JPH07241096A - 電動モータの制御装置 - Google Patents
電動モータの制御装置Info
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- JPH07241096A JPH07241096A JP6030346A JP3034694A JPH07241096A JP H07241096 A JPH07241096 A JP H07241096A JP 6030346 A JP6030346 A JP 6030346A JP 3034694 A JP3034694 A JP 3034694A JP H07241096 A JPH07241096 A JP H07241096A
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H7/00—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
- H02H7/08—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors
- H02H7/0833—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors for electric motors with control arrangements
- H02H7/0838—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors for electric motors with control arrangements with H-bridge circuit
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P7/00—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
- H02P7/03—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for controlling the direction of rotation of DC motors
- H02P7/04—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for controlling the direction of rotation of DC motors by means of a H-bridge circuit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Protection Of Generators And Motors (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 モータ駆動用のスイッチング素子の過度の発
熱を防止して、作動の信頼性を向上させることができる
電動モータの制御装置を提供すること。 【構成】 電動モータ1に流れる電流を電流センサ4に
よって検出し、その検出電流が過電流値以上となったと
きに過電流検出回路6が「L」レベルの信号S1を出力
し、その過電流検出回路6が「L」レベルの信号S1 を
出力する周期をスイッチング周期計測回路14によって
計測し、その計測周期が所定値以下のときに「L」レベ
ルの信号S2 を出力し、トランジスタTR3 ,TR4 を
制御するためのPWM制御信号をマイクロコンピュータ
7の出力端子P3 ,P4 からAND回路12,13を通
して供給する。
熱を防止して、作動の信頼性を向上させることができる
電動モータの制御装置を提供すること。 【構成】 電動モータ1に流れる電流を電流センサ4に
よって検出し、その検出電流が過電流値以上となったと
きに過電流検出回路6が「L」レベルの信号S1を出力
し、その過電流検出回路6が「L」レベルの信号S1 を
出力する周期をスイッチング周期計測回路14によって
計測し、その計測周期が所定値以下のときに「L」レベ
ルの信号S2 を出力し、トランジスタTR3 ,TR4 を
制御するためのPWM制御信号をマイクロコンピュータ
7の出力端子P3 ,P4 からAND回路12,13を通
して供給する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動モータの制御装置
に係り、特に、操舵の補助力の発生源としてパワーステ
アリング装置に備わる電動モータを制御するために用い
て好適な電動モータの制御装置に関するものである。
に係り、特に、操舵の補助力の発生源としてパワーステ
アリング装置に備わる電動モータを制御するために用い
て好適な電動モータの制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】操舵の補助力の発生源として電動モータ
を備えたパワーステアリング装置としては、例えば、電
動モータの回転出力によって操舵の補助力を直接発生す
るいわゆる電動式パワーステアリング装置や、電動モー
タを備えたオイルポンプからの油圧によって操舵の補助
力を発生するいわゆる電動ポンプ式パワーステアリング
装置がある。
を備えたパワーステアリング装置としては、例えば、電
動モータの回転出力によって操舵の補助力を直接発生す
るいわゆる電動式パワーステアリング装置や、電動モー
タを備えたオイルポンプからの油圧によって操舵の補助
力を発生するいわゆる電動ポンプ式パワーステアリング
装置がある。
【0003】従来、この種のパワーステアリング装置に
備わる電動モータの制御装置としては、例えば、特開平
2−81769号公報に記載のものが知られている。
備わる電動モータの制御装置としては、例えば、特開平
2−81769号公報に記載のものが知られている。
【0004】かかる制御装置は、いわゆる電動式パワー
ステアリング装置に備わる電動モータを制御するもので
あり、そのモータをPWM制御すべく、その駆動回路中
に備えたトランジスタ(スイッチング素子)をPWM制
