JPH07237716A - 商品の仕分方法及び仕分装置 - Google Patents

商品の仕分方法及び仕分装置

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JPH07237716A
JPH07237716A JP5655794A JP5655794A JPH07237716A JP H07237716 A JPH07237716 A JP H07237716A JP 5655794 A JP5655794 A JP 5655794A JP 5655794 A JP5655794 A JP 5655794A JP H07237716 A JPH07237716 A JP H07237716A
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line
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JP5655794A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Iwasaki
浩志 岩崎
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Ishida Co Ltd
Original Assignee
Ishida Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 仕分作業を人手によって行うようにした配送
システムにおいて、仕分作業の能率を向上させると共
に、さらには配送システムのレイアウト性を向上させる
ことを目的とする。 【構成】 仕向先毎に対応づけられた搬送車2を、仕分
ラインに沿って設けられた仕分ステーション5を通過す
るように移送すると共に、搬送車2が上記仕分ステーシ
ョン5に到達したときに、該搬送車2へ仕分商品を集品
するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、商品の配送システム
に用いられる仕分方法及び仕分装置に関する。
【0002】
【従来の技術】生鮮日配食品の製造センター等において
は、生産ラインから搬出された各種の商品を各仕向先毎
に仕分けて、各仕向先に向けて出荷するための配送シス
テムが備えられることがある。
【0003】この種の配送システムに用いられる仕分装
置としては、例えば特開平2−233404号公報に開
示されているように、商品等を搬送するベルトコンベア
の搬送経路の両側に設けた仕分作業エリアに多数のポケ
ットを設けた集品棚を配設して、上記ポケットに対応づ
けて個数表示器を設けると共に、商品を指定した時に当
該商品に関する各仕向先別の注文個数を各ポケットに対
応させて個数表示器に表示させるようにしたものがあ
る。これによれば、指定商品を上記搬送経路を搬送しな
がら、個数表示器の表示に従って各ポケットへ仕分けて
いくと、各ポケットにはそれぞれの仕向先別の注文商品
が注文個数ずつ仕分けられることになる。
【0004】また、特開平2−158515号公報に
は、仕分作業エリアに点在させた複数個の仕分ステーシ
ョンに空の搬送車をそれぞれ設置すると共に、仕分前の
商品を収納した搬送車に添付したICカードに記憶され
た仕分データをカードリーダーに読み込ませることによ
り、上記空の搬送車に対応して設けられた表示器に仕分
用の情報を表示させるようにした構成が示されている。
これによれば、集品した商品を出荷場へ移動する際には
搬送車ごと移動させることができるので、商品を積み換
える必要がなく、配送作業の能率が向上するという利点
がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報記載の従来技術のいずれにおいても、作業者が仕分作
業エリアを巡回して商品を仕分けるようになっているた
め、仕分作業の迅速化を図る上で問題があるばかりでな
く、広い作業スペースを必要とすることから、仕分装置
ないし配送システムの設置条件が制約されるという問題
がある。
【0006】この発明は、仕分作業を人手によって行う
場合における上記のような問題に対処するもので、仕分
作業の能率を向上させると共に、さらには仕分装置ない
し配送システムのレイアウト性を向上させることを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本願の請求項
