JPH07237767A - 像保持シート再生装置及びシート収容装置 - Google Patents

像保持シート再生装置及びシート収容装置

Info

Publication number
JPH07237767A
JPH07237767A JP5504494A JP5504494A JPH07237767A JP H07237767 A JPH07237767 A JP H07237767A JP 5504494 A JP5504494 A JP 5504494A JP 5504494 A JP5504494 A JP 5504494A JP H07237767 A JPH07237767 A JP H07237767A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
image
size
accommodating
transfer paper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5504494A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsunori Sakamoto
光紀 阪本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP5504494A priority Critical patent/JPH07237767A/ja
Publication of JPH07237767A publication Critical patent/JPH07237767A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Cleaning In Electrography (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 トナー除去処理対象である転写紙のサイズと
トナー処理後の転写紙を収容するトレイの収容サイズと
を比較して、サイズ違いのトレイ内での転写紙のジャム
を防止する。 【構成】 トナー除去処理対象である転写紙のサイズと
を収容する給紙カセット21内に移動可能にエンドブロ
ック83を取り付け、かつエンドブロックに連結された
回動腕85の端部を検出する回動位置検出器87を設け
て、該カセット内の転写紙サイズと、トナー処理後の転
写紙を収容するトレイの収容サイズとを比較する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミ
リ、プリンター、印刷機等の画像形成装置によって画像
が形成された記録済み像保持シートから該像形成物質を
除去するなどして画像を消去し、像保持シートとして再
利用可能に再生する像保持シート再生装置、及び、この
ような像保持シート再生装置や上記画像形成装置などに
採用できるシート収容装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、記録済み像保持シートの再生装置
としては、記録済み像保持シートとしての用紙からトナ
ーなどの像形成物質を除去して像保持シートを再生する
装置に関して種々提案されている。例えば、溶剤を使用
するものとして特開平1−101576号公報には、ト
ナーが付着された用紙をトナー樹脂の可溶性溶剤中に浸
漬させて超音波振動を印加し、溶剤に溶解したトナーを
紙面より遊離させる像形成物質除去方法が開示されてい
る。また溶剤を使用しないものとして特開平2−551
95号公報には、支持体上に離型剤を塗布した印刷体に
電子写真方式あるいは熱転写方式で載せた熱溶融性イン
キあるいはトナーを、該印刷体にインキ剥離体を重ね加
熱ローラと圧力ローラの間を通し、冷えてからインキ剥
離体を剥がすことにより、該インキ剥離体の方に付着さ
せて除去する像形成物質除去方法が開示されている。
【0003】また、先に本出願人は、記録済み像保持シ
ートに、像保持シートに対する像形成物質の付着を不安
定にする液体としての水、界面活性剤を含む水溶液、水
溶性ポリマーを含む水溶液、及び界面活性剤と水溶性ポ
リマーとを含む水溶液よりなる群から選ばれた少なくと
も1種の水あるいは水溶液を保持させるとともに、剥離
部材を介在させ、像形成物質を該剥離部材に加熱接着も
