JPH07240082A - テープカセット - Google Patents
テープカセットInfo
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- JPH07240082A JPH07240082A JP6028350A JP2835094A JPH07240082A JP H07240082 A JPH07240082 A JP H07240082A JP 6028350 A JP6028350 A JP 6028350A JP 2835094 A JP2835094 A JP 2835094A JP H07240082 A JPH07240082 A JP H07240082A
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- JP
- Japan
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- erasure prevention
- hole
- identification hole
- plug
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- Pending
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/08—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/08—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
- G11B23/087—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
- G11B23/08707—Details
- G11B23/08714—Auxiliary features
Abstract
(57)【要約】
【目的】 識別穴の深さを可変として所定事項の識別を
可能にすると共に、識別穴の開放時、その識別穴から内
部の色が見えるようにして視覚によっても上記所定事項
の識別を行うことができるテープカセットを提供する。 【構成】 磁気テープが収容される上下一対のハーフ
2,3からなるカセット筐体1のプラグ収容部15に誤
消去防止プラグ16を移動可能に収容すると共に、この
プラグ収容部15の一部に誤消去防止検出穴18を形成
し、誤消去防止プラグ16を移動して誤消去防止検出穴
18を開閉することにより誤消去防止検出穴18の深さ
を変えて所定事項の識別を可能にすると共に、誤消去防
止検出穴18の開放時における所定以上の深さ位置に、
上下ハーフ2,3の色と異なる色からなる色彩部17を
誤消去防止検出穴18から認識可能に設ける。
可能にすると共に、識別穴の開放時、その識別穴から内
部の色が見えるようにして視覚によっても上記所定事項
の識別を行うことができるテープカセットを提供する。 【構成】 磁気テープが収容される上下一対のハーフ
2,3からなるカセット筐体1のプラグ収容部15に誤
消去防止プラグ16を移動可能に収容すると共に、この
プラグ収容部15の一部に誤消去防止検出穴18を形成
し、誤消去防止プラグ16を移動して誤消去防止検出穴
18を開閉することにより誤消去防止検出穴18の深さ
を変えて所定事項の識別を可能にすると共に、誤消去防
止検出穴18の開放時における所定以上の深さ位置に、
上下ハーフ2,3の色と異なる色からなる色彩部17を
誤消去防止検出穴18から認識可能に設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラグ部材の移動によ
り識別穴を開閉して、当該識別穴の深さと所定深さ位置
の色彩とから所定事項の識別を可能にしたテープカセッ
トに関するものである。
り識別穴を開閉して、当該識別穴の深さと所定深さ位置
の色彩とから所定事項の識別を可能にしたテープカセッ
トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に、この種のプラグ部材を具
えたテープカセットとしては、例えば、図9に示すよう
なものがある。この図9は、8mmビデオカメラに使用
される、従来の8mmビデオカセットを示すものであ
る。図中、1はカセット筐体であり、このカセット筐体
1は互いに重ね合わされる上下一対の上ハーフ2と下ハ
ーフ3とから構成されている。このカセット筐体1には
磁気テープが巻き取られた供給リールと巻取リールとが
内蔵され、磁気テープの一部はカセット筐体1の前面に
露出されている。そして、磁気テープが露出されたカセ
ット筐体1の前面は、上ハーフ2の前部に回動自在に取
り付けられたカセット蓋4によって開閉可能に構成され
ている。
えたテープカセットとしては、例えば、図9に示すよう
なものがある。この図9は、8mmビデオカメラに使用
される、従来の8mmビデオカセットを示すものであ
る。図中、1はカセット筐体であり、このカセット筐体
1は互いに重ね合わされる上下一対の上ハーフ2と下ハ
ーフ3とから構成されている。このカセット筐体1には
磁気テープが巻き取られた供給リールと巻取リールとが
内蔵され、磁気テープの一部はカセット筐体1の前面に
露出されている。そして、磁気テープが露出されたカセ
ット筐体1の前面は、上ハーフ2の前部に回動自在に取
り付けられたカセット蓋4によって開閉可能に構成され
ている。
【0003】このカセット筐体1の背面である背ラベル
貼付面5の一側には誤消去防止表示窓6が設けられてい
て、この誤消去防止表示窓6は赤色の材質で形成された
誤消去防止プラグ7によって開閉可能に構成されてい
る。この誤消去防止プラグ7は誤消去防止表示窓6の内
側に設けられたプラグ収容部にスライド可能に収容され
ており、このプラグ収容部に関連して下ハーフ3の下面
には誤消去防止検出孔8が開口されている。そして、誤
消去防止検出孔8は誤消去防止プラグ7によって開閉可
能とされていて、誤消去防止表示窓6から誤消去防止プ
ラグ7をスライド操作することにより、誤消去防止検出
孔8が開閉される構造となっている。
貼付面5の一側には誤消去防止表示窓6が設けられてい
て、この誤消去防止表示窓6は赤色の材質で形成された
誤消去防止プラグ7によって開閉可能に構成されてい
る。この誤消去防止プラグ7は誤消去防止表示窓6の内
側に設けられたプラグ収容部にスライド可能に収容され
ており、このプラグ収容部に関連して下ハーフ3の下面
には誤消去防止検出孔8が開口されている。そして、誤
消去防止検出孔8は誤消去防止プラグ7によって開閉可
能とされていて、誤消去防止表示窓6から誤消去防止プ
ラグ7をスライド操作することにより、誤消去防止検出
孔8が開閉される構造となっている。
【0004】従って、カセット筐体1の背面に設けられ
た誤消去防止表示窓6には、誤消去防止プラグ7をスラ
イド操作するための役割と、誤消去防止プラグ7のプラ
グ状態を目視により識別可能にするという役割とがあ
る。
た誤消去防止表示窓6には、誤消去防止プラグ7をスラ
イド操作するための役割と、誤消去防止プラグ7のプラ
グ状態を目視により識別可能にするという役割とがあ
る。
【0005】一方、カセット筐体1が誤消去防止検出機
構の上方に装着されて情報の記録・再生が行われる場
合、下ハーフ3の下面に開口する誤消去防止検出孔8に
は内蔵された磁気テープへの情報の記録が可能状態にあ
