JPH07240905A - テレビジョン放送方式及びその受信装置 - Google Patents
テレビジョン放送方式及びその受信装置Info
- Publication number
- JPH07240905A JPH07240905A JP5315094A JP5315094A JPH07240905A JP H07240905 A JPH07240905 A JP H07240905A JP 5315094 A JP5315094 A JP 5315094A JP 5315094 A JP5315094 A JP 5315094A JP H07240905 A JPH07240905 A JP H07240905A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- television
- audio
- program
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 放送される日時において意味をなすデータが
多重されている多重テレビ番組などを、現在放送中の番
組か、VTRなどにより録画され再生されているものか
を視聴者が意識することなく放送信号の受信装置におい
て識別する。 【構成】 VTRで録画される信号には、含まれない二
重音声を示すパイロット信号を付加したテレビジョン信
号を形成し送信する。このテレビジョン信号を受信した
受信装置では、音声多重デコーダ23において、パイロ
ット信号の検出処理を行なう。二重音声を示すパイロッ
ト信号が検出されれば、現在放送中のテレビジョン信号
であると識別する。二重音声を示すパイロット信号が検
出されなければ、VTRなどにより再生されたビデオ信
号などであると識別する。
多重されている多重テレビ番組などを、現在放送中の番
組か、VTRなどにより録画され再生されているものか
を視聴者が意識することなく放送信号の受信装置におい
て識別する。 【構成】 VTRで録画される信号には、含まれない二
重音声を示すパイロット信号を付加したテレビジョン信
号を形成し送信する。このテレビジョン信号を受信した
受信装置では、音声多重デコーダ23において、パイロ
ット信号の検出処理を行なう。二重音声を示すパイロッ
ト信号が検出されれば、現在放送中のテレビジョン信号
であると識別する。二重音声を示すパイロット信号が検
出されなければ、VTRなどにより再生されたビデオ信
号などであると識別する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば双方向番組の
関連情報などの副放送情報を主放送信号に多重して放送
するテレビジョン放送方式及びその受信装置に関する。
関連情報などの副放送情報を主放送信号に多重して放送
するテレビジョン放送方式及びその受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、外部入力端子としてビデオ入力端
子及び音声入力端子を備えるテレビジョン受像機におい
ては、ユーザーが例えばリモコン操作により入力選択し
て、テレビ放送入力モードとVTR入力モードとを切り
換えることができる。このように外部入力端子からVT
Rなどの再生信号を入力して、入力モードを切り換える
場合であれば、現在、テレビジョン受像機で視聴してい
る番組が、自装置のチューナで受信した現在放送中のも
のなのか、あるいはVTRなどから再生されたビデオ信
号なのかは、制御部は、自ずと認識して識別することが
できる。
子及び音声入力端子を備えるテレビジョン受像機におい
ては、ユーザーが例えばリモコン操作により入力選択し
て、テレビ放送入力モードとVTR入力モードとを切り
換えることができる。このように外部入力端子からVT
Rなどの再生信号を入力して、入力モードを切り換える
場合であれば、現在、テレビジョン受像機で視聴してい
る番組が、自装置のチューナで受信した現在放送中のも
のなのか、あるいはVTRなどから再生されたビデオ信
号なのかは、制御部は、自ずと認識して識別することが
できる。
【0003】しかし、ビデオ入力端子のないテレビジョ
ン受像機の場合のように、VTRの再生ビデオ信号を、
RFコンバータによって、テレビジョン受像機の空きチ
ャネルのRF信号に変換してテレビジョン受像機のアン
テナ入力とする場合、現在視聴中の信号が、放送中のテ
レビジョン信号か否かを識別することができず、確実に
識別する方法が提供されていない。
ン受像機の場合のように、VTRの再生ビデオ信号を、
RFコンバータによって、テレビジョン受像機の空きチ
ャネルのRF信号に変換してテレビジョン受像機のアン
テナ入力とする場合、現在視聴中の信号が、放送中のテ
レビジョン信号か否かを識別することができず、確実に
識別する方法が提供されていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにVTRの
再生信号をRFコンバータによって空きチャンネルのR
F信号に変換してアンテナ入力とする場合には、視聴者
自身が、視聴している番組が現在放送中のものであるか
否かを意識しておく必要が生じ、視聴者自身にとっては
煩わしい。
再生信号をRFコンバータによって空きチャンネルのR
F信号に変換してアンテナ入力とする場合には、視聴者
自身が、視聴している番組が現在放送中のものであるか
否かを意識しておく必要が生じ、視聴者自身にとっては
煩わしい。
【0005】ところで、テレビショッピング、アンケー
ト調査や、視聴者参加型のクイズ番組などにおいて、テ
レビジョン放送側で、その応答のための受付電話番号
が、適宜の時間だけ、スーパーインポーズで画面に表示
され、視聴者からの応答は、電話やファクシミリによっ
て行なうようにした双方向テレビ放送が提案されてい
る。
ト調査や、視聴者参加型のクイズ番組などにおいて、テ
レビジョン放送側で、その応答のための受付電話番号
が、適宜の時間だけ、スーパーインポーズで画面に表示
され、視聴者からの応答は、電話やファクシミリによっ
て行なうようにした双方向テレビ放送が提案されてい
る。
【0006】例えば、北米で実験が行なわれている双方
向テレビ放送では、応答に必要な返信先電話番号などの
情報を視聴者に提供する方法として、その情報がビット
マップデータなども含んで、量的に膨大であることか
ら、ほとんどの場合、文字多重方式で、映像信号の垂直
ブランキング期間の空き水平期間に多重化して放送する
方法が採用されている。
向テレビ放送では、応答に必要な返信先電話番号などの
情報を視聴者に提供する方法として、その情報がビット
マップデータなども含んで、量的に膨大であることか
ら、ほとんどの場合、文字多重方式で、映像信号の垂直
ブランキング期間の空き水平期間に多重化して放送する
方法が採用されている。
【0007】例えば、この双方向テレビ番組をVTRに
より録画しておき、放送終了後、例えば、一週間後にこ
の録画された双方向番組を再生し、視聴したときに、視
聴者が、この録画された双方向番組により提供された設
問などの応答要求に対して、応答操作を行うと、双方向
放送の受信装置は、放送局側へ応答の情報を返信するた
めの返信送信動作を開始してしまう。
より録画しておき、放送終了後、例えば、一週間後にこ
の録画された双方向番組を再生し、視聴したときに、視
聴者が、この録画された双方向番組により提供された設
問などの応答要求に対して、応答操作を行うと、双方向
放送の受信装置は、放送局側へ応答の情報を返信するた
めの返信送信動作を開始してしまう。
【0008】しかし、双方向テレビ番組により視聴者に
提供される設問などの応答要求に対する応答の返信は、
通常、その双方向番組の放送時間内に有効な場合が多
い。つまり、VTRにより録画された過去の双方向番組
により提供される応答要求は、双方向番組が過去のもの
となった時点で、その即時性は消滅し、この応答要求に
対する視聴者の応答の有効性もなくなる。
提供される設問などの応答要求に対する応答の返信は、
通常、その双方向番組の放送時間内に有効な場合が多
い。つまり、VTRにより録画された過去の双方向番組
により提供される応答要求は、双方向番組が過去のもの
となった時点で、その即時性は消滅し、この応答要求に
対する視聴者の応答の有効性もなくなる。
【0009】従って、VTRにより録画された過去の双
方向番組により提供される応答要求に対して、視聴者が
行う応答操作は無意味である。そして、この応答操作に
基づいてなされる双方向放送の受信装置からの応答情報
の電話回線を通じての返信動作は無駄となり、また、電
話料金も無駄に課金されてしまうことになる。
方向番組により提供される応答要求に対して、視聴者が
行う応答操作は無意味である。そして、この応答操作に
基づいてなされる双方向放送の受信装置からの応答情報
の電話回線を通じての返信動作は無駄となり、また、電
話料金も無駄に課金されてしまうことになる。
【0010】そこで、双方向テレビジョン放送信号の受
信装置においては、現在、視聴している信号は、放送中
のテレビジョン放送信号か否かを正確に識別することが
重要である。
信装置においては、現在、視聴している信号は、放送中
のテレビジョン放送信号か否かを正確に識別することが
重要である。
【0011】この発明は、以上のことにかんがみ、双方
向テレビジョン放送などの即時性が重要な放送信号の放
送及び受信において、現在視聴中の信号は、現在放送中
の放送信号であるか否かを確実に識別することができる
放送方式及びその受信装置を提供することを目的とす
る。
向テレビジョン放送などの即時性が重要な放送信号の放
送及び受信において、現在視聴中の信号は、現在放送中
の放送信号であるか否かを確実に識別することができる
放送方式及びその受信装置を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明によるテレビジョン放送方式は、主放送信
号に、副放送信号としてデータを多重するテレビジョン
放送方式において、上記データを上記主放送信号に多重
して放送する際に、音声多重信号のパイロット信号のう
ちの二重音声を示すパイロット信号を付加して放送する
ことを特徴とする。
め、この発明によるテレビジョン放送方式は、主放送信
号に、副放送信号としてデータを多重するテレビジョン
放送方式において、上記データを上記主放送信号に多重
して放送する際に、音声多重信号のパイロット信号のう
ちの二重音声を示すパイロット信号を付加して放送する
ことを特徴とする。
【0013】また、この発明によるテレビジョン放送信
号の受信装置は、後述する実施例の参照符号を対応させ
ると、主放送信号に、副放送信号として双方向番組関連
情報が多重されたテレビジョン放送信号を受信する受信
手段21と、上記受信した放送信号に多重されている上
記双方向番組関連情報を分離する分離手段31と、上記
分離された上記双方向番組関連情報を再生する再生手段
300と、上記受信した放送信号の供給を受け、音声多
重のパイロット信号を検出すると共に音声多重信号をデ
コードする音声多重デコード手段23と、双方向放送番
組に対する応答の情報を入力する入力手段33と、上記
入力手段により入力された上記応答の情報を電話回線を
