JPH0723710A - バターの粉砕揚温法及びその装置 - Google Patents
バターの粉砕揚温法及びその装置Info
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- JPH0723710A JPH0723710A JP5166793A JP16679393A JPH0723710A JP H0723710 A JPH0723710 A JP H0723710A JP 5166793 A JP5166793 A JP 5166793A JP 16679393 A JP16679393 A JP 16679393A JP H0723710 A JPH0723710 A JP H0723710A
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- Dairy Products (AREA)
Abstract
改装前のバター物性を持続し、且つ迅速で衛生的な、ま
た低コストのバターの揚温方法と装置をうることを目的
とするものである。 【構成】 バター中の水分が凍結状態にあるバターの表
面を切削刃で掻き取り、粉砕と同時に揚温して−7℃か
ら+3℃の範囲の温度をもつ粒子状のバターを生成する
方法と装置である。
Description
可欠な凍結バターの揚温方法及びその装置に関するもの
である。
となり、一方、消費量は冬季に増加する傾向がある。こ
のため、夏期に生産されたバターの一部は20〜30kg
程度の段ボール箱で包装された塊状バター(以下ブロッ
クバター)の形で保存され、これを冬季に家庭用バター
(例えば225g小包装)向けに改装する。このとき、
このブロックバターは酸化防止のために−20℃以下に
冷却されていて極めて硬く、改装に当ってはその温度を
高めてバターの充填包装装置に適した柔らかさに調整す
る必要がある。そこで従来のバター・ホモジナイザーや
オーガスクリュー等の混練装置を用いる改装方法におい
ては、約−20℃程度に冷却されたバターを、揚温庫に
入れ約30日かけて約+5℃程度に揚温してから改装し
ている。このように揚温に長時間を要するのはバターの
熱伝導率が低いこと、バターに約16%含まれる水の相
転移が起こること、段ボール紙の熱伝達が悪いこと等が
原因として上げられ、また揚温庫の温度を高め過ぎると
バターの一部が溶融し、品質の劣化を起こす。さらに、
このような長期の揚温作業は、生産・販売計画の制約と
なるばかりでなく、揚温期間中のバターの変質や微生物
的汚染等の問題を起こす危険性を含んでいるこのバター
の改装方法を短期間に行う方法としては、これまでマイ
クロ波で揚温する方法(特開昭50−142756号)
及びバターの改装方法及び装置(特開平3−25114
2号)が提案されている。
ターの温度を上げられるという長所があるが、バターの
大きさによってマイクロ波の波長や照射時間を変化させ
る必要があり、またバターが大きい場合、その表面付近
と中心部の温度差が大きくなり、温度分布を均一にしに
くいという欠点がある。また大電力を必要とするので製
造コストが高いという難点もある。後者は、粉砕したバ
ターを混練、脱気、加熱並びに圧縮しながら押し出す改
装方法で連続的なバターの揚温を可能にするが、粉砕し
たバターの温度が低温(実施例では約−20℃)である
ために押し出し工程にて加熱を行っている。この場合一
度溶けたバターは冷却して凝固させても品質的に大きく
劣化することから、このバターに接する加熱機表面の温
度制御が品質管理の上で煩雑となる難点があるこのよう
に従来のバターの揚温方法では長期間を要したり、微生
物汚染、製品品質の制御、製造コスト等において難点が
ある。特にバターはその風味だけでなく硬度や展延性等
の物性も重要であり、これらは上記のようにバターの温
度履歴に依存しているところから、揚温工程におけるバ
ターの温度制御は品質管理の上で最も重要な因子であ
る。従ってバターの揚温においては最終温度だけでな
く、全工程中の温度履歴が考慮される必要がある。本発
明は、以上の問題点、特にこの揚温工程中の温度履歴を
考慮し、出来るだけ改装前のバター物性を維持し、且
つ、迅速で衛生的な、又低コストのバターの揚温方法を
提供することを目的とする。
的を達成するため次のような方法と装置を提供する。す
なわち、バター中の水分が凍結状態にあるバターの表面
を切削刃で掻き取り、粉砕と同時に揚温して−7℃から
+3℃の範囲の温度をもつ粒状のバターを生成するバタ
ーの粉砕揚温方法である。この方法を実施する装置とし
ては、内周方向に回転する円筒型担体の表面あるいは往
