JPH07239929A - 対話型操作装置 - Google Patents
対話型操作装置Info
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- JPH07239929A JPH07239929A JP6027907A JP2790794A JPH07239929A JP H07239929 A JPH07239929 A JP H07239929A JP 6027907 A JP6027907 A JP 6027907A JP 2790794 A JP2790794 A JP 2790794A JP H07239929 A JPH07239929 A JP H07239929A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のサブデバイスから構成される電子機器
を画面および入力手段を用いて操作する操作装置で,情
報の経路を利用者に理解しやすく提示し,直感的な操作
を可能とする。 【構成】 サブデバイス間の接続の可能性および状態を
管理する相互接続手段107と,機器の状態を管理する
機器情報管理手段108を備え,これらから与えられる
情報を基に図式表示手段105によってアイコンおよび
ピクトグラフを生成し,その配置を決定することによ
り,サブデバイス間の接続の状態を利用者に提示し,画
面上でこれを直接操作可能とする。
を画面および入力手段を用いて操作する操作装置で,情
報の経路を利用者に理解しやすく提示し,直感的な操作
を可能とする。 【構成】 サブデバイス間の接続の可能性および状態を
管理する相互接続手段107と,機器の状態を管理する
機器情報管理手段108を備え,これらから与えられる
情報を基に図式表示手段105によってアイコンおよび
ピクトグラフを生成し,その配置を決定することによ
り,サブデバイス間の接続の状態を利用者に提示し,画
面上でこれを直接操作可能とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数のサブデバイスから
構成される電子機器の操作を行なう操作装置に関し,特
に画面および画面と結び付いた入力手段とを用いて,サ
ブデバイスの構成およびサブデバイス間の情報の流れを
利用者に理解しやすいように提示し,直感的に操作でき
る操作装置を提供するものである。
構成される電子機器の操作を行なう操作装置に関し,特
に画面および画面と結び付いた入力手段とを用いて,サ
ブデバイスの構成およびサブデバイス間の情報の流れを
利用者に理解しやすいように提示し,直感的に操作でき
る操作装置を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】AV機器を中心とした家庭内の電子機器
の機能の高度化が進み,また情報機器が家庭に入り込む
につれて,使い勝手が悪いためにせっかくの機能が使わ
れないという問題が顕在化しつつある。この原因とし
て,いくつかの問題点も指摘されている。たとえばボタ
ンによる操作が中心となっているため,機能の1つ1つ
に対応してボタンが必要になり,ボタンの数が膨大にな
ることである。このような問題を解決する目的で,メニ
ュー形式で操作を行なう方法も提案されており,例えば
特開平5−103376号公報などに記載されている。
この種の技術では,機能を表示する文字を配した仮想的
なボタンや階層的なメニューをたどることで操作を行な
う。
の機能の高度化が進み,また情報機器が家庭に入り込む
につれて,使い勝手が悪いためにせっかくの機能が使わ
れないという問題が顕在化しつつある。この原因とし
て,いくつかの問題点も指摘されている。たとえばボタ
ンによる操作が中心となっているため,機能の1つ1つ
に対応してボタンが必要になり,ボタンの数が膨大にな
ることである。このような問題を解決する目的で,メニ
ュー形式で操作を行なう方法も提案されており,例えば
特開平5−103376号公報などに記載されている。
この種の技術では,機能を表示する文字を配した仮想的
なボタンや階層的なメニューをたどることで操作を行な
う。
【0003】一方,計算機の分野では,ウインドウシス
テムを基礎とするグラフィックユーザーインタフェース
(GUI)に関する研究が進展している。この分野では
マウスなどのポインティングデバイスによるアイコンの
選択と移動などで代表される直接操作インタフェースが
すでに一般的である。
テムを基礎とするグラフィックユーザーインタフェース
(GUI)に関する研究が進展している。この分野では
マウスなどのポインティングデバイスによるアイコンの
選択と移動などで代表される直接操作インタフェースが
すでに一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】家庭用電子機器のため
の操作インタフェースとしては,機器の機能に対応した
スイッチを操作パネルやリモコン上に配置したものが中
心である。これらは機器の機能から出発した設計であ
り,操作者は操作目的と機械の機能とを対照させ,個別
の操作に分解することが求められる。そのため,使いや
すさ向上に向けた努力はさまざまになされているが,操
作者の心的負担を十分に減少するには至っていない。
の操作インタフェースとしては,機器の機能に対応した
スイッチを操作パネルやリモコン上に配置したものが中
心である。これらは機器の機能から出発した設計であ
り,操作者は操作目的と機械の機能とを対照させ,個別
の操作に分解することが求められる。そのため,使いや
すさ向上に向けた努力はさまざまになされているが,操
作者の心的負担を十分に減少するには至っていない。
【0005】計算機におけるデスクトップメタファなど
の直接操作インタフェースは,計算機上でのファイル操
作などでは有効であるが,家庭内機器の操作において
は,不十分な点もある。すなわち,いくつもの構成要素
の間の複合的な操作を含めて多様なタスクを実行する必
要があるため,単純にアイコンが1つの機能を実現する
だけではなく,操作対象の間の関連を表現することが必
要になる。また,家庭用の機器では使いやすさに関する
要求が,事務・技術用の計算機に比較して厳しい。
の直接操作インタフェースは,計算機上でのファイル操
作などでは有効であるが,家庭内機器の操作において