しくは加圧接着して像保持シートから剥離する像形成物
質除去方法を提案した(例えば、特願平4−25591
6号参照)。これによれば、像保持シートの紙質を比較
的損傷することなく、像形成物質のみを除去することが
できる。
【0004】さらに、記録済み像保持シートの再生装置
として、所定の光照射によって消色する物質を像形成物
質として用いて画像を形成するようにし、該像形成物質
によって画像が形成されている像保持シートに該所定の
光照射を行って消色し、これにより像保持体シートを再
生して再利用できるようにするものなども提案されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような像保持シー
トの再生装置においては、複数枚の再生処理対象のシー
トを一度に装置にセットできることが望ましい。さら
に、像形成物質を除去して再生した後の像保持シート
は、再利用の便宜のため端部が揃った積載状態にされる
ことが望ましい。
【0006】このような要求を満足させるためには、再
生処理対象の記録済み保持シートを収容するために、画
像形成装置における給紙カセットなどと同様に、収容シ
ート端部規制部材が移動可能に取り付けられた第1シー
ト収容部材を設け、かつ、再生処理後の保持シートを収
容するために、収容されてくる再生処理済の保持シート
の端部位置を規制するシート端部規制部材を有し、所定
サイズのシートを複数積層状態で収容し得る第2シート
収容部材を設けることが考えられる。
【0007】ところが、第1シート収容部に収容して再
生処理を行う記録済み像保持シートのサイズが、第2シ
ート収容部材で収容できるサイズと異なる場合には、再
生処理後の像保持シートが第2シート収容部材に収容さ
れる際にジャムを起す恐れがある。具体的には、再処理
済の像保持シートのサイズが、第2シート収容部材で収
容できるサイズよりも大きいときに、像保持シート全体
は第2シート収容部内に収容し切れずに、後端部が搬送
路中に延在したままの状態になって、後続の像保持シー
トの第2シート収容部材への侵入を阻止してしまう恐れ
がある。
【0008】本発明は以上の背景に鑑みなされたもので
あり、その目的とするところは、種々のサイズの記録済
み像保持シートを再生でき、しかも同一サイズであれ
ば、複数枚の再生処理対象のシートを一度に装置にセッ
トできるるとともに、再生した後の像保持シートを端部
が揃った積載状態にできる像保持シートの再生装置、及
び、該再生装置に好適なシート収容装置を提供すること
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、画像を消去すべきシートを収
容し得る第1シート収容部材と、該第1シート収容部に
移動可能に取り付けられた収容シートの端部規制部材
と、該端部規制部材の位置によって該第1シート収容部
材に収容されるシートのサイズを検出する第1サイズ検
出装置と、該第1シート収容部材に収容されているシー
トを給紙する給紙装置と、該給紙装置から送られてきた
シートから画像を消去する画像消去装置と、収容される
シート端部の位置を規制するシート端部規制部材を有
し、所定サイズのシートを複数積層状態で収容し得る第
2シート収容部材と、該画像消去装置により画像が消去
されたシートを該第2シート収容部材に搬送するシート
搬送装置と、該第2シート収容部材の該所定サイズを検
出する第2サイズ検出装置と、該第1サイズ検出装置に
よる検出サイズと該第2サイズ検出装置による検出サイ
ズとを比較する比較手段とを備えたことを特徴とするも
のである。
【0010】請求項2の像保持シート再生装置は、請求
項1の像保持シート再生装置において、報知手段と、上
記比較手段による比較結果に基づいて上記給紙装置によ
る給紙動作を禁止するとともに該報知手段を作動させる
制御手段とを設けたことを特徴とするものである。
【0011】請求項3の像保持シート再生装置は、請求
項の1の像保持シート再生装置において、上記第2シー
ト収容部材に上記シート端部規制部材を移動可能に取り
付け、該シート端部規制部材を移動させる移動手段と、
上記比較手段による比較結果に基づいて、上記第1サイ
ズ検出装置による検出サイズに対応する位置まで該シー
ト端部規制部材が移動するように該移動手段を作動させ
る制御手段とを設けたことを特徴とするものである。
【0012】請求項4の像保持シート再生装置は、請求