復運動する担体の表面に切削刃を配置した粉砕装置と、
この粉砕装置がバター粒子を−7℃から+3℃の範囲の
温度に成るように駆動を制御する動力装置及び/又は粉
砕装置に温度制御用の熱媒体を供給するように構成した
粉砕バター温度制御装置と、この粉砕装置に凍結したバ
ターを一定速度で押し付けるバター送り装置と、好まし
くは粉砕したバターを一定流量で外部に排出する排出装
置からなるバターの粉砕揚温装置である。そしてバター
の投入口及び粉砕バターの排出口以外を密閉構造とし、
バター投入口から無菌の除湿した空気、好ましくは冷却
した無菌の除湿した空気を供給する無菌除湿空気発生装
置を具えたバターの粉砕揚温装置である。
発明は、−10℃以下好ましくは−15℃から−20℃
の凍結状態にあるバターの表面を切削刃で掻き取り、粉
砕と同時に揚温して−7℃から+3℃の範囲を持つ粒子
状のバターを生成することを特徴とするバターの揚温方
法であり、本発明の揚温装置は、円周方向に回転する円
筒型担体の表面あるいは往復運動する担体の表面に切削
刃を配置した粉砕装置と、この粉砕装置に凍結したバタ
ーを一定速度で押し付けるバター送り装置と、好ましく
は粉砕したバターを一定流量で外部に排出する排出装置
から成る。図1のものはバターの投入口及び粉砕バター
の排出口以外を密閉構造とし、バター投入口から無菌の
除湿した空気を供給する無菌除湿空気発生装置を具えた
粉砕装置が示されている。(1)は除菌空気製造ユニッ
トを示し、コンプレッサーエアーがレギュレーター
(2)を経てエアードライヤー(3)で除湿され、フィ
ルター(4)を通じて無菌の除湿した空気がエアー冷却
器(5)で冷却されてバター投入口(6)及び粉砕バタ
ーの排出口(7)以外を密閉構造とした粉砕装置(A)
に供給されるようになっている。粉砕装置(A)は円筒
型担体の表面に切削刃(10)を配置したもので凍結し
たバター(a)をこの粉砕装置(A)に一定速度で押し
付けるバター送り装置(8)がある。このバター送り装
置(8)はモーターで回転するベルトコンベアー(9)
でバター(a)を粉砕装置(A)の切削刃(10)に押
しつける装置(13)である。粉砕装置(A)には又、
粉砕したバターを定常的に外部に排出する排出装置(1
1)がある。なお、(14)はジャケットで−15℃の
冷媒が入口(12)から供給されて排出口(15)から
排出されるようになっており粉砕バターを冷却するよう
になっている。
ては、約−10℃以下の凍結状態のバターを上記のバタ
ー粉砕装置で掻き取りながら粉砕するが、このとき切削
刃の形状や粉砕装置の運転条件を調整して切削刃とバタ
ーの接触面に適当な摩擦を発生させ、これによって掻取
られたバターが約−7℃から約+3℃程度の範囲に揚温
されるようにする。通常のバターには約16%の水分が
含まれており、図2に示したバター比熱曲線に見るよう
に0℃付近で水の相転移に起因する大きな吸熱を起こ
す。従って、図3に示したバター昇温に要するエネルギ
ー特性に見るように、0℃以下に冷却されたバターを0
℃を越えて揚温すると大きなエネルギーが必要となる。
逆に見ると、この温度付近である程度のエネルギーの出
入りがあってもその温度は余り変化しない。従って、上
記の掻き取られたバターの温度を0℃近傍にする調整は
制御的には比較的容易で、安定化させることが出来る。
すなわち、0℃近傍の粉砕バターは比較的容易に安定し
て生成することが出来る。一方、この0℃近傍の温度を
持つ様に掻き取られたバターは、通常、このバターの粉
砕装置あるいは排出装置において造粒され、約0.5c
mから3cm程度の粒子を形成し、形状的にも、硬度的
にも後工程に適した状態となる。以上に述べたように本
発明においては、揚温には粉砕及び混練時の力学的エネ
ルギーの熱エネルギーへの変化を利用し、高温の物体に
接触させて加熱する様な加熱装置の表面にバターを直接
接触させていない。このような粉砕による揚温では、粉
砕においてはバターの掻き取り厚さが通常0.1mm以
下であることから加熱装置で行うような熱伝導を利用し
た揚温と異なり、均一な温度分布を持つような揚温を行
うことができる。以上のように凍結状態のバターの粉砕
において、バター中の水分の相転移を利用し、品質劣化
につながる溶融を起こさず、また、後工程で取り扱いや
すい状態の粉砕バターを安定して生成することが本発明
の特徴である。
結果で図4はバター流量と平均バター粒径の関係を回転
数800rpmと900rpmで求めた結果を示しており、バター粒
径はバター流量によって変化することがわかる。図5は
バター流量と出口バター温度との関係を800rpmと900rpm
