JPH0724071A - 血管内留置カテーテル組立体 - Google Patents
血管内留置カテーテル組立体Info
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- JPH0724071A JPH0724071A JP5194080A JP19408093A JPH0724071A JP H0724071 A JPH0724071 A JP H0724071A JP 5194080 A JP5194080 A JP 5194080A JP 19408093 A JP19408093 A JP 19408093A JP H0724071 A JPH0724071 A JP H0724071A
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- JP
- Japan
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- inner needle
- needle assembly
- assembly
- catheter
- rear end
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- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 内針を保護機構内に収納する作業が容易であ
り、さらに、保護機構を含む収納れた内針があまりかさ
ばらず、かつ、収納された内針が再び突出する危険性が
少なく、安全に棄却できる血管内留置カテーテル組立体
を提供する。 【構成】 血管内留置カテーテル組立体1は、カテーテ
ル組立体2と、内針組立体3と、内針組立体収納部材4
と、内針組立体移動用部材5を有している。移動用部材
4は、内針組立体3に着脱自在に取り付けられており、
収納部材4内に摺動可能に、かつ後端部52が突出した
状態で収納されている。内針組立体移動用部材5は、内
針組立体3が内針組立体収納部材4内に収納された状態
で、内針組立体3より離脱可能である。
り、さらに、保護機構を含む収納れた内針があまりかさ
ばらず、かつ、収納された内針が再び突出する危険性が
少なく、安全に棄却できる血管内留置カテーテル組立体
を提供する。 【構成】 血管内留置カテーテル組立体1は、カテーテ
ル組立体2と、内針組立体3と、内針組立体収納部材4
と、内針組立体移動用部材5を有している。移動用部材
4は、内針組立体3に着脱自在に取り付けられており、
収納部材4内に摺動可能に、かつ後端部52が突出した
状態で収納されている。内針組立体移動用部材5は、内
針組立体3が内針組立体収納部材4内に収納された状態
で、内針組立体3より離脱可能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、輸血、輸液などのため
に血管内に一時的に留置される血管内留置カテーテル組
立体に関する。より詳しくは、患者の静脈穿刺された後
に、抜去される内針を収納可能な内針針収納機能を備え
た血管内留置カテーテル組立体に関する。
に血管内に一時的に留置される血管内留置カテーテル組
立体に関する。より詳しくは、患者の静脈穿刺された後
に、抜去される内針を収納可能な内針針収納機能を備え
た血管内留置カテーテル組立体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、多くの血管内留置カテーテル
組立体が使用されている。血管内留置カテーテル組立体
としては、血管内留置用カテーテルと、このカテーテル
の基端部に固着されたカテーテルハブを有するカテーテ
ル組立体と、カテーテル組立体内を抜去可能に挿通し、
かつ先端に穿刺用刃面を有する内針と、内針の基端部に
固着され、前記カテーテルハブの後端部と係合する内針
ハブとからなる内針組立体とにより構成されたものが一
般的である。そして、この血管内留置カテーテル組立体
は、血液透析、輸血、輸液等する場合に使用される。使
用にあたり、最初に、カテーテル組立体および内針組立
体を一体にした状態の留置カテーテル組立体を患者の血
管内(例えば、静脈内)に穿刺し、ついで内針のみを引
き抜き、残されたカテーテル組立体に輸血セット(また
は輸液セット)等のコネクタを接続し、目的とする血液
(または薬液)を体内に投与する。
組立体が使用されている。血管内留置カテーテル組立体
としては、血管内留置用カテーテルと、このカテーテル
の基端部に固着されたカテーテルハブを有するカテーテ
ル組立体と、カテーテル組立体内を抜去可能に挿通し、
かつ先端に穿刺用刃面を有する内針と、内針の基端部に
固着され、前記カテーテルハブの後端部と係合する内針
ハブとからなる内針組立体とにより構成されたものが一
般的である。そして、この血管内留置カテーテル組立体
は、血液透析、輸血、輸液等する場合に使用される。使
用にあたり、最初に、カテーテル組立体および内針組立
体を一体にした状態の留置カテーテル組立体を患者の血
管内(例えば、静脈内)に穿刺し、ついで内針のみを引
き抜き、残されたカテーテル組立体に輸血セット(また
は輸液セット)等のコネクタを接続し、目的とする血液
(または薬液)を体内に投与する。
【0003】そして、医療技術者には、エイズ、肝炎な
どの感染症への感染をより確実に予防することが求めら
れきている。しかし、この血管内留置カテーテルでは、
患者に血管内留置カテーテルを挿入した状態で、内針組
立体を抜去しなければならず、患者に挿入したカテーテ
ルが血管より離脱しないように保持すること、またその
ためにテープを貼るなどの固定作業が必要なため、抜去
する内針にあまり注意を払うことができないというのが
現状である。このため、内針の先端部に患者の血液等が
付着した状態で、内針が放置され、上記のカテーテルの
固定作業が終了した後、内針にキャップ等を被嵌し、廃
棄するというのが一般的である。しかし、抜去時に、テ
ーブルに置いたとき、また床などに落下すると血液感染
の原因となり、さらに、露出した内針を指に刺すなどの
危険性もある。そこで、最近では、内針の保護機構を設
けた血管内留置カテーテル組立体が提案されている。具
体的には、米国特許4,950,252号明細書、米国
特許5,000,740号明細書などがある。これら
は、内針部分を後端側に移動可能であると共に、移動さ
れた内針を収納する内針収納部を有している。
どの感染症への感染をより確実に予防することが求めら
れきている。しかし、この血管内留置カテーテルでは、
患者に血管内留置カテーテルを挿入した状態で、内針組
立体を抜去しなければならず、患者に挿入したカテーテ
ルが血管より離脱しないように保持すること、またその
ためにテープを貼るなどの固定作業が必要なため、抜去
する内針にあまり注意を払うことができないというのが
現状である。このため、内針の先端部に患者の血液等が
付着した状態で、内針が放置され、上記のカテーテルの
固定作業が終了した後、内針にキャップ等を被嵌し、廃
棄するというのが一般的である。しかし、抜去時に、テ
ーブルに置いたとき、また床などに落下すると血液感染
の原因となり、さらに、露出した内針を指に刺すなどの
危険性もある。そこで、最近では、内針の保護機構を設
けた血管内留置カテーテル組立体が提案されている。具
体的には、米国特許4,950,252号明細書、米国
特許5,000,740号明細書などがある。これら
は、内針部分を後端側に移動可能であると共に、移動さ
れた内針を収納する内針収納部を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記米国特許
明細書に示すものでは、保持しなければならない内針保
護部部の先端部分と、操作して後方に移動させなければ
ならない内針取付部が近いため、操作が容易でなく、あ
る程度の訓練が必要である。また、この内針収納作業時
に誤って、留置カテーテルを血管内より抜去してしまう
おそれ、さらに、内針が完全に内針収納部内に収納され
ない前に、内針を留置カテーテルより抜去するおそれも
ある。さらに、米国特許4,950,252号明細書の
ものでは、内針取付部部分が、後方に突出するため、廃
棄する際に、かさばり、また、係止部が設けられている
が、突出部分が、押されると内針が再び突出する危険性
もある。そこで、本発明の目的は、内針を保護機構内に
収納する作業が容易であり、さらに、保護機構を含む収
納れた内針があまりかさばらず、棄却が容易である血管
内留置カテーテル組立体を提供する。
明細書に示すものでは、保持しなければならない内針保
護部部の先端部分と、操作して後方に移動させなければ
ならない内針取付部が近いため、操作が容易でなく、あ
る程度の訓練が必要である。また、この内針収納作業時
に誤って、留置カテーテルを血管内より抜去してしまう
おそれ、さらに、内針が完全に内針収納部内に収納され
ない前に、内針を留置カテーテルより抜去するおそれも
ある。さらに、米国特許4,950,252号明細書の
ものでは、内針取付部部分が、後方に突出するため、廃
棄する際に、かさばり、また、係止部が設けられている
が、突出部分が、押されると内針が再び突出する危険性
もある。そこで、本発明の目的は、内針を保護機構内に
収納する作業が容易であり、さらに、保護機構を含む収
納れた内針があまりかさばらず、棄却が容易である血管
内留置カテーテル組立体を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するもの
は、血管内留置用カテーテルと、該血管内留置用カテー
テルの基端部に固着されたカテーテルハブとからなるカ
テーテル組立体と、前記カテーテル組立体内を抜去可能
に挿通し、かつ先端に前記カテーテルより突出する穿刺
用刃面を有する内針と、該内針の基端部に固着された内
針ハブとからなる内針組立体と、前記内針組立体の前記
内針ハブに着脱自在に取り付けられた内針組立体移動用