るか不可状態にあるかを識別するという役割がある。従
って、8mmビデオカセットが8mmビデオカメラ等の
メカデッキに装着された場合、この誤消去防止検出孔8
には誤消去防止検出機構の検出ピンが係合される。そし
て、上記検出ピンで検出される誤消去防止検出孔8の深
さの違いにより、即ち、誤消去防止検出孔8が誤消去防
止プラグ7によって閉じられているか開かれているかの
相違により、この8mmビデオカセットが記録可能状態
にあるか記録不可状態にあるかを識別することができ
る。
構の上方に装着されて情報の記録・再生が行われる場
合、下ハーフ3の下面に開口する誤消去防止検出孔8に
は内蔵された磁気テープへの情報の記録が可能状態にあ
るか不可状態にあるかを識別するという役割がある。従
って、8mmビデオカセットが8mmビデオカメラ等の
メカデッキに装着された場合、この誤消去防止検出孔8
には誤消去防止検出機構の検出ピンが係合される。そし
て、上記検出ピンで検出される誤消去防止検出孔8の深
さの違いにより、即ち、誤消去防止検出孔8が誤消去防
止プラグ7によって閉じられているか開かれているかの
相違により、この8mmビデオカセットが記録可能状態
にあるか記録不可状態にあるかを識別することができ
る。
【0006】このような構成を有する8mmビデオカセ
ットにおける誤消去防止プラグ7のプラグ状態は、次の
ようである。即ち、8mmビデオカセットが記録可能状
態にある場合、カセット筐体1の背面の誤消去防止表示
窓6が大きく開かれ、このカセット筐体1の一部である
同色の表示窓4内が目視可能になる。これと同時に、下
ハーフ1bの下面に設けた誤消去防止検出孔8は誤消去
防止プラグ7により閉じられて、当該誤消去防止検出孔
8は浅い状態にある。従って、誤消去防止検出孔8に検
出ピンは係合せず、これにより誤消去防止検出機構で記
録可能状態を検知することができると共に、開かれた誤
消去防止表示窓6内の色(上下ハーフ2,3と同一色)
を見ることにより視覚によっても記録可能状態を検知す
ることができる。
ットにおける誤消去防止プラグ7のプラグ状態は、次の
ようである。即ち、8mmビデオカセットが記録可能状
態にある場合、カセット筐体1の背面の誤消去防止表示
窓6が大きく開かれ、このカセット筐体1の一部である
同色の表示窓4内が目視可能になる。これと同時に、下
ハーフ1bの下面に設けた誤消去防止検出孔8は誤消去
防止プラグ7により閉じられて、当該誤消去防止検出孔
8は浅い状態にある。従って、誤消去防止検出孔8に検
出ピンは係合せず、これにより誤消去防止検出機構で記
録可能状態を検知することができると共に、開かれた誤
消去防止表示窓6内の色(上下ハーフ2,3と同一色)
を見ることにより視覚によっても記録可能状態を検知す
ることができる。
【0007】これに対して、8mmビデオカセットが記
録不可状態にある場合、誤消去防止表示窓6は誤消去防
止プラグ7によって閉じられ、この誤消去防止プラグ7
の赤色が目視可能になるため、上下ハーフとの色彩の違
いによりユーザーは記録不可状態であることを目視する
ことができる。これと同時に、下ハーフ3の誤消去防止
検出孔8が開かれ、当該誤消去防止検出孔8が深い状態
に変化する。従って、誤消去防止検出孔8に検出ピンが
係合され、この検出ピンの働きにより記録不可状態を検
知することができる。この場合、誤消去防止検出孔8内
の色は誤消去防止プラグ7の赤色から上下ハーフの色に
変化するため、その色の違いを見ることによっても、同
様に視覚で記録不可状態を検知することができる。
録不可状態にある場合、誤消去防止表示窓6は誤消去防
止プラグ7によって閉じられ、この誤消去防止プラグ7
の赤色が目視可能になるため、上下ハーフとの色彩の違
いによりユーザーは記録不可状態であることを目視する
ことができる。これと同時に、下ハーフ3の誤消去防止
検出孔8が開かれ、当該誤消去防止検出孔8が深い状態
に変化する。従って、誤消去防止検出孔8に検出ピンが
係合され、この検出ピンの働きにより記録不可状態を検
知することができる。この場合、誤消去防止検出孔8内
の色は誤消去防止プラグ7の赤色から上下ハーフの色に
変化するため、その色の違いを見ることによっても、同
様に視覚で記録不可状態を検知することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来のテープカセットにあっては、カセット筐
体1の下ハーフ3に設けた誤消去防止検出孔8を通じ
て、当該カセット筐体1の下側から記録可能状態及び記
録不可状態を検出する構造となっていたため、これに対
応してメカデッキにおいても、装着されるテープカセッ
トの厚み方向に誤消去防止検出機構を配置する必要があ
った。従って、メカデッキのテープカセット厚み方向の
寸法が大きくなり、この厚み方向におけるメカデッキの
小型化が阻害されていて、メカデッキの小型化を実現す
ることが困難であったため、カセット筐体1の側面から
記録可能状態及び記録不可状態を検出できるテープカセ
ットが望まれている。
たような従来のテープカセットにあっては、カセット筐
体1の下ハーフ3に設けた誤消去防止検出孔8を通じ
て、当該カセット筐体1の下側から記録可能状態及び記
録不可状態を検出する構造となっていたため、これに対
応してメカデッキにおいても、装着されるテープカセッ
トの厚み方向に誤消去防止検出機構を配置する必要があ
った。従って、メカデッキのテープカセット厚み方向の
寸法が大きくなり、この厚み方向におけるメカデッキの
小型化が阻害されていて、メカデッキの小型化を実現す
ることが困難であったため、カセット筐体1の側面から
記録可能状態及び記録不可状態を検出できるテープカセ
ットが望まれている。
【0009】このテープカセットの記録可能状態及び記
録不可状態を側面検出する場合、検出機構の大幅な変更
は好ましくなく、下ハーフ3側から検出する従来のテー
プカセットの検出機構と同様の方式を取るのが一般的で
ある。そうすると、誤消去防止表示窓の内側に形成され
る空間部が側面からの誤消去防止検出穴(以下「側面検
出穴」という。)を兼ねることになるため、下ハーフ3
の下面の誤消去防止検出孔(以下「下面検出孔」とい
う。)が開いた時には、側面検出穴も開いていることが
必要となる。
録不可状態を側面検出する場合、検出機構の大幅な変更
は好ましくなく、下ハーフ3側から検出する従来のテー
プカセットの検出機構と同様の方式を取るのが一般的で
ある。そうすると、誤消去防止表示窓の内側に形成され
る空間部が側面からの誤消去防止検出穴(以下「側面検
出穴」という。)を兼ねることになるため、下ハーフ3
の下面の誤消去防止検出孔(以下「下面検出孔」とい
う。)が開いた時には、側面検出穴も開いていることが
必要となる。
【0010】ところが、上述したように従来のテープカ
セットにおいては、誤消去防止プラグ7のスライド操作
により側面検出穴を開くと下面検出孔が閉じられ、これ
とは逆に、側面検出穴を閉じると下面検出孔が開かれる
構造となっていた。そのため、従来のプラグ構造を有す
るテープカセットでは、これをそのまま側面検出用のテ
ープカセットとして用いることができないという課題が
あった。
セットにおいては、誤消去防止プラグ7のスライド操作
により側面検出穴を開くと下面検出孔が閉じられ、これ
とは逆に、側面検出穴を閉じると下面検出孔が開かれる
構造となっていた。そのため、従来のプラグ構造を有す
るテープカセットでは、これをそのまま側面検出用のテ
ープカセットとして用いることができないという課題が