1(以下、第1発明という)に係る商品の仕分方法は、
仕向先毎に対応づけられた搬送車を、仕分ラインに沿っ
て設けられた仕分ステーションを通過するように移送す
ると共に、上記搬送車が上記仕分ステーションに到達し
たときに、該搬送車へ仕分商品を集品することを特徴と
する。
【0008】一方、本願の請求項2(以下、第2発明と
いう)に係る商品の仕分装置は、仕向先毎に対応づけら
れた搬送車を、仕分ラインに沿って設けられた仕分ステ
ーションを通過するように誘導する搬送車誘導手段と、
上記搬送車への商品の仕分個数を表示する個数表示手段
と、上記仕分ステーションに搬送車が到達したことを認
識して、該搬送車への商品の仕分個数を上記個数表示手
段に表示させる仕分制御手段とを設けたことを特徴とす
る。
【0009】そして、本願の請求項3(以下、第3発明
という)に係る商品の仕分装置は、上記第2発明の構成
において、仕分ラインに沿って複数個の仕分ステーショ
ンを設けたことを特徴とする。
【0010】また、本願の請求項4(以下、第4発明と
いう)に係る商品の仕分装置は、上記第2、第3発明の
構成に加えて、仕分ラインの下流端側から上流端側へ搬
送車を循環させる循環ラインを設けたことを特徴とす
る。
【0011】さらに、本願の請求項5(以下、第5発明
という)に係る商品の仕分装置は、上記第2〜第4発明
の構成に加えて、仕分ラインの下流端側に搬送車を出荷
場へ誘導する出荷ラインを接続したことを特徴とする。
【0012】
【作用】上記の構成によれば次のような作用が得られ
る。
【0013】まず、第1発明によれば、仕分ステーショ
ンに搬送車が移動することになるので、仕分作業の際に
作業者が動き回る必要がなく、その分だけ作業スペース
が小さくなって仕分装置ないし配送システムのレイアウ
ト性が向上すると共に、仕分作業の能率が向上すること
にもなる。
【0014】しかも、仕分ステーションが仕分ラインに
固定されることになるので、例えば生産ラインを仕分ラ
インに直結することができるという利点もある。
【0015】一方、第2発明によっても、上記第1発明
と同様な作用が得られることになる。
【0016】しかも、仕分ステーションに順次到達する
搬送車に対して、各搬送車に対応する仕向先への仕分個
数が的確に表示されることになるので、作業ミスが防止
されることにもなる。
【0017】そして、第3発明によれば、仕分ラインに
複数個の仕分ステーションが設けられているので、仕分
作業を並行して行うことが可能となって、作業能率がさ
らに向上することになる。
【0018】また、第4発明によれば、搬送車を仕分ラ
インの下流端側から上流端側へ循環させるようにしてい
るので、1つの仕分ステーションで複数品目の仕分作業
を連続して行うことが可能となり、これによって仕分ラ
インの全長が短縮されることになって、仕分装置ないし
配送システムのレイアウト性がさらに向上することにな
る。
【0019】さらに、第5発明によれば、仕分ラインの
下流端側に搬送車を出荷場へ誘導する出荷ラインを接続
しているので、出荷作業が迅速に行えると共に、配送シ
ステムのレイアウト性がさらに向上することにもなる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0021】まず、実施例に係る配送システムの全体構
成について説明する。
【0022】図1に示すように、仕分作業場1には、複
数の搬送車2…2が列状に移送される仕分ライン3が設
けられていると共に、この仕分ライン3の一側に設けら
れた仕分エリア4には、上記仕分ライン3に沿って複数
個(図例では3つ)の仕分ステーション5…5(5a,
5b,5c)が設けられている。
【0023】上記仕分ライン3の下流端側には、該ライ
ン3の上流端側に搬送車2を循環させる循環ライン6が
連設されている。この循環ライン6は、その中間部にお
いて互いに並行する複数本(図例では5本)の待機ライ
ン6a〜6eに分岐されていると共に、これらの待機ラ
イン6a〜6eは再び1本に集合して、上記仕分ライン
3の上流端側に接続されている。ここで、仕分ライン3
から循環ライン6へ順次搬出された搬送車2は、図に示
すように最初の搬送車2が図面上の右端側に位置する第
1待機ライン6aの上流端へ、次の搬送車2が隣接した
第2待機ライン6bの上流端へというように運ばれてい
