JPH07237334A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
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- JPH07237334A JPH07237334A JP3035594A JP3035594A JPH07237334A JP H07237334 A JPH07237334 A JP H07237334A JP 3035594 A JP3035594 A JP 3035594A JP 3035594 A JP3035594 A JP 3035594A JP H07237334 A JPH07237334 A JP H07237334A
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- Japan
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- gap
- slip
- paper
- platen
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Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 101000911772 Homo sapiens Hsc70-interacting protein Proteins 0.000 description 1
- 101001139126 Homo sapiens Krueppel-like factor 6 Proteins 0.000 description 1
- 101000661807 Homo sapiens Suppressor of tumorigenicity 14 protein Proteins 0.000 description 1
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用する用紙の厚みに応じて自動的に印字ヘ
ッドとプラテンとのギャップを適性値に調整可能とす
る。 【構成】 各種用紙それぞれの厚みに対応したギャップ
調整量を記憶する調整量テーブルを設ける。印字開始に
先立ち、印字ヘッドとプラテンとのギャップを基準値に
調整する。次いで、使用する用紙が指定されると、調整
量テーブルによる記憶データに基づいて該当用紙の厚み
に対応するギャップ調整量を設定する。そして、そのギ
ャップ調整量分だけ印字ヘッドとプラテンとのギャップ
を基準値から狭める方向に調整する。しかる後、セット
された用紙に対して印字を行う。
ッドとプラテンとのギャップを適性値に調整可能とす
る。 【構成】 各種用紙それぞれの厚みに対応したギャップ
調整量を記憶する調整量テーブルを設ける。印字開始に
先立ち、印字ヘッドとプラテンとのギャップを基準値に
調整する。次いで、使用する用紙が指定されると、調整
量テーブルによる記憶データに基づいて該当用紙の厚み
に対応するギャップ調整量を設定する。そして、そのギ
ャップ調整量分だけ印字ヘッドとプラテンとのギャップ
を基準値から狭める方向に調整する。しかる後、セット
された用紙に対して印字を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写式伝票への印字が
可能なドットインパクト・プリンタ等の印字装置に関す
る。
可能なドットインパクト・プリンタ等の印字装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の複写式伝票への印字が可能なドッ
トインパクト・プリンタのなかには、使用する伝票の綴
り枚数に合わせてギャップ調整レバーを操作することに
より、印字ヘッドとプラテンとのギャップを調整できる
ものはあった。
トインパクト・プリンタのなかには、使用する伝票の綴
り枚数に合わせてギャップ調整レバーを操作することに
より、印字ヘッドとプラテンとのギャップを調整できる
ものはあった。
【0003】例えば、始めに1枚のみの単票式伝票用紙
にデータ印字を行い、続いて3枚綴りの複写式伝票にデ
ータ印字を行う場合、先ずギャップ調整レバーを初期位
置に合わせる。これにより、印字ヘッドが上昇してプラ
テンとのギャップが最大になるので、その間に単票式伝
票用紙を給紙する。
にデータ印字を行い、続いて3枚綴りの複写式伝票にデ
ータ印字を行う場合、先ずギャップ調整レバーを初期位
置に合わせる。これにより、印字ヘッドが上昇してプラ
テンとのギャップが最大になるので、その間に単票式伝
票用紙を給紙する。
【0004】次に、ギャップ調整レバーを単票用の位置
に合わせる。これにより、印字ヘッドが単票用の位置ま
で下降して印字ヘッドと単票式伝票用紙との間隔が所定
の距離となり、単票用伝票用紙への印字が高品質で行わ
れる。
に合わせる。これにより、印字ヘッドが単票用の位置ま
で下降して印字ヘッドと単票式伝票用紙との間隔が所定
の距離となり、単票用伝票用紙への印字が高品質で行わ
れる。
【0005】印字後、単票式伝票用紙を取り除くととも
に、ギャップ調整レバーを初期位置に戻す。これによ
り、印字ヘッドとプラテンとのギャップが最大となるの
で、その間に3枚綴りの複写式伝票を給紙する。
に、ギャップ調整レバーを初期位置に戻す。これによ
り、印字ヘッドとプラテンとのギャップが最大となるの
で、その間に3枚綴りの複写式伝票を給紙する。
【0006】次に、ギャップ調整レバーを3枚用の位置
に合わせる。これにより、印字ヘッドが3枚用の位置ま
で下降して印字ヘッドと複写式伝票用紙との間隔が前記
所定の距離となるので、複写用伝票用紙への印字も高品
質で行われる。
に合わせる。これにより、印字ヘッドが3枚用の位置ま
で下降して印字ヘッドと複写式伝票用紙との間隔が前記
所定の距離となるので、複写用伝票用紙への印字も高品
質で行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種の印字装置においては、綴り枚数が異なる伝票用
紙に印字を行う場合等のように、厚みが異なる用紙に対
して選択的に印字を行う場合には、用紙毎にギャップ調
整レバーを操作して印字ヘッドとプラテンとのギャップ