御信号に基づいてON,OFF制御する。さらに、その
モータに流れる電流を検出し、その検出電流が所定の定
格値を越えたときに、過電流検出回路が上記のトランジ
スタをOFF状態に保持してモータへの電力供給を停止
させ、その後、検出電流が所定の定格値まで減少したと
きに、過電流検出回路が前記スイッチング素子をON,
OFF制御可能な状態に復帰させてモータへの電力供給
を再開させる構成となっている。
ステアリング装置に備わる電動モータを制御するもので
あり、そのモータをPWM制御すべく、その駆動回路中
に備えたトランジスタ(スイッチング素子)をPWM制
御信号に基づいてON,OFF制御する。さらに、その
モータに流れる電流を検出し、その検出電流が所定の定
格値を越えたときに、過電流検出回路が上記のトランジ
スタをOFF状態に保持してモータへの電力供給を停止
させ、その後、検出電流が所定の定格値まで減少したと
きに、過電流検出回路が前記スイッチング素子をON,
OFF制御可能な状態に復帰させてモータへの電力供給
を再開させる構成となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
ように、PWM制御信号によるトランジスタの通常のス
イッチングに加えて、検出電流が所定の定格値を越える
毎にトランジスタがスイッチングを繰り返した場合に
は、そのスイッチングの周期が短くなって、そのスイッ
チング毎に過渡的に生じる電力損失(「スイッチング損
失」ともいう)によってトランジスタの発熱量が増大す
ることになり、作動の信頼性が損なわれるおそれがあ
る。また、作動の信頼性を向上させるためには、トラン
ジスタの発熱を考慮した設計をしなければならず、例え
ば、過大な放熱器を備えることが必要となって、制御装
置全体の大型化を招くといった問題を生じる。
ように、PWM制御信号によるトランジスタの通常のス
イッチングに加えて、検出電流が所定の定格値を越える
毎にトランジスタがスイッチングを繰り返した場合に
は、そのスイッチングの周期が短くなって、そのスイッ
チング毎に過渡的に生じる電力損失(「スイッチング損
失」ともいう)によってトランジスタの発熱量が増大す
ることになり、作動の信頼性が損なわれるおそれがあ
る。また、作動の信頼性を向上させるためには、トラン
ジスタの発熱を考慮した設計をしなければならず、例え
ば、過大な放熱器を備えることが必要となって、制御装
置全体の大型化を招くといった問題を生じる。
【0006】本発明の目的は、モータ駆動用のスイッチ
ング素子の過度の発熱を防止して、作動の信頼性を向上
させることができる電動モータの制御装置を提供するこ
とにある。
ング素子の過度の発熱を防止して、作動の信頼性を向上
させることができる電動モータの制御装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の電動モータの制
御装置は、電動モータに流れる電流を検出する電流検出
手段と、前記電動モータの駆動回路を開閉するスイッチ
ング素子と、前記電流検出手段の検出電流が所定の過電
流値以上となったときに過電流検出信号を出力する過電
流検出手段と、前記過電流検出信号が出力されたときに
前記スイッチング素子を一時的にオフ動作させる電力供
給休止手段と、前記スイッチング素子のスイッチング周
期を計測する計測手段と、前記計測手段による計測周期
が所定値以下となったときに前記電動モータへの電力の
供給を停止させる第1の電力供給停止手段とを備えたこ
とを特徴とする。
御装置は、電動モータに流れる電流を検出する電流検出
手段と、前記電動モータの駆動回路を開閉するスイッチ
ング素子と、前記電流検出手段の検出電流が所定の過電
流値以上となったときに過電流検出信号を出力する過電
流検出手段と、前記過電流検出信号が出力されたときに
前記スイッチング素子を一時的にオフ動作させる電力供
給休止手段と、前記スイッチング素子のスイッチング周
期を計測する計測手段と、前記計測手段による計測周期
が所定値以下となったときに前記電動モータへの電力の
供給を停止させる第1の電力供給停止手段とを備えたこ
とを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の電動モータの制御装置は、スイッチン
グ素子のスイッチング周期が所定値以下となったとき
に、電動モータへの電力の供給を停止させることによ
り、スイッチング素子のスイッチング時の電力損失によ
る過度の発熱を回避して、作動の信頼性を向上させる。
グ素子のスイッチング周期が所定値以下となったとき
に、電動モータへの電力の供給を停止させることによ
り、スイッチング素子のスイッチング時の電力損失によ
る過度の発熱を回避して、作動の信頼性を向上させる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0010】「第1の実施例」図1から図4は、本発明
の第1の実施例を説明するための図である。本実施例
は、いわゆる電動式パワーステアリング装置に備わる電
動モータの制御装置としての適用例である。
の第1の実施例を説明するための図である。本実施例
は、いわゆる電動式パワーステアリング装置に備わる電
動モータの制御装置としての適用例である。
【0011】図1において、1は電動モータであり、前
述した特開平2−81769号公報に記載されているも
のと同様に、このモータ1が正転または逆転することに
より、左または右方向への操舵の補助力が発生する。モ
ータ1の駆動回路には電界効果形トランジスタ(スイッ
チング素子)TR1 ,TR2 ,TR3 ,TR4 が備わっ
ており、トランジスタTR1 がON状態とされた上、ト
ランジスタTR4 が後述するPWM制御信号によってO
N,OFF(オン,オフ)制御されることによってモー
タ1が一方向に回転し、一方、トランジスタTR2 がO
N状態とされた上、トランジスタTR3 が後述するPW
M制御信号によってON,OFF(オン,オフ)制御さ
れることによってモータ1が他方向に回転する。また、
これらのトランジスタTR1 〜TR4 のそれぞれには、
還流ダイオードD1 〜D4 が接続されている。2は車載