介して送信する送信手段30、300とを備え、上記音
声多重デコード手段で、二重音声を示すパイロット信号
を検出したときのみに上記応答の情報の送信を可能とし
たことを特徴とする。
号の受信装置は、後述する実施例の参照符号を対応させ
ると、主放送信号に、副放送信号として双方向番組関連
情報が多重されたテレビジョン放送信号を受信する受信
手段21と、上記受信した放送信号に多重されている上
記双方向番組関連情報を分離する分離手段31と、上記
分離された上記双方向番組関連情報を再生する再生手段
300と、上記受信した放送信号の供給を受け、音声多
重のパイロット信号を検出すると共に音声多重信号をデ
コードする音声多重デコード手段23と、双方向放送番
組に対する応答の情報を入力する入力手段33と、上記
入力手段により入力された上記応答の情報を電話回線を
介して送信する送信手段30、300とを備え、上記音
声多重デコード手段で、二重音声を示すパイロット信号
を検出したときのみに上記応答の情報の送信を可能とし
たことを特徴とする。
【0014】
【作用】一般に、VTRでテレビジョン放送信号を録画
した場合に、音声が多重音声の場合には、2チャンネル
記録されるだけであって、音声多重のパイロット信号が
そのまま記録されるものではない。もっとも、2チャン
ネルであるので、2チャンネルステレオであることを示
すパイロット信号を、テレビジョン受像機に供給するよ
うにすることも考えられている。しかし、二重音声であ
ることを示すパイロット信号が、VTRの再生信号やレ
ーザディスクプレーヤの再生信号に含まれることはな
い。
した場合に、音声が多重音声の場合には、2チャンネル
記録されるだけであって、音声多重のパイロット信号が
そのまま記録されるものではない。もっとも、2チャン
ネルであるので、2チャンネルステレオであることを示
すパイロット信号を、テレビジョン受像機に供給するよ
うにすることも考えられている。しかし、二重音声であ
ることを示すパイロット信号が、VTRの再生信号やレ
ーザディスクプレーヤの再生信号に含まれることはな
い。
【0015】この発明は、この点を利用して、放送局側
において、例えば即時性が重要な双方向放送番組の放送
信号を形成し送信する場合には、二重音声を示すパイロ
ット信号を付加して放送する。
において、例えば即時性が重要な双方向放送番組の放送
信号を形成し送信する場合には、二重音声を示すパイロ
ット信号を付加して放送する。
【0016】したがって、上述した放送信号の受信装置
は、視聴中の入力テレビジョン信号に二重音声を示すパ
イロット信号が付加されているかどうかを検出し、二重
音声を示すパイロット信号を検出したときに、その信号
は、現在放送中の放送信号であることを識別する。
は、視聴中の入力テレビジョン信号に二重音声を示すパ
イロット信号が付加されているかどうかを検出し、二重
音声を示すパイロット信号を検出したときに、その信号
は、現在放送中の放送信号であることを識別する。
【0017】そして、この識別に基づいて、例えばVT
Rにより録画され、放送終了後に再生された双方向テレ
ビ番組の視聴時に、視聴者が現在放送中の放送番組と間
違って応答した場合には、視聴者に対し、表示や音声に
より警告が行われる。また、上述のような視聴者の誤っ
た応答操作があっても、受信装置で応答情報の送信動作
を開始しないように制御が行われる。
Rにより録画され、放送終了後に再生された双方向テレ
ビ番組の視聴時に、視聴者が現在放送中の放送番組と間
違って応答した場合には、視聴者に対し、表示や音声に
より警告が行われる。また、上述のような視聴者の誤っ
た応答操作があっても、受信装置で応答情報の送信動作
を開始しないように制御が行われる。
【0018】
【実施例】以下、この発明による放送信号の放送方法と
その受信装置の一実施例について、図を参照しながら説
明する。
その受信装置の一実施例について、図を参照しながら説
明する。
【0019】最初に、この実施例の双方向テレビ放送に
ついて説明する。双方向テレビ放送は、放送局側から後
述する各種情報を多重した多重テレビジョン信号を送信
することにより、この多重テレビジョン信号を受信した
視聴者に対し、設問などの応答要求と応答の情報を入力
するための入力手順と返信先に関する情報などを提供す
る。
ついて説明する。双方向テレビ放送は、放送局側から後
述する各種情報を多重した多重テレビジョン信号を送信
することにより、この多重テレビジョン信号を受信した
視聴者に対し、設問などの応答要求と応答の情報を入力
するための入力手順と返信先に関する情報などを提供す
る。
【0020】双方向テレビ放送の視聴者は、提供された
応答要求に対して、応答の情報を入力するための入力手
順に基づいて設問に対する選択肢を選択するなどの入力
操作を実行し、後述するような応答の情報を作成する。
作成された応答の情報は、応答要求を提供した双方向テ
レビ放送とリアルタイムに、電話回線を介して放送局側
の返信先に送信できるものである。また、この視聴者か
らの応答の情報は、双方向テレビ放送の多重テレビジョ
ン信号により提供された返信先に関する情報に基づいて
送信されるものであり、多重テレビジョン信号に多重さ
れた返信先の電話番号などにより、自動ダイヤル動作な
どが実現できる。
応答要求に対して、応答の情報を入力するための入力手
順に基づいて設問に対する選択肢を選択するなどの入力
操作を実行し、後述するような応答の情報を作成する。
作成された応答の情報は、応答要求を提供した双方向テ
レビ放送とリアルタイムに、電話回線を介して放送局側
の返信先に送信できるものである。また、この視聴者か
らの応答の情報は、双方向テレビ放送の多重テレビジョ
ン信号により提供された返信先に関する情報に基づいて
送信されるものであり、多重テレビジョン信号に多重さ
れた返信先の電話番号などにより、自動ダイヤル動作な
どが実現できる。
【0021】この双方向テレビ放送は、クイズ番組、テ
レビショッピング、テレビオークション、アンケート調
査などの視聴者からの応答が、テレビ放送に対し即時性
が必要とされる放送番組への応用が考えられる。
レビショッピング、テレビオークション、アンケート調
査などの視聴者からの応答が、テレビ放送に対し即時性
が必要とされる放送番組への応用が考えられる。
【0022】この実施例で用いる双方向テレビ放送で
は、映像信号の垂直ブランキング期間(垂直帰線消去期
間)に視聴者側に提供する各種情報が多重されものであ
る。図4に映像信号の垂直ブランキング期間に多重され
る双方向テレビ放送の副放送情報としての番組関連情報
のデータフォーマットの一例を示す。
は、映像信号の垂直ブランキング期間(垂直帰線消去期
間)に視聴者側に提供する各種情報が多重されものであ
る。図4に映像信号の垂直ブランキング期間に多重され
る双方向テレビ放送の副放送情報としての番組関連情報
のデータフォーマットの一例を示す。
【0023】図4において、80は、映像信号全体を示
しており、映像信号区間80aと垂直ブランキング期間
80bとからなる。番組関連情報である多重データ80
cは、垂直ブランキング期間80bのうちの未使用の1
〜4水平走査期間に多重される。多重データ80cは、
プログラムの塊のようなものであり、図4に示すよう
に、1フィールド分の垂直ブランキング期間だけでは重
畳しきれず、複数フィールドの垂直ブランキング期間に
渡って一連の多重データが重畳されることもある。
しており、映像信号区間80aと垂直ブランキング期間
80bとからなる。番組関連情報である多重データ80
cは、垂直ブランキング期間80bのうちの未使用の1
〜4水平走査期間に多重される。多重データ80cは、
プログラムの塊のようなものであり、図4に示すよう
に、1フィールド分の垂直ブランキング期間だけでは重
畳しきれず、複数フィールドの垂直ブランキング期間に
渡って一連の多重データが重畳されることもある。
【0024】次に、テレビジョン信号に多重されるデー
タのフォーマットについて説明する。データ80cは、
映像信号に多重される番組関連情報全体を示している。
データ80cは、大きく分けると、時間情報81、選択
手順情報82、返信先情報83、備考84により構成さ
れ、選択手順情報82、返信先情報83は、さらに細か
い情報に分けられる。
タのフォーマットについて説明する。データ80cは、
映像信号に多重される番組関連情報全体を示している。
データ80cは、大きく分けると、時間情報81、選択
手順情報82、返信先情報83、備考84により構成さ
れ、選択手順情報82、返信先情報83は、さらに細か
い情報に分けられる。
【0025】時間情報81は、1フィールドごとに更新
される時間データである。現在日本で採用されているN
TSC方式のテレビ放送では、1秒間に60フィールド
のテレビジョン信号が送信されており、1/60秒単位
の精度で時間情報を送信することができる。また、時間
情報81は、1フィールドごとに固有の情報となるた
め、放送信号に常に多重することもできるし、必要な場
合にだけ多重することもできる。
される時間データである。現在日本で採用されているN
TSC方式のテレビ放送では、1秒間に60フィールド
のテレビジョン信号が送信されており、1/60秒単位
の精度で時間情報を送信することができる。また、時間
情報81は、1フィールドごとに固有の情報となるた
め、放送信号に常に多重することもできるし、必要な場
合にだけ多重することもできる。
【0026】また、時間情報の精度が1/30秒単位、
1/20秒単位で充分であるときには、2フィールド
毎、3フィールド毎に多重するなどのように所定フィー
ルドごとに時間情報81を付加することもできる。さら
に、上述したように、1つの垂直ブランキング期間だけ
で、データが多重できる場合であっても、各垂直ブラン
キング期間に時間情報81だけを多重し、時間精度を落
とさないように多重することもできる。
1/20秒単位で充分であるときには、2フィールド
毎、3フィールド毎に多重するなどのように所定フィー
ルドごとに時間情報81を付加することもできる。さら
に、上述したように、1つの垂直ブランキング期間だけ
で、データが多重できる場合であっても、各垂直ブラン
キング期間に時間情報81だけを多重し、時間精度を落
とさないように多重することもできる。
【0027】選択手順情報82は、1つのプログラムの
塊のようなものである。双方向テレビの視聴者に対し、
選択操作を促したり、視聴者の選択操作を制御する情報
などである。
塊のようなものである。双方向テレビの視聴者に対し、
選択操作を促したり、視聴者の選択操作を制御する情報
などである。
【0028】選択手順識別情報82aは、選択結果を送
信する際に、その返信情報に付加して送信することによ
って、この選択結果が、どの設問、どのアンケート項
目、どのクイズ問題に対してのものであるかを、返信先
で判断するための識別子である。この情報がないと、遅
れて返信されたデータが、どの応答要求に対してのもの
なのかの判断ができないことになる。
信する際に、その返信情報に付加して送信することによ
って、この選択結果が、どの設問、どのアンケート項
目、どのクイズ問題に対してのものであるかを、返信先
で判断するための識別子である。この情報がないと、遅