あった。
【0011】本発明は、かかる従来の課題に鑑みてなさ
れたものであり、識別穴の深さを可変として所定事項の
識別を可能にすると共に、識別穴の開放時、その識別穴
から内部の色が見えるようにして視覚によっても上記所
定事項の識別を行うことができるテープカセットを提供
することを目的としている。
れたものであり、識別穴の深さを可変として所定事項の
識別を可能にすると共に、識別穴の開放時、その識別穴
から内部の色が見えるようにして視覚によっても上記所
定事項の識別を行うことができるテープカセットを提供
することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述したよう
な課題等を解決し、上記目的を達成するために、例え
ば、図1〜図8に示すように、磁気テープが収容される
上下一対のハーフ2,3からなるカセット筐体1のプラ
グ収容部15にプラグ部材16,23を移動可能に収容
すると共に、プラグ収容部15の一部に識別穴18を形
成し、プラグ部材16,23を移動して識別穴18を開
閉することにより識別穴18の深さを変えて所定事項の
識別を可能にすると共に、この識別穴18の開放時にお
ける所定以上の深さ位置に、上下ハーフ2,3の色と異
なる色からなる色彩部17,21を識別穴18から認識
可能に設けたことを特徴としている。
な課題等を解決し、上記目的を達成するために、例え
ば、図1〜図8に示すように、磁気テープが収容される
上下一対のハーフ2,3からなるカセット筐体1のプラ
グ収容部15にプラグ部材16,23を移動可能に収容
すると共に、プラグ収容部15の一部に識別穴18を形
成し、プラグ部材16,23を移動して識別穴18を開
閉することにより識別穴18の深さを変えて所定事項の
識別を可能にすると共に、この識別穴18の開放時にお
ける所定以上の深さ位置に、上下ハーフ2,3の色と異
なる色からなる色彩部17,21を識別穴18から認識
可能に設けたことを特徴としている。
【0013】また、本発明のテープカセットに係るプラ
グ部材は、例えば、図1〜図8に示すように、磁気テー
プに記録された情報の誤消去を防止するための誤消去防
止プラグ16,23とすることができる。
グ部材は、例えば、図1〜図8に示すように、磁気テー
プに記録された情報の誤消去を防止するための誤消去防
止プラグ16,23とすることができる。
【0014】更に、本発明のテープカセットに係る識別
穴は、例えば、図4〜図6に示すように、カセット筐体
1の裏面に形成した第1の識別穴8と、カセット筐体1
の側面に形成した第2の識別穴18とからなり、第2の
識別穴18の開放時、この第2の識別穴18から色彩部
17を認識可能に構成するとよい。
穴は、例えば、図4〜図6に示すように、カセット筐体
1の裏面に形成した第1の識別穴8と、カセット筐体1
の側面に形成した第2の識別穴18とからなり、第2の
識別穴18の開放時、この第2の識別穴18から色彩部
17を認識可能に構成するとよい。
【0015】そして、本発明のテープカセットに係る第
1の識別穴8及び第2の識別穴18は、例えば、図4〜
図6に示すように、第2の識別穴18が開いたとき第1
の識別穴8も開き、第2の識別穴18が閉じたとき第1
の識別穴8も閉じるように構成するとよい。
1の識別穴8及び第2の識別穴18は、例えば、図4〜
図6に示すように、第2の識別穴18が開いたとき第1
の識別穴8も開き、第2の識別穴18が閉じたとき第1
の識別穴8も閉じるように構成するとよい。
【0016】また、本発明のテープカセットに係る色彩
部17は、例えば、図4〜図7に示すように、プラグ部
材16に形成することができる。
部17は、例えば、図4〜図7に示すように、プラグ部
材16に形成することができる。
【0017】更に、本発明のテープカセットに係る色彩
部21は、例えば、図8に示すように、上ハーフ2又は
下ハーフ3に形成してもよい。
部21は、例えば、図8に示すように、上ハーフ2又は
下ハーフ3に形成してもよい。
【0018】
【作用】本発明は、上述のように構成したことにより、
カセット筐体1に形成された識別穴18をプラグ部材1
6で閉じると識別穴18が浅くなる一方、プラグ部材1
6を移動して識別穴18を開くと識別穴18が深くな
り、この識別穴18の深さの違いにより所定事項の識別
が可能になる。そして、識別穴18が開放されたとき、
識別穴18の所定以上の深さ位置には上下ハーフ2,3
の色と異なる色の色彩部17,21が見えるようになる
ため、上記所定事項の識別を視覚によっても認識するこ
とができる。
カセット筐体1に形成された識別穴18をプラグ部材1
6で閉じると識別穴18が浅くなる一方、プラグ部材1
6を移動して識別穴18を開くと識別穴18が深くな
り、この識別穴18の深さの違いにより所定事項の識別
が可能になる。そして、識別穴18が開放されたとき、
識別穴18の所定以上の深さ位置には上下ハーフ2,3
の色と異なる色の色彩部17,21が見えるようになる
ため、上記所定事項の識別を視覚によっても認識するこ
とができる。
【0019】また、プラグ部材が誤消去防止プラグであ
る場合には、この誤消去防止プラグ16の移動により識
別穴としての誤消去防止検出穴18の深さが変えられ、
この検出穴18の深さにより磁気テープへの情報記録が
記録可能状態にあるか記録不可状態にあるかを識別する
ことができる。
る場合には、この誤消去防止プラグ16の移動により識
別穴としての誤消去防止検出穴18の深さが変えられ、
この検出穴18の深さにより磁気テープへの情報記録が
記録可能状態にあるか記録不可状態にあるかを識別する
ことができる。
【0020】更に、カセット筐体1の側面に形成した第
2の識別穴18をプラグ部材16で閉じると、この第2
の識別穴18の深さが浅くなる一方、プラグ部材16を
移動して第2の識別穴18を開くと、この第2の識別穴
18が深くなり、この第2の識別穴18の深さの違いに
より所定事項の識別が可能になる。そして、第2の識別
穴18が開放されたとき、この第2の識別穴18の所定
以上の深さ位置には上下ハーフ2,3の色と異なる色の
色彩部17,21が認識できるようになり、この第2の
識別穴18から視覚によっても所定事項の識別を行うこ
とができる。
2の識別穴18をプラグ部材16で閉じると、この第2
の識別穴18の深さが浅くなる一方、プラグ部材16を
移動して第2の識別穴18を開くと、この第2の識別穴
18が深くなり、この第2の識別穴18の深さの違いに
より所定事項の識別が可能になる。そして、第2の識別
穴18が開放されたとき、この第2の識別穴18の所定
以上の深さ位置には上下ハーフ2,3の色と異なる色の
色彩部17,21が認識できるようになり、この第2の
識別穴18から視覚によっても所定事項の識別を行うこ
とができる。
【0021】そして、第1の識別穴8及び第2の識別穴
18は、一方が開くと他方も開き、一方が閉じると他方
も閉じるため、所定事項の識別に関して、第1及び第2
の識別穴8,18のどちらによっても同一の結果を得る
ことができる。
18は、一方が開くと他方も開き、一方が閉じると他方
も閉じるため、所定事項の識別に関して、第1及び第2
の識別穴8,18のどちらによっても同一の結果を得る
ことができる。
【0022】また、色彩部17をプラグ部材16に形成
することにより、プラグ部材16の形状で視覚による所
定事項の識別が可能になる。
することにより、プラグ部材16の形状で視覚による所