を手動調整しなければならず、面倒であった。
この種の印字装置においては、綴り枚数が異なる伝票用
紙に印字を行う場合等のように、厚みが異なる用紙に対
して選択的に印字を行う場合には、用紙毎にギャップ調
整レバーを操作して印字ヘッドとプラテンとのギャップ
を手動調整しなければならず、面倒であった。
【0008】また、例えば単票式伝票を使用するにも拘
らずギャップ調整レバーを複写式伝票の位置に合わせた
まま印字してしまうと、印字ヘッドと用紙との間隔が広
すぎるために印字品質が低下するおそれがあった。逆
に、複写式伝票を使用するにも拘らずギャップ調整レバ
ーを単票式伝票の位置に合わせたまま印字してしまった
場合も、印字ヘッドと用紙との間隔が狭すぎるために印
字品質が低下するおそれがあった。
らずギャップ調整レバーを複写式伝票の位置に合わせた
まま印字してしまうと、印字ヘッドと用紙との間隔が広
すぎるために印字品質が低下するおそれがあった。逆
に、複写式伝票を使用するにも拘らずギャップ調整レバ
ーを単票式伝票の位置に合わせたまま印字してしまった
場合も、印字ヘッドと用紙との間隔が狭すぎるために印
字品質が低下するおそれがあった。
【0009】そこで本発明は、使用する用紙の厚みに応
じて自動的に印字ヘッドとプラテンとのギャップを適性
値に調整することができ、ギャップ調整の手間を無くし
て操作性の向上を図り得るとともに、安定した印字品質
を補償できる印字装置を提供しようとするものである。
じて自動的に印字ヘッドとプラテンとのギャップを適性
値に調整することができ、ギャップ調整の手間を無くし
て操作性の向上を図り得るとともに、安定した印字品質
を補償できる印字装置を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、印字ヘッドと
プラテンとの間に給紙して印字を行うもので、かつ厚み
の異なる複数種類の用紙に印字可能な印字装置におい
て、各種用紙それぞれの厚みに対応したギャップ調整量
を記憶する調整量記憶手段と、印字ヘッドとプラテンと
のギャップを基準値に調整する第1のギャップ調整手段
と、各種用紙の中から使用する用紙が指定されると調整
量記憶手段による記憶データに基づいて該当用紙の厚み
に対応するギャップ調整量を設定するギャップ調整量設
定手段と、ギャップ調整量設定手段によりギャップ調整
量が設定されると、そのギャップ調整量分だけ印字ヘッ
ドとプラテンとのギャップを基準値から狭める方向に調
整する第2のギャップ調整手段とを備えたものである。
プラテンとの間に給紙して印字を行うもので、かつ厚み
の異なる複数種類の用紙に印字可能な印字装置におい
て、各種用紙それぞれの厚みに対応したギャップ調整量
を記憶する調整量記憶手段と、印字ヘッドとプラテンと
のギャップを基準値に調整する第1のギャップ調整手段
と、各種用紙の中から使用する用紙が指定されると調整
量記憶手段による記憶データに基づいて該当用紙の厚み
に対応するギャップ調整量を設定するギャップ調整量設
定手段と、ギャップ調整量設定手段によりギャップ調整
量が設定されると、そのギャップ調整量分だけ印字ヘッ
ドとプラテンとのギャップを基準値から狭める方向に調
整する第2のギャップ調整手段とを備えたものである。
【0011】
【作用】このような構成の本発明であれば、調整量記憶
手段により、単票式伝票等のように厚みが薄い用紙に対
しては比較的大きなギャップ調整量が、複写式伝票等の
ように厚い用紙に対してはそれより小さなギャップ調整
量が記憶されている。
手段により、単票式伝票等のように厚みが薄い用紙に対
しては比較的大きなギャップ調整量が、複写式伝票等の
ように厚い用紙に対してはそれより小さなギャップ調整
量が記憶されている。
【0012】しかして、各種用紙の中から使用する用紙
を指定すると、この使用用紙の厚みに対応するギャップ
調整量が前記調整量記憶手段による記憶データに基づい
て設定される。そして、第1のギャップ調整手段により
印字ヘッドとプラテンとのギャップが基準値に調整され
た状態から、第2のギャップ調整手段により前記ギャッ
プ調整量分だけ狭める方向に自動的にギャップが調整さ
れる。
を指定すると、この使用用紙の厚みに対応するギャップ
調整量が前記調整量記憶手段による記憶データに基づい
て設定される。そして、第1のギャップ調整手段により
印字ヘッドとプラテンとのギャップが基準値に調整され
た状態から、第2のギャップ調整手段により前記ギャッ
プ調整量分だけ狭める方向に自動的にギャップが調整さ
れる。
【0013】従って、単票式伝票等のように厚みが薄い
用紙を使用する場合には、複写式伝票等のように厚い用
紙を使用する場合に比べて、自動的にギャップが狭めら
れる。
用紙を使用する場合には、複写式伝票等のように厚い用
紙を使用する場合に比べて、自動的にギャップが狭めら
れる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。なお、この実施例では、図1に示すように
POS(販売時点情報管理)ターミナル1にセントロニ
クス仕様のインタフェースケーブル2を介して接続され
たドットインパクト式の伝票プリンタ3に本発明を適用
した場合について述べる。
ら説明する。なお、この実施例では、図1に示すように
POS(販売時点情報管理)ターミナル1にセントロニ
クス仕様のインタフェースケーブル2を介して接続され
たドットインパクト式の伝票プリンタ3に本発明を適用
した場合について述べる。
【0015】図1において、POSターミナル1は、筐
体正面にキーボード11及びキャッシャ用表示器12を
設け、背面に客用表示器13を設けている。また、レシ
ート/ジャーナル印字用のプリンタ14を内蔵し、この
プリンタ14によって印字されたレシート用紙を筐体正
面に形成したレシート発行口15から排出する構造であ
る。
体正面にキーボード11及びキャッシャ用表示器12を
設け、背面に客用表示器13を設けている。また、レシ
ート/ジャーナル印字用のプリンタ14を内蔵し、この
プリンタ14によって印字されたレシート用紙を筐体正
面に形成したレシート発行口15から排出する構造であ
る。
【0016】さらに、商品に付されるバーコード等を光
学的に読取るためのバーコードスキャナ16、現金等を
