JPH07237370A - カレンダー - Google Patents
カレンダーInfo
- Publication number
- JPH07237370A JPH07237370A JP5449094A JP5449094A JPH07237370A JP H07237370 A JPH07237370 A JP H07237370A JP 5449094 A JP5449094 A JP 5449094A JP 5449094 A JP5449094 A JP 5449094A JP H07237370 A JPH07237370 A JP H07237370A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- folding
- plate
- calendar
- main body
- auxiliary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】からくり的な要素を付加して面白みのあるカレ
ンダーを提供する。 【構成】縦方向に一定間隔毎に、複数の水平な折り線を
介して葛折り状に折り曲げ可能な複数の折り板を形成す
るとともに、上下方向の中間に、一定の間隔を介した複
数の縦方向の切り込み部により中板を形成した主体と、
該主体に対し水平幅方向に、しかも上記各折り板に重な
る部分に位置して上記中板の表裏に、縦方向交互に編組
状に差し込まれた複数の補助折り板とにより、各折り線
部分により反転自在に構成され、しかも上記折り板と補
助折り板により形成された露出側表裏のA面およびB面
にカレンダーの一部分を表示するとともに、上記A面お
よびB面を反転させて新たに露出させたC面およびD面
には、上記AB両面に表示されていないカレンダーの他
部分を表示してなることを特徴としたカレンダー。
ンダーを提供する。 【構成】縦方向に一定間隔毎に、複数の水平な折り線を
介して葛折り状に折り曲げ可能な複数の折り板を形成す
るとともに、上下方向の中間に、一定の間隔を介した複
数の縦方向の切り込み部により中板を形成した主体と、
該主体に対し水平幅方向に、しかも上記各折り板に重な
る部分に位置して上記中板の表裏に、縦方向交互に編組
状に差し込まれた複数の補助折り板とにより、各折り線
部分により反転自在に構成され、しかも上記折り板と補
助折り板により形成された露出側表裏のA面およびB面
にカレンダーの一部分を表示するとともに、上記A面お
よびB面を反転させて新たに露出させたC面およびD面
には、上記AB両面に表示されていないカレンダーの他
部分を表示してなることを特徴としたカレンダー。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、からくり的な要素を付
加して面白みを増した特異なカレンダーに関し、従来に
ない構成により実用性と趣味感、そして環境対策を実現
することができるようにしたものである。
加して面白みを増した特異なカレンダーに関し、従来に
ない構成により実用性と趣味感、そして環境対策を実現
することができるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】カレンダーは一般的に、1枚の紙葉の表
面に1年間分のカレンダー表示がなされ、あるいは該紙
葉の表面と裏面とにわけてそれぞれ6ケ月分ずつのカレ
ンダー表示をしたもの、さらには1カ月または数カ月分
を各一枚の紙面に印刷し、これを束ねてその上方部を金
具で綴じた状態にて吊り下げられ、該当月の経過ととも
に、表面紙を破りとって次月の表示紙面を露出させて用
いるようにしたもの、あるいは破り取らずに順次めくり
あげて次月面を露出させるようにしたもの、さらには各
月の表示をカード状にし、これを透明な卓上型ケースに
入れて順次差し替えるようにしたもの等が知られてい
る。
面に1年間分のカレンダー表示がなされ、あるいは該紙
葉の表面と裏面とにわけてそれぞれ6ケ月分ずつのカレ
ンダー表示をしたもの、さらには1カ月または数カ月分
を各一枚の紙面に印刷し、これを束ねてその上方部を金
具で綴じた状態にて吊り下げられ、該当月の経過ととも
に、表面紙を破りとって次月の表示紙面を露出させて用
いるようにしたもの、あるいは破り取らずに順次めくり
あげて次月面を露出させるようにしたもの、さらには各