は,不十分な点もある。すなわち,いくつもの構成要素
の間の複合的な操作を含めて多様なタスクを実行する必
要があるため,単純にアイコンが1つの機能を実現する
だけではなく,操作対象の間の関連を表現することが必
要になる。また,家庭用の機器では使いやすさに関する
要求が,事務・技術用の計算機に比較して厳しい。
【0006】また,操作の基本をメニューの選択に置く
ものでは,選択可能な対象が増加するにつれてメニュー
の階層が深くなり,これを順番にたどってゆくと,目的
にたどり着くまでに多くの操作と時間とがかかる。
ものでは,選択可能な対象が増加するにつれてメニュー
の階層が深くなり,これを順番にたどってゆくと,目的
にたどり着くまでに多くの操作と時間とがかかる。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上のような問題を解決
するために,本願の第1の発明の操作装置では,サブデ
バイスの設定項目およびサブデバイス間の接続状態を仮
想の操作手段の形で図式的に前記画面上に表示する図式
表示手段と,図式表示上の変更と機器の内部状態の変更
とを対応づける機能模擬手段と,画面上に表示されたア
イコンおよびピクトグラフ等の図形および文字を直接操
作可能な操作入力手段とを備え,ユーザ画面上の仮想の
操作手段を操作することにより,現実の操作対象の操作
を行うように構成する。
するために,本願の第1の発明の操作装置では,サブデ
バイスの設定項目およびサブデバイス間の接続状態を仮
想の操作手段の形で図式的に前記画面上に表示する図式
表示手段と,図式表示上の変更と機器の内部状態の変更
とを対応づける機能模擬手段と,画面上に表示されたア
イコンおよびピクトグラフ等の図形および文字を直接操
作可能な操作入力手段とを備え,ユーザ画面上の仮想の
操作手段を操作することにより,現実の操作対象の操作
を行うように構成する。
【0008】第2の発明の操作装置では,さらに,サブ
デバイス間の接続可能性を管理し,情報の流れが可能か
どうかを判断する接続情報管理手段を設け,アイコンに
よって各サブデバイスの取り扱いの可能な情報の種類お
よび相互の接続可能性を視覚的に表示し,アイコンの間
の配置および接続に対応してサブデバイス間の情報の流
れの変更を行うように構成する。
デバイス間の接続可能性を管理し,情報の流れが可能か
どうかを判断する接続情報管理手段を設け,アイコンに
よって各サブデバイスの取り扱いの可能な情報の種類お
よび相互の接続可能性を視覚的に表示し,アイコンの間
の配置および接続に対応してサブデバイス間の情報の流
れの変更を行うように構成する。
【0009】第3の発明の操作装置では,接続情報管理
手段によって与えられる接続情報を表示するためのピク
トグラフ生成手段を設け,アイコンは各サブデバイスに
ついての情報を表示し,またピクトグラフによってサブ
デバイス間の接続情報を視覚的に表示し,アイコンおよ
びピクトグラフの配置および接続に対応してサブデバイ
ス間の情報の流れの変更を行うように構成する。
手段によって与えられる接続情報を表示するためのピク
トグラフ生成手段を設け,アイコンは各サブデバイスに
ついての情報を表示し,またピクトグラフによってサブ
デバイス間の接続情報を視覚的に表示し,アイコンおよ
びピクトグラフの配置および接続に対応してサブデバイ
ス間の情報の流れの変更を行うように構成する。
【0010】
【作用】第1の発明によれば,表示画面によって仮想的
な機器の構成および接続状態を提示するため,現実の構
成とは違ってもユーザに理解されやすい形態で提示する
ことができる。実際の機器の構成と異なっていても直感
的に理解しやすい構成を画面上に表示することが出来
る。また,実際のスイッチやボリューム,弁などを模擬
した仮想的な操作手段を画面上に配置することによっ
て,表示されているもののうち何が操作可能であり,ど
う操作すればどのような変化が起こるかが容易に推察で
きる。すなわち操作と機器の動作とを関連づけることが
容易になる。ユーザの行う操作は直ちに画面上でフィー
ドバックされるので,自分の行っている操作が理解しや
すい。また,構成に従って機能をグループ化することに
より,機能理解・検索が容易になるという利点もある。
な機器の構成および接続状態を提示するため,現実の構
成とは違ってもユーザに理解されやすい形態で提示する
ことができる。実際の機器の構成と異なっていても直感
的に理解しやすい構成を画面上に表示することが出来
る。また,実際のスイッチやボリューム,弁などを模擬
した仮想的な操作手段を画面上に配置することによっ
て,表示されているもののうち何が操作可能であり,ど
う操作すればどのような変化が起こるかが容易に推察で
きる。すなわち操作と機器の動作とを関連づけることが
容易になる。ユーザの行う操作は直ちに画面上でフィー
ドバックされるので,自分の行っている操作が理解しや
すい。また,構成に従って機能をグループ化することに
より,機能理解・検索が容易になるという利点もある。
【0011】第2の発明によれば,アイコン生成手段の
働きによりアイコンの形状が機器の接続可能性を表現す
るので,サブデバイス間の接続の可能性および現在の状
態が理解しやすいように表示画面上に提示することが出
来る。また,画面上のアイコンの操作と機器の接続状態
が直接結び付くことによって,ユーザの操作と機器の動
作状態とが結びつけられやすくなる。
働きによりアイコンの形状が機器の接続可能性を表現す
るので,サブデバイス間の接続の可能性および現在の状
態が理解しやすいように表示画面上に提示することが出
来る。また,画面上のアイコンの操作と機器の接続状態
が直接結び付くことによって,ユーザの操作と機器の動
作状態とが結びつけられやすくなる。
【0012】第3の発明によれば,アイコン生成手段に
よってサブデバイスを代表するアイコンが生成されると
ともに,ピクトグラフ生成手段によってサブデバイス間
の接続の状態が表示されるため,情報の流れに着目した
場合にはその表示内容が明確になるとともに,信号の経
路の変更をより直感的な操作で行なうことが可能にな
る。
よってサブデバイスを代表するアイコンが生成されると
ともに,ピクトグラフ生成手段によってサブデバイス間
の接続の状態が表示されるため,情報の流れに着目した