バッテリー、3はリレーであり、リレー3の常開接点3
Aはモータ1の駆動回路中に接続されている。4は、モ
ータ1に流れる電流を検出するための電流センサ(電流
検出手段)であり、その検出信号は、インターフェイス
回路5を通して過電流検出回路(過電流検出手段)6の
入力端子とマイクロコンピュータ7の監視電流の入力端
子P11に接続されている。過電流検出回路6の機能は作
用と共に後述する。
述した特開平2−81769号公報に記載されているも
のと同様に、このモータ1が正転または逆転することに
より、左または右方向への操舵の補助力が発生する。モ
ータ1の駆動回路には電界効果形トランジスタ(スイッ
チング素子)TR1 ,TR2 ,TR3 ,TR4 が備わっ
ており、トランジスタTR1 がON状態とされた上、ト
ランジスタTR4 が後述するPWM制御信号によってO
N,OFF(オン,オフ)制御されることによってモー
タ1が一方向に回転し、一方、トランジスタTR2 がO
N状態とされた上、トランジスタTR3 が後述するPW
M制御信号によってON,OFF(オン,オフ)制御さ
れることによってモータ1が他方向に回転する。また、
これらのトランジスタTR1 〜TR4 のそれぞれには、
還流ダイオードD1 〜D4 が接続されている。2は車載
バッテリー、3はリレーであり、リレー3の常開接点3
Aはモータ1の駆動回路中に接続されている。4は、モ
ータ1に流れる電流を検出するための電流センサ(電流
検出手段)であり、その検出信号は、インターフェイス
回路5を通して過電流検出回路(過電流検出手段)6の
入力端子とマイクロコンピュータ7の監視電流の入力端
子P11に接続されている。過電流検出回路6の機能は作
用と共に後述する。
【0012】マイクロコンピュータ7は、各種センサ8
の検出信号をインターフェイス回路9を介して入力し、
それらの入力信号に応じて後述するようにモータ1をP
WM制御すべく、出力端子P1 ,P2 ,P3 ,P4 から
出力するPWM制御信号に基づいて、ドライバ回路1
0,11を介してトランジスタTR1 〜TR4 をON,
OFF制御する。トランジスタTR3 ,TR4 の制御回
路中にはAND回路12,13が接続されている。AN
D回路12,13のそれぞれにおいて、出力端子はドラ
イバ回路11を介してトランジスタTR3 ,TR4 に接
続され、第1の入力端子はマイクロコンピュータ7のP
WM制御信号の出力端子P3 ,P4 に接続され、第2の
入力端子はマイクロコンピュータ7のモータ異常信号の
入力端子P12とスイッチング周期計測回路(計測手段)
14の出力端子に接続され、第3の入力端子は過電流検
出回路6の出力端子に接続されている。スイッチング周
期計測回路14の機能は作用と共に後述する。
の検出信号をインターフェイス回路9を介して入力し、
それらの入力信号に応じて後述するようにモータ1をP
WM制御すべく、出力端子P1 ,P2 ,P3 ,P4 から
出力するPWM制御信号に基づいて、ドライバ回路1
0,11を介してトランジスタTR1 〜TR4 をON,
OFF制御する。トランジスタTR3 ,TR4 の制御回
路中にはAND回路12,13が接続されている。AN
D回路12,13のそれぞれにおいて、出力端子はドラ
イバ回路11を介してトランジスタTR3 ,TR4 に接
続され、第1の入力端子はマイクロコンピュータ7のP
WM制御信号の出力端子P3 ,P4 に接続され、第2の
入力端子はマイクロコンピュータ7のモータ異常信号の
入力端子P12とスイッチング周期計測回路(計測手段)
14の出力端子に接続され、第3の入力端子は過電流検
出回路6の出力端子に接続されている。スイッチング周
期計測回路14の機能は作用と共に後述する。
【0013】リレー3のコイル3Bは、トランジスタT
R5 ,抵抗Rを介してマイクロコンピュータ7のリレー
駆動端子P13に接続されており、その端子P13から出力
される「H」レベルの駆動信号に基づいてリレー3が作
動する。また、マイクロコンピュータ7には、入力端子
P11,P12の入力信号に基づいて端子P13からリレーの
駆動信号を出力する電流監視部7Aが構成されている。
この電流監視部7Aの機能も作用と共に後述する。
R5 ,抵抗Rを介してマイクロコンピュータ7のリレー
駆動端子P13に接続されており、その端子P13から出力
される「H」レベルの駆動信号に基づいてリレー3が作
動する。また、マイクロコンピュータ7には、入力端子
P11,P12の入力信号に基づいて端子P13からリレーの
駆動信号を出力する電流監視部7Aが構成されている。
この電流監視部7Aの機能も作用と共に後述する。
【0014】次に、作用について説明する。
【0015】通常、過電流検出回路6およびスイッチン
グ周期計測回路14は後述するように「H」レベルの信
号S1 ,S2 を出力しており、出力端子P3 ,P4 から
出力されたPWM制御信号はAND回路12,13から
ドライバ回路11に入力されることになる。PWM制御
信号は、トランジスタTR3 またはTR4 をON,OF
Fさせるべく「H」,「L」レベルに変化する一定周期
のパルス信号であり、各種センサ8の検出信号に基づい
てデューティ比を変えることによって、モータ1に印加
する平均電流が制御される。
グ周期計測回路14は後述するように「H」レベルの信
号S1 ,S2 を出力しており、出力端子P3 ,P4 から
出力されたPWM制御信号はAND回路12,13から
ドライバ回路11に入力されることになる。PWM制御
信号は、トランジスタTR3 またはTR4 をON,OF
Fさせるべく「H」,「L」レベルに変化する一定周期
のパルス信号であり、各種センサ8の検出信号に基づい
てデューティ比を変えることによって、モータ1に印加
する平均電流が制御される。
【0016】モータ1を一方向に回転させる場合には、
出力端子P1 から「H」レベルの信号を出力してトラン
ジスタTR1 をONに保持し、かつ出力端子P4 からP
WM制御信号を出力してトランジスタTR4 をON,O
FF制御する。一方、モータ1を他方向に回転させる場