収容するためのドロワ17、「登録」,「点検」,「精
算」,「設定」等の各種業務モードを切換えるモードス
イッチ18等を備えている。
学的に読取るためのバーコードスキャナ16、現金等を
収容するためのドロワ17、「登録」,「点検」,「精
算」,「設定」等の各種業務モードを切換えるモードス
イッチ18等を備えている。
【0017】図2はPOSターミナル1の制御回路構成
の要部を示すブロック図である。このPOSターミナル
1は、制御部本体としてCPU(中央処理装置)19を
搭載し、このCPU19によって制御される主記憶部と
して、ROM(リード・オンリ・メモリ)20及びRA
M(ランダム・アクセス・メモリ)21を搭載してい
る。
の要部を示すブロック図である。このPOSターミナル
1は、制御部本体としてCPU(中央処理装置)19を
搭載し、このCPU19によって制御される主記憶部と
して、ROM(リード・オンリ・メモリ)20及びRA
M(ランダム・アクセス・メモリ)21を搭載してい
る。
【0018】前記ROM20には、前記CPU19が実
行するプログラム等の固定的データが予め記憶されてい
る。前記RAM21には、各種業務を実行する上で必要
な設定データや前記CPU19によって処理されるデー
タ等の可変的なデータを記憶するための各種メモリエリ
アが形成されている。
行するプログラム等の固定的データが予め記憶されてい
る。前記RAM21には、各種業務を実行する上で必要
な設定データや前記CPU19によって処理されるデー
タ等の可変的なデータを記憶するための各種メモリエリ
アが形成されている。
【0019】また、POSターミナル1は、日付及び時
刻を計時する時計回路22、LAN(ローカル・エリア
・ネットワーク)等の通信回線を介して接続されたホス
トコンピュータとの間の通信を制御するホストインタフ
ェース23、前記モードスイッチ18からの信号が入力
されるとともに、前記ドロワ17を開放動作させるドロ
ワ開放装置17aに駆動信号を送出するI/Oポート2
4、前記キーボード11からのキー入力データを取込む
キーボードコントローラ25、前記各表示器12,13
のデータ表示を制御する表示器コントローラ26、前記
レシート/ジャーナルプリンタ14によるデータ印字を
制御するプリンタコントローラ27、前記バーコードス
キャナ16からのバーコードデータを取込むスキャナコ
ントローラ28及び前記インタフェースケーブル2を介
して接続された伝票プリンタ3との間の通信を制御する
プリンタインタフェース29等を搭載している。
刻を計時する時計回路22、LAN(ローカル・エリア
・ネットワーク)等の通信回線を介して接続されたホス
トコンピュータとの間の通信を制御するホストインタフ
ェース23、前記モードスイッチ18からの信号が入力
されるとともに、前記ドロワ17を開放動作させるドロ
ワ開放装置17aに駆動信号を送出するI/Oポート2
4、前記キーボード11からのキー入力データを取込む
キーボードコントローラ25、前記各表示器12,13
のデータ表示を制御する表示器コントローラ26、前記
レシート/ジャーナルプリンタ14によるデータ印字を
制御するプリンタコントローラ27、前記バーコードス
キャナ16からのバーコードデータを取込むスキャナコ
ントローラ28及び前記インタフェースケーブル2を介
して接続された伝票プリンタ3との間の通信を制御する
プリンタインタフェース29等を搭載している。
【0020】図1において、伝票プリンタ3は、プリン
タ本体31のほぼ中央部にドットインパクト式の印字ヘ
ッド32を備えたヘッドカバー33を取付け、このヘッ
ドカバー33とプリンタ本体31との間に伝票挿入口3
4を形成しており、この伝票挿入口34から挿入された
伝票用紙を、図示しない用紙フィード機構によって図示
矢印A方向にフィードするとともに、図示しないヘッド
駆動機構によって印字ヘッド32を図示矢印B1,B2
方向に走査させて、該伝票用紙にデータ印字する構造で
ある。
タ本体31のほぼ中央部にドットインパクト式の印字ヘ
ッド32を備えたヘッドカバー33を取付け、このヘッ
ドカバー33とプリンタ本体31との間に伝票挿入口3
4を形成しており、この伝票挿入口34から挿入された
伝票用紙を、図示しない用紙フィード機構によって図示
矢印A方向にフィードするとともに、図示しないヘッド
駆動機構によって印字ヘッド32を図示矢印B1,B2
方向に走査させて、該伝票用紙にデータ印字する構造で
ある。
【0021】そして、この伝票プリンタ3は、特に印字
ヘッド32と、このヘッドに対向して配置されているプ
ラテン35とのギャップgを自動的に調整する機構とし
て、図3に示す構成が装備されている。
ヘッド32と、このヘッドに対向して配置されているプ
ラテン35とのギャップgを自動的に調整する機構とし
て、図3に示す構成が装備されている。
【0022】すなわち、印字ヘッド32は図示しないヘ
ッド駆動機構によって図示矢印B1,B2方向に往復走
査可能なキャリッジ36の前面に固定されている。
ッド駆動機構によって図示矢印B1,B2方向に往復走
査可能なキャリッジ36の前面に固定されている。
【0023】キャリッジ36の両側面間には、その中央
部に横長の偏心シャフト用孔37が開口され、この偏心
シャフト用孔37の上下にそれぞれ縦長のガイドシャフ
ト用孔38,39が開口されている。そして、偏心シャ
フト用孔37には、その縦幅と直径をほぼ等しくする偏
心シャフト40が摺動自在に挿通され、各ガイドシャフ
ト用孔38,39には、それぞれその横幅と直径をほぼ
等しくするガイドシャフト41,42が摺動自在に挿通
されている。
部に横長の偏心シャフト用孔37が開口され、この偏心
シャフト用孔37の上下にそれぞれ縦長のガイドシャフ
ト用孔38,39が開口されている。そして、偏心シャ
フト用孔37には、その縦幅と直径をほぼ等しくする偏
心シャフト40が摺動自在に挿通され、各ガイドシャフ
ト用孔38,39には、それぞれその横幅と直径をほぼ
等しくするガイドシャフト41,42が摺動自在に挿通
されている。
【0024】前記偏心シャフト40及び各ガイドシャフ
ト41,42は、それぞれ前記印字ヘッド32の走査方
向に対して平行に配置されている。そして、各ガイドシ
ャフト41,42は、図示しない左右のフレームに固定