れて返信されたデータが、どの応答要求に対してのもの
なのかの判断ができないことになる。
【0029】選択手順82bは、双方向テレビの視聴者
に選択手順を示すプログラムである。具体的には、テレ
ビ受像機の画面に視聴者の選択操作を要求するメニュー
(イメージ表示、文字列表示、動画表示などにより構成
される)を表示し、選択手順を示すとともに、視聴者が
行った選択操作を受け付ける。さらに選択操作に対し、
選択された選択肢の反転表示や点滅表示を行なったり、
「選択操作終了」などのメッセージを画面に表示するな
どの処理を行なうプログラムである。なお、画面表示だ
けでなく、音声を併用することもある。
に選択手順を示すプログラムである。具体的には、テレ
ビ受像機の画面に視聴者の選択操作を要求するメニュー
(イメージ表示、文字列表示、動画表示などにより構成
される)を表示し、選択手順を示すとともに、視聴者が
行った選択操作を受け付ける。さらに選択操作に対し、
選択された選択肢の反転表示や点滅表示を行なったり、
「選択操作終了」などのメッセージを画面に表示するな
どの処理を行なうプログラムである。なお、画面表示だ
けでなく、音声を併用することもある。
【0030】表示/音声データ82cは、選択手順82
bで使用されるグラフィック、アニメーション、フォン
ト、動画、あるいは、音声などのデータである。選択手
順82bに記述されたプログラムの実行中に呼び出され
て使用される。
bで使用されるグラフィック、アニメーション、フォン
ト、動画、あるいは、音声などのデータである。選択手
順82bに記述されたプログラムの実行中に呼び出され
て使用される。
【0031】タイムアウト情報82bは、識別子で表示
される選択内容への返信の有効時間及び選択操作を要求
するメニュー表示に対し、何等の操作もされない場合
に、受信機側で自動的に表示を中止する時の中止するま
でのタイムアウトの時間が設定される。
される選択内容への返信の有効時間及び選択操作を要求
するメニュー表示に対し、何等の操作もされない場合
に、受信機側で自動的に表示を中止する時の中止するま
でのタイムアウトの時間が設定される。
【0032】返信先情報83は、双方向テレビ放送の視
聴者が行なった選択操作などにより生成された応答情報
の返信先についての情報や、通信環境についての情報が
設定される。
聴者が行なった選択操作などにより生成された応答情報
の返信先についての情報や、通信環境についての情報が
設定される。
【0033】通信設定情報83aは、返信する時の通信
速度、パリティチェックなどのチェック方法の指定と実
施の有無、プロトコルの種類の設定、モデムの方式など
の通信環境の設定関連情報であり、ここで指定された情
報に基づいて、視聴者から応答情報を返信する環境が整
えられる。
速度、パリティチェックなどのチェック方法の指定と実
施の有無、プロトコルの種類の設定、モデムの方式など
の通信環境の設定関連情報であり、ここで指定された情
報に基づいて、視聴者から応答情報を返信する環境が整
えられる。
【0034】電話番号83bは、返信先の電話番号であ
り、この電話番号があることにより、視聴者は、いちい
ちダイヤル操作をする必要がなく、簡単な開始操作によ
り自動ダイヤルを実行させ、返信先との電話回線を接続
することができる。
り、この電話番号があることにより、視聴者は、いちい
ちダイヤル操作をする必要がなく、簡単な開始操作によ
り自動ダイヤルを実行させ、返信先との電話回線を接続
することができる。
【0035】その他82c、その他83c、備考84
は、将来の拡張性を考慮して設けられており、通常は未
使用であるが、その時々において、必要となるデータを
設定することもできる。
は、将来の拡張性を考慮して設けられており、通常は未
使用であるが、その時々において、必要となるデータを
設定することもできる。
【0036】次に、視聴者側から電話回線を介して、放
送局側の返信先に送信される応答の情報について説明す
る。図5は、上記応答の情報のフォーマットの例を示し
ている。視聴者からの応答の情報90は、大きく分ける
と、返信データ識別情報91、チェックデータ92、返
信データ93、返信先ID情報94、返信データ終了コ
ード95によって構成される。
送局側の返信先に送信される応答の情報について説明す
る。図5は、上記応答の情報のフォーマットの例を示し
ている。視聴者からの応答の情報90は、大きく分ける
と、返信データ識別情報91、チェックデータ92、返
信データ93、返信先ID情報94、返信データ終了コ
ード95によって構成される。
【0037】返信データ識別情報91は、放送局側の返
信先において、送信されてきたデータが、視聴者からの
応答の情報であるのか、その他のアクセスによるものか
を判別するための識別子として応答の情報の先頭に位置
するものである。
信先において、送信されてきたデータが、視聴者からの
応答の情報であるのか、その他のアクセスによるものか
を判別するための識別子として応答の情報の先頭に位置
するものである。
【0038】チェックデータ92は、視聴者からの送信
時に応答の情報に送信落ちやノイズなどが原因でデータ
が変化していないかどうか整合をとるためのものであ
り、データ長92aと、整合性チェックデータ92bと
により構成されている。データ長92aは、定められた
データフォーマットのデータの長さを示すものである。
整合性チェックデータは、パリティチェックやCRC
(冗長度符号検査)などに用いられるチェック用のデー
タである。
時に応答の情報に送信落ちやノイズなどが原因でデータ
が変化していないかどうか整合をとるためのものであ
り、データ長92aと、整合性チェックデータ92bと
により構成されている。データ長92aは、定められた
データフォーマットのデータの長さを示すものである。
整合性チェックデータは、パリティチェックやCRC
(冗長度符号検査)などに用いられるチェック用のデー
タである。
【0039】返信データ93は、選択手順識別情報93
a、選択結果情報93bとにより構成され、選択結果情
報93bは、選択項目情報b1、視聴者入力データb
2、選択操作発生時間b3、その他b4により構成され
ている。
a、選択結果情報93bとにより構成され、選択結果情
報93bは、選択項目情報b1、視聴者入力データb
2、選択操作発生時間b3、その他b4により構成され
ている。
【0040】選択手順識別情報93aは、視聴者側から
送信されてくる応答の情報が、どのメニュー、どの応答
要求に対しての応答なのかを判別するためのものであ
る。これにより、電話回線の状態などにより、送信が遅
れた場合でも、どのメニュー、どの応答要求に対する応
答の情報かが判別できる。
送信されてくる応答の情報が、どのメニュー、どの応答
要求に対しての応答なのかを判別するためのものであ
る。これにより、電話回線の状態などにより、送信が遅
れた場合でも、どのメニュー、どの応答要求に対する応
答の情報かが判別できる。
【0041】選択項目情報b1は、最終的に視聴者によ
り選択されたメニューや応答要求の項目を示す情報であ
る。視聴者入力データb2は、視聴者が選択操作などに
より入力したデータである。選択操作発生時間b3は、
双方向番組に対してユーザーがリモコンコマンダ33に
より実際に応答操作(選択操作)をした時間であり、こ
れにより早押しクイズなどでは、応答情報が返信先に到
達した時点ではなく、視聴者が実際に選択操作をした時
点が判断できる。
り選択されたメニューや応答要求の項目を示す情報であ
る。視聴者入力データb2は、視聴者が選択操作などに
より入力したデータである。選択操作発生時間b3は、
双方向番組に対してユーザーがリモコンコマンダ33に
より実際に応答操作(選択操作)をした時間であり、こ
れにより早押しクイズなどでは、応答情報が返信先に到
達した時点ではなく、視聴者が実際に選択操作をした時
点が判断できる。
【0042】返信元ID94は、視聴者固有の識別情報
であり、テレビジョン信号の受信装置の製造番号や視聴
者の電話番号などであり、これにより応答の情報を送信
した視聴者を特定することができるものである。なお、
返信元IDは、予め、視聴者により返信先のデータベー
スに登録されるものである。
であり、テレビジョン信号の受信装置の製造番号や視聴
者の電話番号などであり、これにより応答の情報を送信
した視聴者を特定することができるものである。なお、
返信元IDは、予め、視聴者により返信先のデータベー
スに登録されるものである。
【0043】返信データ終了コード95は、応答の情報
の終了を示すコードである。
の終了を示すコードである。
【0044】以上のように、双方向テレビ放送は、双方
向番組の放送により不特定多数の視聴者に対し、設問な
どの応答要求を提供するとともに、この応答要求に対す
る応答の情報の入力手順や応答の情報の送信先を指定す
る情報をもテレビジョン信号に多重して提供する。
向番組の放送により不特定多数の視聴者に対し、設問な
どの応答要求を提供するとともに、この応答要求に対す
る応答の情報の入力手順や応答の情報の送信先を指定す
る情報をもテレビジョン信号に多重して提供する。
【0045】そして、双方向テレビ番組を受信した受信
装置において、テレビジョン信号に多重されたデータが
抽出され、視聴者に提供されることになる。ところが、
VTRにより録画されたときにも、垂直ブランキング期
間に双方向番組関連情報はそのまま含まれており、この
録画された双方向テレビ放送番組を再生した場合にも、
放送中の双方向テレビ放送を受信したときと同様に、テ
レビジョン信号に多重されたデータが抽出され、視聴者
に提供される。
装置において、テレビジョン信号に多重されたデータが
抽出され、視聴者に提供されることになる。ところが、
VTRにより録画されたときにも、垂直ブランキング期
間に双方向番組関連情報はそのまま含まれており、この
録画された双方向テレビ放送番組を再生した場合にも、
放送中の双方向テレビ放送を受信したときと同様に、テ
レビジョン信号に多重されたデータが抽出され、視聴者
に提供される。
【0046】したがって、VTRにより録画された双方
向テレビ放送の再生信号による番組を視聴した視聴者
が、このVTRでの再生によって提供された応答要求に
対する応答の入力操作をすると、無意味に電話回線を介
して応答情報を送信することが可能となってしまう。
向テレビ放送の再生信号による番組を視聴した視聴者
が、このVTRでの再生によって提供された応答要求に
対する応答の入力操作をすると、無意味に電話回線を介
して応答情報を送信することが可能となってしまう。
【0047】そこで、この発明では、音声多重信号の二
重音声パイロット信号を利用して、視聴しているテレビ
ジョン番組が、現在放送中のテレビジョン信号のものか
否かをテレビジョン信号の受信装置側において、確実
に、視聴者が意識することなく識別できるようにしてい
る。
重音声パイロット信号を利用して、視聴しているテレビ
ジョン番組が、現在放送中のテレビジョン信号のものか
否かをテレビジョン信号の受信装置側において、確実
に、視聴者が意識することなく識別できるようにしてい
る。
【0048】この発明によるテレビジョン放送方式とそ
の受信装置の実施例について、図1〜図3を用いて、以