き、5番目の搬送車2が最も左側に位置する第5待機ラ
イン6eの上流端へ運ばれた時に、5個1組として下流
側へ移送されて各待機ライン6a〜6eにストアされる
ようになっている。そして、これらの待機ライン6a〜
6eにストアされた複数個の搬送車2…2は、5個1組
として循環ライン6に戻された後、第1待機ライン6a
から順番に仕分ライン3へ順次搬入されていく。したが
って、仕分ライン3の下流端側から循環ライン6に搬出
された搬送車2は、その順番を変えることなく仕分ライ
ン3の上流端側に再度搬入されることになる。
【0024】また、仕分作業場1には、上記仕分ライン
3に供給する搬送車2…2を保管する保管エリア7が備
えられている。この保管エリア7には、互いに並行する
複数本(図例では5本)の誘導ライン8…8が設けられ
ていると共に、これらの誘導ライン8…8にストックさ
れた複数個の搬送車2が5個1組として、上記仕分ライ
ン3の上流部へ導かれた供給ライン9に供給されるよう
になっている。
【0025】上記仕分ステーション5…5には、それぞ
れ図示しない商品生産ラインから商品を品目毎に供給す
る供給コンベア10…10が導かれている。その場合
に、各供給コンベア10から搬出された商品は、図2に
示すように、ターンテーブル11上に貯留されるように
なっている。また、ターンテーブル11の近傍には仕分
操作卓12が設置されている。
【0026】さらに、仕分ライン3を誘導される搬送車
2の上方には作業棚13が配置されて、複数のコンテナ
X…Xが載置されていると共に、この作業棚13の前方
には仕分ステーション5…5に対応位置して表示ユニッ
ト14…14が設置されている。各表示ユニット14
は、仕分個数をディジタル表示する表示部14aと、仕
分作業を指示する仕分ランプ14bとを有し、例えば上
流側に位置する第1仕分ステーション5aを通過する搬
送車2にm個の商品を仕分けるべき時には、当該ステー
ション5aに対応する表示ユニット14の仕分ランプ1
4bが点灯すると同時に、表示部14aにその個数mが
ディジタル表示されることになる。
【0027】ここで、本実施例における搬送車2の構成
について具体的に説明する。
【0028】すなわち、図2に示すように、搬送車2は
一方の側面が開口された箱形形状とされて、その下面に
キャスター15…15が取り付けられていると共に、そ
の上面には前後2箇所に誘導ピン16,16が突設され
ている。また、搬送車2の中空部には、開口部から差し
入れられたコンテナX…Xが積み重ねられた状態で収納
されるようになっている。なお、搬送車2の開口部上辺
に固定された表示板17には、各仕向先別の配送ラベル
18が貼着されるようになっている。その場合に、配送
ラベルには、例えば日付、便番号、配送ルート、路順
(納入する順番)、店番号、店舗名等の文字情報と共
に、バーコードの形で店番号に対応する店舗コードが表
示される。
【0029】そして、適宜手段によって駆動される第1
コンベア19(図1参照)に設けられた前後一対の係止
部材20a,20bが、上記搬送車2の上方に突出する
誘導ピン16,16に係合することにより、該搬送車2
が該コンベア19の移動経路に沿って誘導されるように
なっている。その場合に、第1コンベア19は各搬送車
2…2を所定ピッチで移送するように構成されている。
【0030】なお、この実施例においては、図1に示す
ように、第1コンベア19が第1〜第5待機ライン6a
〜6eの上流側で循環ライン6から離脱すると共に、第
1〜第5待機ライン6a〜6eの下流側で再び循環ライ
ン6に合流されるようになっている。
【0031】上記仕分ライン3の側方には、第1仕分ス
テーション5aの上流側に位置して、上記配送ラベルを
発行して搬送車2に貼り付けるオートラベラー21が設
置されていると共に、このオートラベラー21よりもさ
らに上流側には、搬送車2に貼付された配送ラベルの店
舗コードを読み取る第1店舗コード読取器22が設置さ
れている。
【0032】さらに、この配送システムには、商品が収
納された搬送車2を出荷エリア23に誘導する出荷ライ
ン24が備えられている。この出荷ライン24の上流端
側は、上記仕分ライン3の下流端側に経路切換装置25
を介して接続されており、該切換装置25が作動するこ
とにより、仕分ライン3を移送される搬送車2が出荷ラ
イン24に搬出されるようになっている。そして、出荷
