JPH07239882A - バーコードリーダ付き再来受付機 - Google Patents

バーコードリーダ付き再来受付機

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JPH07239882A
JPH07239882A JP2839194A JP2839194A JPH07239882A JP H07239882 A JPH07239882 A JP H07239882A JP 2839194 A JP2839194 A JP 2839194A JP 2839194 A JP2839194 A JP 2839194A JP H07239882 A JPH07239882 A JP H07239882A
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JP2839194A
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Kazuo Sakai
和夫 坂井
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Data Card Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、従来の医療業務の変更な
く、診察券上のバーコードから患者情報を読んで、各患
者によって異なる再診可能な科から希望の受診科を簡単
に選択できるバーコードリーダ付き再来受付装置を提供
することにある。 【構成】 診察券を搬送する機構を有し、搬送される前
記診察券上のバーコードから患者情報を読み取るバーコ
ードリーダ(11)と、前記診察券上のバーコードから
読み取られた前記患者情報を送信する通信インタフェー
ス(104)と、前記患者情報に基づいて返信される前
記患者によって特定される再診可能な科情報を受信し
て、識別可能に報知する表示器(14)と、報知された
前記再診可能な科情報中から再診を希望する科情報を選
択して入力する操作パネル(15)と、該操作パネル
(15)から入力された再診希望の科情報を送信する通
信インタフェース(104)と、前記再診可能な科情報
と前記再診希望の科情報とに基づいて返信される再診科
の受付番号を受信して出力する受付票プリンタ(12)
とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、診察券上のバーコード
を読んで再診患者を自動的に受け付けるバーコードリー
ダ付き再来受付機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、病院窓口での受付は、初診時
に診察券(カード)を発行し、以降の再診時にはこの診
察カードを提出して、カードに記憶された内容を基に関
連業務を行つている。再診患者に対する受付業務として
は、再診者により口頭あるいは申込み用紙等により通知
された再診希望科や薬剤投与,検査あるいは診察等の診
察内容に対応した受付順番の通知や、記録の収録および
保管等のためのカルテ出庫処理等がある。
【0003】近年、患者の増加につれて受付業務に要す
る時間や手間も著しく増大し、効率的な受診処理が出来
なくなって来た。特に、総合病院等の受付科の多い病院
でこの傾向が著しい。このため、再診受付を自動化する
ための装置が提案され、実用化されつつある。例えば、
特開昭60−116070号には、受診カードの入力に
より既に記憶されている受診履歴を参照して、各受診科
単位で受付番号をつけ、受診受付票を発行する技術が開
示されている。又、特開昭63−219064号には、
上記技術に加えて診療室へ呼び込む患者の受付番号を表
示して待合患者に知らせる技術が開示されている。又、
特開平2−257342号には、診察券上の磁気ストラ
イプから患者情報を読み取って、再診を受け付ける自動
再来受付システムが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来の技術で、特開昭63−219064号では患者
が受診科の数だけ受付操作を繰り返す必要があり、又特
開昭60−116070号では複数の受診科を選択可能
であるが、受信可能な科は一単希望する科を入力してみ
なければ分らないという不便があつた。更に、特開平2
−257342号では磁気ストライプから患者情報を読
み取るよう構成されているため、従来から病院業務に使
用されているバーコードとの併用のため返って業務が複
雑になったり、あるいはシステム納入に当り診察券の製
造装置等の交換も必要となり、余分な費用を費やしてし