部材と、該内針組立体移動用部材を摺動可能に、かつ移
動用部材の後端部が突出した状態で収納し、さらに該移
動用部材の後端側への移動用により前記内針組立体を内
部に収納する内針組立体収納部材とを有し、さらに、前
記内針組立体移動用部材は、前記内針組立体が前記内針
組立体収納部材内に収納された状態で、前記内針組立体
より離脱可能である血管内留置カテーテル組立体であ
る。
は、血管内留置用カテーテルと、該血管内留置用カテー
テルの基端部に固着されたカテーテルハブとからなるカ
テーテル組立体と、前記カテーテル組立体内を抜去可能
に挿通し、かつ先端に前記カテーテルより突出する穿刺
用刃面を有する内針と、該内針の基端部に固着された内
針ハブとからなる内針組立体と、前記内針組立体の前記
内針ハブに着脱自在に取り付けられた内針組立体移動用
部材と、該内針組立体移動用部材を摺動可能に、かつ移
動用部材の後端部が突出した状態で収納し、さらに該移
動用部材の後端側への移動用により前記内針組立体を内
部に収納する内針組立体収納部材とを有し、さらに、前
記内針組立体移動用部材は、前記内針組立体が前記内針
組立体収納部材内に収納された状態で、前記内針組立体
より離脱可能である血管内留置カテーテル組立体であ
る。
【0006】そして、前記内針組立体移動用部材と前記
内針組立体収納部材は、該移動用部材が該収納部材内に
収納された状態で係合する係合部(穿刺時係合部)を有
していることが好ましい。また、前記内針組立体と前記
内針組立体収納部材は、該内針組立体が該収納部材内に
収納された状態で係合する係合部(廃棄時係合部)を有
していることが好ましい。前記内針組立体収納部材は、
先端部に前記内針ハブの後端部の装着部を有しているこ
とが好ましい。前記内針組立体の後端部と前記内針組立
体移動用部材の先端部は、該先端部が前記後端部内に挿
入することにより係合する係合部(移動用部材連結機
構)を有していることが好ましい。
内針組立体収納部材は、該移動用部材が該収納部材内に
収納された状態で係合する係合部(穿刺時係合部)を有
していることが好ましい。また、前記内針組立体と前記
内針組立体収納部材は、該内針組立体が該収納部材内に
収納された状態で係合する係合部(廃棄時係合部)を有
していることが好ましい。前記内針組立体収納部材は、
先端部に前記内針ハブの後端部の装着部を有しているこ
とが好ましい。前記内針組立体の後端部と前記内針組立
体移動用部材の先端部は、該先端部が前記後端部内に挿
入することにより係合する係合部(移動用部材連結機
構)を有していることが好ましい。
【0007】そこで、本発明の血管内留置カテーテル組
立体を図面に示した実施例を用いて説明する。図1は、
本発明の血管内留置カテーテル組立体の一実施例の正面
概略図であり、図2は、本発明の血管内留置カテーテル
組立体の一実施例の平面図であり、図3は、図2のA−
A線縦断面図である。
立体を図面に示した実施例を用いて説明する。図1は、
本発明の血管内留置カテーテル組立体の一実施例の正面
概略図であり、図2は、本発明の血管内留置カテーテル
組立体の一実施例の平面図であり、図3は、図2のA−
A線縦断面図である。
【0008】そして、本発明の血管内留置カテーテル組
立体1は、血管内留置用カテーテル21と、血管内留置
用カテーテル21の基端部に固着されたカテーテルハブ
22とからなるカテーテル組立体2と、カテーテル組立
体2内を抜去可能に挿通し、かつ先端にカテーテル22
より突出する穿刺用刃面を有する内針31と、内針31
の基端部に固着された内針ハブ32とからなる内針組立
体3と、内針組立体3に着脱自在に取り付けられた内針
組立体移動用部材5と、内針組立体移動用部材5を摺動
可能に、かつ移動用部材5の後端部52が突出した状態
で収納し、さらに移動用部材5の後端側への移動用によ
り内針組立体3を内部に収納する内針組立体収納部材4
とを有し、さらに、内針組立体移動用部材5は、内針組
立体3が内針組立体収納部材4内に収納された状態で、
内針組立体3より離脱可能である。
立体1は、血管内留置用カテーテル21と、血管内留置
用カテーテル21の基端部に固着されたカテーテルハブ
22とからなるカテーテル組立体2と、カテーテル組立
体2内を抜去可能に挿通し、かつ先端にカテーテル22
より突出する穿刺用刃面を有する内針31と、内針31
の基端部に固着された内針ハブ32とからなる内針組立
体3と、内針組立体3に着脱自在に取り付けられた内針
組立体移動用部材5と、内針組立体移動用部材5を摺動
可能に、かつ移動用部材5の後端部52が突出した状態
で収納し、さらに移動用部材5の後端側への移動用によ
り内針組立体3を内部に収納する内針組立体収納部材4
とを有し、さらに、内針組立体移動用部材5は、内針組
立体3が内針組立体収納部材4内に収納された状態で、
内針組立体3より離脱可能である。
【0009】本発明の血管内留置カテーテル組立体1
は、カテーテル組立体2と、内針組立体3と、内針組立
体移動用部材5と、内針組立体収納部材4とにより構成
されている。カテーテル組立体2は、血管内に一時的に
留置されるカテーテル21と、カテーテル21の後端部
に固着されたカテーテルハブ22とを有している。カテ
ーテルハブ22は、後述する内針組立体3の先端部に着
脱自在に装着された状態で、後述する内針収納部4の先
端部に設けられた装着部45に着脱自在に装着可能な形
状を有している。カテーテルハブ22は、内針31が抜
去された後、薬液等を注入する際、薬液注入ラインと接
続するためのコネクターとして使用される。カテーテル
ハブ22の後端は開口部22bとなっている。この開口
部22bより、内針組立体3の内針ハブの先端部分が挿
入可能である。
は、カテーテル組立体2と、内針組立体3と、内針組立
体移動用部材5と、内針組立体収納部材4とにより構成
されている。カテーテル組立体2は、血管内に一時的に
留置されるカテーテル21と、カテーテル21の後端部
に固着されたカテーテルハブ22とを有している。カテ
ーテルハブ22は、後述する内針組立体3の先端部に着
脱自在に装着された状態で、後述する内針収納部4の先
端部に設けられた装着部45に着脱自在に装着可能な形
状を有している。カテーテルハブ22は、内針31が抜
去された後、薬液等を注入する際、薬液注入ラインと接
続するためのコネクターとして使用される。カテーテル
ハブ22の後端は開口部22bとなっている。この開口
部22bより、内針組立体3の内針ハブの先端部分が挿
入可能である。
【0010】カテーテル21の成形材料としては、PT
FE,ETFE、FEP、PFA等のフッ素系樹脂、ポ
リプロピレン、ポリエチレン等のオレフィン系樹脂など
により形成され、多少の可撓性を有するチューブが好適
である。また、カテーテルの外径としては、0.6〜
2.2mm程度が一般的である。また、長さは、15〜
65mm程度が一般的である。カテーテルハブ22とし
ては、薬液、血液の流入が確認できる程度の透明性を有
することが好ましい。また、カテーテルハブの形成材料
としては、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリカーボ
ネート、ポリスチレンなどの熱可塑性合成樹脂が使用で
き、特に、上記の樹脂であってかつある程度の透明性を
有するものが好適である。そして、カテーテル21とカ
テーテルハブ22との固定は、接着剤、溶剤などにより
固定でもよいが、できればそのような固着剤を使用しな
いことが好ましく、カテーテル5の後端より短い金属パ
イプを挿入し、この金属パイプを用いてカシメにより固
定することが好ましい。
FE,ETFE、FEP、PFA等のフッ素系樹脂、ポ
リプロピレン、ポリエチレン等のオレフィン系樹脂など
により形成され、多少の可撓性を有するチューブが好適
である。また、カテーテルの外径としては、0.6〜
2.2mm程度が一般的である。また、長さは、15〜
65mm程度が一般的である。カテーテルハブ22とし
ては、薬液、血液の流入が確認できる程度の透明性を有
することが好ましい。また、カテーテルハブの形成材料
としては、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリカーボ
ネート、ポリスチレンなどの熱可塑性合成樹脂が使用で
き、特に、上記の樹脂であってかつある程度の透明性を
有するものが好適である。そして、カテーテル21とカ
テーテルハブ22との固定は、接着剤、溶剤などにより
固定でもよいが、できればそのような固着剤を使用しな
いことが好ましく、カテーテル5の後端より短い金属パ
イプを挿入し、この金属パイプを用いてカシメにより固
定することが好ましい。
【0011】また、カテーテルハブ22の後端外面に
は、図4に示すように、リブ23a,23bが形成され
ていることが好ましい。このリブ23a,23bは、後
述する内針組立体収納部材材4の装着部45の内面に当
接してカテーテルハブ22を装着部45に着脱自在に装
着可能としている。さらに、収納部材材4の装着部45
の内面に形成された段差部分41により、このリブ23
a,23bは係止され、内針組立体3の軸方向後端方向
への移動(内針組立体3の収納部材材4内への移動)に
伴って、カテーテルハブ22が内針収納部材4内部に移
動しないように構成されている。具体的には、内針組立
体3を内針収納部材4内部に収納する際、このリブ23
a,23bの後端面が、装着部45の内面後部に形成さ
れたカテーテルハブ係止部41に当接して、カテーテル
組立体2が、それ以上後端方向に移動しないように形成
されている。なお、この実施例では、図4に示すよう
に、リブ23a,23bは、カテーテルハブ22の後端
外面において、軸方向に対して垂直方向に突出し、かつ
向かい合う位置に2つ設けることが好ましい。
は、図4に示すように、リブ23a,23bが形成され
ていることが好ましい。このリブ23a,23bは、後
述する内針組立体収納部材材4の装着部45の内面に当