定事項の識別が可能になる。
【0023】更に、色彩部21を上ハーフ2又は下ハー
フ3に形成することにより、上下ハーフで視覚による所
定事項の識別が可能になる。
フ3に形成することにより、上下ハーフで視覚による所
定事項の識別が可能になる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図7は本発明の第1実施例を示し、図8は
本発明の第2実施例を示すものである。尚、図1〜図6
において、従来例を示す図9と同一部分には同一の符号
を付して説明する。
する。図1〜図7は本発明の第1実施例を示し、図8は
本発明の第2実施例を示すものである。尚、図1〜図6
において、従来例を示す図9と同一部分には同一の符号
を付して説明する。
【0025】図1〜図7に示す実施例は、本発明をデジ
タルオーディオ用テープカセットに適用した例を示すも
のである。図1〜図3において、1は、適当な剛性を有
する合成樹脂{例えば、PP(ポリプロピレン)、AB
S(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂)、
HIPS(高衝撃性ポリスチレン)等}によって形成さ
れたカセット筐体である。このカセット筐体1は、上下
に重ね合わされる上ハーフ2と下ハーフ3とから構成さ
れている。
タルオーディオ用テープカセットに適用した例を示すも
のである。図1〜図3において、1は、適当な剛性を有
する合成樹脂{例えば、PP(ポリプロピレン)、AB
S(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂)、
HIPS(高衝撃性ポリスチレン)等}によって形成さ
れたカセット筐体である。このカセット筐体1は、上下
に重ね合わされる上ハーフ2と下ハーフ3とから構成さ
れている。
【0026】このカセット筐体1には、記録媒体として
の磁気テープが巻き取られた供給リール9と巻取リール
10とが回転可能に収容されている。供給リール9から
引き出された磁気テープは、一方の開口部に設けたテー
プガイドにガイドされてカセット筐体1の前面のマウス
部11を横断し、他方の開口部に設けたテープガイドに
ガイドされて巻取リール10に巻き取られている。そし
て、カセット筐体1のマウス部11及び両開口部にはリ
ッド12が開閉可能に支持されており、閉じ状態のリッ
ド12によってカセット筐体1の前面を横断している磁
気テープを保護している。尚、リッド12は、3枚のリ
ッド、即ち、フロントリッド12aとトップリッド12
bとバックリッド12cとから構成されている。
の磁気テープが巻き取られた供給リール9と巻取リール
10とが回転可能に収容されている。供給リール9から
引き出された磁気テープは、一方の開口部に設けたテー
プガイドにガイドされてカセット筐体1の前面のマウス
部11を横断し、他方の開口部に設けたテープガイドに
ガイドされて巻取リール10に巻き取られている。そし
て、カセット筐体1のマウス部11及び両開口部にはリ
ッド12が開閉可能に支持されており、閉じ状態のリッ
ド12によってカセット筐体1の前面を横断している磁
気テープを保護している。尚、リッド12は、3枚のリ
ッド、即ち、フロントリッド12aとトップリッド12
bとバックリッド12cとから構成されている。
【0027】このカセット筐体1の背面である背ラベル
貼付面13の一側には、上ハーフ2の縁を切欠くことに
よって誤消去防止表示窓14が形成されている。この誤
消去防止表示窓14の内側には、図4等に示すように、
上ハーフ2側の形状と下ハーフ3側の形状とが略上下対
称のプラグ収容部15が設けられている。このプラグ収
容部15は、上ハーフ2の上面板2aと側面板2bと背
面板2cと前後仕切片2dと左右仕切片2e、及び、下
ハーフ3の下面板3aと側面板3bと背面板3cと前後
仕切片3dと左右仕切片3eにより囲まれて形成されて
おり、全体が略直方体になっている。
貼付面13の一側には、上ハーフ2の縁を切欠くことに
よって誤消去防止表示窓14が形成されている。この誤
消去防止表示窓14の内側には、図4等に示すように、
上ハーフ2側の形状と下ハーフ3側の形状とが略上下対
称のプラグ収容部15が設けられている。このプラグ収
容部15は、上ハーフ2の上面板2aと側面板2bと背
面板2cと前後仕切片2dと左右仕切片2e、及び、下
ハーフ3の下面板3aと側面板3bと背面板3cと前後
仕切片3dと左右仕切片3eにより囲まれて形成されて
おり、全体が略直方体になっている。
【0028】図5及び図6に示すように、上下の前後仕
切片2d,3dは上下の背面板2c,3cと平行になっ
ており、これらの背面板2c,3c及び前後仕切片2
d,3d間にプラグ部材の一具体例を示す誤消去防止プ
ラグ16が、その面方向にスライド可能に収容されてい
る。そして、下ハーフ3の下面板3aには、誤消去防止
表示窓14に対して側面板2b,3b方向へ偏倚した位
置に第1の識別穴の一具体例を示す誤消去防止検出孔8
が上下方向に貫通して設けられている。
切片2d,3dは上下の背面板2c,3cと平行になっ
ており、これらの背面板2c,3c及び前後仕切片2
d,3d間にプラグ部材の一具体例を示す誤消去防止プ
ラグ16が、その面方向にスライド可能に収容されてい
る。そして、下ハーフ3の下面板3aには、誤消去防止
表示窓14に対して側面板2b,3b方向へ偏倚した位
置に第1の識別穴の一具体例を示す誤消去防止検出孔8
が上下方向に貫通して設けられている。
【0029】上記誤消去防止プラグ16は、図7等に示
すように、それぞれの面が上下方向に展開して平面クラ
ンク状に連結された前面片16a、中間片16b及び後
面片16cと、中間片16b及び後面片16cの内側下
端部に連続して水平方向に展開する底面片16dとから
構成されている。前面片16aの幅は誤消去防止表示窓
14よりも広く、また、後面片16cの幅は誤消去防止
表示窓14と同程度に形成されており、この後面片16
cの前面に色彩部17が形成されている。更に、前面片
16aの前面の一側には操作爪16eを設け、この操作
爪16eは上下方向に延びていると共に、誤消去防止表
示窓14に内側からスライド可能に挿入されている。
すように、それぞれの面が上下方向に展開して平面クラ
ンク状に連結された前面片16a、中間片16b及び後
面片16cと、中間片16b及び後面片16cの内側下
端部に連続して水平方向に展開する底面片16dとから
構成されている。前面片16aの幅は誤消去防止表示窓
14よりも広く、また、後面片16cの幅は誤消去防止
表示窓14と同程度に形成されており、この後面片16
cの前面に色彩部17が形成されている。更に、前面片
16aの前面の一側には操作爪16eを設け、この操作
爪16eは上下方向に延びていると共に、誤消去防止表
示窓14に内側からスライド可能に挿入されている。
【0030】従って、誤消去防止プラグ16は、誤消去
防止表示窓14内に挿入された操作爪16eの移動範囲
内において、プラグ全体が左右方向へスライド可能であ
る。そして、図1、図3及び図5に示すように、操作爪
16eが誤消去防止表示窓14の右端にある場合、この
誤消去防止表示窓14は前面片16aによって完全に閉
じられていると共に、下ハーフ3の下面に開口した誤消
去防止検出孔8は底面片16dによって完全に閉じられ
る。
防止表示窓14内に挿入された操作爪16eの移動範囲
内において、プラグ全体が左右方向へスライド可能であ