合には、出力端子P2 から「H」レベルの信号を出力し
てトランジスタTR1 をONに保持し、かつ出力端子P
3 からPWM制御信号を出力してトランジスタTR3 を
ON,OFF制御する。なお、前者の場合は、トランジ
スタTR4 のOFF時に還流ダイオードD2 とトランジ
スタTR1 を通してモータ電流が流れ、モータ電流は零
にならず連続的に流れる。同様に、後者の場合は、トラ
ンジスタTR3 のOFF時に還流ダイオードD1 とトラ
ンジスタTR2 を通してモータ電流が流れ、モータ電流
は零にならず連続的に流れる。
出力端子P1 から「H」レベルの信号を出力してトラン
ジスタTR1 をONに保持し、かつ出力端子P4 からP
WM制御信号を出力してトランジスタTR4 をON,O
FF制御する。一方、モータ1を他方向に回転させる場
合には、出力端子P2 から「H」レベルの信号を出力し
てトランジスタTR1 をONに保持し、かつ出力端子P
3 からPWM制御信号を出力してトランジスタTR3 を
ON,OFF制御する。なお、前者の場合は、トランジ
スタTR4 のOFF時に還流ダイオードD2 とトランジ
スタTR1 を通してモータ電流が流れ、モータ電流は零
にならず連続的に流れる。同様に、後者の場合は、トラ
ンジスタTR3 のOFF時に還流ダイオードD1 とトラ
ンジスタTR2 を通してモータ電流が流れ、モータ電流
は零にならず連続的に流れる。
【0017】トランジスタTR3 ,TR4 には、ON,
OFFのスイッチング時に、過渡的な電力損失(「スイ
ッチング損失」ともいう)が生じ、それらのスイッチン
グ周期がPWM制御信号に基づく通常のスイッチング周
期よりも短くなった場合には、それらが異常に発熱する
おそれがある。
OFFのスイッチング時に、過渡的な電力損失(「スイ
ッチング損失」ともいう)が生じ、それらのスイッチン
グ周期がPWM制御信号に基づく通常のスイッチング周
期よりも短くなった場合には、それらが異常に発熱する
おそれがある。
【0018】そこで、本実施例では、PWM制御信号に
基づくトランジスタTR3 ,TR4の通常のスイッチ動
作に加えて、モータ1に過電流が流れる都度、それらを
スイッチ動作させた上、それらのトランジスタTR3 ,
TR4 の異常な発熱を回避すべくモータ電流を以下のよ
うに監視する。
基づくトランジスタTR3 ,TR4の通常のスイッチ動
作に加えて、モータ1に過電流が流れる都度、それらを
スイッチ動作させた上、それらのトランジスタTR3 ,
TR4 の異常な発熱を回避すべくモータ電流を以下のよ
うに監視する。
【0019】(第1の監視動作)第1の監視動作を図2
のフローチャートにしたがって説明する。なお、ここで
は、モータ1に図1中矢印方向のモータ電流Iが流れ
て、モータ1が一方向に回転しているものとする。
のフローチャートにしたがって説明する。なお、ここで
は、モータ1に図1中矢印方向のモータ電流Iが流れ
て、モータ1が一方向に回転しているものとする。
【0020】まず、センサ4によってモータ1の駆動時
における電流Iが検出され(ステップS1)、その電流
Iが所定の過電流値IMAX1以上か否かを過電流検出回路
6によって判定する(ステップS2)。
における電流Iが検出され(ステップS1)、その電流
Iが所定の過電流値IMAX1以上か否かを過電流検出回路
6によって判定する(ステップS2)。
【0021】ここで、検出回路6は、図4に示すよう
に、モータ1のコイルの短絡等によって電流Iが過電流
値IMAX1以上(I≧IMAX1)の異常値となったときに信
号S1を「L」レベル(過電流検出信号)とし、その
後、電流Iが所定の復帰電流値IR まで下がったときに
信号S1 を「H」レベル(復帰信号)に復帰させる機能
がある。通常は、電流Iが過電流値IMAX1未満の正常値
にあり、そのため、前述したように信号S1 は「H」レ
ベルとなっている。また、スイッチング周期計測回路1
4には、図4(b)に示すように、信号S1 が「H」レ
ベルから「L」レベルに立下がる時点t0 ,t0 間のス
イッチング周期Tをタイマーによって計測する機能があ
る。すなわち、その周期Tの計測開始時にタイマーがO
N、またその計測終了時にタイマーがOFFとなり、そ
の間のタイマーのON時間が周期Tとして計測される。
さらに、計測回路14のスイッチング周期判定部14A
は、計測した周期Tが所定の時間TMIN 以下に異常に短
くなったときに、信号S2 を「L」レベルに保持する。
TMIN はPWM制御信号のパルス周期よりも短く設定さ
れている。したがって、通常、周期Tは時間TMIN 以下
に短くなることはなく、前述したように信号S2 は
「H」レベルとなっている。
に、モータ1のコイルの短絡等によって電流Iが過電流
値IMAX1以上(I≧IMAX1)の異常値となったときに信
号S1を「L」レベル(過電流検出信号)とし、その
後、電流Iが所定の復帰電流値IR まで下がったときに
信号S1 を「H」レベル(復帰信号)に復帰させる機能
がある。通常は、電流Iが過電流値IMAX1未満の正常値
にあり、そのため、前述したように信号S1 は「H」レ
ベルとなっている。また、スイッチング周期計測回路1
4には、図4(b)に示すように、信号S1 が「H」レ
ベルから「L」レベルに立下がる時点t0 ,t0 間のス
イッチング周期Tをタイマーによって計測する機能があ
る。すなわち、その周期Tの計測開始時にタイマーがO
N、またその計測終了時にタイマーがOFFとなり、そ
の間のタイマーのON時間が周期Tとして計測される。
さらに、計測回路14のスイッチング周期判定部14A
は、計測した周期Tが所定の時間TMIN 以下に異常に短
くなったときに、信号S2 を「L」レベルに保持する。
TMIN はPWM制御信号のパルス周期よりも短く設定さ
れている。したがって、通常、周期Tは時間TMIN 以下
に短くなることはなく、前述したように信号S2 は
「H」レベルとなっている。
【0022】再び図2に戻り、ステップS2にて電流I
がI<IMAX1の正常値であると判定されたときは、計測
回路14のタイマーがONではないこと、つまり周期T