で求めた結果を示しており、バター流量により出口バタ
ー温度が変化することがわかる。図6、7、8は900rpm
の回転数でバター流量が226kg/h、320kg/h、42
9kg/hにおける粒径の分布を示しているが何れも粒径7
mmと9mmのものの頻度が多いことがわかる。そして、−
20℃に冷却された約30kgのブロックバターを掻取り
方式の回転型粉砕装置を用い、回転数900rpmで粉砕した
ところ、5mmから30mm程度の大きさのバター粒子が得
られた。この時、得られたバターの粒子の温度は約−1
℃であった。即ち、粉砕装置において約19℃の揚温を
行うことが出来た。
考慮しながらできるだけ改装前のバター物性を変化させ
ずに維持し、かつ迅速で衛生的な又低コストのバターの
揚温方法がえられるという特徴がある。
ける粒子の分布図
ける粒子の分布図
分布図
可欠な凍結バターの揚温方法及びその装置に関するもの
である。
となり、一方、消費量は冬季に増加する傾向がある。こ
のため、夏期に生産されたバターの一部は20〜30k
g程度の段ボール箱で包装された塊状バター(以下ブロ
ックバター)の形で保存され、これを冬季に家庭用バタ
ー(例えば225g小包装)向けに改装する。このと
き、このブロックバターは酸化防止のために−20℃以
下に冷却されていて極めて硬く、改装に当ってはその温
度を高めてバターの充填包装装置に適した柔らかさに調
整する必要がある。そこで従来のバター・ホモジナイザ
ーやオーガスクリュー等の混練装置を用いる改装方法に
おいては、約−20℃程度に冷却されたバターを、揚温
庫に入れ約30日かけて約+5℃程度に揚温してから改
装している。このように揚温に長時間を要するのはバタ
ーの熱伝導率が低いこと、バターに約16%含まれる水
の相転移が起こること、段ボール紙の熱伝達が悪いこと
等が原因として上げられ、また揚温庫の温度を高め過ぎ
るとバターの一部が溶融し、品質の劣化を起こす。さら
に、このような長期の揚温作業は、生産・販売計画の制
約となるばかりでなく、揚温期間中のバターの変質や微
生物的汚染等の問題を起こす危険性を含んでいるこのバ
ターの改装方法を短期間に行う方法としては、これまで
マイクロ波で揚温する方法(特開昭50−142756
号)及びバターの改装方法及び装置(特開平3−251
142号)が提案されている。
ターの温度を上げられるという長所があるが、バターの
大きさによってマイクロ波の波長や照射時間を変化させ
る必要があり、またバターが大きい場合、その表面付近
と中心部の温度差が大きくなり、温度分布を均一にしに
くいという欠点がある。また大電力を必要とするので製
造コストが高いという難点もある。後者は、粉砕したバ
ターを混練、脱気、加熱並びに圧縮しながら押し出す改
装方法で連続的なバターの揚温を可能にするが、粉砕し
たバターの温度が低温(実施例では約−20℃)である
ために押し出し工程にて加熱を行っている。この場合一
度溶けたバターは冷却して凝固させても品質的に大きく
劣化することから、このバターに接する加熱機表面の温
度制御が品質管理の上で煩雑となる難点がある。このよ
うに従来のバターの揚温方法では長期間を要したり、微
生物汚染、製品品質の制御、製造コスト等において難点
がある。特にバターはその風味だけでなく硬度や展延性
等の物性も重要であり、これらは上記のようにバターの
温度履歴に依存しているところから、揚温工程における
バターの温度制御は品質管理の上で最も重要な因子であ
る。従ってバターの揚温においては最終温度だけでな
く、全工程中の温度履歴が考慮される必要がある。本発
明は、以上の問題点、特にこの揚温工程中の温度履歴を
考慮し、出来るだけ改装前のバター物性を維持し、且
つ、迅速で衛生的な、又低コストのバターの揚温方法を
提供することを目的とする。
的を達成するため次のような方法と装置を提供する。す
なわち、バター中の水分が凍結状態にあるバターの表面
を切削刃で掻き取り、粉砕と同時に揚温して−7℃から
+3℃の範囲の温度をもつ粒状のバターを生成するバタ
ーの粉砕揚温方法である。この方法を実施する装置とし
ては、内周方向に回転する円筒型担体の表面あるいは往
復運動する担体の表面に切削刃を配置した粉砕装置と、
この粉砕装置がバター粒子を−7℃から+3℃の範囲の
温度に成るように駆動を制御する動力装置及び/又は粉
砕装置に温度制御用の熱媒体を供給するように構成した
粉砕バター温度制御装置と、この粉砕装置に凍結したバ
ターを一定速度で押し付けるバター送り装置と、好まし
くは粉砕したバターを一定流量で外部に排出する排出装
置からなるバターの粉砕揚温装置である。そしてバター
