JPH0723944A - 時系列定量値・画像表示方法 - Google Patents
時系列定量値・画像表示方法Info
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- JPH0723944A JPH0723944A JP17159293A JP17159293A JPH0723944A JP H0723944 A JPH0723944 A JP H0723944A JP 17159293 A JP17159293 A JP 17159293A JP 17159293 A JP17159293 A JP 17159293A JP H0723944 A JPH0723944 A JP H0723944A
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Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 時系列定量値とこの定量値の算出元である時
系列画像の表示方法において、時系列定量値の変化を分
かりやすく表示し、また、時系列定量値と時系列画像と
を同期表示して、時系列定量値による各種解析や、時系
列定量値と時系列画像とによる画像診断などでより正確
な判断を可能とする。 【構成】 時系列定量値を時間軸に沿ってグラフ表示
し、そのグラフ12上の特定の定量値を表わす点又は領
域132をマーキングした時、そのマーキングした時相
t2の時系列画像142をグラフ表示と同一画面11の
隣接位置に表示する。
系列画像の表示方法において、時系列定量値の変化を分
かりやすく表示し、また、時系列定量値と時系列画像と
を同期表示して、時系列定量値による各種解析や、時系
列定量値と時系列画像とによる画像診断などでより正確
な判断を可能とする。 【構成】 時系列定量値を時間軸に沿ってグラフ表示
し、そのグラフ12上の特定の定量値を表わす点又は領
域132をマーキングした時、そのマーキングした時相
t2の時系列画像142をグラフ表示と同一画面11の
隣接位置に表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、撮像又は入力された時
系列な画像(時系列画像)から、その画像が肺画像の場
合には呼吸による肺(容量)の拡大,縮小、肝臓の場合
には呼吸による肝臓の移動量などのような時系列な定量
値(時系列定量値)を算出,表示できる画像診断装置な
どにおける時系列定量値・画像表示方法に関するもので
ある。
系列な画像(時系列画像)から、その画像が肺画像の場
合には呼吸による肺(容量)の拡大,縮小、肝臓の場合
には呼吸による肝臓の移動量などのような時系列な定量
値(時系列定量値)を算出,表示できる画像診断装置な
どにおける時系列定量値・画像表示方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】上記画像診断装置は、例えば心臓のポン
プ機能を評価(心機能解析)するため、左心室の1断面
あるいは複数断面を時系列に撮像し、得られた左心像か
ら内腔の輪郭線を抽出して左心室の容量などの時系列定
量値を算出できるようになっている。
プ機能を評価(心機能解析)するため、左心室の1断面
あるいは複数断面を時系列に撮像し、得られた左心像か
ら内腔の輪郭線を抽出して左心室の容量などの時系列定
量値を算出できるようになっている。
【0003】従来の、この種の画像診断装置における時
系列定量値・画像表示方法は、前記時系列定量値を画像
の付帯情報として数字,文字で表示するのが一般的であ
り、また、前記内腔の輪郭線については、全時相につい
て同時に重ね合わせた重ね合わせ像を表示するのが一般
的である。
系列定量値・画像表示方法は、前記時系列定量値を画像
の付帯情報として数字,文字で表示するのが一般的であ
り、また、前記内腔の輪郭線については、全時相につい
て同時に重ね合わせた重ね合わせ像を表示するのが一般
的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来技術
では、時系列定量値を画像の付帯情報として数字,文字
で表示するものであった。しかし、時系列定量値、ここ
では左室容量値が妥当かどうかは、個々別々の数字だけ
からは必ずしも判断できない。特に、ある定量値が大き
過ぎる、あるいは小さ過ぎるなどの疑問が生じた場合、
それが輪郭線抽出時の単なる入力操作ミスなのか、疾病
によるものかなどの判断が個々別々の数字だけからでは
容易に行い得ない。
では、時系列定量値を画像の付帯情報として数字,文字
で表示するものであった。しかし、時系列定量値、ここ
では左室容量値が妥当かどうかは、個々別々の数字だけ
からは必ずしも判断できない。特に、ある定量値が大き
過ぎる、あるいは小さ過ぎるなどの疑問が生じた場合、
それが輪郭線抽出時の単なる入力操作ミスなのか、疾病
によるものかなどの判断が個々別々の数字だけからでは
容易に行い得ない。
【0005】また、内腔の輪郭線の重ね合わせ像を表示
することが行われているが、輪郭線の重ね合わせ像だけ
からでは、左室がどう運動するかや、定量値の動き方と
輪郭線の動き方、すなわち左室の収縮運動との関係は全
く判断できない。前記定量値の変化と輪郭線の動きとの
関連表示なしでは、各時相に対応する輪郭線が識別でき
ないからである。
することが行われているが、輪郭線の重ね合わせ像だけ
からでは、左室がどう運動するかや、定量値の動き方と
輪郭線の動き方、すなわち左室の収縮運動との関係は全
く判断できない。前記定量値の変化と輪郭線の動きとの
関連表示なしでは、各時相に対応する輪郭線が識別でき
ないからである。
【0006】以上のように従来技術では、時系列定量値
の変化の分かりやすい表示、時系列定量値と時系列画像
との関連表示がされてなく、時系列定量値による各種解
析や、時系列定量値と時系列画像とによる画像診断など
において正確な判断ができないという問題点があった。
の変化の分かりやすい表示、時系列定量値と時系列画像
との関連表示がされてなく、時系列定量値による各種解
析や、時系列定量値と時系列画像とによる画像診断など
において正確な判断ができないという問題点があった。
【0007】本発明の目的は、時系列定量値の変化が分
かりやすく表示され、また、時系列定量値と時系列画像
とが同期表示されて、時系列定量値による各種解析や、
時系列定量値と時系列画像とによる画像診断などにおい
てより正確な判断が可能となる時系列定量値・画像表示
方法を提供することにある。
かりやすく表示され、また、時系列定量値と時系列画像
とが同期表示されて、時系列定量値による各種解析や、
時系列定量値と時系列画像とによる画像診断などにおい
てより正確な判断が可能となる時系列定量値・画像表示
方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、時系列な定
量値とこの定量値の算出元である時系列な画像の表示方
法において、前記定量値を時間軸に沿ってグラフ表示
し、そのグラフ上の所望の定量値を表わす点又は領域を
マーキング(点滅,色分けなど)した時、そのマーキン
グした点又は領域の時相の前記画像又はこの画像を元に
作成された画像(各種処理画像、ボクセル画像など)を
前記グラフ表示と同一画面の隣接位置に表示することに
より達成される。
量値とこの定量値の算出元である時系列な画像の表示方
法において、前記定量値を時間軸に沿ってグラフ表示
し、そのグラフ上の所望の定量値を表わす点又は領域を
マーキング(点滅,色分けなど)した時、そのマーキン
グした点又は領域の時相の前記画像又はこの画像を元に
作成された画像(各種処理画像、ボクセル画像など)を
前記グラフ表示と同一画面の隣接位置に表示することに
より達成される。
【0009】また、時系列な定量値とこの定量値の算出
元である時系列な画像の表示方法において、前記定量値
は前記画像の特定部位の輪郭線内の領域又は空間の諸量
であり、その定量値を時間軸に沿ってグラフ表示すると
共に、このグラフ表示と同一画面の隣接位置に前記定量
値の算出元である輪郭線像の全てを重ね合わせ表示し、
前記グラフ上の所望の定量値を表わす点又は領域をマー
キングした時、そのマーキングした点又は領域の時相の
前記輪郭線像をマーキング(点滅,色分けなど)するこ
とにより達成される。
元である時系列な画像の表示方法において、前記定量値
は前記画像の特定部位の輪郭線内の領域又は空間の諸量
であり、その定量値を時間軸に沿ってグラフ表示すると
共に、このグラフ表示と同一画面の隣接位置に前記定量
値の算出元である輪郭線像の全てを重ね合わせ表示し、
前記グラフ上の所望の定量値を表わす点又は領域をマー
キングした時、そのマーキングした点又は領域の時相の
前記輪郭線像をマーキング(点滅,色分けなど)するこ
とにより達成される。
【0010】
【作用】このような時系列定量値・画像表示方法では、
定量値が時間軸に沿ってグラフ表示されると共に、その
グラフ上の所望の定量値を表わす点又は領域がマーキン
グ、例えば点滅表示されると、点滅表示された点又は領
域(定量値)と同時相の画像がグラフ表示と同一画面の
隣接位置に同期して表示されるので、時系列定量値全体
の中で、ある定量値が大き過ぎる、あるいは小さ過ぎる
などの疑問が生じた場合、その原因が、入力画像、例え
ば輪郭線の入力操作ミスにあるのか、あるいは心臓の内
腔自体の大小(疾病)によるかなどの判断が視覚により
容易になされる。
定量値が時間軸に沿ってグラフ表示されると共に、その
グラフ上の所望の定量値を表わす点又は領域がマーキン
グ、例えば点滅表示されると、点滅表示された点又は領
域(定量値)と同時相の画像がグラフ表示と同一画面の
隣接位置に同期して表示されるので、時系列定量値全体
の中で、ある定量値が大き過ぎる、あるいは小さ過ぎる
などの疑問が生じた場合、その原因が、入力画像、例え
ば輪郭線の入力操作ミスにあるのか、あるいは心臓の内
腔自体の大小(疾病)によるかなどの判断が視覚により
容易になされる。
【0011】また、時系列な定量値がグラフ表示される
と共に、そのグラフ上の所望の定量値を表わす点又は領
域がマーキング、例えば点滅表示され、点滅表示された
点又は領域(定量値)と同時相の輪郭線などの画像がグ
ラフ表示と同一画面の隣接位置に同期して、入替え、整
列又は重ね合わせ表示されるので、定量値の動きと輪郭
線などの画像の動きが同時に、しかも関連付けされて観
察でき、両者の関係が明瞭に把握できようになり、画像
診断などにおいてより正確な判断が可能となる。特に、
心臓の収縮運動のように周期性がある運動の場合、ほぼ
同じ定量値(容積)であっても異なる形の輪郭が対応す
る場合があるが、このような場合には、本発明方法のよ
うに、定量値と輪郭線との時相による同期表示によって
始めて定量値の変化の仕方と輪郭線の動き方の関連が把
握できるものである。
と共に、そのグラフ上の所望の定量値を表わす点又は領
域がマーキング、例えば点滅表示され、点滅表示された
点又は領域(定量値)と同時相の輪郭線などの画像がグ
ラフ表示と同一画面の隣接位置に同期して、入替え、整
列又は重ね合わせ表示されるので、定量値の動きと輪郭
線などの画像の動きが同時に、しかも関連付けされて観
察でき、両者の関係が明瞭に把握できようになり、画像
診断などにおいてより正確な判断が可能となる。特に、
心臓の収縮運動のように周期性がある運動の場合、ほぼ
同じ定量値(容積)であっても異なる形の輪郭が対応す
る場合があるが、このような場合には、本発明方法のよ
うに、定量値と輪郭線との時相による同期表示によって
始めて定量値の変化の仕方と輪郭線の動き方の関連が把
握できるものである。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明による時系列定量値・画像表示方
法が適用された時系列な定量値,画像の表示画面の第1
実施例を示す図、図2は、図1に示す表示画面を得る本
発明方法の第1実施例を説明するためのフローチャート
である。ここでは、時系列な画像(時系列画像)として
N位相の左室長軸像を、時系列な定量値(時系列定量
値)として上記時系列画像から各々算出された左室容量
値を例にとり、図2中のステップ毎に順次説明する。
する。図1は、本発明による時系列定量値・画像表示方
法が適用された時系列な定量値,画像の表示画面の第1
実施例を示す図、図2は、図1に示す表示画面を得る本
発明方法の第1実施例を説明するためのフローチャート
である。ここでは、時系列な画像(時系列画像)として
N位相の左室長軸像を、時系列な定量値(時系列定量
値)として上記時系列画像から各々算出された左室容量
値を例にとり、図2中のステップ毎に順次説明する。
【0013】ステップS1 時系列画像が、例えばMRI(核磁気共鳴イメージン
グ)装置、CT装置、超音波断層装置などの撮影装置、
その他の画像発生装置から入力される。入力された時系
列画像から時系列定量値として例えば左室容量値を算出
する。算出方法には、左室の輪郭をポインティング・デ
バイスなどでなぞったり、画像から自動計算したりする
方法がある。
グ)装置、CT装置、超音波断層装置などの撮影装置、
その他の画像発生装置から入力される。入力された時系
列画像から時系列定量値として例えば左室容量値を算出
する。算出方法には、左室の輪郭をポインティング・デ
バイスなどでなぞったり、画像から自動計算したりする
方法がある。
【0014】ステップS2 時系列画像の各時相に対応する定量値、その定量値の画
面上でのグラフ表示座標値、画像表示座標値、画像ファ
イル名などを関連付けるテーブルを作成する。テーブル
は複数に亘ってもよい。
面上でのグラフ表示座標値、画像表示座標値、画像ファ
イル名などを関連付けるテーブルを作成する。テーブル
は複数に亘ってもよい。
【0015】ステップS3 ステップS1で算出された時系列定量値を、ステップS
2で作成されたテーブルに従って、例えば図1の画面1
1の左半分に示すように縦軸が容量(ml)、横軸が時
間(msec)として画面11上にグラフ表示する。図
1中の12は表示されたグラフを示す。
2で作成されたテーブルに従って、例えば図1の画面1
1の左半分に示すように縦軸が容量(ml)、横軸が時
間(msec)として画面11上にグラフ表示する。図
1中の12は表示されたグラフを示す。
【0016】ステップS4 ある時相、例えば時相t2から始めて、ステップS5,
S6の処理を一定の時間間隔をおいて順次、次の時相に
対して行う。
S6の処理を一定の時間間隔をおいて順次、次の時相に
対して行う。
【0017】ステップS5 特定の時相の定量値の画面11上での座標位置(グラフ
12上の特定の定量値を表わす点、ここでは点132)
をマーキング、例えば点滅表示し、同一画面11のグラ
フ表示の隣接位置に、例えば画面11右半分に、上記の
マーキングした点の時相の画像142をステップS2で
作成されたテーブルに従って表示する。
12上の特定の定量値を表わす点、ここでは点132)
をマーキング、例えば点滅表示し、同一画面11のグラ
フ表示の隣接位置に、例えば画面11右半分に、上記の
マーキングした点の時相の画像142をステップS2で
作成されたテーブルに従って表示する。
【0018】ステップS6 現在表示されている画面11の表示を保持(フリーズ)
するため、キーボードなどの入力装置からの保持指令が
あれば、その画面11の表示が保持される。前記入力装
置からの保持解除指令があれば、ステップS4に戻り、
次の時相に進む。
するため、キーボードなどの入力装置からの保持指令が
あれば、その画面11の表示が保持される。前記入力装
置からの保持解除指令があれば、ステップS4に戻り、
次の時相に進む。
【0019】なお、上述第1実施例では、各時相の画像
14(141〜14N)を同一位置に順次入替え表示
し、定量値の変化に同期した画像動画表示を行っている
が、各画像14(141〜14N)のサイズを小さく設
定し、マーキングされているグラフ12上の点の時相の
小サイズ画像をマーキングに同期させて順序よく並べて
表示(整列表示)するようにしてもよい。
14(141〜14N)を同一位置に順次入替え表示
し、定量値の変化に同期した画像動画表示を行っている
が、各画像14(141〜14N)のサイズを小さく設
定し、マーキングされているグラフ12上の点の時相の
小サイズ画像をマーキングに同期させて順序よく並べて
表示(整列表示)するようにしてもよい。
【0020】図3は、本発明による時系列定量値・画像
表示方法が適用された時系列な定量値,画像の表示画面
の第2実施例を示す図、図4は、図3に示す表示画面を
得る本発明方法の第2実施例を説明するためのフローチ
ャートである。この第2実施例では、時系列画像として
N位相の左室内腔の輪郭線の重ね合わせ像を、時系列定
量値として上記時系列輪郭線像から各々算出された左室
内腔容量値を例にとり、図4中のステップ毎に順次説明
する。
表示方法が適用された時系列な定量値,画像の表示画面
の第2実施例を示す図、図4は、図3に示す表示画面を
得る本発明方法の第2実施例を説明するためのフローチ
ャートである。この第2実施例では、時系列画像として
N位相の左室内腔の輪郭線の重ね合わせ像を、時系列定
量値として上記時系列輪郭線像から各々算出された左室
内腔容量値を例にとり、図4中のステップ毎に順次説明
する。
【0021】ステップS11 時系列画像が、例えばMRI(核磁気共鳴イメージン
グ)装置、CT装置、超音波断層装置などの撮影装置、
その他の画像発生装置から入力される。入力された時系
列画像から時系列定量値としてここでは左室内腔容量値
を算出する。算出方法には、左室内腔の輪郭をポインテ
ィング・デバイスなどでなぞったり、左室内腔輪郭の強
調画像などから自動計算したりする方法がある。
グ)装置、CT装置、超音波断層装置などの撮影装置、
その他の画像発生装置から入力される。入力された時系
列画像から時系列定量値としてここでは左室内腔容量値
を算出する。算出方法には、左室内腔の輪郭をポインテ
ィング・デバイスなどでなぞったり、左室内腔輪郭の強
調画像などから自動計算したりする方法がある。
【0022】ステップS12 時系列画像の各時相に対応する定量値、その定量値の画
面上でのグラフ表示座標値、画像表示座標値、画像ファ
イル名などを関連付けるテーブルを作成する。テーブル
は複数に亘ってもよい。
面上でのグラフ表示座標値、画像表示座標値、画像ファ
イル名などを関連付けるテーブルを作成する。テーブル
は複数に亘ってもよい。
【0023】ステップS13 ステップS11で算出された時系列定量値を、ステップ
S12で作成されたテーブルに従って、例えば図3の画
面31の左半分に示すように縦軸が容量(ml)、横軸
が時間(msec)として画面11上にグラフ表示す
る。図3中の32は表示されたグラフを示す。同時に、
このグラフ表示と同一画面31の隣接位置に、ここでは
画面31右半分に、前記定量値の算出元である輪郭線像
34の全て(341〜34N)を特定点、通常は不動点
である左室内腔の面積重心Gを基準として重ね合わせ表
示する。
S12で作成されたテーブルに従って、例えば図3の画
面31の左半分に示すように縦軸が容量(ml)、横軸
が時間(msec)として画面11上にグラフ表示す
る。図3中の32は表示されたグラフを示す。同時に、
このグラフ表示と同一画面31の隣接位置に、ここでは
画面31右半分に、前記定量値の算出元である輪郭線像
34の全て(341〜34N)を特定点、通常は不動点
である左室内腔の面積重心Gを基準として重ね合わせ表
示する。
【0024】ステップS14 ある時相、例えば時相t4から始めて、ステップS1
5,S16の処理を所定の時間間隔をおいて順次、次の
時相に対して行う。
5,S16の処理を所定の時間間隔をおいて順次、次の
時相に対して行う。
【0025】ステップS15 特定の時相の定量値の画面31上での座標位置(グラフ
32上の特定の定量値を表わす点、ここでは点334)
をマーキング、例えば点滅表示し、そのマーキングした
点の時相の輪郭線像(輪郭線)344を同様にマーキン
グ、例えば点滅表示する。
32上の特定の定量値を表わす点、ここでは点334)
をマーキング、例えば点滅表示し、そのマーキングした
点の時相の輪郭線像(輪郭線)344を同様にマーキン
グ、例えば点滅表示する。
【0026】ステップS16 現在表示されている画面31の表示を保持(フリーズ)
するため、キーボードなどの入力装置からの保持指令が
あれば、その画面31の表示が保持される。前記入力装
置からの保持解除指令があれば、ステップS4に戻り、
次の時相に進む。
するため、キーボードなどの入力装置からの保持指令が
あれば、その画面31の表示が保持される。前記入力装
置からの保持解除指令があれば、ステップS4に戻り、
次の時相に進む。
【0027】なお、上述第2実施例では、輪郭線像34
(341〜34N)の全てを重ね合わせ表示し、マーキ
ングされているグラフ32上の点(定量値)の時相の輪
郭線像34(341〜34Nのうちのいずれか1つ、こ
こでは344)を同様にマーキングしているが、上記グ
ラフ32上の点のマーキングに同期して、その点の時相
の輪郭線像34(341〜34N)を前記面積重心Gを
基準として順次入替え表示してもよい。更に、各輪郭線
像34(341〜34N)のサイズを小さく設定し、マ
ーキングされているグラフ32上の点の時相の小サイズ
輪郭線像をマーキングに同期させて順序よく並べて表示
(整列表示)するようにしてもよい。
(341〜34N)の全てを重ね合わせ表示し、マーキ
ングされているグラフ32上の点(定量値)の時相の輪
郭線像34(341〜34Nのうちのいずれか1つ、こ
こでは344)を同様にマーキングしているが、上記グ
ラフ32上の点のマーキングに同期して、その点の時相
の輪郭線像34(341〜34N)を前記面積重心Gを
基準として順次入替え表示してもよい。更に、各輪郭線
像34(341〜34N)のサイズを小さく設定し、マ
ーキングされているグラフ32上の点の時相の小サイズ
輪郭線像をマーキングに同期させて順序よく並べて表示
(整列表示)するようにしてもよい。
【0028】また、上述第1,第2実施例共に、1周期
(心拍)表示又は繰り返し表示が自動的に行われる場合
について述べたが、マーキングする点、換言すれば表示
される画像の送り操作は、入力装置により時相単位で手
動で行われるようにしてもよい。
(心拍)表示又は繰り返し表示が自動的に行われる場合
について述べたが、マーキングする点、換言すれば表示
される画像の送り操作は、入力装置により時相単位で手
動で行われるようにしてもよい。
【0029】更に、上述第1,第2実施例共に、グラフ
として曲線グラフを用いたが、これのみに限らず、柱状
グラフなどでもよい。柱状グラフの場合には、マーキン
グを各柱状部の頂点に行っても、あるいは柱状部自体に
柱状に行ってもよい。
として曲線グラフを用いたが、これのみに限らず、柱状
グラフなどでもよい。柱状グラフの場合には、マーキン
グを各柱状部の頂点に行っても、あるいは柱状部自体に
柱状に行ってもよい。
【0030】図5は本発明方法が適用可能なハードウェ
ア構成例を示す図である。この図5において、504は
フロッピディスクで、時系列画像を読み込むために用い
られる。磁気ディスク506は各種プログラム及び時系
列画像などのデータを格納する補助メモリであり、上記
プログラム及びデータはメモリ502に適宜送られ、中
央処理装置505で使用される。入力された画像からの
時系列定量値の算出は高速演算装置501で行われる。
ア構成例を示す図である。この図5において、504は
フロッピディスクで、時系列画像を読み込むために用い
られる。磁気ディスク506は各種プログラム及び時系
列画像などのデータを格納する補助メモリであり、上記
プログラム及びデータはメモリ502に適宜送られ、中
央処理装置505で使用される。入力された画像からの
時系列定量値の算出は高速演算装置501で行われる。
【0031】また、画像表示装置507は、入力された
時系列定量値のグラフ表示と画像の同期表示を行う。キ
ーボード503は操作者からの指令を受け付けるのに用
いられる。画面をフリーズさせたい、あるいはフリーズ
を解除させたいなどの操作者からの指令はこのキーボー
ド503で受け付けられる。
時系列定量値のグラフ表示と画像の同期表示を行う。キ
ーボード503は操作者からの指令を受け付けるのに用
いられる。画面をフリーズさせたい、あるいはフリーズ
を解除させたいなどの操作者からの指令はこのキーボー
ド503で受け付けられる。
【0032】中央処理装置505はメモリ502を使用
して装置各部の制御,管理や、高速演算装置501で行
う演算以外の各種演算などを行う。データ転送バス50
8は装置各部間のデータ転送などに使用される。
して装置各部の制御,管理や、高速演算装置501で行
う演算以外の各種演算などを行う。データ転送バス50
8は装置各部間のデータ転送などに使用される。
【0033】なお上述実施例では、表示される画像とし
て左室長軸像,左室内腔の輪郭線像を例にとって説明し
たが、これのみに限定されず、また医用画像のみにも限
定されず、種々の時系列な定量値,画像の表示に適用で
きる。
て左室長軸像,左室内腔の輪郭線像を例にとって説明し
たが、これのみに限定されず、また医用画像のみにも限
定されず、種々の時系列な定量値,画像の表示に適用で
きる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、時
系列定量値の変化がグラフにより分かりやすく表示さ
れ、また、時系列定量値と時系列画像とが同期表示さ
れ、時系列定量値による各種解析や、時系列定量値と時
系列画像とによる画像診断などにおいてより正確な判断
が可能になるという効果がある。
系列定量値の変化がグラフにより分かりやすく表示さ
れ、また、時系列定量値と時系列画像とが同期表示さ
れ、時系列定量値による各種解析や、時系列定量値と時
系列画像とによる画像診断などにおいてより正確な判断
が可能になるという効果がある。
【図1】本発明方法が適用された時系列な定量値,画像
の表示画面の第1実施例を示す図である。
の表示画面の第1実施例を示す図である。
【図2】図1に示す表示画面を得る本発明方法の第1実
施例を説明するためのフローチャートである。
施例を説明するためのフローチャートである。
【図3】本発明方法が適用された時系列な定量値,画像
の表示画面の第2実施例を示す図である。
の表示画面の第2実施例を示す図である。
【図4】図3に示す表示画面を得る本発明方法の第2実
施例を説明するためのフローチャートである。
施例を説明するためのフローチャートである。
【図5】本発明方法が適用可能なハードウェア構成例を
示す図である。
示す図である。
11,31 画面 12,32 グラフ 132,334 グラフ上の特定の定量値を表わす点
(マーキングした点) 142,344 マーキングした点の時相の画像 501 高速演算装置 502 メモリ 503 キーボード 504 フロッピディスク 505 中央処理装置 506 磁気ディスク 507 画像表示装置 508 データ転送バス
(マーキングした点) 142,344 マーキングした点の時相の画像 501 高速演算装置 502 メモリ 503 キーボード 504 フロッピディスク 505 中央処理装置 506 磁気ディスク 507 画像表示装置 508 データ転送バス
Claims (6)
- 【請求項1】 時系列な定量値とこの定量値の算出元で
ある時系列な画像の表示方法において、前記定量値を時
間軸に沿ってグラフ表示し、そのグラフ上の所望の定量
値を表わす点又は領域をマーキングした時、そのマーキ
ングした点又は領域の時相の前記画像又はこの画像を元
に作成された画像を前記グラフ表示と同一画面の隣接位
置に表示することを特徴とする時系列定量値・画像表示
方法。 - 【請求項2】 グラフ上の定量値を表わす各点又は領域
を時間軸に沿って繰り返しマーキングすると共に、その
マーキングした各点又は領域の時相の画像又はこの画像
を元に作成された画像を順次入替え表示し、前記定量値
の変化に同期した前記画像又はこの画像を元に作成され
た画像の動画表示を行う請求項1に記載の時系列定量値
・画像表示方法。 - 【請求項3】 グラフ上の定量値を表わす各点又は領域
を時間軸に沿って繰り返しマーキングすると共に、その
マーキングした各点又は領域の時相の画像又はこの画像
を元に作成された画像を順次整列表示する請求項1に記
載の時系列定量値・画像表示方法。 - 【請求項4】 定量値の算出元である時系列な画像は、
原画像の特定部位の輪郭線像であり、定量値はその輪郭
線像の輪郭線内の領域又は空間の諸量であることを特徴
とする請求項1,2又は3に記載の時系列定量値・画像
表示方法。 - 【請求項5】 時系列な定量値とこの定量値の算出元で
ある時系列な画像の表示方法において、前記定量値は前
記画像の特定部位の輪郭線内の領域又は空間の諸量であ
り、その定量値を時間軸に沿ってグラフ表示すると共
に、このグラフ表示と同一画面の隣接位置に前記定量値
の算出元である輪郭線像の全てを重ね合わせ表示し、前
記グラフ上の所望の定量値を表わす点又は領域をマーキ
ングした時、そのマーキングした点又は領域の時相の前
記輪郭線像をマーキングすることを特徴とする時系列定
量値・画像表示方法。 - 【請求項6】 グラフ上の定量値を表わす各点又は領域
を時間軸に沿って繰り返しマーキングすると共に、その
マーキングした各点又は領域の時相の輪郭線像を順次マ
ーキングする請求項5に記載の時系列定量値・画像表示
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17159293A JP3446964B2 (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 医用画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17159293A JP3446964B2 (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 医用画像表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0723944A true JPH0723944A (ja) | 1995-01-27 |
| JP3446964B2 JP3446964B2 (ja) | 2003-09-16 |
Family
ID=15926023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17159293A Expired - Lifetime JP3446964B2 (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 医用画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3446964B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001112746A (ja) * | 1999-10-14 | 2001-04-24 | Ge Medical Syst Sa | 蛍光透視画像の画質改善方法 |
| JP2001137229A (ja) * | 1999-09-30 | 2001-05-22 | General Electric Co <Ge> | 動きに無関係な心臓ctイメージング方法及び装置 |
| JP2001212136A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-08-07 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 投影データを用いて心運動を評価する方法及び装置 |
| JP2007068726A (ja) * | 2005-09-06 | 2007-03-22 | Toshiba Corp | 心機能診断装置 |
| JP2007282945A (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-01 | Toshiba Corp | 画像処理装置 |
| JP2011125385A (ja) * | 2009-12-15 | 2011-06-30 | Toshiba Corp | X線撮影装置 |
| US7981037B2 (en) | 2006-07-05 | 2011-07-19 | Aloka Co., Ltd. | Ultrasound diagnosis apparatus |
-
1993
- 1993-07-12 JP JP17159293A patent/JP3446964B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US7981037B2 (en) | 2006-07-05 | 2011-07-19 | Aloka Co., Ltd. | Ultrasound diagnosis apparatus |
| JP2011125385A (ja) * | 2009-12-15 | 2011-06-30 | Toshiba Corp | X線撮影装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3446964B2 (ja) | 2003-09-16 |
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