る。そして、図1、図3及び図5に示すように、操作爪
16eが誤消去防止表示窓14の右端にある場合、この
誤消去防止表示窓14は前面片16aによって完全に閉
じられていると共に、下ハーフ3の下面に開口した誤消
去防止検出孔8は底面片16dによって完全に閉じられ
る。
【0031】一方、図6に示すように、誤消去防止プラ
グ16をスライドさせて操作爪16eを誤消去防止表示
窓14の左端に移動した場合には、前面片16aの移動
によって誤消去防止表示窓14が開かれ、中間片16b
の長さだけ後方に離して設けた後面片16cの前面であ
る色彩部17が誤消去防止表示窓14の後方に位置する
ようになる。この誤消去防止表示窓14と、その内側か
ら色彩部17に至るまでの空間部とにより、第2の識別
穴の一具体例を示す誤消去防止検出穴18が構成されて
いる。この誤消去防止検出穴18は磁気テープに記録さ
れた情報の誤消去を防止するためのものであり、オーデ
ィオ装置等のメカデッキに設けられた誤消去防止検出機
構の検出ピン20が側方から挿入され、このテープカセ
ットが記録可能状態にあるか記録不可状態にあるかが検
出される。
グ16をスライドさせて操作爪16eを誤消去防止表示
窓14の左端に移動した場合には、前面片16aの移動
によって誤消去防止表示窓14が開かれ、中間片16b
の長さだけ後方に離して設けた後面片16cの前面であ
る色彩部17が誤消去防止表示窓14の後方に位置する
ようになる。この誤消去防止表示窓14と、その内側か
ら色彩部17に至るまでの空間部とにより、第2の識別
穴の一具体例を示す誤消去防止検出穴18が構成されて
いる。この誤消去防止検出穴18は磁気テープに記録さ
れた情報の誤消去を防止するためのものであり、オーデ
ィオ装置等のメカデッキに設けられた誤消去防止検出機
構の検出ピン20が側方から挿入され、このテープカセ
ットが記録可能状態にあるか記録不可状態にあるかが検
出される。
【0032】この誤消去防止検出穴18が開かれると同
時に、底面片16dの移動によって誤消去防止検出孔8
が完全に開かれる。従って、上記誤消去防止検出機構の
検出ピン20がメカデッキの下方にある場合には、この
誤消去防止検出穴18によって誤消去防止検出孔8と同
様に、記録可能状態及び記録不可状態の検出が可能にな
る。尚、誤消去防止プラグ16は、適度な操作力によっ
てスライドできるようにその寸法を決める。そして、必
要により、誤消去防止プラグ16と上ハーフ2又は下ハ
ーフ3との間にクリック機構を設けて所望の位置で係止
できるようにするとよい。
時に、底面片16dの移動によって誤消去防止検出孔8
が完全に開かれる。従って、上記誤消去防止検出機構の
検出ピン20がメカデッキの下方にある場合には、この
誤消去防止検出穴18によって誤消去防止検出孔8と同
様に、記録可能状態及び記録不可状態の検出が可能にな
る。尚、誤消去防止プラグ16は、適度な操作力によっ
てスライドできるようにその寸法を決める。そして、必
要により、誤消去防止プラグ16と上ハーフ2又は下ハ
ーフ3との間にクリック機構を設けて所望の位置で係止
できるようにするとよい。
【0033】尚、図1及び図3に示す30は、IC基板
の接続端子が露出される端子接続部であり、この端子接
続部30の内側に、ICメモリが搭載された基板又はI
Cメモリのダミーを有する基板が収容される。このIC
メモリはカセットの種類、用途、等級等の各種の情報を
記憶するためのものであり、必要により上記情報が書き
込まれて使用される。
の接続端子が露出される端子接続部であり、この端子接
続部30の内側に、ICメモリが搭載された基板又はI
Cメモリのダミーを有する基板が収容される。このIC
メモリはカセットの種類、用途、等級等の各種の情報を
記憶するためのものであり、必要により上記情報が書き
込まれて使用される。
【0034】上述したような構成を有する誤消去防止プ
ラグ16の材質としては、例えば、POM(ポリアセタ
ール)やPP(ポリプロピレン)等の合成樹脂が好適で
はあるが、この他の合成樹脂でもよいことは勿論のこ
と、金属やセラミックス等の各種の材料を用いることも
できる。そして、誤消去防止プラグ16の色彩部17の
色は、上下ハーフ2,3の色と異なる色であればどのよ
うな色でもよく、また、誤消去防止プラグ16の色と同
一色であっても異なる色であってもよい。このような色
の組み合わせの具体例としては、例えば、上下ハーフ
2,3を灰色にし、誤消去防止プラグ16を赤色にする
ことが考えられる。この場合、色彩部17の色は誤消去
防止プラグ16の地色と同じ色になる。
ラグ16の材質としては、例えば、POM(ポリアセタ
ール)やPP(ポリプロピレン)等の合成樹脂が好適で
はあるが、この他の合成樹脂でもよいことは勿論のこ
と、金属やセラミックス等の各種の材料を用いることも
できる。そして、誤消去防止プラグ16の色彩部17の
色は、上下ハーフ2,3の色と異なる色であればどのよ
うな色でもよく、また、誤消去防止プラグ16の色と同
一色であっても異なる色であってもよい。このような色
の組み合わせの具体例としては、例えば、上下ハーフ
2,3を灰色にし、誤消去防止プラグ16を赤色にする
ことが考えられる。この場合、色彩部17の色は誤消去
防止プラグ16の地色と同じ色になる。
【0035】しかしながら、上下ハーフ2,3及び誤消
去防止プラグ16の色の組み合わせは、上述のものに限
定されるものではなく、他の各種の色の組み合わせを適
用することができる。また、上下ハーフ2,3と誤消去
防止プラグ16の色を同一にして、色彩部17の色だけ
を別の色に変える構成としてもよい。この場合の着色方
法としては、例えば、2色成形による方法は勿論のこ
と、印刷によって所望の色を色彩部17に塗布したり、
所望の着色テープを色彩部17に貼付する等、各種の方
法を採用することができる。
去防止プラグ16の色の組み合わせは、上述のものに限
定されるものではなく、他の各種の色の組み合わせを適
用することができる。また、上下ハーフ2,3と誤消去
防止プラグ16の色を同一にして、色彩部17の色だけ
を別の色に変える構成としてもよい。この場合の着色方
法としては、例えば、2色成形による方法は勿論のこ
と、印刷によって所望の色を色彩部17に塗布したり、
所望の着色テープを色彩部17に貼付する等、各種の方
法を採用することができる。
【0036】このような構成を有する本実施例によれ
ば、図1、図3及び図5に示すように、カセット筐体1
の背面に形成された誤消去防止表示窓14を誤消去防止
プラグ16で閉じると、この誤消去防止プラグ16の前
面片16aによって誤消去防止検出穴18が浅くなり、
この誤消去防止検出穴18に対応するよう側方に設置さ
れた誤消去防止検出機構の検出ピン20が誤消去防止検
出穴18の所定の深さまで挿入されなくなる。この結
果、テープカセットの記録可能状態が検出ピン20によ
って検知される。尚、この際、誤消去防止プラグ16の
前面片16aの色は上下ハーフ2,3と同色であるた
め、その色に注意を引かれることはなく、その色によっ
ても記録可能状態を識別することができる。
ば、図1、図3及び図5に示すように、カセット筐体1
の背面に形成された誤消去防止表示窓14を誤消去防止
プラグ16で閉じると、この誤消去防止プラグ16の前
面片16aによって誤消去防止検出穴18が浅くなり、
この誤消去防止検出穴18に対応するよう側方に設置さ
れた誤消去防止検出機構の検出ピン20が誤消去防止検
出穴18の所定の深さまで挿入されなくなる。この結