項1の像保持シート再生装置において、上記画像消去装
置として像保持シートに対する像形成物質の付着を不安
定にする液体と熱との少なくとも一方を使用して像保持
シートから該像形成物質を除去して画像を消去する像形
成物質除去装置を用い、該像形成物質除去装置の上方に
上記第1シート収容部材を配設し、上記第1サイズ検出
装置を、上記端部規制部材に一端部が連結され、かつ他
端部が該像形成物質除去装置の幅方向外側まで延在した
回動部材と、該他端部の回動位置を検出する該外側に配
設された回動位置検出器とで構成したことを特徴とする
ことを特徴とするものである。
【0013】請求項5のシート収容装置は、複数のシー
トを積層状態で収容し得るシート収容部材と、該シート
収容部材に移動可能に取り付けられたシート端部規制部
材と、一端部が該シート端部規制部材に連結された回動
部材と、該回動部材の他端部の回動位置を検出する回動
位置検出器とを備えたことを特徴とするものである。
【0014】
【作用】請求項1乃至4の像保持シートの再生装置にお
いては、第1シート収容部材に画像を消去すべきシート
を収容するのにともなって収容シートの端部規制部材を
移動させて、収容するあるいは収容したシートの端部の
位置を規制する。この端部規制部材の位置により第1サ
イズ検出装置で第1シート収容部材に収容されたシート
のサイズを検出する。一方、画像消去装置により画像が
消去されたシートを収容する第2シート収容部材で収容
を予定しているシートのサイズを、第2サイズ検出装置
で検出する。そして、両検出装置で検出したサイズを比
較手段で比較する。
【0015】特に、請求項2の像保持シートの再生装置
においては、制御手段により上記比較手段による比較結
果に基づいて上記給紙装置の給紙動作を禁止するととも
に報知手段を作動させる。例えば、両検出サイズが異な
る場合に、給紙動作を禁止するとともに報知手段を作動
させる。これに代え第2シート収容部材の収容予定のシ
ートサイズよりも第1シート収容部材のシートサイズが
大きい場合のみ給紙動作を禁止するとともに報知手段を
作動させるようにしても良い。
【0016】また請求項3の像保持シートの再生装置に
おいては、制御手段により上記比較手段による比較結果
に基づいて移動手段を作動させ、上記第1サイズ検出装
置による検出サイズに対応する位置まで第2シート収容
部材のシート端部規制部材を移動させる。
【0017】また請求項4の像保持シートの再生装置に
おいては、第1シート収容部材の端部規制部材の移動に
伴って、これに一端部が連結された回動部材が回動す
る。像形成物質除去装置の幅方向外側まで延在したこの
回動部材の他端部の回動位置を、像形成物質除去装置の
幅方向外側に配設された回動位置検出器で検出して、第
1シート収容部材に収容されているあるいは収容される
シートのサイズを検出する。
【0018】ここで、上記画像消去装置としての像形成
物質除去装置では像保持シートに対する像形成物質の付
着を不安定にする液体と熱との少なくとも一方を使用し
て像保持シートから該像形成物質を除去するため、像形
成物質除去装置の上方は像形成物質除去装置の幅に対応
した領域の方が、該領域より幅方向外側の領域に比し
て、気化した液体で湿度が高くなったり熱で温度が高く
なったりする。この比較的湿度や温度が低い幅方向外側
の領域に上記回動位置検出器が配設されているので、第
1サイズ検出装置の検出器が像形成物質除去装置の幅に
対応した領域に配設する場合に比して検出装置の性能維
持が容易である。
【0019】請求項5のシート収容装置においては、シ
ート収容部材にシートを収容するのにともなって収容シ
ートの端部規制部材を移動させて、収容するあるいは収
容したシートの端部位置を規制する。この端部規制部材
の移動により端部規制部材に一端部が連結されている回
動部材が回動する。この回動部材の他端部の回動位置
を、回動位置検出器で検出してシート収容部材に収容さ
れたシートのサイズを検出する。
【0020】
【実施例】以下、本発明を転写型の電子写真複写機によ
って画像が形成された像保持シートとしての転写紙か
ら、像形成物質としての疎水性でかつ熱可撓性の電子写
真用トナー(以下、トナーという)を取り除く像保持シ
ートからの像形成物質除去装置(以下、トナー除去装置
という)に適用した実施例について説明する。 (以下、余白)