場合にはその表示内容が明確になるとともに,信号の経
路の変更をより直感的な操作で行なうことが可能にな
る。
【0013】
【実施例】以下,本発明の第1の実施例について図面を
参照しながら示す。本実施例の特徴は,複数のサブデバ
イスからなる機器並びにシステムにおける各サブデバイ
スの設定項目および動作状態,サブデバイス間の情報の
流れを表示手段上に提示し,これを入力手段を介して直
接操作するところにある。ここでサブデバイスとは一定
の機能上のまとまりを持った機器あるいはシステムの構
成部分である。図1に示すのは,本実施例の構成を示す
図である。
参照しながら示す。本実施例の特徴は,複数のサブデバ
イスからなる機器並びにシステムにおける各サブデバイ
スの設定項目および動作状態,サブデバイス間の情報の
流れを表示手段上に提示し,これを入力手段を介して直
接操作するところにある。ここでサブデバイスとは一定
の機能上のまとまりを持った機器あるいはシステムの構
成部分である。図1に示すのは,本実施例の構成を示す
図である。
【0014】図1に示すのは,本実施例の構成を示す図
である。ユーザとの直接の対話をつかさどるのが表示手
段101および入力手段102である。表示手段は本実
施例では一般的なグラフィックディスプレイであるが,
操作パネル上の表示や機器の動作状態もこれに含めて考
えることができる。また入力手段はマウスやトラックボ
ール等のポインティングデバイスとボタンとの組み合わ
せが好適であるが,キーの組み合わせ等でも同様の入力
が行えるものであれば使用可能である。対話管理手段1
03は,表示手段101および入力手段102を介して
ユーザに入力要求を与え,またユーザからの入力を操作
対象に反映させる働きを持つ。対話管理手段103は後
述の機能模擬手段および図式表示手段と協調して,機器
の構成およびその時の状態から可能な操作を促す表示を
行い,与えられた入力を状態管理手段に渡す。機能模擬
手段104は,実際の制御の対象である操作対象106
の動作状態をモニタし,これを模擬する能力を持つ。す
なわち,機能模擬手段104は操作対象106に特定の
入力を与えた時に,どのような動作が起きるかを予測す
る能力を持つ。このような機能模擬手段104は論理回
路またはマイクロコンピュータのプログラムの形で実現
できる。図式表示手段105は,機能模擬手段104に
よって与えられる操作対象106の機能に基づいて,表
示手段101に与える表示画面を生成する働きをする。
この表示画面は,機器の設定項目や動作状態等の内部状
態を視覚的に表示するだけでなく,その表示をスイッチ
やダイアル等の直接操作可能な仮想的な操作手段の形と
し,入力手段を用いることによって直接操作可能なもの
である。
である。ユーザとの直接の対話をつかさどるのが表示手
段101および入力手段102である。表示手段は本実
施例では一般的なグラフィックディスプレイであるが,
操作パネル上の表示や機器の動作状態もこれに含めて考
えることができる。また入力手段はマウスやトラックボ
ール等のポインティングデバイスとボタンとの組み合わ
せが好適であるが,キーの組み合わせ等でも同様の入力
が行えるものであれば使用可能である。対話管理手段1
03は,表示手段101および入力手段102を介して
ユーザに入力要求を与え,またユーザからの入力を操作
対象に反映させる働きを持つ。対話管理手段103は後
述の機能模擬手段および図式表示手段と協調して,機器
の構成およびその時の状態から可能な操作を促す表示を
行い,与えられた入力を状態管理手段に渡す。機能模擬
手段104は,実際の制御の対象である操作対象106
の動作状態をモニタし,これを模擬する能力を持つ。す
なわち,機能模擬手段104は操作対象106に特定の
入力を与えた時に,どのような動作が起きるかを予測す
る能力を持つ。このような機能模擬手段104は論理回
路またはマイクロコンピュータのプログラムの形で実現
できる。図式表示手段105は,機能模擬手段104に
よって与えられる操作対象106の機能に基づいて,表
示手段101に与える表示画面を生成する働きをする。
この表示画面は,機器の設定項目や動作状態等の内部状
態を視覚的に表示するだけでなく,その表示をスイッチ
やダイアル等の直接操作可能な仮想的な操作手段の形と
し,入力手段を用いることによって直接操作可能なもの
である。
【0015】図2に示すのは,テレビとビデオとを一体
化した機器の操作手段に本発明を適用した表示画面の例
であるが,表示手段上によってサブデバイスである2つ
のチューナ,ビデオデッキ,モニタを表示し,これらの
間の接続経路を図示している。この状態では1つのチュ
ーナでテレビ番組を録画しながら,もう1つのチューナ
で別の番組を試聴している。チューナを示している部分
にはチャンネルの設定を行うボタンが表示され,また,
モニタ画面の上には音量の調整や音声切り替えの機能が
配されている。またモニタ画面の左側のスイッチではど
ちらの信号経路からの信号をモニタするかを選択する。
化した機器の操作手段に本発明を適用した表示画面の例
であるが,表示手段上によってサブデバイスである2つ
のチューナ,ビデオデッキ,モニタを表示し,これらの
間の接続経路を図示している。この状態では1つのチュ
ーナでテレビ番組を録画しながら,もう1つのチューナ
で別の番組を試聴している。チューナを示している部分
にはチャンネルの設定を行うボタンが表示され,また,
モニタ画面の上には音量の調整や音声切り替えの機能が
配されている。またモニタ画面の左側のスイッチではど
ちらの信号経路からの信号をモニタするかを選択する。
【0016】また,図2に示した画面の上でビデオの表
示部分を選択すると,図3に示すように全体の構成図の
うちのビデオに関する部分が拡大され,ビデオに関する
操作と設定が現れる。図2に示した全体の設定画面には
含めることが出来ないような各サブデバイスの詳細な設
定項目は,このようにサブデバイスごとにグループ化さ
れて表示される。機器構成全体の位置関係は保持されて
いるため,拡大表示部分の全体の中での位置を把握しや
すい。ビデオだけでなく,他の部分についても同様に選
択によって詳細設定を行うことができる。
示部分を選択すると,図3に示すように全体の構成図の
うちのビデオに関する部分が拡大され,ビデオに関する