まう。また、診察券はキャッシュカードやクレジットカ
ードと異なって取り扱いが雑であるし、病院には強い磁
界を発生する機器等も存在するため、患者情報が読めな
くなる可能性が高い。
【0005】本発明は、前記従来の欠点を除去し、従来
の病院業務(例えばバーコード・システム)を継続した
ままで、診察券上のバーコードから患者情報を読んで、
各患者によって異なる再診可能な科から希望の受診科を
簡単に選択できるバーコードリーダ付き再来受付機を提
供する。又、本発明は、従来の病院業務を継続したまま
で、診察券上のバーコードと磁気ストライプのどちらか
らでも患者情報を読めて、各患者によって異なる再診可
能な科から希望の受診科を簡単に選択できるバーコード
リーダ付き再来受付機を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明のバーコードリーダ付き再来受付機は、診察
券を搬送する機構を有し、搬送される前記診察券上のバ
ーコードから患者情報を読み取るバーコード読取手段
と、前記診察券上のバーコードから読み取られた前記患
者情報を送信する第1の送信手段と、前記患者情報に基
づいて返信される前記患者によって特定される再診可能
な科情報を受信して、識別可能に報知する再診可能科報
知手段と、報知された前記再診可能な科情報中から再診
を希望する科情報を選択して入力する入力手段と、該入
力手段から入力された再診希望の科情報を送信する第2
の送信手段と、前記再診可能な科情報と前記再診希望の
科情報とに基づいて返信される再診科の受付番号を受信
して出力する受付番号出力手段とを備えることを特徴と
する。
【0007】又、本発明のバーコードリーダ付き再来受
付機は、診察券を搬送する機構を有し、搬送される前記
診察券上のバーコードから患者情報を読み取るバーコー
ド読取手段と、搬送される前記診察券上の磁気ストライ
プから患者情報を読み取る磁気データ読取手段と、前記
診察券上のバーコード及び/又は磁気ストライプから選
択して読み取られた前記患者情報を送信する第1の送信
手段と、前記患者情報に基づいて返信される前記患者に
よって特定される再診可能な科情報を受信して、識別可
能に報知する再診可能科報知手段と、報知された前記再
診可能な科情報中から再診を希望する科情報を選択して
入力する入力手段と、該入力手段から入力された再診希
望の科情報を送信する第2の送信手段と、前記再診可能
な科情報と前記再診希望の科情報とに基づいて返信され
る再診科の受付番号を受信して出力する受付番号出力手
段とを備えることを特徴とする。
【0008】
【作用】かかる構成において、診察券上のバーコード、
あるいはバーコードと磁気ストライプのどちらからでも
患者情報の読み取ると、その患者が受信できる科を報知
し、報知された科の中から希望する科を選ぶと、受診科
に対応した受付番号を印字した受付票が発行されるた
め、自分の受診可能な科から希望の受診科を選択でき、
受付番号の割り当てを自動的に行うことが出来る。
【0009】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明の一実施
例を説明する。 <自動再来受付システムの構成例>図1Aは本実施例の
バーコードリーダ付き再来受付機を含む自動再来受付シ
ステムの構成を示すブロツク図である。
【0010】ここで、10-1〜10-nはバーコード付き
診察カードの入力に基づいて受付番号の入つた受付票を
発行する再来受付機、20は複数の再来受付機10-1
10 -n(以下再来受付機10で代表させる)とホストコ
ンピュータ50との通信を仲介する再来システム・コン
トローラ、30は受付状況を出力するプリンタ、40 -1
〜40-nは受付状況を患者に報知するためのモニタ、5
0は1つ又は複数の再来システム・コントローラにつな
がつて、受付科及び受付番号の管理・制御及び受診科の
管理やカルテの管理等の病院全体の管理を行うホストコ
ンピュータである。
【0011】自動再来受付システムは、基本的には再来
受付機10と再来システム・コントローラ20とホスト
コンピュータ50とから成り、ホストコンピュータ50
には患者情報を送り、ホストコンピュータ50からは受
付番号を受け取る。図1Eに、本実施例で使用されるバ
ーコード付き診察カードの一例を示す。図1Bは再来受
付機10の一例を示す外観斜視図である。
【0012】11は患者が診察カードを挿入する診察券
挿入口でバーコードリーダ(磁気カードリーダを兼ねて
もよい)を含み、診察券は自動的に搬送されて挿入口内
に引き込まれた後排出される。12は再診科とその受付