されている。また、偏心シャフト40は、図示を省略し
た側の端部がフレームに回動自在に支持されており、他
方の端部40aの偏心位置には、ステッピングモータで
構成されるギャップ調整モータ43の回転シャフト44
が直結されている。
ト41,42は、それぞれ前記印字ヘッド32の走査方
向に対して平行に配置されている。そして、各ガイドシ
ャフト41,42は、図示しない左右のフレームに固定
されている。また、偏心シャフト40は、図示を省略し
た側の端部がフレームに回動自在に支持されており、他
方の端部40aの偏心位置には、ステッピングモータで
構成されるギャップ調整モータ43の回転シャフト44
が直結されている。
【0025】回転シャフト44の中間部には、周面の一
部45をコ字状に切欠いた円板46が挿入固定されてお
り、回転シャフト44は円板46の回転中心軸をなして
いる。また、この円板46の周面が投受光素子間を通る
ように透過型の光センサ47が設けられており、円板4
6の回転によって切欠部45が光センサ47の位置に達
すると、この光センサ47がオンする構造となってい
る。この光センサ47がオンしたとき印字ヘッドとプラ
テンとのギャップが基準値となる。
部45をコ字状に切欠いた円板46が挿入固定されてお
り、回転シャフト44は円板46の回転中心軸をなして
いる。また、この円板46の周面が投受光素子間を通る
ように透過型の光センサ47が設けられており、円板4
6の回転によって切欠部45が光センサ47の位置に達
すると、この光センサ47がオンする構造となってい
る。この光センサ47がオンしたとき印字ヘッドとプラ
テンとのギャップが基準値となる。
【0026】このような構成のギャップ自動調整機構に
おいて、前記ギャップ調整モータ43の正転により回転
シャフト44が図示矢印Pで示す時計方向に回転する
と、偏心シャフト40及び円板46も回転シャフト44
を中心にして時計方向に回転する。これにより、キャリ
ッジ36は偏心シャフト40の回転に追従して回動しよ
うとするが、両ガイドシャフト41,42により前後へ
の移動が規制されて下方向に垂直移動する。従って、印
字ヘッド32とプラテン35とのギャップが小さくな
る。
おいて、前記ギャップ調整モータ43の正転により回転
シャフト44が図示矢印Pで示す時計方向に回転する
と、偏心シャフト40及び円板46も回転シャフト44
を中心にして時計方向に回転する。これにより、キャリ
ッジ36は偏心シャフト40の回転に追従して回動しよ
うとするが、両ガイドシャフト41,42により前後へ
の移動が規制されて下方向に垂直移動する。従って、印
字ヘッド32とプラテン35とのギャップが小さくな
る。
【0027】これに対し、前記ギャップ調整モータ43
の逆転により回転シャフト44が反時計方向に回転する
と、偏心シャフト40及び円板46も回転シャフト44
を中心にして反時計方向に回転する。これにより、キャ
リッジ36は偏心シャフト40の回転に追従して回動し
ようとするが、両ガイドシャフト41,42により前後
への移動が規制されて上方向に垂直移動する。従って、
印字ヘッド32とプラテン35とのギャップが大きくな
る。
の逆転により回転シャフト44が反時計方向に回転する
と、偏心シャフト40及び円板46も回転シャフト44
を中心にして反時計方向に回転する。これにより、キャ
リッジ36は偏心シャフト40の回転に追従して回動し
ようとするが、両ガイドシャフト41,42により前後
への移動が規制されて上方向に垂直移動する。従って、
印字ヘッド32とプラテン35とのギャップが大きくな
る。
【0028】図4は前記伝票プリンタ3の制御回路構成
の要部を示すブロック図である。この伝票プリンタ3
も、制御部本体としてCPU51を搭載し、このCPU
51によって制御される主記憶部として、ROM52及
びRAM53を搭載している。
の要部を示すブロック図である。この伝票プリンタ3
も、制御部本体としてCPU51を搭載し、このCPU
51によって制御される主記憶部として、ROM52及
びRAM53を搭載している。
【0029】前記ROM52には、前記CPU51が実
行するプログラムやキャラクタジェネレータデータ等の
固定的データが予め記憶されている。前記RAM53に
は前記POSターミナル1から送られてきた伝票印字デ
ータをドットマップ展開するイメージバッファや前記C
PU51が処理するデータを一時記憶するワークエリア
等が形成されている。
行するプログラムやキャラクタジェネレータデータ等の
固定的データが予め記憶されている。前記RAM53に
は前記POSターミナル1から送られてきた伝票印字デ
ータをドットマップ展開するイメージバッファや前記C
PU51が処理するデータを一時記憶するワークエリア
等が形成されている。
【0030】また、この伝票プリンタ3は、前記インタ
フェースケーブル2を介して接続されたPOSターミナ
ル1との間の通信を制御する通信インタフェース54
と、I/Oポート55を搭載している。
フェースケーブル2を介して接続されたPOSターミナ
ル1との間の通信を制御する通信インタフェース54
と、I/Oポート55を搭載している。
【0031】I/Oポート55には、前記印字ヘッド3
2、ギャップ調整モータ43、光センサ47の他、用紙
フィード機構を構成するフィードモータ56、ヘッド駆
動機構を構成するキャリッジモータ57、伝票が伝票挿
入口34の所定の位置にセットされたことを検知する伝
票センサ58等の各部が接続されている。
2、ギャップ調整モータ43、光センサ47の他、用紙
フィード機構を構成するフィードモータ56、ヘッド駆
動機構を構成するキャリッジモータ57、伝票が伝票挿
入口34の所定の位置にセットされたことを検知する伝
票センサ58等の各部が接続されている。
【0032】そして、この伝票プリンタ3は、特に図5
に示す如くRAM53に調整量記憶手段としての調整量
テーブル61と、パルスカウンタ62を設けている。調
整量テーブル61は、複写枚数が異なる各種伝票用紙を
類別する伝票コードに対応して、それぞれの用紙厚みに
対応したギャップ調整量を予め設定したものである。
に示す如くRAM53に調整量記憶手段としての調整量
テーブル61と、パルスカウンタ62を設けている。調