の計測中ではないことを条件としてステップS1に戻
る。
がI<IMAX1の正常値であると判定されたときは、計測
回路14のタイマーがONではないこと、つまり周期T
の計測中ではないことを条件としてステップS1に戻
る。
【0023】一方、ステップS2にて電流IがI≧I
MAX1の異常値であると判定されたときは、まず、検出回
路6の出力信号S1 が「H」レベルから「L」レベルに
変化する(ステップS4)。信号S1 が「L」レベルと
なることにより、PWM制御信号はAND回路13を通
らず、トランジスタTR4 がOFF状態に保たれてモー
タ電流Iが減少する(図4(a)参照)。その後、計測
回路14のタイマーがOFFであることを条件として、
それをONとして周期Tの計測を開始し(ステップS
5,S6)、そしてステップS1に戻る。そのタイマの
ON中は、ステップS3からステップS7に進み、モー
タ電流Iが復帰電流値IR にまで減少したことを条件と
して、検出回路6の出力信号S1 が「H」レベルに復帰
し(ステップS8)、再びPWM制御信号によるトラン
ジスタTR4 の制御が開始される。したがって、検出回
路6とAND回路13は、過電流検出信号としての
「L」レベルの出力信号S1 が出力されている間、トラ
ンジスタTR4 を一時的にOFF状態とする電力供給休
止手段を構成する。その後、再びステップS2にて電流
IがI≧IMAX1の異常値であると判定されたときは、検
出回路6の出力信号S1 を再び「L」レベルにしてから
(ステップS4)、タイマをOFFとして周期Tを求め
る(ステップS5,S9)。
MAX1の異常値であると判定されたときは、まず、検出回
路6の出力信号S1 が「H」レベルから「L」レベルに
変化する(ステップS4)。信号S1 が「L」レベルと
なることにより、PWM制御信号はAND回路13を通
らず、トランジスタTR4 がOFF状態に保たれてモー
タ電流Iが減少する(図4(a)参照)。その後、計測
回路14のタイマーがOFFであることを条件として、
それをONとして周期Tの計測を開始し(ステップS
5,S6)、そしてステップS1に戻る。そのタイマの
ON中は、ステップS3からステップS7に進み、モー
タ電流Iが復帰電流値IR にまで減少したことを条件と
して、検出回路6の出力信号S1 が「H」レベルに復帰
し(ステップS8)、再びPWM制御信号によるトラン
ジスタTR4 の制御が開始される。したがって、検出回
路6とAND回路13は、過電流検出信号としての
「L」レベルの出力信号S1 が出力されている間、トラ
ンジスタTR4 を一時的にOFF状態とする電力供給休
止手段を構成する。その後、再びステップS2にて電流
IがI≧IMAX1の異常値であると判定されたときは、検
出回路6の出力信号S1 を再び「L」レベルにしてから
(ステップS4)、タイマをOFFとして周期Tを求め
る(ステップS5,S9)。
【0024】そして、その計測した周期TがT>TMIN
のときは、周期Tの計測値を「0」にリセットしかつタ
イマーをONとしてから(ステップS10,S11)、
ステップS1に戻る。一方、その周期TがT≦TMIN の
異常値のとき、つまりトランジスタTR4 のスイッチン
グ損失による発熱量が急上昇するとき、計測回路14の
出力信号S2 が「L」レベルに保持され(ステップS1
3)、PWM制御信号がAND回路13を通らなくなっ
てトランジスタTR4 が強制的にOFF状態に保持され
る。この結果、モータ1は駆動不能な状態とされて、ト
ランジスタTR4 の過大な発熱が回避されることにな
る。したがって、判定部14AとAND回路13は、周
期TがT≦TMIN のときにモータ1への電力の供給を停
止する第1の電力供給停止手段を構成する。なお、タイ
マーが一旦ONとなった後は、スイッチング周期が間断
なく計測されることになる。
のときは、周期Tの計測値を「0」にリセットしかつタ
イマーをONとしてから(ステップS10,S11)、
ステップS1に戻る。一方、その周期TがT≦TMIN の
異常値のとき、つまりトランジスタTR4 のスイッチン
グ損失による発熱量が急上昇するとき、計測回路14の
出力信号S2 が「L」レベルに保持され(ステップS1
3)、PWM制御信号がAND回路13を通らなくなっ
てトランジスタTR4 が強制的にOFF状態に保持され
る。この結果、モータ1は駆動不能な状態とされて、ト
ランジスタTR4 の過大な発熱が回避されることにな
る。したがって、判定部14AとAND回路13は、周
期TがT≦TMIN のときにモータ1への電力の供給を停
止する第1の電力供給停止手段を構成する。なお、タイ
マーが一旦ONとなった後は、スイッチング周期が間断
なく計測されることになる。
【0025】さらに、計測回路14の出力信号S2 はマ
イクロコンピュータ7に入力され、その信号S2 が
「L」レベルとなったときに、出力信号P13から「L」
レベルの信号が出力され、リレー3がOFFとなってモ
ータ1の駆動回路が強制的に遮断される。
イクロコンピュータ7に入力され、その信号S2 が
「L」レベルとなったときに、出力信号P13から「L」
レベルの信号が出力され、リレー3がOFFとなってモ
ータ1の駆動回路が強制的に遮断される。
【0026】なお、モータ1が他方向に回転するとき
は、同様にして、トランジスタTR3の過度な発熱が回
避されることになる。
は、同様にして、トランジスタTR3の過度な発熱が回
避されることになる。
【0027】(第2の監視動作)第2の監視動作を図3
のフローチャートにしたがって説明する。
のフローチャートにしたがって説明する。
【0028】まず、センサ4によって検出されたモータ
1の駆動時の電流Iを端子P11に入力し(ステップS2
1)、電流監視部(電流監視手段)7Aによって、電流
Iが所定の正常範囲(IMIN ≦I≦IMAX2)にあるか否
かを判定する。IMIN は正常範囲の下限値、IMAX2は上
限値である。そして、電流Iが正常範囲内から外れたと
きに、所定の異常検出処理動作をする(ステップS2
3)。本実施例では、出力端子P13から「L」レベルの
信号を出力し、リレー3をOFFさせてモータ1の駆動