果、テープカセットの記録可能状態が検出ピン20によ
って検知される。尚、この際、誤消去防止プラグ16の
前面片16aの色は上下ハーフ2,3と同色であるた
め、その色に注意を引かれることはなく、その色によっ
ても記録可能状態を識別することができる。
【0037】この場合、誤消去防止プラグ16の底面片
16dによって誤消去防止検出孔8が閉じられるため、
上記誤消去防止検出穴18の場合と同様に、記録可能状
態及び記録不可状態を下方から検出する検出ピン(図示
せず)によっても、このテープカセットが記録可能状態
にあることを検知することができる。
16dによって誤消去防止検出孔8が閉じられるため、
上記誤消去防止検出穴18の場合と同様に、記録可能状
態及び記録不可状態を下方から検出する検出ピン(図示
せず)によっても、このテープカセットが記録可能状態
にあることを検知することができる。
【0038】次に、誤消去防止表示窓14に挿入された
誤消去防止プラグ16の操作爪16eに爪先を掛けてス
ライド操作することにより、図6に示すように、誤消去
防止表示窓14を完全に開くと、誤消去防止検出穴18
が深く開放されるため、検出ピン20を誤消去防止検出
穴18の所定の深さまで挿入することが可能になる。従
って、この検出ピン20の働きにより、このテープカセ
ットは記録不可状態にあることが検知される。
誤消去防止プラグ16の操作爪16eに爪先を掛けてス
ライド操作することにより、図6に示すように、誤消去
防止表示窓14を完全に開くと、誤消去防止検出穴18
が深く開放されるため、検出ピン20を誤消去防止検出
穴18の所定の深さまで挿入することが可能になる。従
って、この検出ピン20の働きにより、このテープカセ
ットは記録不可状態にあることが検知される。
【0039】この際、誤消去防止検出穴18の所定の深
さ位置には色彩部17が配置されていて、この色彩部1
7が外から見えるようになる。この色彩部17は誤消去
防止プラグ16の後面片16cの前面に設けられてお
り、その色は上下ハーフ2,3の色(例えば、灰色)と
異なる色(例えば、赤色)であるため、その色によって
注意が引かれ、これにより、その色が持つ意味である記
録不可状態を視覚によって識別することができる。
さ位置には色彩部17が配置されていて、この色彩部1
7が外から見えるようになる。この色彩部17は誤消去
防止プラグ16の後面片16cの前面に設けられてお
り、その色は上下ハーフ2,3の色(例えば、灰色)と
異なる色(例えば、赤色)であるため、その色によって
注意が引かれ、これにより、その色が持つ意味である記
録不可状態を視覚によって識別することができる。
【0040】これと同時に、誤消去防止プラグ16の底
面片16dによって閉じられていた誤消去防止検出孔8
が開かれるため、上記誤消去防止検出穴18の場合と同
様に、下方から識別する誤消去防止検出機構の検出ピン
(図示せず)によっても、このテープカセットが記録不
可状態にあることを識別することができる。
面片16dによって閉じられていた誤消去防止検出孔8
が開かれるため、上記誤消去防止検出穴18の場合と同
様に、下方から識別する誤消去防止検出機構の検出ピン
(図示せず)によっても、このテープカセットが記録不
可状態にあることを識別することができる。
【0041】このように、プラグ部材が誤消去防止プラ
グ16である場合には、この誤消去防止プラグ16のス
ライド操作によって識別穴としての誤消去防止検出穴1
8の深さが変えられるため、この検出穴18の深さを検
出ピン20で検出することにより、このテープカセット
が記録可能状態にあるか記録不可状態にあるかをメカデ
ッキで識別することができる。これと同様に、誤消去防
止検出穴18が閉じられたときには、上下ハーフ2,3
と同色の前面片16aが見えるが、誤消去防止検出穴1
8が開かれたときには、誤消去防止検出穴18の奥に見
える色彩部17の色が上下ハーフ2,3の色と異なるた
め、その色を見ることにより、記録可能状態及び記録不
可状態の相違を人が視覚によって識別することができ
る。
グ16である場合には、この誤消去防止プラグ16のス
ライド操作によって識別穴としての誤消去防止検出穴1
8の深さが変えられるため、この検出穴18の深さを検
出ピン20で検出することにより、このテープカセット
が記録可能状態にあるか記録不可状態にあるかをメカデ
ッキで識別することができる。これと同様に、誤消去防
止検出穴18が閉じられたときには、上下ハーフ2,3
と同色の前面片16aが見えるが、誤消去防止検出穴1
8が開かれたときには、誤消去防止検出穴18の奥に見
える色彩部17の色が上下ハーフ2,3の色と異なるた
め、その色を見ることにより、記録可能状態及び記録不
可状態の相違を人が視覚によって識別することができ
る。
【0042】尚、上記実施例では、誤消去防止検出穴1
8が閉じているときを記録可能状態、同検出穴18が開
いたときを記録不可状態とした例について説明したが、
これとは逆に、誤消去防止検出穴18が開いているとき
を記録可能状態、同検出穴18が閉じているときを記録
不可状態としても良いことは勿論である。
8が閉じているときを記録可能状態、同検出穴18が開
いたときを記録不可状態とした例について説明したが、
これとは逆に、誤消去防止検出穴18が開いているとき
を記録可能状態、同検出穴18が閉じているときを記録
不可状態としても良いことは勿論である。
【0043】図8に示す本発明の第2実施例は、上ハー
フ2に色彩部21を設けたものである。この図8におい
て、22は、上ハーフ2の前後仕切片であり、その前面
を色彩部21としている。この色彩部21は、上記実施
例における色彩部17と同様に、上下ハーフ2,3の色
と異なる色で着色している。その着色方法も上記実施例
と同様に、2色成形、印刷による塗布、着色テープの貼
付等各種の方法を適用することができる。また、地色が
所望の色と同一であるプレートを設け、このプレートを
上ハーフ2又は下ハーフ3に固着する構造とすることも
できる。
フ2に色彩部21を設けたものである。この図8におい
て、22は、上ハーフ2の前後仕切片であり、その前面
を色彩部21としている。この色彩部21は、上記実施
例における色彩部17と同様に、上下ハーフ2,3の色
と異なる色で着色している。その着色方法も上記実施例
と同様に、2色成形、印刷による塗布、着色テープの貼
付等各種の方法を適用することができる。また、地色が
所望の色と同一であるプレートを設け、このプレートを
上ハーフ2又は下ハーフ3に固着する構造とすることも
できる。
【0044】このように上ハーフ2に色彩部21を設け
る場合には、図8に示すように、誤消去防止プラグ23
の構造を上記実施例の場合よりも簡略化することができ
る。即ち、この誤消去防止プラグ23は、上記実施例に
おける誤消去防止プラグ16の後面片16cを無くした
ものであって、他の3片の構成、即ち、前面片23aと
中間片23bと底面片23cとは同様であり、同じく前
面片23aに操作爪23dが設けられている。このよう
な構成とすることによっても、上記実施例と同様の効果
を得ることができる。尚、色彩部21は、下ハーフ3に
設ける構造とすることもできる。
る場合には、図8に示すように、誤消去防止プラグ23
の構造を上記実施例の場合よりも簡略化することができ
る。即ち、この誤消去防止プラグ23は、上記実施例に
おける誤消去防止プラグ16の後面片16cを無くした
ものであって、他の3片の構成、即ち、前面片23aと