月の表示をカード状にし、これを透明な卓上型ケースに
入れて順次差し替えるようにしたもの等が知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た種々のカレンダーは、そのいずれもが面白みに欠け、
その多くはカレンダー本来の機能というよりも、専ら絵
柄の良否によってのみ採否が決定されているのが現状で
ある。 また束ねた紙葉の上端部を綴じる手段として
も、金属板による巻締めが多いために、その使用済みの
カレンダーを廃棄する際に、巻締め金具をいちいち外し
て分別処理する必要があり、特に婦女子にとっては困難
な労力を強いられることになる。
た種々のカレンダーは、そのいずれもが面白みに欠け、
その多くはカレンダー本来の機能というよりも、専ら絵
柄の良否によってのみ採否が決定されているのが現状で
ある。 また束ねた紙葉の上端部を綴じる手段として
も、金属板による巻締めが多いために、その使用済みの
カレンダーを廃棄する際に、巻締め金具をいちいち外し
て分別処理する必要があり、特に婦女子にとっては困難
な労力を強いられることになる。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明にあって
は、上記した従来技術における種々の課題を解決し、か
らくり的な要素を付加して面白みを増し、カレンダーと
しての需要を喚起させるようにし、また使用済になった
際の廃棄処分を簡便化できるようにしたものである。
は、上記した従来技術における種々の課題を解決し、か
らくり的な要素を付加して面白みを増し、カレンダーと
しての需要を喚起させるようにし、また使用済になった
際の廃棄処分を簡便化できるようにしたものである。
【0005】すなわち具体的には縦方向に一定間隔毎
に、複数の水平な折り線を介して葛折り状に折り曲げ可
能な複数の折り板を形成するとともに、上下方向の中間
に、一定の間隔を介した複数の縦方向の切り込み部によ
り少なくとも1枚の中板を形成した主体と、該主体に対
し水平幅方向に、しかも上記各折り線間の折り板に重な
る部分に位置して上記中板の表裏に、縦方向交互に編組
状に差し込まれた複数の補助折り板とにより、各折り線
部分により反転自在に構成され、しかも上記折り板と補
助折り板により形成された露出側表裏のA面およびB面
にカレンダーの一部分を表示するとともに、上記A面お
よびB面を反転させて新たに露出させたC面およびD面
には、上記AB両面に表示されていないカレンダーの他
部分を表示してなることを特徴としたカレンダーに関す
る。
に、複数の水平な折り線を介して葛折り状に折り曲げ可
能な複数の折り板を形成するとともに、上下方向の中間
に、一定の間隔を介した複数の縦方向の切り込み部によ
り少なくとも1枚の中板を形成した主体と、該主体に対
し水平幅方向に、しかも上記各折り線間の折り板に重な
る部分に位置して上記中板の表裏に、縦方向交互に編組
状に差し込まれた複数の補助折り板とにより、各折り線
部分により反転自在に構成され、しかも上記折り板と補
助折り板により形成された露出側表裏のA面およびB面
にカレンダーの一部分を表示するとともに、上記A面お
よびB面を反転させて新たに露出させたC面およびD面
には、上記AB両面に表示されていないカレンダーの他
部分を表示してなることを特徴としたカレンダーに関す
る。
【0006】また本発明は、複数の水平な折り線を介し
て縦方向に一定間隔毎に、葛折り状に折り曲げ可能に形
成した折り板は、材料板を縦方向に七等分して折り線を
形成し、各折り線毎に折り曲げ自在に構成されていると
ころのカレンダーの構造にも関する。
て縦方向に一定間隔毎に、葛折り状に折り曲げ可能に形
成した折り板は、材料板を縦方向に七等分して折り線を
形成し、各折り線毎に折り曲げ自在に構成されていると
ころのカレンダーの構造にも関する。
【0007】さらに本発明は、中板を中心に水平方向に
編組状に差し込まれる補助折り板は、主体と略同一幅に
構成されているところのカレンダーにも関する。
編組状に差し込まれる補助折り板は、主体と略同一幅に
構成されているところのカレンダーにも関する。
【0008】
【作用】主体における折り線間に形成された複数の折り
板に添わせる部分に位置して、補助折り板を中板の表裏
に縦方向交互に編組状に差し込み、しかも該中板よりは
み出した各左右両側の部分を、隣接する折り板におけ
