方向に与える影響が少
なく、プリペイドカード2は円滑に基板3の表面3aを
移送されながら研削され破壊される。また、金属ブラシ
7は、基板3の表面3aからc寸法だけ突出しているた
め、磁気層2cが完全に削り取られ、プリペイドカード
2の生地2bまで達することとなる。そのため、研削さ
れ破壊されたプリペイドカード2の裏面にはプラスチッ
ク等の材料が白く露出することとなる。したがって、情
報記録部も完全に破壊されることとなる。
7は、図2に示すように、プリペイドカード2の進行方
向と直交する方向に回転するため、研削による破壊時に
金属ブラシ7からプリペイドカード2の短手方向に力が
作用するが、この力はガイド部材6によって支持される
ため、プリペイドカード2の移動方向に与える影響が少
なく、プリペイドカード2は円滑に基板3の表面3aを
移送されながら研削され破壊される。また、金属ブラシ
7は、基板3の表面3aからc寸法だけ突出しているた
め、磁気層2cが完全に削り取られ、プリペイドカード
2の生地2bまで達することとなる。そのため、研削さ
れ破壊されたプリペイドカード2の裏面にはプラスチッ
ク等の材料が白く露出することとなる。したがって、情
報記録部も完全に破壊されることとなる。
【0033】また、プリペイドカード2は、金属ブラシ
7によって磁気層2cが研削され破壊される際に、この
破壊点の裏面、即ちプリペイドカード2の表面2d側か
ら回転ローラ5bによって、移動自在に圧接されている
ため、研削破壊中にもプリペイドカード2が基板3の表
面3aから浮き上がったりすることなく、プリペイドカ
ード2の裏面が一定の深さに連続的に研削され破壊され
ることとなり、プリペイドカード2の裏面に2本の平行
な破壊溝10が形成される。
7によって磁気層2cが研削され破壊される際に、この
破壊点の裏面、即ちプリペイドカード2の表面2d側か
ら回転ローラ5bによって、移動自在に圧接されている
ため、研削破壊中にもプリペイドカード2が基板3の表
面3aから浮き上がったりすることなく、プリペイドカ
ード2の裏面が一定の深さに連続的に研削され破壊され
ることとなり、プリペイドカード2の裏面に2本の平行
な破壊溝10が形成される。
【0034】さらに、破壊手段としての金属ブラシ7
は、充分な硬度を有しているため、耐摩耗性が大きく、
また多少摩耗したとしても、従来の切削刃のように切れ
味が悪くなるというようなことがなく、研削破壊効率が
低下することなく、破壊手段の寿命を長く維持すること
ができ、その結果、プリペイドカード2の磁気面2aを
効率良く研削破壊することができる。また、破壊手段7
をプリペイドカード2の情報記録部とその相対位置との
2箇所に併設してあるので、プリペイドカード2が挿入
口から左右逆に挿入されて移送されてきても、いずれか
の破壊手段7によって、情報記録部が必ず破壊される。
は、充分な硬度を有しているため、耐摩耗性が大きく、
また多少摩耗したとしても、従来の切削刃のように切れ
味が悪くなるというようなことがなく、研削破壊効率が
低下することなく、破壊手段の寿命を長く維持すること
ができ、その結果、プリペイドカード2の磁気面2aを
効率良く研削破壊することができる。また、破壊手段7
をプリペイドカード2の情報記録部とその相対位置との
2箇所に併設してあるので、プリペイドカード2が挿入
口から左右逆に挿入されて移送されてきても、いずれか
の破壊手段7によって、情報記録部が必ず破壊される。
【0035】そして、搬送手段4がゴム製の搬送ベルト
で構成され、また押圧手段5の回転ローラ5bが硬質ゴ
ムや樹脂等の材料で構成されているため、プリペイドカ
ード2の表面に施された可視情報を傷つけることなく、
該プリペイドカード2を確実に基板3の表面3aに沿っ
て走行させることができる。
で構成され、また押圧手段5の回転ローラ5bが硬質ゴ
ムや樹脂等の材料で構成されているため、プリペイドカ
ード2の表面に施された可視情報を傷つけることなく、
該プリペイドカード2を確実に基板3の表面3aに沿っ
て走行させることができる。
【0036】次に、図5,6を用いて、上述した実施例
の変形例を説明する。この変形例のプリペイドカード磁
気面破壊装置20は、図5に示すように、上述した破壊
装置20の破壊手段7の回転板7aをプリペイドカード
2の移送方向と同一方向に回転するように取り付け、こ
れによって、プリペイドカード2の裏面2aを研削破壊