操作と設定が現れる。図2に示した全体の設定画面には
含めることが出来ないような各サブデバイスの詳細な設
定項目は,このようにサブデバイスごとにグループ化さ
れて表示される。機器構成全体の位置関係は保持されて
いるため,拡大表示部分の全体の中での位置を把握しや
すい。ビデオだけでなく,他の部分についても同様に選
択によって詳細設定を行うことができる。
【0017】このように表示と入力とを構成することに
よって,得られる利点には次のようなものがある。ま
ず,表示画面によって仮想的な機器の構成および接続状
態を提示するため,現実の構成とは違ってもユーザに理
解されやすい形態で提示することができる。実際の機器
の構成が操作の上で直感的に理解しやすいものであれ
ば,その構成をそのまま画面上に表示すれば良い。もう
1つの利点は表示だけでなく操作も同一の画面を通じて
行うことによる。実際のスイッチやボリューム,弁など
を模擬した仮想的な操作手段を画面上に配置することに
よって,表示されているもののうち何が操作可能であ
り,どう操作すればどのような変化が起こるかが容易に
推察できる。すなわち操作と機器の動作とを関連づける
ことが容易になる。ユーザの行う操作は直ちに画面上で
フィードバックされるので,自分の行っている操作が理
解しやすい。また,構成に従って機能をグループ化する
ことにより,機能理解・検索が容易になるという利点も
ある。
よって,得られる利点には次のようなものがある。ま
ず,表示画面によって仮想的な機器の構成および接続状
態を提示するため,現実の構成とは違ってもユーザに理
解されやすい形態で提示することができる。実際の機器
の構成が操作の上で直感的に理解しやすいものであれ
ば,その構成をそのまま画面上に表示すれば良い。もう
1つの利点は表示だけでなく操作も同一の画面を通じて
行うことによる。実際のスイッチやボリューム,弁など
を模擬した仮想的な操作手段を画面上に配置することに
よって,表示されているもののうち何が操作可能であ
り,どう操作すればどのような変化が起こるかが容易に
推察できる。すなわち操作と機器の動作とを関連づける
ことが容易になる。ユーザの行う操作は直ちに画面上で
フィードバックされるので,自分の行っている操作が理
解しやすい。また,構成に従って機能をグループ化する
ことにより,機能理解・検索が容易になるという利点も
ある。
【0018】図4には本実施例の動作のフローチャート
を示す。401の初期設定でシステムの構成を確認した
後に,この構成にしたがって,図式表示手段が全体構成
を示す図を作成もしくは選択する。403以降のループ
は表示と入力とを繰り返し行う。403,404でシス
テムの状態を確認し,これを画面上に反映させる。これ
は対話管理手段103の働きである。入力を受け付ける
と,406以降のステップで,情報の流れの切り換えか
VTRの操作か設定項目の変更かを判断し,それぞれ対
応して必要な処理を行なう。406でユーザによって与
えられた入力が信号の経路の変更を要求するものである
かどうかを判断し,そうであれば407で経路の変更を
実行する。入力が経路変更要求でなかった場合,408
でVTR部分の操作に関する入力であるかどうかを判断
し,そうであれば409でVTRに関する所定の操作を
行なう。さらに410では,全体の設定の変更を要求す
るものであるかどうかを判断し,そうであれば要求され
た設定の変更を411で行なう。
を示す。401の初期設定でシステムの構成を確認した
後に,この構成にしたがって,図式表示手段が全体構成
を示す図を作成もしくは選択する。403以降のループ
は表示と入力とを繰り返し行う。403,404でシス
テムの状態を確認し,これを画面上に反映させる。これ
は対話管理手段103の働きである。入力を受け付ける
と,406以降のステップで,情報の流れの切り換えか
VTRの操作か設定項目の変更かを判断し,それぞれ対
応して必要な処理を行なう。406でユーザによって与
えられた入力が信号の経路の変更を要求するものである
かどうかを判断し,そうであれば407で経路の変更を
実行する。入力が経路変更要求でなかった場合,408
でVTR部分の操作に関する入力であるかどうかを判断
し,そうであれば409でVTRに関する所定の操作を
行なう。さらに410では,全体の設定の変更を要求す
るものであるかどうかを判断し,そうであれば要求され
た設定の変更を411で行なう。
【0019】次に本発明の第2の実施例について述べ
る。本実施例の基本的な構成は図5に示すようなもので
ある。図中に示した構成要素のうち,表示手段101,
入力手段102,対話管理手段103,図式表示手段1
05ついては第1の実施例と共通するので説明を省略す
る。本実施例では,本実施例のサブデバイスを構成する
対象機器106のそれぞれを接続し,信号の流れを制御
するための相互接続手段107を持っている。これは対
象機器のそれぞれの間の相互接続による情報伝達を行な
う働きを持つ。機器情報管理手段108は対象機器それ
ぞれの持つ機能および動作状態を参照・操作する働きを
持つ。接続情報管理手段109は,相互接続手段107
の状態を参照・操作することにより,対象機器のそれぞ
れの間の信号の流れを管理する。また,前述の図式表示
手段105は,アイコン生成手段110とアイコン配置
手段111の2つのブロックからなる。アイコン生成手
段110は機器情報管理手段108によって与えられる
機器情報および接続情報管理手段109によって与えら
れる接続情報の両方に従ってアイコンを生成する。アイ
コンとは,表示手段上に表示可能な絵または文字であ
り,なんらかの存在や機能をその表示の内容によって直
感的に理解しやすいようにするものである。このアイコ
ンはそれぞれが各サブデバイスを代表するとともに,そ
の形状や動きによって,接続の可能性と接続状態を利用
者に理解しやすいように提示するという特徴を持つ。す
なわち,複合機器ないしシステムの構成要素をアイコン
の形で示し,情報の流れの可能性をアイコンの形状等で
図示する。システムコンポやビデオ一体型テレビなどで
は,複数のデバイスの間で情報の流れがあり,その切り
換えが機能上の意味を持つ。チューナやデッキ等のサブ
デバイスをアイコンによって表現し,その形状によって
各デバイスが入出力可能な信号の種類や入力出力の別を