の投入口及び粉砕バターの排出口以外を密閉構造とし、
バター投入口から無菌の除湿した空気、好ましくは冷却
した無菌の除湿した空気を供給する無菌除湿空気発生装
置を具えたバターの粉砕揚温装置である。
発明は、−10℃以下好ましくは−15℃から−20℃
の凍結状態にあるバターの表面を切削刃で掻き取り、粉
砕と同時に揚温して−7℃から+3℃の範囲を持つ粒子
状のバターを生成することを特徴とするバターの揚温方
法であり、本発明の揚温装置は、円周方向に回転する円
筒型担体の表面あるいは往復運動する担体の表面に切削
刃を配置した粉砕装置と、この粉砕装置に凍結したバタ
ーを一定速度で押し付けるバター送り装置と、好ましく
は粉砕したバターを一定流量で外部に排出する排出装置
から成る。図1のものはバターの投入口及び粉砕バター
の排出口以外を密閉構造とし、バター投入口から無菌の
除湿した空気を供給する無菌除湿空気発生装置を具えた
粉砕装置が示されている。(1)は除菌空気製造ユニッ
トを示し、コンプレッサーエアーがレギュレーター
(2)を経てエアードライヤー(3)で除湿され、フィ
ルター(4)を通じて無菌の除湿した空気がエアー冷却
器(5)で冷却されてバター投入口(6)及び粉砕バタ
ーの排出口(7)以外を密閉構造とした粉砕装置(A)
に供給されるようになっている。粉砕装置(A)は円筒
型担体の表面に切削刃(10)を配置したもので凍結し
たバター(a)をこの粉砕装置(A)に一定速度で押し
付けるバダー送り装置(8)がある。このバター送り装
置(8)はモーターで回転するベルトコンベアー(9)
でバター(a)を粉砕装置(A)の切削刃(10)に押
しつける装置(13)である。粉砕装置(A)には又、
粉砕したバターを定常的に外部に排出する排出装置(1
1)がある。なお、(14)はジャケットで−15℃の
冷媒が入口(12)から供給されて排出口(15)から
排出されるようになっており粉砕バターを冷却するよう
になっている。
ては、約−10℃以下の凍結状態のバターを上記のバタ
ー粉砕装置で掻き取りながら粉砕するが、このとき切削
刃の形状や粉砕装置の運転条件を調整して切削刃とバタ
ーの接触面に適当な摩擦を発生させ、これによって掻取
られたバターが約−7℃から約+3℃程度の範囲に揚温
されるようにする。通常のバターには約16%の水分が
含まれており、図2に示したバター比熱曲線に見るよう
に0℃付近で水の相転移に起因する大きな吸熱を起こ
す。従って、図3に示したバター昇温に要するエネルギ
ー特性に見るように、0℃以下に冷却されたバターを0
℃を越えて揚温すると大きなエネルギーが必要となる。
逆に見ると、この温度付近である程度のエネルギーの出
入りがあってもその温度は余り変化しない。従って、上
記の掻き取られたバターの温度を0℃近傍にする調整は
制御的には比較的容易で、安定化させることが出来る。
すなわち、0℃近傍の粉砕バターは比較的容易に安定し
て生成することが出来る。一方、この0℃近傍の温度を
持つ様に掻き取られたバターは、通常、このバターの粉
砕装置あるいは排出装置において造粒され、約0.5c
mから3cm程度の粒子を形成し、形状的にも、硬度的
にも後工程に適した状態となる。以上に述べたように本
発明においては、揚温には粉砕及び混練時の力学的エネ
ルギーの熱エネルギーへの変化を利用し、高温の物体に
接触させて加熱する様な加熱装置の表面にバターを直接
接触させていない。このような粉砕による揚温では、粉
砕においてはバターの掻き取り厚さが通常0.1mm以
下であることから加熱装置で行うような熱伝導を利用し
た揚温と異なり、均一な温度分布を持つような揚温を行
うことができる。以上のように凍結状態のバターの粉砕
において、バター中の水分の相転移を利用し、品質劣化
につながる溶融を起こさず、また、後工程で取り扱いや
すい状態の粉砕バターを安定して生成することが本発明
の特徴である。
結果で図4はバター流量と平均バター粒径の関係を回転
数800rpmと900rpmで求めた結果を示してお
り、バター粒径はバター流量によって変化することがわ
かる。図5はバター流量と出口バター温度との関係を8
oorpmと9oorpmで求めた結果を示しており、
バター流量により出口バター温度が変化することがわか
る。図6、7、8は900rpmの回転数でバター流量
が226kg/h、320kg/h、429kgZhに
おける粒径の分布を示しているが何れも粒径7mmと9
mmのものの頻度が多いことがわかる。そして、−20
℃に冷却された約30kgのブロックバターを掻取り方
式の回転型粉砕装置を用い、回転数900rpmで粉砕
したところ、5mmから30mm程度の大きさのバター