中間片23bと底面片23cとは同様であり、同じく前
面片23aに操作爪23dが設けられている。このよう
な構成とすることによっても、上記実施例と同様の効果
を得ることができる。尚、色彩部21は、下ハーフ3に
設ける構造とすることもできる。
【0045】以上説明したが、本発明は上記実施例に限
定されるものではなく、例えば、上記実施例において
は、識別穴の深さにより定められた事項の識別を行う例
として、磁気テープに記録された情報の誤消去を防止す
る場合について説明したが、この他の定められた識別事
項としては、例えば、カセットの種類(一般用カセット
とソフト専用カセット等)の識別、ユーザー(民生用カ
セットと業務用カセット等)又は用途(一般的録音と音
楽専用録音等)の識別、IC内蔵の有無の識別等のよう
に各種の事項の識別に適用することができる。そして、
これらの事項に関して具体的には、例えば、カセットの
種類を識別する場合、一般用のテープカセットであると
き色彩部17の色は赤色、ソフト専用のテープカセット
であるとき色彩部17の色は青色等のように設定するこ
とができ、この他にも各種の色を用いることができる。
定されるものではなく、例えば、上記実施例において
は、識別穴の深さにより定められた事項の識別を行う例
として、磁気テープに記録された情報の誤消去を防止す
る場合について説明したが、この他の定められた識別事
項としては、例えば、カセットの種類(一般用カセット
とソフト専用カセット等)の識別、ユーザー(民生用カ
セットと業務用カセット等)又は用途(一般的録音と音
楽専用録音等)の識別、IC内蔵の有無の識別等のよう
に各種の事項の識別に適用することができる。そして、
これらの事項に関して具体的には、例えば、カセットの
種類を識別する場合、一般用のテープカセットであると
き色彩部17の色は赤色、ソフト専用のテープカセット
であるとき色彩部17の色は青色等のように設定するこ
とができ、この他にも各種の色を用いることができる。
【0046】また、上記実施例では、デジタルオーディ
オ用テープカセットに適用した例について説明したが、
この他にも、例えば、VHS用ビデオカセット、8mm
ビデオカセット等のように磁気テープを記録媒体として
用いた各種のテープカセットに適用することができる。
更に、上記実施例においては、誤消去防止検出穴18を
背ラベル貼付面のある背面に設けた例について説明した
が、これと直交する側面に誤消去防止検出穴を設ける構
成としても良いことは勿論である。この場合、誤消去防
止検出穴と対応する位置に誤消去防止検出機構の検出ピ
ンが位置している必要がある。このように、本発明は、
その趣旨を逸脱しない範囲で種々変更できるものであ
る。
オ用テープカセットに適用した例について説明したが、
この他にも、例えば、VHS用ビデオカセット、8mm
ビデオカセット等のように磁気テープを記録媒体として
用いた各種のテープカセットに適用することができる。
更に、上記実施例においては、誤消去防止検出穴18を
背ラベル貼付面のある背面に設けた例について説明した
が、これと直交する側面に誤消去防止検出穴を設ける構
成としても良いことは勿論である。この場合、誤消去防
止検出穴と対応する位置に誤消去防止検出機構の検出ピ
ンが位置している必要がある。このように、本発明は、
その趣旨を逸脱しない範囲で種々変更できるものであ
る。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プラグ部材の移動により識別穴を開閉して深さを変える
ことで所定事項の識別を可能にすると共に、識別穴の所
定以上の深さ位置に色彩部を設ける構成としたため、識
別穴の深さの違いによって所定事項の識別を行うことが
できると共に、識別穴の開放時、識別穴から上下ハーフ
の色と異なる色の色彩部を見ることができ、上記所定事
項の識別を視覚によっても行うことができる。従って、
従来の8mmビデオカセットにおける側面部での識別方
法を変えることがないため、ユーザーを混乱させること
がなく、カセット筐体の側面からの所定事項の検出が可
能なテープカセットを提供することができる。しかも、
上記側面部からの検出により、このテープカセットが用
いられるメカデッキの小型化、薄型化を図ることができ
る。
プラグ部材の移動により識別穴を開閉して深さを変える
ことで所定事項の識別を可能にすると共に、識別穴の所
定以上の深さ位置に色彩部を設ける構成としたため、識
別穴の深さの違いによって所定事項の識別を行うことが
できると共に、識別穴の開放時、識別穴から上下ハーフ
の色と異なる色の色彩部を見ることができ、上記所定事
項の識別を視覚によっても行うことができる。従って、
従来の8mmビデオカセットにおける側面部での識別方
法を変えることがないため、ユーザーを混乱させること
がなく、カセット筐体の側面からの所定事項の検出が可
能なテープカセットを提供することができる。しかも、
上記側面部からの検出により、このテープカセットが用
いられるメカデッキの小型化、薄型化を図ることができ
る。
【0048】また、プラグ部材が誤消去防止プラグであ
る場合には、この誤消去防止プラグのスライド操作によ
って識別穴としての誤消去防止検出穴の深さを変えるこ
とができ、従って、この検出穴の深さにより磁気テープ
への情報記録が記録可能状態にあるか記録不可状態にあ
るかを識別できるテープカセットを提供することができ
る。
る場合には、この誤消去防止プラグのスライド操作によ
って識別穴としての誤消去防止検出穴の深さを変えるこ
とができ、従って、この検出穴の深さにより磁気テープ
への情報記録が記録可能状態にあるか記録不可状態にあ
るかを識別できるテープカセットを提供することができ
る。
【0049】更に、カセット筐体の側面に形成した第2
の識別穴をプラグ部材で開閉してその深さを変化させる
ことにより、この第2の識別穴の深さの違いから所定事
項の識別を行うことができると共に、第2の識別穴が開
放されたとき、この第2の識別穴の所定以上の深さ位置
に上下ハーフの色と異なる色の色彩部が位置するように
なるため、この第2の識別穴から視覚によっても所定事
項の識別を行うことができるテープカセットを提供する
ことができる。
の識別穴をプラグ部材で開閉してその深さを変化させる
ことにより、この第2の識別穴の深さの違いから所定事
項の識別を行うことができると共に、第2の識別穴が開
放されたとき、この第2の識別穴の所定以上の深さ位置
に上下ハーフの色と異なる色の色彩部が位置するように
なるため、この第2の識別穴から視覚によっても所定事
項の識別を行うことができるテープカセットを提供する
ことができる。
【0050】そして、第1の識別穴及び第2の識別穴
は、一方が開くと他方も開き、一方が閉じると他方も閉
じるため、所定事項の識別に関して、第1の識別穴及び
第2の識別穴のどちらによっても同一結果が得られるテ
ープカセットを提供することができる。
は、一方が開くと他方も開き、一方が閉じると他方も閉
じるため、所定事項の識別に関して、第1の識別穴及び
第2の識別穴のどちらによっても同一結果が得られるテ
ープカセットを提供することができる。
【0051】また、色彩部をプラグ部材に形成すること
により、プラグ部材の形状で視覚による所定事項の識別
が可能なテープカセットを提供することができる。
により、プラグ部材の形状で視覚による所定事項の識別
が可能なテープカセットを提供することができる。
【0052】更に、色彩部を上ハーフ又は下ハーフに形