示すことができる。この形状および配置は,システムの
構成および状態によって自動的に更新されるだけでな
く,ユーザがアイコンを入力手段を介して移動すること
によって,接続経路の変更を行うことも可能である。図
6は本実施例によるAVシステムの操作画面の例であ
る。図中最上段の2つのアイコンはTVチューナを示
し,3段目のアイコンはビデオレコーダを示す。TVチ
ューナは映像の出力のみを行ない,ビデオレコーダは入
力と出力の両方が可能であるということが,アイコンの
形状によって示されている。4段目のアイコンはモニタ
を示し,入力のみを受け付ける。以下,タイマとビデオ
ディスクプレーヤが並んでいる。このようなアイコンを
入力手段を介して操作し,移動することによって機器の
操作を行う。この図で分かるように,アイコンの形状に
よってそのサブデバイスに入力が可能かどうかが明示さ
れている。例えば図中上方のTVチューナは出力のみが
可能で入力を持たないので,アイコンの右側の突起だけ
が出ている。同様にVTRは,入出力が可能であり,T
Vモニタは入力のみを受け付けることを示している。本
実施例では入出力の可能性の表現はアイコンの外形の形
状で行なっているが,この他にも動画アイコンを用いる
方法などが可能である。
る。本実施例の基本的な構成は図5に示すようなもので
ある。図中に示した構成要素のうち,表示手段101,
入力手段102,対話管理手段103,図式表示手段1
05ついては第1の実施例と共通するので説明を省略す
る。本実施例では,本実施例のサブデバイスを構成する
対象機器106のそれぞれを接続し,信号の流れを制御
するための相互接続手段107を持っている。これは対
象機器のそれぞれの間の相互接続による情報伝達を行な
う働きを持つ。機器情報管理手段108は対象機器それ
ぞれの持つ機能および動作状態を参照・操作する働きを
持つ。接続情報管理手段109は,相互接続手段107
の状態を参照・操作することにより,対象機器のそれぞ
れの間の信号の流れを管理する。また,前述の図式表示
手段105は,アイコン生成手段110とアイコン配置
手段111の2つのブロックからなる。アイコン生成手
段110は機器情報管理手段108によって与えられる
機器情報および接続情報管理手段109によって与えら
れる接続情報の両方に従ってアイコンを生成する。アイ
コンとは,表示手段上に表示可能な絵または文字であ
り,なんらかの存在や機能をその表示の内容によって直
感的に理解しやすいようにするものである。このアイコ
ンはそれぞれが各サブデバイスを代表するとともに,そ
の形状や動きによって,接続の可能性と接続状態を利用
者に理解しやすいように提示するという特徴を持つ。す
なわち,複合機器ないしシステムの構成要素をアイコン
の形で示し,情報の流れの可能性をアイコンの形状等で
図示する。システムコンポやビデオ一体型テレビなどで
は,複数のデバイスの間で情報の流れがあり,その切り
換えが機能上の意味を持つ。チューナやデッキ等のサブ
デバイスをアイコンによって表現し,その形状によって
各デバイスが入出力可能な信号の種類や入力出力の別を
示すことができる。この形状および配置は,システムの
構成および状態によって自動的に更新されるだけでな
く,ユーザがアイコンを入力手段を介して移動すること
によって,接続経路の変更を行うことも可能である。図
6は本実施例によるAVシステムの操作画面の例であ
る。図中最上段の2つのアイコンはTVチューナを示
し,3段目のアイコンはビデオレコーダを示す。TVチ
ューナは映像の出力のみを行ない,ビデオレコーダは入
力と出力の両方が可能であるということが,アイコンの
形状によって示されている。4段目のアイコンはモニタ
を示し,入力のみを受け付ける。以下,タイマとビデオ
ディスクプレーヤが並んでいる。このようなアイコンを
入力手段を介して操作し,移動することによって機器の
操作を行う。この図で分かるように,アイコンの形状に
よってそのサブデバイスに入力が可能かどうかが明示さ
れている。例えば図中上方のTVチューナは出力のみが
可能で入力を持たないので,アイコンの右側の突起だけ
が出ている。同様にVTRは,入出力が可能であり,T
Vモニタは入力のみを受け付けることを示している。本
実施例では入出力の可能性の表現はアイコンの外形の形
状で行なっているが,この他にも動画アイコンを用いる
方法などが可能である。
【0020】このような画面の上での操作の例を図7に
示す。この例では,ビデオで録画予約しながらテレビを
見るという目的に従った操作を行っている。上段ではチ
ューナのアイコンの出力をモニタの入力につなげて,テ
レビを見るという1つの目的を示している。2段目で
は,もう1つのチューナをタイマを介してビデオデッキ
につなげることにより,ビデオの録画予約を指定してい
る。すなわち,あるアイコンの入力端を別のアイコンの
出力端に接して配置することによって,2つのサブデバ
イス間の情報の流れを表現している。タイマの時間設定
やチューナのチャンネル設定は,第1の実施例と同様
に,各アイコンの選択によって行うことができる。
示す。この例では,ビデオで録画予約しながらテレビを
見るという目的に従った操作を行っている。上段ではチ
ューナのアイコンの出力をモニタの入力につなげて,テ
レビを見るという1つの目的を示している。2段目で
は,もう1つのチューナをタイマを介してビデオデッキ
につなげることにより,ビデオの録画予約を指定してい
る。すなわち,あるアイコンの入力端を別のアイコンの
出力端に接して配置することによって,2つのサブデバ
イス間の情報の流れを表現している。タイマの時間設定
やチューナのチャンネル設定は,第1の実施例と同様
に,各アイコンの選択によって行うことができる。
【0021】図8には本実施例の動作の主要部分のフロ
ーチャートを示す。801で初期設定としてシステムの
構成を確認したのち,これに従って802で図式表示手
段が全体構成を示す図を作成もしくは選択する。以降の
ループでは,まず803でシステム全体の動作状態を確
認しその結果を804でアイコンによって表示画面上に
表示する。入力が受け付けられると,806以降のステ
ップでユーザの要求にしたがって所定の動作を行なう。
806では入力が妥当なアイコンの移動要求であるかど
うかを判断し,アイコンの移動要求であれば807で表
