JPH0723889Y2 - 電磁接触器 - Google Patents
電磁接触器Info
- Publication number
- JPH0723889Y2 JPH0723889Y2 JP13972088U JP13972088U JPH0723889Y2 JP H0723889 Y2 JPH0723889 Y2 JP H0723889Y2 JP 13972088 U JP13972088 U JP 13972088U JP 13972088 U JP13972088 U JP 13972088U JP H0723889 Y2 JPH0723889 Y2 JP H0723889Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron core
- lever
- movable iron
- movable
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electromagnets (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電磁石で駆動される可動鉄心の動作をレバー
を介して可動接点支えに伝達し、この可動接点支えに取
付けられた可動接点を固定接点と接離させる電磁接触器
に関する。
を介して可動接点支えに伝達し、この可動接点支えに取
付けられた可動接点を固定接点と接離させる電磁接触器
に関する。
可動鉄心の動作をレバーを介して可動鉄心支えに伝える
電磁接触器の従来例を第4図に示す。ここで1はスプー
ル2に巻かれたコイル2aを有する電磁石で、コイル2aへ
の通電により可動鉄心3を吸引してレバー5を介して可
動接点支え6を摺動させることにより接点を切換え、通
電を断つと可動鉄心3は釈放されて復帰ばね4の作用に
より元に戻る。第4図は可動鉄心3が釈放された状態を
示す。この可動鉄心3は第5図に示すように磁性薄板を
積層してE字状に形成され、その背面3aに突出部3bが設
けられ、この突出部3bの厚さ方向に穴3cが設けられてい
る。レバー5はその一端が可動鉄心3の穴3cに挿入さ
れ、可動接点支え6を貫通してその他端がこの電磁接触
器を収納するケース7の内壁の穴7aに挿入され支点とさ
れている。
電磁接触器の従来例を第4図に示す。ここで1はスプー
ル2に巻かれたコイル2aを有する電磁石で、コイル2aへ
の通電により可動鉄心3を吸引してレバー5を介して可
動接点支え6を摺動させることにより接点を切換え、通
電を断つと可動鉄心3は釈放されて復帰ばね4の作用に
より元に戻る。第4図は可動鉄心3が釈放された状態を
示す。この可動鉄心3は第5図に示すように磁性薄板を
積層してE字状に形成され、その背面3aに突出部3bが設
けられ、この突出部3bの厚さ方向に穴3cが設けられてい
る。レバー5はその一端が可動鉄心3の穴3cに挿入さ
れ、可動接点支え6を貫通してその他端がこの電磁接触
器を収納するケース7の内壁の穴7aに挿入され支点とさ
れている。
可動鉄心3が電磁石1に吸引され、または釈放されると
レバー5は穴7aを支点とし第4図において左右に移動す
るからレバー5の中間に支えられた可動接点支え6はレ
バー5とともに左右に移動する。このようにして図示し
ない可動接点は図示しない固定接点と接離する。
レバー5は穴7aを支点とし第4図において左右に移動す
るからレバー5の中間に支えられた可動接点支え6はレ
バー5とともに左右に移動する。このようにして図示し
ない可動接点は図示しない固定接点と接離する。
上述の従来例では可動鉄心3とレバー5とは可動鉄心3
の突出部3bで連結されているが、可動鉄心3に第6図に
示すような連結片8を取付けて連結した構成のものも知
られている。第6図において、連結片8は両端部を細く
した金属板がほぼコ字状に折り曲げられ、その上辺には
レバー5の先端を挿入する段付角穴8aが設けられ、上下
両辺の先端にはその内側に突起9が設けられている。こ
の連結片8は、第7図に示すようにその上下両辺で可動
鉄心3の背部を挟み、突起9を可動鉄心3の穴に挿入し
て可動鉄心3に取付けられる。レバー5の一端は第8図
に示すように十字状に形成され、段付角穴8aに挿入され
るとこの十字状の横棒がレバー5の抜け止めとなるよう
にされている。その他の組立てと動作は第4図に示すも
のと同様であるからこの説明は省略する。
の突出部3bで連結されているが、可動鉄心3に第6図に
示すような連結片8を取付けて連結した構成のものも知
られている。第6図において、連結片8は両端部を細く
した金属板がほぼコ字状に折り曲げられ、その上辺には
レバー5の先端を挿入する段付角穴8aが設けられ、上下
両辺の先端にはその内側に突起9が設けられている。こ
の連結片8は、第7図に示すようにその上下両辺で可動
鉄心3の背部を挟み、突起9を可動鉄心3の穴に挿入し
て可動鉄心3に取付けられる。レバー5の一端は第8図
に示すように十字状に形成され、段付角穴8aに挿入され
るとこの十字状の横棒がレバー5の抜け止めとなるよう
にされている。その他の組立てと動作は第4図に示すも
のと同様であるからこの説明は省略する。
第4図に示すような構成ではE字状鉄心3は第5図に示
すようにその背面3aに突出部3bが設けられているから、
可動鉄心3の固定鉄心に接する部分を研磨するとき可動
鉄心を固定し難く、工作がし難いという欠点があった。
また穴3cは、この穴3cにレバー5を深く挿入するときは
レバー5が傾斜しているのでレバー5が穴3cの内壁と穴
の入口に当接して障害になることと、レバー5をこの穴
3cに挿入し易くするためにも穴3cが大きくなり、レバー
5の一端が当接する力点に“がた”が生じ、可動鉄心3
の動作がレバー5に有効に伝達できないという欠点があ
った。また連結片8を用いる場合はコ字状に折り曲げら
れた上下両辺を開いて可動鉄心3を挟むため、連結片8
の弾性率が低いと歪が残り、変形してスプール2に接触
するなどして可動鉄心3の動作に支障を与えるという欠
点があった。
すようにその背面3aに突出部3bが設けられているから、
可動鉄心3の固定鉄心に接する部分を研磨するとき可動
鉄心を固定し難く、工作がし難いという欠点があった。
また穴3cは、この穴3cにレバー5を深く挿入するときは
レバー5が傾斜しているのでレバー5が穴3cの内壁と穴
の入口に当接して障害になることと、レバー5をこの穴
3cに挿入し易くするためにも穴3cが大きくなり、レバー
5の一端が当接する力点に“がた”が生じ、可動鉄心3
の動作がレバー5に有効に伝達できないという欠点があ
った。また連結片8を用いる場合はコ字状に折り曲げら
れた上下両辺を開いて可動鉄心3を挟むため、連結片8
の弾性率が低いと歪が残り、変形してスプール2に接触
するなどして可動鉄心3の動作に支障を与えるという欠
点があった。
本考案の目的は工作や組立て作業がし易く、かつ動作の
確実なレバーを有する電磁接触器を提供することにあ
る。
確実なレバーを有する電磁接触器を提供することにあ
る。
上述の課題を解決するため本考案は、電磁石と、可動接
点を取付けた可動接点支えとを備え、前記電磁石の可動
鉄心の動作をレバーを介して可動接点支えに伝える電磁
接触器において、樹脂で成形され入口にテーパが形成さ
れた穴の底で前記レバーの一端を支持する連結片を前記
可動鉄心の平坦に形成された背面に取付けたものであ
る。
点を取付けた可動接点支えとを備え、前記電磁石の可動
鉄心の動作をレバーを介して可動接点支えに伝える電磁
接触器において、樹脂で成形され入口にテーパが形成さ
れた穴の底で前記レバーの一端を支持する連結片を前記
可動鉄心の平坦に形成された背面に取付けたものであ
る。
可動鉄心の背部の突出部を除き、可動鉄心を仕上げると
きの取付け作業を容易にし、突出部に代わる連結片は樹
脂を成形したものでその形状が自在にでき、レバーを挿
入する穴にテーパを付けて入口の幅を広げレバーを挿入
し易くするとともにレバーの一端が当接する穴の底は狭
くしてレバーへの力点の“がた”を極力小さくし、可動
鉄心の動作をレバーに有効に伝えるようにされている。
またこの連結片の可動鉄心への取付けも容易にできるよ
うに形成されている。
きの取付け作業を容易にし、突出部に代わる連結片は樹
脂を成形したものでその形状が自在にでき、レバーを挿
入する穴にテーパを付けて入口の幅を広げレバーを挿入
し易くするとともにレバーの一端が当接する穴の底は狭
くしてレバーへの力点の“がた”を極力小さくし、可動
鉄心の動作をレバーに有効に伝えるようにされている。
またこの連結片の可動鉄心への取付けも容易にできるよ
うに形成されている。
第1図ないし第3図に本考案による電磁接触器の一実施
例を示し、第4図ないし第8図と同一のものには第4図
ないし第8図と同一の符号を付している。第1図におい
て、スプール2に巻かれたコイル2aを有する電磁石1、
可動鉄心3、復帰ばね4、レバー5、可動接点支え6な
どは従来のものとほぼ同一であるからこの説明は省略す
る。本考案が従来のものと異なる点は、レバー5の一端
を支える連結片8が直方体の辺8bと板の辺8cからなるL
字状の樹脂で形成され、第3図に示すように直方体の辺
8bにはレバー5が挿入される穴10が設けられ、この穴10
の入口にテーパ11が設けられていることである。また板
の片8cには可動鉄心3に設けられた穴3dに挿入する突起
9が設けられている。このようにして板の辺8cが可動鉄
心3の側面に当たるように突起9を穴3dに圧入すれば連
結片8は可動鉄心3を挟むことなく簡単に取付けること
ができる。なお、可動鉄心3の動作により、この可動鉄
心3に取付けられた連結片8がスプール2と接触せず可
動鉄心3の動作を円滑にするためにスプール2に切欠き
2bが設けられている。
例を示し、第4図ないし第8図と同一のものには第4図
ないし第8図と同一の符号を付している。第1図におい
て、スプール2に巻かれたコイル2aを有する電磁石1、
可動鉄心3、復帰ばね4、レバー5、可動接点支え6な
どは従来のものとほぼ同一であるからこの説明は省略す
る。本考案が従来のものと異なる点は、レバー5の一端
を支える連結片8が直方体の辺8bと板の辺8cからなるL
字状の樹脂で形成され、第3図に示すように直方体の辺
8bにはレバー5が挿入される穴10が設けられ、この穴10
の入口にテーパ11が設けられていることである。また板
の片8cには可動鉄心3に設けられた穴3dに挿入する突起
9が設けられている。このようにして板の辺8cが可動鉄
心3の側面に当たるように突起9を穴3dに圧入すれば連
結片8は可動鉄心3を挟むことなく簡単に取付けること
ができる。なお、可動鉄心3の動作により、この可動鉄
心3に取付けられた連結片8がスプール2と接触せず可
動鉄心3の動作を円滑にするためにスプール2に切欠き
2bが設けられている。
この電磁接触器の動作は従来のものと同様であるからこ
の説明は省略する。
の説明は省略する。
本考案によれば可動鉄心とレバーとの連結部を可動鉄心
とは別の樹脂を成形して構成した連結片としたから可動
鉄心の固定鉄心への吸着面の研磨加工が容易になった。
また連結片はレバーを挿入する穴の入口にテーパを設
け、入口を大きくしたからレバーが挿入し易い。しかも
穴の底はこのテーパにより狭くされており、この部分に
レバーの一端が当接するから連結片とレバーとの間の
“がた”が小さく可動鉄心の動作はレバーに効率的に伝
達されるという効果がある。
とは別の樹脂を成形して構成した連結片としたから可動
鉄心の固定鉄心への吸着面の研磨加工が容易になった。
また連結片はレバーを挿入する穴の入口にテーパを設
け、入口を大きくしたからレバーが挿入し易い。しかも
穴の底はこのテーパにより狭くされており、この部分に
レバーの一端が当接するから連結片とレバーとの間の
“がた”が小さく可動鉄心の動作はレバーに効率的に伝
達されるという効果がある。
第1図ないし第3図は本考案による電磁接触器の一実施
例を示し、第1図は縦断面図、第2図は連結片の一部断
面斜視図、第3図は可動鉄心と連結片とレバーとの結合
斜視図、第4図と第5図は従来の電磁接触器の一例を示
し、第4図は縦断面図、第5図は第4図の可動鉄心とレ
バーとの結合関係を示す斜視図、第6図ないし第8図は
第4図,第5図と異なる従来の電磁接触器の主要部の一
例を示し、第6図は連結片の斜視図、第7図は可動鉄心
と連結片とレバーとの結合関係を示す斜視図、第8図は
レバーの斜視図である。 3…可動鉄心、5…レバー、6…可動接点支え、8…連
結片、10…穴、11…テーパ。
例を示し、第1図は縦断面図、第2図は連結片の一部断
面斜視図、第3図は可動鉄心と連結片とレバーとの結合
斜視図、第4図と第5図は従来の電磁接触器の一例を示
し、第4図は縦断面図、第5図は第4図の可動鉄心とレ
バーとの結合関係を示す斜視図、第6図ないし第8図は
第4図,第5図と異なる従来の電磁接触器の主要部の一
例を示し、第6図は連結片の斜視図、第7図は可動鉄心
と連結片とレバーとの結合関係を示す斜視図、第8図は
レバーの斜視図である。 3…可動鉄心、5…レバー、6…可動接点支え、8…連
結片、10…穴、11…テーパ。
Claims (1)
- 【請求項1】電磁石と、可動接点を取付けた可動接点支
えとを備え、前記電磁石の可動鉄心の動作をレバーを介
して可動接点支えに伝える電磁接触器において、樹脂で
成形され入口にテーパが形成された穴の底で前記レバー
の一端を支持する連結片を前記可動鉄心の平坦に形成さ
れた背面に取付けたことを特徴とする電磁接触器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13972088U JPH0723889Y2 (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 電磁接触器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13972088U JPH0723889Y2 (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 電磁接触器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0259550U JPH0259550U (ja) | 1990-05-01 |
| JPH0723889Y2 true JPH0723889Y2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=31403244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13972088U Expired - Lifetime JPH0723889Y2 (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 電磁接触器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723889Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4978716B2 (ja) * | 2010-05-27 | 2012-07-18 | 富士電機機器制御株式会社 | 電磁接触器及び電磁接触器の組立て方法 |
| CN113130258B (zh) * | 2021-05-20 | 2026-01-16 | 浙江中凯科技股份有限公司 | 一种双线圈节能电磁结构及低压电器 |
-
1988
- 1988-10-26 JP JP13972088U patent/JPH0723889Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0259550U (ja) | 1990-05-01 |