粒子が得られた。この時、得られたバターの粒子の温度
は約−1℃であった。即ち、粉砕装置において約19℃
の揚温を行うことが出来た。
考慮しながらできるだけ改装前のバター物性を変化させ
ずに維持し、かつ迅速で衛生的な又低コストのバターの
揚温方法がえられるという特徴がある。
hにおける粒子の分布図
hにおける粒子の分布図
粒子の分布図
Claims (3)
- 【請求項1】 水分が凍結状態にあるバターの表面を切
削刃で掻き取り、粉砕と同時に揚温して、−7℃から+
3℃の範囲の温度を持つ粒子状のバターを生成するバタ
ーの粉砕揚温方法。 - 【請求項2】 円周方向に回転する円筒型担体の表面あ
るいは往復運動する担体の表面に切削刃を配置した粉砕
装置と、この粉砕装置がバター粒子を−7℃から+3℃
の範囲の温度に成るように駆動を制御する動力装置及び
/又は粉砕装置に温度制御用の熱媒体を供給するように
構成した粉砕バター温度制御装置と、この粉砕装置に凍
結したバターを一定速度で押し付けるバター送り装置
と、好ましくは粉砕したバターを一定流量で外部に排出
する排出装置から成るバターの粉砕揚温装置。 - 【請求項3】 バターの投入口及び粉砕バターの排出口
以外を密閉構造としバター投入口から無菌の除湿した空
気、好ましくは冷却した無菌の除湿した空気を供給する
無菌除湿空気発生装置を備えた請求項2記載のバターの
粉砕揚温装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5166793A JP2816296B2 (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 凍結塊状バターからの粒状バターの生成方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5166793A JP2816296B2 (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 凍結塊状バターからの粒状バターの生成方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0723710A true JPH0723710A (ja) | 1995-01-27 |
| JP2816296B2 JP2816296B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=15837782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5166793A Expired - Lifetime JP2816296B2 (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 凍結塊状バターからの粒状バターの生成方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2816296B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02265432A (ja) * | 1988-11-07 | 1990-10-30 | Verband Nordostschweizer Kaeserei & Milch Genossenschaft | 低脂肪で延びのよいバターの製法 |
| JPH03259072A (ja) * | 1990-03-07 | 1991-11-19 | Iwai Kikai Kogyo Kk | 粉砕溶解機 |
-
1993
- 1993-07-06 JP JP5166793A patent/JP2816296B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02265432A (ja) * | 1988-11-07 | 1990-10-30 | Verband Nordostschweizer Kaeserei & Milch Genossenschaft | 低脂肪で延びのよいバターの製法 |
| JPH03259072A (ja) * | 1990-03-07 | 1991-11-19 | Iwai Kikai Kogyo Kk | 粉砕溶解機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2816296B2 (ja) | 1998-10-27 |
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