JPH0724051Y2 - 魚巣・緑化兼用型ブロック - Google Patents
魚巣・緑化兼用型ブロックInfo
- Publication number
- JPH0724051Y2 JPH0724051Y2 JP1992005438U JP543892U JPH0724051Y2 JP H0724051 Y2 JPH0724051 Y2 JP H0724051Y2 JP 1992005438 U JP1992005438 U JP 1992005438U JP 543892 U JP543892 U JP 543892U JP H0724051 Y2 JPH0724051 Y2 JP H0724051Y2
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- JP
- Japan
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- wall
- block
- side wall
- front wall
- fish nest
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- Expired - Lifetime
Links
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 title claims description 23
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 18
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000009395 breeding Methods 0.000 description 1
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
- 239000013049 sediment Substances 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Artificial Fish Reefs (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は魚巣ブロックとしての機
能と緑化ブロックとしての機能を兼ね備えた魚巣・緑化
兼用型ブロックに関するものである。
能と緑化ブロックとしての機能を兼ね備えた魚巣・緑化
兼用型ブロックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】実開昭54−65896号公報や実公昭
53−47762号公報等に開示されたように、魚巣ブ
ロックや緑化ブロックとしては種々の形状構造のものが
既に知られている。
53−47762号公報等に開示されたように、魚巣ブ
ロックや緑化ブロックとしては種々の形状構造のものが
既に知られている。
【0003】しかしながら、従来の魚巣ブロックや緑化
ブロックは、魚巣あるいは緑化といった個別の機能のみ
にに対応した形状構造を有する専用型ブロックであるた
め、魚巣ブロックを緑化ブロックに転用することはでき
ず、また、緑化ブロックを魚巣ブロックに転用すること
もできなかった。そのため、ブロックの製造業者は需要
に応じて魚巣ブロックと緑化ブロックのそれぞれについ
て専用の成形用型枠を準備して置く必要があり、型枠面
での設備投資が嵩むことになるので、ブロックの製造コ
ストの節減が抑制されている。
ブロックは、魚巣あるいは緑化といった個別の機能のみ
にに対応した形状構造を有する専用型ブロックであるた
め、魚巣ブロックを緑化ブロックに転用することはでき
ず、また、緑化ブロックを魚巣ブロックに転用すること
もできなかった。そのため、ブロックの製造業者は需要
に応じて魚巣ブロックと緑化ブロックのそれぞれについ
て専用の成形用型枠を準備して置く必要があり、型枠面
での設備投資が嵩むことになるので、ブロックの製造コ
ストの節減が抑制されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】従って本考案の目的
は、上下反転によって一種類のブロックに魚巣機能と緑
化機能を兼備させることができ、単一品種の量産による
製造コストの節減が可能である魚巣・緑化兼用型ブロッ
クを提供することである。
は、上下反転によって一種類のブロックに魚巣機能と緑
化機能を兼備させることができ、単一品種の量産による
製造コストの節減が可能である魚巣・緑化兼用型ブロッ
クを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以下、添付図面中の参照
符号を用いて説明すると、本考案の魚巣・緑化兼用型ブ