る、上記中板とは反対の側面に添わせて差し込んだこと
により、前記折り板の上端部を支点に吊り下げると、各
折り線が引き伸ばされて表側のA面と背面側のB面の各
面にあらわされたカレンダー表示が露出される。
板に添わせる部分に位置して、補助折り板を中板の表裏
に縦方向交互に編組状に差し込み、しかも該中板よりは
み出した各左右両側の部分を、隣接する折り板におけ
る、上記中板とは反対の側面に添わせて差し込んだこと
により、前記折り板の上端部を支点に吊り下げると、各
折り線が引き伸ばされて表側のA面と背面側のB面の各
面にあらわされたカレンダー表示が露出される。
【0009】つぎに主体における上端をB面(背面)側
に折り返し、しかも該折り返し端部を摘まんで(補助板
部分は解放する)吊り下げると、該折り返し端部に続く
中板が解放され、折り線部分から次の折り板片の自重に
より下方に反転し、該部分が反転し終わるとさらに次の
折り線に続く折り板片が解放されて、その次の折り線部
分から自重により反転し、以下同様の作用によりこれに
続く折り板片が反転して前記したA・Bのすべての露出
していた面が裏返しとなって、新たに上記AB面には表
示されていない部分のカレンダー表示がC面およびその
反対側のD面に露呈される。
に折り返し、しかも該折り返し端部を摘まんで(補助板
部分は解放する)吊り下げると、該折り返し端部に続く
中板が解放され、折り線部分から次の折り板片の自重に
より下方に反転し、該部分が反転し終わるとさらに次の
折り線に続く折り板片が解放されて、その次の折り線部
分から自重により反転し、以下同様の作用によりこれに
続く折り板片が反転して前記したA・Bのすべての露出
していた面が裏返しとなって、新たに上記AB面には表
示されていない部分のカレンダー表示がC面およびその
反対側のD面に露呈される。
【0010】
【実施例】以下において本発明の具体的な内容を図示し
た実施例をもとに説明すると、1は主体、11.12.
13は補助折り板を示す。 主体1は一般的には紙又は
比較的薄手のプラスチックシート等を用い、図5にあら
わしたように、縦方向に一定間隔毎に施した複数の水平
な折り線a〜fにより葛折り状に折り曲げ可能な複数の
折り板2〜8を形成するとともに、さらに上記主体1の
上下方向中間(折り線aの部分からfの部分)に、一定
の間隔を介した2本の縦方向の切り込み部9.10を施
して1枚の中板1aを形成する。
た実施例をもとに説明すると、1は主体、11.12.
13は補助折り板を示す。 主体1は一般的には紙又は
比較的薄手のプラスチックシート等を用い、図5にあら
わしたように、縦方向に一定間隔毎に施した複数の水平
な折り線a〜fにより葛折り状に折り曲げ可能な複数の
折り板2〜8を形成するとともに、さらに上記主体1の
上下方向中間(折り線aの部分からfの部分)に、一定
の間隔を介した2本の縦方向の切り込み部9.10を施
して1枚の中板1aを形成する。
【0011】主体1の上下の折り板2および8を、折り
線a.fにより共に同一方向に折り曲げ、さらに中板1
aを中心としたその両側の側板1b.を、その両端の折
り板2.8を残したままその中間部を、上記した上下方
向両端の折り板2.8を巻き込む方向に向けて反転させ
る(図5では左側の折り板1bのみを反転させた状態を
あらわしている)。 さらに反対側の側板1cも同様に
して反転させる(図6参照)。
線a.fにより共に同一方向に折り曲げ、さらに中板1
aを中心としたその両側の側板1b.を、その両端の折
り板2.8を残したままその中間部を、上記した上下方
向両端の折り板2.8を巻き込む方向に向けて反転させ
る(図5では左側の折り板1bのみを反転させた状態を
あらわしている)。 さらに反対側の側板1cも同様に
して反転させる(図6参照)。
【0012】この状態にある主体1に対し、図7にあら
わしたように、その右側または左側から複数の補助板1
1.12.13がそれぞれ相互に編み組み状に差し込ま
れる。 すなわち上記各補助板11.12.13が折り
板4.5.6に対し水平幅方向に、しかも上記各折り線
b.c.d.eの相互間に位置して中板1aの表裏に、
その縦方向に向けて交互に編み組み状に差し込まれ、続
いて該中板1aよりはみ出した各左右両側の部分を、隣
接する折り板1b.1cに対し、上記中板1aとは反対
の表裏面に添わせて差し込まれる。 これにより主体1