下に説明する。図1は、この発明によるテレビジョン放
送方式の一実施例の概要を説明するための図であり、テ
レビジョン放送信号を生成し、送信する装置として主た
る機能をブロックとして現したものである。
の受信装置の実施例について、図1〜図3を用いて、以
下に説明する。図1は、この発明によるテレビジョン放
送方式の一実施例の概要を説明するための図であり、テ
レビジョン放送信号を生成し、送信する装置として主た
る機能をブロックとして現したものである。
【0049】図1の装置は、データ発生部1、信号発生
部2、制御信号発生部3、テレビジョン信号生成部4、
送信部5、スイッチャー6により構成されている。デー
タ発生部1は、映像信号の垂直ブランキング期間に多重
する上述した双方向テレビ番組用の番組関連情報を発生
させるデータ発生部であり、前述の図4に示したような
データを発生させ、テレビジョン信号生成部4に供給す
る。
部2、制御信号発生部3、テレビジョン信号生成部4、
送信部5、スイッチャー6により構成されている。デー
タ発生部1は、映像信号の垂直ブランキング期間に多重
する上述した双方向テレビ番組用の番組関連情報を発生
させるデータ発生部であり、前述の図4に示したような
データを発生させ、テレビジョン信号生成部4に供給す
る。
【0050】信号発生部2は、映像信号発生部2aと音
声信号発生部2bとにより構成されている。映像信号発
生部2aは、例えばテレビカメラからの出力などの映像
信号を発生させるものであり、この映像信号をテレビジ
ョン信号生成部4に供給する。また、音声信号発生部2
bは、例えばマイクロホンなどにより集音した音声など
を音声信号に変換し、この音声信号をテレビジョン信号
生成部4に供給する。
声信号発生部2bとにより構成されている。映像信号発
生部2aは、例えばテレビカメラからの出力などの映像
信号を発生させるものであり、この映像信号をテレビジ
ョン信号生成部4に供給する。また、音声信号発生部2
bは、例えばマイクロホンなどにより集音した音声など
を音声信号に変換し、この音声信号をテレビジョン信号
生成部4に供給する。
【0051】この例の場合、音声信号発生部2bは、音
声多重放送を行えるように主音声信号(M)と、副音声
信号(S)とを発生することができる。音声多重放送で
ないときには、音声信号発生部2bは主音声信号のみを
テレビジョン信号形成部4bに供給する。また、音声多
重放送であるときには、後述する制御信号発生部3から
のステレオか二重音声であるかの制御信号Saに応じ
て、ステレオ放送のときは、主音声信号として左右チャ
ンネルの和の信号(L+R)、副音声信号として左右チ
ャンネルの差の信号(L−R)を発生し、二重音声放送
のときは、主音声信号として第1の音声信号(例えば日
本語音声信号)、副音声信号として第2の音声信号(例
えば外国語音声信号)を発生する。
声多重放送を行えるように主音声信号(M)と、副音声
信号(S)とを発生することができる。音声多重放送で
ないときには、音声信号発生部2bは主音声信号のみを
テレビジョン信号形成部4bに供給する。また、音声多
重放送であるときには、後述する制御信号発生部3から
のステレオか二重音声であるかの制御信号Saに応じ
て、ステレオ放送のときは、主音声信号として左右チャ
ンネルの和の信号(L+R)、副音声信号として左右チ
ャンネルの差の信号(L−R)を発生し、二重音声放送
のときは、主音声信号として第1の音声信号(例えば日
本語音声信号)、副音声信号として第2の音声信号(例
えば外国語音声信号)を発生する。
【0052】制御信号発生部3は、後述するスイッチャ
ー6からの信号を受けて、映像信号への番組関連情報の
多重と、音声多重の制御を行なう制御信号Sa、S1、
S2、S3を形成し、音声信号発生部2b及び後述する
テレビジョン信号生成部4のスイッチ回路4a、4c、
4dに供給する。
ー6からの信号を受けて、映像信号への番組関連情報の
多重と、音声多重の制御を行なう制御信号Sa、S1、
S2、S3を形成し、音声信号発生部2b及び後述する
テレビジョン信号生成部4のスイッチ回路4a、4c、
4dに供給する。
【0053】テレビジョン信号生成部4は、データ多重
スイッチ回路4aと、テレビジョン信号形成部4bと、
ステレオパイロット信号スイッチ回路4cと、二重音声
パイロット信号スイッチ回路4dと、ステレオパイロッ
ト信号発生部4eと、二重音声パイロット信号発生部4
fとにより構成されている。
スイッチ回路4aと、テレビジョン信号形成部4bと、
ステレオパイロット信号スイッチ回路4cと、二重音声
パイロット信号スイッチ回路4dと、ステレオパイロッ
ト信号発生部4eと、二重音声パイロット信号発生部4
fとにより構成されている。
【0054】データ多重スイッチ回路4aは、データ発
生部1からのデータと、映像信号発生部2aからの映像
信号とのいずれかをテレビジョン信号形成部4bへ供給
するもので、制御信号発生部3からの制御信号S1によ
り切り換えられ、双方向番組データを、映像信号の垂直
ブランキング期間の所定の水平区間に多重する処理を行
う。
生部1からのデータと、映像信号発生部2aからの映像
信号とのいずれかをテレビジョン信号形成部4bへ供給
するもので、制御信号発生部3からの制御信号S1によ
り切り換えられ、双方向番組データを、映像信号の垂直
ブランキング期間の所定の水平区間に多重する処理を行
う。
【0055】ステレオパイロット信号発生部4eは、ス
テレオ音声を示すパイロット信号を発生し、二重音声パ
イロット信号発生部4fは、二重音声を示すパイロット
信号を発生する。ステレオパイロット信号は、スイッチ
回路4cを介してテレビジョン信号形成部4bに供給さ
れ、二重音声パイロット信号は、スイッチ回路4dを介
してテレビジョン信号形成部4bに供給される。
テレオ音声を示すパイロット信号を発生し、二重音声パ
イロット信号発生部4fは、二重音声を示すパイロット
信号を発生する。ステレオパイロット信号は、スイッチ
回路4cを介してテレビジョン信号形成部4bに供給さ
れ、二重音声パイロット信号は、スイッチ回路4dを介
してテレビジョン信号形成部4bに供給される。
【0056】スイッチ回路4cと、スイッチ回路4dと
は、制御信号発生部3からの制御信号S2、S3により
オン・オフ制御され、音声多重テレビジョン信号形成部
にステレオパイロット信号、または、二重音声パイロッ
ト信号を供給するかしないかを切り換える。
は、制御信号発生部3からの制御信号S2、S3により
オン・オフ制御され、音声多重テレビジョン信号形成部
にステレオパイロット信号、または、二重音声パイロッ
ト信号を供給するかしないかを切り換える。
【0057】テレビジョン信号形成部4bは、映像信
号、映像信号に多重されるデータ、主音声信号、副音声
信号、音声多重を示すパイロット信号の供給を受け、テ
レビジョン信号を形成する。
号、映像信号に多重されるデータ、主音声信号、副音声
信号、音声多重を示すパイロット信号の供給を受け、テ
レビジョン信号を形成する。
【0058】送信部5は、形成されたテレビジョン信号
を放送信号として送信する。送信部5からの送信の方法
としては、放送電波として送信する場合に限らず、CA
TVケーブルを介して送信する方法や、また、衛生放送
の場合でもよい。
を放送信号として送信する。送信部5からの送信の方法
としては、放送電波として送信する場合に限らず、CA
TVケーブルを介して送信する方法や、また、衛生放送
の場合でもよい。
【0059】スイッチャー6は、双方向放送の番組関連
情報であるデータ多重、音声多重のステレオ音声、二重
音声の実施のトリガーを与えるものであり、それぞれ実
施する場合には、それぞれのスイッチがオンにされる。
スイッチ6aは、双方向番組を放送する場合にオンにさ
れ、スイッチ6bは音声多重のステレオ音声のとき、ス
イッチ6cは音声多重の二重音声のときにオンにされ
る。
情報であるデータ多重、音声多重のステレオ音声、二重
音声の実施のトリガーを与えるものであり、それぞれ実
施する場合には、それぞれのスイッチがオンにされる。
スイッチ6aは、双方向番組を放送する場合にオンにさ
れ、スイッチ6bは音声多重のステレオ音声のとき、ス
イッチ6cは音声多重の二重音声のときにオンにされ
る。
【0060】次に、上述した構成のテレビジョン信号を
形成し送信する装置の動作について説明する。双方向番
組でもなく、また、音声多重放送でもない場合には、ス
イッチ6a、6b、6cはすべてオフとされる。このと
きは、スイッチ回路4aは、常に映像信号発生部2a側
に切り換えられると共に、音声信号発生部2bからは主
音声信号のみがテレビジョン信号形成部4bに供給さ
れ、スイッチ回路4c及び4dは、オフとされる。
形成し送信する装置の動作について説明する。双方向番
組でもなく、また、音声多重放送でもない場合には、ス
イッチ6a、6b、6cはすべてオフとされる。このと
きは、スイッチ回路4aは、常に映像信号発生部2a側
に切り換えられると共に、音声信号発生部2bからは主
音声信号のみがテレビジョン信号形成部4bに供給さ
れ、スイッチ回路4c及び4dは、オフとされる。
【0061】また、例えば双方向番組でないが、音声多
重のステレオ音声の場合には、スイッチ6cをオンにす
る。すると、制御信号発生部3よりの制御信号S1によ
り音声信号発生部2bから前述したようなステレオ音声
時の主音声信号及び副音声信号がテレビジョン信号形成
部4bに供給されると共に、制御信号発生部3よりの制
御信号S2により、スイッチ回路4cがオンになり、ス
テレオ音声を示すパイロット信号が、ステレオパイロッ
ト信号発生部4eよりテレビジョン信号形成部4bに供
給される。これにより、ステレオ音声の音声多重のテレ
ビジョン放送信号が形成される。
重のステレオ音声の場合には、スイッチ6cをオンにす
る。すると、制御信号発生部3よりの制御信号S1によ
り音声信号発生部2bから前述したようなステレオ音声
時の主音声信号及び副音声信号がテレビジョン信号形成
部4bに供給されると共に、制御信号発生部3よりの制
御信号S2により、スイッチ回路4cがオンになり、ス
テレオ音声を示すパイロット信号が、ステレオパイロッ
ト信号発生部4eよりテレビジョン信号形成部4bに供
給される。これにより、ステレオ音声の音声多重のテレ
ビジョン放送信号が形成される。
【0062】また、双方向番組でないが、二重音声の場
合には、スイッチ6bがオンにされる。すると、音声信
号発生部2bから二重音声のときの主音声信号及び副音
声信号がテレビジョン信号形成部4bに供給されると共
に、制御信号発生部3よりの制御信号S3により、スイ
ッチ回路4dがオンになり、二重音声パイロット信号
が、テレビジョン信号形成部4bに供給される。これに
より、二重音声の音声多重のテレビジョン放送信号が形
成される。
合には、スイッチ6bがオンにされる。すると、音声信
号発生部2bから二重音声のときの主音声信号及び副音
声信号がテレビジョン信号形成部4bに供給されると共
に、制御信号発生部3よりの制御信号S3により、スイ
ッチ回路4dがオンになり、二重音声パイロット信号
が、テレビジョン信号形成部4bに供給される。これに
より、二重音声の音声多重のテレビジョン放送信号が形