【0021】図1は実施例に係るトナー除去装置の概略
構成図である。図1において、このトナー除去装置は、
積載状態で収容しているトナー像が形成された転写紙1
0を一枚づつ分離給送する給紙ユニット20と、給紙ユ
ニット20から送られてきた転写紙10に液を供給する
液供給ユニット30と、液が供給された転写紙10から
トナーを剥離する剥離手段としてのトナー剥離ユニット
40と、トナーが除去された転写紙10を乾燥させる乾
燥ユニット60と、乾燥ユニット60から排出される転
写紙10を受ける紙受けユニット70とを備えている。
【0022】上記給紙ユニット20は、トナー像が形成
された面(以下、トナー像面という)を上に向けて給紙
カセット21上に積載された転写紙10を最上部のもの
から給紙ローラ22で給紙し、分離ローラ対23で重送
紙を分離して一枚の転写紙10のみを給紙搬送ローラ対
24で送り出すものである。その具体的な構成及び動作
は電子写真複写機における給紙機構と同様であるので、
詳細な説明は省略する。
【0023】また本実施例の給紙ユニット20はトナー
除去装置の最上部に配設され、外装かバーの上壁部に形
成された開口Aを介して上記給紙カセット21が脱着で
き、かつ、この開口A及び、この給紙カセット21の上
部に開閉自在に取り付けられている透明カバー26を介
して、該カセット21内の転写紙10のトナー像面が目
視できるようになっている。そして、この給紙カセット
21には後に詳述するように転写紙の後端部位置を規制
する端部規制部材としてのエンドブロック27が給紙方
向に移動可能に取り付けられ、かつ、該エンドブロック
27の位置により収容されているあるいは収容予定の転
写紙のサイズを検出する検出装置が設けられている。
【0024】上記液供給ユニット30は、水又は転写紙
10への浸透性を向上させるために界面活性剤を含んだ
水溶液などの液31を転写紙10に供給するものであ
る。図示の例では、液を収容する液容器32と、この液
容器32中の液中に部分的に没するように設けられ回転
によって液を汲み上げて転写紙10のトナー像面に供給
する塗布ローラ33と、紙搬送経路を挟んでこの塗布ロ
ーラ33に対向するように設けられた紙規制部材として
の規制ローラ34とを備えている。この塗布ローラ33
としては、保液性を有する材質、例えば、親水性多孔質
材質、スポンジなどからなるローラや、ゴムなどの弾性
体又は金属などの剛体からなるローラなどを用いること
ができる。
【0025】トナー剥離ユニット40は、加熱ランプ4
40a内蔵のオフセットローラ440を有し、該オフセ
ットローラ440と加熱ランプ45a内蔵の上加熱ロー
ラ45との加圧部を通過させることにより、転写紙10
からトナーを剥離する。このオフセットローラ440の
少なくとも表面は、軟化したトナーに対して、転写紙1
0の表面と該トナーとの付着力より大きい付着力を有す
る材料で形成されている。
【0026】また、このトナー剥離ユニット40には、
上記図1のトナー除去装置と同様に、回転ブラシローラ
50とユニットケーシング52とから構成されるクリー
ニング装置47が設けられている。このベルトクリーニ
ング装置47は、オフセットベルト44周面に断続的な
引っ掻き力を及ぼして付着トナーを除去する回転ブラシ
ローラ50と、これから落下するトナーを収容する容器
52とを備えている。
【0027】上記乾燥ユニット60は、例えば転写紙1
0の液保持量が紙重量の10%以下になるように転写紙
10を乾燥させるものであり、加熱ランプ61a内蔵の
例えばアルミからなる加熱ドラム61と、複数の支持ロ
ーラ62に掛け渡され、該加熱ドラム61の周面に一定
角度巻きついた状態で無端移動する紙押圧用ベルト63
とから構成されている。この紙押圧用ベルト63の材質
としては、耐熱性や通気性を備えた材質、例えばキャン
バス地、木綿地、テトロン地などの布を用いることがで
きる。
【0028】また、この乾燥ユニット60において、転
写紙搬送方向最下流側の支持ローラ62に掛け渡された
紙押圧用ベルト63の部分は、一対の支持ローラ66に
掛け渡された紙搬送用ベルト67の略中央部に接触する
ようになっており、転写紙10は紙押圧用ベルト63と
紙搬送用ベルト67によって紙受けユニット70に搬送
する。
【0029】紙受けユニット70は、上記トナー剥離ユ