は複数の補助板11.12.13とともに各折り線部分
a〜fにより反転自在に構成される。
わしたように、その右側または左側から複数の補助板1
1.12.13がそれぞれ相互に編み組み状に差し込ま
れる。 すなわち上記各補助板11.12.13が折り
板4.5.6に対し水平幅方向に、しかも上記各折り線
b.c.d.eの相互間に位置して中板1aの表裏に、
その縦方向に向けて交互に編み組み状に差し込まれ、続
いて該中板1aよりはみ出した各左右両側の部分を、隣
接する折り板1b.1cに対し、上記中板1aとは反対
の表裏面に添わせて差し込まれる。 これにより主体1
は複数の補助板11.12.13とともに各折り線部分
a〜fにより反転自在に構成される。
【0013】結局のところ、折り線b.c間の折り板4
a.4b.4cに添わせて水平方向から補助折り板11
を、その中間部分が中板1aにおける折り板4b表面を
隠蔽する側に位置し、しかもその左右両端部が側板1
b.1cにおける折り板4a.4cの裏側に位置するよ
うに差し込む。 さらに折り線c.d間の折り板5a.
5b.5cに添わせて水平方向から補助折り板12を、
その中間部分が中板1aにおける折り板5bの裏側に位
置し、しかもその左右両端部が側板1b.1cにおける
折り板5a.5cの表面を隠蔽する側に位置するように
差し込む。
a.4b.4cに添わせて水平方向から補助折り板11
を、その中間部分が中板1aにおける折り板4b表面を
隠蔽する側に位置し、しかもその左右両端部が側板1
b.1cにおける折り板4a.4cの裏側に位置するよ
うに差し込む。 さらに折り線c.d間の折り板5a.
5b.5cに添わせて水平方向から補助折り板12を、
その中間部分が中板1aにおける折り板5bの裏側に位
置し、しかもその左右両端部が側板1b.1cにおける
折り板5a.5cの表面を隠蔽する側に位置するように
差し込む。
【0014】さらに折り線d.e間の折り板6a.6
b.6cに添わせて水平方向から補助折り板13を、そ
の中間部分が中板1aにおける折り板6b表面を隠蔽す
る側に位置し、しかもその左右両端部が側板1b.1c
における折り板6a.6cの裏側に位置するように差し
込む。 これによって縦方向の側板1b.1c、および
中板1aと、横方向の補助折り板11.12.13とが
上記した中板1aを介して編組状に構成されて、各折り
線部分を境にして各折り板2〜8および補助折り板11
〜13によって構成されたものの全体が、各折り線a〜
fを境として反転自在に構成される。
b.6cに添わせて水平方向から補助折り板13を、そ
の中間部分が中板1aにおける折り板6b表面を隠蔽す
る側に位置し、しかもその左右両端部が側板1b.1c
における折り板6a.6cの裏側に位置するように差し
込む。 これによって縦方向の側板1b.1c、および
中板1aと、横方向の補助折り板11.12.13とが
上記した中板1aを介して編組状に構成されて、各折り
線部分を境にして各折り板2〜8および補助折り板11
〜13によって構成されたものの全体が、各折り線a〜
fを境として反転自在に構成される。
【0015】なお上記のように構成された折り板3bに
は、吊り下げ用の紐15を挿通させることができる。
上記した各折り板2〜8および補助折り板11〜13に
よって構成されたものの、露出側表裏のA面(図1参
照)およびその背面側に位置するB面(図2参照)に、
あらかじめそれぞれカレンダー表示14の一部分を印刷
表示するとともに、該A面.B面を反転させて新たに露
出させたC面およびその背面側に位置するD面とには、
上記AB両面に表示されていないカレンダー表示14の
他部分を印刷表示してなる。
は、吊り下げ用の紐15を挿通させることができる。
上記した各折り板2〜8および補助折り板11〜13に
よって構成されたものの、露出側表裏のA面(図1参
照)およびその背面側に位置するB面(図2参照)に、
あらかじめそれぞれカレンダー表示14の一部分を印刷
表示するとともに、該A面.B面を反転させて新たに露
出させたC面およびその背面側に位置するD面とには、
上記AB両面に表示されていないカレンダー表示14の
他部分を印刷表示してなる。
【0016】上記した構成により、まず図1の例では、
露出したA面に1月〜3月のカレンダー表示14があら
わされている。 そしてそのままの状態において、その
高さ方向の軸芯により180度回転させて背面側の露出