示画面上でのアイコンの移動を行ない,808で対応す
る信号経路の変更を行なう。さらに809では個々のサ
ブデバイスの設定項目の変更の要求かどうかを判断し,
妥当な入力であれば要求された設定の変更を810で行
なう。
ーチャートを示す。801で初期設定としてシステムの
構成を確認したのち,これに従って802で図式表示手
段が全体構成を示す図を作成もしくは選択する。以降の
ループでは,まず803でシステム全体の動作状態を確
認しその結果を804でアイコンによって表示画面上に
表示する。入力が受け付けられると,806以降のステ
ップでユーザの要求にしたがって所定の動作を行なう。
806では入力が妥当なアイコンの移動要求であるかど
うかを判断し,アイコンの移動要求であれば807で表
示画面上でのアイコンの移動を行ない,808で対応す
る信号経路の変更を行なう。さらに809では個々のサ
ブデバイスの設定項目の変更の要求かどうかを判断し,
妥当な入力であれば要求された設定の変更を810で行
なう。
【0022】次に本発明の第3の実施例について述べ
る。本実施例の基本的な構成は図9に示すようなもので
ある。図中に示した構成要素のうち,第1の実施例およ
び第2の実施例と共通する構成要素については説明を省
略する。本実施例の特徴は図形表示手段105のより詳
細な構成にある。図形表示手段105は,アイコン生成
手段110,ピクトグラフ生成手段112,配置手段1
11からなる。アイコン生成手段110は,機器情報管
理手段108によって与えられる機器情報に従ってアイ
コンを生成する。本実施例におけるアイコンは第2の実
施例におけるアイコンと異なり,接続の可能性および接
続の状態についてはこれを表示せず,それぞれのアイコ
ンが代表するサブデバイスの機能・設定項目および状態
を示すものである。ピクトグラフ生成手段112は機器
情報管理手段108によって与えられる機器情報と接続
情報管理手段109によって与えられる接続情報との両
方に従って,各サブデバイスの間の接続状態を表示する
ピクトグラフを生成する。ここでピクトグラフとはアイ
コンと同じく表示手段上に表示可能な絵または文字であ
るが,アイコンと異なり特定の実体を代表するものでは
なく,その表示内容によってシステムの状態を示すもの
である。この点を区別するためにピクトグラフの名前を
用いる。配置手段111は,機器情報管理手段108に
よって与えられる機器情報と接続情報管理手段109に
よって与えられる接続情報との両方に従って,アイコン
およびピクトグラフの画面上での配置を決定する。すな
わち,本実施例においては,複合機器ないしシステムの
構成要素をアイコンの形で示し,情報の流れをピクトグ
ラフの形状で図示し,これらアイコンとピクトグラフと
の組合せおよび配置によって,接続の状態を提示する。
この組合せおよび配置はシステムの構成および状態によ
って自動的に更新されるだけでなく,ユーザがアイコン
およびピクトグラフを直接操作することによって接続経
路の変更を行うことも可能である。
る。本実施例の基本的な構成は図9に示すようなもので
ある。図中に示した構成要素のうち,第1の実施例およ
び第2の実施例と共通する構成要素については説明を省
略する。本実施例の特徴は図形表示手段105のより詳
細な構成にある。図形表示手段105は,アイコン生成
手段110,ピクトグラフ生成手段112,配置手段1
11からなる。アイコン生成手段110は,機器情報管
理手段108によって与えられる機器情報に従ってアイ
コンを生成する。本実施例におけるアイコンは第2の実
施例におけるアイコンと異なり,接続の可能性および接
続の状態についてはこれを表示せず,それぞれのアイコ
ンが代表するサブデバイスの機能・設定項目および状態
を示すものである。ピクトグラフ生成手段112は機器
情報管理手段108によって与えられる機器情報と接続
情報管理手段109によって与えられる接続情報との両
方に従って,各サブデバイスの間の接続状態を表示する
ピクトグラフを生成する。ここでピクトグラフとはアイ
コンと同じく表示手段上に表示可能な絵または文字であ
るが,アイコンと異なり特定の実体を代表するものでは
なく,その表示内容によってシステムの状態を示すもの
である。この点を区別するためにピクトグラフの名前を
用いる。配置手段111は,機器情報管理手段108に
よって与えられる機器情報と接続情報管理手段109に
よって与えられる接続情報との両方に従って,アイコン
およびピクトグラフの画面上での配置を決定する。すな
わち,本実施例においては,複合機器ないしシステムの
構成要素をアイコンの形で示し,情報の流れをピクトグ
ラフの形状で図示し,これらアイコンとピクトグラフと
の組合せおよび配置によって,接続の状態を提示する。
この組合せおよび配置はシステムの構成および状態によ
って自動的に更新されるだけでなく,ユーザがアイコン
およびピクトグラフを直接操作することによって接続経
路の変更を行うことも可能である。
【0023】図10に示すのは本実施例の操作画面の例
である。画面再下段には,選択可能なサブデバイスのう
ち,現在動作中でないもののアイコンが表示されてい
る。ラジオを代表するアイコン1001およびレーザー
ディスクプレーヤを代表するアイコン1002がこれに
あたる。この上段には,現在動作中のサブデバイスの状
態が表示されている。図中左のグループについて説明す
ると,テレビ放送を代表するアイコン1003が映像と
音声の流れを示すピクトグラフ1004を介してビデオ
を代表するアイコン1005に結びつけられている。ま
た,図中右のグループについては,CDからカセットテー
プへのダビングを行なっていることを表示している。こ
のグループについては音声情報のみで画像情報の流れは
ないが,ピクトグラフによって表示されている。また,
これら両グループの右側に配置されているピクトグラフ
により,画面にはテレビの画像が表示され,CDの音が聞
こえている状態であることが示されている。すなわち,
本実施例における情報の流れの表現は,2つのアイコン
を1つのピクトグラフを挟んで配置することにより行な
われる。中に入るピクトグラフが2つのサブデバイスの
間に流れる情報の種類を表現する。
である。画面再下段には,選択可能なサブデバイスのう
ち,現在動作中でないもののアイコンが表示されてい