するようにしたものであり、その他の構成については、
上述した実施例と同様である。この場合、回転板7aの
回転方向をプリペイドカード2の移送方向と逆向きに回
転させるようにすれば、図6に示すように、破壊手段を
構成する金属ブラシ7によって、プリペイドカード2の
裏面2aに平行な2本の凹溝10が形成されることとな
る。
の変形例を説明する。この変形例のプリペイドカード磁
気面破壊装置20は、図5に示すように、上述した破壊
装置20の破壊手段7の回転板7aをプリペイドカード
2の移送方向と同一方向に回転するように取り付け、こ
れによって、プリペイドカード2の裏面2aを研削破壊
するようにしたものであり、その他の構成については、
上述した実施例と同様である。この場合、回転板7aの
回転方向をプリペイドカード2の移送方向と逆向きに回
転させるようにすれば、図6に示すように、破壊手段を
構成する金属ブラシ7によって、プリペイドカード2の
裏面2aに平行な2本の凹溝10が形成されることとな
る。
【0037】以上、図面を用いて本実施例の破壊装置を
詳細に説明したが、具体的な構成はこの実施例に限定さ
れるものではなく、この発明の要旨を変更しない範囲の
設計変更等も含まれることは勿論である。
詳細に説明したが、具体的な構成はこの実施例に限定さ
れるものではなく、この発明の要旨を変更しない範囲の
設計変更等も含まれることは勿論である。
【0038】例えば、上記実施例では、破壊手段を回転
板の外周部に金属ブラシを設けたが、これに変えて、回
転板の外周部に砥石やサンドペーパーを設けるようにし
ても良い。さらに、回転板全体を金属ブラシや砥石等の
破壊手段で構成しても良く、破壊手段を金属刃で構成す
るようにしてもよい。また、破壊手段の幅や直径等の寸
法は適宜最適な寸法に設定することは任意であり、ま
た、破壊手段を単体で使用しても良い。
板の外周部に金属ブラシを設けたが、これに変えて、回
転板の外周部に砥石やサンドペーパーを設けるようにし
ても良い。さらに、回転板全体を金属ブラシや砥石等の
破壊手段で構成しても良く、破壊手段を金属刃で構成す
るようにしてもよい。また、破壊手段の幅や直径等の寸
法は適宜最適な寸法に設定することは任意であり、ま
た、破壊手段を単体で使用しても良い。
【0039】また、上述した本発明のプリペイドカード
磁気面破壊装置を、プリペイドカードを使用する電話機
や切符の自動販売機等に組み込むことにより、プリペイ
ドカードの使用可能料金が0に成った時点で、本発明の
装置を駆動させてプリペイドカードの情報記録部を破壊
することにより、プリペイドカードの再使用を不可能に
できると共に、使用済みプリペイドカードの変造や偽造
を防止することができる。その結果、従来のように使用
済みのプリペイドカードにピン穴を開ける必要がなくな
り、このプリペイドカードの商品価値を低下させること
がなくなる。
磁気面破壊装置を、プリペイドカードを使用する電話機
や切符の自動販売機等に組み込むことにより、プリペイ
ドカードの使用可能料金が0に成った時点で、本発明の
装置を駆動させてプリペイドカードの情報記録部を破壊
することにより、プリペイドカードの再使用を不可能に
できると共に、使用済みプリペイドカードの変造や偽造
を防止することができる。その結果、従来のように使用
済みのプリペイドカードにピン穴を開ける必要がなくな
り、このプリペイドカードの商品価値を低下させること
がなくなる。
【0040】このように本発明のプリペイドカード磁気
面破壊装置を用いれば、プリペイドカードの可視情報に
傷が付くことがなくなり、プリペイドカードの収集家に
喜ばれるだけではなく、プリペイドカードに木、紙、プ
ラスチック等を張りつけ装飾的な商品として再利用する
ことが可能となり、資源のムダ遣いを防ぎ、環境の保全
に貢献することができる。
面破壊装置を用いれば、プリペイドカードの可視情報に
傷が付くことがなくなり、プリペイドカードの収集家に
喜ばれるだけではなく、プリペイドカードに木、紙、プ
ラスチック等を張りつけ装飾的な商品として再利用する
ことが可能となり、資源のムダ遣いを防ぎ、環境の保全
に貢献することができる。
【0041】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のプリペ
イドカード磁気面破壊装置によれば、表面に画かれた広
告や絵等の可視情報を傷つけることなく、プリペイドカ
ードの磁気面の情報記録部のみを、大量かつ容易かつ安
価に破壊して、使用済みプリペイドカードの偽造や変造
を防止すると共に、商品価値を損なうことがなく再利用
を図ることができる。その結果、プリペイドカードが燃
えるゴミとして廃棄されることが少なくなり、焼却時の
焼却炉の損傷や、有害物質による大気汚染等の環境破壊
を防止することができる。
イドカード磁気面破壊装置によれば、表面に画かれた広
告や絵等の可視情報を傷つけることなく、プリペイドカ
ードの磁気面の情報記録部のみを、大量かつ容易かつ安
価に破壊して、使用済みプリペイドカードの偽造や変造
を防止すると共に、商品価値を損なうことがなく再利用
を図ることができる。その結果、プリペイドカードが燃
えるゴミとして廃棄されることが少なくなり、焼却時の
焼却炉の損傷や、有害物質による大気汚染等の環境破壊
を防止することができる。
【0042】請求項2記載の発明は、破壊手段が金属ブ
ラシ、砥石、サンドペーパーであるため、破壊手段が摩
耗の影響を受け難く、耐久性を延ばすことができる。
ラシ、砥石、サンドペーパーであるため、破壊手段が摩
耗の影響を受け難く、耐久性を延ばすことができる。
【0043】請求項3記載の発明は、破壊手段がプリペ
イドカードの移送方向と直交する方向に回転するため、
破壊時の力がプリペイドカードの短手方向に作用し、移
送に与える影響を少なくすることができる。
イドカードの移送方向と直交する方向に回転するため、
破壊時の力がプリペイドカードの短手方向に作用し、移
送に与える影響を少なくすることができる。
【0044】請求項4記載の発明は、破壊手段がプリペ
イドカードの移送方向と同一方向に回転するため、磁気
層を所定の幅だけ深く破壊することができる。
イドカードの移送方向と同一方向に回転するため、磁気
層を所定の幅だけ深く破壊することができる。
【0045】請求項5記載の発明は、破壊手段がプリペ
イドカードの磁気面の情報記録部と、該情報記録部と相
対する位置との両側に併設されているため、プリペイド
カードを左右逆に入れても確実に情報記録部を破壊する
ことができる。
イドカードの磁気面の情報記録部と、該情報記録部と相
対する位置との両側に併設されているため、プリペイド
カードを左右逆に入れても確実に情報記録部を破壊する
ことができる。
【0046】請求項6記載の発明は、破壊手段の突出寸
法がプリペイドカードの磁気層の厚さ寸法より大きいの
で、磁気層を確実に破壊して情報記録部を破壊すること
ができる。
法がプリペイドカードの磁気層の厚さ寸法より大きいの
で、磁気層を確実に破壊して情報記録部を破壊すること
ができる。
【0047】請求項7記載の発明は、破壊手段の突出寸
法を調節する突出位置調整機構を設けるようにすれば、
破壊手段に応じて突出寸法の調節ができると共に、破壊
手段が摩耗しても破壊深さを調整することができる。
法を調節する突出位置調整機構を設けるようにすれば、
破壊手段に応じて突出寸法の調節ができると共に、破壊
手段が摩耗しても破壊深さを調整することができる。
【0048】請求項8記載の発明は、搬送手段がゴム製
の搬送ベルトで構成されているため、プリペイドカード
を確実に移送することができる。
の搬送ベルトで構成されているため、プリペイドカード
を確実に移送することができる。
【0049】請求項9記載の発明は、押圧手段が回転ロ
ーラで構成され、この回転ローラが破壊手段の破壊面の
裏面に配置されているため、破壊時にプリペイドカード
が破壊手段に押し上げられて基板から浮き上がったりす
るのを防止することができる。
ーラで構成され、この回転ローラが破壊手段の破壊面の
裏面に配置されているため、破壊時にプリペイドカード
が破壊手段に押し上げられて基板から浮き上がったりす
るのを防止することができる。
【図1】本発明の実施例のプリペイドカード磁気面破壊
装置の一部断面した正面図である。
装置の一部断面した正面図である。
【図2】上記の実施例の装置において、プリペイドカー
ドを破壊手段で破壊している状態の説明斜視図である。
ドを破壊手段で破壊している状態の説明斜視図である。
【図3】上記実施例の装置において、プリペイドカード
の裏面に破壊溝が形成された状態の説明斜視図である。
の裏面に破壊溝が形成された状態の説明斜視図である。
【図4】上記実施例の装置において、プリペイドカード
の磁気層が破壊された状態を説明するためのプリペイド