ライン24へ搬出された搬送車2が、上記第1コンベア
19と同様な構成とされた第2コンベア26によって移
送されることになる。その場合に、第2コンベア26は
第1コンベア19と同期して駆動されるようになってい
る。
【0033】ここで、出荷エリア23には配送ルートに
対応して第1〜第4出荷待機ブース27a〜27dが設
けられていると共に、出荷ライン24の下流部分に上記
各待機ブース27a〜27dに対応して設けられた第1
〜第4振分装置28a〜28dに、それぞれの待機ブー
ス27a〜27dに延びる第1〜第4搬出ライン29a
〜29dが接続されている。
【0034】また、上記第1振分装置28aの上流側に
は、搬送車2に貼付された配送ラベルの店舗コードを読
み取る第2店舗コード読取器30が設置されている。
【0035】なお、仕分作業場1には、仕分ライン3の
上流部近傍に位置して、仕分作業を含む配送作業を統括
的に管理する作業管理卓31が設置されている。
【0036】次に、図3により配送システムの制御シス
テムについて説明すると、この制御システムは、当該セ
ンターに備えられたホストコンピュータ32に接続され
たシステムコントローラ33を有する。そして、このシ
ステムコントローラ33に接続された多重伝送路34
に、上記作業管理卓31と、上記第1〜第3仕分ステー
ション5a,5b,5cにそれぞれ備えられた仕分操作
卓12…12と、同じく各仕分ステーション5a,5
b,5cにそれぞれ備えられた表示ユニット14…14
と、配送レベルを発行するオートラベラー21と、オー
トラベラー21の上流側に設置された第1店舗コード読
取器22と、仕分ライン3を循環ライン6から出荷ライ
ン24に切り換えるための経路切換装置25と、出荷ラ
イン24に備えられた第1〜第4振分装置28a〜28
dと、第1振分装置28aの上流側に設置された第2店
舗コード読取器30とが接続されている。そして、この
実施例においては、上記第1〜第3仕分ステーション5
a,5b,5cにおける搬送車2の有無をそれぞれ検出
する搬送車検出センサ35…35と、上記経路切換装置
25を強制的に切り換える経路切換スイッチ36とが上
記多重伝送路34に接続されている。この経路切換スイ
ッチ36は、例えば第3仕分ステーション5cに設置さ
れる。
【0037】なお、上記作業管理卓31には仕分ライン
3への搬送車2の供給を指示する搬送車供給指示ランプ
37が接続され、また仕分操作卓12…12にはバーコ
ードスキャナ38…38がそれぞれ接続されている。
【0038】次に、この配送システムの運用例を説明す
る。
【0039】まず、仕分ライン3の上流側に配置された
作業者aが作業管理卓31から作業開始命令を入力する
と、当日分の配送データがホストコンピュータからシス
テムコントローラ33に転送される。この配送データに
は、各配送ルートのルート番号、それぞれの配送ルート
における店舗番号等の出荷用情報と、各仕向先毎の注文
商品、注文個数等の仕分用情報とが含まれる。システム
コントローラ33は、出荷用情報に基づいて店舗コード
をキー項目として配送ファイルを生成し、また仕分用情
報に基づいて店舗コードをキー項目として仕分管理ファ
イルを生成した上で、作業管理卓31に付設された搬送
車供給指示ランプ37を点灯させる。上記作業者aは搬
送車供給指示ランプ37の点灯を確認すると、保管エリ
ア7から搬送車2を取り出して仕分ライン3に供給す
る。仕分ライン3に供給された搬送車2は、第1コンベ
ア19に捕捉されて下流側へと移送され、第1店舗コー
ド読取器22を通過する際に配送ラベルの店舗コードが
読み取られることになるのであるが、供給直後において
は配送ラベルが搬送車2の表示板17に貼り付けられて
いないので読取不能となる。この信号を受信したオート
ラベラー21は、システムコントローラ33の仕分管理
ファイルをルックアップして、まず1番目の仕向先用の
配送ラベルを発行した上で、該ラベルを上記搬送車2が
通過する際に該搬送車2の表示板17に自動貼付する。
システムコントローラ33においては、当該仕向先の店
舗コードが先頭のシフトレジスタにセットされることに
なる。そして、上記作業者aによって次に供給された搬
送車2が第1コンベア19で捕捉されてオートラベラー
21のところへ到達すると、2番目の仕向先用の配送レ
ベルが発行される。その際に、先頭のシフトレジスタに
セットされた1番目の仕向先用の店舗コードが次のシフ