整量テーブル61は、複写枚数が異なる各種伝票用紙を
類別する伝票コードに対応して、それぞれの用紙厚みに
対応したギャップ調整量を予め設定したものである。
【0033】なお、この実施例における伝票プリンタ3
は、最大5枚綴りの複写式伝票まで印字可能であると
し、伝票コード001は1枚のみの単票式伝票用紙に割
当てられたコード、伝票コード002は2枚からなる複
写式伝票用紙に割当てられたコード、伝票コード003
は3枚からなる複写式伝票用紙に割当てられたコード、
伝票コード004は4枚からなる複写式伝票用紙に割当
てられたコード、伝票コード005は5枚からなる複写
式伝票用紙に割当てられたコードとする。従って、ギャ
ップ調整量N1〜N5は、N1>N2>N3>N4>N
5なる関係がある。
は、最大5枚綴りの複写式伝票まで印字可能であると
し、伝票コード001は1枚のみの単票式伝票用紙に割
当てられたコード、伝票コード002は2枚からなる複
写式伝票用紙に割当てられたコード、伝票コード003
は3枚からなる複写式伝票用紙に割当てられたコード、
伝票コード004は4枚からなる複写式伝票用紙に割当
てられたコード、伝票コード005は5枚からなる複写
式伝票用紙に割当てられたコードとする。従って、ギャ
ップ調整量N1〜N5は、N1>N2>N3>N4>N
5なる関係がある。
【0034】このような構成の伝票プリンタ3を用いて
所定の伝票用紙にデータ印字する場合、オペレータは、
先ずPOSターミナル1にて伝票作成業務を選択する。
例えば、モードスイッチ18を「登録」モードに切換
え、キャッシャ用表示器12に表示された登録メニュー
画面から伝票作成業務の番号をキー入力する。
所定の伝票用紙にデータ印字する場合、オペレータは、
先ずPOSターミナル1にて伝票作成業務を選択する。
例えば、モードスイッチ18を「登録」モードに切換
え、キャッシャ用表示器12に表示された登録メニュー
画面から伝票作成業務の番号をキー入力する。
【0035】そうすると、伝票作成業務が選択されて、
CPU19はROM20内のプログラムに従い図6の流
れ図に示す処理を実行する。すなわち、先ずプリンタイ
ンタフェース29を介して伝票プリンタ3に伝票作成コ
マンドを送信する。また、キャッシャ用表示器12に伝
票選択画面を表示する。
CPU19はROM20内のプログラムに従い図6の流
れ図に示す処理を実行する。すなわち、先ずプリンタイ
ンタフェース29を介して伝票プリンタ3に伝票作成コ
マンドを送信する。また、キャッシャ用表示器12に伝
票選択画面を表示する。
【0036】この伝票選択画面には、該POSターミナ
ル1にて作成可能な各種伝票名(クレジット伝票,仕入
伝票,納品伝票等)が表示されるので、オペレータは作
成する伝票の番号をキー入力して選択する。
ル1にて作成可能な各種伝票名(クレジット伝票,仕入
伝票,納品伝票等)が表示されるので、オペレータは作
成する伝票の番号をキー入力して選択する。
【0037】こうして、伝票が選択されると、CPU1
9はその選択伝票に対して予め設定されている伝票コー
ドをプリンタインタフェース29を介して伝票プリンタ
3に送信する。なお、伝票を選択するとともにその伝票
の綴り枚数もキー入力するものとし、この綴り枚数に従
い該当する伝票コードを送信するようにしてもよい。オ
ペレータはこの後、指定した伝票を伝票挿入口34から
セットする。
9はその選択伝票に対して予め設定されている伝票コー
ドをプリンタインタフェース29を介して伝票プリンタ
3に送信する。なお、伝票を選択するとともにその伝票
の綴り枚数もキー入力するものとし、この綴り枚数に従
い該当する伝票コードを送信するようにしてもよい。オ
ペレータはこの後、指定した伝票を伝票挿入口34から
セットする。
【0038】伝票コード送信後、CPU19は当該伝票
の印字データをキーボード11からのデータ入力に基づ
いて作成し、この印字データをプリンタインタフェース
29を介して伝票プリンタ3に送信したならば、この伝
票作成業務を終了する。
の印字データをキーボード11からのデータ入力に基づ
いて作成し、この印字データをプリンタインタフェース
29を介して伝票プリンタ3に送信したならば、この伝
票作成業務を終了する。
【0039】一方、伝票プリンタ3のCPU51は、特
に図7の流れ図に示す処理を実行するようにプログラム
構成されている。すなわち、ST(ステップ)1として
通信インタフェース54を介して伝票作成コマンドを受
信すると、ST2としてI/Oポート55を介して光セ
ンサ47からの信号を読込み、光センサ47がオンして
いるか否かを調べる。
に図7の流れ図に示す処理を実行するようにプログラム
構成されている。すなわち、ST(ステップ)1として
通信インタフェース54を介して伝票作成コマンドを受
信すると、ST2としてI/Oポート55を介して光セ
ンサ47からの信号を読込み、光センサ47がオンして
いるか否かを調べる。
【0040】ここで、オンしていない場合には印字ヘッ
ド32とプラテン35とのギャップが基準値より小さい
と判断し、このギャップを広げるために、ST3として
I/Oポート55を介してギャップ調整モータ43にパ
ルス信号を供給して逆転駆動させる。そして、ST4と
して前記光センサ47がオンするまでパルス信号を供給
し続け、光センサ47がオンしたことを検知したなら
ば、ギャップが基準値となったので、ST5としてギャ
ップ調整モータ43を停止させる(第1のギャップ調整
手段)。
ド32とプラテン35とのギャップが基準値より小さい
と判断し、このギャップを広げるために、ST3として
I/Oポート55を介してギャップ調整モータ43にパ
ルス信号を供給して逆転駆動させる。そして、ST4と
して前記光センサ47がオンするまでパルス信号を供給
し続け、光センサ47がオンしたことを検知したなら
ば、ギャップが基準値となったので、ST5としてギャ
ップ調整モータ43を停止させる(第1のギャップ調整
手段)。
【0041】ST2にて光センサ47がオンしている場
合には、ギャップが基準値となっているので、ギャップ
調整モータ43の逆転駆動は行わない。
合には、ギャップが基準値となっているので、ギャップ
調整モータ43の逆転駆動は行わない。
【0042】こうして、印字ヘッド32とプラテン35