カードの一部拡大断面図である。
の磁気層が破壊された状態を説明するためのプリペイド
カードの一部拡大断面図である。
【図5】上記実施例の変形例を示し、プリペイドカード
磁気面破壊装置の一部断面正面図である。
磁気面破壊装置の一部断面正面図である。
【図6】上記実施例の変形例の装置によって、プリペイ
ドカードの磁気層が破壊された状態を説明するプリペイ
ドカードの一部拡大断面図である。
ドカードの磁気層が破壊された状態を説明するプリペイ
ドカードの一部拡大断面図である。
1,20 プリペイドカード磁気面破壊装置 2 プリペイドカード 2a 磁気面 2c 磁気層 2d プリペイドカードの表面 3 基板 3a 基板の表面 4 搬送ベルト(搬送手段) 5 押圧手段 5b 回転ローラ 6 ガイド部材(位置規制手段) 7 金属ブラシ、砥石、サンドペーパー(破壊手段) 7a 回転板 c 磁気層の厚さ寸法
Claims (9)
- 【請求項1】 プリペイドカード(2)の磁気面(2
a)が形成された裏面を滑走させる基板(3)と、この
基板(3)に沿って前記プリペイドカード(2)を移送
させる搬送手段(4)と、この搬送手段(4)によって
移送されるプリペイドカード(2)の磁気面(2a)を
基板(3)に圧着させる押圧手段(5)と、前記搬送手
段(4)で移送されるプリペイドカード(2)の横方向
の位置規制を行う位置規制手段(6)と、前記基板
(3)の表面(3a)から所定寸法だけ突出させて、前
記搬送手段(4)によって移送される磁気面(2a)の
情報記録部を破壊する破壊手段(7)とを備えたことを
特徴とするプリペイドカード磁気面破壊装置(1)(2
0)。 - 【請求項2】 前記破壊手段(7)が金属ブラシ、砥
石、サンドペーパーであることを特徴とする請求項1記
載のプリペイドカード磁気面破壊装置。 - 【請求項3】 前記破壊手段(7)が前記プリペイドカ
ード(2)の移送方向と直交する方向に回転する所定幅
の回転板(7a)の少なくとも外周部(7b)に設けら
れていることを特徴とする請求項1又は2記載のプリペ
イドカード磁気面破壊装置。 - 【請求項4】 前記破壊手段(7)が前記プリペイドカ
ード(2)の移送方向と同一方向に回転する所定幅の回
転板(7a)の少なくとも外周部(7b)に設けられて
いることを特徴とする請求項1又は2記載のプリペイド
カード磁気面破壊装置。 - 【請求項5】 前記破壊手段(7)がプリペイドカード
(2)の磁気面(2a)の情報記録部と、該情報記録部
と相対する位置との両側に併設されていることを特徴と
する請求項1,2,3又は4記載のプリペイドカード磁
気面破壊装置。 - 【請求項6】 前記破壊手段(7)の前記基板表面(3
a)からの突出寸法が前記プリペイドカード(2)の磁
気層(2c)の厚さ寸法(c)より大きいことを特徴と
する請求項1,2,3,4又は5記載のプリペイドカー
ド磁気面破壊装置。 - 【請求項7】 前記破壊手段(7)が前記基板表面(3
a)からの突出寸法を調節する突出位置調整機構を具備
していることを特徴とする請求項1,2,3,4,5又
は6記載のプリペイドカード磁気面破壊装置。 - 【請求項8】 前記搬送手段(4)が前記プリペイドカ
ード(2)の表面(2d)に密着するゴム製の搬送ベル
トであることを特徴とする請求項1,2,3,4,5,
6又は7記載のプリペイドカード磁気面破壊装置。 - 【請求項9】 前記押圧手段(5)が前記プリペイドカ
ード(2)の表面(2d)を回転自在に押圧する回転ロ
ーラ(5b)からなり、この回転ローラ(b)は前記破
壊手段(7)がプリペイドカード(2)の磁気面(2
a)と接触する点の裏面(2d)に配置されていること
を特徴とする請求項1,2,3,4,5,6,7又は8
