JPH07241058A - 役物用変動速モータ - Google Patents
役物用変動速モータInfo
- Publication number
- JPH07241058A JPH07241058A JP2695994A JP2695994A JPH07241058A JP H07241058 A JPH07241058 A JP H07241058A JP 2695994 A JP2695994 A JP 2695994A JP 2695994 A JP2695994 A JP 2695994A JP H07241058 A JPH07241058 A JP H07241058A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- variable speed
- planetary gear
- motor
- support shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Brushless Motors (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は役物用変動速モータに関し、特に、
減速して回転する出力軸が変動速回転することにより、
パチンコのチューリップ等の役物の動作を機械的に変動
速させることを目的とする。 【構成】 本発明による役物用変動速モータは、モータ
(2)の回転軸(1)の回転体(3)に偏心して設けた第1支軸
(4)に遊星歯車(5)を設け、この遊星歯車(5)の偏心した
第2支軸7を係合切欠部(10)を介して出力軸(8)に接続
することにより、この出力軸(8)の変動速を得る構成で
ある。
減速して回転する出力軸が変動速回転することにより、
パチンコのチューリップ等の役物の動作を機械的に変動
速させることを目的とする。 【構成】 本発明による役物用変動速モータは、モータ
(2)の回転軸(1)の回転体(3)に偏心して設けた第1支軸
(4)に遊星歯車(5)を設け、この遊星歯車(5)の偏心した
第2支軸7を係合切欠部(10)を介して出力軸(8)に接続
することにより、この出力軸(8)の変動速を得る構成で
ある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、役物用変動速モータに
関し、特に、減速して回転する出力軸が変動速回転する
ことにより、パチンコのチューリップ等の役物の動作を
機械的に変動速させるための新規な改良に関する。
関し、特に、減速して回転する出力軸が変動速回転する
ことにより、パチンコのチューリップ等の役物の動作を
機械的に変動速させるための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種の役物用モ
ータとしては、一般に、図示していないが、一定速モー
タを単にギヤ減速し、それを出力軸の回転とし、この出
力軸にパチンコのチューリップ等の役物を結合させて開
閉又は回転等の動作(役)をさせていた。
ータとしては、一般に、図示していないが、一定速モー
タを単にギヤ減速し、それを出力軸の回転とし、この出
力軸にパチンコのチューリップ等の役物を結合させて開
閉又は回転等の動作(役)をさせていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の役物用モータ
は、以上のように構成されていたため、次のような課題
が存在していた。すなわち、役物の運動が一定速モータ
により作られるため、規則的で一定な動きとなり、パチ
ンコ等の遊戯性からして好適ではなかった。
は、以上のように構成されていたため、次のような課題
が存在していた。すなわち、役物の運動が一定速モータ
により作られるため、規則的で一定な動きとなり、パチ
ンコ等の遊戯性からして好適ではなかった。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、減速して回転する出力軸が
変動速回転することにより、パチンコのチューリップ等
の役物の動作を機械的に変動させるようにした役物用変
動速モータを提供することを目的とする。
めになされたもので、特に、減速して回転する出力軸が
変動速回転することにより、パチンコのチューリップ等
の役物の動作を機械的に変動させるようにした役物用変
動速モータを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による役物用変動
速モータは、モータの回転軸に設けられた回転体と、前
記回転体に設けられ前記回転軸とは偏心した状態の第1
支軸と、前記第1支軸に設けられ輪状内と噛合する遊星
歯車と、前記遊星歯車に偏心して設けられた第2支軸
と、前記第2支軸と係合する係合切欠部を有する連結体
と、前記連結体に設けられ前記回転軸と同心の出力軸と
を備え、前記係合切欠部は前記輪状内歯径方向に沿って
形成された構成である。
速モータは、モータの回転軸に設けられた回転体と、前
記回転体に設けられ前記回転軸とは偏心した状態の第1
支軸と、前記第1支軸に設けられ輪状内と噛合する遊星
歯車と、前記遊星歯車に偏心して設けられた第2支軸
と、前記第2支軸と係合する係合切欠部を有する連結体
と、前記連結体に設けられ前記回転軸と同心の出力軸と
を備え、前記係合切欠部は前記輪状内歯径方向に沿って
形成された構成である。
【0006】
【作用】本発明による役物用変動速モータにおいては、
遊星歯車とモータの回転軸とが偏心して結合し、出力軸
と遊星ギヤとが第2支軸と連結体の係合切欠部とを介し
て偏心係合していると共に、この第2支軸が前記係合切
欠部内で移動できる構成であるため、モータの回転軸を
回転すると、この回転軸の回転は回転体及び第1支軸を
介して遊星歯車に伝達される。この遊星歯車は輪状内歯
と噛合して遊星回転するため、回転軸の回転は大幅に減
速される。この遊星ギヤの遊星回転は、第2支軸が連結
体の係合切欠部内を前記輪状内歯の径方向に沿って出入
移動するため、この第2支軸が前記係合切欠部の最も外
側に位置する時は出力軸が遅く回転し、第2支軸が前記
係合切欠部の最も内側すなわち第1支軸に極めて近い位
置の時は出力軸が速く回転する。従って、この遊星ギヤ
が輪状内歯内を1回転する間に、図3で示すように、4
ケ所速度が速くなる部分が存在し、出力軸の回転速度は
4ケ所で変化する。
遊星歯車とモータの回転軸とが偏心して結合し、出力軸
と遊星ギヤとが第2支軸と連結体の係合切欠部とを介し
て偏心係合していると共に、この第2支軸が前記係合切
欠部内で移動できる構成であるため、モータの回転軸を
回転すると、この回転軸の回転は回転体及び第1支軸を
介して遊星歯車に伝達される。この遊星歯車は輪状内歯
と噛合して遊星回転するため、回転軸の回転は大幅に減
速される。この遊星ギヤの遊星回転は、第2支軸が連結
体の係合切欠部内を前記輪状内歯の径方向に沿って出入
移動するため、この第2支軸が前記係合切欠部の最も外
側に位置する時は出力軸が遅く回転し、第2支軸が前記
係合切欠部の最も内側すなわち第1支軸に極めて近い位
置の時は出力軸が速く回転する。従って、この遊星ギヤ
が輪状内歯内を1回転する間に、図3で示すように、4
ケ所速度が速くなる部分が存在し、出力軸の回転速度は
4ケ所で変化する。
【0007】
【実施例】以下、図面と共に本発明による役物用変動速
モータの好適な実施例について詳細に説明する。図1及
び図2において符号1で示されるものは、モータ2の回
転軸であり、この回転軸1の端部には平板状の回転体3
の一面3aが設けられていると共に、この回転体3の他
面3bには、この回転軸1と偏心した位置に第1支軸4
が設けられている。
モータの好適な実施例について詳細に説明する。図1及
び図2において符号1で示されるものは、モータ2の回
転軸であり、この回転軸1の端部には平板状の回転体3
の一面3aが設けられていると共に、この回転体3の他
面3bには、この回転軸1と偏心した位置に第1支軸4
が設けられている。
【0008】前記第1支軸4には遊星歯車5が回転自在
に設けられており、この遊星歯車5は、この遊星歯車5
の外周に対応する外方位置に設けられた輪状内歯6に遊
星噛合するように構成されている。前記第1支軸4は遊
星歯車5の軸心に設けられている。
に設けられており、この遊星歯車5は、この遊星歯車5
の外周に対応する外方位置に設けられた輪状内歯6に遊
星噛合するように構成されている。前記第1支軸4は遊
星歯車5の軸心に設けられている。
【0009】前記遊星歯車5の前記軸心から偏心した位
置に植設された第2支軸7には、前記回転軸1と同心に
位置する出力軸8を有するほぼ長方形をなす板状の連結
体9の係合切欠部10と作動自在に係合しており、この
係合切欠部10は、前記輪状内歯6の径方向に沿って形
成されている。
置に植設された第2支軸7には、前記回転軸1と同心に
位置する出力軸8を有するほぼ長方形をなす板状の連結
体9の係合切欠部10と作動自在に係合しており、この
係合切欠部10は、前記輪状内歯6の径方向に沿って形
成されている。
【0010】前記第2支軸7は、前記遊星歯車5が輪状
内歯6に沿って遊星回転をする際に、この係合切欠部1
0内で距離dの範囲内で移動することになり、この第2
支軸7がこの距離dの最も外側に位置した状態で出力軸
8が最も遅く回転し、この第2支軸7がこの距離dの最
も内側に位置した状態で出力軸8が最も速く回転するよ
うに構成されており、その回転状態は図3で示すよう
に、3回転で5ケ所(符号A,B,C,D,Eで示す)
の回転の速い部分が発生する変動速を得ることができ
る。すなわち、遊星歯車5と輪状内歯6の各径の関係に
より、遊星歯車5がn回転することによりm個だけ偏心
dの値で速度変化量が変えられる。
内歯6に沿って遊星回転をする際に、この係合切欠部1
0内で距離dの範囲内で移動することになり、この第2
支軸7がこの距離dの最も外側に位置した状態で出力軸
8が最も遅く回転し、この第2支軸7がこの距離dの最
も内側に位置した状態で出力軸8が最も速く回転するよ
うに構成されており、その回転状態は図3で示すよう
に、3回転で5ケ所(符号A,B,C,D,Eで示す)
の回転の速い部分が発生する変動速を得ることができ
る。すなわち、遊星歯車5と輪状内歯6の各径の関係に
より、遊星歯車5がn回転することによりm個だけ偏心
dの値で速度変化量が変えられる。
【0011】次に、前述の構成において、モータ2を作
動させて回転軸1が回転すると、回転体3の第1支軸4
を介して遊星歯車5が輪状外歯6に沿って遊星回転す
る。この遊星歯車5の第2支軸7は連結体9の係合切欠
部10内を距離Dの範囲内で往復移動しつつ連結体9が
回転し、出力軸8が回転する。
動させて回転軸1が回転すると、回転体3の第1支軸4
を介して遊星歯車5が輪状外歯6に沿って遊星回転す
る。この遊星歯車5の第2支軸7は連結体9の係合切欠
部10内を距離Dの範囲内で往復移動しつつ連結体9が
回転し、出力軸8が回転する。
【0012】従って、このモータ回転軸1の回転は、こ
の遊星歯車5の遊星回転が、前述のように、第2支軸7
と連結体9を介して変化速を伴って出力軸8に伝達さ
れ、この出力軸8は減速されかつ変動速を伴って回転す
ることができる。
の遊星歯車5の遊星回転が、前述のように、第2支軸7
と連結体9を介して変化速を伴って出力軸8に伝達さ
れ、この出力軸8は減速されかつ変動速を伴って回転す
ることができる。
【0013】そのため、この出力軸8に、例えば、パチ
ンコのチューリップ等の役物を取付けると、従来のプロ
グラム制御によって変動速を伴って回転する動作と同様
の変動速回転を純機械的に行うことができる。
ンコのチューリップ等の役物を取付けると、従来のプロ
グラム制御によって変動速を伴って回転する動作と同様
の変動速回転を純機械的に行うことができる。
【0014】
【発明の効果】本発明による役物用変動速モータは、以
上のように構成されているため、遊星歯車に偏心して設
けられた支軸を介してモータの回転を出力軸に伝達する
ことにより、変動速を伴った出力軸の回転を得ることが
でき、純機械式の構成によって出力軸の変動速を得るこ
とができる。
上のように構成されているため、遊星歯車に偏心して設
けられた支軸を介してモータの回転を出力軸に伝達する
ことにより、変動速を伴った出力軸の回転を得ることが
でき、純機械式の構成によって出力軸の変動速を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による役物用変動速モータを示す正面図
である。
である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】出力軸の変動速回転を示す説明図である。
1 回転軸 2 モータ 3 回転体 4 第1支軸 5 遊星歯車 6 輪状内歯 7 第2支軸 8 出力軸 9 連結体 10 係合切欠部
Claims (1)
- 【請求項1】 モータ(2)の回転軸(1)に設けられた回転
体(3)と、前記回転体(3)に設けられ前記回転軸(1)とは
偏心した状態の第1支軸(4)と、前記第1支軸(4)に設け
られ輪状内歯(6)と噛合する遊星歯車(5)と、前記遊星歯
車(5)に偏心して設けられた第2支軸(7)と、前記第2支
軸(7)と係合する係合切欠部(10)を有する連結体(9)と、
前記連結体(9)に設けられ前記回転軸(1)と同心の出力軸
(8)とを備え、前記係合切欠部(10)は前記輪状内歯(6)の
径方向に沿って形成された構成よりなることを特徴とす
る役物用変動速モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2695994A JP3343433B2 (ja) | 1994-02-24 | 1994-02-24 | 変動速モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2695994A JP3343433B2 (ja) | 1994-02-24 | 1994-02-24 | 変動速モータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07241058A true JPH07241058A (ja) | 1995-09-12 |
| JP3343433B2 JP3343433B2 (ja) | 2002-11-11 |
Family
ID=12207705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2695994A Expired - Fee Related JP3343433B2 (ja) | 1994-02-24 | 1994-02-24 | 変動速モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3343433B2 (ja) |
-
1994
- 1994-02-24 JP JP2695994A patent/JP3343433B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3343433B2 (ja) | 2002-11-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |