JPH07238542A - 防音機構付ドロップハンマ装置 - Google Patents

防音機構付ドロップハンマ装置

Info

Publication number
JPH07238542A
JPH07238542A JP3151194A JP3151194A JPH07238542A JP H07238542 A JPH07238542 A JP H07238542A JP 3151194 A JP3151194 A JP 3151194A JP 3151194 A JP3151194 A JP 3151194A JP H07238542 A JPH07238542 A JP H07238542A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
sliding hole
large diameter
weight
anvil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3151194A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2989466B2 (ja
Inventor
Hirotoshi Naruse
弘敏 成瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Sharyo Ltd
Original Assignee
Nippon Sharyo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Sharyo Ltd filed Critical Nippon Sharyo Ltd
Priority to JP6031511A priority Critical patent/JP2989466B2/ja
Publication of JPH07238542A publication Critical patent/JPH07238542A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2989466B2 publication Critical patent/JP2989466B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】アンビルとキャップとの間での騒音の発生を防
止した防音機構付ドロップハンマ装置を得る。 【構成】ケース12内に上下動可能に収納した重錘と、
重錘を持ち上げるシリンダとを備えている。そして、重
錘の落下先のケース12内に上下動可能に収納したアン
ビル14に摺動孔22を形成し、摺動孔22にキャップ
26の大径部28を摺動可能に挿入する。また、キャッ
プ26を杭36の先端に被着する。更に、記摺動孔22
と大径部28との間に所定の隙間を形成すると共に、大
径部28に形成した溝にリング状の緩衝材34を嵌着
し、摺動孔22の内周とキャップ26の大径部28とが
直接接触しないようにして、騒音の発生を防止した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、重錘による杭の打撃の
際に生ずる騒音の発生を防止した防音機構付ドロップハ
ンマ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、杭を打撃するドロップハンマ
装置として、例えば、特開昭60−181417号公報
にあるように、杭の先端にキャップを被着して、キャッ
プに向かって重錘を落下させ、キャップを介して杭を打
撃するものが知られている。その際、重錘とキャップの
間やキャップと杭との間に木製等のクッションを介装し
て打撃音の発生を防止するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ケース
にアンビルを上下動可能に収納すると共に、アンビルに
形成した摺動孔にキャップを摺動可能に挿入し、キャッ
プを杭の先端に被着して、アンビルに向かって重錘を落
下させ、アンビル、キャップを介して杭を打撃するよう
にしたドロップハンマ装置が用いられているが、この場
合、打撃時に摺動孔内周にキャップの大径部が接触して
騒音が発生する場合があるという問題があった。
【0004】そこで本発明は上記の課題を解決すること
を目的とし、アンビルとキャップとの間での騒音の発生
を防止した防音機構付ドロップハンマ装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成すべ
く、本発明は課題を解決するための手段として次の構成
を取った。即ち、ケース内に上下動可能に収納した重錘
と、該重錘を持ち上げるシリンダとを備えると共に、前
記重錘の落下先の前記ケース内に上下動可能に収納した
アンビルに形成された摺動孔に大径部が摺動可能に挿入
されたキャップを杭の先端に被着したドロップハンマ装
置において、前記摺動孔と前記大径部との間に所定の隙
間を形成すると共に、前記キャップの大径部に緩衝材を
装着したことを特徴とする防音機構付ドロップハンマ装
置の構成がそれである。
【0006】
【作用】前記構成を有する防音機構付ドロップハンマ装
置は、シリンダが重錘を持ち上げ、落下した重錘がアン
ビル、キャップを介して杭を打撃する。その際、緩衝材
がアンビルとキャップとの接触を防止して騒音の発生を
防ぐ。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。図1に示すように、1はドロップハンマ機構
