JPH0723814Y2 - 編集機能を有する複写装置 - Google Patents

編集機能を有する複写装置

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JPH0723814Y2
JPH0723814Y2 JP14948187U JP14948187U JPH0723814Y2 JP H0723814 Y2 JPH0723814 Y2 JP H0723814Y2 JP 14948187 U JP14948187 U JP 14948187U JP 14948187 U JP14948187 U JP 14948187U JP H0723814 Y2 JPH0723814 Y2 JP H0723814Y2
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JP
Japan
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touch pen
switch
editing
tablet
editing function
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JP14948187U
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JPS6454062U (ja
Inventor
尚樹 水谷
俊和 富
Original Assignee
三田工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、感光体上に形成された静電潜像の一部の電
荷を消去して、トリミング又はマスキング等のエディテ
ィングを行う、編集機能を有する複写装置に関するもの
である。
[従来の技術] 一般にインテリジェントコピアと称される編集機能を有
する複写装置は、感光体上に形成された静電潜像の一部
の電荷を消去することにより原稿に対応する像をトリミ
ング又はマスキング等して複写する機能を有している。
この従来の編集機能を有する複写装置にあっては、原稿
の一部分をトリミング又はマスキングして複写を行うに
は、以下の手順による。まず操作パネル上の編集機能キ
ーを押すことにより編集モードにする。次に複写装置の
原稿押え板の上面等に設けられたタブレットに原稿を置
きタッチペンにより、トリミング又はマスキングされる
べき原稿上の所定の領域を指定する。そして指定された
領域内の原稿部分のみを複写する(トリミング)かある
いは指定された領域内の原稿部分のみを消去する(マス
キング)か何れか一つを編集モード選択キーによって選
択する。さらに操作パネル上の複写ボタンを押すことに
より、あらかじめ設定されている枚数だけ原稿を複写す
る。上記編集機能を解除するには操作パネル上の前述の
編集機能キーを再度押すかあるいは別の解除ボタンを押
すことによる。
[考案が解決しようとする問題点] 一般に、複写装置は近年自動化が充実し、オペレータの
操作をほとんど必要としなくなっている。すなわち、オ
ペレータは原稿を所定のトレーにセットし、複写枚数を
セットしたスタートボタンを操作するだけで所定部数複
写物を得ることが出来る。そのため、このように自動化
された複写装置に慣れたオペレータが前述の編集機能を
有する複写装置を使用する場合には、複写装置が編集モ
ードに設定されているのか通常複写モードに設定されて
いるのかを確認するのを忘れがちとなる。この結果、前
のオペレータが編集機能モードで使用し、使用後通常複
写モードへの復帰操作を忘れている場合、次のオペレー
タが設定モードの種類を確認せずにそのまま複写装置を
使用すると最初の複写物が編集機能モードで複写され、
無駄になってしまうという問題点があった。
この考案は、以上のような問題点を解決するためになさ
れたものであり、このような誤操作の防止が可能な編集
機能を有する複写装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この考案に係る編集機能を有する複写装置は、エディテ
ィングを行う領域を指定するためのタブレットおよびタ
ッチペンと、前記タッチペンを収納するためのタッチペ
ン収納部と、前記タッチペン収納部に設けられ、前記タ
ッチペンが収納されている状態および収納されていない
状態を検知し、所定の出力を発生する第1のスイッチ
と、前記タブレットおよびタッチペンにより指定された
領域のエディティングの積類を指定する第2のスイッチ
と、複写動作を開始させるための第3のスイッチと、前
記第1のスイッチが前記タッチペンの収納されていない
状態を検知し、前記第2のスイッチによりエディティン
グの種類が指定され、かつ、前記第3のスイッチから入
力を受けた場合に、前記タブレットおよびタッチペンに
より指定された領域をエディティングさせる制御部とを
具備している。
[作用] タッチペンをタッチペン収納部から取り外すと、タッチ
ペン収納部に設けられた第1のスイッチがオフする。タ
ッチペンとタブレットによりマスキング或はトリミング
