JPH07237491A - 車両用昇降装置 - Google Patents
車両用昇降装置Info
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- JPH07237491A JPH07237491A JP5500594A JP5500594A JPH07237491A JP H07237491 A JPH07237491 A JP H07237491A JP 5500594 A JP5500594 A JP 5500594A JP 5500594 A JP5500594 A JP 5500594A JP H07237491 A JPH07237491 A JP H07237491A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、バスの乗降ステップと車椅子等
の昇降装置とに、適宜変換して利用が可能な車両用昇降
装置の提供。 【構成】 車両の乗降口にステップを兼用する昇降プラ
ットホームを、乗降口の左右に箱型レールフレームを配
置し、そのレールフレームに、昇降プラットホームのブ
ラケットを差し入れ、箱型レールフレームのレール部に
装嵌されて上下に昇降自在の昇降体に取付け、昇降体を
昇降し、昇降プラットホームを、メインプラットホーム
と、サブプラットホームおよびフラッパーから設け、サ
ブプラットホームとフラッパーとをメインプラットホー
ム内に引き込んで格納し、この格納状態で昇降プラット
ホームを所要ステップの位置で係着し、昇降プラットホ
ームを定位置に固定してステップの一段となしてなる昇
降ステップに変換自在な車椅子等の昇降装置。
の昇降装置とに、適宜変換して利用が可能な車両用昇降
装置の提供。 【構成】 車両の乗降口にステップを兼用する昇降プラ
ットホームを、乗降口の左右に箱型レールフレームを配
置し、そのレールフレームに、昇降プラットホームのブ
ラケットを差し入れ、箱型レールフレームのレール部に
装嵌されて上下に昇降自在の昇降体に取付け、昇降体を
昇降し、昇降プラットホームを、メインプラットホーム
と、サブプラットホームおよびフラッパーから設け、サ
ブプラットホームとフラッパーとをメインプラットホー
ム内に引き込んで格納し、この格納状態で昇降プラット
ホームを所要ステップの位置で係着し、昇降プラットホ
ームを定位置に固定してステップの一段となしてなる昇
降ステップに変換自在な車椅子等の昇降装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、バスの乗降ステップ
と車椅子等の昇降装置とに、適宜変換して利用が可能な
車両用昇降装置関する。
と車椅子等の昇降装置とに、適宜変換して利用が可能な
車両用昇降装置関する。
【0002】
【従来の技術】従来、バスの乗降ステップと車椅子等の
昇降装置とに、適宜変換して利用が可能な車両用昇降装
置は、種々のものが提案されている。
昇降装置とに、適宜変換して利用が可能な車両用昇降装
置は、種々のものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来、
バスの乗降ステップと車椅子等の昇降装置は、種々提案
されているが、いずれも、構造が複雑でコスト高の欠点
があった。
バスの乗降ステップと車椅子等の昇降装置は、種々提案
されているが、いずれも、構造が複雑でコスト高の欠点
があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】車両の乗降口にステップ
を兼用する昇降プラットホームを、乗降口の左右に箱型
レールフレームを配置し、そのレールフレームに、昇降
プラットホームの基端両側から背後へ突出するブラケッ
トを前記箱型レールフレームの開孔より内方に差し入
れ、箱型レールフレームのレール部に装嵌されて上下に
昇降自在の昇降体に取付け、その昇降体上端を昇降チエ
ンに連結し、箱型レールフレームに装備した油圧シリン
ダーとピストンロッドの作用で昇降チエンの作動で昇降
体を昇降し、昇降プラットホームを、メインプラットホ
ームと、サブプラットホームおよびフラッパーから設
け、サブプラットホームとフラッパーとをメインプラッ
トホーム内に引き込んで格納し、この格納状態で昇降プ
ラットホームを所要ステップの位置で係着し、昇降プラ
ットホームを定位置に固定してステップの一段となした