とのギャップを基準値とした後、ST6として通信イン
タフェース54を介して伝票コードを受信すると、ST
7として前記調整量テーブル61を検索し、受信した伝
票コードに対応するギャップ調整量Nを読出してRAM
52のワークエリアに格納する(ギャップ調整量設定手
段)。
とのギャップを基準値とした後、ST6として通信イン
タフェース54を介して伝票コードを受信すると、ST
7として前記調整量テーブル61を検索し、受信した伝
票コードに対応するギャップ調整量Nを読出してRAM
52のワークエリアに格納する(ギャップ調整量設定手
段)。
【0043】次に、所定の伝票が伝票挿入口34にセッ
トされた場合には、伝票センサ58がオンされるので、
このとき、前記ギャップ調整量N分だけ印字ヘッド32
とプラテン35とのギャップを基準値から狭めるよう
に、ST8として前記パルスカウンタ62のカウント値
nを“0”にクリアした後、ST9としてI/Oポート
55を介してギャップ調整モータ43にパルス信号を供
給して正転駆動させる。このとき、ST10として1パ
ルス信号を送出する毎にパルスカウンタ62を+1ずつ
インクリメントし、その都度ST11としてパルスカウ
ンタ62のカウント値nと前記ギャップ調整量Nとを比
較する。そして、カウント値nがギャップ調整量Nに一
致したならば、印字ヘッド32とプラテン35とのギャ
ップが基準値からギャップ調整量N分だけ狭められたの
で、ST12としてギャップ調整モータ43を停止させ
る(第2のギャップ調整手段)。
トされた場合には、伝票センサ58がオンされるので、
このとき、前記ギャップ調整量N分だけ印字ヘッド32
とプラテン35とのギャップを基準値から狭めるよう
に、ST8として前記パルスカウンタ62のカウント値
nを“0”にクリアした後、ST9としてI/Oポート
55を介してギャップ調整モータ43にパルス信号を供
給して正転駆動させる。このとき、ST10として1パ
ルス信号を送出する毎にパルスカウンタ62を+1ずつ
インクリメントし、その都度ST11としてパルスカウ
ンタ62のカウント値nと前記ギャップ調整量Nとを比
較する。そして、カウント値nがギャップ調整量Nに一
致したならば、印字ヘッド32とプラテン35とのギャ
ップが基準値からギャップ調整量N分だけ狭められたの
で、ST12としてギャップ調整モータ43を停止させ
る(第2のギャップ調整手段)。
【0044】しかる後、ST13として通信インタフェ
ース54を介して印字データを受信すると、ST14と
して従来通り印字ヘッド32,フィードモータ56及び
キャリッジモータ57の駆動を制御して伝票印字を行
う。
ース54を介して印字データを受信すると、ST14と
して従来通り印字ヘッド32,フィードモータ56及び
キャリッジモータ57の駆動を制御して伝票印字を行
う。
【0045】このように構成された本実施例を用いて、
例えば始めに1枚のみの単票式伝票用紙にデータ印字を
行い、続いて3枚綴りの複写式伝票にデータ印字を行う
場合、オペレータは先ずPOSターミナル1にて伝票作
成業務を選択する。
例えば始めに1枚のみの単票式伝票用紙にデータ印字を
行い、続いて3枚綴りの複写式伝票にデータ印字を行う
場合、オペレータは先ずPOSターミナル1にて伝票作
成業務を選択する。
【0046】そうすると、POSターミナル1から伝票
プリンタ3に伝票作成コマンドが送信される。これによ
り、伝票プリンタ3においては、印字ヘッド32とプラ
テン35とのギャップが基準値より小さい場合、ギャッ
プ調整モータ43が逆転駆動してギャップが広げられ、
基準値g1となったところでギャップ調整モータ43が
停止する。
プリンタ3に伝票作成コマンドが送信される。これによ
り、伝票プリンタ3においては、印字ヘッド32とプラ
テン35とのギャップが基準値より小さい場合、ギャッ
プ調整モータ43が逆転駆動してギャップが広げられ、
基準値g1となったところでギャップ調整モータ43が
停止する。
【0047】この状態を図8(a)に示す。すなわち、
偏心シャフト40及び両ガイドシャフト41,42は、
それぞれ該当する孔37,38,39のほぼ中央部に位
置している。
偏心シャフト40及び両ガイドシャフト41,42は、
それぞれ該当する孔37,38,39のほぼ中央部に位
置している。
【0048】そこで、オペレータはキャッシャ用表示器
12に表示されている伝票選択画面から使用する伝票を
選択するとともに、該当する単票式伝票用紙を伝票挿入
口34から挿入してセットする。
12に表示されている伝票選択画面から使用する伝票を
選択するとともに、該当する単票式伝票用紙を伝票挿入
口34から挿入してセットする。
【0049】そうすると、POSターミナル1から伝票
プリンタ3に選択伝票に対して予め設定されている伝票
コード「001」が送信される。これにより、伝票プリ
ンタ3においては、調整量テーブル61が検索され、当
該伝票コード「001」に対応するギャップ調整量N1
が読出されてRAM52のワークエリアに格納される。
プリンタ3に選択伝票に対して予め設定されている伝票
コード「001」が送信される。これにより、伝票プリ
ンタ3においては、調整量テーブル61が検索され、当
該伝票コード「001」に対応するギャップ調整量N1
が読出されてRAM52のワークエリアに格納される。
【0050】次いで、ギャップ調整モータ43が正転駆
動されて印字ヘッド32とプラテン35とのギャップが
狭められる。そして、ギャップ調整量N1だけ基準値g
1から狭められて、単票式伝票用紙に対して高品質印字
が行われるギャップg3になったならば、ギャップ調整
モータ43が停止する。
動されて印字ヘッド32とプラテン35とのギャップが
狭められる。そして、ギャップ調整量N1だけ基準値g
1から狭められて、単票式伝票用紙に対して高品質印字
が行われるギャップg3になったならば、ギャップ調整
モータ43が停止する。
【0051】この状態を図8(c)に示す。すなわち、
偏心シャフト40が回転シャフト44を中心にして時計
方向に回転し、キャリッジ36が下方向にN1だけ垂直
移動している。
偏心シャフト40が回転シャフト44を中心にして時計
方向に回転し、キャリッジ36が下方向にN1だけ垂直
移動している。
【0052】そこで、オペレータはキーボード11を操
