JPH07240731A - 双方向放送システム及び双方向放送の受信装置 - Google Patents
双方向放送システム及び双方向放送の受信装置Info
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- JPH07240731A JPH07240731A JP6053148A JP5314894A JPH07240731A JP H07240731 A JPH07240731 A JP H07240731A JP 6053148 A JP6053148 A JP 6053148A JP 5314894 A JP5314894 A JP 5314894A JP H07240731 A JPH07240731 A JP H07240731A
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Abstract
視聴者からの応答情報の送信集中を防止し、送信時刻を
時間的に分散させる。 【構成】 放送局側から、返信先に関する情報を伴う双
方向番組の提供を行うと共に、受信側から上記双方向番
組に対するユーザの応答の情報を電話回線を通じて上記
返信先に送信するようにした双方向放送システムであ
る。受信側は、固有の識別情報を有する。受信側では、
ユーザによって双方向番組に対する応答操作がなされた
とき、受信側の識別情報に基づいて送信時刻を設定す
る。その送信時刻において、応答情報を、返信先に送信
する。
Description
先に関する情報を伴う双方向番組の提供を行うと共に、
受信側から上記双方向番組に対するユーザの応答の情報
を電話回線を通じて上記返信先に送信するようにした双
方向放送システム及びこのシステムで使用される双方向
放送の受信装置に関する。
に、一時的に集中すると、いわゆる電話回線がパンク状
態となり、電話が掛からなかったり、または掛かりにく
くなったりする。この電話回線のパンク状態は、通話及
び通話要求が特定の電話回線に集中して、その電話回線
の処理能力を超えたときに発生する。
生地域への電話、その逆に災害発生地域からの電話が掛
からない、掛かりにくいということはよくある。これ
は、災害により電話網や電話局の設備が破壊されたため
ではなく、災害発生地域の住民への安否を確認する電話
が他地域から一時的に集中したり、また、災害発生地域
の住民から他地域へ無事を知らせる電話が一時的に集中
するために起こる。
るため、例えば電話回線を使用してチケットの予約や販
売を行っている会社では、ほとんど電話局1局分の設備
を準備するなどの方策が、従来、取られている。
アクセスによる視聴者参加番組が、テレビ放送やラジオ
放送において行われている。これは、例えばテレビショ
ッピング、アンケート調査や、視聴者参加型のクイズ番
組などとして放送されており、放送側で、応答のための
受付電話番号をアナウンスしたり、適宜の時間だけ、ス
ーパーインポーズで画面に表示することにより、視聴者
に応答の宛先を知らせるようにし、視聴者は、応答を電
話やファクシミリによって行なうものである。
数の視聴者を物品の購入者にすることができ、大量の物
品の販売が可能となる。ところが、販売する物品に数の
制限があったり、価格が安いなど魅力があり購入希望の
視聴者が多かった場合に、これら購入希望の視聴者から
のアクセスが多くなり、購入申し込みに使用される電話
回線が、上述したようにいわゆるパンク状態になること
がある。
図8に示すように、視聴者からの応答は、応答の受け付
けを開始した直後と、応答の受け付けを終了する直前に
集中し、この集中部分で回線が混雑あるいはパンク状態
になる傾向がある。これは、いち早く購入希望を受け付
けてもらおうとする視聴者が、応答の受け付けを開始し
た直後に集中し、また、購入はしたいのだが、購入を迷
っていた視聴者が、応答の受け付けが終了する直前に集
中するためである。
早く回答を送信しようとするため、視聴者からの応答
は、図9に示すように応答許可開始時刻直後に集中す
る。これに対して、熟考型のクイズ番組の場合には、よ
り正確な回答を送信しようとするため、図10に示すよ
うに応答許可終了時刻直前に集中する。いずれの場合に
も双方向テレビ放送の視聴者は、不特定多数であり、電
話回線が混雑して電話が掛かりにくくなったり、いわゆ
るパンク状態になる可能性が高い。
合には、アクセス回答は、早いもの勝ちで決められた
り、回答可能制限時間が決められたりするが、上述の従
来の電話回線による応答の方法では、通話及び通話要求
が特定の電話回線に集中して、その回線の処理能力を超
えてしまうと、電話がなかなかつながらず、応答タイミ
ングによっては後から電話アクセスした方が先につなが
る状態が起こってしまったり、制限時間内に応答したに
も拘らず、返信先での受信が制限時間外になってしま
う。また、地域的特性によって、電話の中継局側で優先
順位があったりもするため、従来の電話がつながったも
の順の方式では、電話回線による視聴者からの応答を公
正に処理することができないという問題もあった。
ように電話局、1局分の設備を設けることが考えられる
が、コスト高となるだけでなく、高視聴率の番組の場合
には、応答の集中により、電話回線の混雑やパンク状態
が発生するおそれがある。
番組に対する視聴者からの応答の送信による、電話回線
の混雑やいわゆるパンク状態を防止することができると
共に、視聴者からの応答の公正な処理を行うことができ
るようにした双方向放送システム及び双方向放送の受信
装置を提供することを目的とする。
め、この発明による双方向放送システムは、放送局側か
ら、返信先に関する情報を伴う双方向番組の提供を行う
と共に、受信側から上記双方向番組に対するユーザの応