ロックでは、相互に平行に形成された前面壁1および後
面壁2と、前面壁1と後面壁2の左右端部間を連結する
左右の側面壁3,4と、前面壁と後面壁2の上辺中央部
間を連結する中桁部5と、前面壁1および後面壁と左側
面壁3および右側面壁4との間に形成された空洞部6と
によってブロック本体7を構成する。
符号を用いて説明すると、本考案の魚巣・緑化兼用型ブ
ロックでは、相互に平行に形成された前面壁1および後
面壁2と、前面壁1と後面壁2の左右端部間を連結する
左右の側面壁3,4と、前面壁と後面壁2の上辺中央部
間を連結する中桁部5と、前面壁1および後面壁と左側
面壁3および右側面壁4との間に形成された空洞部6と
によってブロック本体7を構成する。
【0006】前面壁1と左側面壁3の各上端部の会合部
に斜面部10を設け、前面壁1と右側面壁4の各上端部
の会合部に斜面部11を設け、空洞部6に連通した凹部
12を前面壁1の下辺中央部に設け、空洞部6に連通し
た窓孔15,16を中桁部5の左右両側に設ける。
に斜面部10を設け、前面壁1と右側面壁4の各上端部
の会合部に斜面部11を設け、空洞部6に連通した凹部
12を前面壁1の下辺中央部に設け、空洞部6に連通し
た窓孔15,16を中桁部5の左右両側に設ける。
【0007】
【作用】図1および図3から図7に示したように魚巣ブ
ロックとして使用され、河川等の護岸構造を築造したと
きには、ブロック本体7は中桁部5が上方に来るように
配置され、図4に示したように上段側のブロック本体7
の前面壁1と後面壁2はそれぞれ下段側のブロック本体
7の前面壁1と後面壁2に載置され、左右に隣接する上
段側のブロック本体7,7の右側面壁4と左側面壁3は
下段側のブロック本体7の中桁部5に載置される。
ロックとして使用され、河川等の護岸構造を築造したと
きには、ブロック本体7は中桁部5が上方に来るように
配置され、図4に示したように上段側のブロック本体7
の前面壁1と後面壁2はそれぞれ下段側のブロック本体
7の前面壁1と後面壁2に載置され、左右に隣接する上
段側のブロック本体7,7の右側面壁4と左側面壁3は
下段側のブロック本体7の中桁部5に載置される。
【0008】このようにして築造された護岸構造では、
図5に示したように上段側のブロック本体7の空洞部6
と下段側のブロック本体7の空洞部6は窓孔15,16
を介して互いに連通しており、図7に示したように各空
洞部6は前面壁1の凹部12を介して河川の水中に連通
している。そのため、魚類は空洞部6に自由に出入りで
き、空洞部6が外敵からの退避空間や繁殖空間として使
用される。
図5に示したように上段側のブロック本体7の空洞部6
と下段側のブロック本体7の空洞部6は窓孔15,16
を介して互いに連通しており、図7に示したように各空
洞部6は前面壁1の凹部12を介して河川の水中に連通
している。そのため、魚類は空洞部6に自由に出入りで
き、空洞部6が外敵からの退避空間や繁殖空間として使
用される。
【0009】図2および図8から図12に示したように
緑化ブロックとして使用され、傾斜面の擁壁構造を築造
したときには、ブロック本体7は中桁部5が下方に来る
ように配置され、図9に示したように上段側のブロック
本体7の前面壁1と後面壁2はそれぞれ下段側のブロッ
ク本体7の前面壁1と後面壁2に載置され、左右に隣接
する下段側のブロック本体7,7の右側面壁4と左側面
壁3には上段側のブロック本体7の中桁部5が載置され
る。
緑化ブロックとして使用され、傾斜面の擁壁構造を築造
したときには、ブロック本体7は中桁部5が下方に来る
ように配置され、図9に示したように上段側のブロック
本体7の前面壁1と後面壁2はそれぞれ下段側のブロッ
ク本体7の前面壁1と後面壁2に載置され、左右に隣接
する下段側のブロック本体7,7の右側面壁4と左側面
壁3には上段側のブロック本体7の中桁部5が載置され
る。
【0010】下段側のブロック本体7の前面壁1の凹部
12に対面した上段側のブロック本体7の左右の斜面部
10,11によって、施工時の作業スペースが確保さ
れ、また、空洞部6に充填した中詰め土砂22の流出防
止がなされる。
12に対面した上段側のブロック本体7の左右の斜面部
10,11によって、施工時の作業スペースが確保さ
れ、また、空洞部6に充填した中詰め土砂22の流出防
止がなされる。
【0011】このようにして築造された擁壁構造では、
図10に示したように上段側のブロック本体7の空洞部
6と下段側のブロック本体7の空洞部6は窓孔15,1
6を介して互いに連通している。中詰め土砂22は植物
の生育用土壌として使用され、植物の茎や枝葉は前面壁
1の凹部12内に現れるか、凹部12より擁壁前面に突
き出して繁茂する。
図10に示したように上段側のブロック本体7の空洞部
6と下段側のブロック本体7の空洞部6は窓孔15,1