ことを特徴とする車両用昇降装置にある。
を兼用する昇降プラットホームを、乗降口の左右に箱型
レールフレームを配置し、そのレールフレームに、昇降
プラットホームの基端両側から背後へ突出するブラケッ
トを前記箱型レールフレームの開孔より内方に差し入
れ、箱型レールフレームのレール部に装嵌されて上下に
昇降自在の昇降体に取付け、その昇降体上端を昇降チエ
ンに連結し、箱型レールフレームに装備した油圧シリン
ダーとピストンロッドの作用で昇降チエンの作動で昇降
体を昇降し、昇降プラットホームを、メインプラットホ
ームと、サブプラットホームおよびフラッパーから設
け、サブプラットホームとフラッパーとをメインプラッ
トホーム内に引き込んで格納し、この格納状態で昇降プ
ラットホームを所要ステップの位置で係着し、昇降プラ
ットホームを定位置に固定してステップの一段となした
ことを特徴とする車両用昇降装置にある。
【0005】昇降プラットホームは、その基端両側に背
後へ突出するブラケットを設け、乗降口の左右に配置し
たレールフレームに差し入れ、レールフレーム内のレー
ル部に装嵌されて上下に昇降自在の昇降体に固着しても
よいものである。
後へ突出するブラケットを設け、乗降口の左右に配置し
たレールフレームに差し入れ、レールフレーム内のレー
ル部に装嵌されて上下に昇降自在の昇降体に固着しても
よいものである。
【0006】レールフレームの昇降体は、上端をレール
フレームに装置される昇降チエンの終端に連結し、その
昇降チエンの始端は、レールフレーム内の下部に固着
し、その始端から立ち上がる昇降チエン中間をレールフ
レーム内の奥側に吊架した油圧シリンダーのピストンロ
ッドの下端に軸着支架した牽引チエンホイールに掛け
て、下向きに方向変換し、レールフレーム内の下部に軸
支した中間チエンホイールに掛けて再び上方へ昇降チエ
ンを立ち上げ、レールフレーム内の上部前側に調整ねじ
により上下に調整自在に支架したチエンホイールに掛け
て下向きにし、その終端を前記のように昇降体に連結し
てもよいものである。
フレームに装置される昇降チエンの終端に連結し、その
昇降チエンの始端は、レールフレーム内の下部に固着
し、その始端から立ち上がる昇降チエン中間をレールフ
レーム内の奥側に吊架した油圧シリンダーのピストンロ
ッドの下端に軸着支架した牽引チエンホイールに掛け
て、下向きに方向変換し、レールフレーム内の下部に軸
支した中間チエンホイールに掛けて再び上方へ昇降チエ
ンを立ち上げ、レールフレーム内の上部前側に調整ねじ
により上下に調整自在に支架したチエンホイールに掛け
て下向きにし、その終端を前記のように昇降体に連結し
てもよいものである。
【0007】メインプラットホームは、内部が空洞の偏
平筒型をなし、その両側壁部内面にガイドレール受けを
取付け、その下方に前後に所要の間隔でガイドローラを
取付け、サブプラットホームを内部が空洞の偏平筒型を
なし、その両側壁部外面に、後半を所要長さ後方に突出
してガイドレールを取付け、このガイドレールを前記メ
インプラットホームのガイドレール受けとガイドローラ
との間に装嵌し、前後にサブプラットホームをスライド
可能にメインプラットホームに支持してもよいものであ
る。
平筒型をなし、その両側壁部内面にガイドレール受けを
取付け、その下方に前後に所要の間隔でガイドローラを
取付け、サブプラットホームを内部が空洞の偏平筒型を
なし、その両側壁部外面に、後半を所要長さ後方に突出
してガイドレールを取付け、このガイドレールを前記メ
インプラットホームのガイドレール受けとガイドローラ
との間に装嵌し、前後にサブプラットホームをスライド
可能にメインプラットホームに支持してもよいものであ
る。
【0008】メインプラットホームに対してサブプラッ
トホームを、中央部を軸着連結したクロスアームの両端
に、他端が互いに噛合する扇形歯車を形成した取付けア
ームを軸着連結し、その一方の取付けアームの扇形歯車
を互いに噛合させて基端アーム受けに軸着連結し、その
他方の取付けアームの扇形歯車を互いに噛合させて先端
アーム受けに軸着連結し、さらに、基端アーム受けと取
付けアームの一方との間に油圧シリンダーの基端とピス
トンロッドの先端とを軸着連結し、その2点の軸着連結
間を油圧シリンダーとピストンロッドとの作動で拡縮
し、クロス組み多連アームを伸縮し、基端アーム受けを
取付けたメインプラットホームに対して先端アーム受け
を取付けたサブプラットホームの繰出しと格納とをなし
てもよいものである。
トホームを、中央部を軸着連結したクロスアームの両端
に、他端が互いに噛合する扇形歯車を形成した取付けア
ームを軸着連結し、その一方の取付けアームの扇形歯車
を互いに噛合させて基端アーム受けに軸着連結し、その
他方の取付けアームの扇形歯車を互いに噛合させて先端
アーム受けに軸着連結し、さらに、基端アーム受けと取
付けアームの一方との間に油圧シリンダーの基端とピス
トンロッドの先端とを軸着連結し、その2点の軸着連結
間を油圧シリンダーとピストンロッドとの作動で拡縮
し、クロス組み多連アームを伸縮し、基端アーム受けを
取付けたメインプラットホームに対して先端アーム受け
を取付けたサブプラットホームの繰出しと格納とをなし
てもよいものである。
【0009】
【作用】この発明は、上記のように構成されるものであ
るから、バスの乗降ステップと車椅子等の昇降装置と
に、適宜変換して利用することができる。
るから、バスの乗降ステップと車椅子等の昇降装置と
に、適宜変換して利用することができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明を実施の一例である図面によ
り説明すると、車両1の乗降口2のドアー3を開ける
と、初めに上る第1段ステップを昇降プラットホーム4
を兼用して設け、その上の中間ステップ5を、基端支軸
5aを中心に油圧シリンダー5bとピストンロッド5c
との作用で略90度回転して格納自在に設け、そしてそ
の上が床面6になるように設けている。
り説明すると、車両1の乗降口2のドアー3を開ける
と、初めに上る第1段ステップを昇降プラットホーム4
を兼用して設け、その上の中間ステップ5を、基端支軸
5aを中心に油圧シリンダー5bとピストンロッド5c
との作用で略90度回転して格納自在に設け、そしてそ
の上が床面6になるように設けている。
【0011】乗降口2の左右の側壁面に7、7に箱型レ
ールフレーム8、8を配置し、その箱型レールフレーム
8、8は、図3に示すように、昇降プラットホーム4の
基端両側に背後へ突出するブラケット9、9を設け、こ
れを前記箱型レールフレーム8、8の開孔10、10よ
り内方に差し入れ、箱型レールフレーム8、8内のレー
ル部11、11に装嵌されて上下に昇降自在の昇降体1
2、12にねじ13、13により固着している。
ールフレーム8、8を配置し、その箱型レールフレーム
8、8は、図3に示すように、昇降プラットホーム4の
基端両側に背後へ突出するブラケット9、9を設け、こ
れを前記箱型レールフレーム8、8の開孔10、10よ
り内方に差し入れ、箱型レールフレーム8、8内のレー
ル部11、11に装嵌されて上下に昇降自在の昇降体1
2、12にねじ13、13により固着している。
【0012】昇降体12、12の上端を昇降チエン1
4、14の終端14b、14bに連結している。昇降チ
エン14、14の始端14a、14aを箱型レールフレ
ーム8、8内の下部に固着し、その始端14a、14a
から立ち上がる昇降チエン14、14の中間を、図3に
示すように、奥側に吊架した油圧シリンダー15、15
のピストンロッド16、16の下端に軸着支架した牽引
チエンホイール17、17に掛けて、下向きに方向変換
し、箱型レールフレーム8、8内の下部に軸支した中間
チエンホイール18、18に掛けて再び上方へ昇降チエ
ン14、14を立ち上げ、箱型レールフレーム8、8内
の上部前側に調整ねじ19、19により上下に調整自在
に支架したチエンホイール20、20に掛けて下向きに
し、その終端14b、14bを前記のように昇降体1
2、12に連結してなるものである。
4、14の終端14b、14bに連結している。昇降チ
エン14、14の始端14a、14aを箱型レールフレ
ーム8、8内の下部に固着し、その始端14a、14a
から立ち上がる昇降チエン14、14の中間を、図3に
示すように、奥側に吊架した油圧シリンダー15、15
のピストンロッド16、16の下端に軸着支架した牽引
チエンホイール17、17に掛けて、下向きに方向変換
し、箱型レールフレーム8、8内の下部に軸支した中間
チエンホイール18、18に掛けて再び上方へ昇降チエ
ン14、14を立ち上げ、箱型レールフレーム8、8内
の上部前側に調整ねじ19、19により上下に調整自在
に支架したチエンホイール20、20に掛けて下向きに
し、その終端14b、14bを前記のように昇降体1
2、12に連結してなるものである。
【0013】昇降体12、12は、上記のように連結さ
れるから、図3の状態では、油圧シリンダー15、15
に接続する油圧回路(図示しない)の弁を開くと、ピス
トンロッド16、16には昇降チエン14、14に荷重
する重力を牽引チエンホイール17、17を介して受け
ているので、油圧シリンダー15、15のオイルを外に
押し出してピストンロッド16、16を降下し、昇降チ
エン14、14を緩めるから、昇降体12、12は降下
し、これに支持する昇降プラットホーム4を降下する。
れるから、図3の状態では、油圧シリンダー15、15
に接続する油圧回路(図示しない)の弁を開くと、ピス
トンロッド16、16には昇降チエン14、14に荷重
する重力を牽引チエンホイール17、17を介して受け
ているので、油圧シリンダー15、15のオイルを外に
押し出してピストンロッド16、16を降下し、昇降チ
エン14、14を緩めるから、昇降体12、12は降下
し、これに支持する昇降プラットホーム4を降下する。
【0014】反対に、油圧シリンダー15、15に接続
する油圧回路からオイルが給送されると、ピストンロッ
ド16、16を上昇させるので、昇降チエン14、14
を引上げ、昇降体12、12を上昇させ、これに支持す
る昇降プラットホーム4を上昇させる。
する油圧回路からオイルが給送されると、ピストンロッ
ド16、16を上昇させるので、昇降チエン14、14
を引上げ、昇降体12、12を上昇させ、これに支持す
る昇降プラットホーム4を上昇させる。
【0015】調整ねじ19、19を回転すると、下端に
支架したチエンホイール20、20を上下に移動し、チ
エンの伸びその他を原因として変わる昇降プラットホー
ム4の上限位置およびその他を調整する。
支架したチエンホイール20、20を上下に移動し、チ
エンの伸びその他を原因として変わる昇降プラットホー
ム4の上限位置およびその他を調整する。
【0016】昇降プラットホーム4は、メインプラット
ホーム4a、サブプラットホーム4bおよびフラッパー
4cから設け、サブプラットホーム4bとフラッパー4
cとはメインプラットホーム4a内に引き込まれて格納
され、そのメインプラットホーム4aの前端の前蓋板4
dを回動してその前端開口21を閉鎖し、前述のように
第1段ステップを構成する。
ホーム4a、サブプラットホーム4bおよびフラッパー
4cから設け、サブプラットホーム4bとフラッパー4
cとはメインプラットホーム4a内に引き込まれて格納
され、そのメインプラットホーム4aの前端の前蓋板4
dを回動してその前端開口21を閉鎖し、前述のように
第1段ステップを構成する。
【0017】メインプラットホーム4aは、内部が空洞
の偏平筒型をなし、その両側壁部内面にガイドレール受
け22、22を取付け、その下方に前後に所要の間隔で
ガイドローラ23、23を取付けている。
の偏平筒型をなし、その両側壁部内面にガイドレール受
け22、22を取付け、その下方に前後に所要の間隔で
ガイドローラ23、23を取付けている。
【0018】サブプラットホーム4bも、同じく内部が
空洞の偏平筒型をなし、その両側壁部外面に、後半を所
要長さ後方に突出してガイドレール24、24を取付
け、このガイドレール24、24を前記メインプラット
ホーム4aのガイドレール受け22、22とガイドロー
ラ23、23との間に装嵌し、前後にサブプラットホー
ム4bをスライド可能にメインプラットホーム4aに支
持している。
空洞の偏平筒型をなし、その両側壁部外面に、後半を所
要長さ後方に突出してガイドレール24、24を取付
け、このガイドレール24、24を前記メインプラット
ホーム4aのガイドレール受け22、22とガイドロー
ラ23、23との間に装嵌し、前後にサブプラットホー
ム4bをスライド可能にメインプラットホーム4aに支
持している。
【0019】メインプラットホーム4aに対してサブプ
ラットホーム4bを、油圧シリンダー25とピストンロ
ッド26により作動するクロス組み多連アーム27によ
り繰出しと格納とをするように設けている。
ラットホーム4bを、油圧シリンダー25とピストンロ
ッド26により作動するクロス組み多連アーム27によ
り繰出しと格納とをするように設けている。
【0020】クロス組み多連アーム27は、図6に示す