番号とを付した受付票を発行する受付票発行口で受付票
プリンタを有す。13は音声で患者に操作指示や操作結
果を告げるスピーカ、14は操作指示や操作結果を表示
する表示器、15は患者が操作するキー群からなる操作
パネル、17は第2の実施例で使用される患者の提示す
る保険証のイメージを読み取る画像読取部(例えばCC
D)である。
【0013】図1Cは再診科を選択する操作パネル15
の概略上視図が示されている。15aは再診科を選択す
るキー群であり、患者は点灯した再診可能な科から希望
の科を押すことが出来る。点灯していない科を押しても
受け付けられない。15bは診察内容を選択するキー群
であり、例えば診察,検査,注射あるいは薬等を選択す
る。15cは操作を中断する取消しキー、15dは操作
を進行する確認キーである。又、15eは、第2の実施
例で使用される、画像読取部17からの保険証読み取り
の開始を指示する保険証キーである。
【0014】図1Dは再来受付機10の他例を示す外観
斜視図である。図1Dでは、操作パネル15は表示画面
上に重ねられたタッチパネルで構成されており、表示画
面上に指示ボタンが表示されて、該指示ボタンに対応す
る位置へのタッチにより、患者の指示が入力される。 <自動再来受付システムの動作例>図2Aは、第1の実
施例における、図1Bの再診受付機10での患者の操作
と自動再来受付システムの動作の概略とを示す図であ
る。ここには、初診者のための動作も示されている。
【0015】まず、患者はカード挿入口11にバーコー
ド付き診察カードの先端を挿入する。診察カードは自動
的に搬送されて挿入口内に引き込まれた後排出され、再
来受付機10は、診察カード上のバーコードから登録番
号,氏名,生年月日,性別等を読み込み、その一部ある
いは全部を患者情報として再来システム・コントローラ
20に送る。再来システム・コントローラ20では、接
続された再来受付機10を識別可能なID情報を含む患
者情報を、ホスト・コンピュータ50に送る。ホスト・
コンピュータ50では、蓄積された患者履歴情報や診察
時間(休診情報も含む)等を基に受診可能な科を決定し
て、再来システム・コントローラ20を経由して、受信
した再来受付機10に返す。再来受付機10では、キー
群15a(あるいは表示ボタン)の中から再診可能な科
を点灯する。この時、後述の再来受付機10の背面パネ
ルをも参照する。
【0016】患者は点灯した再診可能な科の中から希望
する科を選択してキー入力(あるいはタッチパネルへの
タッチ)する。受診科情報が再来受付機10から再来シ
ステム・コントローラ20を経由してホスト・コンピュ
ータ50に送られると、各受診科の保険証の提示条件
(最終診察日を基に)を考慮して受付番号が付けられ、
記憶されている現受付番号は1つプラスされる。尚、ホ
ストコンピュータ50に初診者の登録があつた場合も、
受付番号を入力端末に返し、記憶されている番号を1つ
プラスする。ホストコンピュータ50は、受付番号情報
を再来システム・コントローラ20を経由して再来受付
機10に返すと共に、蓄積している全患者のデータベー
ス、例えば最終診察日等が送られた情報を基に更新され
る。
【0017】受付番号情報を受けた再来受付機10は、
各受診科について、受付番号を記入した受付票を受付票
発行口12から出力する。尚、受付票には受付番号から
予測される受付時間帯が記入されても良い。又、受付票
は1枚に受診科を並記してもよいし、各科1枚づつ発行
してそれぞれに併診情報を記入しておくと、患者の居所
が分かり診察のスムースな進行に更に便利である。
【0018】図2Bは、第2の実施例における、図1B
の再診受付機10での患者の操作と自動再来受付システ
ムの動作の概略とを示す図である。ここには、初診者の
ための動作も示されている。前記図2Aと異なる部分を
説明すると、受診科情報が再来受付機10から再来シス
テム・コントローラ20を経由して、ホストコンピュー
タ50に送られた時に、保険証の提示が必要か否かが検
討され、必要であれば保険証提示情報を再来受付機10
に返す。再来受付機10では保険証の提示を患者に報知
して提示を待ち、保険証読取り部17に提示された保険
証のイメージを読み取つて、そのイメージあるいは抽出
された特徴をホストコンピュータ50に送る。ホストコ
ンピュータ50で保険証の照合が行われ、OKであれば
受付番号を再来受付機10に返す。保険証の提示が必要
でない場合は図2Aと同様にホストコンピュータ50か
らすぐに受付番号を再来受付機10に返す。一方、初診
者の場合は、保険証のイメージを記憶するのみで、他は