回路を強制的に遮断する。したがって、リレー3は、電
流Iが正常範囲内から外れたときにモータ1への電力の
供給を停止させる第2の電力供給停止手段を構成する。
1の駆動時の電流Iを端子P11に入力し(ステップS2
1)、電流監視部(電流監視手段)7Aによって、電流
Iが所定の正常範囲(IMIN ≦I≦IMAX2)にあるか否
かを判定する。IMIN は正常範囲の下限値、IMAX2は上
限値である。そして、電流Iが正常範囲内から外れたと
きに、所定の異常検出処理動作をする(ステップS2
3)。本実施例では、出力端子P13から「L」レベルの
信号を出力し、リレー3をOFFさせてモータ1の駆動
回路を強制的に遮断する。したがって、リレー3は、電
流Iが正常範囲内から外れたときにモータ1への電力の
供給を停止させる第2の電力供給停止手段を構成する。
【0029】ここで、IMAX2は前述したIMAX1よりも大
きい値(IMAX2>IMAX1)に設定されている。したがっ
て、電流IがIMIN ≦I≦IMAX2の範囲を外れるケース
としては、ドライバ回路11の故障によってトランジス
タTR3 ,TR4 をスイッチングさせることができず
に、モータ1の駆動回路が閉状態または開状態に保持さ
れてしまうことが考えられる。したがって、この第2の
監視動作によって、ドライバ回路11等を含む制御回路
側の故障によるモータ1の過電流を検出して対処できる
ことになる。一方、前述した第1の監視動作では、モー
タコイルの短絡等を含むモータ1側の故障によるモータ
1の過電流を検出して対処することになるため、これら
第1,第2の監視動作によって、故障箇所の判別が可能
となって、修理が容易となる。
きい値(IMAX2>IMAX1)に設定されている。したがっ
て、電流IがIMIN ≦I≦IMAX2の範囲を外れるケース
としては、ドライバ回路11の故障によってトランジス
タTR3 ,TR4 をスイッチングさせることができず
に、モータ1の駆動回路が閉状態または開状態に保持さ
れてしまうことが考えられる。したがって、この第2の
監視動作によって、ドライバ回路11等を含む制御回路
側の故障によるモータ1の過電流を検出して対処できる
ことになる。一方、前述した第1の監視動作では、モー
タコイルの短絡等を含むモータ1側の故障によるモータ
1の過電流を検出して対処することになるため、これら
第1,第2の監視動作によって、故障箇所の判別が可能
となって、修理が容易となる。
【0030】「第2の実施例」図5は、本発明の第2の
実施例を説明するための図である。本実施例は、いわゆ
る電動ポンプ式パワーステアリング機構に備わる電動モ
ータの制御装置としての適用例である。
実施例を説明するための図である。本実施例は、いわゆ
る電動ポンプ式パワーステアリング機構に備わる電動モ
ータの制御装置としての適用例である。
【0031】本実施例における電動モータ1は、一方向
に回転することによってオイルポンプを駆動するもので
あって、そのオイルポンプからの油圧によって操舵の補
助力が発生する。したがって、モータ1の回転方向が一
方向にのみに特定される分、前述した第1の実施例に比
して回路構成が簡素化されている。TRはトランジスタ
(スイッチング素子)、Dは還流ダイオードである。ま
た、前述した第1の実施例のものと同様の部分には同一
符号を付して説明を省略する。
に回転することによってオイルポンプを駆動するもので
あって、そのオイルポンプからの油圧によって操舵の補
助力が発生する。したがって、モータ1の回転方向が一
方向にのみに特定される分、前述した第1の実施例に比
して回路構成が簡素化されている。TRはトランジスタ
(スイッチング素子)、Dは還流ダイオードである。ま
た、前述した第1の実施例のものと同様の部分には同一
符号を付して説明を省略する。
【0032】本実施例では、PWM制御信号に基づいて
トランジスタTRをON,OFF制御することによっ
て、モータ1に一方向の電流Iが流れ、センサ4によっ
て検出した電流Iに基づいて、過電流検出回路6とスイ
ッチング周期計測回路14、AND回路12、電流監視
部7Aが前述した第1の実施例の場合と同様に機能し
て、トランジスタTRの過度な発熱が回避される。
トランジスタTRをON,OFF制御することによっ
て、モータ1に一方向の電流Iが流れ、センサ4によっ
て検出した電流Iに基づいて、過電流検出回路6とスイ
ッチング周期計測回路14、AND回路12、電流監視
部7Aが前述した第1の実施例の場合と同様に機能し
て、トランジスタTRの過度な発熱が回避される。
【0033】「その他」なお、前述した実施例では、モ
ータ1のPWM制御すべく、スイッチング素子としての
トランジスタをPWM制御信号に基づいてスイッチ動作
させているが、モータ1の制御方式は問わず、例えば、
スイッチング素子としてのトランジスタは、常に、モー
タ1の駆動時にON、非駆動時にOFFとされるもので
あってもよい。
ータ1のPWM制御すべく、スイッチング素子としての
トランジスタをPWM制御信号に基づいてスイッチ動作
させているが、モータ1の制御方式は問わず、例えば、
スイッチング素子としてのトランジスタは、常に、モー
タ1の駆動時にON、非駆動時にOFFとされるもので
あってもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電動モー
タの制御装置は、スイッチング素子のスイッチング周期
が所定値以下となったときに、電動モータへの電力の供
給を停止させる構成であるから、スイッチング素子のス
イッチング時の電力損失による過度の発熱を回避して、
作動の信頼性を向上させることができる。
タの制御装置は、スイッチング素子のスイッチング周期
が所定値以下となったときに、電動モータへの電力の供
給を停止させる構成であるから、スイッチング素子のス
イッチング時の電力損失による過度の発熱を回避して、
作動の信頼性を向上させることができる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す回路構成図であ
る。
る。
【図2】本発明の第1の実施例による第1の電流監視動
作を説明するためのフローチャートである。
作を説明するためのフローチャートである。
【図3】本発明の第1の実施例による第2の電流監視動
作を説明するためのフローチャートである。
作を説明するためのフローチャートである。
【図4】図1に示す過電流検出回路の出力信号を説明す
るためのタイムチャートである。
るためのタイムチャートである。
【図5】本発明の第2の実施例を示す回路構成図であ
る。
る。
1 電動モータ 3 リレー(第2の電力供給停止手段) 4 電流センサ(電流検出手段) 6 過電流検出回路(過電流検出手段) 7 マイクロコンピュータ 7A 電流監視部(電流監視手段) 12,13 AND回路 14 スイッチング周期計測回路(スイッチング周期計
測手段) 14A スイッチング周期判定部 TR1 ,TR2 ,TR3 ,TR4 トランジスタ(スイ
ッチング素子)
測手段) 14A スイッチング周期判定部 TR1 ,TR2 ,TR3 ,TR4 トランジスタ(スイ
ッチング素子)
Claims (4)
- 【請求項1】 電動モータに流れる電流を検出する電流
検出手段と、 前記電動モータの駆動回路を開閉するスイッチング素子
と、 前記電流検出手段の検出電流が所定の過電流値以上とな
ったときに過電流検出信号を出力する過電流検出手段
と、 前記過電流検出信号が出力されたときに前記スイッチン
グ素子を一時的にオフ動作させる電力供給休止手段と、 前記スイッチング素子のスイッチング周期を計測する計
測手段と、 前記計測手段による計測周期が所定値以下となったとき
に前記電動モータへの電力の供給を停止させる第1の電
力供給停止手段とを備えたことを特徴とする電動モータ
の制御装置。 - 【請求項2】 前記過電流検出手段は、前記電流検出手
段の検出電流が所定の過電流値を越えたときに過電流検
出信号を出力し、かつその後に前記検出電流が所定の復
帰電流値まで下がったときに復帰信号を出力するもので
あり、 前記電力供給休止手段は、前記過電流検出信号が出力さ
れたときに前記スイッチング素子をオフ動作させ、かつ
前記復帰信号が出力されたときに前記スイッチング素子
をオン動作させるものであることを特徴とする請求項1
に記載の電動モータの制御装置。 - 【請求項3】 前記電流検出手段の検出電流が所定の正
常範囲の値から外れたか否かを判定する電流監視手段
と、 前記電流監視手段によって前記検出電流が前記正常範囲
から外れたと判定されたときに、前記電動モータへの電
力の供給を停止させる第2の電力供給停止手段とを備え
たことを特徴とする請求項1または2に記載の電動モー
タの制御装置。 - 【請求項4】 前記電動モータは、操舵の補助力の発生
源としてパワーステアリング装置に備わるものであるこ
とを特徴とする請求項1,2または3に記載の電動モー
タの制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6030346A JPH07241096A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 電動モータの制御装置 |
| US08/391,167 US5530788A (en) | 1994-02-28 | 1995-02-21 | Electric motor drive control apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6030346A JPH07241096A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 電動モータの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07241096A true JPH07241096A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12301288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6030346A Pending JPH07241096A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 電動モータの制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5530788A (ja) |
| JP (1) | JPH07241096A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100454709C (zh) * | 2005-07-13 | 2009-01-21 | 西门子Vdo汉拏有限公司 | 用于检测车辆中马达的过电流的设备 |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3190946B2 (ja) * | 1995-06-06 | 2001-07-23 | 三菱電機株式会社 | モータ制御装置 |
| JP3519830B2 (ja) * | 1995-09-01 | 2004-04-19 | 三菱電機株式会社 | モータ制御装置 |
| US5900714A (en) * | 1996-11-08 | 1999-05-04 | International Rectifier Corporation | Circuit for sensing motor load current |
| US6000486A (en) * | 1997-04-18 | 1999-12-14 | Medicart, L.L.C. | Apparatus for providing self-propelled motion to medication carts |
| DE69737146T2 (de) | 1997-06-20 | 2007-10-04 | Mitsubishi Denki K.K. | Motorisch angetriebene servolenkung |