接してカテーテルハブ22を装着部45に着脱自在に装
着可能としている。さらに、収納部材材4の装着部45
の内面に形成された段差部分41により、このリブ23
a,23bは係止され、内針組立体3の軸方向後端方向
への移動(内針組立体3の収納部材材4内への移動)に
伴って、カテーテルハブ22が内針収納部材4内部に移
動しないように構成されている。具体的には、内針組立
体3を内針収納部材4内部に収納する際、このリブ23
a,23bの後端面が、装着部45の内面後部に形成さ
れたカテーテルハブ係止部41に当接して、カテーテル
組立体2が、それ以上後端方向に移動しないように形成
されている。なお、この実施例では、図4に示すよう
に、リブ23a,23bは、カテーテルハブ22の後端
外面において、軸方向に対して垂直方向に突出し、かつ
向かい合う位置に2つ設けることが好ましい。
【0012】内針組立体3は、図1に示すように、内針
31とその後端に固定された内針ハブ32とにより構成
されている。内針31は、先端に穿刺用刃面を有し、さ
らにこの刃面がカテーテル21の先端より突出するよう
にカテーテル21内を挿通可能な長さを有している。ま
た、内針組立体3は、穿刺後には、図6に示すように、
後述する収納部材4内に収納されるものである。内針3
1は、患者の血管内に留置カテーテル21を導入するた
めのものであり、ステンレス等により形成された中空針
が好適に使用できる。そして、内針ハブ32の先端部
は、カテーテルハブ22の後端部と係合またはカテーテ
ルハブの後端部内に進入可能な形状を有している。ま
た、内針ハブ32内部には、内針31が患者の血管内に
侵入したことを確認するための血液流入室32aが形成
されている。この血液流入室32aは、内針31が患者
の静脈を穿刺した際に流入する血液を収容するためのス
ペースである。血液流入室32a内の血液の流入を確認
できるように内針ハブは、ある程度の透明性を有するこ
とが好ましい。さらに、血液流入室32a内には、エア
を通過し、血液および細菌を通過させないフィルタ37
が設けられていることが好ましい。フィルタ37として
は、多孔性材料により形成された立体物、また、多孔性
膜、不織布などにより形成された膜状のものなどが使用
できる。特に、好ましくは、焼結材料により多孔質に形
成された円筒状の物である。また、カテーテル組立体2
の後端開口部22aより、内針組立体3を挿入すると、
カテーテルハブ22の後端部は、内針ハブ32の段差部
36に当接し、内針31の先端は、所定長カテーテル2
1の先端より突出する。この実施例では、段差部36
は、図4に示すように、内針組立体3の先端付近に形成
されており、挿入の際、この当接部36に、カテーテル
ハブ22の後端面が当接して、それ以上挿入できないよ
うに形成されている。
31とその後端に固定された内針ハブ32とにより構成
されている。内針31は、先端に穿刺用刃面を有し、さ
らにこの刃面がカテーテル21の先端より突出するよう
にカテーテル21内を挿通可能な長さを有している。ま
た、内針組立体3は、穿刺後には、図6に示すように、
後述する収納部材4内に収納されるものである。内針3
1は、患者の血管内に留置カテーテル21を導入するた
めのものであり、ステンレス等により形成された中空針
が好適に使用できる。そして、内針ハブ32の先端部
は、カテーテルハブ22の後端部と係合またはカテーテ
ルハブの後端部内に進入可能な形状を有している。ま
た、内針ハブ32内部には、内針31が患者の血管内に
侵入したことを確認するための血液流入室32aが形成
されている。この血液流入室32aは、内針31が患者
の静脈を穿刺した際に流入する血液を収容するためのス
ペースである。血液流入室32a内の血液の流入を確認
できるように内針ハブは、ある程度の透明性を有するこ
とが好ましい。さらに、血液流入室32a内には、エア
を通過し、血液および細菌を通過させないフィルタ37
が設けられていることが好ましい。フィルタ37として
は、多孔性材料により形成された立体物、また、多孔性
膜、不織布などにより形成された膜状のものなどが使用
できる。特に、好ましくは、焼結材料により多孔質に形
成された円筒状の物である。また、カテーテル組立体2
の後端開口部22aより、内針組立体3を挿入すると、
カテーテルハブ22の後端部は、内針ハブ32の段差部
36に当接し、内針31の先端は、所定長カテーテル2
1の先端より突出する。この実施例では、段差部36
は、図4に示すように、内針組立体3の先端付近に形成
されており、挿入の際、この当接部36に、カテーテル
ハブ22の後端面が当接して、それ以上挿入できないよ
うに形成されている。
【0013】また、内針31と内針ハブ32との固定
は、接着剤、溶剤などにより固定でもよいが、できれが
そのような固着剤を使用しないことが好ましく、内針ハ
ブとして、熱可塑性材料を用いて誘導加熱により、固定
することが好ましい。さらに、この実施例の内針組立体
3の内針ハブ32は、図4、図9に示すように、内針組
立体収納部材4と係合し、収納部材4内に収納された内
針組立体3の移動を防止するための収納部材係合部33
(組立体側廃棄時係合機構)と、内針組立体移動用部材
5の連結部50と係合し、移動用部材5の移動にともな
い内針組立体3を収納部材4内に移動させるための、移
動用部材連結部35を有している。そして、内針ハブ3
2の収納部材係合部33(組立体側廃棄時係合機構)
は、後端方向移動防止手段である突起33aと、先端方
向移動防止手段である突起33bとにより構成されてお
り、移動用部材連結部35は、第1の連結部35a,3
5bと、当接部36とにより構成されている。これらに
ついては、後述する。
は、接着剤、溶剤などにより固定でもよいが、できれが
そのような固着剤を使用しないことが好ましく、内針ハ
ブとして、熱可塑性材料を用いて誘導加熱により、固定
することが好ましい。さらに、この実施例の内針組立体
3の内針ハブ32は、図4、図9に示すように、内針組
立体収納部材4と係合し、収納部材4内に収納された内
針組立体3の移動を防止するための収納部材係合部33
(組立体側廃棄時係合機構)と、内針組立体移動用部材
5の連結部50と係合し、移動用部材5の移動にともな
い内針組立体3を収納部材4内に移動させるための、移
動用部材連結部35を有している。そして、内針ハブ3
2の収納部材係合部33(組立体側廃棄時係合機構)
は、後端方向移動防止手段である突起33aと、先端方
向移動防止手段である突起33bとにより構成されてお
り、移動用部材連結部35は、第1の連結部35a,3
5bと、当接部36とにより構成されている。これらに
ついては、後述する。
【0014】内針収納部材4は、穿刺後、内針組立体3
を収納するためのものであり、内針組立体3を収納でき
る内部空間と、少なくとも内針31を収納可能な長さを
有する筒状体により形成されている。この実施例の収納
部材4は、カテーテルハブ装着部45、留置カテーテル
組立体穿刺時に把持するための把持部42、内針収納空
間47を有している。そして、内針収納部材4は、図
4、図5、図6、図9および図10に示すように、上述
した内針組立体3と係合し、収納部材4内に収納された
内針組立体3の移動を防止するための内針組立体係合部
44(移動用部材側廃棄時係合機構)と、内針組立体移
動用部材5を収納した状態で、移動用部材と係合する移
動用部材係合部40(収納部材側穿刺時係合機構)を有
している。さらに、収納部材4は、装着部45に設けら
れたカテーテルハブ係止部41と、スリット43と、突
起46を有しており、装着部45は、キャップ6の装着
部を兼ねている。そして、内針組立体係合部44(収納
部材側廃棄時係合機構)は、内針組立体3の後端方向移
動防止部44aと、先端方向移動防止部44bとにより
構成されている。また、移動用部材5と係合する係合部
40(収納部材側穿刺時係合機構)は、後述する移動用
部材5に設けられた突起51と係合する開口部(拡大
部)40により構成されている。また、収納部材4の後
端49は、移動用部材5の先端方向係止部として機能し
ている。
を収納するためのものであり、内針組立体3を収納でき
る内部空間と、少なくとも内針31を収納可能な長さを
有する筒状体により形成されている。この実施例の収納
部材4は、カテーテルハブ装着部45、留置カテーテル
組立体穿刺時に把持するための把持部42、内針収納空
間47を有している。そして、内針収納部材4は、図
4、図5、図6、図9および図10に示すように、上述
した内針組立体3と係合し、収納部材4内に収納された
内針組立体3の移動を防止するための内針組立体係合部
44(移動用部材側廃棄時係合機構)と、内針組立体移
動用部材5を収納した状態で、移動用部材と係合する移
動用部材係合部40(収納部材側穿刺時係合機構)を有
している。さらに、収納部材4は、装着部45に設けら
れたカテーテルハブ係止部41と、スリット43と、突
起46を有しており、装着部45は、キャップ6の装着
部を兼ねている。そして、内針組立体係合部44(収納
部材側廃棄時係合機構)は、内針組立体3の後端方向移
動防止部44aと、先端方向移動防止部44bとにより
構成されている。また、移動用部材5と係合する係合部
40(収納部材側穿刺時係合機構)は、後述する移動用
部材5に設けられた突起51と係合する開口部(拡大
部)40により構成されている。また、収納部材4の後
端49は、移動用部材5の先端方向係止部として機能し
ている。
【0015】装着部45は、使用前の状態において、内
針31を保護するためのキャップ部6を装着するもので
あると共に、カテーテルハブ22を装着するためのもの
である。この実施例では、図3に示すように、装着部4
5の外周部に、キャップ部6を着脱自在、かつ輸送時な
どで生ずる若干の振動では容易に離脱しない程度に装着
できるように形成されている。さらに、内周部に、カテ
ーテル組立体2を着脱自在、かつ輸送時などで生ずる若