6を介して互いに連通している。中詰め土砂22は植物
の生育用土壌として使用され、植物の茎や枝葉は前面壁
1の凹部12内に現れるか、凹部12より擁壁前面に突
き出して繁茂する。
【0012】
【実施例】図示の実施例では、左側面壁3と右側面壁4
の相互間隔を前面壁1との会合部から後面壁2との会合
部に向かう程縮小するように形成し、前面壁1に連結用
貫通孔8,9を鉛直方向に設け、斜面部10に連続した
底壁部13aを有する縦溝13を左側面壁3の前端部に
設け、斜面部11に連続した底壁部14aを有する縦溝
14を右側面壁4に縦溝13に対応して設けてある。
の相互間隔を前面壁1との会合部から後面壁2との会合
部に向かう程縮小するように形成し、前面壁1に連結用
貫通孔8,9を鉛直方向に設け、斜面部10に連続した
底壁部13aを有する縦溝13を左側面壁3の前端部に
設け、斜面部11に連続した底壁部14aを有する縦溝
14を右側面壁4に縦溝13に対応して設けてある。
【0013】魚巣ブロックとして護岸構造を築造すると
き、左右に隣接するブロック本体7,7の右側面壁4と
左側面壁3間に形成される平面視二等辺三角形の空間に
は、モルタル17が充填される。モルタル17の充填に
当たって、下段側のブロック本体7の中桁部5が充填用
空間の底となるため、下段側のブロック本体7の空洞部
6へのモルタル17の流入が阻止される。
き、左右に隣接するブロック本体7,7の右側面壁4と
左側面壁3間に形成される平面視二等辺三角形の空間に
は、モルタル17が充填される。モルタル17の充填に
当たって、下段側のブロック本体7の中桁部5が充填用
空間の底となるため、下段側のブロック本体7の空洞部
6へのモルタル17の流入が阻止される。
【0014】護岸構造の直線部分では、左右のブロック
本体7,7の前面壁1,1は同一直線線上に整列して配
置され、前記モルタル充填用空間の各二等辺三角形の底
辺の長さは同等である。曲線部分では、左右に隣接する
ブロック本体7,7の前面壁1,1は、曲がりに対応し
て互いに傾斜配置され、前記モルタル充填用空間の各二
等辺三角形の底辺の長さは不均等となる。
本体7,7の前面壁1,1は同一直線線上に整列して配
置され、前記モルタル充填用空間の各二等辺三角形の底
辺の長さは同等である。曲線部分では、左右に隣接する
ブロック本体7,7の前面壁1,1は、曲がりに対応し
て互いに傾斜配置され、前記モルタル充填用空間の各二
等辺三角形の底辺の長さは不均等となる。
【0015】左側面壁3の縦溝13は斜面部10に開口
するように底壁部13aを割り取られ、右側面壁4の縦
溝14も斜面部11に開口するように底壁部14aを割
り取られる。左右に隣接したブロック本体7,7の右側
縦溝13と左側縦溝14は互いに閉合して一個の縦長空
間を形成し、該縦長空間にはモルタル17が充填され
る。このモルタル17の充填に当たって下段側のブロッ
ク本体7の前面壁1が充填用空間の底となるため、空洞
部6へのモルタル17の流入が防止される。
するように底壁部13aを割り取られ、右側面壁4の縦
溝14も斜面部11に開口するように底壁部14aを割
り取られる。左右に隣接したブロック本体7,7の右側
縦溝13と左側縦溝14は互いに閉合して一個の縦長空
間を形成し、該縦長空間にはモルタル17が充填され
る。このモルタル17の充填に当たって下段側のブロッ
ク本体7の前面壁1が充填用空間の底となるため、空洞
部6へのモルタル17の流入が防止される。
【0016】前記モルタル17はブロック本体7の裏面
側への水の回り込みを防止する。図6に示したように上
段側のブロック本体7の貫通孔8,9と下段側のブロッ
ク本体7の貫通孔8,9は上下に連通し、各貫通孔8,
9には基礎部に定着した連結用鉄筋18,19が挿通さ
れ、各鉄筋18,19と孔内壁間の空隙部分にはモルタ
ル20が充填される。
側への水の回り込みを防止する。図6に示したように上
段側のブロック本体7の貫通孔8,9と下段側のブロッ
ク本体7の貫通孔8,9は上下に連通し、各貫通孔8,
9には基礎部に定着した連結用鉄筋18,19が挿通さ
れ、各鉄筋18,19と孔内壁間の空隙部分にはモルタ
ル20が充填される。
【0017】緑化ブロックとして擁壁構造を築造すると
き、擁壁構造の直線部分では左右に隣接するブロック本
体7,7の前面壁1,1は同一直線線上に整列して配置
され、左右のブロック本体7,7の右側面壁4と左側面
壁3間に形成される平面視二等辺三角形の底辺の長さは
均等になる。曲線部分では、左右に隣接するブロック本
体7,7の前面壁1,1は曲がりに対応して互いに傾斜
配置され、前記二等辺三角形の底辺の長さは不均等とな
る。
き、擁壁構造の直線部分では左右に隣接するブロック本
体7,7の前面壁1,1は同一直線線上に整列して配置
され、左右のブロック本体7,7の右側面壁4と左側面
壁3間に形成される平面視二等辺三角形の底辺の長さは
均等になる。曲線部分では、左右に隣接するブロック本
体7,7の前面壁1,1は曲がりに対応して互いに傾斜
配置され、前記二等辺三角形の底辺の長さは不均等とな
る。
【0018】左側面壁3の縦溝13の底壁部13aと右
側面壁4の縦溝14の底壁部14aは割り取られずに残
され、左右に隣接するブロック本体7,7の右側縦溝1
3と左側縦溝14は互いに閉合して一個の縦長空間を形
成する。左右のブロック本体7,7の右側面壁4と左側
面壁3間の開き角度すなわち前記2等辺三角形の頂角が
小さい場合には、前記縦長空間にはモルタルが充填され
ず、直ちにブロック本体7の裏面に土砂21が埋め戻さ
れる。裏面の埋め戻し土砂21は前記二等辺三角形の空
間にも充填される。
側面壁4の縦溝14の底壁部14aは割り取られずに残
され、左右に隣接するブロック本体7,7の右側縦溝1
3と左側縦溝14は互いに閉合して一個の縦長空間を形
成する。左右のブロック本体7,7の右側面壁4と左側
面壁3間の開き角度すなわち前記2等辺三角形の頂角が
小さい場合には、前記縦長空間にはモルタルが充填され
ず、直ちにブロック本体7の裏面に土砂21が埋め戻さ
れる。裏面の埋め戻し土砂21は前記二等辺三角形の空
間にも充填される。
【0019】左右のブロック本体7,7の右側面壁4と
左側面壁3間の開き角度が大きいときには、裏面土砂2
2の流出防止のためにモルタル22が、縦溝13と縦溝
14で構成された前記縦長空間に充填される。このモル
タル22の充填に当たって、縦溝13の底壁部13aと
縦溝14の底壁部14aは、縦長空間の底となり、モル
タル22の空洞部6への流入を防止する。
左側面壁3間の開き角度が大きいときには、裏面土砂2
2の流出防止のためにモルタル22が、縦溝13と縦溝
14で構成された前記縦長空間に充填される。このモル
タル22の充填に当たって、縦溝13の底壁部13aと
縦溝14の底壁部14aは、縦長空間の底となり、モル
タル22の空洞部6への流入を防止する。
【0020】上段側のブロック本体7の貫通孔8,9と
下段側のブロック本体7の貫通孔8,9は上下に連通
し、各貫通孔8,9には基礎部に定着された連結用鉄筋
18,19が挿通され、各鉄筋18,19と孔内壁間の
空隙部分にはモルタル20が充填される。
下段側のブロック本体7の貫通孔8,9は上下に連通
し、各貫通孔8,9には基礎部に定着された連結用鉄筋
18,19が挿通され、各鉄筋18,19と孔内壁間の
空隙部分にはモルタル20が充填される。
【0021】本実施例では、連結用貫通孔8,9をブロ
ック本体7の前面壁1に設けているが、連結用貫通孔
8,9は後面壁2や左右側面壁3,4に設けることもで
きる。前面壁1の凹部12を台形状に形成したが、これ
は半円形状や半楕円状等に形成することができ、凹部1
2に植生用ポットや植生用マットを嵌め込むこともでき
る。また、ブロック本体7の前面壁1の正面部分を平坦
とせず、正面部分に岩石の表面模様や割れ目模様等を付
すれば、築造場所との違和感のない擁壁や護岸構造を得
ることができる。
ック本体7の前面壁1に設けているが、連結用貫通孔
8,9は後面壁2や左右側面壁3,4に設けることもで
きる。前面壁1の凹部12を台形状に形成したが、これ
は半円形状や半楕円状等に形成することができ、凹部1
2に植生用ポットや植生用マットを嵌め込むこともでき
る。また、ブロック本体7の前面壁1の正面部分を平坦
とせず、正面部分に岩石の表面模様や割れ目模様等を付
すれば、築造場所との違和感のない擁壁や護岸構造を得
ることができる。
【0022】
【考案の効果】以上のように本考案では、ブロック本体
7の前面壁1と後面壁2の左右端部間を左右の側面壁
3,4で連結し、前面壁と後面壁2の上辺中央部間を中
桁部5で連結し、空洞部6に連通した窓孔15,16を
中桁部5の左右両側に設け、空洞部6に連通した凹部1
2を前面壁1の下辺中央部に設け、前面壁1と左側面壁
3の各上端部の会合部に斜面部10を設け、前面壁1と
右側面壁4の各上端部の会合部に斜面部11を設けたの
で、ブロック本体7を上下反転して配置するだけで魚巣
ブロックと緑化ブロックの両方に直ちに使用することが
できるため、単一品種の量産による製造コストの節減が
可能であり、成形用型枠の保有数量と製品の備蓄数量を
半減することができる。
7の前面壁1と後面壁2の左右端部間を左右の側面壁
3,4で連結し、前面壁と後面壁2の上辺中央部間を中
桁部5で連結し、空洞部6に連通した窓孔15,16を
中桁部5の左右両側に設け、空洞部6に連通した凹部1
2を前面壁1の下辺中央部に設け、前面壁1と左側面壁
3の各上端部の会合部に斜面部10を設け、前面壁1と
右側面壁4の各上端部の会合部に斜面部11を設けたの
で、ブロック本体7を上下反転して配置するだけで魚巣
ブロックと緑化ブロックの両方に直ちに使用することが
できるため、単一品種の量産による製造コストの節減が
可能であり、成形用型枠の保有数量と製品の備蓄数量を
半減することができる。
【図1】本考案の一実施例に係る魚巣・緑化兼用型ブロ
ックを魚巣ブロックとして使用するときの斜視図であ
る。
ックを魚巣ブロックとして使用するときの斜視図であ
る。
【図2】該魚巣・緑化兼用型ブロックを緑化ブロックと
して使用するときの斜視図である。
して使用するときの斜視図である。
【図3】魚巣ブロックとして護岸構造を築造したときの
平面図である。
平面図である。
【図4】魚巣ブロックとして護岸構造を築造したときの
正面図である。
正面図である。
【図5】図3のA−A線断面図である。
【図6】図3のB−B線断面図である。
【図7】図4のC−C線断面図である。
【図8】緑化ブロックとして擁壁構造を築造したときの
平面図である。
平面図である。
【図9】緑化ブロックとして擁壁構造を築造したときの
正面図である。
正面図である。
【図10】図8のD−D線断面図である。
【図11】図8のE−E線断面図である。
【図12】図9のF−F線断面図である。
1 前面壁 2 後面壁 3 左側面壁 4 右側面壁 5 中桁部 6 空洞部 7 ブロック本体 8 連結用貫通孔 9 連結用貫通孔 10 斜面部 11 斜面部 12 凹部 13 縦溝 14 縦溝 15 窓孔 16 窓孔 17 モルタル 18 鉄筋 19 鉄筋 20 モルタル 21 埋め戻し土砂 22 モルタル 23 中詰め土砂
Claims (2)
- 【請求項1】 相互に平行に形成された前面壁1および
後面壁2と、前面壁1と後面壁2の左右端部間を連結す
る左右の側面壁3,4と、前面壁と後面壁2の上辺中央
部間を連結する中桁部5と、前面壁1および後面壁と左
側面壁3および右側面壁4との間に形成された空洞部6
とによってブロック本体7を構成し、前面壁1と左側面
壁3の各上端部の会合部に斜面部10を設け、前面壁1
と右側面壁4の各上端部の会合部に斜面部11を設け、
空洞部6に連通した凹部12を前面壁1の下辺中央部に
設け、空洞部6に連通した窓孔15,16を中桁部5の
左右両側に設けた魚巣・緑化兼用型ブロック。 - 【請求項2】 左側面壁3と右側面壁4の相互間隔を前
面壁1との会合部から後面壁2との会合部に向かう程縮
小するように形成し、斜面部10に連続した底壁部13
aを有する縦溝13を左側面壁3の前端部に設け、斜面
部11に連続した底壁部14aを有する縦溝14を右側
面壁4に縦溝13に対応して設けた請求項1に記載の魚
巣・緑化兼用型ブロック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992005438U JPH0724051Y2 (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 魚巣・緑化兼用型ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992005438U JPH0724051Y2 (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 魚巣・緑化兼用型ブロック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0568261U JPH0568261U (ja) | 1993-09-17 |
| JPH0724051Y2 true JPH0724051Y2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=11611205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992005438U Expired - Lifetime JPH0724051Y2 (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 魚巣・緑化兼用型ブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724051Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-01-17 JP JP1992005438U patent/JPH0724051Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0568261U (ja) | 1993-09-17 |
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