| US5959421A (en) * | 1997-12-31 | 1999-09-28 | Daewoo Heavy Industries Ltd. | Motor direction control device for electromotive vehicles |
| BR9804608A (pt) * | 1998-11-12 | 2000-10-24 | Brasil Compressores Sa | Sistema e método parta proteção de um motor elétrico e de seu circuito de contro0le e motor elétrico |
| JP3275898B2 (ja) * | 1999-03-18 | 2002-04-22 | 株式会社デンソー | モータ駆動装置 |
| AU2001257322A1 (en) * | 2000-05-05 | 2001-11-20 | Advanced Materials Corporation | Motor controller system for battery-powered motors |
| WO2002062611A2 (en) * | 2001-02-06 | 2002-08-15 | Invacare Corporation | Electric vehicle driving system_ |
| JP2004274911A (ja) * | 2003-03-10 | 2004-09-30 | Denso Corp | モータ駆動装置 |
| JP3851617B2 (ja) * | 2003-05-27 | 2006-11-29 | ファナック株式会社 | モータ駆動装置 |
| US7369386B2 (en) * | 2003-06-06 | 2008-05-06 | Electronic Theatre Controls, Inc. | Overcurrent protection for solid state switching system |
| JP4241412B2 (ja) * | 2004-02-03 | 2009-03-18 | 株式会社日立製作所 | 運動機構の駆動制御装置 |
| SG130957A1 (en) * | 2005-09-15 | 2007-04-26 | St Microelectronics Asia | An electrical isolation circuit for preventing current flow from an electrical application to a dc power source |
| JP2009038865A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Panasonic Corp | 短絡検出機能を備えた電力供給装置 |
| DE102007044927B4 (de) * | 2007-09-20 | 2009-06-04 | Continental Automotive Gmbh | Schaltungsanordnung, umfassend eine Endstufe zum Schalten wenigstens einer induktiven Last |
| JP5265931B2 (ja) * | 2008-01-16 | 2013-08-14 | 矢崎総業株式会社 | 電力供給装置 |
| JP5358195B2 (ja) * | 2009-01-09 | 2013-12-04 | セミコンダクター・コンポーネンツ・インダストリーズ・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | モータ駆動回路 |
| US10271840B2 (en) | 2013-09-18 | 2019-04-30 | Covidien Lp | Apparatus and method for differentiating between tissue and mechanical obstruction in a surgical instrument |
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Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3226614A1 (de) * | 1982-07-16 | 1984-01-19 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Schaltungsanordnung zum ein- und ausfahren einer motorgetriebenen antenne |
| JPH01151303A (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-14 | Harada Ind Co Ltd | 自動車用モータアンテナ制御装置 |
| JP2715473B2 (ja) * | 1988-09-19 | 1998-02-18 | アイシン精機株式会社 | 電動パワーステアリング装置のフエイルセイフ装置 |
-
1994
- 1994-02-28 JP JP6030346A patent/JPH07241096A/ja active Pending
-
1995
- 1995-02-21 US US08/391,167 patent/US5530788A/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100454709C (zh) * | 2005-07-13 | 2009-01-21 | 西门子Vdo汉拏有限公司 | 用于检测车辆中马达的过电流的设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5530788A (en) | 1996-06-25 |
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