ように、中央部を軸着連結したクロスアーム28、28
の両端に、他端が互いに噛合する扇形歯車29a、30
aを形成した取付けアーム29、30を軸着連結し、そ
の一方の取付けアーム29の扇形歯車29aを互いに噛
合させて基端アーム受け31に軸着連結し、その他方の
取付けアーム30の扇形歯車30aを互いに噛合させて
先端アーム受け32に軸着連結し、さらに、基端アーム
受け31と取付けアーム29の一方との間に油圧シリン
ダー25の基端とピストンロッド26の先端とを軸着連
結し、その2点の軸着連結間を油圧シリンダー25とピ
ストンロッド26との作動で拡縮し、クロス組み多連ア
ーム27を伸縮し、基端アーム受け31を取付けたメイ
ンプラットホーム4aに対して先端アーム受け32を取
付けたサブプラットホーム4bの繰出しと格納とを行え
るものである。
ように、中央部を軸着連結したクロスアーム28、28
の両端に、他端が互いに噛合する扇形歯車29a、30
aを形成した取付けアーム29、30を軸着連結し、そ
の一方の取付けアーム29の扇形歯車29aを互いに噛
合させて基端アーム受け31に軸着連結し、その他方の
取付けアーム30の扇形歯車30aを互いに噛合させて
先端アーム受け32に軸着連結し、さらに、基端アーム
受け31と取付けアーム29の一方との間に油圧シリン
ダー25の基端とピストンロッド26の先端とを軸着連
結し、その2点の軸着連結間を油圧シリンダー25とピ
ストンロッド26との作動で拡縮し、クロス組み多連ア
ーム27を伸縮し、基端アーム受け31を取付けたメイ
ンプラットホーム4aに対して先端アーム受け32を取
付けたサブプラットホーム4bの繰出しと格納とを行え
るものである。
【0021】フラッパー4cの基端をサブプラットホー
ム4bに蝶着機構33により軸支し、サブプラットホー
ム4bに装架された油圧シリンダー34のピストンロッ
ド35により原動スライド板36横に往復動し、これれ
にスライド方向に対して斜めに横断する長孔37にサブ
プラットホーム4bに前後にスライド可能に支承された
被動スライド板38上の係合軸39に嵌合し、被動スラ
イド板38にラック40を連結し、このラック40を前
記フラッパー4c基端のピニオン41に噛合し、ラック
40の前後のスライドでピニオン41を回転し、フラッ
パー4cを起伏作動可能に設けている。
ム4bに蝶着機構33により軸支し、サブプラットホー
ム4bに装架された油圧シリンダー34のピストンロッ
ド35により原動スライド板36横に往復動し、これれ
にスライド方向に対して斜めに横断する長孔37にサブ
プラットホーム4bに前後にスライド可能に支承された
被動スライド板38上の係合軸39に嵌合し、被動スラ
イド板38にラック40を連結し、このラック40を前
記フラッパー4c基端のピニオン41に噛合し、ラック
40の前後のスライドでピニオン41を回転し、フラッ
パー4cを起伏作動可能に設けている。
【0022】昇降プラットホーム4は、サブプラットホ
ーム4bとフラッパー4cをメインプラットホーム4a
に格納した状態で、かつ第1段ステップの位置で両側に
定置ピン42、42を例えば、図示しないが、ばね作用
で常時外方に突出するように付勢し、定置ピン42、4
2をブラッケット9の掛止孔43、43に嵌挿し、定位
置に固定する。そして昇降プラットホーム4として利用
するときには、を油圧作用で内方に移動して掛止を外
し、自由に昇降できるようにしている。なお、定置ピン
42、42の解除移動は電磁作用或いは手動によって
も、勿論よいものである。
ーム4bとフラッパー4cをメインプラットホーム4a
に格納した状態で、かつ第1段ステップの位置で両側に
定置ピン42、42を例えば、図示しないが、ばね作用
で常時外方に突出するように付勢し、定置ピン42、4
2をブラッケット9の掛止孔43、43に嵌挿し、定位
置に固定する。そして昇降プラットホーム4として利用
するときには、を油圧作用で内方に移動して掛止を外
し、自由に昇降できるようにしている。なお、定置ピン
42、42の解除移動は電磁作用或いは手動によって
も、勿論よいものである。
【0023】
【発明の効果】この発明は上述のようになるから、バス
の乗降ステップと車椅子等の昇降装置とに、適宜変換し
て利用することができる。
の乗降ステップと車椅子等の昇降装置とに、適宜変換し
て利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明昇降装置を一般バスの乗降口の2段ス
テップにした使用状態の一部縦断側面図である。
テップにした使用状態の一部縦断側面図である。
【図2】同じくプラットホーム装置を起立状態に折り畳
み、車両に格納した状態の側面図である。
み、車両に格納した状態の側面図である。
【図3】昇降案内レールおよび昇降動力装置の縦断側面
図である。
図である。
【図4】同じくプラットホーム装置を伸長展開した状態
の側面図である。
の側面図である。
【図5】同じくその平面図である。
【図6】同じくその状態への縮小とプラットホーム装置
への伸長とをなすリンク機構の平面図である。
への伸長とをなすリンク機構の平面図である。
【図7】図5のA−A線に沿う部分横断面図である。
【図8】プラットホーム装置を縮小した状態の縦断側面
図である。
図である。
【図9】フラッパー起伏機構の説明平面図である。
1 車両 2 乗降口 3 ドアー 4 昇降プラットホーム 4a メインプラットホーム 4b サブプラットホーム 4c フラッパー 4d 前蓋板 5 中間ステップ 6 床面 7 側壁面 8 箱型レールフレーム 9 ブラケット 10 開孔 11 レール部 12 昇降体 13 ねじ 14 昇降チエン 14a 始端 14b 終端 15 油圧シリンダー 16 ピストンロッド 17 牽引チエンホイール 18 中間チエンホイール 19 調整ねじ 20 チエンホイール 21 前端開口 22 ガイドレール受け 23 ガイドローラ 24 ガイドレール 25 油圧シリンダー 26 ピストンロッド 27 クロス組み多連アーム 28 クロスアーム 29 取付けアーム 29a 扇形歯車 30 取付けアーム 30a 扇形歯車 31 基端アーム受け 32 先端アーム受け 33 蝶着機構 34 油圧シリンダー 35 ピストンロッド 36 原動スライド板 37 長孔 38 被動スライド板 39 係合軸 40 ラック 41 ピニオン 42 定置ピン 43 掛止孔
Claims (5)
- 【請求項1】 車両の乗降口にステップを兼用する昇降
プラットホームを、乗降口の左右に箱型レールフレーム
を配置し、そのレールフレームに、昇降プラットホーム
の基端両側から背後へ突出するブラケットを前記箱型レ
ールフレームの開孔より内方に差し入れ、箱型レールフ
レームのレール部に装嵌されて上下に昇降自在の昇降体
に取付け、その昇降体上端を昇降チエンに連結し、箱型
レールフレームに装備した油圧シリンダーとピストンロ
ッドの作用で昇降チエンの作動で昇降体を昇降し、昇降
プラットホームを、メインプラットホームと、サブプラ
ットホームおよびフラッパーから設け、サブプラットホ
ームとフラッパーとをメインプラットホーム内に引き込
んで格納し、この格納状態で昇降プラットホームを所要
ステップの位置で係着し、昇降プラットホームを定位置
に固定してステップの一段となしたことを特徴とする車
両用昇降装置。 - 【請求項2】 昇降プラットホームは、その基端両側に
背後へ突出するブラケットを設け、乗降口の左右に配置
したレールフレームに差し入れ、レールフレーム内のレ
ール部に装嵌されて上下に昇降自在の昇降体に固着して
いることを特徴とする、第1項記載の車両用昇降装置。 - 【請求項3】 レールフレームの昇降体は、上端をレー
ルフレームに装置される昇降チエンの終端に連結し、そ
の昇降チエンの始端は、レールフレーム内の下部に固着
し、その始端から立ち上がる昇降チエン中間をレールフ
レーム内の奥側に吊架した油圧シリンダーのピストンロ
ッドの下端に軸着支架した牽引チエンホイールに掛け
て、下向きに方向変換し、レールフレーム内の下部に軸
支した中間チエンホイールに掛けて再び上方へ昇降チエ
ンを立ち上げ、レールフレーム内の上部前側に調整ねじ
により上下に調整自在に支架したチエンホイールに掛け
て下向きにし、その終端を前記のように昇降体に連結し
ていることを特徴とする、第1項記載の車両用昇降装
置。 - 【請求項4】 メインプラットホームは、内部が空洞の
偏平筒型をなし、その両側壁部内面にガイドレール受け
を取付け、その下方に前後に所要の間隔でガイドローラ
を取付け、サブプラットホームを内部が空洞の偏平筒型
をなし、その両側壁部外面に、後半を所要長さ後方に突
出してガイドレールを取付け、このガイドレールを前記
メインプラットホームのガイドレール受けとガイドロー