トレジスタにシフトされた上で、2番目の仕向先用の店
舗コードが先頭のシフトレジスタにセットされる。
【0040】このようにして、仕分ライン3に順次供給
された搬送車2…2が、第1コンベア19で捕捉されて
オートラベラー21を通過する際に、各仕向先毎の配送
ラベルが自動貼付されると共に、各店舗毎の店舗コード
が配送ラベルの発行順にシフトレジスタを順次シフトさ
れていく。
【0041】そして、これらの搬送車2が第1〜第3仕
分ステーション5a,5b,5cを通過する際に、各ス
テーション5a,5b,5cに対応づけられたシフトレ
ジスタにセットされている店舗コードに対応する仕向先
用の商品の仕分個数が、これらのステーション5a,5
b,5cに備えられた表示ユニット14…14に表示さ
れると共に、各ステーション5a,5b,5cに配置さ
れた作業者b…bによって仕分作業が並行して行われる
ことになる。
【0042】その場合に、この実施例においては、仕向
先毎の仕分作業が図4のフローチャートに従って次のよ
うに行われるようになっている。
【0043】すなわち、作業者aによって搬送車2が仕
分ライン3の上流側に供給されると共に、オートラベラ
ー21によって発行された当該仕向先向けの配送ラベル
が自動貼付される(ステップS1,S2)。もちろん、
配送ラベルを人手によって貼付するようにしてもよい。
【0044】搬送車2が第1仕分ステーション5aに到
達すると、当該ステーション5aに配置された作業者b
は空のコンテナをセットした上で、バーコードスキャナ
38を用いてターンテーブル11上の商品の商品コード
を読み取る(ステップS3,S4)。システムコントロ
ーラ33は、上記バーコードスキャナ38から転送され
た商品コードを仕分管理ファイルに照らし合わせること
により、当該仕向先の要求品目と一致するか否かを判定
して、該当商品が存在すると判定して第1仕分ステーシ
ョン5aに設置された表示ユニット14の表示部14a
に仕分個数を表示させ、同時に仕分ランプ14bを点灯
させる(ステップS5,S6)。
【0045】その場合に、システムコントローラ33
は、例えば搬送車検出センサ35からの信号をモニター
して、図5に示すように搬送車2の前端が表示ユニット
14の下方に到達するタイミングで表示ユニット14を
作動させると共に、搬送車2の後端が通過したタイミン
グで該ユニット14の作動を停止するようになってい
る。これにより、作業者bが隣接した搬送車2に商品を
過って仕分けるという事態が防止される。
【0046】なお、第2、第3仕分ステーション5b,
5cにおいても、品目の異なる商品に対して同様な仕分
作業が並行して行われる。
【0047】次に、コンテナが満杯かどうかが判定され
て、満杯であれば空のコンテナが追加された上で、表示
ユニット14に表示された個数の商品が投入されると共
に、満杯でなければ当該商品が追加して投入される(ス
テップS7〜S9)。その場合、システムコントローラ
33においては仕分管理ファイルが消し込まれることに
なる。
【0048】そして、当該仕向先の受注商品の仕分が全
品目について完了しているかどうかが判定されて、完了
していなければ搬送車2が商品を収納したコンテナで満
杯かどうかが判定される(ステップS10,S11)。
【0049】搬送車2が満杯かどうかの判定は第3仕分
ステーション5cの作業者bによって行われ、該作業者
bは満杯であると判定すると、経路切換スイッチ36を
ON操作する。これにより、当該搬送車2が出荷ライン
24への分岐点に到達するタイミングで経路切換装置2
5が作動することにより、第1コンベア19による捕捉
状態が解除されて出荷ライン24へ搬出されることにな
る(ステップS12)。その場合に、搬送車供給指示ラ
ンプ37が点灯して、この点灯状態を確認した作業者a
により、循環ライン6から仕分ライン3への搬送車2の
再搬入が1回分停止された状態で、保管エリア7から取
り出した空の搬送車2が仕分ライン3に供給されること
になる。そして、この搬送車2がオートラベラー21を
通過する際に配送ラベルが貼付されると共に、その店舗
コードが後続の搬送車2が第1店舗コード読取器22を
通過するタイミングでシフトレジスタの先頭にセットさ
れることになる。
【0050】これに対して、搬送車2が満杯でなけれ
ば、第3仕分ステーション5cを通過した後に循環ライ
ン6へと送られて仕分ライン3の上流側に再搬入され