ニット40によるトナー除去処理を受けた転写紙10を
収容する第1〜第4転写紙収容トレイ74,75,7
6,77が設けられている。そして、第1〜第4転写紙
収容トレイ74,75,76,77にはそれぞれ、転写
紙10を該収容トレイに排出するための排出ローラ対7
4a,75a,76a,77aと、該収容トレイ内に転
写紙10が満杯であるか否かを検出する満杯検出センサ
74b,75b,76b,77bとが設けられている。
また、第4転写紙収容トレイ77は、収容された転写紙
10の量に応じて底板が上下動するように構成されてい
る。
【0030】なお、第2及び第3転写紙収容トレイ7
5,76にはトレイ外形よりも小さな転写紙の後端を規
制して所定位置に収容させるためのエンドブロック75
c,76cが設けられている。
【0031】また、この紙受けユニット70には、搬送
方向切換爪78a,78b,78cと、搬送ローラ対7
9a,79bとが設けられている。搬送方向切換爪78
aは、乾燥ユニット60から搬送されてきた転写紙10
の搬送経路を、第1〜第3転写紙収容トレイ74,7
5,76に到る搬送経路と、第4転写紙収容トレイ77
に到る搬送経路とに切換る。また、搬送方向切換爪78
bは、該転写紙10の搬送経路を、第1転写紙収容トレ
イ74に到る搬送経路と、第2,3転写紙収容トレイ7
5,76に到る搬送経路とに切換る。また、搬送方向切
換爪78cは、該転写紙10の搬送経路を、第2転写紙
収容トレイ75に到る搬送経路と、第3転写紙収容トレ
イ76に到る搬送経路とに切換る。
【0032】このような搬送方向切換え爪78a,78
b,78cの切換え制御については後に詳述する。
【0033】以上の構成において、給紙ユニット20か
ら送られた転写紙10は、液供給ユニット30でそのト
ナー像面に液が均一に供給され、トナー剥離ユニット4
0に送られる。このトナー剥離ユニット40で、転写紙
10に固着しているトナーが加熱ローラ45,46から
の加熱で軟化し、オフセットベルト44表面に付着す
る。そして分離ローラ43の回りで転写紙10とオフセ
ットベルト44から分離する際に、オフセットベルト4
4表面に付着したトナーが転写紙10から剥離し、これ
により、転写紙10からトナーが除去される。トナーが
除去された転写紙10は乾燥ユニット61で乾燥され、
紙受けユニット70に排出される。
【0034】以上の構成によれば、トナーが付着した転
写紙10に液を供給して転写紙10のトナーとの界面部
に液を浸透させた状態でトナーを剥離させるので、紙繊
維を傷めることなく、トナーを除去できる。
【0035】次に、給紙カセット21のエンドブロック
27の位置による転写紙のサイズ検出、及びこの検出結
果を用いた制御について説明する。図2おいて、給紙カ
セット21の内部には支軸80aで一端揺動可能な底板
80が設けられてこの上面部にはフリクションパッド8
0bが取り付けられている。基部が、この給紙カセット
21の図示しない背面側に幅方向にスライド可能に取り
付けられたサイドフェンス81が底板80上に延在して
いる。そして、この底板80を逃げた給紙カセット21
の底板部分に幅方向ほほ中央で給紙方向に延在する溝8
2が形成され、この溝内にエンドブロック83が摺動可
能にかつ任意の個所で係止可能に取り付けられている。
この係止機構は溝80の一側面部に形成された断面の鋸
状の凹凸部82dとこれに対向するエンドブロック83
の側面に形成された係合部83a(図2(b)参照)と
で構成されている。
【0036】そして、上記溝82のほぼ中央部には図示
を省略した貫通孔が形成され、図2(b)に示すように
この貫通孔を介してエンドブロック83に固定されたピ
ン86によって、装置本体に支軸84回りで回動自在な
回動腕85の一端部が連結されている。この回動腕85
の他端部85aは、給紙カセット21よりも幅方向外側
まで延在している。この回動腕85の他端部85aに
は、図2(c)ここに設けられた回動位置検出器87に
複数のセンサ部87aからの信号の組合せで、正確な回
動位置を特定できるように切欠き85bが形成されてい
る。この回動位置検出器87は図1に示す液供給ユニッ
ト30、トナー剥離ユニット40及び乾燥ユニット60
の幅から外側に逃げた本体個所に固定して設けられてい
る。
【0037】以上の構成でエンドブロック83の位置す
なわち、収容される転写紙のサイズを検出する。そし