作して伝票への印字データを入力し、伝票印字を指令す
る。これにより、POSターミナル1から伝票プリンタ
3に伝票印字データが送信されて、単票式伝票用紙に高
品質でデータ印字が行われる。
作して伝票への印字データを入力し、伝票印字を指令す
る。これにより、POSターミナル1から伝票プリンタ
3に伝票印字データが送信されて、単票式伝票用紙に高
品質でデータ印字が行われる。
【0053】次に、オペレータは伝票作成業務を再度選
択する。これにより、伝票プリンタ3においては、ギャ
ップ調整モータ43が逆転駆動してギャップが広げら
れ、基準値g1となったところでギャップ調整モータ4
3が停止する。
択する。これにより、伝票プリンタ3においては、ギャ
ップ調整モータ43が逆転駆動してギャップが広げら
れ、基準値g1となったところでギャップ調整モータ4
3が停止する。
【0054】この状態を図8(a)に示す。すなわち、
偏心シャフト40が回転シャフト44を中心にして反時
計方向に回転し、キャリッジ36が上方向にN1だけ垂
直移動している。
偏心シャフト40が回転シャフト44を中心にして反時
計方向に回転し、キャリッジ36が上方向にN1だけ垂
直移動している。
【0055】そこで、オペレータは伝票選択画面から使
用する伝票を選択するとともに、該当する3枚綴りの複
写式伝票用紙を伝票挿入口34から挿入してセットす
る。
用する伝票を選択するとともに、該当する3枚綴りの複
写式伝票用紙を伝票挿入口34から挿入してセットす
る。
【0056】そうすると、POSターミナル1から伝票
プリンタ3に選択伝票に対して予め設定されている伝票
コード「003」が送信される。これにより、伝票プリ
ンタ3においては、調整量テーブル61が検索され、当
該伝票コード「003」に対応するギャップ調整量N3
が読出されてRAM52のワークエリアに格納される。
プリンタ3に選択伝票に対して予め設定されている伝票
コード「003」が送信される。これにより、伝票プリ
ンタ3においては、調整量テーブル61が検索され、当
該伝票コード「003」に対応するギャップ調整量N3
が読出されてRAM52のワークエリアに格納される。
【0057】次いで、ギャップ調整モータ43が正転駆
動されて印字ヘッド32とプラテン35とのギャップが
狭められる。そして、ギャップ調整量N3だけ基準値g
1から狭められて、3枚綴りの複写式伝票用紙に対して
高品質印字が行われるギャップg2になったならば、ギ
ャップ調整モータ43が停止する。
動されて印字ヘッド32とプラテン35とのギャップが
狭められる。そして、ギャップ調整量N3だけ基準値g
1から狭められて、3枚綴りの複写式伝票用紙に対して
高品質印字が行われるギャップg2になったならば、ギ
ャップ調整モータ43が停止する。
【0058】この状態を図8(b)に示す。すなわち、
偏心シャフト40が回転シャフト44を中心にして時計
方向に回転し、キャリッジ36が下方向にN2だけ垂直
移動している。
偏心シャフト40が回転シャフト44を中心にして時計
方向に回転し、キャリッジ36が下方向にN2だけ垂直
移動している。
【0059】そこで、オペレータはキーボード11を操
作して伝票への印字データを入力し、伝票印字を指令す
る。これにより、POSターミナル1から伝票プリンタ
3に伝票印字データが送信されて、複写式伝票用紙に高
品質でデータ印字が行われる。
作して伝票への印字データを入力し、伝票印字を指令す
る。これにより、POSターミナル1から伝票プリンタ
3に伝票印字データが送信されて、複写式伝票用紙に高
品質でデータ印字が行われる。
【0060】このように本実施例によれば、オペレータ
はPOSターミナル1のキャッシャ用表示器12に表示
された伝票選択画面から使用する伝票を選択操作するだ
けで、伝票プリンタ3の印字ヘッド32とプラテン35
とのギャップを、使用する用紙の厚みに応じて自動的に
適性値に調整することができる。
はPOSターミナル1のキャッシャ用表示器12に表示
された伝票選択画面から使用する伝票を選択操作するだ
けで、伝票プリンタ3の印字ヘッド32とプラテン35
とのギャップを、使用する用紙の厚みに応じて自動的に
適性値に調整することができる。
【0061】従って、従来において煩雑であったギャッ
プ調整作業の手間を不要にできるので、操作性の向上を
図り得る。また、印字ヘッド32とプラテン35とのギ
ャップが広すぎたり狭すぎたりして印字品質が低下する
こともないので、安定した印字品質を補償できる。
プ調整作業の手間を不要にできるので、操作性の向上を
図り得る。また、印字ヘッド32とプラテン35とのギ
ャップが広すぎたり狭すぎたりして印字品質が低下する
こともないので、安定した印字品質を補償できる。
【0062】また、POSターミナル1において伝票作
成業務を選択することで送信される伝票作成コマンドに
応動して、伝票プリンタ3においては印字ヘッド32と
プラテン35とのギャップが、使用可能な用紙の中で最
も厚みのある用紙よりも広い基準値g1まで自動的に拡
大される。従って、伝票用紙を挿入する際に用紙先端が
ヘッド32等に当って挿入し難くなるような不具合が生
じ得ず、作業性にも優れている。
成業務を選択することで送信される伝票作成コマンドに
応動して、伝票プリンタ3においては印字ヘッド32と
プラテン35とのギャップが、使用可能な用紙の中で最
も厚みのある用紙よりも広い基準値g1まで自動的に拡
大される。従って、伝票用紙を挿入する際に用紙先端が
ヘッド32等に当って挿入し難くなるような不具合が生
じ得ず、作業性にも優れている。
【0063】なお、前記実施例では調整量テーブル61
を伝票プリンタ3のRAM53上に設けたが、POSタ
ーミナル1のRAM21上に設け、POSターミナル1
のCPU19が選択伝票の伝票コードに対応するギャッ
プ調整量Nを検索し、このギャップ調整量データをイン
タフェースケーブル2を介して伝票プリンタ3に送信し
てRAM53のワークエリアに設定するようにしてもよ
い。
を伝票プリンタ3のRAM53上に設けたが、POSタ
ーミナル1のRAM21上に設け、POSターミナル1
のCPU19が選択伝票の伝票コードに対応するギャッ
プ調整量Nを検索し、このギャップ調整量データをイン