図2Aと同じである。
【0019】<再来受付機の構成例>図3Aは再来受付
機10の構成例を示すブロツク図である。100は再来
受付機全体を制御する演算・制御用のCPU、101は
CPU100の実行するプログラムを格納するROMで
あり、表示画面記憶部101aや音声情報記憶部101
bをも有している。102は補助記憶用のRAMであ
り、ROM102には図3Bに示す患者及び受診科情報
が記憶されている。
【0020】図3Bで、102aは患者の登録番号、1
02bは氏名、102cは生年月日と性別、102dに
は受診可能科とそれに対応する受診選択フラグ,保険証
提示フラグや受信内容等を有する各科情報及び各科に対
応する受付番号を記憶する領域がある。尚、受付時間に
は診療可能な時間帯等が記憶される。又併診科情報10
2eには同時に受信を希望する科が関連して記憶されて
いる。診察カードの挿入時点では、登録番号102a,
氏名102b、生年月日と性別102cとが書き込ま
れ、再来システム・コントローラ20からの受診可能科
情報及び受付番号情報に基づいて102d以降が作成さ
れる。
【0021】図3Aに戻つて、103は入出力インタフ
ェースで、カード搬送用のモータ及び機構11aを有す
るバーコードリーダ11,受付票プリンタ12,スピー
カ13,表示器14,操作パネル15,背面操作パネル
16及び保険証読取部との入出力を制御する。尚、磁気
カードリーダ11´を更に接続して、バーコードでも磁
気ストライプでも読み込めるよう拡張できる。この場合
には、バーコードリーダ11と磁気カードリーダ11´
とを一体化するのが好ましい。読み込みの選択は、カー
ド形状等で機械的に選択しても良いし、両方のリーダか
ら読み込み有効だデータのみを選択しても良い。更に、
バーコードと磁気ストライプとを共に有するカードから
所望のデータを選択することも可能である。
【0022】ここで、背面操作パネル16は、緊急の診
療中止等の場合でシステムの記憶内容の変更が出来ない
場合に処理を行うパネルで、ホストコンピュータ50よ
り受信した受付可能な科から緊急の休診科を除く処理に
使用される。104は通信インタフェースで、再来シス
テム・コントローラ20との通信を制御する。 <再来システム・コントローラの構成例>図4Aは再来
システム・コントローラ20の構成例を示すブロツク図
である。
【0023】200は演算制御用のCPU、201はC
PU200の制御プログラムを格納するROM、202
は補助記憶用のRAMであり、再来受付機10及びホス
トコンピュータ50との通信用データを一時記憶する再
診科受付番号一時記憶部212を有する。204はホス
トコンピュータ50との入出力インタフェースである。
【0024】図4Bに再診科受付番号一時記憶部212
の構成例を示す。図4Bにおいて、212aは再来受付
機番号であり、どの再来受付機からの情報であるかを示
す。212bは患者の登録番号、212cは受診可能の
再診科情報や各科の受付番号等を記憶する図3Bの10
2dに対応する領域である。この情報が再来受付機10
に送られて、この情報を基に再来受付機10の受付患者
情報記憶部112が形成される。212dは併診科情報
である。
【0025】<ホストコンピュータの構成例>ホストコ
ンピュータ50は既知のコンピュータ・システムであっ
て、受付患者についての蓄積データを記憶する受付患者
蓄積情報記憶部を含むRAMや、全患者のデータベー
ス、例えば全患者の情報を登録番号により検索可能に蓄
積する全患者情報蓄積領域と全科の受診日・時間や現在
の受付番号を記憶する全科受付情報記憶領域とを有する
データベースを記憶するデイスク等の大容量記憶部を有
する。
【0026】図4Cは受付患者蓄積情報記憶部の構成例
であって、222aは患者の登録番号、222bは氏
名、222cは生年月日と性別、222dは一度受診し
て登録された科と主治医あるいは最終受診日とを対にし
て記憶する領域である。又、第2の実施例では222e
が保険証のパターンを記憶する領域として使用される。
図4Dに、全科受付情報記憶領域の構成例を示す。尚、
全患者情報蓄積領域の各患者の情報構成は図4Cと類似
である。
【0027】初診者の場合は、ホストコンピュータ50
により患者の情報が全患者情報蓄積領域に新たに登録さ
れて、全科受付情報記憶部内の受診科の受付番号が更新
される。 <第1実施例の動作手順例>図5A,図5Bは第1実施
例の再来受付機10の処理手順示すフローチヤートであ
る。
【0028】まず、ステップS10でバーコード付き診
察券の挿入を待ち、挿入があるとステップS11に進ん