て、第1〜第3仕分ステーション5a,5b,5cにお
いて次の品目に対する仕分作業が行われる。この場合に
おいても、該搬送車2が第1店舗コード読取器22を通
過する際に読み込まれた店舗コードが、後続の搬送車2
が第1店舗コード読取器22を通過するタイミングでシ
フトレジスタの先頭にセットされる。
【0051】一方、上記ステップS10において当該仕
向先の受注商品の仕分が全て完了したと判定されると、
当該搬送車2が出荷ライン24への分岐点に到達するタ
イミングで経路切換装置25が作動することにより、第
1コンベア19による捕捉状態が解除されて出荷ライン
24へ搬出されて、当該仕向先に対する仕分作業が完了
する。
【0052】仕分ライン3から搬出された搬送車2は、
第2コンベア26で捕捉された状態で出荷エリア23へ
移送されると共に、第1振分装置28aの上流側に設置
された第2店舗コード読取器30によって配送ラベルの
店舗コードが読み取られて、システムコントローラ33
に転送される。システムコントローラ33においては、
転送された店舗コードが今度は配送ファイルに照らし合
わされることにより、当該仕向先の配送ルートに対応す
る出荷待機ブース27a〜27dが決定される。この場
合、配送ルートに対応する出荷待機ブース27a〜27
dが例えば第4待機ブース27dである時には、当該搬
送車が第4待機ブースに通じる第4搬出ラインへの分岐
点に到達するタイミングで第4振分装置28aが作動す
ることにより、該搬送車が該第4搬出ライン29dへ搬
出されることになる。そして、出荷エリア23に配置さ
れた作業者cにより所定位置へ移動される。
【0053】以上説明したように、本実施例によれば、
仕分ライン3に沿って設けられた第1〜第3仕分ステー
ション5a,5b,5cに搬送車2が順次移動すること
になるので、仕分作業の際に作業者b…bが動き回る必
要がなく、その分だけ作業スペースが小さくなって配送
システムのレイアウト性が向上し、また仕分作業の能率
が向上することになる。
【0054】また、第1〜第3仕分ステーション5a,
5b,5cで仕分作業が並行して行われることになるの
で、作業能率がさらに向上することになる。
【0055】しかも、それぞれの仕分ステーション5
a,5b,5cに順次到達する搬送車2…2に対して、
各搬送車2に対応する仕向先への仕分個数が的確に表示
されることになるので、作業ミスが防止されることにも
なる。
【0056】そして、実施例のように、搬送車2を仕分
ライン3の下流端側から上流端側へ循環させることによ
り、1つの仕分ステーション5で複数品目の仕分作業を
連続して行うことが可能となり、これによって仕分ライ
ン3の全長が短縮されることになって、配送システムの
レイアウト性がさらに向上することになる。
【0057】さらに、仕分ライン3の下流端側に出荷ラ
イン24を接続して、搬送車2を出荷エリア23へ誘導
するようにしているので、出荷作業が迅速に行えると共
に、配送システムのレイアウト性がより一層向上するこ
とになる。
【0058】次に、図6により本案の別の実施例を説明
する。
【0059】この実施例においては、搬送車2’の全長
ににほぼ対応する横長の表示ユニット14’を仕分ステ
ーション5’に設置して、搬送車2’の中央上方に対応
するように個数表示を行わせると共に、その表示状態を
搬送車2’の移動に同期して移動するようにしている。
したがって、搬送車2’の中央上方に常に仕分個数が表
示されることになって、この場合においても作業ミスが
防止されることになる。
【0060】また、図7に示すように、例えば搬送車
2”の上面に表示ユニット14”を設置して、仕分ステ
ーション5”を通過する際に無線信号等によって仕分個
数を表示させるようにしてもよい。
【0061】さらには、搬送車に自立走行機能を持たせ
て、無線操縦により所定の経路に沿って移動させるよう
にしてもよい。
【0062】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、仕分ステ
ーションに搬送車が移動することになるので、仕分作業
の際に作業者が動き回る必要がなく、その分だけ作業ス
ペースが小さくなって仕分装置ないし配送システムのレ
イアウト性が向上すると共に、仕分作業の能率が向上す
ることにもなる。
【0063】しかも、仕分ステーションが仕分ラインに
固定されることになるので、例えば生産ラインを仕分ラ