答の情報を電話回線を通じて上記返信先に送信するよう
にした双方向放送システムであって、上記受信側は、固
有の識別情報を有し、上記受信側では、ユーザによって
上記双方向番組に対する応答操作がなされたとき、上記
識別情報に基づいて送信時刻を設定し、その送信時刻に
おいて、上記応答情報を、上記返信先に送信することを
特徴とする。
置は、後述の実施例の参照符号を対応させると、放送局
側から提供される双方向番組に対するユーザの応答を電
話回線を通じて所定の返信先に送信するようにする双方
向放送の受信装置であって、上記双方向番組に対する応
答の情報を入力する入力手段34と、入力された上記応
答の情報を上記放送側の返信先に電話回線を通じて送信
する送信手段33と、時刻情報を提供する時計回路37
と、自装置に割り当てられた識別情報を記憶する手段2
4と、上記時計回路からの時刻情報と、上記識別情報と
に基づいて上記応答の情報を送信する時刻を設定する送
信時刻設定手段20とを備え、上記設定された時刻にな
ったときに、上記応答の情報を上記送信手段により上記
返信先に送信するようにしたことを特徴とする。
が行われた時点に関する情報を含めるとよい。
方向放送の受信装置において、ユーザが双方向番組に対
する応答をすると、受信装置が有する固有の識別情報に
基づいて、応答操作が行われた時刻とは異なる送信時刻
が設定され、その送信時刻に応答情報が送信される。
ンダムな情報であり、しかも、応答操作をするユーザも
ランダムであるので、設定された送信時刻は、集中する
ことなく、分散される。このため、電話回線が混雑した
り、いわゆるパンク状態になるのを防止することができ
る。
点に関する情報を含めたことにより、実際の応答操作の
時点が返信先で識別可能であり、返信先では応答情報を
公正に処理することができる。
及び双方向放送の受信装置の一実施例について説明す
る。
り、この例においては、放送局側では、双方向番組の放
送の際に、副放送情報として、返信先の情報や応答制限
時間などを含む双方向番組関連情報を、主放送テレビジ
ョン信号に多重して放送する。一方、受信側では、受信
した映像信号から双方向番組関連情報を分離、再生し
て、メモリに記憶しておき、双方向放送番組に対する応
答などに利用する。
情報は、主放送音声とは区別が容易であるオーディオ帯
域の信号、例えば電話のプッシュ回線などで使用されて
いるDTMF(Dual Tone Multi Frequency )信号によ
り主放送音声信号に重畳するようにする。
ての番組関連情報をDTMF信号形式の信号の構成とし
て、主放送オーディオ信号に多重化(混声)して放送す
る。一方、受信側では、受信した放送オーディオ信号か
らDTMF信号を分離・デコードして、番組関連情報を
再生し、メモリに記憶して、返信先への応答情報の送信
の際に利用する。
ら、DTMF信号について説明する。DTMF信号方式
は、1つは低周波数のグループ(低群)、そしてもう1
つは高周波数のグループ(高群)の2つのトーンを同時
に送るオーディオ帯域信号方式である。これらの低周波
数及び高周波数のグループの各々は、どの2つも調音の
関係にない4つのオーディオ帯域周波数のトーンからな
っている。
えば、697Hz、770Hz、852Hz、941H
zとされ、高群の4周波数は、例えば、1209Hz、
1336Hz、1477Hz、1633Hzとされてい
る。そして、これら低群と高群の中のそれぞれ1周波数
ずつを組み合わせ、その組み合わせからなる各DTMF
信号(この各DTMF信号のそれぞれを、以下機能信号
という)を、図2に示すように、4行4列に配設された
プッシュボタン「0」〜「D」にそれぞれ割り付けられ
る。
合わせの機能信号のうち、単に12個が一般に加入者ア
ドレス(電話番号)の信号に用いられている。つまり、
電話機でいわゆるテンキーとして使用されている「0」
〜「9」の数字と、「*」や「#」の記号に対して、前
記の12個の組み合わせの機能信号が対応される。図2
に破線で示した「A」、「B」、「C」、「D」の文字
に対応する機能信号は、日本国内では一般には利用して
おらず、プッシュボタン(PB)ダイアルを利用したデ
ータ伝送に利用されているのみである。
による回線選択を行なう場合、信号の送出条件は、図3
に示すように規定されている。
条件とによって、DTMF信号は、自然界では滅多に発
生しないものとなり、人の声などのような自然音と明確
に区別することができるので、通常の放送オーディオ信
号に多重(混声)して放送することができて、受信側で
の分離も比較的容易である。
おいても利用されており、外出先からプッシュボタン式
の電話のボタン操作によって、自宅の電話に留守番録音
されている用件を再生させたり、留守番録音の応答メッ
セージを録音、再生したり、用件を消去したりすること
ができる。
側、つまり放送局側においては、副放送情報の送信に当
たって、上述のようにPB回線選択には使用されていな
い「A」、「B」、「C」、「D」を意味する機能信号
のうち、「A」、「B」、「C」の機能信号は、副放送
情報の送信開始情報として用い、「D」の機能信号は送
信終了情報として用いる。
は、3種類の副放送情報を区別して送信することができ
る。つまり、3種の副放送情報は、その種別ごとに、
「A」、「B」、「C」の機能信号のいずれかと、
「D」の機能信号とで区切られて放送される。
する情報、例えばアクセス先の電話番号(受付電話番
号)、伝送レートなどの副放送情報は、「A」の機能信
号を送信開始情報とし、送信終了情報である「D」の機
能信号との間に送信される。また、同様に、例えば応答
側の電話番号の末尾制限や現在時刻設定などの環境設定
に関する副放送情報は、「B」の機能信号と「D」の機
能信号との間に、受信データのクリアに関する情報は
「C」の機能信号と「D」の機能信号との間に、それぞ
れ挟まれた状態の信号として多重化されて放送される。
としての「A」、「B」、「C」の機能信号のいずれか
と、送信終了情報としての「D」の機能信号とに挟まれ
た数値や記号データが副放送データ列(情報群)とみな
されて、後述のように、メモリの所定の格納域にそれぞ
れ区別されて保存される。
スに関する情報として、インタラクティブ(対話型)テ
レビジョン規格バージョンが00の受信機に対して、応
答の返信先として受付電話番号0990−1234−1
234に、伝送レート300bpsで120分間のアク
セスを許可する場合は、副放送情報は、 00#120#0990*1234*1234 のようなDTMF信号の各機能信号により構成されるデ
ータ列が、「A」の機能信号と「D」の機能信号との間
に挟まれた状態で主放送オーディオ信号に多重化されて
送出される。ここで、データ列のうち、最初の00は、
インタラクティブ(対話型)テレビジョン規格バージョ
ンが00(伝送レート300bps)を示し、記号
「#」の後の数値データは返信先の受付電話番号であ
る。
に関する情報として、インタラクティブテレビジョン規
格バージョンが01の受信機に対し、応答の返信先とし
て電話番号0990−1234−1235に、伝送レー
ト1200bpsで1分間のアクセスを許可する場合に
は、 01#001#0990*1234*1235 のようなDTMF信号の各機能信号により構成されるデ
ータ列が、「A」の機能信号と「D」の機能信号との間
に挟まれた状態で主放送オーディオ信号に多重化されて
送出される。ここで、データ列のうち、最初の01は、
インタラクティブ(対話型)テレビジョン規格バージョ
ンが01(伝送レート1200bps)を示し、記号
「#」の後の数値データは返信先の受付電話番号であ
る。
データ列では、記号「#」がセパレータ(個々のデータ
の区切り)を表わし、記号「*」がポーズを表わす。
番号(加入者番号)を持った視聴者のみにアクセスを制
限する場合、例えば、電話番号末尾が0の番号のみにア
クセスを許可するときは、 0#0 のようなDTMF信号の各機能信号により構成されるデ
ータ列が、また、電話番号末尾が1の番号のみにアクセ
スを許可するときは、 0#1 のようなDTMF信号の各機能信号により構成されるデ
ータ列が、それぞれ、「B」の機能信号と「D」の機能
信号との間に挟まれた状態で主放送オーディオ信号に多
重化されて送出される。この場合、記号「#」の前の数
字「0」は、記号「#」の次の数字を、末尾として有す
る電話番号からのアクセスを許可することを意味する。
クセスを許可するときは、 0#0*0#2*0#4*0#6*0#8 のようなDTMF信号の各機能信号により構成されるデ
ータ列が、「B」の機能信号と「D」の機能信号との間
に挟まれた状態で主放送オーディオ信号に多重化されて
送出される。ここでは、記号「*」は論理和を意味して
いる。
どのための時刻情報として、例えば、現在時刻が199
3年12月15日火曜日7時00分の場合は、 1#1993121520700 のようなDTMF信号の各機能信号により構成されるデ
ータ列が、「B」の機能信号と「D」の機能信号との間
に挟まれた状態で主放送オーディオ信号に多重化されて
送出される。
次の日曜の7時00分から7時29分まで放送される場
合は、 10#07000729 のようなDTMF信号の各機能信号により構成されるデ
ータ列が、「B」の機能信号と「D」の機能信号との間
に挟まれて送出され、別の放送番組が次の月曜の12時
00分から14時15分まで放送される場合には、 11#12001415 のようなDTMF信号の各機能信号により構成されるデ
ータ列が、「B」の機能信号と「D」の機能信号との間
に挟まれて送出される。
タ列では、記号「#」がセパレータを表わし、記号
「*」が「オア(論理和)」を表わす。
として、例えば、番号制限のクリアの場合は、 99#0 のようなDTMF信号の各機能信号により構成されるデ
ータ列が、「C」の機能信号と「D」の機能信号との間
に挟まれて送出され、また、受付電話番号のクリアの場
合には、 99#1 のようなDTMF信号の各機能信号により構成されるデ
ータ列が、「C」の機能信号と「D」の機能信号との間
に挟まれて送出される。
は使用されていない「A」、「B」、「C」;「D」の
機能信号を、副放送情報の送信開始情報及び送信終了情
報とすることによって、例えば、ドラマの電話をかける
シーンなどで、DTMF音が発信されても、番組関連情
報と混同されることはない。また、副放送情報を確実に
送受することができる。
がら、この発明による双方向放送の受信装置を、双方向
放送番組対応のテレビジョン受信機に適用した場合の一
実施例について説明する。
の構成を図1に示す。図1において、10はテレビジョ
ン受信機の信号系であり、20はその制御系である。
ナ11に供給される。チューナ11には制御系20から
選局信号が供給されて、このチューナ11において所望
のチャンネルの放送信号が選択されて中間周波信号に変
換される。この中間周波信号は中間周波回路12に供給
される。この中間周波回路12には、映像復調器13と
音声復調器14とが含まれ、映像信号及びオーディオ信
号が復調される。
像信号処理回路15を経て、受像管16に供給される。
音声復調器14からのオーディオ信号S14は、音声多重
デコーダ17に供給されて、2か国語信号またはステレ
オ信号SL、SRがデコードされる。そして、これら信
号SL、SRがそれぞれアンプ18L、18Rを通じて
左右のスピーカ19L、19Rに供給される。
は、また、前処理回路31を介してDTMFデコーダ3
2に供給される。このDTMFデコーダ32は、その入
力信号中のDTMF信号を常時サーチし、DTMF信号
を検知すると、そのDTMF信号がいずれの機能信号で
あるかのデコードを行なう。つまり、「0」〜「9」の
番号、「#」、「*」、「A」〜「D」がデコードされ
る。そして、そのデコードしたデータを制御系20に供
給する。
32としては、広く普及している市販のDTMFデコー
ダを用いる。前処理回路31は、このようにDTMFデ
コーダ32として市販のDTMFデコーダを使用して
も、より精度の高いDTMF信号のデコードを行なうこ
とができるようにするための前処理を行なうために設け
られる。すなわち、前処理回路31は、オーディオ信号
S14について、DTMF信号以外の周波数成分を除去し
て、DTMFデコーダ32の入力信号が、市販のDTM
Fデコーダが許容する信号となるようにするもので、フ
ィルタ回路からなる。
への応答など、双方向放送番組に対応するために、デー
タ通信用のモデム(変復調装置)33が設けられる。こ
のモデム33の回線接続端子Lineには電話回線2が接続
され、電話端子Tel には電話機3が接続される。このモ
デム33が、制御系20のシステムバス200に接続さ
れる。また、モデム33からのデータが、DTMFデコ
ーダ32に供給されており、電話回線2を介して送られ
てくるDTMF信号をこのDTMFデコーダ32でデコ
ードして、制御系20に取り込むことができるようにさ
れている。
と、DRAM23と、SRAM24と、ビデオRAM2
5とを備え、それぞれがシステムバス200に接続され
る。ROM22には、DTMFデータの受信取り込み処
理プログラムのほか、各種の制御プログラムが格納され
ると共に、表示に用いるフォントやグラフィックのデー
タも格納される。DRAM23は主に演算のための作業
領域として利用され、SRAM24には受信装置自身の
設定情報や、受信装置自身の識別情報などが保存され
る。
ば「SONY−00−00000001」のように、双
方向放送番組対応のテレビジョン受信機の生産時に設定
されている個々の機器で固有の識別番号である。ユーザ
ーは、双方向放送番組対応のテレビジョン受信機の購入
後、この受信装置の識別情報及び当該ユーザーの氏名、
住所、電話番号などを双方向テレビの視聴者の応答の返
信先であるデータベースセンタのデータベースに登録す
る。データベースセンタでは、この受信装置の識別情報
に対応する個人情報がデータベースで管理される。双方
向番組に対する応答の情報にこの受信装置の識別情報を
含めることにより、応答が誰からのものであるかを、返
信先のデータベースセンタで容易に識別することができ
る。
デオRAM25に対してはディスプレイコントローラ2
5Cが設けられている。このディスプレイコントローラ
25Cは、ビデオRAM25へのビデオデータの読み出
し及び書き込みを制御するとともに、読み出したビデオ
データをアナログ映像信号に変換する。そして、このデ
ィスプレイコントローラ25Cから得られるアナログ映
像信号は、映像信号処理部15に供給され、制御部20
からの映像信号処理部15の制御と相俟って、中間周波
回路12からの映像信号に重畳され、あるいは切り換え
られて合成される。
1、262、263、264及びVTRのコントロール
ポート27を備える。I/Oポート261を通じて制御
信号が映像信号処理回路15及び音声多重デコーダ17
に供給される。また、リモコン送信機34からの、例え
ば赤外線リモコン信号がリモコン受信機35で受信さ
れ、その受信されたリモコン信号がリモコンデコード回
路36でデコードされ、そのデコードされたリモコン信
号が、I/Oポート261より制御系20に取り込まれ
る。
の操作に応じた制御が、ROM22のプログラムにした
がってCPU21により行なわれる。例えば、選局や音
量制御などのリモコン操作の場合、チューナ選局や音量
制御が実行されると同時に、必要な文字や記号の表示の
ためのフォントデータが、ROM22から読み出されて
ビデオRAM25へ転送される。そして、このビデオR
AM25のデータが映像信号処理回路15に供給され、
映像信号S13と合成(例えばスーパーインポーズ)さ
れることにより、受像管16の画面に適宜の時間、表示
される。
それぞれの操作の都度、不揮発性のSRAM24に書き
込まれて、電源を一旦オフとした後に再度オンとした場
合、電源オフ直前と同音量で同じチャンネルを視聴す
る、いわゆる、ラストメモリ機能が実現される。
がチューナ11に供給される。また、この実施例では、
現在時刻の通知や所定の時間の割り込み発生のためのタ
イマ回路37からの時刻情報がI/Oポート264を通
じて制御系20に入力される。そして、この例では、制
御系20では、このタイマ回路37からの時刻情報は、
応答操作が行われた時刻(応答操作時刻)を認識し、後
述するように、送信時刻の計算のために使用される。
は、この例では3台のVTR1、VTR2、VTR3に
対してのコントロールが可能に構成されている。制御系
20は、このコントロールポート27を通じてVTRに
コントロール信号を供給すると共に、VTRからのステ
ータス信号を取り込み、VTRに対して所望の制御を行
なうことができる。
回路を内蔵しており、例えば分配器を介してアンテナ1
に接続されて、後述のように、制御系20の制御の下
に、予約録画をすることができる。
4、図5を参照しながら、図1の実施例の応答の送信時
刻の分散処理について説明する。図4は、応答情報の送
信時刻を分散させるためのこの例の双方向放送の受信装
置側の処理を説明するためのフローチャートであり、主
に制御系20の動作により実現されるものである。図5
は、各時刻と応答情報の送信が分散される時間関係につ
いて、説明の理解を助けるための図である。
号形式で、“A”の機能信号に続いて、返信先の電話番
号、応答許可時間などを表わす“0”〜“9”の数字や
“*”、“#”の記号のデータ列が主放送オーディオ信
号に多重化(混声)されて放送局側より送信される。こ
の例の場合には、前述したように、応答許可時間は、現
在時刻からの相対時間として設定されている。
は、チューナ11により受信、選局される。そして、中
間周波回路12の映像復調器13と音声復調器14によ
り、映像信号と音声信号とが復調される。
ダ32により音声復調器14からの音声信号から、DT
MF信号が抽出され、番号や記号のデータにデコードさ
れ、I/Oポート262を介して制御系20の例えばD
RAM23に取り込まれる。そして、返信先の電話番号
は、SRAM24に転送されて書き込まれ、保持され
る。また、相対時間として設定された応答許可時間と、
タイマ回路37により提供される現在時刻とにより、応
答許可終了時刻が計算され、SRAM24に書き込まれ
保持される。
の格納は、放送番組により提供される応答要求、例え
ば、クイズ番組であれば、クイズ問題の出題に先だって
行われる。つまり、返信先の電話番号、応答許可時間、
応答許可終了時刻のSRAM24への書き込みは、クイ
ズ問題の出題以前に行われている。
題が出題されると、視聴者は、回答をリモコン送信機3
4を操作して選択するなどの応答操作を行う。すると、
制御系20において、応答操作がされたことが検知さ
れ、その応答操作時刻がタイマ回路37からの時刻情報
により検知されてDRAM23に書き込まれる。そし
て、応答情報の送信が集中しないように、応答情報の送
信時刻を分散させるための処理が受信装置の制御系20
において実行される。
に集中する応答及び応答許可終了時刻Eの直前に集中す
る応答の送信を分散する処理を次のように行う。この例
では、図5に示すように、応答許可終了時刻Eの直前の
集中応答が、応答許可終了時刻の例えば10秒前程度の
間に生じると仮定する。このため、この例では、応答許
可終了時刻Eよりも10秒前の時刻Pから、応答許可終
了時刻Eまでの間の応答の送信を、応答許可終了時刻E
後の所定時間、この例では50秒後の時刻Oまでの間に
渡って分散させるようにする。
の間に生じた応答は、その応答操作時刻Gと、時刻Pと
の間で分散させるようにする。
理ルーチンを図4に示す。このルーチンは、前述のよう
に応答操作がユーザによりなされたとき、CPU21が
ROM22の処理プログラムを読み出して実行される。
題に先だってDTMF信号として提供された応答許可時
間から計算された応答許可終了時刻が読み出され、ユー
ザによる応答操作が行われた時刻(応答操作時刻)が、
応答許可終了時刻を越えていないかどうかの判断される
(ステップ101)。
応答許可終了時刻を越えていると判別されたときには、
返信側に応答情報を送信しても無意味となるので、例え
ば「応答許可時間を過ぎています」などのエラーメッセ
ージを受像管16に表示したり、スピーカ19L、19
Rより音声により出力して、ユーザに応答操作が無意味
であることを警告し(ステップ109)、応答情報の送
信を行うことなく、このルーチンを終了する。
時刻が応答許可終了時刻を越えていないと判別されたと
きには、ROM22に保持されている自己の受信装置の
識別情報を読み出す(ステップ102)。この受信装置
の識別情報は、前述したように、この例では双方向放送
番組対応のテレビジョン受信機の生産時に設定されてい
る個々の機器で固有の識別番号である。
に進み、視聴者によりリモコン送信機34で応答操作が
なされた時点の、タイマ回路37の現在時刻Gを応答操
作時刻として取り込み、 A=(応答許可終了時刻E)−(現在時刻G+10秒) なる演算式により、応答操作時刻Gから応答許可終了時
刻Eよりも10秒前の時刻Pまでの時間間隔Aを求める
(図5参照)。なお、時間間隔Aの単位は、秒である。
103において求めた時間間隔Aが、正か負かを判断す
る。このステップ104では、言い換えると、応答操作
時刻が、時刻Sと時刻Pとの間であるのか(A≧0)、
あるいは、時刻Pから応答許可終了時刻Eまでの間であ
るのか(A<0)を判断する。
なかったと判別されたときには、視聴者により応答操作
が行われた時刻が、時刻Pよりも前の応答操作時刻Gで
あるので、この応答操作時刻Gから時刻Pまでの間の時
間Aに応答の送信が分散されて実行されるように、受信
装置の識別番号を用いて送信時刻Bが設定される(ステ
ップ105)。
計算式は、例えば、 送信時刻B=(識別番号の下2桁)×(時間間隔A÷100) +応答操作時刻G …(1) となる。この計算式(1) において、時間間隔Aを100
で割ったのは、この例では識別情報を下2桁のみを使用
とし、応答の送信時刻を時間間隔Aの範囲において、秒
単位で分散させるためである。
あり、ランダムな番号であるから、送信時刻Bもランダ
ムなものとなり、応答情報の送信は、時間間隔Aの間で
分散される。
が負であったときには、応答操作時刻が、時刻Pと応答
許可終了時刻Eとの間の10秒間の範囲内の応答操作時
刻gであると判断され、この応答操作時刻gから応答の
送信終了時刻Oまでの間に応答情報の送信が分散されて
実行されるように、送信時刻Bが設定される(ステップ
108)。
えば、 送信時刻B=(識別番号の下2桁)×(60/100) +応答操作時刻g …(2) となる。計算式(2) で(60/100)は、時刻Pから
時刻Oまでの時間間隔C(60秒)を、計算式(1) と同
様の理由で100で割ったものである。
108の処理により、送信時刻Bが求められると、タイ
マ回路37により提供される現在時刻が、送信時刻Bに
なるまで、応答の送信は待ち状態となる(ステップ10
6)。そして、ステップ106において、現在時刻が送
信時刻Bになったとき、応答の送信が実行される(ステ
ップ107)。その後、このルーチンが終了する。
と電話回線通じて返信先に送られる応答情報(返信デー
タ)のフォーマットの一例を図6に示す。
は、放送局側で受信したデータが、返信データであるの
か、その他のアクセスによるものかを区別するための識
別子である。
整合性チェックデータとからなる。データ長は、後述す
る返信データと返信元識別情報のデータ長を示してい
る。整合性チェックデータは、後述する返信データと返
信元識別情報のチェックサムなどのチェック用データで
ある。このチェックデータは、この返信情報の送信時の
ビット落ち、ノイズなどによりデータが変化していない
かどうかの整合をとるためのものである。
択結果情報とからなる。この返信データのうち、選択手
順識別情報は、図1の放送信号に多重化された副放送情
報中の選択手順識別情報であって、前述したように、こ
れにより、視聴者からの解答が、どのメニュー、どの質
問に対する答であるかが判断される。放送局からは、質
問1、質問2‥‥の順序で放送されても、電話回線の状
況によっては、視聴者からの回答が放送と同じ順序で返
信されるとは限らないので、このような識別情報が必要
となる。
ばれたメニュー項目を示す情報や、その選択操作が行な
われた時刻(応答操作時刻)などが返信される。この場
合の時刻の情報としては、タイマ回路37の時刻が用い
られる。
そのものではなくて、送信時刻と、応答操作時刻との差
を送信するようにしてもよい。その場合、返信先におい
て応答の情報は、ほぼ送信時刻に受信するので、返信先
で受信した時刻から上記差の時間前の時刻として応答操
作時刻を認識できる。
操作時点を識別するために、DTMF信号の「0」〜
「9」の番号や記号を一定周期で前述と同様に音声に多
重して放送しておき、受信装置側から、応答操作時点直
後に受信したDTMF信号としての番号や記号を、返信
データの応答操作時点に関連する情報として返信するよ
うにしてもよい。
放送番組のなかには、選択手順中に視聴者に入力を促す
場合があることを考慮している。また、この視聴者入力
データとしては、例えば、テレビショッピングに対して
視聴者のクレジットカードの番号が返信されたり、電話
番号が返信される場合もある。
は、視聴者に固有の番号、例えば、視聴者の電話番号や
受信装置の製造番号である前述の識別番号などが用いら
れる。返信元識別情報の次には、返信データの終了を示
す返信データ終了コードが送られる。
機34で応答操作を行った時点が、同じ双方向テレビ番
組を視聴している多くの視聴者で重なって集中してしま
ったとしても、実際の応答の送信時刻を分散させること
ができる。これにより特定の電話回線に一時的に集中す
る応答情報の送信を分散させることができ、電話回線が
いわゆるパンク状態になることが防止できる。
る応答情報には、応答操作時点に関連する情報が含まれ
ているため、実際に応答情報の送信が行われた時刻が応
答許可終了時刻を過ぎていても、応答許可終了時刻前の
応答であることを返信先で判断することができる。ま
た、応答情報の返信先への到達時点に関係なく、実際に
応答操作した時点が返信先で識別できるため、早押し型
のクイズ番組にも対応できる。
桁を使用したが、使用する桁数を増やすことにより、時
間的により細い分散ができる。また、電話番号の局番や
郵便番号を受信側の識別情報として用いることにより、
地域別に応答情報の送信を分散することもできる。ま
た、時刻Pから応答許可終了時刻Eまでの時間を10秒
とし、時刻Pから応答の送信終了時刻Oまでの時間を6
0秒としたが、これらの数値は一例であり、適宜設定で
きる。また、上述のように主放送信号の多重情報により
それら時間情報を設定したり、あるいはリモコン送信機
34を視聴者が操作することにより時間入力設定するこ
とにより、これらの時間は適宜変更可能である。
放送番組の応答のための返信先情報などの番組関連情報
を、DTMF信号を用いて構成し、主放送オーディオ信
号と多重して放送するようにしたが、この番組関連情報
は、文字多重放送と同様に、テレビジョン放送の垂直ブ
ランキング期間内の空きの水平区間に多重するようにし
てもよい。
な番組関連情報を、文字多重信号形式に構成し、映像信
号の垂直帰線期間に多重して放送する。一方、受信装置
では、図1の実施例の前処理回路31およびDTMFデ
コーダ32に代えて、文字多重デコーダが搭載されると
共に、このデコーダに映像復調回路13の出力信号S13
が供給される。そして、そのデコード出力を制御系20
に取り込み、デコードして、番組関連情報を再生し、D
RAMなどのメモリに記憶すると共に、受信した番組関
連情報に対応して、前述した図6に示すような返信情報
を作成し、電話回線を通じて伝送する。
などの問題ごとの選択手順情報が作成されて、番組の放
送に備えられる。3択の問題であれば、3つの回答をメ
ニュー表示して視聴者に選択させるという選択手順が作
成される。クイズ番組の場合、返信先は放送局側の受信
システムとなり、このシステムへの通信プロトコルと受
信用の電話番号が、返信先情報として設定される。
視聴者に解答を委ねる場面になった時点から、次に説明
するように、時間情報、選択手順情報及び返信先情報
が、映像信号の垂直帰線期間に多重されて放送される。
その内容の例を説明するための図である。この図7に示
すように、この例では、番組関連情報は、映像信号の垂
直ブランキング期間内の空き水平区間、例えばNTSC
方式のテレビジョン信号の場合であれば、第14H(第
277H(ただしHは水平区間、以下同じ))〜第16
H(第279H)及び第21H(第284H)のうちの
1Hないし複数Hに重畳される。
に、時間情報と、選択手順情報と、返信先情報とからな
るものが1単位となっている。この1単位の番組関連情
報は、図7では、1フィールド分の画像データのブラン
キング期間内に、全て多重化されるものとして示した
が、この1単位の番組関連情報のうち、時間情報以外の
情報は複数フィールドに渡る場合もある。
刻データである。したがって、この時間情報は、複数フ
ィールドにも渡る場合もある選択手順情報や返信先情報
と異なり、1フィールド毎の固有の情報であり、NTS
C方式のテレビジョン信号の場合、1/60秒の精度と
なる。この時刻データには、年月日、曜日が含まれる。
もちろん、用途によっては、年月日、曜日は含めなくて
もよい。
いて、この時間情報のみを副放送情報として、フィール
ド毎に多重化して放送するようにしてもよい。また、時
間情報は、常時、多重化するのではなく、視聴者の応答
を期待する期間のみ、例えば双方向番組のときにのみ、
多重化して放送するようにしてもよい。さらに、時間情
報は、1フィールド毎に更新するのではなく、許容され
る時刻精度を考慮して複数フィールド毎に更新するよう
にしてもよい。
一つのプログラムの塊であって、この例の場合には、選
択手順識別情報と、選択手順の情報と、表示/音声デー
タと、時間制限情報と、その他の情報から構成される。
選択手順情報は、かなりの情報量となり得るため、前述
したように、複数のフィールドにわたって多重されるこ
ともある。
返信する際に、その返信情報に付加して送信することに
より、当該選択結果がその選択手順、つまり、どの質
問、どのアンケート項目、どのクイズ問題に対しての答
えであるのかを、返信先で判断するための識別子であ
る。この選択手順識別情報の返送によって、返信先で
は、遅れて受け取った答えであっても、どの問題に対し
ての答えであるかの判断ができる。
ニュー選択のプログラムであって、ここに記載された流
れに従って、例えばイメージ表示、文字列表示、動画表
示などにより、画面への表示が行なわれ、また、場合に
よっては音声メッセージが再生される。また、視聴者か
らの操作の受付や、この操作に対しての画面の表示の切
り換えなどの応答処理も行なわれる。表示/音声データ
は、上述のような、イメージ、文字列、動画などの表示
に用いるためのフォント、グラフィック、アニメーショ
ン、動画などのデータ及び音声メッセージのデータであ
る。
により示される、選択内容への返信を許可する有効時間
(応答許可時間)と、メニュー表示に何らの操作がない
場合に、受信側で自動的に表示を中止するまでの時間の
情報である。受信側で表示を中止する場合には、正解を
放送するまでの予定時間が設定される。 (3)返信先情報 次に、返信先情報は、通信環境設定情報と、返信先の電
話番号と、その他の情報などで構成される。通信環境設
定情報は、返信の際の通信速度、パリティの有無、NM
Pの使用の有無、Xモデム方式などからなる。返信先の
電話番号は、視聴者の選択操作により答えが返信される
ときの自動ダイヤルのために用いられ、この電話番号の
返信先に対して、前記通信環境設定情報により設定され
た環境に従って、前述した図6に示すような返信情報が
視聴者から返信される。
多重した場合、受信装置では、その情報中の時間情報を
用いて、応答操作時刻を形成することができる。すなわ
ち、応答操作が行われたときの多重情報中の時間情報を
取り込み、この時間情報を応答操作時刻として返信先に
送信するようにするものである。
号形式に構成した場合、情報の伝送速度が格段に早くな
るので、返信先の電話番号などを、DTMF信号により
伝送する場合には、1桁ごとに画面に表示しなければな
らないが、この文字多重放送方式の場合には、返信先情
報の受信が終了した時点で、一括して、受像管の画面に
表示することができる。
どの双方向番組関連情報を主放送信号に多重する場合に
限らない。例えば、返信先の電話番号や応答の入力手順
を示す情報は、双方向放送番組の主放送信号による画像
や音声として放送する番組の時にも、この発明は適用可
能である。
る識別情報として、双方向放送番組対応のテレビジョン
受信機の生産時に設定されている個々の機器で固有の識
別情報、いわゆる製造番号を用いたが、この他にも、電
話番号や郵便番号あるいは、上述したようにデータベー
スセンタへの登録時に付けられる登録番号などを用いる
こともできる。
ば、テレビショッピングや双方向放送のように、放送番
組により不特定多数の視聴者に提供された応答要求に対
して、不特定多数の視聴者が電話回線を通じて応答情報
を送信する場合、応答情報の送信が、一時的に集中する
ことを防止し、分散させることができる。これは、応答
操作が行われると同時に応答情報の送信を行うのではな
く、応答操作時刻と応答情報の送信時刻を異ならせるこ
とにより不特定多数の視聴者からの応答情報の送信を分
散させることによる。これにより、電話回線にかかる付
加を軽減し、電話回線がいわゆるパンク状態になること
を防止できる。
されてくる応答情報に、応答操作時刻などの応答操作が
行われた時点に関する情報を含めて送信することによ
り、返信先において、実際の応答操作時刻を正確に把握
することができる。これにより、早押し型のクイズ番組
のように応答操作時刻が重要な双方向放送についても集
中する応答の送信を分散することができると共に、応答
操作時点を公正に処理することができる。
間がある場合に、制限時間終了時刻直前に集中する応答
に対しては、制限時間終了後の時間に渡って応答情報の
送信を分散させる行うようにしたので、制限時間終了時
刻直前の僅かな時間に集中する応答の送信を、より長い
時間に渡って分散することができ、その分散効果が大き
い。
例の構成を示すブロック図である。
ある。
例における応答情報の送信時刻を分散させるための処理
を説明するためのフローチャートである。
説明に供する図である。
ための図である。
例の要部の構成を説明するための概念図である。
の一例を示す図である。
の他の例を示す図である。
度の他の例を示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 放送局側から、返信先に関する情報を伴
う双方向番組の提供を行うと共に、受信側から上記双方
向番組に対するユーザの応答の情報を電話回線を通じて
上記返信先に送信するようにした双方向放送システムで
あって、 上記受信側は、固有の識別情報を有し、 上記受信側では、ユーザによって上記双方向番組に対す
る応答操作がなされたとき、上記識別情報に基づいて送
信時刻を設定し、その送信時刻において、上記応答情報
を、上記返信先に送信することを特徴とする双方向放送
システム。 - 【請求項2】 上記返信先に送信する応答情報に応答操
作が行われた時点に関する情報を含めるようにしたこと
を特徴とする請求項1に記載の双方向放送システム。 - 【請求項3】 請求項1に記載の双方向放送システムに
おいて、 上記双方向番組の放送時、放送側は、上記返信先に関す
る情報と、ユーザからの応答の制限時間を含む応答に関
する情報とを放送信号に多重して放送し、 上記受信側では、ユーザによって上記応答の制限時間内
に上記双方向番組に対する応答操作がなされたとき、上
記識別情報に基づいて送信時刻を上記制限時間外の時間
を含む時間範囲において設定し、その送信時刻におい
て、上記応答操作が行われた時点に関する情報を含む応
答情報を、上記返信先に送信することを特徴とする双方
向放送システム。 - 【請求項4】 放送局側から提供される双方向番組に対
するユーザの応答を電話回線を通じて所定の返信先に送
信するようにする双方向放送の受信装置であって、 上記双方向番組に対する応答の情報を入力する入力手段
と、 入力された上記応答の情報を上記放送側の返信先に電話
回線を通じて送信する送信手段と、 時刻情報を提供する時計回路と、 自装置に割り当てられた識別情報を記憶する手段と、 上記時計回路からの時刻情報と、上記識別情報とに基づ
いて上記応答の情報を送信する時刻を設定する送信時刻
設定手段とを備え、 上記設定された時刻になったときに、上記応答の情報を
上記送信手段により上記返信先に送信するようにした双
方向放送の受信装置。 - 【請求項5】 上記応答操作が行われた時点に関する情
報を、上記応答の情報に含める手段を設けたことを特徴
とする請求項4に記載の双方向放送の受信装置。 - 【請求項6】 放送信号に多重化された双方向番組に対
する応答の制限時間情報を抽出する手段と、 上記抽出した制限時間情報を記憶する手段と、 上記応答操作が行われた時点に関する情報を上記応答の
情報に含める手段と、 上記時計回路からの時刻情報により、上記応答操作が行
われた時刻が、上記応答の制限時間により定まる応答終
了時刻よりも前の所定時間内であるか否か判別する判別
手段を備え、 上記送信時刻設定手段は、上記判別手段からの判別結果
から上記応答操作が行われた時刻が、上記応答終了時刻
よりも前の上記所定時間内であるときは、上記応答の終
了時刻を越えた所定時間内において、上記応答の情報の
送信時刻を設定するようにしたことを特徴とする請求項
4に記載の双方向放送の受信装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05314894A JP3624430B2 (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 双方向放送システム及び双方向放送の受信装置 |
| US08/360,101 US5682599A (en) | 1993-12-24 | 1994-12-20 | Two-way broadcasting and receiving system with time limit and/or limit data |
| US08/822,275 US5794118A (en) | 1993-12-24 | 1997-03-20 | Two-way broadcasting and receiving method with time limit and/or limit data |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05314894A JP3624430B2 (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 双方向放送システム及び双方向放送の受信装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004197900A Division JP3862025B2 (ja) | 2004-07-05 | 2004-07-05 | 双方向放送システム及び双方向放送の受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07240731A true JPH07240731A (ja) | 1995-09-12 |
| JP3624430B2 JP3624430B2 (ja) | 2005-03-02 |
Family
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|---|---|---|---|
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| JP3624430B2 (ja) | 2005-03-02 |
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