る。ラジオを代表するアイコン1001およびレーザー
ディスクプレーヤを代表するアイコン1002がこれに
あたる。この上段には,現在動作中のサブデバイスの状
態が表示されている。図中左のグループについて説明す
ると,テレビ放送を代表するアイコン1003が映像と
音声の流れを示すピクトグラフ1004を介してビデオ
を代表するアイコン1005に結びつけられている。ま
た,図中右のグループについては,CDからカセットテー
プへのダビングを行なっていることを表示している。こ
のグループについては音声情報のみで画像情報の流れは
ないが,ピクトグラフによって表示されている。また,
これら両グループの右側に配置されているピクトグラフ
により,画面にはテレビの画像が表示され,CDの音が聞
こえている状態であることが示されている。すなわち,
本実施例における情報の流れの表現は,2つのアイコン
を1つのピクトグラフを挟んで配置することにより行な
われる。中に入るピクトグラフが2つのサブデバイスの
間に流れる情報の種類を表現する。
【0024】このように,アイコンとピクトグラフの画
面中への配置でシステムの動作状態を示すことにより,
複数の情報の流れがある場合でも混乱を招かない表示が
可能になる。画像,音声,テキストデータなど,複数の
メディアが混在している場合にも,この手法によればそ
れぞれのメディアを代表するピクトグラフを用意するこ
とによって,理解しやすい画面を提示することが出来
る。
面中への配置でシステムの動作状態を示すことにより,
複数の情報の流れがある場合でも混乱を招かない表示が
可能になる。画像,音声,テキストデータなど,複数の
メディアが混在している場合にも,この手法によればそ
れぞれのメディアを代表するピクトグラフを用意するこ
とによって,理解しやすい画面を提示することが出来
る。
【0025】また,操作の上でも,情報の流れそのもの
を代表するピクトグラフによりシステムの状態を表示す
るため,ピクトグラフそのものをユーザが移動すること
によりシステムの状態を変更する作法を導入することが
出来,より直感的な操作が実現される。
を代表するピクトグラフによりシステムの状態を表示す
るため,ピクトグラフそのものをユーザが移動すること
によりシステムの状態を変更する作法を導入することが
出来,より直感的な操作が実現される。
【0026】サブデバイスを表現するアイコンとは別の
ピクトグラフによって情報の流れを示す本発明の構成
は,本願の第2の発明の,アイコンの形状によって情報
の流れの可能性を示すような構成と対立するものではな
く,これらの両方を同時に用いることによって,さらに
高い効果を得ることも可能である。
ピクトグラフによって情報の流れを示す本発明の構成
は,本願の第2の発明の,アイコンの形状によって情報
の流れの可能性を示すような構成と対立するものではな
く,これらの両方を同時に用いることによって,さらに
高い効果を得ることも可能である。
【0027】
【発明の効果】以上のように,本発明ではアイコンの移
動や結合によって操作の指示を行うため,複合的な操作
を行なう際に,スイッチ操作の組合せやメニュー等の階
層をたどるよりも,少ない操作回数で実行することがで
き,かつ機器の動作状態が直感的に把握しやすい。実際
の構成とは異なっていても論理的に理解しやすい構成を
ユーザに対して表示画面上に提示することにより,容易
に理解できる操作装置を提供することが出来る。
動や結合によって操作の指示を行うため,複合的な操作
を行なう際に,スイッチ操作の組合せやメニュー等の階
層をたどるよりも,少ない操作回数で実行することがで
き,かつ機器の動作状態が直感的に把握しやすい。実際
の構成とは異なっていても論理的に理解しやすい構成を
ユーザに対して表示画面上に提示することにより,容易
に理解できる操作装置を提供することが出来る。
【0028】また,アイコンの形状,位置関係や接続状
態をサブデバイスの接続状態の表示・操作に用いること
により,アイコン単独では表現し切れない複合的な機能
を画面上に表現でき,ユーザの理解を助けることが出来
る。スイッチの切替えによって信号の経路を設定する従
来の方法と比較すると,複数の経路が別々に設定されて
いる場合など複雑な状態をシステムが取っている時に
は,より直感的に分かりやすい表示を行なうことが出来
る。
態をサブデバイスの接続状態の表示・操作に用いること
により,アイコン単独では表現し切れない複合的な機能
を画面上に表現でき,ユーザの理解を助けることが出来
る。スイッチの切替えによって信号の経路を設定する従
来の方法と比較すると,複数の経路が別々に設定されて
いる場合など複雑な状態をシステムが取っている時に
は,より直感的に分かりやすい表示を行なうことが出来
る。
【0029】また,ピクトグラフによって情報の流れを
示す方法を用いれば,情報の流れを直接操作する操作作
法を導入することが出来ると同時に,メディアの種類が
増加した場合にも対応が容易であるという特質が得られ
る。
示す方法を用いれば,情報の流れを直接操作する操作作
法を導入することが出来ると同時に,メディアの種類が
増加した場合にも対応が容易であるという特質が得られ
る。
【図1】本発明の第1の実施例の概略構成図
【図2】本発明の第1の実施例の初期画面
【図3】本発明の第1の実施例の詳細設定画面
【図4】本発明の第1の実施例の主な動作を示す流れ図
【図5】本発明の第2の実施例の概略構成図
【図6】本発明の第2の実施例の初期操作画面
【図7】本発明の第2の実施例の別の操作画面
【図8】本発明の第2の実施例の主な動作を示す流れ図
【図9】本発明の第3の実施例の概略構成図
【図10】本発明の第3の実施例の操作画面
101 表示手段 102 入力手段 103 対話管理手段 105 図式表示手段 106 対象機器 107 相互接続手段 108 機器情報管理手段 109 接続情報管理手段 110 アイコン生成手段 111 アイコン配置手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 淳志 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】複数のサブデバイスから構成される電子機
器の操作装置であって,ユーザに操作情報を提供する画