面であるB面をあらわしたのが図2であり、B面には7
月〜9月のカレンダー表示14がなされている。
露出したA面に1月〜3月のカレンダー表示14があら
わされている。 そしてそのままの状態において、その
高さ方向の軸芯により180度回転させて背面側の露出
面であるB面をあらわしたのが図2であり、B面には7
月〜9月のカレンダー表示14がなされている。
【0017】さらに上記したA面(図1)の状態におい
て、その上端部の折り板2および3を手前側であるA面
側に折り返し、折り線bにより重ね合わされているとこ
ろの、折り板2を介在させた折り板3a.3cと折り板
4a.4cの部分を摘まんで吊り下げると、中板1aに
おける折り線bにより重ね合わされていたところの補助
折り板11を中間に挟んだ折り板2bと4bとが解放さ
れて、自重により折り線cを支点に下方に向けて反転す
る。
て、その上端部の折り板2および3を手前側であるA面
側に折り返し、折り線bにより重ね合わされているとこ
ろの、折り板2を介在させた折り板3a.3cと折り板
4a.4cの部分を摘まんで吊り下げると、中板1aに
おける折り線bにより重ね合わされていたところの補助
折り板11を中間に挟んだ折り板2bと4bとが解放さ
れて、自重により折り線cを支点に下方に向けて反転す
る。
【0018】これが完全に反転し終わると、中板1aに
おける折り線cにより重ね合わされていたところの補助
折り板12を中間に挟んだ折り板4bと5bとが解放さ
れて、自重により中板1aの折り線dを支点に下方に向
けて反転する。 さらにこれが完全に反転し終わると、
中板1aにおける折り線dにより重ね合わされていたと
ころの補助折り板13を中間に挟んだ折り板5bと6b
とが解放されて、自重により折り線eを支点に下方に向
けて反転する。
おける折り線cにより重ね合わされていたところの補助
折り板12を中間に挟んだ折り板4bと5bとが解放さ
れて、自重により中板1aの折り線dを支点に下方に向
けて反転する。 さらにこれが完全に反転し終わると、
中板1aにおける折り線dにより重ね合わされていたと
ころの補助折り板13を中間に挟んだ折り板5bと6b
とが解放されて、自重により折り線eを支点に下方に向
けて反転する。
【0019】さらにこれが完全に反転し終わると、中板
1aにおける折り線eにより重ね合わされていたところ
の補助折り板13を中間に挟んだ折り板6bと7bとが
解放されて、下端部の折り板7および8が自重により折
り線fを支点に下方に向けて反転して垂れ下がり、これ
により各部が反転したすべての面、すなわち図3にあら
わしたところの4月〜6月のカレンダー表示14をあら
わしたC面と、その背面側について図4にあらわしたと
ころの、10月〜12月のカレンダー表示14をあらわ
したD面が露呈される。
1aにおける折り線eにより重ね合わされていたところ
の補助折り板13を中間に挟んだ折り板6bと7bとが
解放されて、下端部の折り板7および8が自重により折
り線fを支点に下方に向けて反転して垂れ下がり、これ
により各部が反転したすべての面、すなわち図3にあら
わしたところの4月〜6月のカレンダー表示14をあら
わしたC面と、その背面側について図4にあらわしたと
ころの、10月〜12月のカレンダー表示14をあらわ
したD面が露呈される。
【0020】
【発明の効果】本発明は上記した通り、縦方向に一定間
隔毎に、複数の水平な折り線を介して葛折り状に折り曲
げ可能な複数の折り板を形成するとともに、上下方向の
中間に、一定の間隔を介した複数の縦方向の切り込み部
により少なくとも1枚の中板を形成した主体と、該主体
に対し水平幅方向に、しかも上記各折り線間の折り板に
重なる部分に位置して上記中板の表裏に、縦方向交互に
編組状に差し込まれた複数の補助折り板とにより、各折
り線部分により反転自在に構成され、しかも上記折り板
と補助折り板により形成された露出側表裏のA面および
B面にカレンダーの一部分を表示するとともに、上記A
面およびB面を反転させて新たに露出させたC面および
D面には、上記AB両面に表示されていないカレンダー
の他部分を表示してなるものである。
隔毎に、複数の水平な折り線を介して葛折り状に折り曲
げ可能な複数の折り板を形成するとともに、上下方向の
中間に、一定の間隔を介した複数の縦方向の切り込み部
により少なくとも1枚の中板を形成した主体と、該主体