て、この検出したサイズに応じた第1〜第4転写紙収容
トレイ74,75,76,77のうちの何れかのトレイ
に、トナー除去後の転写紙を搬送収容させるよう、上記
搬送方向切換え爪78a,78b,78cの切換え制御
する。なお、各転写紙収容トレイ74,75,76,7
7に収容予定のサイズは、公知の給紙カセット収容サイ
ズ検出技術によって検出しておく。
【0038】なお、図3に第2転写紙収容トレイ75を
例に示すように、エンドブロック75cを転写紙収容方
向Cに移動可能に、かつ任意の位置で停止可能に構成し
ておき、収容する転写紙サイズを変更できるようにして
も良い。この場合、図示のようにこのエンドブック75
cとトレイ背面側において連結腕90で連結された被検
知部90aを、装置本体側に、ハンドブロック75cの
スライド範囲渡って設けられた複数のセンサ91で検出
して、該トレイ75に収容予定の転写紙サイズを検出で
きるようにする。これにより、エンドブロック75cの
移動により収容サイズを変更しても、この変更を把握
し、かつ上記給紙カセット27の収容サイズと比較する
ことで、適切な転写紙収容トレイを選択できる。なお、
この転写紙収容トレイ75のエンドブロック75cの移
動による収容サイズ変更の検出も図2と同様の検出機構
を用いて検出するようにしても良い。
【0039】更に、例えば図4に示すように、転写紙収
容トレイのサイドフェンス92,93及びエンドブロッ
ク75cを、それぞれに端部が連結されたラック92
a,93a,96a、ピニオン94、一つのラック96
aの一端部に係合してこれを進退移動させるためのモー
タ95などによって、複数の規格転写紙サイズに対応し
た位置に移動させるように構成しておき、上記給紙カセ
ット27の収容予定転写紙サイズに合わせて、これら9
2,93,75cを移動させても良い。
【0040】なお、第2転写紙収容トレイ75を例とし
て図5に示すようにエンドブロック75cの移動の際の
指針になるように、図5(c)に示すようにサイズに応
じたエンドブロック停止基準線を表示した弾性材100
aとその端部に固定された操作片101bとからなる指
標部材100を設けていも良い。この指標部材100
は、排紙トレイ21の底板に形成された溝100部内に
収容されて、その一端がねじ102などで固定され、か
つ、操作片101bを該底板に形成した複数の凹部10
0aのいずれかに係止して、位置可変に固定できるよう
にしてある。この操作片101bの固定位置は、例えば
103で示すメモリに付記された紙厚などを目安にして
決定する。これは、トナー除去処理によって紙のサイズ
が伸びる場合、紙厚などによって伸びの程度が異なるの
で、紙厚などに応じてエンドブロック位置を決定するた
めのものである。
【0041】
【発明の効果】請求項1乃至4の像保持シートの再生装
置によれば、収容シートの端部規制部材の位置によりシ
ートのサイズを検出するので、第1シート収容部材に画
像を消去すべきシートを収容する際の該端部規制部材の
移動という手軽な操作で該サイズを検出できる。そし
て、検出サイズと、画像が消去されたシートを収容する
第2シート収容部材で収容を予定しているシートのサイ
ズを、比較手段で比較するので、この比較結果を用い
て、シートのジャムを防止しながら、第2シート収容部
材に所定サイズのシートを複数積層状態で収容させるこ
とができるようになる。
【0042】特に、請求項2の像保持シートの再生装置
によれば、上記比較手段の比較結果に基づいて上記給紙
装置の給紙動作を禁止するとともに報知手段を作動させ
るので、簡易な構成で確実に第2収容部材におけるシー
トのジャムを防止できる。
【0043】また請求項3の像保持シートの再生装置に
よれば、上記比較手段による比較結果に基づいて、上記
第1サイズ検出装置による検出サイズに対応する位置ま
で第2シート収容部材のシート端部規制部材を移動させ
るので、シートのジャムを防止しつつ第2シート収容部
材を種々のサイズに対応させることができる。
【0044】また請求項4の像保持シートの再生装置に
よれば、第1シート収容部材の端部規制部材の移動に伴
う回動部材の回動位置を検出して、第1シート収容部材
に収容されているあるいは収容されるシートのサイズを
検出するのに、像形成物質除去装置の幅に対応した領域
に比して湿度や温度が低い、該領域より該幅方向で外側