する領域を指定する。第2スイッチによりトリミング又
はマスキングするのかを指定する。そして第3のスイッ
チをオンする。制御部は、第1スイッチ、第2スイッチ
及び第3スイッチからの出力を受けると編集機能が指令
されたことを認識し、指定された領域をトリミング又は
マスキング等させる。
[実施例] 以下にこの考案に係る編集機能を有する複写装置をその
実施例を示す図面に基づいて説明する。
第1図は編集機能を有する複写装置1(以下単に複写装
置と称する)の上部外観および操作部を示す斜視図であ
る。図において複写装置1は上部に操作パネル2と原稿
押え板4を有する。操作パネル2は、公知の第3スイッ
チとしての複写ボタン2a、テンキー2b、複写枚数表示部
2c、編集機能のうちマスキング動作あるいはトリミング
動作を指定するための第2スイッチとしてのマスキング
/トリミング選択ボタン2d、2eを少なくとも有してい
る。なお、第2スイッチとしては、必ずしも独立した前
記選択ボタン2d,2eを設ける必要はなく、例えば、タッ
チペンを利用してエディティングの種類を指定させるよ
うに構成したスイッチであってもよい。また図示してい
ないが、故障表示部や拡大縮小操作ボタン等も有してい
る。
原稿押え板4は、その上面にタッチペン6を収納するた
めのタッチペン収納部7および、タッチペン6を接触さ
せることによりマスキングまたはトリミングを行う領域
を指定するためのタブレット5を有し、原稿押え板4の
内部にはタブレット5およびタッチペン6には指定され
た領域座標を、例えば電圧の大きさに変化する回路等を
有する。その回路はコード3により複写装置1の制御用
マイクロコンピュータ20等に接続されている。タッチペ
ン収納部7は、タッチペン6の最大外径部と係合しうる
幅を有する溝7aおよび、オペレータがタッチペン6を取
り出す際に指を入れるための凹部7bを有する。
第2図(a)および第2図(b)にタッチペン収納部7
の一実施例の断面を示す。図中、タッチペン6は溝7a部
の幅Xよりも大きい直径Yを有する、例えばリング状ゴ
ム等で形成された最大径部6aを有し、最大径部6aの第2
図(b)に示すような弾性変形により、タッチペン収納
部7に対して、原稿押え板4が開閉しても脱落しないよ
うに係合する。あるいは、リング状ゴムの代わりに、溝
7aの内側壁側にスプリング片7fを設けてタッチペン6の
脱落を防止してもよい。
溝7aの底部には、タッチペン6を収納した状態で導通す
るように構成された第1スイッチとしてのマイクロスイ
ッチ7cが設けられている。あるいは、マイクロスイッチ
7cのかわりに第2図(c)に示すようにタッチペン6の
軸に垂直の方向に光7hを通過させる横倒コの字状光セン
サ7dを用いたりあるいはタッチペン6に磁石を設け、そ
れによりタッチペン6の存在を検出する磁石センサ(図
示省略)を用いてもよい。なお、タッチペン収納部7は
複写装置1のいずれの場合に設けられてもよく、第1図
に示すように縦穴型の収納部71であってもよい。
なお、第2図(d)にタッチペン収納部7の別の実施例
の断面を示す。タッチペン収納部7の溝7aの一端には、
タッチペン6の先端テーパ部6bと嵌合する、紙面に平行
な面内で回転可能なタッチペンホルダ7eが設けられてい
る。またマイクロスイッチ7cはタッチペンホルダ7eの回
転位置状態を検出するようにタッチペンホルダ7eの直下
位置に設けられている。この場合はホルダ7eによりタッ
チペン6は保持されるので、タッチペン6のゴム等によ
る最大径部6aを省略することができる。
第1図に示すように複写装置1の内部に設けられた制御
部としてのマイクロコンピュータ20は、前記マイクロス
イッチ7cが、前記タッチペン6が収納されていない状態
を検知し、前記選択ボタン2d,2eによりエディティング
の種類が指定され、かつ、前記複写ボタン2aから複写指
令を受けた場合に、前記タブレット5およびタッチペン
6により指定された領域をエディティングさせる手段で
ある。
次にこの考案の実施例の作用を説明する。
第3図は原稿押え板4を開き、複写装置1の透明のガラ
ス製の原稿台10上に原稿11を載せた状態を示している。
原稿11の領域12をトリミング又はマスキングして複写を
行う場合、まず通常コピーモードで原稿11の等倍複写を
行う。そして第4図に示すように原稿11の複写物111を
原稿押え板4上のタブレット5上に設置する。
そして例えばトリミング又はマスキングを行う領域12が
短形である場合、対角線上にある2点(第3図中の12a
および12b)に対応するタブレット5上の原稿複写物111
上の2点12a,12bをタッチペン6により指定するため、
タッチペン6をタッチペン収納部7から取り外す。この
動作により、第2図(a)に示すマイクロスイッチ7cが
オフとなり、コード3を介して接続されたマイクロコン
ピュータ20の入力端子の電圧をローからハイへ又はその
逆の動作を行う。その結果、マイクロコンピュータ20
は、タッチペン6がタッチペン収納部7から取り外され
たことにより、オペレータが編集機能を選択したことを
検出する。
そしてタッチペン6をタブレット5上の前記2点12aお
よび12bに接触させることにより、タブレット5は各点1
2aおよび12bの座標に相当する電気信号を出力する。マ
イクロコンピュータ20はこのタブレット5からの出力信
号に基づいて感光体(図示省略)上に形成される静電潜
像から電荷を除去する又は電荷を残す範囲を決定する。
次にオペレータが操作パネル2上のマスキング/トリミ
ング選択ボタン2d又は2eのいずれかを操作することによ
りマイクロコンピュータ20は指定された領域12だけをト
リミングして複写するのか、あるいは当該領域12だけを
マスキングして複写するのかを決定する。
最後にオペレータが複写ボタン2aを操作することにより
あらかじめテンキー2bにより設定されている枚数だけ複
写して終了する。
なお原稿11の複写物111を上記のように使用せず、原稿1
1をそのままタブレット5の上に置き、エディティング
の指定を行い、その後原稿を原稿台10上に置いて複写し
てもよい。
ここで、オペレータがタッチペン6を所定のタッチペン
収納部7に収納すると、第2図(a)に示すマイクロス
イッチ7cがオンとなり、マイクロコンピュータ20は、編
集機能による複写が終了したことを検出し通常のコピー
モードに復帰するべく複写装置1の前記各設定を解除す
る。
なお、通常コピーモード状態への復帰を、タッチペン6
の収納部7への収納が検知され且つ複写枚数の残数カウ
ンターの零出力が検知された場合のみ、おこなわしめる
ことにより、操作途中におけるタッチペン6の収納によ
る編集機能の途中解除を防止することもできる。
さらに第2図(d)に示すようなタッチペン収納部7の
構造を採用し、タッチペン6自身の存在ではなく、タッ
チペンホルダ7eの回転の有無の方をマイクロスイッチ7c
等で検出するようにした場合は、タッチペン6がタッチ
ペンホルダ7eに収納されている否かにかかわらず、少な
くともタッチペンホルダ7eが起立している間は、編集機
能が選択されていることをマイクロコンピュータ20は検
出する。従って、タッチペン6により編集領域を指定後
直ちにそれをタッチペンホルダ7eに収納してしまったと
しても編集モードは解除されないこととなる。そして、
タッチペン6をタッチペンホルダ7eと共に、第2図
(d)中の一点鎖線に示すように下方に回転させ収納す
ることにより、マイクロスイッチ7cが始めて動作し、編
集モードが解除され、通常複写モードに復帰する。
[考案の効果] 以上述べたように、この考案に係る編集機能を有する複
写装置は、編集機能の動作を、編集機能に必須のタッチ
ペンのタッチペン収納部7からの取り外しおよび収納に
より検出しているため、オペレータによる設定忘れおよ
び設定解除忘れを防止することができるという効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る編集機能を有する複写装置の一
実施例を示す斜視図、第2図(a),(b)は、同実施
例におけるタッチペン収納部の断面図、第2図(c)は
同タッチペン収納部の別の実施例を示す断面図、第2図
(d)は同タッチペン収納部のさらに別の実施例を示す
断面図、第3図は原稿押え板を開き原稿を原稿台に載せ
た状態を示す斜視図、第4図はタブレット上でトリミン
グ又はマスキングを行うべき領域を指定する様子を示す
斜視図である。 1……複写装置、4……原稿押え板 5……タブレット、6……タッチペン 7……タッチペン収納部 2a……第3スイッチ、2d,2e……第2スイッチ、7c……
第1スイッチ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】エディティングを行う領域を指定するため
    のタブレットおよびタッチペンと、前記タッチペンを収
    納するためのタッチペン収納部と、前記タッチペン収納
    部に設けられ前記タッチペンが収納されている状態およ
    び収納されていない状態を検知し、所定の出力を発生す
    る第1のスイッチと、前記タブレットおよびタッチペン
    により指定された領域のエディティングの種類を指定す
    る第2のスイッチと、複写動作を開始させるための第3
    のスイッチと、前記第1のスイッチが前記タッチペンの
    収納されていない状態を検知し、前記第2のスイッチに
    よりエディティングの種類が指定され、かつ、前記第3
    のスイッチから入力を受けた場合に、前記タブレットお
    よびタッチペンにより指定された領域をエディティング
    させる制御部とを具備していることを特徴とする編集機
    能を有する複写装置。
JP14948187U 1987-09-30 1987-09-30 編集機能を有する複写装置 Expired - Lifetime JPH0723814Y2 (ja)

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JPS6454062U JPS6454062U (ja) 1989-04-04
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