タフェースケーブル2を介して伝票プリンタ3に送信し
てRAM53のワークエリアに設定するようにしてもよ
い。
【0064】また、前記実施例では伝票プリンタ3に対
して上位のホスト機器としてPOSターミナルを用いた
が、これに限定されないのはいうまでもないことであ
る。
して上位のホスト機器としてPOSターミナルを用いた
が、これに限定されないのはいうまでもないことであ
る。
【0065】また、前記実施例では厚みの異なる用紙の
例として複写式伝票を示し、この複写式伝票に対して印
字を行う伝票プリンタを例にして本発明を説明したが、
単票用紙であっても厚紙のものと薄紙のものとを選択的
に印字できる印字装置であっても本発明を適用できる。
この場合、印字方式はインパクト式に限定されるもので
はなく、サーマルプリンタ等のノンインパクト式であっ
てもよい。
例として複写式伝票を示し、この複写式伝票に対して印
字を行う伝票プリンタを例にして本発明を説明したが、
単票用紙であっても厚紙のものと薄紙のものとを選択的
に印字できる印字装置であっても本発明を適用できる。
この場合、印字方式はインパクト式に限定されるもので
はなく、サーマルプリンタ等のノンインパクト式であっ
てもよい。
【0066】この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で
種々変形実施可能であるのは勿論である。
種々変形実施可能であるのは勿論である。
【0067】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、使
用する用紙の厚みに応じて自動的に印字ヘッドとプラテ
ンとのギャップを適性値に調整することができ、ギャッ
プ調整の手間を無くして操作性の向上を図り得るととも
に、安定した印字品質を補償できる印字装置を提供でき
る。
用する用紙の厚みに応じて自動的に印字ヘッドとプラテ
ンとのギャップを適性値に調整することができ、ギャッ
プ調整の手間を無くして操作性の向上を図り得るととも
に、安定した印字品質を補償できる印字装置を提供でき
る。
【図1】 本発明の一実施例の概要を示す斜視図。
【図2】 同実施例におけるPOSターミナルの制御回
路構成を示すブロック図。
路構成を示すブロック図。
【図3】 同実施例における伝票プリンタのギャップ自
動調整機構を示す斜視図。
動調整機構を示す斜視図。
【図4】 同実施例における伝票プリンタの制御回路構
成を示すブロック図。
成を示すブロック図。
【図5】 図4に示すRAMに形成される主要なメモリ
エリアを示す図。
エリアを示す図。
【図6】 同実施例におけるPOSターミナルの伝票作
成業務を示す流れ図。
成業務を示す流れ図。
【図7】 同実施例における伝票プリンタのCPUが実
行する主要なプログラム処理を示す流れ図。
行する主要なプログラム処理を示す流れ図。
【図8】 同実施例において伝票プリンタのギャップが
自動調整された後の要部状態を示す模式図。
自動調整された後の要部状態を示す模式図。
1…POSターミナル 3…伝票プリンタ 32…印字ヘッド 35…プラテン 36…キャリッジ 40…偏心シャフト 43…ギャップ調整モータ 47…光センサ 61…調整量テーブル
Claims (1)
- 【請求項1】 印字ヘッドとプラテンとの間に給紙して
印字を行うもので、かつ厚みの異なる複数種類の用紙に
印字可能な印字装置において、 各種用紙それぞれの厚みに対応したギャップ調整量を記
憶する調整量記憶手段と、前記印字ヘッドとプラテンと
のギャップを基準値に調整する第1のギャップ調整手段
と、各種用紙の中から使用する用紙が指定されると前記
調整量記憶手段による記憶データに基づいて該当用紙の
厚みに対応するギャップ調整量を設定するギャップ調整
量設定手段と、前記ギャップ調整量設定手段によりギャ
ップ調整量が設定されると、そのギャップ調整量分だけ
前記印字ヘッドとプラテンとのギャップを前記基準値か
ら狭める方向に調整する第2のギャップ調整手段とを具
備したことを特徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3035594A JPH07237334A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3035594A JPH07237334A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07237334A true JPH07237334A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12301558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3035594A Pending JPH07237334A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07237334A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8368911B2 (en) | 2003-01-31 | 2013-02-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and method of controlling same, and information processing apparatus and method |
-
1994
- 1994-02-28 JP JP3035594A patent/JPH07237334A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8368911B2 (en) | 2003-01-31 | 2013-02-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and method of controlling same, and information processing apparatus and method |
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