に配設された回動位置検出器を用いるので、第1サイズ
検出装置の検出器を像形成物質除去装置の幅に対応した
領域に配設する場合に比して検出装置の性能維持が容易
である。
【0045】請求項5のシート収容装置によれば、収容
シートの端部規制部材の位置によりシートのサイズを検
出するので、シートを収容する際の該端部規制部材の移
動という手軽な操作で該サイズを検出できる。更に、該
端部規制部材に一端が連結された回動部材の他端部を回
動位置検出器で検出するので、該回動部材の回動中心と
両端部までの距離設定によって、具体的には該回動中心
と連結側端部との距離の方が該回動中心と他端部との距
離より大きくすることによって、該端部規制部材の移動
距離よりも該他端部の移動距離の方を小さくできる。よ
って、例えば該端部規制部材とともにスライドする部材
の端部を検出器で検出するような場合に比して、直接の
被検知対象の移動範囲が小さくできる分だけ、検出器を
小型化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用できるトナー除去装置の概略構成
図。
【図2】(a)は実施例に係るトナー除去装置の給紙カ
セットの平面図。(b)は(a)中のX−X断面図。
(c)は同給紙カセットの部品の部分拡大斜視図。
【図3】変形例に係るトナー除去装置の転写紙収容トレ
イの斜視図。
【図4】他の変形例に係るに係るトナー除去装置の転写
紙収容トレイの斜視図。
【図5】(a)は他の変形例に係るに係るトナー除去装
置の転写紙収容トレイの斜視図。 (b)は(a)中の
Y−Y断面図。(c)は同給紙カセットの指標部材の平
面図。
【符号の説明】
43 分離ローラ 44 オフセットベルト 45 上加熱ローラ 45a 加熱ランプ 46 下加熱ローラ 46a 加熱ランプ 70 紙受けユニット 74 第1転写紙収容トレイ 75 第2転写紙収容トレイ 76 第3転写紙収容トレイ 77 第4転写紙収容トレイ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像を消去すべきシートを収容し得る第1
    シート収容部材と、 該第1シート収容部に移動可能に取り付けられた収容シ
    ートの端部位置を規制する端部規制部材と、 該端部規制部材の位置によって該第1シート収容部材に
    収容されるシートのサイズを検出する第1サイズ検出装
    置と、 該第1シート収容部材に収容されているシートを給紙す
    る給紙装置と、 該給紙装置から送られてきたシートから画像を消去する
    画像消去装置と、 収容されるシート端部の位置を規制するシート端部規制
    部材を有し、所定サイズのシートを複数積層状態で収容
    し得る第2シート収容部材と、 該画像消去装置により画像が消去されたシートを該第2
    シート収容部材に搬送するシート搬送装置と、 該第2シート収容部材の該所定サイズを検出する第2サ
    イズ検出装置と、 該第1サイズ検出装置による検出サイズと該第2サイズ
    検出装置による検出サイズとを比較する比較手段とを備
    えたことを特徴とする像保持シート再生装置。
  2. 【請求項2】報知手段と、 上記比較手段による比較結果に基づいて上記給紙装置に
    よる給紙動作を禁止するとともに該報知手段を作動させ
    る制御手段とを設けたことを特徴とする請求項1の像保
    持シート再生装置。
  3. 【請求項3】上記第2シート収容部材に上記シート端部
    規制部材を移動可能に取り付け、 該シート端部規制部材を移動させる移動手段と、 上記比較手段による比較結果に基づいて、上記第1サイ
    ズ検出装置による検出サイズに対応する位置まで該シー
    ト端部規制部材が移動するように該移動手段を作動させ
    る制御手段とを設けたことを特徴とする請求項1の像保
    持シート再生装置。
  4. 【請求項4】上記画像消去装置として像保持シートに対
    する像形成物質の付着を不安定にする液体と熱との少な
    くとも一方を使用して像保持シートから該像形成物質を
    除去して画像を消去する像形成物質除去装置を用い、 該像形成物質除去装置の上方に上記第1シート収容部材
    を配設し、 上記第1サイズ検出装置を、上記端部規制部材に一端部
    が連結され、かつ他端部が該像形成物質除去装置の幅方