で、診察カードを自動的に搬送して挿入口内に引き込ん
だ後排出し、その間にバーコードから患者情報を読み取
る。ステップS12で登録番号を再来システム・コント
ローラ20に送り、ステップS13で返信を待つ。返信
があると、この返信情報には受診可能な科の情報が含ま
れているので、ステップS14で再に自身の背面操作パ
ネル16の内容を加味して受診可能な科を決定して、ス
テップS15でキー群15a内の受診可能科を点灯す
る。
【0029】次に、ステップS16で患者による上記点
灯した受診可能科の中からの希望する科の押下を待ち、
押下があるとステップS17で受診フラグを立てて受診
科を記憶する。次に、ステップS18で受診内容のキー
入力を待ち、入力があればステップS19で受診内容を
記憶する。ステップS20で確認キーの入力を待ち、入
力があるとステップS21に進んで、受診科及び受診内
容を再来システム・コントローラに送る。
【0030】ステップS22で返信を待ち、返信がある
とこの返信情報には各科(あるいは各受診内容)毎の受
付番号が含まれているので、ステップS23でこれを各
科の受付番号領域に記憶し、ステップS24でこの情報
を基に受付票を印字出力する。印字出力が正常に終了す
ると、ステップS25で受付票発行終了を再来システム
・コントローラ20に知らせる。
【0031】図6Aは第1実施例の再来システム・コン
トローラ20の処理手順を示すフローチヤートである。
まず、ステップS30あるいはS33で、ホストコンピ
ュータ50あるいは再来受付機10からの受信があつた
かをそれぞれチェックする。ホストコンピュータ50か
らの受信があると、ステップS31に進んで受信情報に
含まれた再来受付機のIDをチェックし、ステップS3
2で対応する再来受付機に情報を転送する。尚、再来受
付機がLANで接続される場合はIDを含む情報を転送
する。
【0032】一方、再来受付機10からの受信であれ
ば、ステップS34で返信の為に再来受付機のIDを付
加し、ステップS35で情報をホストコンピュータ50
に転送する。この場合も、再来受付機でIDを含む情報
を作れば、再来システム・コントローラ20はデータ転
送の処理のみをする。図6Bは第1実施例のホストコン
ピュータ50の本発明に関連する処理手順を示すフロー
チヤートである。
【0033】まず、ステップS36,S39あるいはS
47で、初診情報か、再来システム・コントローラ20
あるいはモニタ40からの受信があつたかをそれぞれチ
ェックする。初診情報であると、ステップS37で初診
者の情報を全患者情報蓄積領域に追加登録し、ステップ
S38で該当受診科の受付番号を初診端末に送信して、
受付番号をインクリメントする。
【0034】再来システム・コントローラ20からの受
信であれば、ステップS40,S44で受診可能科の要
求か、受付番号の要求かを判定し、可能科要求の場合は
ステップS41に進んで全患者情報から登録番号により
患者情報を検索して、ステップS42で受診可能科を決
定する。この可能受診科の決定は、少なくとも (一度受診した科)*(休診でない) を条件に決定される。但し、*は論理積を示す。ステッ
プS43で決定した可能受診科の情報を対応する再来受
付機10に返信する。
【0035】受付番号の要求の場合は、ステップS45
に進んで保険証の提示条件を考慮して希望受診科の受付
番号を再来受付機10に返信して、受付番号ををインク
リメントする。ステップS46では、患者に対応して蓄
積情報を更新する。次に、モニタ40からの受信であれ
ば、ステップS48で現在の受付情報あるいは受診状況
をモニタに表示処理する。
【0036】<第2実施例の動作>図7は第2実施例の
再来受付機10の処理手順示すフローチヤートである。
図には、図5A,図5Bと異なる部分のみが示されてい
る。ステップS21,S22で、受信科と内容とを再来
システム・コントローラ20を経由してホストコンピュ
ータ50に送つた後、返信を受信すると、ステップS5
1で保険証の提示か否かをリエツクし、保険証の提示で
なければステップS23に進んで受付番号を記憶し、以
下図5A,図5Bと同様の処理を行う。
【0037】保険証の提示指示であればステップS52
で患者による保険証の提示を待つて、ステップS53で
保険証読取り部17で保険証のイメージを読み取り、ス
テップS54でその特徴を抽出する。ここで、本実施例
で採用される特徴抽出の方法を2例挙げる。これらの方
法は、少量のデータで保険証のイメージに対応して相違
を明確に出来る利点があるものの例である。 1.出現頻度による特徴抽出 読み取つたイメージの濃度分布を求める。