インに直結することができるという利点もある。
【0064】特に、第2発明によれば、仕分ステーショ
ンに順次到達する搬送車に対して、各搬送車に対応する
仕向先への仕分個数が的確に表示されることになるの
で、作業ミスが防止されることにもなる。
【0065】そして、第3発明によれば、仕分ラインに
複数個の仕分ステーションが設けられているので、仕分
作業を並行して行うことが可能となって、作業能率がさ
らに向上することになる。
【0066】また、第4発明によれば、搬送車を仕分ラ
インの下流端側から上流端側へ循環させるようにしてい
るので、1つの仕分ステーションで複数品目の仕分作業
を連続して行うことが可能となり、これによって仕分ラ
インの全長が短縮されることになって、仕分装置ないし
配送システムのレイアウト性がさらに向上することにな
る。
【0067】さらに、第5発明によれば、仕分ラインの
下流端側に搬送車を出荷場へ誘導する出荷ライン24を
接続しているので、出荷作業が迅速に行えると共に、配
送システムのレイアウト性がさらに向上することにもな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例に係る配送システムの概略構成を示す
レイアウト図である。
【図2】 仕分ステーションの周辺の構成を示す斜視図
である。
【図3】 配送システムの制御システム図である。
【図4】 実施例に係る仕分作業の作業手順を示すフロ
ーチャート図である。
【図5】 表示ユニットへの仕分個数の表示状態を示す
模式図である。
【図6】 別の実施例における表示ユニットへの仕分個
数の表示状態を示す模式図である。
【図7】 さらに別の実施例における表示ユニットへの
仕分個数の表示状態を示す模式図である。
【符号の説明】
2 搬送車 3 仕分ライン 5 仕分ステーション 6 循環ライン 14 表示ユニット 19 第1コンベア 23 出荷エリア 24 出荷ライン 33 システムコントローラ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 仕向先毎に対応づけられた搬送車を、仕
    分ラインに沿って設けられた仕分ステーションを通過す
    るように移送すると共に、上記搬送車が上記仕分ステー
    ションに到達したときに、該搬送車へ仕分商品を集品す
    ることを特徴とする商品の仕分方法。
  2. 【請求項2】 仕向先毎に対応づけられた搬送車を、仕
    分ラインに沿って設けられた仕分ステーションを通過す
    るように誘導する搬送車誘導手段と、上記搬送車への商
    品の仕分個数を表示する個数表示手段と、上記仕分ステ
    ーションに搬送車が到達したことを認識して、該搬送車
    への商品の仕分個数を上記個数表示手段に表示させる仕
    分制御手段とが設けられていることを特徴とする商品の
    仕分装置。
  3. 【請求項3】 仕分ラインに沿って複数個の仕分ステー
    ションが設けられていることを特徴とする請求項2に記
    載の商品の仕分装置。
  4. 【請求項4】 仕分ラインの下流端側から上流端側へ搬
    送車を循環させる循環ラインが設けられていることを特
    徴とする請求項2もしくは請求項3のいずれかに記載の
    商品の仕分装置。
  5. 【請求項5】 仕分ラインの下流端側に搬送車を出荷場
    へ誘導する出荷ラインが接続されていることを特徴とす
    る請求項2から請求項4のいずれかに記載の商品の仕分
    装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006089249A (ja) * 2004-09-27 2006-04-06 Seibu Electric & Mach Co Ltd 物品分配装置
JP2009007101A (ja) * 2007-06-27 2009-01-15 Daifuku Co Ltd 物品処理システム

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JP2006089249A (ja) * 2004-09-27 2006-04-06 Seibu Electric & Mach Co Ltd 物品分配装置
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