    向外側まで延在した回動部材と、該他端部の回動位置を
    検出する該外側に配設された回動位置検出器とで構成し
    たことを特徴とする請求項1の像保持シート再生装置。
  5. 【請求項5】複数のシートを積層状態で収容し得るシー
    ト収容部材と、 該シート収容部材に移動可能に取り付けられたシート端
    部規制部材と、 一端部が該シート端部規制部材に連結された回動部材
    と、 該回動部材の他端部の回動位置を検出する回動位置検出
    器とを備えたことを特徴とするシート収容装置。
JP5504494A 1994-03-01 1994-03-01 像保持シート再生装置及びシート収容装置 Withdrawn JPH07237767A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5504494A JPH07237767A (ja) 1994-03-01 1994-03-01 像保持シート再生装置及びシート収容装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5504494A JPH07237767A (ja) 1994-03-01 1994-03-01 像保持シート再生装置及びシート収容装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07237767A true JPH07237767A (ja) 1995-09-12

Family

ID=12987677

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5504494A Withdrawn JPH07237767A (ja) 1994-03-01 1994-03-01 像保持シート再生装置及びシート収容装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07237767A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR950033645A (ko) 사진감광재료의 공급장치
EP0189939A2 (en) A system for loading sheet materials on a rotary drum
US11325403B2 (en) Printing apparatus
EP1634830B1 (en) Planographic printing plate supply unit
US6474885B2 (en) Roller system to help remove chad and trimmed media in a thermal printer
JP4534852B2 (ja) 転写装置、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ
CN104570642B (zh) 图像形成设备
US5758222A (en) Apparatus for and method of development processing
JPH0980995A (ja) 像保持体からの像形成物質除去装置
JP3447399B2 (ja) 排版装置
JP3447398B2 (ja) 排版装置
JP2002103770A (ja) 排版箱
JP2743082B2 (ja) 電子写真装置のクリーニング装置
JP5192974B2 (ja) 媒体収容装置及び画像形成装置
JPH08142485A (ja) 排版装置
JPH02738Y2 (ja)
JPH02282163A (ja) 仕分け装置
JP2006193305A (ja) 印刷装置
JP3734951B2 (ja) オートフィーダ
JP4808466B2 (ja) 記録媒体集積装置
JPH073413Y2 (ja) 電子写真装置の紙ガイド
JPH0558473A (ja) シート材供給カセツト
JP2004264625A (ja) 感光材料のカートリッジ
JP2001183803A (ja) 感光性材料をコーティングする装置
JPH0826557A (ja) 排紙装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010508