干の振動では容易に離脱しない程度に装着できるように
形成されている。そして、装着部45は、患者に穿刺し
た後、カテーテル組立体2を容易に離脱できるように、
切り欠き部45aを有している。カテーテルハブ係止部
41は、カテーテル組立体2が、内針組立体3の軸方向
後端方向への移動に伴って、内針収納部材4内部に移動
しないように係止するためのものであり、この実施例で
は、図3および図4に示すように、装着部45の内周面
に設けられた段差部分により係止部41が形成されてい
る。そして、上述通り、このカテーテルハブ係止部41
に、カテーテル組立体2のリブ23a,23bの後端面
が当接して、カテーテル組立体2が内針収納部材4内へ
移動しないように形成されている。
針31を保護するためのキャップ部6を装着するもので
あると共に、カテーテルハブ22を装着するためのもの
である。この実施例では、図3に示すように、装着部4
5の外周部に、キャップ部6を着脱自在、かつ輸送時な
どで生ずる若干の振動では容易に離脱しない程度に装着
できるように形成されている。さらに、内周部に、カテ
ーテル組立体2を着脱自在、かつ輸送時などで生ずる若
干の振動では容易に離脱しない程度に装着できるように
形成されている。そして、装着部45は、患者に穿刺し
た後、カテーテル組立体2を容易に離脱できるように、
切り欠き部45aを有している。カテーテルハブ係止部
41は、カテーテル組立体2が、内針組立体3の軸方向
後端方向への移動に伴って、内針収納部材4内部に移動
しないように係止するためのものであり、この実施例で
は、図3および図4に示すように、装着部45の内周面
に設けられた段差部分により係止部41が形成されてい
る。そして、上述通り、このカテーテルハブ係止部41
に、カテーテル組立体2のリブ23a,23bの後端面
が当接して、カテーテル組立体2が内針収納部材4内へ
移動しないように形成されている。
【0016】また、把持部42は、血管内留置カテーテ
ル組立体を患者に穿刺する際に指で把持するための部分
であり、この把持部42の表面には、図2に示すよう
に、滑り止め防止のための凹凸部が形成されている。さ
らに、留置カテーテル組立体穿刺後、カテーテル組立体
2を患者の血管内より離脱しないように保持した状態
で、内針組立体3を軸方向後端方向に移動させる際、内
針収納部材4が後端方向へ移動するのを防止するため
に、把持する際にも用いられる。この実施例では、図2
に示すように、収納部材4の先端付近に、挟持可能な把
持部42a、42bとして形成されている。内針組立体
3を収納部材4に収納する場合は、この把持部42a、
42bを指で挟持して、内針組立体移動用部材5を後端
方向に引いて収納する。さらに、内針収納部材4は、図
1に示すように、後端付近の外周面に突起46を有して
おり、この突起により内針の刃面の向きの確認ができる
とともに、内針の収納作業時に指などを引っかけること
ができ、作業が容易になる。さらに、収納部材4は、図
6に示すように、内部に内針組立体3を収納するための
内針収納空間47を有している。なお、内針収納部材4
を形成する材質としては、ポリプロピレン、ポリエチレ
ン、ポリカーボネート、ポリスチレンなどの熱可塑性合
成樹脂が使用でき、特に、上記の樹脂であってかつある
程度の透明性を有するものが好適である。
ル組立体を患者に穿刺する際に指で把持するための部分
であり、この把持部42の表面には、図2に示すよう
に、滑り止め防止のための凹凸部が形成されている。さ
らに、留置カテーテル組立体穿刺後、カテーテル組立体
2を患者の血管内より離脱しないように保持した状態
で、内針組立体3を軸方向後端方向に移動させる際、内
針収納部材4が後端方向へ移動するのを防止するため
に、把持する際にも用いられる。この実施例では、図2
に示すように、収納部材4の先端付近に、挟持可能な把
持部42a、42bとして形成されている。内針組立体
3を収納部材4に収納する場合は、この把持部42a、
42bを指で挟持して、内針組立体移動用部材5を後端
方向に引いて収納する。さらに、内針収納部材4は、図
1に示すように、後端付近の外周面に突起46を有して
おり、この突起により内針の刃面の向きの確認ができる
とともに、内針の収納作業時に指などを引っかけること
ができ、作業が容易になる。さらに、収納部材4は、図
6に示すように、内部に内針組立体3を収納するための
内針収納空間47を有している。なお、内針収納部材4
を形成する材質としては、ポリプロピレン、ポリエチレ
ン、ポリカーボネート、ポリスチレンなどの熱可塑性合
成樹脂が使用でき、特に、上記の樹脂であってかつある
程度の透明性を有するものが好適である。
【0017】内針組立体移動用部材5は、穿刺後、内針
組立体3を収納部材4内に収納する際、内針組立体3を
軸方向後端方向に移動させるためのものである。この実
施例の内針組立体移動用部材5は、図2、図4および図
10に示すように、上述した内針組立体3の後端部に設
けられた移動用部材連結部35と、着脱自在に係合する
内針組立体連結部50と、収納部材4内に収納された状
態で、収納部材4と係合する収納部材係合部51(移動
用部材側穿刺時係合機構)を有している。さらに、内針
組立体移動用部材5は、図2、図4および図10に示す
ように、係合部51の係合の解除および移動用部材の後
端側への移動のための操作部52、内針挿入口54と、
収納部材4の後端49と当接し、移動用部材の先端側へ
の移動を規制する操作部の先端面57とを有している。
そして、収納部材係合部51は、突起51a、51bに
より構成されており、操作部52は、近接可能に押圧で
きる2つの突出片の後端部52a,52bにより構成さ
れている。また、内針組立体連結部50は、内針組立体
移動用部材5と内針組立体3を着脱自在に連結するため
のものであり、この実施例では、図4に示すように、内
針組立体移動用部材5の先端部に設けられた突出部によ
り形成されている。内針組立体収納部材4および内針組
立体移動用部材5の成形材料としては、ポリプロピレ
ン、ポリエチレン、ポリカーボネート、ポリスチレンな
どの熱可塑性合成樹脂が使用できる。
組立体3を収納部材4内に収納する際、内針組立体3を
軸方向後端方向に移動させるためのものである。この実
施例の内針組立体移動用部材5は、図2、図4および図
10に示すように、上述した内針組立体3の後端部に設
けられた移動用部材連結部35と、着脱自在に係合する
内針組立体連結部50と、収納部材4内に収納された状
態で、収納部材4と係合する収納部材係合部51(移動
用部材側穿刺時係合機構)を有している。さらに、内針
組立体移動用部材5は、図2、図4および図10に示す
ように、係合部51の係合の解除および移動用部材の後
端側への移動のための操作部52、内針挿入口54と、
収納部材4の後端49と当接し、移動用部材の先端側へ
の移動を規制する操作部の先端面57とを有している。
そして、収納部材係合部51は、突起51a、51bに
より構成されており、操作部52は、近接可能に押圧で
きる2つの突出片の後端部52a,52bにより構成さ
れている。また、内針組立体連結部50は、内針組立体
移動用部材5と内針組立体3を着脱自在に連結するため
のものであり、この実施例では、図4に示すように、内
針組立体移動用部材5の先端部に設けられた突出部によ
り形成されている。内針組立体収納部材4および内針組
立体移動用部材5の成形材料としては、ポリプロピレ
ン、ポリエチレン、ポリカーボネート、ポリスチレンな
どの熱可塑性合成樹脂が使用できる。
【0018】次に、内針組立体3、内針組立体収納部材
4、内針組立体移動用部材5のそれらの係合機構につい
て説明する。まず、最初に、内針組立体3と内針組立体
収納部材4との係合機構について説明する。両者の係合
機構は、廃棄時係合機構であり、この係合機構は、内針
組立体3に設けられた収納部材係合部33と、収納部材
4に設けられた組立体係合部44とにより構成されてい
る。廃棄時係合機構は、廃棄時に、収納部材4内に収納
された内針組立体3の移動を防止するためのものであ
り、内針組立体の後端方向移動防止手段および先端方向
移動防止手段を有している。穿刺時では、図1、図2お
よび図3に示す状態となっており、内針組立体3の内針
31は、内針組立体収納部材4の先端より全体が突出す
るとともに、内針ハブの32の先端部も突出し、内針ハ
ブの先端部以外は、収納部材4内に収納された状態とな
っている。そして、内針組立体には、カテーテル組立体
2が被嵌された状態となっている。内針組立体3は、図
4に示すように、内針組立体収納部材4と係合するため
の係合部33(組立体側廃棄時係合機構)を構成する2
つの突起33a,33bを有しており、また収納部材4
は、上記2つの突起33a,33bが移動可能なスリッ
ト43と、組立体係合部44(収納部材側廃棄時係合機
構)を構成するスリット43の後端部に設けられ、部分
的にスリットの幅を狭くした狭小部となった係合部44
を有している。そして、2つの突起33a,33b間に
この係合部44が入ることにより両者が係合する。そし
て、穿刺時では、図2および図3に示すように、2つの
突起33a,33bは、スリット43の先端側に位置
に、係合部44と突起33a,33bは係合していな
い。
4、内針組立体移動用部材5のそれらの係合機構につい
て説明する。まず、最初に、内針組立体3と内針組立体
収納部材4との係合機構について説明する。両者の係合
機構は、廃棄時係合機構であり、この係合機構は、内針
組立体3に設けられた収納部材係合部33と、収納部材
4に設けられた組立体係合部44とにより構成されてい
る。廃棄時係合機構は、廃棄時に、収納部材4内に収納
された内針組立体3の移動を防止するためのものであ
り、内針組立体の後端方向移動防止手段および先端方向
移動防止手段を有している。穿刺時では、図1、図2お
よび図3に示す状態となっており、内針組立体3の内針
31は、内針組立体収納部材4の先端より全体が突出す
るとともに、内針ハブの32の先端部も突出し、内針ハ
ブの先端部以外は、収納部材4内に収納された状態とな
っている。そして、内針組立体には、カテーテル組立体
2が被嵌された状態となっている。内針組立体3は、図
4に示すように、内針組立体収納部材4と係合するため
の係合部33(組立体側廃棄時係合機構)を構成する2
つの突起33a,33bを有しており、また収納部材4
は、上記2つの突起33a,33bが移動可能なスリッ
ト43と、組立体係合部44(収納部材側廃棄時係合機
構)を構成するスリット43の後端部に設けられ、部分
的にスリットの幅を狭くした狭小部となった係合部44
を有している。そして、2つの突起33a,33b間に
この係合部44が入ることにより両者が係合する。そし
て、穿刺時では、図2および図3に示すように、2つの
突起33a,33bは、スリット43の先端側に位置
に、係合部44と突起33a,33bは係合していな
い。
【0019】そして、内針組立体3は、内針組立体収納
部材4内を後方に移動可能であり、内針組立体3は、移
動用部材4のスリット43とスリット43を貫通する突
起33a,33bにより、回転しないように収納部材4
に収納されている。係合機構について具体的に説明する
と、突起33aと狭小部44により、後端方向移動防止
手段が構成されている。この後端方向移動防止手段は、
穿刺後、内針組立体3を内針収納部材4内部に収納する
操作の際に、後述する内針組立体移動用部材5を軸方向
後端方向に引いたときに、内針組立体3が内針収納部材
4の後端より抜けてしまうことを防止する。この実施例
では、図2、図3および図9に示すように、狭小部44
が、2つの突起33a,33b間に位置することによ
り、突起33aの後端側側面と、狭小部の先端側側面4
4aとが当接して、内針組立体3の軸方向後端方向へ移
動を抑制する。
部材4内を後方に移動可能であり、内針組立体3は、移
動用部材4のスリット43とスリット43を貫通する突
起33a,33bにより、回転しないように収納部材4
に収納されている。係合機構について具体的に説明する
と、突起33aと狭小部44により、後端方向移動防止
手段が構成されている。この後端方向移動防止手段は、
穿刺後、内針組立体3を内針収納部材4内部に収納する
操作の際に、後述する内針組立体移動用部材5を軸方向
後端方向に引いたときに、内針組立体3が内針収納部材
4の後端より抜けてしまうことを防止する。この実施例
では、図2、図3および図9に示すように、狭小部44
が、2つの突起33a,33b間に位置することによ
り、突起33aの後端側側面と、狭小部の先端側側面4
4aとが当接して、内針組立体3の軸方向後端方向へ移
動を抑制する。
【0020】また、突起33bと狭小部44により、先
端方向移動防止手段が構成されている。この先端方向移
動防止手段は、穿刺後、穿刺後、内針組立体3を内針収
納部材4に収納した後、内針組立体3が内針収納部材4
の軸方向先端方向に移動することを防止するためのもの
である。これは前述した後端方向移動防止手段と逆方向
の移動を防止するものである。この実施例では、図2、
図3および図9に示すように、狭小部44が、2つの突
起33a,33b間に位置することにより、突起33b
の先端側側面と、狭小部の後端側側面44aとが当接し
て、内針組立体3の軸方向先端方向へ移動を抑制する。
また、突起33bは、図2、図3および図9に示すよう
に、内針ハブ32の上部外面に設けられ、上方から見た
形状が後部に頂点を有する三角柱となるように形成され
ていることが好ましい。このようにすることにより、ス
リット43の狭小部44を2つの突起33a,33b間
に容易に侵入させることができる。このように、本発明
の血管内留置カテーテル組立体1は、両方向の移動防止
機構を有しているので、廃棄後、内針組立体3が収納部
材4より外部に飛び出すことがなく、より安全である。
なお、この実施例では、先端方向移動防止手段34は、
後端方向移動防止手段33の後方に形成されているが、
後端方向移動防止手段33の前方に設けられていてもよ
く、また、後端方向移動防止手段33と先端方向移動防
止手段34は一つの凸部で形成されていてもよい。
端方向移動防止手段が構成されている。この先端方向移
動防止手段は、穿刺後、穿刺後、内針組立体3を内針収
納部材4に収納した後、内針組立体3が内針収納部材4
の軸方向先端方向に移動することを防止するためのもの
である。これは前述した後端方向移動防止手段と逆方向
の移動を防止するものである。この実施例では、図2、
図3および図9に示すように、狭小部44が、2つの突
起33a,33b間に位置することにより、突起33b
の先端側側面と、狭小部の後端側側面44aとが当接し
て、内針組立体3の軸方向先端方向へ移動を抑制する。
また、突起33bは、図2、図3および図9に示すよう
に、内針ハブ32の上部外面に設けられ、上方から見た
形状が後部に頂点を有する三角柱となるように形成され
ていることが好ましい。このようにすることにより、ス
リット43の狭小部44を2つの突起33a,33b間
に容易に侵入させることができる。このように、本発明
の血管内留置カテーテル組立体1は、両方向の移動防止
機構を有しているので、廃棄後、内針組立体3が収納部
材4より外部に飛び出すことがなく、より安全である。
なお、この実施例では、先端方向移動防止手段34は、
後端方向移動防止手段33の後方に形成されているが、
後端方向移動防止手段33の前方に設けられていてもよ
く、また、後端方向移動防止手段33と先端方向移動防
止手段34は一つの凸部で形成されていてもよい。
【0021】次に、内針組立体3と内針組立体移動用部
材5との係合機構について説明する。両者の係合機構
は、移動用部材5の移動にともなって、内針組立体3を
連動して収納部材4の後端方向に移動させるための連結
機構である。内針ハブ32の移動用部材連結部35(組
立体側連結機構)は、内針組立体3と内針組立体移動用
部材5を着脱自在に連結するためのものであり、この実
施例では、図2または図4に示すように、内針組立体3
の後部より後端方向に向かって突出する2つの凸部35
a,35bにより形成されている。言い換えれば、移動
用部材4の突出部50を挟持可能な挟持部により構成さ
れ、この2つの突出片35a,35bの間に、内針組立
体移動用部材5の内針組立体連結部50が後方より挿入
され、挟持されるように形成されている。さらに、この
突出片35a、35bは、内側方向に突出する2つの突
出部37a、37bを有している。突出部37a、37
bは、内針組立体連結部50の後端部に設けられた凹部
55内に入り、内針組立体移動用部材5を軸方向後端方
向に移動させる際、移動用部材連結部35と内針組立体
連結部50との連結が容易に外れてしまうことを防止す
る。つまり、突出部37a、37bの先端側側面が、内
針組立体移動用部材5の凹部55の側面に当接すること
により、内針組立体3と内針組立体移動用部材5の連結
が、軸方向の移動では外れないようにしている。
材5との係合機構について説明する。両者の係合機構
は、移動用部材5の移動にともなって、内針組立体3を
連動して収納部材4の後端方向に移動させるための連結
機構である。内針ハブ32の移動用部材連結部35(組
立体側連結機構)は、内針組立体3と内針組立体移動用
部材5を着脱自在に連結するためのものであり、この実
施例では、図2または図4に示すように、内針組立体3
の後部より後端方向に向かって突出する2つの凸部35
a,35bにより形成されている。言い換えれば、移動
用部材4の突出部50を挟持可能な挟持部により構成さ
れ、この2つの突出片35a,35bの間に、内針組立
体移動用部材5の内針組立体連結部50が後方より挿入
され、挟持されるように形成されている。さらに、この
突出片35a、35bは、内側方向に突出する2つの突
出部37a、37bを有している。突出部37a、37
bは、内針組立体連結部50の後端部に設けられた凹部
55内に入り、内針組立体移動用部材5を軸方向後端方
向に移動させる際、移動用部材連結部35と内針組立体
連結部50との連結が容易に外れてしまうことを防止す
る。つまり、突出部37a、37bの先端側側面が、内
針組立体移動用部材5の凹部55の側面に当接すること
により、内針組立体3と内針組立体移動用部材5の連結
が、軸方向の移動では外れないようにしている。
【0022】なお、移動用部材連結部35と内針組立体
連結部50との連結は、内針組立体移動用部材5の連結
部50を上下方向(この実施例では、図7中上方向)に
移動させることにより解除することができる。この実施
例では、図2に示すように、収納部材4のスリット43
は、後述するキャップ装着部45が存在する先端部分付
近を除いて、軸方向に後端まで形成されている。さら
に、スリット43の後端部は、廃棄時、内針組立体3と
内針組立体移動用部材5とを分離する際、内針組立体移
動用部材5の連結部50が通過できる幅に形成されてお
り、移動用部材連結部35と内針組立体連結部50との
連結を解除する場合は、移動用部材連結部50をこのス
リット43の後端部内を通過するようにして行う。この
ようにして、本発明の血管内留置カテーテル組立体1
は、内針組立体3を収納部材4内部に収納して廃棄する
際、収納部材4の後端から突出する内針組立体移動用部
材5を取り外すことができるので、かさばることなく廃
棄できる。また、この実施例では、上述のように、内針
組立体3が収納部材4の内部で回転するのを防止されて
いるので、移動用部材連結部35と組立体連結部50と
の連結が容易となる。
連結部50との連結は、内針組立体移動用部材5の連結
部50を上下方向(この実施例では、図7中上方向)に
移動させることにより解除することができる。この実施
例では、図2に示すように、収納部材4のスリット43
は、後述するキャップ装着部45が存在する先端部分付
近を除いて、軸方向に後端まで形成されている。さら
に、スリット43の後端部は、廃棄時、内針組立体3と
内針組立体移動用部材5とを分離する際、内針組立体移
動用部材5の連結部50が通過できる幅に形成されてお
り、移動用部材連結部35と内針組立体連結部50との
連結を解除する場合は、移動用部材連結部50をこのス
リット43の後端部内を通過するようにして行う。この
ようにして、本発明の血管内留置カテーテル組立体1
は、内針組立体3を収納部材4内部に収納して廃棄する
際、収納部材4の後端から突出する内針組立体移動用部
材5を取り外すことができるので、かさばることなく廃
棄できる。また、この実施例では、上述のように、内針
組立体3が収納部材4の内部で回転するのを防止されて
いるので、移動用部材連結部35と組立体連結部50と
の連結が容易となる。
【0023】次に、内針組立体収納部材4と内針組立体
移動用部材5との係合機構について説明する。両者の係
合機構は、穿刺時係合機構であり、この係合機構は、収
納部材4に対して、移動用部材5が後端側に移動するこ
と、つまり、穿刺時に、穿刺抵抗によって、内針が後端
側に移動することを防止する係合部であり、さらに、移
動用部材4の先端側への移動も防止できることが好まし
い。移動用部材5と収納部材4は、移動用部材5が収納
部材5内に収納された状態で係合する穿刺時係合機構を
有しており、この実施例では、係合機構は、スリット4
3の拡大部40、移動用部材4の操作部、突起51a,
51bにより構成されている。具体的に説明すると、移
動用部材5は、図4,図5、図6および図10に示すよ
うに、後端部に操作部52と、操作部52より先端側に
設けられた2つの突起51a,51bを有している。ま
た、収納部材4は、スリット43の後端部に上記の2つ
の突起51a,51bを収納する拡大部40を有してい
る。そして、スリット43の拡大部40の後端側側面4
0a、40bと、この拡大部内に進入した2つの突起5
1a,51bは、共同して、図2に示すように、使用前
および穿刺時において、内針組立体移動用部材5が後端
方向へ移動することを防止する。つまり、移動用部材の
拡大部40の側面40a、40bに、突起51a,51
bが当接し、使用前および穿刺時に内針組立体移動用部
材5が後端方向へ移動を防止する。
移動用部材5との係合機構について説明する。両者の係
合機構は、穿刺時係合機構であり、この係合機構は、収
納部材4に対して、移動用部材5が後端側に移動するこ
と、つまり、穿刺時に、穿刺抵抗によって、内針が後端
側に移動することを防止する係合部であり、さらに、移
動用部材4の先端側への移動も防止できることが好まし
い。移動用部材5と収納部材4は、移動用部材5が収納
部材5内に収納された状態で係合する穿刺時係合機構を
有しており、この実施例では、係合機構は、スリット4
3の拡大部40、移動用部材4の操作部、突起51a,
51bにより構成されている。具体的に説明すると、移
動用部材5は、図4,図5、図6および図10に示すよ
うに、後端部に操作部52と、操作部52より先端側に
設けられた2つの突起51a,51bを有している。ま
た、収納部材4は、スリット43の後端部に上記の2つ
の突起51a,51bを収納する拡大部40を有してい
る。そして、スリット43の拡大部40の後端側側面4
0a、40bと、この拡大部内に進入した2つの突起5
1a,51bは、共同して、図2に示すように、使用前
および穿刺時において、内針組立体移動用部材5が後端
方向へ移動することを防止する。つまり、移動用部材の
拡大部40の側面40a、40bに、突起51a,51
bが当接し、使用前および穿刺時に内針組立体移動用部
材5が後端方向へ移動を防止する。
【0024】さらに、この実施例では、図2に示すよう
に、スリット43の拡大部40内に、移動用部材の突起
51a,51bが進入した状態にて、収納部材4の後端
49に、移動用部材5の操作部52の先端面57が当接
するように形成されているので、使用前および穿刺時
に、内針組立体3および内針組立体3に連結している内
針組立体移動用部材5が、軸方向先端方向に移動するこ
とも防止している。そして、移動用部材5の後端部に設
けられた操作部52は、上述した突起51a,51bと
スリット43の拡大部40との係合を解除する係合解除
機能と、移動用部材5を後端方向に移動させるときの把
持部として機能する。具体的には、操作部52は、図
2、図4および図10に示すように、収納部材4内に移
動用部材5が収納された状態で、収納部材4の後端より
突出している。操作部52は、内針組立体移動用部材5
の後端部に後端方向に突出して設けられた2つの変形可
能な突出片の後端部により構成されている。そして、突
起51a、51bは、操作部52より先端側であり、2
つの突出片の上面に、外方に突出するように形成されて
おり、2つの突起51a,51bは、同時にスリット4
3の拡大部40に進入可能である。
に、スリット43の拡大部40内に、移動用部材の突起
51a,51bが進入した状態にて、収納部材4の後端
49に、移動用部材5の操作部52の先端面57が当接
するように形成されているので、使用前および穿刺時
に、内針組立体3および内針組立体3に連結している内
針組立体移動用部材5が、軸方向先端方向に移動するこ
とも防止している。そして、移動用部材5の後端部に設
けられた操作部52は、上述した突起51a,51bと
スリット43の拡大部40との係合を解除する係合解除
機能と、移動用部材5を後端方向に移動させるときの把
持部として機能する。具体的には、操作部52は、図
2、図4および図10に示すように、収納部材4内に移
動用部材5が収納された状態で、収納部材4の後端より
突出している。操作部52は、内針組立体移動用部材5
の後端部に後端方向に突出して設けられた2つの変形可
能な突出片の後端部により構成されている。そして、突
起51a、51bは、操作部52より先端側であり、2
つの突出片の上面に、外方に突出するように形成されて
おり、2つの突起51a,51bは、同時にスリット4
3の拡大部40に進入可能である。
【0025】そして、穿刺後、収納部材4内に、内針組
立体3を収納するときには、操作部52a、52bを挟
圧することにより2つの突出片は変形し、2つの突出片
間の距離、いいかえれば、突起51aと51bとの間隙
を狭めることができるように、形成されており、そし
て、拡大部40の後方にのびるスリット43内(後端方
向係止部40aと40bとの間の間隙)に突起51a、
51bを通すことにより、内針組立体移動用部材5を後
端方向に移動させることができるように構成されてい
る。つまり、この実施例では、操作部52が突起51
a,51bとスリット43の拡大部40との係合を解除
する係合解除機能を構成している。そして、操作部52
は、図4,図5に示すように、挟持するための2つの片
52a、52bからなっている。なお、この操作部52
の表面には、図2、図4に示すように、滑り止め防止の
ための凹凸部が形成されていることが好ましい。
立体3を収納するときには、操作部52a、52bを挟
圧することにより2つの突出片は変形し、2つの突出片
間の距離、いいかえれば、突起51aと51bとの間隙
を狭めることができるように、形成されており、そし
て、拡大部40の後方にのびるスリット43内(後端方
向係止部40aと40bとの間の間隙)に突起51a、
51bを通すことにより、内針組立体移動用部材5を後
端方向に移動させることができるように構成されてい
る。つまり、この実施例では、操作部52が突起51
a,51bとスリット43の拡大部40との係合を解除
する係合解除機能を構成している。そして、操作部52
は、図4,図5に示すように、挟持するための2つの片
52a、52bからなっている。なお、この操作部52
の表面には、図2、図4に示すように、滑り止め防止の
ための凹凸部が形成されていることが好ましい。
【0026】さらに、移動用部材5の先端部および中間
部は、図9および図4に示すように、内針組立体3を収
納した収納部材4の先端側開口より、挿入可能であり、
さらに、内針挿入口54を有し、中空状となっているこ
とが好ましい。このように、収納部材4内に収納された
内針31を内針組立体移動用部材5内に挿入できるよう
にすることにより、内針31に付着した血液が外部に露
出することをより防止でき、また、内針組立体3より離
脱した移動用部材5を一緒に棄却することができる。具
体的には、内針組立体移動用部材5は、連結部35と連
結部50との連結を解除して内針組立体3より分離した
後、図4に示すように、内針組立体移動用部材5の先端
部(内針挿入口54が設けられている側)を収納部材4
の先端側から挿入し、さらに、内針31を挿入口54よ
り内針組立体移動用部材5内に挿入して、内針31を内
針組立体移動用部材5内に収納する。これにより、廃棄
後において、内針31に付着していた血液が、外部に飛
散または露出することをより防止することができる。
部は、図9および図4に示すように、内針組立体3を収
納した収納部材4の先端側開口より、挿入可能であり、
さらに、内針挿入口54を有し、中空状となっているこ
とが好ましい。このように、収納部材4内に収納された
内針31を内針組立体移動用部材5内に挿入できるよう
にすることにより、内針31に付着した血液が外部に露
出することをより防止でき、また、内針組立体3より離
脱した移動用部材5を一緒に棄却することができる。具
体的には、内針組立体移動用部材5は、連結部35と連
結部50との連結を解除して内針組立体3より分離した
後、図4に示すように、内針組立体移動用部材5の先端
部(内針挿入口54が設けられている側)を収納部材4
の先端側から挿入し、さらに、内針31を挿入口54よ
り内針組立体移動用部材5内に挿入して、内針31を内
針組立体移動用部材5内に収納する。これにより、廃棄
後において、内針31に付着していた血液が、外部に飛
散または露出することをより防止することができる。
【0027】つぎに、本発明の血管内留置カテーテル組
立体1の組み立て方法を、図4を参照して説明する。本
発明の血管内留置カテーテル組立体1を組み立てるに
は、まず、カテーテル組立体2の後端に形成されている
開口部22aから、内針31を有する内針組立体3を挿
入する。この挿入は、カテーテル組立体2の後端面が、
内針組立体3の当接部36に当接して係止するまで行
う。この時、内針31はカテーテル21内を貫通して、
その先端部をカテーテル21の先端部より所定長突出さ
せた状態となる。つぎに、収納部材4の先端部開口内
に、カテーテル組立体2を装着した内針組立体3を、そ
の後端部から挿入して行く。この挿入は、カテーテル組
立体2の後端部に形成されたリブ23a、23bが、収
納部材4の内面に形成されたカテーテルハブ係止部41
に当接して係止するまで行う。
立体1の組み立て方法を、図4を参照して説明する。本
発明の血管内留置カテーテル組立体1を組み立てるに
は、まず、カテーテル組立体2の後端に形成されている
開口部22aから、内針31を有する内針組立体3を挿
入する。この挿入は、カテーテル組立体2の後端面が、
内針組立体3の当接部36に当接して係止するまで行
う。この時、内針31はカテーテル21内を貫通して、
その先端部をカテーテル21の先端部より所定長突出さ
せた状態となる。つぎに、収納部材4の先端部開口内
に、カテーテル組立体2を装着した内針組立体3を、そ
の後端部から挿入して行く。この挿入は、カテーテル組
立体2の後端部に形成されたリブ23a、23bが、収
納部材4の内面に形成されたカテーテルハブ係止部41
に当接して係止するまで行う。
【0028】さらに、内針組立体移動用部材5を収納部
材4の後端部より挿入し、内針組立体3の移動用部材連
結部35と移動用部材5の内針組立体連結部50とを連
結させる。なお、この連結は、移動用部材連結部35の
後方に、内針組立体連結部50を位置させ、操作部52
aおよび52bを軽く押圧することにより、両者は容易
に連結する。そして、この状態では、移動用部材5の突
起51a,51bは、収納部材4のスリット43の拡大
部40内に位置しており、突起51a,51bと拡大部
40の後端側側面は当接し、また、収納部材4の後端4
9と操作部52の先端面57も、それぞれ当接し、固定
された状態にあるので、輸送時等に生ずる振動程度で
は、内針組立体3および内針組立体移動用部材5は軸方
向に移動しない。そして、キャップ6を装着部45の外
周部に装着して組み立てが終了する。このように、本発
明の血管内留置カテーテル組立体は、各部を軸方向に移
動させるのみで容易に組み立てることができる。
材4の後端部より挿入し、内針組立体3の移動用部材連
結部35と移動用部材5の内針組立体連結部50とを連
結させる。なお、この連結は、移動用部材連結部35の
後方に、内針組立体連結部50を位置させ、操作部52
aおよび52bを軽く押圧することにより、両者は容易
に連結する。そして、この状態では、移動用部材5の突
起51a,51bは、収納部材4のスリット43の拡大
部40内に位置しており、突起51a,51bと拡大部
40の後端側側面は当接し、また、収納部材4の後端4
9と操作部52の先端面57も、それぞれ当接し、固定
された状態にあるので、輸送時等に生ずる振動程度で
は、内針組立体3および内針組立体移動用部材5は軸方
向に移動しない。そして、キャップ6を装着部45の外
周部に装着して組み立てが終了する。このように、本発
明の血管内留置カテーテル組立体は、各部を軸方向に移
動させるのみで容易に組み立てることができる。
【0029】
【作用】つぎに、本発明の血管内留置カテーテル組立体
の作用について、図5ないし図8を用いて説明する。な
お、図5ないし図8は、本発明の血管内留置カテーテル
組立体1の作用をより分かり易くするために、実際の使
用状態とは、上下逆の状態で示されている。そして、本
発明の血管内留置カテーテル組立体1を使用するには、
まず、収納部材4の把持部42a、42bを指で挟持し
て、カテーテル21の先端部から所定長突出する内針3
1を患者の静脈に穿刺し、カテーテル21の先端部を静
脈内に位置させる。このとき、内針31の患者の静脈へ
の穿刺は、内針組立体3の血液流入室32aへの血液の
流入により確認される。
の作用について、図5ないし図8を用いて説明する。な
お、図5ないし図8は、本発明の血管内留置カテーテル
組立体1の作用をより分かり易くするために、実際の使
用状態とは、上下逆の状態で示されている。そして、本
発明の血管内留置カテーテル組立体1を使用するには、
まず、収納部材4の把持部42a、42bを指で挟持し
て、カテーテル21の先端部から所定長突出する内針3
1を患者の静脈に穿刺し、カテーテル21の先端部を静
脈内に位置させる。このとき、内針31の患者の静脈へ
の穿刺は、内針組立体3の血液流入室32aへの血液の
流入により確認される。
【0030】そして、左手でカテーテル21および収納
部材4を保持し、また必要によっては、カテーテル21
をテープにより仮止めし、つぎに、図5に示すように、
内針組立体移動用部材5の操作部52a,52bを、右
手の指(図示せず)で挟圧(図5中上下方向から挟圧)
するとともに、軸方向後端方向(図5中右方向)に移動
させる。これに伴い、カテーテル内部を貫通し、患者の
静脈に穿刺された内針31は、カテーテル21内部を後
端方向に移動し、カテーテル21より抜去される。な
お、この状態では、操作部52a、52bが挟圧される
ことにより、係止手段である突起51aと51bとの間
の距離が狭まり、突起51a,51b部分は、拡大部4
0より後端側のスリット43部分を通過可能となるた
め、内針組立体移動用部材5が後端方向に移動可能とな
る。図5は、突起51a、51bと拡大部40との係合
が解除され、突起51a,51bがスリット43の後端
付近に位置した状態を示している。そして、内針組立体
移動用部材5の操作部52a,52bを挟持して、図6
に示す状態となるまで後端方向に移動させる。これによ
り、患者の静脈を穿刺した内針31は、収納部材4内に
収納されるため、内針31に付着した血液が外部に露出
することを防止できる。そして、この血管内留置用カテ
ーテル組立体1では、カテーテル組立体1ないより内針
31を抜去する作業と、内針組立体3を内針組立体収納
部材4への収納する作業とが同時に行えるので、作業が
容易であり、さらに、内針3の穿刺刃面が実質的に露出
することを防止し、また、内針組立体収納作業時におい
ても、内針に付着した血液の飛散もない。
部材4を保持し、また必要によっては、カテーテル21
をテープにより仮止めし、つぎに、図5に示すように、
内針組立体移動用部材5の操作部52a,52bを、右
手の指(図示せず)で挟圧(図5中上下方向から挟圧)
するとともに、軸方向後端方向(図5中右方向)に移動
させる。これに伴い、カテーテル内部を貫通し、患者の
静脈に穿刺された内針31は、カテーテル21内部を後
端方向に移動し、カテーテル21より抜去される。な
お、この状態では、操作部52a、52bが挟圧される
ことにより、係止手段である突起51aと51bとの間
の距離が狭まり、突起51a,51b部分は、拡大部4
0より後端側のスリット43部分を通過可能となるた
め、内針組立体移動用部材5が後端方向に移動可能とな
る。図5は、突起51a、51bと拡大部40との係合
が解除され、突起51a,51bがスリット43の後端
付近に位置した状態を示している。そして、内針組立体
移動用部材5の操作部52a,52bを挟持して、図6
に示す状態となるまで後端方向に移動させる。これによ
り、患者の静脈を穿刺した内針31は、収納部材4内に
収納されるため、内針31に付着した血液が外部に露出
することを防止できる。そして、この血管内留置用カテ
ーテル組立体1では、カテーテル組立体1ないより内針
31を抜去する作業と、内針組立体3を内針組立体収納
部材4への収納する作業とが同時に行えるので、作業が
容易であり、さらに、内針3の穿刺刃面が実質的に露出
することを防止し、また、内針組立体収納作業時におい
ても、内針に付着した血液の飛散もない。
【0031】そして、内針組立体3は、その後端方向移
動防止手段である突起33aと先端方向移動防止手段で
ある突起33bとの間に、スリット43の狭小部44が
位置し、図6に示すように、それらは、係合状態とな
る。このため、内針組立体3は収納部材4に固定され、
軸方向に移動することがない。このように、本発明の血
管内留置カテーテル組立体は、内針組立体3を収納部材
4内に収納後、容易に離脱しない機構を有しているの
で、廃棄に際してもより安全である。つぎに、カテーテ
ル組立体を装着部45より取り外す。この時、装着部4
5は切り欠き部45aを有しているので、カテーテル組
立体2をこの切り欠き部45aより容易に取り外すこと
ができる。そして、カテーテル21をテープ等で患者に
貼付する。さらに、カテーテルハブ22の後端開口部2
2aに薬液等を注入するためのチューブ(図示せず)を
接続して、薬液等の注入を行う。
動防止手段である突起33aと先端方向移動防止手段で
ある突起33bとの間に、スリット43の狭小部44が
位置し、図6に示すように、それらは、係合状態とな
る。このため、内針組立体3は収納部材4に固定され、
軸方向に移動することがない。このように、本発明の血
管内留置カテーテル組立体は、内針組立体3を収納部材
4内に収納後、容易に離脱しない機構を有しているの
で、廃棄に際してもより安全である。つぎに、カテーテ
ル組立体を装着部45より取り外す。この時、装着部4
5は切り欠き部45aを有しているので、カテーテル組
立体2をこの切り欠き部45aより容易に取り外すこと
ができる。そして、カテーテル21をテープ等で患者に
貼付する。さらに、カテーテルハブ22の後端開口部2
2aに薬液等を注入するためのチューブ(図示せず)を
接続して、薬液等の注入を行う。
【0032】他方、カテーテル組立体2を取り外し、内
針組立体3を収納した状態の収納部材4および内針組立
体移動用部材5は、移動用部材5の内針組立体連結部5
0を下方(図7中では上方)に移動させることにより、
両者の連結を解除し、さらに、図8に示すように、内針
組立体移動用部材5の先端側を収納部材4の先端開口よ
り挿入し、内針31を内針組立体移動用部材5の内針挿
入口54に挿入した状態として廃棄する。このように、
本発明の血管内留置カテーテル組立体1は、内針31を
収納部材4内に収納することに加えて、内針組立体移動
用部材5内に位置させることができるものであるので、
廃棄後、内針31に付着していた血液が、外部に飛散ま
たは露出することをより防止できる。
針組立体3を収納した状態の収納部材4および内針組立
体移動用部材5は、移動用部材5の内針組立体連結部5
0を下方(図7中では上方)に移動させることにより、
両者の連結を解除し、さらに、図8に示すように、内針
組立体移動用部材5の先端側を収納部材4の先端開口よ
り挿入し、内針31を内針組立体移動用部材5の内針挿
入口54に挿入した状態として廃棄する。このように、
本発明の血管内留置カテーテル組立体1は、内針31を
収納部材4内に収納することに加えて、内針組立体移動
用部材5内に位置させることができるものであるので、
廃棄後、内針31に付着していた血液が、外部に飛散ま
たは露出することをより防止できる。
【0033】
【発明の効果】本発明の血管内留置用カテーテル組立体
は、血管内留置用カテーテルと、該血管内留置用カテー
テルの基端部に固着されたカテーテルハブとからなるカ
テーテル組立体と、前記カテーテル組立体内を抜去可能
に挿通し、かつ先端に前記カテーテルより突出する穿刺
用刃面を有する内針と、該内針の基端部に固着された内
針ハブとからなる内針組立体と、前記内針組立体の前記
内針ハブに着脱自在に取り付けられた内針組立体移動用
部材と、該内針組立体移動用部材を摺動可能に、かつ移
動用部材の後端部が突出した状態で収納し、さらに該移
動用部材の後端側への移動により前記内針組立体を内部
に収納する内針組立体収納部材とを有し、さらに、前記
内針組立体移動用部材は、前記内針組立体が前記内針組
立体収納部材内に収納された状態で、前記内針組立体よ
り離脱可能である血管内留置カテーテル組立体であるの
で、移動用部材の後端部と収納部材の先端部とは、内針
の長さより長い距離離間しているため、収納部材とカテ
ーテル組立体とを一方の手で押さえ、他方の手で移動用
部材の後端部を操作することができるので、内針組立体
を収納部材内に移動させる作業が容易である。さらに、
カテーテル組立体内より内針を抜去する作業と、内針組
立体を内針組立体収納部材への収納する作業とが同時に
行えるので、作業が容易であり、さらに、内針の穿刺刃
面が実質的に露出することを防止し、また、内針組立体
収納作業時においても、内針に付着した血液の飛散もな
い。さらに、収納部材内に内針組立体が収納部された
後、内針組立体移動用部材を取り外すことができるの
で、棄却する際の収納部材は、実質的に内部に内針組立
体を収納し、全体の長さは、収納部材の長さとあまり変
わらないため、それほど長いものとならず、棄却も容易
である。
は、血管内留置用カテーテルと、該血管内留置用カテー
テルの基端部に固着されたカテーテルハブとからなるカ
テーテル組立体と、前記カテーテル組立体内を抜去可能
に挿通し、かつ先端に前記カテーテルより突出する穿刺
用刃面を有する内針と、該内針の基端部に固着された内
針ハブとからなる内針組立体と、前記内針組立体の前記
内針ハブに着脱自在に取り付けられた内針組立体移動用
部材と、該内針組立体移動用部材を摺動可能に、かつ移
動用部材の後端部が突出した状態で収納し、さらに該移
動用部材の後端側への移動により前記内針組立体を内部
に収納する内針組立体収納部材とを有し、さらに、前記
内針組立体移動用部材は、前記内針組立体が前記内針組
立体収納部材内に収納された状態で、前記内針組立体よ
り離脱可能である血管内留置カテーテル組立体であるの
で、移動用部材の後端部と収納部材の先端部とは、内針
の長さより長い距離離間しているため、収納部材とカテ
ーテル組立体とを一方の手で押さえ、他方の手で移動用
部材の後端部を操作することができるので、内針組立体
を収納部材内に移動させる作業が容易である。さらに、
カテーテル組立体内より内針を抜去する作業と、内針組
立体を内針組立体収納部材への収納する作業とが同時に
行えるので、作業が容易であり、さらに、内針の穿刺刃
面が実質的に露出することを防止し、また、内針組立体
収納作業時においても、内針に付着した血液の飛散もな
い。さらに、収納部材内に内針組立体が収納部された
後、内針組立体移動用部材を取り外すことができるの
で、棄却する際の収納部材は、実質的に内部に内針組立
体を収納し、全体の長さは、収納部材の長さとあまり変
わらないため、それほど長いものとならず、棄却も容易
である。
【図1】図1は、本発明の血管内留置カテーテル組立体
の一実施例の正面概略図である。
の一実施例の正面概略図である。
【図2】図2は、本発明の血管内留置カテーテル組立体
の一実施例の平面図である。
の一実施例の平面図である。
【図3】図3は、図2のA−A線縦断面図である。
【図4】図4は、本発明の血管内留置カテーテル組立体
の組み立て方法を説明するための説明図である。
の組み立て方法を説明するための説明図である。
【図5】図5は、本発明の血管内留置カテーテル組立体
の作用を説明するための説明図である。
の作用を説明するための説明図である。
【図6】図6は、本発明の血管内留置カテーテル組立体
の作用を説明するための説明図である。
の作用を説明するための説明図である。
【図7】図7は、本発明の血管内留置カテーテル組立体
の作用を説明するための説明図である。
の作用を説明するための説明図である。
【図8】図8は、本発明の血管内留置カテーテル組立体
の作用を説明するための説明図である。
の作用を説明するための説明図である。
【図9】図9は、本発明の血管内留置カテーテル組立体
の作用、特に、内針組立体と内針組立体収納部材との廃
棄時係合機構の作用を説明するための説明図である。
の作用、特に、内針組立体と内針組立体収納部材との廃
棄時係合機構の作用を説明するための説明図である。
【図10】図10は、本発明の血管内留置カテーテル組
立体の作用、特に、内針組立体移動用部材と内針組立体
収納部材との穿刺時係合機構の作用を説明するための説
明図である。
立体の作用、特に、内針組立体移動用部材と内針組立体
収納部材との穿刺時係合機構の作用を説明するための説
明図である。
1 血管内留置カテーテル組立体 2 カテーテル組立体 21 カテーテル 22 カテーテルハブ 3 内針組立体 31 内針 32 内針ハブ 32a 血液流入室 33 廃棄時係合機構 33a 突起 33b 突起 35 移動用部材連結部 4 内針収納部材 40 拡大部(収納部材係合部) 41 カテーテルハブ係止部 42 把持部 43 スリット 44 内針組立体係合部(狭小部) 45 装着部 45a 切り欠き部 46 突出部 5 内針組立体移動用部材 50 内針組立体連結部 51a 突起 51b 突起 52 操作部 54 内針挿入口 6 キャップ
Claims (1)
- 【請求項1】 血管内留置用カテーテルと、該血管内留
置用カテーテルの基端部に固着されたカテーテルハブと
からなるカテーテル組立体と、 前記カテーテル組立体内を抜去可能に挿通し、かつ先端
に前記カテーテルより突出する穿刺用刃面を有する内針
と、該内針の基端部に固着された内針ハブとからなる内
針組立体と、 前記内針組立体に着脱自在に取り付けられた内針組立体
移動用部材と、 該内針組立体移動用部材を摺動可能に、かつ該移動用部
材の後端部が突出した状態で収納し、さらに該移動用部
材の後端側への移動により前記内針組立体を内部に収納
する内針組立体収納部材とを有し、さらに、前記内針組
立体移動用部材は、前記内針組立体が前記内針組立体収
納部材内に収納された状態で、前記内針組立体より離脱
可能であること特徴とする血管内留置カテーテル組立
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5194080A JPH0724071A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 血管内留置カテーテル組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5194080A JPH0724071A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 血管内留置カテーテル組立体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0724071A true JPH0724071A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=16318631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5194080A Pending JPH0724071A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 血管内留置カテーテル組立体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724071A (ja) |
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-
1993
- 1993-07-09 JP JP5194080A patent/JPH0724071A/ja active Pending
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