ラとの間に装嵌し、前後にサブプラットホームをスライ
ド可能にメインプラットホームに支持していることを特
徴とする、第1項記載の車両用昇降装置。 - 【請求項5】 メインプラットホームに対してサブプラ
ットホームを、中央部を軸着連結したクロスアームの両
端に、他端が互いに噛合する扇形歯車を形成した取付け
アームを軸着連結し、その一方の取付けアームの扇形歯
車を互いに噛合させて基端アーム受けに軸着連結し、そ
の他方の取付けアームの扇形歯車を互いに噛合させて先
端アーム受けに軸着連結し、さらに、基端アーム受けと
取付けアームの一方との間に油圧シリンダーの基端とピ
ストンロッドの先端とを軸着連結し、その2点の軸着連
結間を油圧シリンダーとピストンロッドとの作動で拡縮
し、クロス組み多連アームを伸縮し、基端アーム受けを
取付けたメインプラットホームに対して先端アーム受け
を取付けたサブプラットホームの繰出しと格納とをなす
ことを特徴とする、第1項記載の車両用昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05500594A JP3291636B2 (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 車両用昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05500594A JP3291636B2 (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 車両用昇降装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07237491A true JPH07237491A (ja) | 1995-09-12 |
| JP3291636B2 JP3291636B2 (ja) | 2002-06-10 |
Family
ID=12986548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05500594A Expired - Fee Related JP3291636B2 (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 車両用昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3291636B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017065430A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 新明和工業株式会社 | 荷受台昇降装置 |
| KR102077249B1 (ko) * | 2019-10-29 | 2020-02-13 | (주)다성테크놀로지 | 강당무대용 이동식 휠체어리프트 |
| CN113787299A (zh) * | 2021-09-03 | 2021-12-14 | 通裕重工股份有限公司 | 一种双输出轴筒体环缝焊接设备 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101924898B1 (ko) | 2018-04-27 | 2018-12-04 | 박성권 | 장애인 이동차량용 출입도어를 이용한 휠체어 리프트장치 |
-
1994
- 1994-02-28 JP JP05500594A patent/JP3291636B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR102077249B1 (ko) * | 2019-10-29 | 2020-02-13 | (주)다성테크놀로지 | 강당무대용 이동식 휠체어리프트 |
| CN113787299A (zh) * | 2021-09-03 | 2021-12-14 | 通裕重工股份有限公司 | 一种双输出轴筒体环缝焊接设备 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3291636B2 (ja) | 2002-06-10 |
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