成することにより、上下ハーフで視覚による所定事項の
識別が可能なテープカセットを提供することができる。
成することにより、上下ハーフで視覚による所定事項の
識別が可能なテープカセットを提供することができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す底面側から見た外観
斜視図である。
斜視図である。
【図2】図1の底面図である。
【図3】図1の背面図である。
【図4】図3のA−A線部分の拡大断面図である。
【図5】図3のB−B線部分を拡大したもので、誤消去
防止検出穴を閉じた状態の断面図である。
防止検出穴を閉じた状態の断面図である。
【図6】同、図3のB−B線部分を拡大したもので、誤
消去防止検出穴を開いた状態の断面図である。
消去防止検出穴を開いた状態の断面図である。
【図7】本発明の第1実施例に係る誤消去防止プラグの
斜視図である。
斜視図である。
【図8】本発明の第2実施例の要部を示す斜視図であ
る。
る。
【図9】従来のカセットテープを示す背面側から見た外
観斜視図である。
観斜視図である。
【符号の説明】 1 カセット筐体 2 上ハーフ 3 下ハーフ 2a 上面板 3a 下面板 2b,3b 側面板 2c,3c 背面板 2d,3d 前後仕切片 8 誤消去防止検出孔(第1の識別穴) 14 誤消去防止表示窓 15 プラグ収容部 16,23 誤消去防止プラグ(プラグ部材) 16a 前面片 16c 後面片 16d 底面片 16e 操作爪 17,21 色彩部 18 誤消去防止検出穴(第2の識別穴) 20 検出ピン 22 前後仕切片
Claims (6)
- 【請求項1】 磁気テープが収容される上下一対のハー
フからなるカセット筐体のプラグ収容部にプラグ部材を
移動可能に収容すると共に、上記プラグ収容部の一部に
識別穴を形成し、上記プラグ部材を移動して上記識別穴
を開閉することにより当該識別穴の深さを変えて所定事
項の識別を可能にすると共に、この識別穴の上記開放時
における所定以上の深さ位置に、上記上下ハーフの色と
異なる色からなる色彩部を上記識別穴から認識可能に設
けたことを特徴とするテープカセット。 - 【請求項2】 請求項1記載のテープカセットにおい
て、 上記識別穴を開閉する上記プラグ部材は、上記磁気テー
プに記録された情報の誤消去を防止するための誤消去防
止プラグであることを特徴とするテープカセット。 - 【請求項3】 請求項1記載のテープカセットにおい
て、 上記識別穴は、上記カセット筐体の裏面に形成した第1
の識別穴と、上記カセット筐体の側面に形成した第2の
識別穴とからなり、上記第2の識別穴の開放時、当該第
2の識別穴から上記色彩部を認識可能としたことを特徴
とするテープカセット。 - 【請求項4】 請求項3記載のテープカセットにおい
て、 上記第1の識別穴及び上記第2の識別穴は、第1の識別
穴が開いたとき第2の識別穴も開き、第1の識別穴が閉
じたとき第2の識別穴も閉じるようにしたことを特徴と
するテープカセット。 - 【請求項5】 請求項1記載のテープカセットにおい
て、 上記色彩部は、上記プラグ部材に形成したことを特徴と
するテープカセット。 - 【請求項6】 請求項1記載のテープカセットにおい
て、 上記色彩部は、上記上ハーフ又は上記下ハーフに形成し
たことを特徴とするテープカセット。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6028350A JPH07240082A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | テープカセット |
| EP95300866A EP0669618B1 (en) | 1994-02-25 | 1995-02-13 | Tape cassette |
| DE69512105T DE69512105T2 (de) | 1994-02-25 | 1995-02-13 | Bandkassette |
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| CN95100014A CN1115092A (zh) | 1994-02-25 | 1995-02-25 | 记录带盒 |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6028350A JPH07240082A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | テープカセット |
Publications (1)
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Family
ID=12246160
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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| JP (1) | JPH07240082A (ja) |
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| DE (1) | DE69512105T2 (ja) |
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| JPH056630Y2 (ja) * | 1987-09-21 | 1993-02-19 | ||
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- 1994-02-25 JP JP6028350A patent/JPH07240082A/ja active Pending
-
1995
- 1995-02-13 EP EP95300866A patent/EP0669618B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-02-13 DE DE69512105T patent/DE69512105T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-02-20 KR KR1019950003195A patent/KR950034229A/ko not_active Ceased
- 1995-02-22 US US08/392,350 patent/US5638239A/en not_active Expired - Fee Related
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| US5638239A (en) | 1997-06-10 |
| KR950034229A (ko) | 1995-12-26 |
| EP0669618B1 (en) | 1999-09-15 |
| EP0669618A2 (en) | 1995-08-30 |
| HK1013516A1 (en) | 1999-08-27 |
| CN1115092A (zh) | 1996-01-17 |
| DE69512105D1 (de) | 1999-10-21 |
| EP0669618A3 (en) | 1995-10-18 |
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