成される。
【0063】双方向テレビ番組の放送の際には、スイッ
チ6aがオンとされる。すると、制御信号発生部3より
の制御信号S1によりデータ多重スイッチ回路4aが、
映像信号発生部2aから供給される映像信号の垂直ブラ
ンキング期間の所定の水平区間のみデータ発生部1側に
切り換えられ、映像信号発生部2aからの映像信号の前
記垂直ブランキング期間の所定の水平区間に、データ発
生部1からの前述の図4に示したような双方向番組関連
情報が多重される。
チ6aがオンとされる。すると、制御信号発生部3より
の制御信号S1によりデータ多重スイッチ回路4aが、
映像信号発生部2aから供給される映像信号の垂直ブラ
ンキング期間の所定の水平区間のみデータ発生部1側に
切り換えられ、映像信号発生部2aからの映像信号の前
記垂直ブランキング期間の所定の水平区間に、データ発
生部1からの前述の図4に示したような双方向番組関連
情報が多重される。
【0064】また、制御信号発生部3からの制御信号S
3によりスイッチ回路4dがオンとされ、二重音声パイ
ロット信号がテレビジョン信号形成部4bに供給され
る。このとき、音声信号発生部2bは、二重音声時の出
力信号を発生させるようにしてもよいし、あるいは、主
音声信号のみを発生させるようにしてもよい。
3によりスイッチ回路4dがオンとされ、二重音声パイ
ロット信号がテレビジョン信号形成部4bに供給され
る。このとき、音声信号発生部2bは、二重音声時の出
力信号を発生させるようにしてもよいし、あるいは、主
音声信号のみを発生させるようにしてもよい。
【0065】こうして、音声信号に二重音声のパイロッ
ト信号が重畳された状態で双方向番組の関連情報が映像
信号に多重化されたテレビジョン信号が形成され、放送
信号として送信される。
ト信号が重畳された状態で双方向番組の関連情報が映像
信号に多重化されたテレビジョン信号が形成され、放送
信号として送信される。
【0066】以上のようにして、双方向テレビ番組の場
合、番組関連情報が映像信号の垂直ブランキング期間に
多重されると共に、二重音声であることを示すパイロッ
ト信号が付加されてテレビジョン信号が形成され、送信
される。したがって、テレビジョン信号受信装置におい
ては、双方向番組の受信時に、二重音声を示すパイロッ
ト信号が検出されることにより、現在放送中のテレビ放
送であることを識別することが可能となる。つまり、前
述したように、二重音声を示すパイロット信号は、VT
Rなどにより録画される場合には消失してしまうため、
双方向番組を視聴中に、二重音声を示すパイロット信号
が検出されれば、放送中のテレビジョン信号であること
を識別できる。
合、番組関連情報が映像信号の垂直ブランキング期間に
多重されると共に、二重音声であることを示すパイロッ
ト信号が付加されてテレビジョン信号が形成され、送信
される。したがって、テレビジョン信号受信装置におい
ては、双方向番組の受信時に、二重音声を示すパイロッ
ト信号が検出されることにより、現在放送中のテレビ放
送であることを識別することが可能となる。つまり、前
述したように、二重音声を示すパイロット信号は、VT
Rなどにより録画される場合には消失してしまうため、
双方向番組を視聴中に、二重音声を示すパイロット信号
が検出されれば、放送中のテレビジョン信号であること
を識別できる。
【0067】[受信装置の構成]次に、この発明による
テレビジョン放送信号の受信装置の一実施例を図2を参
照しながら説明する。図2において、200はテレビジ
ョン受信機の信号系であり、300はその制御系であ
る。
テレビジョン放送信号の受信装置の一実施例を図2を参
照しながら説明する。図2において、200はテレビジ
ョン受信機の信号系であり、300はその制御系であ
る。
【0068】信号系200において、アンテナで受信さ
れた放送電波はチューナ21に供給される。チューナ2
1には制御系300から選局信号が供給されて、このチ
ューナ21において所望のチャンネルの放送信号が選択
されて中間周波信号に変換される。この中間周波信号は
中間周波回路22に供給される。この中間周波回路22
には、映像復調器22Vと音声復調器22Aとが含ま
れ、映像信号及びオーディオ信号が復調される。
れた放送電波はチューナ21に供給される。チューナ2
1には制御系300から選局信号が供給されて、このチ
ューナ21において所望のチャンネルの放送信号が選択
されて中間周波信号に変換される。この中間周波信号は
中間周波回路22に供給される。この中間周波回路22
には、映像復調器22Vと音声復調器22Aとが含ま
れ、映像信号及びオーディオ信号が復調される。
【0069】映像復調器22Vからの映像信号は、イン
プットセレクタ24を介して映像信号処理回路25に供
給され、この映像信号処理回路25の出力信号が受像管
16に供給される。
プットセレクタ24を介して映像信号処理回路25に供
給され、この映像信号処理回路25の出力信号が受像管
16に供給される。
【0070】音声復調器22Aからのオーディオ信号
は、音声多重デコーダ23に供給される。この音声多重
デコーダ23においては、音声多重のパイロット信号が
検出されて、ステレオ音声か、二重音声か、あるいは音
声多重ではないかが検出される。そして、ステレオ音声
のときには、左右チャンネルのステレオ信号が、また、
二重音声のときには、例えば2か国語信号が、それぞれ
主音声信号M及び副音声信号Sとしてデコードされ出力
される。また、このとき得られた音声多重のパイロット
検出出力は、後述するI/Oポート39bを通じて制御
部300に供給される。
は、音声多重デコーダ23に供給される。この音声多重
デコーダ23においては、音声多重のパイロット信号が
検出されて、ステレオ音声か、二重音声か、あるいは音
声多重ではないかが検出される。そして、ステレオ音声
のときには、左右チャンネルのステレオ信号が、また、
二重音声のときには、例えば2か国語信号が、それぞれ
主音声信号M及び副音声信号Sとしてデコードされ出力
される。また、このとき得られた音声多重のパイロット
検出出力は、後述するI/Oポート39bを通じて制御
部300に供給される。
【0071】そして、音声多重デコーダ23からの信号
M、Sが、それぞれインプットセレクタ24を介して音
声信号処理部27に供給され、この音声信号処理部27
の出力信号が、それぞれアンプ28L、28Rを通じて
左右のスピーカ29L、29Rに供給される。
M、Sが、それぞれインプットセレクタ24を介して音
声信号処理部27に供給され、この音声信号処理部27
の出力信号が、それぞれアンプ28L、28Rを通じて
左右のスピーカ29L、29Rに供給される。
【0072】インプットセレクタ24には、また、外部
入力端子としての映像信号入力端子VIからの映像信号
と、音声信号入力端子AU1、AU2からの音声信号と
が供給される。このインプットセレクタ24で、中間周
波回路22からの映像信号及び音声多重デコーダ23か
らの音声信号を選択するか、外部入力端子VIからの映
像信号及び外部入力端子AU1、AU2からの音声信号
を選択するかは、制御部300からのユーザーの入力選
択操作に応じた制御信号により決まる。図では、制御信
号はI/Oポート39gを介してインプットセレクタ2
4に供給されている。
入力端子としての映像信号入力端子VIからの映像信号
と、音声信号入力端子AU1、AU2からの音声信号と
が供給される。このインプットセレクタ24で、中間周
波回路22からの映像信号及び音声多重デコーダ23か
らの音声信号を選択するか、外部入力端子VIからの映
像信号及び外部入力端子AU1、AU2からの音声信号
を選択するかは、制御部300からのユーザーの入力選
択操作に応じた制御信号により決まる。図では、制御信
号はI/Oポート39gを介してインプットセレクタ2
4に供給されている。
【0073】外部入力端子VI、AU1、AU2には、
例えばVTRのビデオ出力端子、オーディオ出力端子
や、ビデオディスクプレーヤのビデオ出力端子、オーデ
ィオ出力端子が接続される。
例えばVTRのビデオ出力端子、オーディオ出力端子
や、ビデオディスクプレーヤのビデオ出力端子、オーデ
ィオ出力端子が接続される。
【0074】そして、この例の場合、インプットセレク
タ24からの映像信号は、データスライサ31に供給さ
れる。このデータスライサ31は、映像信号の垂直ブラ
ンキング期間に多重された双方向番組情報を抽出し、デ
ジタル信号に変換し、I/Oポート39cを介して制御
部300に入力する。このため、データスライサ31
は、双方向番組情報が重畳されている水平区間の信号を
映像信号から抽出するためのゲート回路と、ゲートした
信号を2値化デジタル信号に変換するスライス回路とを
備えている。
タ24からの映像信号は、データスライサ31に供給さ
れる。このデータスライサ31は、映像信号の垂直ブラ
ンキング期間に多重された双方向番組情報を抽出し、デ
ジタル信号に変換し、I/Oポート39cを介して制御
部300に入力する。このため、データスライサ31
は、双方向番組情報が重畳されている水平区間の信号を
映像信号から抽出するためのゲート回路と、ゲートした
信号を2値化デジタル信号に変換するスライス回路とを
備えている。
【0075】制御部300はマイクロコンピュータによ
り構成され、CPU38と、プログラムROM36と、
ワークエリア用のRAM37と、I/Oポート39a、
39b、39c、39d、39e、39f、39g、3
9hとを備え、これらは、システムバス301を介して
接続されている。
り構成され、CPU38と、プログラムROM36と、
ワークエリア用のRAM37と、I/Oポート39a、
39b、39c、39d、39e、39f、39g、3
9hとを備え、これらは、システムバス301を介して
接続されている。
【0076】また、システムバス301にはビデオRA
M32Vが接続されている。ビデオRAM32Vに対し
てはディスプレイコントローラ32Cが設けられてい
る。このディスプレイコントローラ32Cは、ビデオR
AM32Vに対するビデオデータの読み出し及び書き込
みを制御するとともに、読み出したビデオデータをアナ
ログ映像信号に変換する。そして、このディスプレイコ
ントローラ32Cから得られるアナログ映像信号は、映
像信号処理部25に供給され、制御部300からの映像
信号処理部25の制御と相俟って、インプットセレクタ
24からの映像信号に重畳され、あるいは切り換えられ
て合成される。
M32Vが接続されている。ビデオRAM32Vに対し
てはディスプレイコントローラ32Cが設けられてい
る。このディスプレイコントローラ32Cは、ビデオR
AM32Vに対するビデオデータの読み出し及び書き込
みを制御するとともに、読み出したビデオデータをアナ
ログ映像信号に変換する。そして、このディスプレイコ
ントローラ32Cから得られるアナログ映像信号は、映
像信号処理部25に供給され、制御部300からの映像
信号処理部25の制御と相俟って、インプットセレクタ
24からの映像信号に重畳され、あるいは切り換えられ
て合成される。
【0077】ROM36には、前述のような文字多重形
式の副放送情報の取り込み処理プログラムのほか、各種
の制御プログラムが格納されると共に、表示に用いるフ
ォントやグラフィックのデータも格納される。また、R
OM36には、受信装置自身の設定情報やID情報など
が保存される。RAM37は主に演算のための作業領域
として利用される。そして、ビデオRAM32Vは表示
に用いられる。
式の副放送情報の取り込み処理プログラムのほか、各種
の制御プログラムが格納されると共に、表示に用いるフ
ォントやグラフィックのデータも格納される。また、R
OM36には、受信装置自身の設定情報やID情報など
が保存される。RAM37は主に演算のための作業領域
として利用される。そして、ビデオRAM32Vは表示
に用いられる。
【0078】また、リモコンデコード部35がシステム
バス301に接続されており、リモコンコマンダ33か
らの例えば赤外線リモコン信号は、リモコン信号受信部
34で受信され、リモコンデコード部35でデコードさ
れ、制御部300に入力される。
バス301に接続されており、リモコンコマンダ33か
らの例えば赤外線リモコン信号は、リモコン信号受信部
34で受信され、リモコンデコード部35でデコードさ
れ、制御部300に入力される。
【0079】モデム30は、通信データの変調復調を行
なうものであり、電話網に繋がる電話回線に接続されて
いる。また、このモデム30を介して電話端末を接続す
ることも可能であり、双方向テレビ番組に対する返信と
電話端末の使用による通信とを切り換えるNCU(ネッ
トワーク・コントロール・ユニット)を、このモデム3
0は備えている。
なうものであり、電話網に繋がる電話回線に接続されて
いる。また、このモデム30を介して電話端末を接続す
ることも可能であり、双方向テレビ番組に対する返信と
電話端末の使用による通信とを切り換えるNCU(ネッ
トワーク・コントロール・ユニット)を、このモデム3
0は備えている。
【0080】40は、現在時刻を提供する時計回路であ
り、カレンダー機能を備え、年、月、日、時、分、秒の
情報をI/Oポート39hを介して制御部300に入力
するようにする。
り、カレンダー機能を備え、年、月、日、時、分、秒の
情報をI/Oポート39hを介して制御部300に入力
するようにする。
【0081】次に、上述した構成の受信装置において、
双方向番組の受信時の動作について説明する。
双方向番組の受信時の動作について説明する。
【0082】インプットセレクタ24から出力された映
像信号は、上述したように映像信号処理部25に供給さ
れるとともに、データスライサ31に供給され、映像信
号に多重されているデータ(双方向番組の関連情報)が
抽出され、デジタル信号とされて、I/Oポート39c
を介して制御部300に取り込まれる。
像信号は、上述したように映像信号処理部25に供給さ
れるとともに、データスライサ31に供給され、映像信
号に多重されているデータ(双方向番組の関連情報)が
抽出され、デジタル信号とされて、I/Oポート39c
を介して制御部300に取り込まれる。
【0083】そして、このデータにより選択手順を指示
するメニューなどが受像管26に表示され、あるいは、
音声による入力の指示がされる。このとき、返信先の情
報や返信のための通信環境のための情報がRAM37に
記録される。
するメニューなどが受像管26に表示され、あるいは、
音声による入力の指示がされる。このとき、返信先の情
報や返信のための通信環境のための情報がRAM37に
記録される。
【0084】こうして、受像管26に映出される映像
と、スピーカ29R、29Lにより出力される音声とに
より視聴者に双方向テレビ番組が提供される。そして、
上述したように、映像信号に多重されたデータにより映
出される選択メニューや音声により、視聴者の選択入力
などの応答操作が要求される。
と、スピーカ29R、29Lにより出力される音声とに
より視聴者に双方向テレビ番組が提供される。そして、
上述したように、映像信号に多重されたデータにより映
出される選択メニューや音声により、視聴者の選択入力
などの応答操作が要求される。
【0085】これに対応する視聴者の選択入力などの応
答操作は、リモコンコマンダ33を介して行なわれ、リ
モコン信号としてリモコン信号受信部34に供給され
る。そして、リモコンデコード部35によりデコードさ
れ、デコードされた内容は、I/Oポート39eを介し
て制御部300に入力される。リモコンコマンダ33で
操作した選択入力の内容などは、メニュー画面に表示さ
れる。例えば選択入力した選択肢が反転表示されるなど
の表示がされる。
答操作は、リモコンコマンダ33を介して行なわれ、リ
モコン信号としてリモコン信号受信部34に供給され
る。そして、リモコンデコード部35によりデコードさ
れ、デコードされた内容は、I/Oポート39eを介し
て制御部300に入力される。リモコンコマンダ33で
操作した選択入力の内容などは、メニュー画面に表示さ
れる。例えば選択入力した選択肢が反転表示されるなど
の表示がされる。
【0086】そして、応答操作があったとき、制御部3
00は、I/Oポート39bよりの音声多重のパイロッ
ト検出出力を参照し、二重音声パイロットが検出されて
いるか否か判別する。そして、二重音声パイロットが検
出されている場合には、現在放送中の双方向テレビ放送
を受信している場合であり、モデム30を介して、返信
先がダイヤルされ、視聴者が行なった選択結果などが送
信される。
00は、I/Oポート39bよりの音声多重のパイロッ
ト検出出力を参照し、二重音声パイロットが検出されて
いるか否か判別する。そして、二重音声パイロットが検
出されている場合には、現在放送中の双方向テレビ放送
を受信している場合であり、モデム30を介して、返信
先がダイヤルされ、視聴者が行なった選択結果などが送
信される。
【0087】一方、インプットセレクタ24からの出力
信号が、外部入力端子VI、AU1、AU2を通じた、
例えばVTRにより録画された双方向テレビ番組の再生
信号である場合には、I/Oポート39bよりの音声多
重のパイロット検出出力を参照すると、二重音声パイロ
ットの検出出力とはなっていない。そこで、このとき
は、視聴者の応答操作があっても、応答情報の送信は行
わないように制御部300で制御される。また、視聴者
には、応答が受け付けられない旨の警告を発するように
する。
信号が、外部入力端子VI、AU1、AU2を通じた、
例えばVTRにより録画された双方向テレビ番組の再生
信号である場合には、I/Oポート39bよりの音声多
重のパイロット検出出力を参照すると、二重音声パイロ
ットの検出出力とはなっていない。そこで、このとき
は、視聴者の応答操作があっても、応答情報の送信は行
わないように制御部300で制御される。また、視聴者
には、応答が受け付けられない旨の警告を発するように
する。
【0088】図3は、上記のようにして、現在視聴して
いる番組が、現在放送中のものであるか否かを確実に判
断して、双方向番組に対する応答情報の送信を制御する
ようにする制御部300の制御動作の流れ図である。図
3について、以下に説明する。
いる番組が、現在放送中のものであるか否かを確実に判
断して、双方向番組に対する応答情報の送信を制御する
ようにする制御部300の制御動作の流れ図である。図
3について、以下に説明する。
【0089】制御部300では、双方向テレビ番組を視
聴している視聴者が、例えば、双方向番組により出題さ
れた問題の解答を選択手順に従って選択し、回答を返信
するための返信キーを押下したことを検知すると(ステ
ップ101)、インプットセレクタ34の状態が、チュ
ーナ21からの信号入力か否かを判断する(ステップ1
02)。
聴している視聴者が、例えば、双方向番組により出題さ
れた問題の解答を選択手順に従って選択し、回答を返信
するための返信キーを押下したことを検知すると(ステ
ップ101)、インプットセレクタ34の状態が、チュ
ーナ21からの信号入力か否かを判断する(ステップ1
02)。
【0090】ステップ102において、チューナ21か
らの信号入力ではないと判断されたときは、視聴してい
る番組は、外部入力端子からの例えばVTRの再生信号
であるので、ビデオRAM32Vに警告メッセージのデ
ータを供給し、受像管26に、例えば、「現在放送中の
番組ではありません。」「VTR再生番組のため応答で
きません。」などのメッセージを表示させたり、あるい
は、音声信号処理部27を制御して、スピーカー29
R、29Lより音声による警告メッセージを出力させる
とともに、返信動作、すなわち、応答情報の送信を実行
させないように制御する(ステップ105)。
らの信号入力ではないと判断されたときは、視聴してい
る番組は、外部入力端子からの例えばVTRの再生信号
であるので、ビデオRAM32Vに警告メッセージのデ
ータを供給し、受像管26に、例えば、「現在放送中の
番組ではありません。」「VTR再生番組のため応答で
きません。」などのメッセージを表示させたり、あるい
は、音声信号処理部27を制御して、スピーカー29
R、29Lより音声による警告メッセージを出力させる
とともに、返信動作、すなわち、応答情報の送信を実行
させないように制御する(ステップ105)。
【0091】これに対して、ステップ102において、
チューナ21からの信号入力であると判別された場合に
は、二重音声のパイロット信号の検出の有無を調べる
(ステップ103)。そして、ステップ103の処理に
おいて、二重音声のパイロット信号が検出されれば、自
動ダイヤルを含む返信動作が、制御部300において開
始され、モデム30を介して応答情報の送信が行われる
(ステップ104)。
チューナ21からの信号入力であると判別された場合に
は、二重音声のパイロット信号の検出の有無を調べる
(ステップ103)。そして、ステップ103の処理に
おいて、二重音声のパイロット信号が検出されれば、自
動ダイヤルを含む返信動作が、制御部300において開
始され、モデム30を介して応答情報の送信が行われる
(ステップ104)。
【0092】また、ステップ103において、二重音声
のパイロット信号が検出されないと判別されたときに
は、ステップ105に進み、視聴者に前述したような応
答不可の警告をする。そして、応答情報の送信の処理
は、実行されない。
のパイロット信号が検出されないと判別されたときに
は、ステップ105に進み、視聴者に前述したような応
答不可の警告をする。そして、応答情報の送信の処理
は、実行されない。
【0093】以上のように、この発明による放送信号の
送信方式とその受信装置を用いることにより、双方向テ
レビ放送に対する視聴者の誤操作による無意味な応答動
作を防止することが可能となる。
送信方式とその受信装置を用いることにより、双方向テ
レビ放送に対する視聴者の誤操作による無意味な応答動
作を防止することが可能となる。
【0094】また、双方向テレビ放送に限らず、放送さ
れた日時において意味をなすデータが放送信号に多重さ
れている多重テレビ放送に対して、この発明は有効であ
る。例えば、図4の映像信号に重畳されるデータフォー
マットの一実施例でも説明したが、このデータの時間情
報などは、特にその時にしか意味を持たないものであ
り、映像信号に重畳された時間情報により、タイマーが
内蔵されている装置のタイマーに、現在時刻をセット
(時刻修正)する場合などにおいて、VTRなどにより
録画された信号からセットするなどというような誤りを
防止することができる。
れた日時において意味をなすデータが放送信号に多重さ
れている多重テレビ放送に対して、この発明は有効であ
る。例えば、図4の映像信号に重畳されるデータフォー
マットの一実施例でも説明したが、このデータの時間情
報などは、特にその時にしか意味を持たないものであ
り、映像信号に重畳された時間情報により、タイマーが
内蔵されている装置のタイマーに、現在時刻をセット
(時刻修正)する場合などにおいて、VTRなどにより
録画された信号からセットするなどというような誤りを
防止することができる。
【0095】次に、この発明の他の実施例を図6と図7
を用いて説明する。図6は、この発明によるテレビジョ
ン信号の放送方式の別の実施例を説明するための図であ
り、テレビジョン信号を形成し送信する装置として主た
る機能をブロックとして現したものである。
を用いて説明する。図6は、この発明によるテレビジョ
ン信号の放送方式の別の実施例を説明するための図であ
り、テレビジョン信号を形成し送信する装置として主た
る機能をブロックとして現したものである。
【0096】この図6の実施例は、音声多重信号の副音
声信号を副放送情報としての番組関連情報のデータの搬
送に使用する方式である。その他の部分は、図1で説明
した前述したテレビジョン信号の放送方式と同様であ
る。従って、図6では、副音声信号をデータの搬送に用
いる部分にしぼって説明する。
声信号を副放送情報としての番組関連情報のデータの搬
送に使用する方式である。その他の部分は、図1で説明
した前述したテレビジョン信号の放送方式と同様であ
る。従って、図6では、副音声信号をデータの搬送に用
いる部分にしぼって説明する。
【0097】この例では、双方向テレビ番組を放送する
とき、形式状は、二重音声の音声多重放送として二重音
声を示すパイロット信号を付加したテレビジョン信号を
形成すると共に、番組関連情報を、二重音声の、副音声
信号として多重する。
とき、形式状は、二重音声の音声多重放送として二重音
声を示すパイロット信号を付加したテレビジョン信号を
形成すると共に、番組関連情報を、二重音声の、副音声
信号として多重する。
【0098】データ発生部11は、前述と同様に、双方
向テレビ番組関連情報の発生部であり、例えば、前述し
た図5に示すデータフォーマットを有するデータを発生
する。この例では、このデータは、音声信号変換部12
に供給されて音声信号に変換される。なお、音声信号変
換部12を設けずに、データ発生部11から発生するデ
ータ自信を音声帯域の信号とするようにしてもよい。
向テレビ番組関連情報の発生部であり、例えば、前述し
た図5に示すデータフォーマットを有するデータを発生
する。この例では、このデータは、音声信号変換部12
に供給されて音声信号に変換される。なお、音声信号変
換部12を設けずに、データ発生部11から発生するデ
ータ自信を音声帯域の信号とするようにしてもよい。
【0099】この音声信号変換部12からのデータに対
しては、受信装置側でのデータ抽出を考慮して、データ
の開始、終了を示す特定のパターンをデータの前と後に
付加するようにするとよい。
しては、受信装置側でのデータ抽出を考慮して、データ
の開始、終了を示す特定のパターンをデータの前と後に
付加するようにするとよい。
【0100】音声信号変換部12からのデータは、テレ
ビジョン信号生成部4のスイッチ回路13の一方の入力
端に供給される。このスイッチ回路13の他方の入力端
には、音声信号発生部2bからの副音声信号が供給され
る。このスイッチ回路13は、制御信号発生部3からの
制御信号S4により切り換えられる。
ビジョン信号生成部4のスイッチ回路13の一方の入力
端に供給される。このスイッチ回路13の他方の入力端
には、音声信号発生部2bからの副音声信号が供給され
る。このスイッチ回路13は、制御信号発生部3からの
制御信号S4により切り換えられる。
【0101】スイッチ回路13は、双方向テレビ番組放
送時に操作されるスイッチ6aがオフであるときには、
音声信号発生部2b側に切り換えられる。そして、スイ
ッチ6aがオンとされると、制御信号S4によりスイッ
チ回路13が音声信号変換部12側に切り換えられ、こ
の変換部12からのデータが、二重音声の副音声信号と
してテレビジョン信号形成部4bに供給される。音声信
号発生部2bからは、このとき、二重音声の主音声のみ
がテレビジョン信号形成部4bに供給される。そして、
制御信号S3によりスイッチ回路4dがオンとなるた
め、二重音声のパイロット信号がテレビジョン信号形成
部4bに供給される。
送時に操作されるスイッチ6aがオフであるときには、
音声信号発生部2b側に切り換えられる。そして、スイ
ッチ6aがオンとされると、制御信号S4によりスイッ
チ回路13が音声信号変換部12側に切り換えられ、こ
の変換部12からのデータが、二重音声の副音声信号と
してテレビジョン信号形成部4bに供給される。音声信
号発生部2bからは、このとき、二重音声の主音声のみ
がテレビジョン信号形成部4bに供給される。そして、
制御信号S3によりスイッチ回路4dがオンとなるた
め、二重音声のパイロット信号がテレビジョン信号形成
部4bに供給される。
【0102】こうして、テレビジョン信号形成部4bか
らは、二重音声放送の形式であって、その副音声信号と
して番組関連情報が重畳されたテレビジョン信号が得ら
れ、これが送信部5に供給され、視聴者に対する放送信
号として送信される。
らは、二重音声放送の形式であって、その副音声信号と
して番組関連情報が重畳されたテレビジョン信号が得ら
れ、これが送信部5に供給され、視聴者に対する放送信
号として送信される。
【0103】次に、上述した、二重音声の副音声信号を
双方向番組関連情報の搬送に用いた多重テレビ放送の受
信装置について説明する。
双方向番組関連情報の搬送に用いた多重テレビ放送の受
信装置について説明する。
【0104】図7は、この例の多重テレビ放送の受信装
置の一実施例である。図2と異なるのは、双方向番組関
連情報のテレビジョン信号からの抽出及びデコード部分
である。
置の一実施例である。図2と異なるのは、双方向番組関
連情報のテレビジョン信号からの抽出及びデコード部分
である。
【0105】この例では、音声多重デコーダ23からの
副音声信号は、インプットセレクタ24に供給されると
共に2値化処理部40に供給される。この2値化処理部
40は、副音声信号を2値化データに変換する処理を行
う。
副音声信号は、インプットセレクタ24に供給されると
共に2値化処理部40に供給される。この2値化処理部
40は、副音声信号を2値化データに変換する処理を行
う。
【0106】データ検出部41は、2値化処理部40か
らの2値化されたデータから、データの開始、終了など
を示すパターン化されたデータを検出し、搬送されたデ
ータの検出及びデコード処理を行なう。デコードされた
データやプログラムは、I/Oポート39iを介して制
御部300に取り込まれ、前述と同様の処理のために使
用される。
らの2値化されたデータから、データの開始、終了など
を示すパターン化されたデータを検出し、搬送されたデ
ータの検出及びデコード処理を行なう。デコードされた
データやプログラムは、I/Oポート39iを介して制
御部300に取り込まれ、前述と同様の処理のために使
用される。
【0107】その他の動作については、図2について説
明した通りであり、二重音声を示すパイロット信号の検
出により供給されている信号は、現在放送中のテレビジ
ョン信号か否かなどの識別がされ、例えば、VTRなど
により録画された双方向テレビ番組の視聴時に誤操作に
よる返信動作などが防止される。
明した通りであり、二重音声を示すパイロット信号の検
出により供給されている信号は、現在放送中のテレビジ
ョン信号か否かなどの識別がされ、例えば、VTRなど
により録画された双方向テレビ番組の視聴時に誤操作に
よる返信動作などが防止される。
【0108】このように上述の図7の実施例では、二重
音声の副音声信号としてデータを多重することができ
る。そして、受信装置側においては、映像信号に多重さ
れたデータをデコードする多重テレビ放送の受信装置に
比べ、低コストで、副音声信号としてのデータをデコー
ドすることができる多重テレビ放送の受信装置を実現す
ることができる。
音声の副音声信号としてデータを多重することができ
る。そして、受信装置側においては、映像信号に多重さ
れたデータをデコードする多重テレビ放送の受信装置に
比べ、低コストで、副音声信号としてのデータをデコー
ドすることができる多重テレビ放送の受信装置を実現す
ることができる。
【0109】なお、双方向番組の番組関連情報は、映像
信号の垂直ブランキング期間内の空きの水平区間に重畳
する方法や音声多重の副音声信号として多重化する方法
のほかに、主放送音声とは区別が容易であるオーディオ
帯域の信号、例えば電話のプッシュ回線などで使用され
ているDTMF(Dual Tone Multi Frequency )信号を
用いて主放送音声信号に重畳することもできる。
信号の垂直ブランキング期間内の空きの水平区間に重畳
する方法や音声多重の副音声信号として多重化する方法
のほかに、主放送音声とは区別が容易であるオーディオ
帯域の信号、例えば電話のプッシュ回線などで使用され
ているDTMF(Dual Tone Multi Frequency )信号を
用いて主放送音声信号に重畳することもできる。
【0110】また、上述したいずれの実施例も双方向テ
レビ放送に限らず、放送される日時において意味をなす
データが多重化された多重放送の番組を視聴する場合に
おいて、放送中の番組か、VTRなどにより録画、録音
されたものの再生かを識別する必要がある場合にも有効
である。例えば、前述したように、放送信号に多重され
た時間情報により、放送信号の受信装置が内蔵するタイ
マーに現在時刻をセットする場合などに、VTRに録画
された放送信号により誤った現在時刻をセットするよう
なことは防止できる。
レビ放送に限らず、放送される日時において意味をなす
データが多重化された多重放送の番組を視聴する場合に
おいて、放送中の番組か、VTRなどにより録画、録音
されたものの再生かを識別する必要がある場合にも有効
である。例えば、前述したように、放送信号に多重され
た時間情報により、放送信号の受信装置が内蔵するタイ
マーに現在時刻をセットする場合などに、VTRに録画
された放送信号により誤った現在時刻をセットするよう
なことは防止できる。
【0111】また、ケーブルテレビ放送の場合でも、こ
の発明は有効である。ケーブルテレビのときには、応答
の送信は双方向ケーブルを介して行うようにもできる。
の発明は有効である。ケーブルテレビのときには、応答
の送信は双方向ケーブルを介して行うようにもできる。
【0112】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、例えば放送される日時において意味をなすデータが
多重化された多重テレビ放送の時に、二重音声を示すパ
イロット信号を付加したテレビジョン信号を形成し送信
することにより、受信装置側では、この二重音声を検出
することにより現在放送中のテレビ放送か、VTRなど
の再生なのかを視聴者が意識することなく識別すること
ができる。
ば、例えば放送される日時において意味をなすデータが
多重化された多重テレビ放送の時に、二重音声を示すパ
イロット信号を付加したテレビジョン信号を形成し送信
することにより、受信装置側では、この二重音声を検出
することにより現在放送中のテレビ放送か、VTRなど
の再生なのかを視聴者が意識することなく識別すること
ができる。
【0113】これにより、例えば、VTRにより録画さ
れた双方向テレビ番組の視聴時に誤って応答操作をして
も、無駄な送信動作を防止することができ、無意味な通
信が防止でき、無駄に電話回線を使用せず、電話回線の
付加を軽減できる。従って無駄な電話料金もかからな
い。
れた双方向テレビ番組の視聴時に誤って応答操作をして
も、無駄な送信動作を防止することができ、無意味な通
信が防止でき、無駄に電話回線を使用せず、電話回線の
付加を軽減できる。従って無駄な電話料金もかからな
い。
【図1】この発明によるテレビジョン信号の放送方式の
一実施例を説明するためのブロック図である。
一実施例を説明するためのブロック図である。
【図2】この発明によるテレビジョン信号の受信装置の
一実施例の構成を示すブロック図である。
一実施例の構成を示すブロック図である。
【図3】この発明によるテレビジョン信号の受信装置の
誤動作を防止する部分を説明するためのフローチャート
である。
誤動作を防止する部分を説明するためのフローチャート
である。
【図4】双方向テレビ放送において映像信号に重畳され
るデータフォーマットの一実施例を示す図である。
るデータフォーマットの一実施例を示す図である。
【図5】双方向テレビ放送において視聴者側から送信さ
れる返信データのフォーマットの一実施例を示す図であ
る。
れる返信データのフォーマットの一実施例を示す図であ
る。
【図6】この発明によるテレビジョン信号の放送方式の
他の実施例を説明するためのブロック図である。
他の実施例を説明するためのブロック図である。
【図7】この発明によるテレビジョン信号の受信装置の
他の実施例の構成を示すブロック図である。
他の実施例の構成を示すブロック図である。
1 データ発生部 2 信号発生部 2a 映像信号発生部 2b 音声信号発生部 3 制御信号発生部 4 テレビジョン信号生成部 4a データ多重スイッチ回路 4b テレビジョン信号形成部 4c ステレオパイロット信号スイッチ回路 4d 二重音声パイロット信号スイッチ回路 4e ステレオパイロット信号発生部 4f 二重音声パイロット信号発生部 5 送信部 6 スイッチャー 21 チューナ 22 中間周波回路 23 音声多重デコーダ 24 インプットセレクタ 25 映像信号処理部 26 受像管 27 音声信号処理部 30 モデム 31 データスライサ 32 ビデオRAM 33 リモコンコマンダ 34 リモコン信号受信部 35 リモコンデコード部 36 ROM 37 RAM 38 CPU 300 制御部
Claims (5)
- 【請求項1】 主放送信号に、副放送信号としてデータ
を多重するテレビジョン放送方式において、 上記データを上記主放送信号に多重して放送する際に、
音声多重信号のパイロット信号のうちの二重音声を示す
パイロット信号を付加して放送するテレビジョン放送方
式。 - 【請求項2】 上記データは、双方向テレビ番組の番組
関連情報である請求項1に記載のテレビジョン放送方
式。 - 【請求項3】 上記データは、上記主放送信号の音声多
重信号の副音声信号として多重化するようにした請求項
1に記載のテレビジョン放送方式。 - 【請求項4】 主放送信号に、副放送信号として双方向
番組関連情報が多重されたテレビジョン放送信号を受信
する受信手段と、 上記受信した放送信号に多重されている上記双方向番組
関連情報を分離する分離手段と、 上記分離された上記双方向番組関連情報を再生する再生
手段と、 上記受信した放送信号の供給を受け、音声多重のパイロ
ット信号を検出すると共に音声多重信号をデコードする
音声多重デコード手段と、 双方向放送番組に対する応答の情報を入力する入力手段
と、 上記入力手段により入力された上記応答の情報を電話回
線を介して送信する送信手段とを備え、 上記音声多重デコード手段で、二重音声を示すパイロッ
ト信号を検出したときのみに上記応答の情報の送信を可
能としたテレビジョン放送信号の受信装置。 - 【請求項5】 上記音声多重デコード手段で、二重音声
を示すパイロット信号を検出しなかったときは、双方向
番組に対する応答ができないことを警告するようにした
請求項4に記載のテレビジョン放送信号の受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5315094A JPH07240905A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | テレビジョン放送方式及びその受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5315094A JPH07240905A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | テレビジョン放送方式及びその受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07240905A true JPH07240905A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12934812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5315094A Pending JPH07240905A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | テレビジョン放送方式及びその受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07240905A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000511745A (ja) * | 1997-04-01 | 2000-09-05 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 会話型テレビジョン伝送システム |
| JP2000516073A (ja) * | 1997-05-21 | 2000-11-28 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | テレビジョン番組の送信および受信 |
| KR100529319B1 (ko) * | 2003-05-24 | 2005-11-17 | 삼성전자주식회사 | 사운드 모드 설정 장치 및 방법 |
-
1994
- 1994-02-25 JP JP5315094A patent/JPH07240905A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000511745A (ja) * | 1997-04-01 | 2000-09-05 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 会話型テレビジョン伝送システム |
| JP2000516073A (ja) * | 1997-05-21 | 2000-11-28 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | テレビジョン番組の送信および受信 |
| KR100529319B1 (ko) * | 2003-05-24 | 2005-11-17 | 삼성전자주식회사 | 사운드 모드 설정 장치 및 방법 |
| US7495711B2 (en) | 2003-05-24 | 2009-02-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method of setting sound mode |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5671019A (en) | Character information display apparatus for a partial and a full-screen display | |
| US5790204A (en) | Television receiving set having multiplexed text decoder | |
| US5721584A (en) | Two-way broadcast system and receiving system | |
| KR100244843B1 (ko) | 방송 신호 전송 방법 및 수신 장치 | |
| JPH0993550A (ja) | 補完番組検知及び表示装置 | |
| JPH07307813A (ja) | 放送メディア利用の利用者リクエスト受付方法及びそれに用いる通信端末 | |
| JP3277473B2 (ja) | 放送受信装置 | |
| JP3844518B2 (ja) | 双方向放送の受信装置の遠隔制御装置および遠隔制御方法 | |
| JP3562530B2 (ja) | 放送信号の受信装置 | |
| JPH07240905A (ja) | テレビジョン放送方式及びその受信装置 | |
| JPH07203417A (ja) | 放送方法、受信装置及び双方向放送システム | |
| JP3661708B2 (ja) | 双方向放送方法及び双方向放送の受信装置 | |
| JP2002262192A (ja) | 情報表示装置 | |
| JPH08205101A (ja) | 文字放送受信装置 | |
| JPH11266405A (ja) | 放送受信機 | |
| JP3454286B2 (ja) | 双方向放送方式及び双方向放送の受信装置 | |
| JP3617534B2 (ja) | 双方向放送の情報処理装置および双方向放送の情報処理方法 | |
| JP3570436B2 (ja) | テレビジョン信号の放送システム及びテレビジョン受信装置 | |
| JPH0983976A (ja) | データ放送信号を受信可能なテレビ受信機 | |
| JP3624430B2 (ja) | 双方向放送システム及び双方向放送の受信装置 | |
| JP3466682B2 (ja) | 双方向放送における応答情報の発信制限方法および双方向放送の受信装置 | |
| JPH0614307A (ja) | 文字放送受信機能付きテレビジョン受像機 | |
| JP2003189197A (ja) | デジタル放送受信機 | |
| JP3305091B2 (ja) | 放送受信装置および応答情報の受信方法 | |
| JPH07177110A (ja) | 多重放送方法及びその受信装置 |