記載のプリペイドカード磁気面破壊装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6028408A JPH07237102A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | プリペイドカード磁気面破壊装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6028408A JPH07237102A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | プリペイドカード磁気面破壊装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07237102A true JPH07237102A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12247838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6028408A Pending JPH07237102A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | プリペイドカード磁気面破壊装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07237102A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997039442A1 (en) * | 1996-04-16 | 1997-10-23 | Kabusiki Kaisha I.C.M | Magnetic recording medium |
| JPH09282532A (ja) * | 1996-04-10 | 1997-10-31 | Sandenshi Kogyo Kk | プリペイドカード等のカード不正使用・偽造防止装置 |
| WO1997044783A1 (fr) * | 1996-05-23 | 1997-11-27 | Kabushiki Kaisha I.C.M. | Support d'enregistrement magnetique |
| WO2006027921A1 (ja) * | 2004-09-03 | 2006-03-16 | Kazuma Toyama | ディスク型情報記録メディア及び磁気カードの情報判読を不能とした廃棄方法及び器具装置 |
| CN108972279A (zh) * | 2018-06-06 | 2018-12-11 | 滁州博昊门业制造有限公司 | 一种用于木门喷漆前的表面处理装置 |
| CN110000646A (zh) * | 2019-04-04 | 2019-07-12 | 东莞金坤新材料股份有限公司 | 用于磨削磁性体的装置 |
| CN118238029A (zh) * | 2024-05-23 | 2024-06-25 | 四川鑫恒磁性材料有限公司 | 一种磁瓦的生产设备及方法 |
-
1994
- 1994-02-25 JP JP6028408A patent/JPH07237102A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09282532A (ja) * | 1996-04-10 | 1997-10-31 | Sandenshi Kogyo Kk | プリペイドカード等のカード不正使用・偽造防止装置 |
| WO1997039442A1 (en) * | 1996-04-16 | 1997-10-23 | Kabusiki Kaisha I.C.M | Magnetic recording medium |
| WO1997044783A1 (fr) * | 1996-05-23 | 1997-11-27 | Kabushiki Kaisha I.C.M. | Support d'enregistrement magnetique |
| WO2006027921A1 (ja) * | 2004-09-03 | 2006-03-16 | Kazuma Toyama | ディスク型情報記録メディア及び磁気カードの情報判読を不能とした廃棄方法及び器具装置 |
| CN108972279A (zh) * | 2018-06-06 | 2018-12-11 | 滁州博昊门业制造有限公司 | 一种用于木门喷漆前的表面处理装置 |
| CN110000646A (zh) * | 2019-04-04 | 2019-07-12 | 东莞金坤新材料股份有限公司 | 用于磨削磁性体的装置 |
| CN118238029A (zh) * | 2024-05-23 | 2024-06-25 | 四川鑫恒磁性材料有限公司 | 一种磁瓦的生产设备及方法 |
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