で、ドロップハンマ機構1の本体ケース2は、図示しな
い杭打機本体に立設されたリーダに設けられた一対のガ
イドレール4に、ガイドギブ5,6を介して摺動可能に
支承されている。本体ケース2内には、重錘8が上下動
可能に収納されており、重錘8には、本体ケース2に配
置されたシリンダ10のシリンダロッド10aが連結さ
れている。
【0008】そして、シリンダ10に供給される作動流
体の作用により、重錘8を持ち上げると共に、重錘8を
自重により、あるいはシリンダ10に供給される作動流
体と自重との作用により、落下させることができるよう
に構成されている。尚、本実施例では、シリンダ10に
は油圧シリンダが用いられ、作動流体として作動油が用
いられている。
【0009】また、本体ケース2の下側にはガイドギブ
11が取り付けられた下部ケース12が固定されてお
り、下部ケース12内にアンビル14が上下動可能に収
納されている。重錘8と対向してアンビル14に、木製
等のクッション16が挿着されている。
【0010】下部ケース12の下端には、リング状の蓋
部材18が取り付けられており、蓋部材18を貫通して
アンビル14が下方に突き出されている。この蓋部材1
8には、図2に示すように、アンビル14の外周に摺接
するシール20が取り付けられて、本体ケース2や下部
ケース12内で発生した騒音が外部に漏れ出ないように
構成されている。
【0011】アンビル14の下面に、上方に向かって摺
動孔22が形成されており、この摺動孔22内には、木
製等のクッション24が収納されると共に、キャップ2
6の大径部28が摺動可能に収納されている。摺動孔2
2と大径部28との間に、図4に示すように、所定の隙
間Lが、本実施例では5mmの隙間Lが形成されるよう
に、摺動孔22及び大径部28が形成されている。
【0012】そして、アンビル14の外周に、ピン30
が径方向に挿入され、ピン30の先端が摺動孔22内に
突出されて、キャップ26の大径部28がこのピン30
に当たって、キャップ26が摺動孔22から抜けでない
ように構成されている。一方、大径部28の外周には、
その全周にわたって矩形の溝32が形成されており、こ
の溝32には、リング状の緩衝材34が嵌着されてい
る。本実施例では、緩衝材34は、弾性を有するゴムで
形成されており、緩衝材34の内径は溝32の底の直径
よりも所定量A小さく形成されて、緩衝材34を弾性変
形させて溝32に嵌着させることができるように構成さ
れている。
【0013】また、緩衝材34の外径は、緩衝材34が
キャップ26と共に、摺動孔22内を摺動できる程度に
形成されており、摺動孔22に接触しながら摺動して
も、あるいは、摺動孔22の内径よりも小さく形成され
て摺動孔22に接触しないで摺動孔22内を摺動できる
ように形成してもよい。少なくとも緩衝材34が大径部
28の外周よりも飛び出ていれば実施可能である。
【0014】尚、緩衝材34は、ゴムに限らず、テフロ
ン等の合成樹脂でもよく、緩衝材34が摺動孔22の内
周に当たっても音が出難い材質のものであればよい。ま
た、緩衝材34は、リング状に限らず、大径部28と摺
動孔22の内周とが直接接触しないように、例えば、大
径部28の円周上に等間隔で装着した複数の円盤状のゴ
ム等からなるものでもよい。
【0015】一方、本実施例では、図2に示すように、
キャップ26には、コンクリート製の杭36の先端を挿
入可能な筒状のスカート部38が形成されており、スカ
ート部38には、まず木製等のクッション40が収納さ
れ、次に杭36の先端が収納される。尚、杭36の直径
が異なる場合には、その直径に応じたスカート部38を
有するキャップ26が用いられ、キャップ26はピン3
0を引き抜いて交換することができるように構成されて
いる。尚、杭36が鋼管である場合には、鋼管の内周に
挿入可能な案内部が形成されたキャップが用いられる。
【0016】次に、前述した防音機構付ドロップハンマ
装置の作動について説明する。まず、シリンダ10に作
動流体が供給されて、重錘8が持ち上げられ、図示しな
い切換弁が切り換えられて、重錘8が杭36に向かって
落下される。重錘8は、クッション16、アンビル1
4、クッション24、キャップ26、クッション40を
介して杭36を打撃する。これを繰り返すことにより、
杭36が地中に打ち込まれる。
【0017】杭36を打撃した際に、摺動孔22内でキ
ャップ26が振れるが、その際緩衝材34が摺動孔22
内周と接触し、大径部28と摺動孔22内周とが直接接
触して騒音が発生するのを防止する。以上本発明はこの
様な実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得
る。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の防音機構付
ドロップハンマ装置は、杭を打撃した際に、緩衝材が摺
動孔内周と接触し、大径部と摺動孔内周とが直接接触し
て騒音が発生するのを防止するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての防音機構付ドロップ
ハンマ装置の断面図である。
【図2】本実施例の防音機構付ドロップハンマ装置の要
部拡大断面図である。
【図3】本実施例の緩衝材とキャップの大径部と摺動孔
の関係を説明する説明図である。
【符号の説明】
1…ドロップハンマ機構 8…重錘 1
0…シリンダ 14…アンビル 16,24,40…クッ
ション 22…摺動孔 26…キャップ 2
8…大径部 34…緩衝材 36…杭

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内に上下動可能に収納した重錘
    と、該重錘を持ち上げるシリンダとを備えると共に、前
    記重錘の落下先の前記ケース内に上下動可能に収納した
    アンビルに形成された摺動孔に大径部が摺動可能に挿入
    されたキャップを杭の先端に被着したドロップハンマ装
    置において、 前記摺動孔と前記大径部との間に所定の隙間を形成する
    と共に、前記キャップの大径部に緩衝材を装着したこと
    を特徴とする防音機構付ドロップハンマ装置。
JP6031511A 1994-03-01 1994-03-01 防音機構付ドロップハンマ装置 Expired - Fee Related JP2989466B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6031511A JP2989466B2 (ja) 1994-03-01 1994-03-01 防音機構付ドロップハンマ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6031511A JP2989466B2 (ja) 1994-03-01 1994-03-01 防音機構付ドロップハンマ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07238542A true JPH07238542A (ja) 1995-09-12
JP2989466B2 JP2989466B2 (ja) 1999-12-13

Family

ID=12333242

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6031511A Expired - Fee Related JP2989466B2 (ja) 1994-03-01 1994-03-01 防音機構付ドロップハンマ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2989466B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020029804A (ko) * 2000-10-14 2002-04-20 이현아 항타기용 완충구
KR20020080695A (ko) * 2001-04-17 2002-10-26 이현아 항타기용 완충구
JP2015010391A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 中国電力株式会社 標示用ポール
CN104746518A (zh) * 2015-04-01 2015-07-01 广西壮族自治区冶金建设公司 一种简易打桩帽及施工方法
KR102433095B1 (ko) * 2022-01-07 2022-08-18 반석기초이앤씨(주) 소음방지가 가능한 항타기 및 이를 이용한 파일 시공 방법

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020029804A (ko) * 2000-10-14 2002-04-20 이현아 항타기용 완충구
KR20020080695A (ko) * 2001-04-17 2002-10-26 이현아 항타기용 완충구
JP2015010391A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 中国電力株式会社 標示用ポール
CN104746518A (zh) * 2015-04-01 2015-07-01 广西壮族自治区冶金建设公司 一种简易打桩帽及施工方法
KR102433095B1 (ko) * 2022-01-07 2022-08-18 반석기초이앤씨(주) 소음방지가 가능한 항타기 및 이를 이용한 파일 시공 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP2989466B2 (ja) 1999-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6030812B2 (ja) 杭打装置
US4262755A (en) Shock absorbing pile driver
US3842942A (en) Constrained layer damper and noise suppressor for a rock drill steel
US5423633A (en) Piling apparatus adapted to be provided in a tube
EP0661140A1 (en) Fastener driving tool
US4465145A (en) Cushioned drive cap for a pile driver
AU607343B2 (en) Hydraulic impact tool
JP2989466B2 (ja) 防音機構付ドロップハンマ装置
JPH0446712B2 (ja)
KR102433095B1 (ko) 소음방지가 가능한 항타기 및 이를 이용한 파일 시공 방법
JPS5824234B2 (ja) 槌打ち動力機
JPS5949149B2 (ja) 緩衡装置
CN105442603B (zh) 打桩机的打桩机构以及打桩机
GB2069576A (en) Impact-transmitting driver for a ramming apparatus
JP3260952B2 (ja) 杭打機の防音方法及びその装置
JP2013035100A (ja) 無反動ハンマー
JP3299025B2 (ja) ドロップハンマ用クッション
JP3444342B2 (ja) 空気圧式釘打機におけるタール除去機構
US4550784A (en) Tool mounting means for a hydraulically powered impact hammer
KR960005001Y1 (ko) 유,공압 브레이커에서의 치즐 조립구조
JPH0133312B2 (ja)
JPS6117074Y2 (ja)
JPH08128040A (ja) 先端シューの打撃用錘装置
JPS6131066Y2 (ja)
JPS6241068Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees