JPH07240864A - 電子ビデオカメラ - Google Patents
電子ビデオカメラInfo
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- JPH07240864A JPH07240864A JP6028104A JP2810494A JPH07240864A JP H07240864 A JPH07240864 A JP H07240864A JP 6028104 A JP6028104 A JP 6028104A JP 2810494 A JP2810494 A JP 2810494A JP H07240864 A JPH07240864 A JP H07240864A
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- sound
- motor
- phase
- phase inversion
- signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 モータ駆動音を効果的に消音し、かつ重量増
加,大型化及びコスト増加を抑制することが可能な消音
手段を備えた電子ビデオカメラを提供する。 【構成】 アイリスモータ9又はズームモータ10又はフ
ォーカスモータ11のいずれか1つのモータからのモータ
駆動音、あるいは2つ以上のモータからのモータ駆動音
は、モータ駆動音マイク23によってピックアップされ、
モータ駆動音マイク23は、ピックアップしたモータ駆動
音をピックアップ信号に変換して、MSCNT部20に出
力する。MSCNT部20において位相反転回路21は、ピ
ックアップ信号の位相を反転させて位相反転信号を発生
する。この位相反転信号は、アンプ22によって増幅され
てスピーカ24に入力して、スピーカ24によって位相反転
音として再生される。
加,大型化及びコスト増加を抑制することが可能な消音
手段を備えた電子ビデオカメラを提供する。 【構成】 アイリスモータ9又はズームモータ10又はフ
ォーカスモータ11のいずれか1つのモータからのモータ
駆動音、あるいは2つ以上のモータからのモータ駆動音
は、モータ駆動音マイク23によってピックアップされ、
モータ駆動音マイク23は、ピックアップしたモータ駆動
音をピックアップ信号に変換して、MSCNT部20に出
力する。MSCNT部20において位相反転回路21は、ピ
ックアップ信号の位相を反転させて位相反転信号を発生
する。この位相反転信号は、アンプ22によって増幅され
てスピーカ24に入力して、スピーカ24によって位相反転
音として再生される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被写体からの反射光像
を画像信号に変換する電子ビデオカメラに係り、特にレ
ンズのフォーカシング機構若しくはズーミング機構又は
シャッタの開閉機構等の駆動機構を駆動するための駆動
モータを備えた電子ビデオカメラに関するものである。
を画像信号に変換する電子ビデオカメラに係り、特にレ
ンズのフォーカシング機構若しくはズーミング機構又は
シャッタの開閉機構等の駆動機構を駆動するための駆動
モータを備えた電子ビデオカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子ビデオカメラには、シャッタ
を機械的に開閉するシャッタ開閉機構,レンズを作動さ
せるフォーカシング機構やズーミング機構等の駆動機構
を備えたものがあり、このような駆動機構は、一般に駆
動モータを動力として作動するように構成されている。
を機械的に開閉するシャッタ開閉機構,レンズを作動さ
せるフォーカシング機構やズーミング機構等の駆動機構
を備えたものがあり、このような駆動機構は、一般に駆
動モータを動力として作動するように構成されている。
【0003】上記したような電子ビデオカメラでは、駆
動モータが駆動することによりモータ駆動音を発生す
る。カメラ外部でのモータ駆動音のレベルが高い場合、
録音機能を備えた電子ビデオカメラでは、モータ駆動音
がノイズになり音質を低下させ、また録音機能を備えて
いない電子ビデオカメラでも、品質感を低下させてしま
う。これらの問題を解決するため、従来、カメラのシャ
ーシを防音構造にしたり、高価格の低騒音型の駆動モー
タを使用することにより、カメラ外部でのモータ駆動音
のレベルを低下させる対策が採られていた。
動モータが駆動することによりモータ駆動音を発生す
る。カメラ外部でのモータ駆動音のレベルが高い場合、
録音機能を備えた電子ビデオカメラでは、モータ駆動音
がノイズになり音質を低下させ、また録音機能を備えて
いない電子ビデオカメラでも、品質感を低下させてしま
う。これらの問題を解決するため、従来、カメラのシャ
ーシを防音構造にしたり、高価格の低騒音型の駆動モー
タを使用することにより、カメラ外部でのモータ駆動音
のレベルを低下させる対策が採られていた。
【0004】また、実開平2−4149号公報には、ダクト
内部の騒音をマイクロフォンでピックアップし、その出
力をデジタルフィルターを通して騒音入力特性を逆特性
にし、その出力を増幅器で増幅して、ダクト内に開口部
が配置されたスピーカを駆動することにより騒音レベル
を下げる電子消音用スピーカ装置が示されている。しか
し、実開平2−4149号公報の消音用スピーカ装置は、ホ
ール等の空調装置の送風機からの騒音を消音するための
ものであり、このような原理の電子消音装置が電子ビデ
オカメラに適用された例はなかった。
内部の騒音をマイクロフォンでピックアップし、その出
力をデジタルフィルターを通して騒音入力特性を逆特性
にし、その出力を増幅器で増幅して、ダクト内に開口部
が配置されたスピーカを駆動することにより騒音レベル
を下げる電子消音用スピーカ装置が示されている。しか
し、実開平2−4149号公報の消音用スピーカ装置は、ホ
ール等の空調装置の送風機からの騒音を消音するための
ものであり、このような原理の電子消音装置が電子ビデ
オカメラに適用された例はなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カメラ
のシャーシを防音構造にする場合には、構造が複雑化す
るためにカメラ本体が重くなったり、大型化するという
問題が生じる。また、駆動機構に低騒音型の駆動モータ
を採用した場合には、カメラの製造コストが高くなると
いう問題が生じる。
のシャーシを防音構造にする場合には、構造が複雑化す
るためにカメラ本体が重くなったり、大型化するという
問題が生じる。また、駆動機構に低騒音型の駆動モータ
を採用した場合には、カメラの製造コストが高くなると
いう問題が生じる。
【0006】本発明の目的は、上記の問題を解決するた
め、モータ駆動音を効果的に消音し、かつ重量増加,大
型化及びコスト増加を抑制することが可能な消音手段を
備えた電子ビデオカメラを提供することにある。
め、モータ駆動音を効果的に消音し、かつ重量増加,大
型化及びコスト増加を抑制することが可能な消音手段を
備えた電子ビデオカメラを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明の第1の手段は、フォーカシング機構,ズー
ミング機構,シャッタのシャッタ開閉機構等の駆動機構
を駆動するための駆動モータを備えた電子ビデオカメラ
において、前記駆動モータの駆動時にモータ駆動音とは
位相が反転した位相反転音を発生させて前記モータ駆動
音を消音する消音手段を備えたことを特徴とする。
め、本発明の第1の手段は、フォーカシング機構,ズー
ミング機構,シャッタのシャッタ開閉機構等の駆動機構
を駆動するための駆動モータを備えた電子ビデオカメラ
において、前記駆動モータの駆動時にモータ駆動音とは
位相が反転した位相反転音を発生させて前記モータ駆動
音を消音する消音手段を備えたことを特徴とする。
【0008】さらに、第2の手段は、前記消音手段が、
前記モータ駆動音を電気的にピックアップして得られた
ピックアップ信号とは位相が反転した位相反転信号を出
力する位相反転回路を備えたことを特徴とする。
前記モータ駆動音を電気的にピックアップして得られた
ピックアップ信号とは位相が反転した位相反転信号を出
力する位相反転回路を備えたことを特徴とする。
【0009】さらに、第3の手段は、前記消音手段が、
前記モータ駆動音を電気的にピックアップして得られた
ピックアップ信号とは位相が反転した位相反転信号を出
力する位相反転回路と、この位相反転回路からの前記位
相反転信号に基づいて前記位相反転音を発生するスピー
カとを備えたことを特徴とする。
前記モータ駆動音を電気的にピックアップして得られた
ピックアップ信号とは位相が反転した位相反転信号を出
力する位相反転回路と、この位相反転回路からの前記位
相反転信号に基づいて前記位相反転音を発生するスピー
カとを備えたことを特徴とする。
【0010】さらに、第4の手段は、前記消音手段が、
前記モータ駆動音を電気的にピックアップして得られた
ピックアップ信号とは位相が反転した位相反転信号を出
力する位相反転回路と、前記駆動モータに隣接し前記位
相反転回路からの前記位相反転信号に基づいて前記位相
反転音を発生するスピーカとを備えたことを特徴とす
る。
前記モータ駆動音を電気的にピックアップして得られた
ピックアップ信号とは位相が反転した位相反転信号を出
力する位相反転回路と、前記駆動モータに隣接し前記位
相反転回路からの前記位相反転信号に基づいて前記位相
反転音を発生するスピーカとを備えたことを特徴とす
る。
【0011】
【作用】上記の第1の手段によれば、フォーカシング機
構,ズーミング機構,シャッタ開閉機構等の駆動機構を
駆動するための駆動モータを備えた電子ビデオカメラに
おいて、前記駆動モータの駆動時にモータ駆動音とは位
相が反転した位相反転音を発生させて前記モータ駆動音
を消音する消音手段を備えたことによって、位相反転音
がモータ駆動音に重なり合ってモータ駆動音及び位相反
転音が消音される。
構,ズーミング機構,シャッタ開閉機構等の駆動機構を
駆動するための駆動モータを備えた電子ビデオカメラに
おいて、前記駆動モータの駆動時にモータ駆動音とは位
相が反転した位相反転音を発生させて前記モータ駆動音
を消音する消音手段を備えたことによって、位相反転音
がモータ駆動音に重なり合ってモータ駆動音及び位相反
転音が消音される。
【0012】さらに、第2の手段によれば、消音手段が
モータ駆動音を電気的にピックアップして得られたピッ
クアップ信号とは位相が反転した位相反転信号を出力す
る位相反転回路を備えたことによって、モータ駆動音が
経時的に変化した場合でも、位相反転回路がモータ駆動
音の変化に対応する位相反転信号を出力する。
モータ駆動音を電気的にピックアップして得られたピッ
クアップ信号とは位相が反転した位相反転信号を出力す
る位相反転回路を備えたことによって、モータ駆動音が
経時的に変化した場合でも、位相反転回路がモータ駆動
音の変化に対応する位相反転信号を出力する。
【0013】さらに、第3の手段によれば、消音手段が
モータ駆動音を電気的にピックアップして得られたピッ
クアップ信号とは位相が反転した位相反転信号を出力す
る位相反転回路と、この位相反転回路からの位相反転信
号に基づいて位相反転音を発生するスピーカとを備えた
ことによって、モータ駆動音が経時的に変化した場合で
も、スピーカがモータ駆動音の変化に対応する位相反転
音を発生する。
モータ駆動音を電気的にピックアップして得られたピッ
クアップ信号とは位相が反転した位相反転信号を出力す
る位相反転回路と、この位相反転回路からの位相反転信
号に基づいて位相反転音を発生するスピーカとを備えた
ことによって、モータ駆動音が経時的に変化した場合で
も、スピーカがモータ駆動音の変化に対応する位相反転
音を発生する。
【0014】さらに、第4の手段によれば、消音手段が
モータ駆動音を電気的にピックアップして得られたピッ
クアップ信号とは位相が反転した位相反転信号を出力す
る位相反転回路と、駆動モータに隣接し位相反転回路か
らの位相反転信号に基づいて位相反転音を発生するスピ
ーカとを備えたことによって、モータ駆動音が経時的に
変化した場合でも、スピーカがモータ駆動音の変化に対
応する位相反転音を発生し、かつ音源である駆動モータ
に近接した位置で位相反転音をモータ駆動音に重ね合わ
せることが可能になる。
モータ駆動音を電気的にピックアップして得られたピッ
クアップ信号とは位相が反転した位相反転信号を出力す
る位相反転回路と、駆動モータに隣接し位相反転回路か
らの位相反転信号に基づいて位相反転音を発生するスピ
ーカとを備えたことによって、モータ駆動音が経時的に
変化した場合でも、スピーカがモータ駆動音の変化に対
応する位相反転音を発生し、かつ音源である駆動モータ
に近接した位置で位相反転音をモータ駆動音に重ね合わ
せることが可能になる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0016】図1は本発明の電子ビデオカメラの一実施
例の構成を示すブロック図である。1は撮像レンズ、2
は、CCD(電荷結合素子)等によって構成され、撮像レ
ンズ1によって結像された被写体からの反射光像をアナ
ログ画像信号に変換する撮像素子、3は撮像素子2から
の電気信号をゲインコントロールするAGC部(自動利
得制御部)、4はアナログ画像信号をデジタル画像信号
に変換するA/D変換部、5はデジタル信号を処理する
プロセス処理部、6はデジタル画像信号を一時記憶する
メモリ、7は記録媒体であるメモリカードであり、メモ
リカード7はカメラ本体に対して着脱可能に装着されて
いる。
例の構成を示すブロック図である。1は撮像レンズ、2
は、CCD(電荷結合素子)等によって構成され、撮像レ
ンズ1によって結像された被写体からの反射光像をアナ
ログ画像信号に変換する撮像素子、3は撮像素子2から
の電気信号をゲインコントロールするAGC部(自動利
得制御部)、4はアナログ画像信号をデジタル画像信号
に変換するA/D変換部、5はデジタル信号を処理する
プロセス処理部、6はデジタル画像信号を一時記憶する
メモリ、7は記録媒体であるメモリカードであり、メモ
リカード7はカメラ本体に対して着脱可能に装着されて
いる。
【0017】また、8は装置全体を制御するCPU(中
央処理装置)、9は、それぞれ図示を省略したアイリス
及びシャッタを開閉調整するためのアイリスモータ、10
はズーミングを行うためのズームモータ、11はピントを
自動調整するためのフォーカスモータ、12は画像撮影と
ともに外部音声をピックアップする音声マイク、13は音
声マイク12からのアナログ信号をパルス符号変調するA
DPCM部(パルス符号変調部)である。
央処理装置)、9は、それぞれ図示を省略したアイリス
及びシャッタを開閉調整するためのアイリスモータ、10
はズーミングを行うためのズームモータ、11はピントを
自動調整するためのフォーカスモータ、12は画像撮影と
ともに外部音声をピックアップする音声マイク、13は音
声マイク12からのアナログ信号をパルス符号変調するA
DPCM部(パルス符号変調部)である。
【0018】20はMSCNT部(モータサウンドコント
ロール部)であり、MSCNT部20は、位相反転回路21
及びアンプ22を備えている。23は、アイリスモータ9,
ズームモータ10及びフォーカスモータ11のモータ駆動音
をピックアップするモータ駆動音マイク、24は、アイリ
スモータ9,ズームモータ10及びフォーカスモータ11に
近接したスピーカである。
ロール部)であり、MSCNT部20は、位相反転回路21
及びアンプ22を備えている。23は、アイリスモータ9,
ズームモータ10及びフォーカスモータ11のモータ駆動音
をピックアップするモータ駆動音マイク、24は、アイリ
スモータ9,ズームモータ10及びフォーカスモータ11に
近接したスピーカである。
【0019】次に、本実施例の電子ビデオカメラによる
動画及び音声に対する記録動作を説明する。
動画及び音声に対する記録動作を説明する。
【0020】被写体からの光束は、撮像レンズ1から入
射し撮像素子2の撮像面に結像される。撮像素子2は光
信号をアナログ画像信号に変換し、このアナログ画像信
号は、AGC部3を介してA/D変換部4に入力して、
A/D変換部4においてデジタル画像信号に変換され
る。
射し撮像素子2の撮像面に結像される。撮像素子2は光
信号をアナログ画像信号に変換し、このアナログ画像信
号は、AGC部3を介してA/D変換部4に入力して、
A/D変換部4においてデジタル画像信号に変換され
る。
【0021】変換されたデジタル画像信号は、プロセス
処理部5において圧縮されメモリカード7に書き込まれ
る。このとき、シャッタは開放状態に保持され、アイリ
スモータ9は、CPU8からの光量調整信号によって駆
動してアイリスの開度を調整する。また、ズームモータ
10は、CPU8からの倍率変更信号によって駆動して撮
像レンズ1を含む光学系の倍率を変化させ、フォーカス
モータ11は、CPU8からの焦点調整信号によって駆動
してピントを調整する。
処理部5において圧縮されメモリカード7に書き込まれ
る。このとき、シャッタは開放状態に保持され、アイリ
スモータ9は、CPU8からの光量調整信号によって駆
動してアイリスの開度を調整する。また、ズームモータ
10は、CPU8からの倍率変更信号によって駆動して撮
像レンズ1を含む光学系の倍率を変化させ、フォーカス
モータ11は、CPU8からの焦点調整信号によって駆動
してピントを調整する。
【0022】ここで、アイリスモータ9,ズームモータ
10及びフォーカスモータ11は、駆動した場合にそれぞれ
がモータ駆動音を発生する。これらのモータ駆動音を消
音あるいは防音しない場合、音声記録時にこれらのモー
タ駆動音が、外部音声と共に音声マイク12によってピッ
クアップされ、ノイズとして録音されてしまう。
10及びフォーカスモータ11は、駆動した場合にそれぞれ
がモータ駆動音を発生する。これらのモータ駆動音を消
音あるいは防音しない場合、音声記録時にこれらのモー
タ駆動音が、外部音声と共に音声マイク12によってピッ
クアップされ、ノイズとして録音されてしまう。
【0023】本実施例においては、ある音に対して位相
を反転させた位相反転音を重ね合わせると、両者が互い
に打ち消し合い消音されるという性質を利用する消音手
段を備えており、この消音手段は、MSCNT部20,モ
ータ駆動音マイク23およびスピーカ24によって構成され
ている。
を反転させた位相反転音を重ね合わせると、両者が互い
に打ち消し合い消音されるという性質を利用する消音手
段を備えており、この消音手段は、MSCNT部20,モ
ータ駆動音マイク23およびスピーカ24によって構成され
ている。
【0024】アイリスモータ9又はズームモータ10又は
フォーカスモータ11のいずれか1つのモータからのモー
タ駆動音、あるいは2つ以上のモータからのモータ駆動
音は、モータ駆動音マイク23によってピックアップさ
れ、モータ駆動音マイク23は、ピックアップしたモータ
駆動音をピックアップ信号に変換して、MSCNT部20
に出力する。
フォーカスモータ11のいずれか1つのモータからのモー
タ駆動音、あるいは2つ以上のモータからのモータ駆動
音は、モータ駆動音マイク23によってピックアップさ
れ、モータ駆動音マイク23は、ピックアップしたモータ
駆動音をピックアップ信号に変換して、MSCNT部20
に出力する。
【0025】MSCNT部20において位相反転回路21
は、ピックアップ信号の位相を反転させて位相反転信号
を発生する。この位相反転信号は、アンプ22によって増
幅されてスピーカ24に入力して、スピーカ24によって位
相反転音として再生される。このとき、アンプ22は、位
相反転音の音量がモータ駆動音の音量と等しくなるよう
に位相反転信号を増幅する。このことによりモータ駆動
音は、消音されてカメラ外部に漏れること、及び音声マ
イク12によってピックアップされることが防止される。
は、ピックアップ信号の位相を反転させて位相反転信号
を発生する。この位相反転信号は、アンプ22によって増
幅されてスピーカ24に入力して、スピーカ24によって位
相反転音として再生される。このとき、アンプ22は、位
相反転音の音量がモータ駆動音の音量と等しくなるよう
に位相反転信号を増幅する。このことによりモータ駆動
音は、消音されてカメラ外部に漏れること、及び音声マ
イク12によってピックアップされることが防止される。
【0026】本実施例の消音手段は簡単な構成で部品点
数も少ないので、本実施例の消音手段を設けることによ
るカメラ本体の重量増加及びコスト増加も僅かである。
数も少ないので、本実施例の消音手段を設けることによ
るカメラ本体の重量増加及びコスト増加も僅かである。
【0027】また、本実施例においては、アイリスモー
タ9,ズームモータ10及びフォーカスモータ11からのモ
ータ駆動音は、共通したモータ駆動音マイク23によって
ピックアップし、かつ1つのスピーカ24から位相反転音
を発生させているが、むろんアイリスモータ9,ズーム
モータ10及びフォーカスモータ11からのそれぞれのモー
タ駆動音を独立してピックアップするため、3つのモー
タ駆動音マイク23をそれぞれのモータに近接させて設
け、またアイリスモータ9,ズームモータ10及びフォー
カスモータ11に対して独立した位相反転音を発生させる
ために、3つのスピーカ24をそれぞれのモータに近接さ
せて設けることも可能である。
タ9,ズームモータ10及びフォーカスモータ11からのモ
ータ駆動音は、共通したモータ駆動音マイク23によって
ピックアップし、かつ1つのスピーカ24から位相反転音
を発生させているが、むろんアイリスモータ9,ズーム
モータ10及びフォーカスモータ11からのそれぞれのモー
タ駆動音を独立してピックアップするため、3つのモー
タ駆動音マイク23をそれぞれのモータに近接させて設
け、またアイリスモータ9,ズームモータ10及びフォー
カスモータ11に対して独立した位相反転音を発生させる
ために、3つのスピーカ24をそれぞれのモータに近接さ
せて設けることも可能である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第1の手
段によれば、位相反転音がモータ駆動音に重なり合って
モータ駆動音及び位相反転音が消音されることにより、
効果的にモータ駆動音を消音でき、また消音手段が電気
的又は電子的な部品によって構成されるので、消音手段
を軽量かつ小型にすることが可能になる。
段によれば、位相反転音がモータ駆動音に重なり合って
モータ駆動音及び位相反転音が消音されることにより、
効果的にモータ駆動音を消音でき、また消音手段が電気
的又は電子的な部品によって構成されるので、消音手段
を軽量かつ小型にすることが可能になる。
【0029】さらに、第2の手段によれば、モータ駆動
音が経時的に変化した場合でも、位相反転回路がモータ
駆動音の変化に対応する位相反転信号を出力することに
より、モータ駆動音の音質や音量の変化に対応させて位
相反転信号を変化させることができるので、例えば、駆
動するモータの個数,回転数等が変化した場合でも、ス
ピーカによって実際のモータ駆動音に対して位相が反転
した位相反転音を発生させることが可能になる。
音が経時的に変化した場合でも、位相反転回路がモータ
駆動音の変化に対応する位相反転信号を出力することに
より、モータ駆動音の音質や音量の変化に対応させて位
相反転信号を変化させることができるので、例えば、駆
動するモータの個数,回転数等が変化した場合でも、ス
ピーカによって実際のモータ駆動音に対して位相が反転
した位相反転音を発生させることが可能になる。
【0030】さらに、第3の手段によれば、モータ駆動
音が経時的に変化した場合でも、スピーカがモータ駆動
音の変化に対応する位相反転信号を発生することによ
り、モータ駆動音の音質や音量の変化に対応させて位相
反転音を変化させることができるので、例えば、駆動す
るモータの個数,回転数等が変化した場合でも、スピー
カによって実際のモータ駆動音に対して位相が反転した
位相反転音を発生させて確実にモータ駆動音を消音でき
る。
音が経時的に変化した場合でも、スピーカがモータ駆動
音の変化に対応する位相反転信号を発生することによ
り、モータ駆動音の音質や音量の変化に対応させて位相
反転音を変化させることができるので、例えば、駆動す
るモータの個数,回転数等が変化した場合でも、スピー
カによって実際のモータ駆動音に対して位相が反転した
位相反転音を発生させて確実にモータ駆動音を消音でき
る。
【0031】さらに、第4の手段によれば、モータ駆動
音が経時的に変化した場合でも、スピーカがモータ駆動
音の変化に対応する位相反転音を発生し、かつ音源であ
る駆動モータに近接した位置で位相反転音をモータ駆動
音に重ね合わせることが可能になることにより、モータ
駆動音の音質や音量の変化に対応させて位相反転信号を
変化させ、かつ音源である駆動モータ付近でモータ駆動
音を消音することができるので、例えば、駆動するモー
タの個数,回転数等が変化した場合でも、スピーカによ
って実際のモータ駆動音に対して位相が反転した位相反
転音を発生させて確実にモータ駆動音を消音でき、かつ
モータ駆動音を効果的に消音できる。
音が経時的に変化した場合でも、スピーカがモータ駆動
音の変化に対応する位相反転音を発生し、かつ音源であ
る駆動モータに近接した位置で位相反転音をモータ駆動
音に重ね合わせることが可能になることにより、モータ
駆動音の音質や音量の変化に対応させて位相反転信号を
変化させ、かつ音源である駆動モータ付近でモータ駆動
音を消音することができるので、例えば、駆動するモー
タの個数,回転数等が変化した場合でも、スピーカによ
って実際のモータ駆動音に対して位相が反転した位相反
転音を発生させて確実にモータ駆動音を消音でき、かつ
モータ駆動音を効果的に消音できる。
【図1】図1は本発明の電子ビデオカメラの一実施例の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
9…アイリスモータ、 10…ズームモータ、 11…フォ
ーカスモータ、 20…MSCNT部(モータサウンドコ
ントロール部)、 21…位相反転回路、 22…アンプ、
23…モータ駆動音マイク、 24…スピーカ。
ーカスモータ、 20…MSCNT部(モータサウンドコ
ントロール部)、 21…位相反転回路、 22…アンプ、
23…モータ駆動音マイク、 24…スピーカ。
Claims (4)
- 【請求項1】 フォーカシング機構,ズーミング機構、
シャッタ開閉機構等の駆動機構を駆動するための駆動モ
ータを備えた電子ビデオカメラにおいて、前記駆動モー
タの駆動時にモータ駆動音とは位相が反転した位相反転
音を発生させて前記モータ駆動音を消音する消音手段を
備えたことを特徴とする電子ビデオカメラ。 - 【請求項2】 前記消音手段が、前記モータ駆動音を電
気的にピックアップして得られたピックアップ信号とは
位相が反転した位相反転信号を出力する位相反転回路を
備えたことを特徴とする請求項1記載の電子ビデオカメ
ラ。 - 【請求項3】 前記消音手段が、前記モータ駆動音を電
気的にピックアップして得られたピックアップ信号とは
位相が反転した位相反転信号を出力する位相反転回路
と、この位相反転回路からの前記位相反転信号に基づい
て前記位相反転音を発生するスピーカとを備えたことを
特徴とする請求項1記載の電子ビデオカメラ。 - 【請求項4】 前記消音手段が、前記モータ駆動音を電
気的にピックアップして得られたピックアップ信号とは
位相が反転した位相反転信号を出力する位相反転回路
と、前記駆動モータに隣接し前記位相反転回路からの前
記位相反転信号に基づいて前記位相反転音を発生するス
ピーカとを備えたことを特徴とする請求項1記載の電子
ビデオカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6028104A JPH07240864A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 電子ビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6028104A JPH07240864A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 電子ビデオカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07240864A true JPH07240864A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12239508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6028104A Pending JPH07240864A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 電子ビデオカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07240864A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7636514B2 (en) | 2003-12-22 | 2009-12-22 | Sony Corporation | Image pick-up device including recording and reproducing capabilities |
| EP2512119A1 (en) * | 2011-04-13 | 2012-10-17 | Sony Ericsson Mobile Communications AB | Camera sound elimination |
-
1994
- 1994-02-25 JP JP6028104A patent/JPH07240864A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7636514B2 (en) | 2003-12-22 | 2009-12-22 | Sony Corporation | Image pick-up device including recording and reproducing capabilities |
| EP2512119A1 (en) * | 2011-04-13 | 2012-10-17 | Sony Ericsson Mobile Communications AB | Camera sound elimination |
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