に対し水平幅方向に、しかも上記各折り線間の折り板に
重なる部分に位置して上記中板の表裏に、縦方向交互に
編組状に差し込まれた複数の補助折り板とにより、各折
り線部分により反転自在に構成され、しかも上記折り板
と補助折り板により形成された露出側表裏のA面および
B面にカレンダーの一部分を表示するとともに、上記A
面およびB面を反転させて新たに露出させたC面および
D面には、上記AB両面に表示されていないカレンダー
の他部分を表示してなるものである。
【0021】したがって上記した特異な構成により、従
来の一般的なカレンダーに比して、からくり的な要素が
付加されて面白みが著しく増大し、カレンダーとしての
需要を喚起させるところが大きい。 特に上端部の折り
線を手前側に折り返して吊り下げるという簡単な操作に
より別の表面のカレンダー表示を顕現させることができ
るので取り扱い性に著しく優れる。 また表裏両面にそ
れぞれ半年分のカレンダー表示をあらわしたものに比
べ、その表示露出面が半分で済むために看者に対し、煩
わしさを覚えさせるようなことが著しく減少する。
来の一般的なカレンダーに比して、からくり的な要素が
付加されて面白みが著しく増大し、カレンダーとしての
需要を喚起させるところが大きい。 特に上端部の折り
線を手前側に折り返して吊り下げるという簡単な操作に
より別の表面のカレンダー表示を顕現させることができ
るので取り扱い性に著しく優れる。 また表裏両面にそ
れぞれ半年分のカレンダー表示をあらわしたものに比
べ、その表示露出面が半分で済むために看者に対し、煩
わしさを覚えさせるようなことが著しく減少する。
【0022】また本発明における主体について、材料板
を縦方向に七等分して折り線を形成し、各折り線毎に折
り曲げ自在に構成した場合においては上端、および下端
のそれぞれの部分にコマーシャル等の、カレンダー表示
以外の表示をおこなうことができ、紙面を有効利用する
ことができる。
を縦方向に七等分して折り線を形成し、各折り線毎に折
り曲げ自在に構成した場合においては上端、および下端
のそれぞれの部分にコマーシャル等の、カレンダー表示
以外の表示をおこなうことができ、紙面を有効利用する
ことができる。
【0023】さらに本発明において用いられるところ
の、中板を中心に水平方向に編組状に差し込まれる補助
折り板について、これを主体と略同一幅にするようにし
た場合においては主体と補助折り板の両方の露出面に、
それぞれカレンダー表示のみならず、その他多彩な表示
をもおこなうことができ、しかも反転させた場合におい
てもバランスが崩れることがなく、また意外性のある全
く異なる表示に変化させることも可能であるからおもし
ろみが倍増する。 また本発明のカレンダーには従来の
ような吊り下げ用の金具が必要ではないために、使用済
みカレンダーの処理に際しても巻締め金具の除去作業の
ような困難な作業や、無駄な工程を省略することがで
き、しかも環境問題に対しても十分に対応することがで
きる。
の、中板を中心に水平方向に編組状に差し込まれる補助
折り板について、これを主体と略同一幅にするようにし
た場合においては主体と補助折り板の両方の露出面に、
それぞれカレンダー表示のみならず、その他多彩な表示
をもおこなうことができ、しかも反転させた場合におい
てもバランスが崩れることがなく、また意外性のある全
く異なる表示に変化させることも可能であるからおもし
ろみが倍増する。 また本発明のカレンダーには従来の
ような吊り下げ用の金具が必要ではないために、使用済
みカレンダーの処理に際しても巻締め金具の除去作業の
ような困難な作業や、無駄な工程を省略することがで
き、しかも環境問題に対しても十分に対応することがで
きる。
【図1】本発明の一実施例をあらわしたカレンダーの表
面図(A面)。
面図(A面)。
【図2】A面の裏側をあらわした背面図(B面)。
【図3】A面の状態において、上端を吊り下げて反転さ
せた状態のカレンダーの表面図(C面)。
せた状態のカレンダーの表面図(C面)。
【図4】反転後のC面の裏をあらわしたカレンダーの背
面図(D面)。
面図(D面)。
【図5】本発明のカレンダーを製作する過程をあらわし
た主体の斜視図。
た主体の斜視図。
【図6】本発明のカレンダーを製作する過程をあらわし
た主体の斜視図。
た主体の斜視図。
【図7】本発明のカレンダーを製作する過程において、