【0038】濃度分布によりしきい値を決定し、しき
い値を記憶する。 で決定したしきい値により2値化データを得る。 2値化した画像の“1”の値を持つ画素の頻度を求め
特徴パラメータとして記憶する。 以上の特徴抽出例を図9A,図9Bに示す。 2.所定方向へ投影したヒストグラムによる特徴抽出 (1)と同様の方法で2値画像を得る。
【0039】2値画像データを縦方向に投影し、
“1”の値を持つ画素をカウントしてヒストグラムを得
る。 横方向に対してもと同じことを行う。 それぞれで得たヒストグラムを特徴パラメータと
して記憶する。 以上の特徴抽出例を図10A,図10Bに示す。
【0040】尚、特徴抽出は本例に限定されない。図7
に戻つて、次にステップS55で抽出された特徴を再来
システム・コントローラ20を経由してホストコンピュ
ータ50に送信し、ステップS56で受付番号の返信を
待つてステップS23以降を実行する。尚、保険証のイ
メージ照合でOKでない場合の処理については重要でな
いので省いている。
【0041】図8は第2実施例のホストコンピュータ5
0の本発明に関連する処理手順を示すフローチヤートで
ある。この図も図6Bと異なる部分のみを示している。
ステップS41で受診科と内容とが再来受付機10から
受診されたと判断した場合は、ステップS61で保険証
の提示が必要か否かを各受診科に関して最終受診日を基
に判断する。1つの科でも必要があれば、ステップS6
2からS63に進んで、保険証の提示要求を再来受付機
10に送る。
【0042】ステップS44で受診科と内容でない場合
は、次にステップS64で保険証のイメージの特徴が送
られたか否かをチェックし、保険証のイメージの特徴で
あればステップS65で予め記憶されているイメージの
特徴と比較照合する。照合でOKでないならばエラー処
理を、OKであればステップS45で受付番号の送信及
び受付番号のインクリメントを行い、ステップS46で
蓄積情報の更新を行う。
【0043】尚、第2実施例でも、再来システム・コン
トローラ20の処理手順は基本的の図6Aと変更はない
ので、再掲はしない。図11A〜図11Cは、本実施例
で発行される受付票の例を示す図である。図11Aは1
枚の受付票に全受付科が記入される例、図11B,図1
1Cは各科毎に受付票が発行された例で、特に図11C
には併診情報が記入されている。これにより、診察番に
なつても患者が居ない場合に、他の科への問合せが可能
となる。
【0044】尚、本実施例では、患者が受診科を選択し
た後に保険証の提示要求を報知して、保険証の提示・照
合を行つたが、受診可能な科を報知する時点で保険証提
示の必要な科をも同時に報知しても良い。例えば、キー
群15a(あるいは表示画面の指示ボタン)の点灯を、
緑なら受診可能で保険証提示の必要のない科、赤なら受
診可能であるが保険証の提示か必要である科とする構成
も考えられる。
【0045】又、本実施例では、取消キーによる処理あ
るいはエラー処理が示されていないが、取消キーはオー
ルマイテイであるし、一方各通信処理時等にはエラーチ
ェックが行なわれるのは言うまでもない。又、再来受付
機と再来システム・コントローラ間の通信情報に関して
も本例に限定されるわけではなく、各蓄積情報の構成も
種々考えられる。更に、データの保存・訂正や機密保持
等の管理がなされるのも当然である。
【0046】
【発明の効果】本発明により、従来の病院業務(例えば
バーコード・システム)を継続したままで、診察券上の
バーコードから患者情報を読んで、各患者によって異な
る再診可能な科から希望の受診科を簡単に選択できるバ
ーコードリーダ付き再来受付機を提供できる。
【0047】又、本発明は、従来の病院業務を継続した
ままで、診察券上のバーコードと磁気ストライプのどち
らからでも患者情報を読めて、各患者によって異なる再
診可能な科から希望の受診科を簡単に選択できるバーコ
ードリーダ付き再来受付機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1A】本実施例のバーコードリーダ付き再来受付機
を含む自動再来受付システムの構成を示すブロツク図で
ある。
【図1B】バーコードリーダ付き再来受付機の一例を示
す外観斜視図である。
【図1C】操作パネルの上面図である。
【図1D】バーコードリーダ付き再来受付機の他例を示
す外観斜視図である。
【図1E】バーコード付き診察カードの一例を示す図で
ある。
【図2A】第1実施例の自動再来受付システムの処理を
説明する図である。
【図2B】第2実施例の自動再来受付システムの処理を
説明する図である。