面を提示する表示手段と,ユーザからの操作入力を受け
付ける入力手段と,これら表示手段と入力手段とを介し
てユーザと電子機器との間の対話の流れを制御する対話
管理手段を持ち,サブデバイスの設定項目およびサブデ
バイス間の接続状態を仮想の操作手段の形で図式的に前
記画面上に表示する図式表示手段と,図式表示上の変更
と機器の内部状態の変更とを対応づける機能模擬手段
と,画面上に表示されたアイコンおよびピクトグラフ等
の図形および文字を直接操作可能な操作入力手段とを備
え,ユーザ画面上の仮想の操作手段を操作することによ
り,現実の操作対象の操作を行うことを特徴とする操作
装置。 - 【請求項2】複数のサブデバイスから構成され,画面を
提示する表示手段と,画面上に表示されたアイコンおよ
びピクトグラフ等の図形および文字を直接操作可能な入
力手段とを持つ電子機器の操作装置であって,各サブデ
バイスをアイコンとして前記表示手段上に表示する図式
表示手段と,サブデバイス間の接続可能性を管理し,情
報の流れが可能かどうかを判断する接続情報管理手段
と,表示手段の上で接続情報に応じてアイコンの間を接
続する操作を行うための入力手段を備え,前記アイコン
は各サブデバイスの取り扱いの可能な情報の種類および
相互の接続可能性を視覚的に表示し,アイコンの間の配
置および接続に対応してサブデバイス間の情報の流れの
変更を行うことを特徴とする操作装置。 - 【請求項3】複数のサブデバイスおよびサブデバイス間
の相互接続を行なう相互接続手段とから構成され,画面
を提示する表示手段と,画面上に表示されたアイコンお
よびピクトグラフ等の図形および文字を直接操作可能な
入力手段とを持つ電子機器の操作装置であって,各サブ
デバイスの持つ機能および状態を管理する機器情報管理
手段と,サブデバイス間の接続可能性を管理し,情報の
流れが可能かどうかを判断する接続情報管理手段と,機
器情報管理手段によって与えられる各サブデバイスに関
する情報を表示するためのアイコン生成手段と,接続情
報管理手段によって与えられる接続情報を表示するため
のピクトグラフ生成手段と,機器情報と接続情報とに従
って前記アイコンおよびピクトグラフの画面上での配置
を行なう配置手段とを備え,前記アイコンは各サブデバ
イスについての情報を表示し,また前記ピクトグラフは
サブデバイス間の接続情報を視覚的に表示し,アイコン
およびピクトグラフの配置および接続に対応してサブデ
バイス間の情報の流れの変更を行うことを特徴とする操
作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6027907A JPH07239929A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 対話型操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6027907A JPH07239929A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 対話型操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07239929A true JPH07239929A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12233961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6027907A Pending JPH07239929A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 対話型操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07239929A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6725300B1 (en) | 1998-06-30 | 2004-04-20 | Seiko Epson Corporation | Control device for controlling the transmission and receipt of data and a method of determining the transmitter and the receiver of the data |
| JP2011523727A (ja) * | 2008-03-31 | 2011-08-18 | パケットビデオ コーポレーション | ネットワークでメディアを管理、制御及び/又はレンダリングするシステム及び方法 |
-
1994
- 1994-02-25 JP JP6027907A patent/JPH07239929A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6725300B1 (en) | 1998-06-30 | 2004-04-20 | Seiko Epson Corporation | Control device for controlling the transmission and receipt of data and a method of determining the transmitter and the receiver of the data |
| US6917836B2 (en) | 1998-06-30 | 2005-07-12 | Seiko Epson Corporation | Device control system |
| US7089067B2 (en) | 1998-06-30 | 2006-08-08 | Seiko Epson Corporation | Device control system |
| JP2011523727A (ja) * | 2008-03-31 | 2011-08-18 | パケットビデオ コーポレーション | ネットワークでメディアを管理、制御及び/又はレンダリングするシステム及び方法 |
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