主体と補助折り板とを編組状に組み合わせる状態をあら
わした平面図。
主体と補助折り板とを編組状に組み合わせる状態をあら
わした平面図。
【図8】本発明のカレンダー表面をA面(図1)からC
面(図3)に反転する過程をあらわした側面概略図。
面(図3)に反転する過程をあらわした側面概略図。
1 主体 1a 中板 1b 側板 1c 側板 2 折り板 3 折り板 4 折り板 5 折り板 6 折り板 7 折り板 8 折り板 9 切り込み部 10 切り込み部 11 補助折り板 12 補助折り板 13 補助折り板 14 カレンダー表示 15 吊り下げ紐
Claims (3)
- 【請求項1】縦方向に一定間隔毎に、複数の水平な折り
線を介して葛折り状に折り曲げ可能な複数の折り板を形
成するとともに、上下方向の中間に、一定の間隔を介し
た複数の縦方向の切り込み部により少なくとも1枚の中
板を形成した主体と、該主体に対し水平幅方向に、しか
も上記各折り線間の折り板に重なる部分に位置して上記
中板の表裏に、縦方向交互に編組状に差し込まれた複数
の補助折り板とにより、各折り線部分により反転自在に
構成され、しかも上記折り板と補助折り板により形成さ
れた露出側表裏のA面およびB面にカレンダーの一部分
を表示するとともに、上記A面およびB面を反転させて
新たに露出させたC面およびD面には、上記AB両面に
表示されていないカレンダーの他部分を表示してなるこ
とを特徴としたカレンダー。 - 【請求項2】主体は材料板を縦方向に七等分して折り線
を形成し、各折り線毎に折り曲げ自在に構成されている
ところの請求項1に記載のカレンダー。 - 【請求項3】中板を中心に水平方向に編組状に差し込ま
れる補助折り板は、主体と略同一幅に構成されていると
ころの請求項1に記載のカレンダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05449094A JP3765016B2 (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | カレンダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05449094A JP3765016B2 (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | カレンダー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07237370A true JPH07237370A (ja) | 1995-09-12 |
| JP3765016B2 JP3765016B2 (ja) | 2006-04-12 |
Family
ID=12972090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05449094A Expired - Fee Related JP3765016B2 (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | カレンダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3765016B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4913253B1 (ja) * | 2011-06-09 | 2012-04-11 | 株式会社カレンダー広告 | リーフ印刷物、リーフ印刷物の製造方法、綴じリーフ及びリーフ提供方法 |
-
1994
- 1994-02-28 JP JP05449094A patent/JP3765016B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4913253B1 (ja) * | 2011-06-09 | 2012-04-11 | 株式会社カレンダー広告 | リーフ印刷物、リーフ印刷物の製造方法、綴じリーフ及びリーフ提供方法 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3765016B2 (ja) | 2006-04-12 |
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