【図3A】バーコードリーダ付き再来受付機の構成例を
示すブロツク図である。
【図3B】受付患者情報記憶部の構成例を示す図であ
る。
【図4A】再来システム・コントローラの構成例を示す
ブロツク図である。
【図4B】再診科受付番号記憶部の構成例を示す図であ
る。
【図4C】受付患者蓄積情報記憶部の構成例を示す図で
ある。
【図4D】全科受付情報記憶領域の構成例を示す図であ
る。
【図5A】第1実施例のバーコードリーダ付き再来受付
機の処理手順を示すフローチヤートである。
【図5B】第1実施例のバーコードリーダ付き再来受付
機の処理手順を示すフローチヤートである。
【図6A】第1実施例の再来システム・コントローラの
処理手順を示すフローチヤートである。
【図6B】第1実施例のホストコンピュータの処理手順
を示すフローチヤートである。
【図7】第2実施例のバーコードリーダ付き再来受付機
の処理手順を示すフローチヤートである。
【図8】第2実施例のホストコンピュータの処理手順を
示すフローチヤートである。
【図9A】第1の特徴抽出例を示す図である。
【図9B】第1の特徴抽出例を示す図である。
【図10A】第2の特徴抽出例を示す図である。
【図10B】第2の特徴抽出例を示す図である。
【図11A】本実施例で発行される受付票の例を示す図
である。
【図11B】本実施例で発行される受付票の例を示す図
である。
【図11C】本実施例で発行される受付票の例を示す図
である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 診察券を搬送する機構を有し、搬送され
    る前記診察券上のバーコードから患者情報を読み取るバ
    ーコード読取手段と、 前記診察券上のバーコードから読み取られた前記患者情
    報を送信する第1の送信手段と、 前記患者情報に基づいて返信される前記患者によって特
    定される再診可能な科情報を受信して、識別可能に報知
    する再診可能科報知手段と、 報知された前記再診可能な科情報中から再診を希望する
    科情報を選択して入力する入力手段と、 該入力手段から入力された再診希望の科情報を送信する
    第2の送信手段と、 前記再診可能な科情報と前記再診希望の科情報とに基づ
    いて返信される再診科の受付番号を受信して出力する受
    付番号出力手段とを備えることを特徴とするバーコード
    リーダ付き再来受付機。
  2. 【請求項2】 診察券を搬送する機構を有し、搬送され
    る前記診察券上のバーコードから患者情報を読み取るバ
    ーコード読取手段と、 搬送される前記診察券上の磁気ストライプから患者情報
    を読み取る磁気データ読取手段と、 前記診察券上のバーコード及び/又は磁気ストライプか
    ら選択して読み取られた前記患者情報を送信する第1の
    送信手段と、 前記患者情報に基づいて返信される前記患者によって特
    定される再診可能な科情報を受信して、識別可能に報知
    する再診可能科報知手段と、 報知された前記再診可能な科情報中から再診を希望する
    科情報を選択して入力する入力手段と、 該入力手段から入力された再診希望の科情報を送信する
    第2の送信手段と、 前記再診可能な科情報と前記再診希望の科情報とに基づ
    いて返信される再診科の受付番号を受信して出力する受
    付番号出力手段とを備えることを特徴とするバーコード
    リーダ付き再来受付機。
JP2839194A 1994-02-25 1994-02-25 バーコードリーダ付き再来受付機 Withdrawn JPH07239882A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000121644A (ja) * 1998-10-13 2000-04-28 Techno Medica:Kk 採血採尿用自動受付装置及び採血採尿用自動受付システム
CN104766197A (zh) * 2014-01-02 2015-07-08 理光(中国)投资有限公司 报告页读取装置
US20230223115A1 (en) * 2022-01-07 2023-07-13 SayWow Co., Ltd. Recording medium where medical questionnaire support program is recorded, and medical questionnaire support system

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